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北陸駅巡り23夏-富山黒部編(18) 富山地方鉄道上滝線 開発駅 ~かつては2面4線あったという構内は・・・~
岩峅寺駅から上滝線経由の電鉄富山行きに乗車しました。上滝線でも中間駅ひと駅下車縛りを実行しようと思います。下車候補は・・・木造駅舎の佇まいが良さそうな開発駅と上堀駅。主要駅っぽい駅舎の上滝駅。駅全体がコンクリートに覆われている大川寺駅。悩んだ末に決めたのは、駅名に惹かれて開発駅で下車することにしました。 開発駅は富山県富山市月岡町にある富山地方鉄道上滝線の駅。駅名標の通りで「かいほつ」と読みます。...
北陸駅巡り23夏-富山黒部編(17) 富山地方鉄道立山線・上滝線 岩峅寺駅 ~その2 独特な二階建て木造駅舎~
富山地方鉄道立山線で岩峅寺駅にやってきました。前回記事では立山線の2,1番線やY字構造の線路などを確認しましたが、次は駅舎や上滝線の3,4番線について見てみようと思います。なお、構内配線図については前回記事ご参照→→岩峅寺駅#配線略図一旦出場して駅舎の様子。独特な外観の木造二階建てです。何といいますか、ビル型の建物に屋根や車寄せを(無理やり?)つけて、立派な瓦葺にした感じに見えます^^;趣は異なりますが、似てい...
北陸駅巡り23夏-富山黒部編(16) 富山地方鉄道立山線・上滝線 岩峅寺駅 ~立山線に上滝線が合流するY字構造の駅~
下段駅から立山線下りの岩峅寺行きに乗車しました。再び田んぼの中を南に3駅進んで終点の岩峅寺駅に到着しました。2番線の到着です。 岩峅寺駅は富山県中新川郡立山町岩峅寺にある富山地方鉄道の駅。読みは「いわくらじ」。「峅」・・・見慣れない漢字があって難読駅名だと思います。岩峅寺は富山平野の南東端にあって
北陸駅巡り23夏-富山黒部編(10) 富山地方鉄道不二越線・上滝線 南富山駅 ~路面電車の車両基地がある拠点駅~
西町停留場から富山軌道線本線を南下して南富山駅前停留場にやってきました。電停名の通りで南富山駅に隣接しています。南富山駅は富山県富山市大町にある富山地方鉄道の駅。鉄道線と軌道線の接続点であり、軌道線の車両基地も併設された運行拠点駅のひとつです。乗り入れ路線は・・・まず軌道線のほうは、当電停が起点となる「富山軌道線本線」の1路線。発着運転系統は1,2,4の3系統です。そして鉄道線のほうは、当駅が終点となる不二越...
富山地方鉄道 不二越線・上滝線の終点駅(2020年7月)13時1分、普通 岩峅寺→電鉄富山(16010形)が到着しました。西武鉄道5000系(レッドアロー)は1969(昭和44)年から6両編成×6本が製造されています。富山地方鉄道は1995(平成7)年と翌
富山地方鉄道 上滝線の終点駅(2020年7月)15時48分発、電鉄富山行です。右側に立山線の電車が見えますが、こちらは上滝線、不二越線、本線を経由していきます。隣り合う車両形式に繋がりがなく、ホームが離れているので、見た目では同じ鉄道会社とは思えない感じ