バリ島でのビラ滞在はリラックスした時間だけでなく、夜のひとときにも大きな魅力がありました。インドネシア事業を共に推進する同僚とともに過ごしたこの夜は、音楽を通じた地元の人々との交流や、事業の未来について深く話し合う濃密な時間が生まれ、忘れられない体験となりました。
インドネシアでの輸出促進活動、海外生産工場新商品立ち上げ、国際協力事業のプロジェクトリーダーを歴任し海外展開を実施しています。大好きなインドネシアの役立つ情報をお伝えしたいと思います。
バリ・チャングーの夜は語らいの時間!インドネシア事業の未来と絆を深めるひととき
バリ島でのビラ滞在はリラックスした時間だけでなく、夜のひとときにも大きな魅力がありました。インドネシア事業を共に推進する同僚とともに過ごしたこの夜は、音楽を通じた地元の人々との交流や、事業の未来について深く話し合う濃密な時間が生まれ、忘れられない体験となりました。
チャングーの貸切ビラで過ごす特別なひととき!プライベート空間でリラックスと仕事の両立
今回私たちが選んだのは、チャングーにある4ベッドルームの貸切ビラ。、広々としたプライベート空間とモダンなデザインで、リラックスしながら仕事の話も深くできる理想的な環境でした。インドネシア事業に携わる同僚3人との滞在は、普段の忙しい日常では得られない落ち着いた時間を共有する素晴らしい機会でした。
雨季のバリ島到着!ペニダ島の絶景と名物バビグリンで旅の幕開け
雨季のバリ島は、どこか神秘的な雰囲気をまとっています。マカッサルを飛び立ち、雨雲の合間を縫うように飛行機がバリへと向かう中、ペニダ島の絶景や独特の自然に触れる瞬間に感動を覚えました。そして、到着後はバリ島ならではの名物料理やドリンクを味わい、まるで旅が歓迎されているような気分になりました。
雨季の中、バリ島へ!マカッサルからの雨の日のバタバタフライト
雨季のマカッサルでは、毎日のようにスコールが降り注ぎ、街の空気に独特の湿り気が漂います。そんな中、今回の旅は少し特別なものとなりました。日本から来ていた会社の同僚とともに、雨のマカッサルを飛び立ち、バリ島へ向かうことになりました。今回は雨季特有のバリ旅となりましたので、その様子をお届けします。
肩腰の痛み解消!インドネシア・マカッサルのアパートのベッドを新調したら睡眠が劇的改善
インドネシアでの生活がスタートしてから肩や腰の痛みを感じるようになり、日々の生活に少しずつ影響を受けていました。当初は慣れない気候や生活環境が原因だと思っていましたが、実は寝具に大きな問題が潜んでいることが判明しました。今回は、アパートのベッドを新調したことでどれだけ生活が改善されたか、実際の経験を詳しくお話しします。
インドネシアの雨季は独特の環境が特徴です。突然の豪雨や洪水、そして湿度と気温の変動が生活全般に影響を与え体調を崩しやすくなる季節でもあります。この時期、私自身も体調不良に悩まされていましたが、原因は意外にも自宅の空調設備にあることが判明しました。エアコンのフィルター掃除を怠った結果、思わぬ健康リスクを招いていたのです。
インドネシアで愛されるたこ焼き!日本発スナックが次第に浸透する理由
日本生まれのたこ焼きが、インドネシアで新たなブームの兆しを見せています。たこ焼きは、日本ではお祭りや屋台でお馴染みのスナックフードですが、インドネシアの街角でもその姿を見かけるようになりました。たこ焼きがインドネシアでどのように浸透し、現地でどんな風にアレンジされているのかをご紹介します。
インドネシア生活を快適にするコツ!気分転換の方法を見つけよう
海外生活には多くの楽しみがありますが、それと同じくらいストレスを感じることも少なくありません。特にインドネシアのような暑い国では、気候や環境の違いから体調を崩しやすく、メンタル的にも疲れることがあります。そんなときに大切なのは、自分に合った気分転換の方法を見つけて、上手にリフレッシュすることです。
インドネシアで気をつけたいこと!健康管理、食事、衛生面の注意点
インドネシアでの生活は、独特な気候や文化的な要素によって魅力的である一方、健康や衛生面において注意が必要です。高温多湿の気候や地域による医療事情、そして現地の食文化を理解し、適応することで快適な生活を送ることができます。この記事では、健康管理、食事、衛生面に関する注意点と具体的な対策を詳しく解説します。
インドネシアでの海外生活で気をつけたいこと、ビザと滞在許可の管理
毎年12月は、私自身のKITAS更新の月になります。インドネシアに滞在する際、最も重要な準備のひとつがビザと滞在許可の取得です。観光から就労、長期滞在まで、それぞれの目的に応じた適切なビザを選ぶことが求められます。ここでは、ビザ取得や滞在許可に関する基本情報や注意点を具体的な事例を交えて詳しく解説します。
マカッサルの至福の朝時間!マサゲナ(Roemah Masagena)で味わう優雅なひととき
マカッサルは、コーヒー大国インドネシアを象徴するように、街中にカフェが溢れる都市です。その中でも、私が特に愛するのが「マサゲナ」。マカッサル滞在歴10年の中で、多くのカフェを訪れてきましたが、このカフェは特別な存在です。美味しい料理とともにリラックスした時間を過ごせる場所として、多くの地元民や旅行者に愛されています。
マカッサルへのフライト!シティリンク選択の意外な落とし穴に見事にはまる
インドネシア国内を移動する際、LCC(格安航空会社)はコストを抑えるために魅力的な選択肢です。しかし、今回はシティリンクを利用した移動で、予期せぬ出費や座席の不便さに直面しました。日本から持ち込んだ大量の荷物、座席指定のミス、さらに出発遅延と、トラブルが重なる中でのフライトとなってしまいました。
ジャカルタで迎える日曜日!オーチャードホテル滞在からPIKアベニュー散策、スカルノハッタ空港へ
スカルノハッタ空港近くに位置するオーチャードホテルでの1泊を終え、この日は夕方のマカッサル行きフライトまでの自由な時間を満喫する計画です。今回はホテルでの朝食を楽しみ、近隣のPIKアベニューでリラックスしながら新たな日々への意欲を高める特別な一日となりました。ここでは、その朝の様子から空港への移動までを振り返ります。
2024年11月27日、インドネシア全土で統一地方選挙が行われました。この選挙は地域リーダーを選ぶための大規模なイベントで、国民全員が一体となり未来を選択する重要な日です。インドネシアの選挙文化、投票率の高さ、投票を促進するユニークな取り組み、さらには日本が学ぶべき点について深掘りしていきます。
一時帰国中に予定が合わずお会いできなかったお客様と、タイミングよくジャカルタで再会することができ急遽食事会を開くことに。選んだ場所はジャカルタを代表するインドネシア料理店「Seribu Rasa」。このレストランは、日本人にも人気が高く伝統的なインドネシア料理を現代風にアレンジした料理と落ち着いた空間で知られています。
退役間近のB767-300ERで成田からジャカルタへ!充実のフライトと新たな挑戦への旅立ち
ジャカルタを目指し成田空港からJL725便でのフライトが始まりました。今回の旅では、約20年間飛び続けているB767-300ER(JA608J)に搭乗。退役が近いと言われるこの機材でのフライトは、飛行機好きにとって特別な体験です。非常口座席45Kの窓側に座り、足元の広さを満喫しながら、約7時間のフライトを楽しみました。
一時帰国終了!成田空港からジャカルタへ、新たな挑戦への決意と旅立ちの瞬間
日本での一時帰国が終わり、再びインドネシアへと向かう日がやってきました。 今回のフライトは、インドネシア渡航11年目に入る節目の旅であり、渡航回数も48回目という数字を迎えました。10年以上にわたり続けてきた挑戦への思いを胸に、成田空港からジャカルタへと旅立つ様子を振り返ります。
帰国前の東京で過ごした1日は、これからのインドネシア事業にとって大きな意味を持つ忘れられない1日となりました。すべてがこれからのインドネシア事業を支える重要な時間となりました。この1日の出来事を振り返りながら、改めて日本とインドネシアをつなぐ自分の役割について考えさせられました。
退役間近のJA601Jで鹿児島から羽田へ!レトロな魅力と日本の速さを実感した旅路
今回のフライトは、JAL国内線の中でも特別な機体、B767-346ER「JA601J」によるものでした。近い将来の退役が噂される中、搭乗の機会を得られたことは非常に感慨深いものでした。JA601Jはレトロな魅力を持つ機体ですが、清掃が行き届き、機内は古さを感じさせるどころか、むしろ時代を超えた安心感が漂っています。
鹿児島空港での滞在!南九州の魅力を振り返り、充実した帰路を楽しむ
南九州での充実した滞在を終え、いよいよ帰路に就くことになりました。鹿児島空港へ向かうまでの道中や空港で過ごした時間は、南九州の風景や歴史を振り返りつつ、次回の訪問への期待を膨らませるものでした。今回はそんな帰路のエピソードをご紹介します。
JALファーストクラスで羽田から鹿児島へ!特別な空の旅と桜島の絶景
日本に一時帰国中の国内線の飛行機に乗るたび、空の旅は私に特別な時間を与えてくれます。インドネシアにいると日本同等のサービスがなかなか受けられないこともあり今回は、鹿児島への移動でJALファーストクラスに乗るという夢のような体験が叶いました。しかもすべてが特別な思い出として心に刻まれるものとなりました。
インドネシア木工品が繋ぐ縁、手作り古民家ホテルで過ごした特別な夜
インドネシアと日本、遠く離れた2つの国をつなぐ木工製品。その魅力に惹かれ3年前に始まった縁が鹿児島で特別な形となって実を結びました。コロナ禍を乗り越えながらインドネシアの工房と協力して作り上げた水洗器が、プロジェクトに関わった仲間が手作りで改装した古民家ホテルに設置されたとの知らせを受け、鹿児島を訪れることにしました。
帰国後、日本本社メンバー全員集合!懐かしさと絆を深めた新宿の夜
日本への一時帰国中思いがけず本社メンバー全員が集まる貴重な機会に恵まれました。通常、誰かが海外出張中で全員が揃うことは稀ですが今回は奇跡的に7人全員が顔を合わせることができました。この貴重な機会に、いつものオンライン会議では話せないような深い話題で盛り上がり日本とインドネシアの距離を埋めるかけがえのない夜となりました。
ジャカルタからJAL720便で一時帰国!快適なフライトと日本の初冬を感じて
一時帰国のフライトは、いつも特別な時間です。慌ただしい出発準備を終え、いよいよ飛行機が離陸するとき、非日常が始まる高揚感とともに、これから迎える日本での時間への期待が高まります。今回はジャカルタからJAL720便に乗り、快適なエコノミークラスの座席で思い出に残るフライトを体験しました。
Whoosh高速鉄道でハリム駅に到着した後、タクシーでスカルノハッタ空港近くのオーチャードホテルに向かいました。このホテルはトランジットの際の定宿で、何度も利用しているお気に入りの場所です。豪華さはありませんが必要最低限の設備が揃っており部屋も清潔で快適。スタッフの対応も親切で、初めて利用したときから気に入っています。
バンドンからジャカルタへの帰路!高速鉄道の快適なプレミアムエコノミー体験
バンドンでの充実した時間を終え、ジャカルタへ戻る旅が始まりました。スマレコンモールでの楽しいひとときを過ごした後の帰路ということで、心も体もリフレッシュした状態。しかし、バンドン特有の週末の渋滞が、私の計画を狂わせる可能性を秘めていました。この日帰り旅の締めくくりをご紹介します。
開業1年目のテガルアール駅とその周辺、閑静な田園と急成長するショッピングモール
開業1周年を迎えたWhooshに乗り、テガルアール駅とその周辺を実際に訪れてみることにしました。ここから見えてくるのは、のどかな田園風景と急速な都市化が混在する風景。その現状と未来を感じるべく見えてきたテガルアール駅の実態と周辺開発の兆しをお届けします。
日帰りでジャカルタ・バンドン高速鉄道に乗車!ビジネスクラスで味わう快適な旅
インドネシアで初めて開業した高速鉄道は、開業から1年を経て、地元の人々や観光客に愛される存在となりました。この便利で快適な移動手段を体験するために、私は今回、日帰りでWhooshのビジネスクラスに乗り、ジャカルタのハリム駅からバンドン近郊のテガルアール駅まで旅をしてきました。
一時帰国のためジャカルタへ!早朝フライトで始まる日本への旅路
インドネシアでの日々が続く中、強い紫外線と慌ただしい生活リズムが重なり、肌の状態が日に日に悪化していくのを感じていました。もともと肌が弱く、アトピーの症状が出やすい体質なだけに、現地での治療だけでは根本的な改善は難しいと実感。そこで、思い切って日本に一時帰国し、皮膚科の専門医の診断を受ける決断をしました。
インドネシアの高速鉄道「Whoosh」開業1年後の現状はどうなっているのかを検証
インドネシア初の高速鉄道「Whoosh」が2023年に開業してから早くも1年が経過しました。この間、日本や中国からの技術的な影響や政治的背景など、さまざまな視点から注目を集めてきたプロジェクトです。1年間の運行実績から、インドネシア国内での評価や成長、また課題が明確になりつつあります。
バティックエア・ビジネスクラスでマカッサルへ!長い待ち時間と遅延を味わう
ジャカルタでの滞在を終えマカッサルへと向かうため、バティックエアのビジネスクラスに搭乗します。スカルノハッタ空港のターミナル2でのラウンジ利用から、搭乗ゲートでの待機、そして機内での快適な時間まで、さまざまな体験を通じて感じたビジネスクラスの搭乗の様子を詳しくお伝えします。
スカルノハッタ空港T2での待ち時間を過ごすなら?バティックエアとブルースカイラウンジの徹底比較
ジャカルタでの滞在を終えスカルノハッタ空港、ビジネスクラス搭乗者向けに提供されているバティックエアの専用ラウンジを利用してみることにしましたが、食事の内容や利便性について知りたく、併せてブルースカイラウンジも訪れてみました。どちらがより快適な空港での過ごし方に適しているかをじっくりと比較してみました。
インドネシア国立博物館(Museum Nasional)は、2023年に発生した火災の影響で約1年間閉館していましたが、2024年10月15日に再オープンしました。最新のデジタル技術も導入され、訪問者がインドネシアの豊かな文化と歴史に触れ、インタラクティブに学べる展示内容となっています。
ジャカルタの滞在におすすめ!ルーマイヤー ホテル & コンベンションセンターの魅力
今回の宿泊先として選んだのはジャカルタ・セネン地区に位置するルーマイヤー ホテル & コンベンションセンターです。市内でも評価の高い4つ星ホテルで観光にもビジネスにも理想的なロケーションが魅力。充実した館内施設、立地、コストパフォーマンス、そしてサービスが揃ったこのホテルでの滞在は心地よく充実したひとときとなりました。
夕暮れのチルボン駅からジャカルタへ移動!エグゼクティブクラスの列車旅
チルボン駅からジャカルタ・ガンビル駅までの道のりは、インドネシア国鉄が誇るエグゼクティブクラスの「PURWOJAYA列車」による約3時間の快適な旅。この列車は、観光地チラチャプとジャカルタを結ぶ重要な路線で、エグゼクティブクラスの洗練された空間でリラックスできるのが魅力です。
異国の祝祭が根付くチルボンでのひととき – カフェで味わうハロウィンの雰囲気
チルボンの人気カフェ「NIRI Cafe Dine and Else」。ここは評判のカフェで、美味しい料理とリラックスできる雰囲気が楽しめる場所です。さらに訪問時はハロウィンイベントが開催されており、異文化がインドネシアに根付いているのを感じられる特別なひとときでした。
神秘のゴア・スンヤラギ!チルボンの歴史と神話が交差する瞑想の地を訪問
チルボンの歴史を辿る旅の中で見逃せないのが、ゴア・スンヤラギ(Goa Sunyaragi)です。この洞窟は、かつてチルボンのスルタンとその家族が瞑想や休息を取るために使用した場所で、文化的・歴史的にも重要な観光地として知られています。建物全体に神秘的な雰囲気が漂い、歴史、建築、神話が融合した独特の空間が広がっています。
歴史と多文化が交差する街チルボン!スルタンの時代を感じるカスプハン王宮
チルボンはジャワ島北岸にある歴史と文化が交差する独特の都市です。ここはスンダ文化とジャワ文化が交わる場所であり、中国文化の影響も強く残る多様な文化的背景を持っています。チルボンの街並みや建築にはその多文化的な要素が鮮やかに表れており、歴史を紐解きながら歩くことで、インドネシアの深い文化の奥行きを感じることができました。
マカッサルからの旅路を経て、中部ジャワの歴史あるスマラン・タワン駅にたどり着きました。夕陽が美しく駅を照らす中、この場所からジャワ島横断の列車旅が始まります。次の目的地チルボンまで、列車でのんびりと旅をするひとときは、日常から離れた冒険の始まりです。
スマラン到着後の市内バス移動 ―ライオンエアから鉄道への乗り継ぎ
マカッサルから始まる今回の旅は、ジャワ島のスマランを経由して、最終目的地である西ジャワ・チルボンへと続きます。スマラン到着後は、空港から列車の駅までローカルな交通手段を利用し、地元の人々と触れ合いながらゆっくりと街を巡る計画です。今回のジャワ島横断の旅が始まります。
西ジャワのチルボンを目指して!マカッサルからスマランへ、ライオンエアでの旅
今回はマカッサルから中部ジャワのスマランへ向かうことにしました。スマランでの飛行機からの乗り換え後は、鉄道を利用してチルボンへ向かう予定です。遅延が多いとされるライオンエアですが、今回は久しぶりに乗ることにしました。どんな旅になるのか、期待と少しの不安を抱えながら、いざ出発です。
マカッサル沖の離島!パナンブンガン島でのシュノーケリング体験記
インドネシア・南スラウェシ州に属するパナンブンガン島は、マカッサルからアクセス可能な無人島です。スペルモンデ諸島の一部であり、手つかずの自然や豊かな海洋生態系、そして白砂のビーチが訪れる人々を魅了します。今回は、パナンブンガン島でのシュノーケリング体験を中心に、その自然の魅力をご紹介します。
ジャカルタからマカッサルへの贅沢なひととき!バティックエアのビジネスクラス搭乗記
ジャカルタでの滞在を終え、いよいよマカッサルへ帰る日がやってきました。移動の締めくくりとして選んだのは、バティックエアのビジネスクラス。インドネシア国内線では、エコノミークラスが定番になりがちですが、今回はリーズナブルな料金設定もあり、少し贅沢な空の旅を楽しんでみることにしました。
初めてのLRTジャカルタ体験!クラパガディンからヴェロドームへ
ジャカルタとその周辺エリアは長年にわたって深刻な交通渋滞に悩まされています。そんな中LRTは、新たな都市鉄道システムとして注目を集めています。インドネシアにおける公共交通機関の新たな一歩となることが期待されています。今回は、クラパガディンモールからヴェロドームまでの区間を実際に乗車しその魅力と課題について体験しました。
遊べないビーチ?新スポットAloha Beach PIK2に行ってみた
バンテン州タンゲランにあるAloha Beach PIK 2の新しい観光スポットとして注目を集めています。このビーチは、人工的に作られたリゾート地として美しい景観とトロピカルなデザインを誇りますが、ビーチで遊ぶことが制限されるという思わぬ盲点も存在します。Aloha Beach PIK 2の概要についてご紹介します。
Smriti Jakartaで特別なひととき!伝統と現代が融合するインドネシア料理と歴史的空間
ジャカルタの隠れ家なインドネシア料理店Smriti Jakarta。サンスクリット語で「記念」を意味する店名が示す通り、ここは特別な瞬間をゆったりと祝うのにふさわしい空間です。歴史的な建物を改装したこのレストランは、ヴィンテージの外観とアールデコ調のデザインが織りなすどこか懐かしくも新しい雰囲気が漂っています。
休日の独立記念塔モナスでの3時間半待ち!期待はずれの展望台体験
ジャカルタ観光を語る上で、外せないランドマークのひとつがモナス(Monas)です。今回、私はモナスの展望台に上るために訪れましたが、その過程で経験したのは想像以上の混雑と長時間の待ち時間。期待していたほどの展望台体験ではなかったという、少し残念な結果となったのです。
帰り道の難関!タマン・サファリからの脱出とプンチャックの週末大渋滞
帰路に就く時間がやってきました。しかし、週末のプンチャックエリアは観光客で大混雑。行きはスムーズでも帰りは一筋縄ではいかない状況が待ち受けています。そんな中アンコットやGRABバイクといった地元ならではの交通手段が活躍することに。インドネシア特有の交通事情をどのように切り抜けたのか、その帰り道での体験をお伝えします。
パンダとの特別なひととき!タマン・サファリのパンダ宮殿を訪れて
中国からやってきた2頭のパンダ「チャイタオ」と「フーチュン」は、インドネシアで初めて公開されたジャイアントパンダとして、多くの人々に愛されています。普段、なかなか見ることができないパンダの姿に興奮しながら、インドネシアならではの環境で過ごす彼らの様子を目の当たりにしました。
大自然で大興奮!ボゴールのタマン・サファリで動物とのふれあい体験
今回の旅では貴重な動物たちとふれあえる人気のスポット「タマン・サファリ」を訪れることにしました。タマン・サファリは、一般的な動物園とは異なり、自然の中で動物たちが自由に暮らしている姿を間近で見られるサファリ形式の動物保護区です。インドネシア固有の動物を目の前で観察できる迫力満点の体験に心躍らせながら出発しました。
ボゴール・プンチャックでのんびりリフレッシュ!大自然を感じるカフェ巡り
久しぶりにこの美しい自然と涼しい気候を満喫するため、プンチャックエリアの展望カフェを訪れてみることにしました。美しい山々と田園風景、そして心地よい涼しさ。ジャカルタとは全く異なる空気感に包まれたボゴールでの旅は、心の休息を与えてくれるものでした。
ジャカルタの暑さや喧騒を離れ自然の中で涼しさを満喫できる場所として多くの人が訪れるこの街ボゴールへ足を運ぶことにしました。のんびりとリフレッシュできる週末を過ごそうという計画です。ジャカルタからボゴールまでは、通勤電車を使って移動することに決めました。電車でのんびりと景色を楽しむ予定でしたが思わぬ混雑が待っていました。
マカッサルからジャカルタ中心地まで最速で到着する方法!スムーズな移動プランを実践
マカッサルからジャカルタに一番早く到着するには、どのような方法が最適かを実践してみました。ビジネスや観光のために、朝早くジャカルタに到着して一日を有効に使いたい場合、最短時間での移動手段を試してみましたマカッサルを出発してわずか4時間ほどでジャカルタの中心に立つことができる、この効率的な移動プランをご覧ください。
インドネシア限定!丸亀製麺の「Bento C」にハマる理由を徹底解説
インドネシアに展開する丸亀製麺で特に注目しているのはBento Cです。うどんではなく弁当シリーズという選択肢があるのは少し意外かもしれませんがBento Cの魅力にハマってしまうと気軽に楽しめるその味とボリュームに何度もリピートしてしまいます。このBento Cにハマっているのかその理由を詳しく解説していきます!
ジュアンダ国際空港からシティリンクで帰路へ!マラン旅行の余韻を楽しみながら
マランからスラバヤへの移動を経て、いよいよ旅も終盤。ジュアンダ国際空港からシティリンクのフライトでマカッサルへ戻る準備を整えます。旅の中で予定が変わることも多かった今回の経験ですが、その度に新しい発見と驚きがありました。マランでの旅の思い出を振り返りながら、空の旅でのんびりと帰路に就きます。
2025年インドネシア祝祭日まとめ!レバラン休暇で最長11連休も実現!
インドネシアの2025年の祝日が発表されました。今年の祝日は、有給休暇の一斉消化日と組み合わせることで、長期連休が豊富に設定されています。旅行や帰省、観光を楽しむ絶好のチャンスが多く、特にレバランの11連休は注目の期間です。以下では、祝日の特徴や連休、生活への影響を詳しく紹介します。
マランからスラバヤへのバス旅!世界一美味しいスープ!ラウォンを堪能する一日
マラン市の特色ある村々を巡った後、スラバヤに戻る旅が始まります。当初は鉄道を利用する予定でしたが、本数の少なさとチケットの完売という現実に直面し、急遽バスでの移動を選択することに。そしてスラバヤ名物「ラウォン」との出会いをお伝えします。
マラン滞在記!熱狂的なサッカーの聖地!青に染まる村で地域と文化に触れる
マラン市には、色鮮やかな観光地が数多くありますが、その中でもひときわユニークな存在がKampung Biru Arema(青の村)です。この村は、もともとスラム街として知られていた場所を地域再生プロジェクトによって一新し、地元サッカーチームアレマFCへの愛情を象徴する青色で統一されました。
マラン滞在記!まるでおとぎ話の世界!虹色の村で体験する色鮮やかな旅
マランの街を訪れる際にぜひとも見逃せないのが「虹色の村」として知られる観光スポットです。かつてスラム街だった地域を色鮮やかなペイントで美しく変貌させた場所。地域再生のために地元の大学生たちが立ち上がり、街全体がアート作品のように彩られたこの村は、今やインスタ映えを求める観光客にとっても人気のスポットとなっています。
マラン滞在記!カジョータンガン歴史村の魅力にふれる歴史と文化の旅
マランに到着して最初に向かったのは、今回の旅の拠点となるゲッツ・ホテル・マラン(Gets Hotel Malang)です。このホテルは、マラン市の中心部に位置しており、ビジネスやレジャー旅行者にとって最適な宿泊施設です。まだチェックイン時間前だったので、まずはここで荷物を預けて、街を身軽に探索できるように準備しました。
インドネシアならではの体験!スラバヤからマランへユニークすぎるバス旅
早朝、スラバヤ・ジュアンダ国際空港に到着しました。ここからマランへ向かうためには、まず国営DAMRIバスに乗り、プラバヤバスターミナルに向かう必要があります。あちらこちらからタクシー運転手たちの熱烈な呼び込みが始まりました。DAMRIバスの方が圧倒的にリーズナブルであることを知っていたので迷わず空港バス停へ向かいます。
東ジャワ第2の都市マランに行く!マカッサルから日の出を望むシティリンクフライトの旅
今回の旅の目的地は、インドネシア東ジャワ州に位置する美しい都市、マランです。マランはスラバヤから南に約90kmの距離に位置し、東ジャワ州で二番目に大きな都市です。その涼しい気候、美しい自然環境、そして豊かな文化で有名です。今回の旅では、マカッサルからシティリンクを利用してスラバヤ経由でマランに向かいます。
マカッサルの夕陽と夜景に感動!CPIで過ごす贅沢なひととき!
乾季が終わりに近づき、夕方には雲が多く現れる日が続いています。そんな日でも、マカッサルの夕陽は特別な輝きを放ち、その美しさに心を奪われます。市内バスを使ってマカッサルの有名な夕陽スポットであるCPIに向かうことにしました。夕陽が街並みや海に与える暖かくも力強い色合いを感じることは、心を穏やかにしてくれる特別な瞬間です。
日本航空(JAL)とガルーダ・インドネシア航空が、2025年4月を目指して共同事業を開始することが発表されました。この取り組みは、両社がこれまで行ってきたコードシェア便を超えて、さらに深い戦略的な協力関係を築くものです。共同事業の形態やその目的、そして顧客に提供される利便性の向上について、以下に詳しく説明します。
ウィングスエアで帰還!バウバウからマカッサルへのドキドキの帰路
バウバウでの滞在を終え、いよいよマカッサルに戻る時がやってきました。帰りのフライトはウィングスエアのIW1315便。この便は欠航や遅延が多いことで有名で、無事に帰れるかどうかは最後まで不安が尽きません。予定通り出発できるのか、旅の締めくくりとなる帰路はどうなるのでしょうか。
ブトン島横断!ラサリムからバウバウ市内への100kmのドライブと島の風景
帰路で無事にブトン島に到着しました。船の欠航という予想外の出来事や蒸し暑い船内での時間を経て、次は空港までの長距離ドライブが待っています。それでも、南国特有の風景や人々との温かな触れ合いが、この帰り道を特別なものにしてくれました。
ワカトビ・ワンギワンギ島からの帰路!蒸し風呂のような船内での苦行
ワカトビ諸島での素晴らしい滞在もいよいよ最終日を迎えました。しかし、旅の終わりには予想もしない出来事が待ち受けていました。予定していた帰りの船が急遽欠航し、急なスケジュール変更が必要に。蒸し暑い船内や予期せぬ移動が続く中、ワンギワンギ島からの帰路は、思いもよらない移動となりました。
ワンギワンギ島最終日の波乱!帰りの船が欠航?代替ルートで帰路へ
ワンギワンギ島での最終日、夕暮れ時に差し掛かり、美しい夕陽を存分に楽しんだ後、再度工場を訪れました。ここでは最後の検品作業を行い、これまで2日間にわたり進めてきた品質管理の仕上げを行いました。島のスタッフは、鮮度管理や品質向上に対する理解をさらに深め、私たちの指導も実を結びました。
ワカトビ離島ワンギワンギ島で過ごす感動の1日!大自然と漁業との特別な触れ合い
ワカトビ諸島のワンギワンギ島での朝は自然と調和した静かな時間が流れていました。まだ薄明るい早朝に外に出てみると、目の前には広がる静寂の海が待っていました。まるで鏡のような穏やかな水面が広がりその静けさに心が癒されます。遠くからは鳥のさえずりとニワトリの鳴き声が聞こえてきて島の朝ののどかな風景を感じさせてくれました。
南東スラウェシのワンギワンギ島の夕食体験!バジャウ族の文化と新鮮な海の恵みを味わう
ワカトビ諸島、特にワンギワンギ島にあるモラ村は、バジャウ族が暮らす独特な集落として知られています。彼らは海と共に生きる民族として、何世代にもわたって海上生活を続けており、モラ村では、今もその伝統的な生活様式が色濃く残っています。バジャウ族は、漁業を中心とした生活を送り、海から得た魚や貝を日々の食糧としています。
ブトン島バナブンギ港からワカトビ諸島へ!チャンティカ号で辿る穏やかな船旅
バナブンギ港からワカトビ諸島のワンギワンギ島へ向かう旅が始まりました。今回の移動手段はチャンティカ号。この高速船はバウバウとワンギワンギ島を結ぶ重要な路線であり島々を繋ぐライフラインでもあります。約80キロという距離を船で2時間半かけて移動します。海上を進む感覚は飛行機とはまた違う落ち着きを感じさせてくれるものです。
バウバウ出発の朝!静寂の海とドラゴン像に見送られ次の目的地へ
バウバウで過ごす最後の朝がやってきました。夜には賑やかだったナイトマーケットも、今やその姿は跡形もなく、整然とした駐車場だけが広がっていました。まるで昨夜の賑わいが幻だったかのようです。昨夜コーヒーを飲んだ海岸沿いに向かうと、目の前にはエメラルドグリーンの美しい海が広がっていました。
バウバウで過ごす静かな夜!カリスタビーチホテルと地元の味覚を楽しむ
ベンテン要塞での美しい夕陽を堪能した後、今回の宿泊先「カリスタビーチホテル」へと向かいました。このホテルはバウバウの海岸沿いに位置しており、目の前に広がる海が最大の魅力です。到着した時は既に夜で、外は暗く景色はほとんど見えませんでしたが、朝になれば窓から広がる絶景を楽しめることでしょう。
バウバウの壮大な歴史を感じる場所!ベンテンで夕陽に染まるひと時!
インドネシアの南東スラウェシ州に位置する歴史的な街、バウバウの歴史ある要塞「ベンテン」がハイライトとなりました。ベンテンの壮大な城壁から見る夕陽は美しく、静寂の中で時を超えた瞬間に心を奪われました。バウバウの街と要塞が持つ歴史的背景に触れながら、夕陽に染まる壮大な風景を目の当たりにました。
空から見たスラウェシ島!マカッサルからバウバウへ!ウイングスエアのプロペラ機による絶景フライト
インドネシアの数ある島々の中でも、南東スラウェシ州に位置するバウバウは、ブトン王国の歴史を背負った都市として知られています。今回、マカッサルからこのバウバウへ、ウイングスエアのプロペラ機で移動しました。プロペラ機ならではの独特なフライト体験と、美しい島々を上空から眺める絶景のフライトをお届けします。
ウイングスエアのプロペラ飛行機に搭乗!南東スラウェシ州ブトン島の玄関口バウバウへ
今回の目的地は、かつて強大なブトン王国の中心地であったバウバウ。観光地としての知名度はまだ低いものの、この都市は豊かな歴史的背景と独特の文化に彩られています。ウイングスエアのプロペラ機に乗って空と海を眺めながら、未知の場所への期待を胸に旅が始まります。マカッサルからバウバウへの飛行機搭乗までの様子をお伝えします。
マカッサルからボートで10分の離島!グスン・ラエラエで夕陽鑑賞はいかが
マカッサルの喧騒からほんの少し離れた場所に時間がゆっくりと流れる小さな島グスン・ラエラエがあります。特に夕方になると太陽が水平線に沈む壮大な光景を求める人々で賑わいます。今回この島に足を運び夕陽を眺めながら静かなひと時を過ごしてきました。その体験を通して感じたグスン・ラエラエの美しさと現状についてご紹介します。
シュノーケリンググッズを揃えてサマロナ島へ!透き通る海の世界を体験
マカッサルの近海には数多くの美しい離島が点在しその中でも特に人気のあるのがサマロナ島です。透き通る海と色鮮やかなサンゴ礁、そして豊かな海洋生物たちが織りなす絶景は、一度訪れると忘れられない体験になることでしょう。今回は新たに購入した自前のシュノーケリング用具で、より快適な体験を目指して再び島を訪れることにしました。
幻想的な空と海が織りなす特別なひととき!マカッサルの夕陽スポットCPIでリラックスタイム
マカッサルに住んでいると「夕陽を眺めに行こう」と思うことがあります。CPIはマカッサルの海沿いに位置し都市開発が進みつつも自然との調和が保たれている場所です。静寂と美しい景色を感じるこのエリアは街の喧騒を忘れ心を落ち着けるには最適です。今回はそんなCPIを再び訪れそこで感じた夕陽の魅力と最新の変化についてご紹介します。
日本の支援で進展するジャカルタMRT!新たな東西線の起工式でスタート
2019年に開業したMRT(都市高速鉄道)の南北線は、ジャカルタの交通システムに変革をもたらしました。そして、2024年9月11日に行われた東西線の起工式は、日本の技術と支援を受けて新たなプロジェクトが始まりました。日本との協力によって進められるジャカルタMRT東西線プロジェクトの概要とその重要性について紹介します。
歴史と現代が交差する瞬間—カレボシ プレミアム ホテル屋上から望む絶景の夕陽
マカッサル市の中心に位置するカレボシ地区はかつてGowa王国とTallo王国が栄え、現在でも市民と観光客が集まる賑やかなスポットとして知られています。そんな歴史的エリアを一望できるのがカレボシプレミアホテルの屋上展望台です。そこから眺める夕陽は日常の喧騒を忘れさせ過去と現在が交錯する瞬間を体験できる素晴らしい場所です。
マカッサルに新たなハラールラーメン店オープン!「Haraku Ramen」初体験レポート
Haraku Ramenはインドネシア国内で人気を博しているハラール認証を取得したラーメン店の一つです。ムスリム人口が多いインドネシアにおいてはハラールという重要な要素を取り入れたラーメンが新しいブームを巻き起こしています。トリパイタンラーメンを試食した感想と共に店舗の雰囲気や特徴インドネシア市場に特化したラーメン店の独自性を紹介します。
ついに一般公開開始!インドネシア新首都ヌサンタラ(IKN)への訪問ができるらしい!
新しい首都ヌサンタラ(IKN)の建設プロジェクトがついに一般公開を迎えました。この未来志向の首都は、持続可能な都市計画と先端技術が融合した壮大なプロジェクトとして、国内外から注目されています。今回の公開では、建設中のエリアを見学しインドネシアの新たな象徴ともいえるランドマークを間近で体験することができるそうです。
シティリンクでマカッサルに帰還!夜便で過ごす快適なフライトとバンドン旅のフィナーレ
バンドンでの多彩な体験を終え、ジャカルタ・スカルノハッタ空港からシティリンクでマカッサルに戻る時間が来ました。今回のフライトは夜21時発の便で、フライトの時間帯としては少し遅めですが、私にとっては夜の空を駆け抜けるこの時間帯が少し特別な雰囲気を醸し出していました。
ハリム駅からスカルノハッタ空港へ!GRABタクシーでスムーズに移動
高速鉄道Whooshでの快適な移動を終えハリム駅に到着しました。この駅はジャカルタの東側に位置しておりWhooshが発着することもあって乗客で賑わっています。今回はこのハリム駅からスカルノハッタ国際空港までの移動をどうするかがポイントでした。選択肢はバスやタクシーですが、時間を考慮しながら最適な移動手段を模索しました。
初めてのWhooshビジネスクラス体験!ファーストクラスとの乗り比べで見えた違いとは?
ジャカルタ・バンドン高速鉄道Whooshのビジネスクラスに初めて乗車することにしました。行きはファーストクラスを体験したため、ビジネスクラスとの違いを感じる絶好の機会です。今回はパダララン駅からの乗り換えの様子やビジネスクラスの座席の特徴、ファーストクラスとの比較を通じてWhooshのビジネスクラス体験をご紹介します。
バンドン駅での旅の締めくくり!歴史ある駅と便利なフィーダー列車の乗り方
バンドン駅はインドネシアの鉄道交通の要所として1884年に開業して以来バンドン都市圏の主要な玄関口として多くの人々に利用され続けています。コロニアル建築と現代的な設備が融合したこの駅は、バンドンの歴史と文化が感じられる場所です。今回は、バンドン駅での体験や、お土産、フィーダー列車での移動についてご紹介します。
バンドンで見つけたお得な店!Warung Sunda Bumi Sadayanaで楽しむスンダ料理
スンダ料理を手軽に楽しめる「Warung Sunda Bumi Sadayana」というお店を訪れました。バンドンはスンダ族の文化が根付く場所で、スンダ料理はこの地域でしか味わえない独特の魅力を持っています。このレストランは観光客だけでなく地元の人々にも人気がありその理由の一つが豊富なメニューとお得な価格設定です。
バンドンで日本を感じる!Mogami Ryokanでの日本式旅館体験
バンドンに到着した今回の旅では「Mogami Ryokan」という日本式の旅館に宿泊することにしました。バンドンは、涼しい気候や自然の美しさから「インドネシアの軽井沢」とも呼ばれ、多くの観光客に人気があります。そんなバンドンで、和の雰囲気を感じられる旅館があるということで、興味を抱き、早速宿泊してみることにしました。
バンドンに到着!Rumah Makan Boemi Mitohaで待望のスンダ料理を堪能
バンドンに到着し、早速楽しみにしていたスンダ料理を味わいに、「Rumah Makan Boemi Mitoha」へ向かいました。スンダ料理は、西ジャワ地方のスンダ民族による料理で、新鮮な食材を使ったシンプルでありながら味わい深い料理が特徴。今回の旅で、バンドンならではの味を存分に楽しむため、このレストランを選びました。
バンドンへの最終乗り継ぎ!フィーダー列車でパダラランからバンドン駅へ
高速鉄道「WHOOSH」を利用した旅の最終ステージは、フィーダー列車への乗り換えです。パダララン駅での混雑した乗り換えや、フィーダー列車での乗車体験、そしてバンドンの爽やかな高原の風景を楽しみながら移動の楽しさを再確認しました。今回は、このフィーダー列車での移動と、バンドン駅に到着するまでの様子をご紹介します。
ジャカルタバンドン高速鉄道ファーストクラス体験!時速350kmの贅沢な旅
高速鉄道「WHOOSH」は最先端の交通手段として人気を集めています。ファーストクラスに乗車し、その快適さとスピード感を味わうことができました。高級感あふれる座席、静かで滑らかな乗り心地そして時速350kmでの移動という特別な体験。まるで飛行機のファーストクラスで過ごすような豪華なひとときに変わる瞬間をお伝えします。
バンドンへの贅沢な旅!WHOOSH高速鉄道ファーストクラス体験
ジャカルタとバンドンを繋ぐ高速鉄道「WHOOSH」はそのスピードと快適さでインドネシア国内でも人気の交通手段となっています。特に週末や祝日には予約が取りづらくなるほどの人気でビジネスや観光での利用者が後を絶ちません。LRTを使ってハリム駅へと向かいファーストクラスでのWHOOSH体験をすることになりました。
LRT初体験!BNIシティからLRT乗り換えで高速鉄道ハリム駅まで移動!
ジャカルタとバンドンへの旅は、スディルマン駅を経由してLRTブカシ線に乗り換え、ジャカルタ市内の移動をスムーズに進めながら、バンドンへの旅が本格的に始まります。ジャカルタの都会的な風景を楽しみつつ、都市間の移動する様子を紹介していきます。
早朝便で快適な空の旅!シティリンクでマカッサルからジャカルタへ
シティリンクの早朝便に搭乗しまだ夜の帳が降りるマカッサルを出発。空は雲ひとつない暗闇に包まれていて、眼下に広がる景色は見えません。かろうじて視界に入るのは時折海面を照らすイカ釣り船の小さな明かりだけです。飛行中、このような静寂の中での飛行はどこか非日常的で、いつもとは違う空の旅を感じさせます。
マカッサルからバンドンへ!1泊2日週末に巡る高原都市の魅力と高速鉄道体験
バンドンは標高768メートルの高原都市でジャカルタからも比較的近い距離にあり多くの観光客にとって人気のスポットです。ジャカルタとバンドンを繋ぐ高速鉄道「クレタチュパット」が開通しさらに訪問がしやすくなりました。今回は、マカッサルからジャカルタを経由してバンドンへ、早朝からの弾丸旅行をスタートします。
インドネシアのACEのブランド名が消える! 『アスピラシ・ヒドゥップ・インドネシア』へ社名変更
ACEハードウェアが、2024年に大きな変革を迎えることになりました。29年間続いた米国のACEハードウェアとのライセンス契約が終了し、これに伴い、同社は新たなブランド名への移行を発表しました。消費者に長年親しまれてきたACEハードウェアの店舗が今後どのような姿に変わるのか、インドネシア全土で注目が集まっています。
憧れのパナンブンガン島を訪れて!白い砂浜とサンゴ礁の楽園で過ごす贅沢なひととき
ずっと憧れ続けていたパナンブンガン島に、ついに訪れる時がやってきました。乾季の安定した天候の中、美しい砂浜とサンゴ礁が広がる海で、シュノーケリングを存分に楽しむための完璧な条件が整っています。朝早く7時過ぎ、船が出発するフォートロッテルダム要塞の前の桟橋に集合し、離島を案内してくれる船頭とともに出発です。
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バリ島でのビラ滞在はリラックスした時間だけでなく、夜のひとときにも大きな魅力がありました。インドネシア事業を共に推進する同僚とともに過ごしたこの夜は、音楽を通じた地元の人々との交流や、事業の未来について深く話し合う濃密な時間が生まれ、忘れられない体験となりました。
今回私たちが選んだのは、チャングーにある4ベッドルームの貸切ビラ。、広々としたプライベート空間とモダンなデザインで、リラックスしながら仕事の話も深くできる理想的な環境でした。インドネシア事業に携わる同僚3人との滞在は、普段の忙しい日常では得られない落ち着いた時間を共有する素晴らしい機会でした。
雨季のバリ島は、どこか神秘的な雰囲気をまとっています。マカッサルを飛び立ち、雨雲の合間を縫うように飛行機がバリへと向かう中、ペニダ島の絶景や独特の自然に触れる瞬間に感動を覚えました。そして、到着後はバリ島ならではの名物料理やドリンクを味わい、まるで旅が歓迎されているような気分になりました。
雨季のマカッサルでは、毎日のようにスコールが降り注ぎ、街の空気に独特の湿り気が漂います。そんな中、今回の旅は少し特別なものとなりました。日本から来ていた会社の同僚とともに、雨のマカッサルを飛び立ち、バリ島へ向かうことになりました。今回は雨季特有のバリ旅となりましたので、その様子をお届けします。
インドネシアでの生活がスタートしてから肩や腰の痛みを感じるようになり、日々の生活に少しずつ影響を受けていました。当初は慣れない気候や生活環境が原因だと思っていましたが、実は寝具に大きな問題が潜んでいることが判明しました。今回は、アパートのベッドを新調したことでどれだけ生活が改善されたか、実際の経験を詳しくお話しします。
インドネシアの雨季は独特の環境が特徴です。突然の豪雨や洪水、そして湿度と気温の変動が生活全般に影響を与え体調を崩しやすくなる季節でもあります。この時期、私自身も体調不良に悩まされていましたが、原因は意外にも自宅の空調設備にあることが判明しました。エアコンのフィルター掃除を怠った結果、思わぬ健康リスクを招いていたのです。
日本生まれのたこ焼きが、インドネシアで新たなブームの兆しを見せています。たこ焼きは、日本ではお祭りや屋台でお馴染みのスナックフードですが、インドネシアの街角でもその姿を見かけるようになりました。たこ焼きがインドネシアでどのように浸透し、現地でどんな風にアレンジされているのかをご紹介します。
海外生活には多くの楽しみがありますが、それと同じくらいストレスを感じることも少なくありません。特にインドネシアのような暑い国では、気候や環境の違いから体調を崩しやすく、メンタル的にも疲れることがあります。そんなときに大切なのは、自分に合った気分転換の方法を見つけて、上手にリフレッシュすることです。
インドネシアでの生活は、独特な気候や文化的な要素によって魅力的である一方、健康や衛生面において注意が必要です。高温多湿の気候や地域による医療事情、そして現地の食文化を理解し、適応することで快適な生活を送ることができます。この記事では、健康管理、食事、衛生面に関する注意点と具体的な対策を詳しく解説します。
毎年12月は、私自身のKITAS更新の月になります。インドネシアに滞在する際、最も重要な準備のひとつがビザと滞在許可の取得です。観光から就労、長期滞在まで、それぞれの目的に応じた適切なビザを選ぶことが求められます。ここでは、ビザ取得や滞在許可に関する基本情報や注意点を具体的な事例を交えて詳しく解説します。
マカッサルは、コーヒー大国インドネシアを象徴するように、街中にカフェが溢れる都市です。その中でも、私が特に愛するのが「マサゲナ」。マカッサル滞在歴10年の中で、多くのカフェを訪れてきましたが、このカフェは特別な存在です。美味しい料理とともにリラックスした時間を過ごせる場所として、多くの地元民や旅行者に愛されています。
インドネシア国内を移動する際、LCC(格安航空会社)はコストを抑えるために魅力的な選択肢です。しかし、今回はシティリンクを利用した移動で、予期せぬ出費や座席の不便さに直面しました。日本から持ち込んだ大量の荷物、座席指定のミス、さらに出発遅延と、トラブルが重なる中でのフライトとなってしまいました。
スカルノハッタ空港近くに位置するオーチャードホテルでの1泊を終え、この日は夕方のマカッサル行きフライトまでの自由な時間を満喫する計画です。今回はホテルでの朝食を楽しみ、近隣のPIKアベニューでリラックスしながら新たな日々への意欲を高める特別な一日となりました。ここでは、その朝の様子から空港への移動までを振り返ります。
2024年11月27日、インドネシア全土で統一地方選挙が行われました。この選挙は地域リーダーを選ぶための大規模なイベントで、国民全員が一体となり未来を選択する重要な日です。インドネシアの選挙文化、投票率の高さ、投票を促進するユニークな取り組み、さらには日本が学ぶべき点について深掘りしていきます。
一時帰国中に予定が合わずお会いできなかったお客様と、タイミングよくジャカルタで再会することができ急遽食事会を開くことに。選んだ場所はジャカルタを代表するインドネシア料理店「Seribu Rasa」。このレストランは、日本人にも人気が高く伝統的なインドネシア料理を現代風にアレンジした料理と落ち着いた空間で知られています。
ジャカルタを目指し成田空港からJL725便でのフライトが始まりました。今回の旅では、約20年間飛び続けているB767-300ER(JA608J)に搭乗。退役が近いと言われるこの機材でのフライトは、飛行機好きにとって特別な体験です。非常口座席45Kの窓側に座り、足元の広さを満喫しながら、約7時間のフライトを楽しみました。
日本での一時帰国が終わり、再びインドネシアへと向かう日がやってきました。 今回のフライトは、インドネシア渡航11年目に入る節目の旅であり、渡航回数も48回目という数字を迎えました。10年以上にわたり続けてきた挑戦への思いを胸に、成田空港からジャカルタへと旅立つ様子を振り返ります。
帰国前の東京で過ごした1日は、これからのインドネシア事業にとって大きな意味を持つ忘れられない1日となりました。すべてがこれからのインドネシア事業を支える重要な時間となりました。この1日の出来事を振り返りながら、改めて日本とインドネシアをつなぐ自分の役割について考えさせられました。
今回のフライトは、JAL国内線の中でも特別な機体、B767-346ER「JA601J」によるものでした。近い将来の退役が噂される中、搭乗の機会を得られたことは非常に感慨深いものでした。JA601Jはレトロな魅力を持つ機体ですが、清掃が行き届き、機内は古さを感じさせるどころか、むしろ時代を超えた安心感が漂っています。
南九州での充実した滞在を終え、いよいよ帰路に就くことになりました。鹿児島空港へ向かうまでの道中や空港で過ごした時間は、南九州の風景や歴史を振り返りつつ、次回の訪問への期待を膨らませるものでした。今回はそんな帰路のエピソードをご紹介します。
マカッサルはインドネシアで第7番目に大きな都市で、人口は150万人を超えています。しかし、長年にわたり公共交通機関の発展が遅れていました。市民の移動手段としては主に車やバイクが利用され、年々交通渋滞が悪化しています。
2024年には、日本を含む20カ国に対し、インドネシア政府がビザ免除政策を検討しています。この政策は、国際的な旅行をより便利にし、インドネシアの魅力的な観光地へのアクセスを容易にすることを目的としています。
インドネシアでのビジネスは、多くの点で啓示的な経験でした。特に、「上下関係」と「思いやり」という2つの概念は、この国のビジネス文化の核となるものであり、その深い理解が成功の鍵を握っています。
東南アジアや中南米は一年中暑い熱帯地域が多く、「明るくアクティブな人が多い」というイメージがあります。では、なぜインドネシアが「ポジティブな国」として1位に選ばれたのでしょうか。
インドネシアに来た際、チップをどうすべきかという疑問がしばしば生じます。今回はインドネシアのチップ文化についてお話しします。
バワンゴレンは、スライスしたバワンメラ(エシャロット)を黄金色になるまで揚げたインドネシアの伝統的な調味料です。この香ばしいフライドエシャロットは、さまざまなインドネシア料理の補完的な付け合わせや風味付けとして一般的に使用されます。
世界中で愛される猫ですが、国によってその鳴き声の表現が異なることに気づいたことはありますか?今回は、インドネシアと日本における猫の鳴き声の違いを探り、言語がどのようにこれらの違いを生み出しているのかを考察します。
12月に入ると、インドネシアでは本格的な雨季が始まります。断続的な雨が降り、その結果としてハエが多く発生しています。日本ではあまり見かけない大きさのハエが現れ、生活に新たな風景を加えます。
最近、マカッサルで開催された「日本映画祭2023(Japanese Film Festival 2023)」に参加する機会に恵まれました。この映画祭は、国際交流基金ジャカルタ日本文化センターが主催し、2023年11月から2024年1月にかけてインドネシアの6都市で展開される壮大なイベントです。
2023年11月20日、パリで開催された第42回ユネスコ総会において、インドネシア語がユネスコの第10番目の公式言語として選出されました。この決定は、インドネシアの国際的プレゼンスを高め、その文化的な重要性を世界に示す重要な一歩となりました。
インドネシアでは、マクドナルド、KFC、バーガーキング、スターバックスなどの米国企業に対するボイコット運動が行われています。この運動は、イスラエルを支援する製品への抗議として、パレスチナ問題と結びつけられています。ソーシャルメディアを通じて拡散されるこの運動は、これらの企業の訪問や購入の減少につながっているようです。
「ミー」は日本語で「麺」という意味であり、ミーゴレンはインドネシアの国民食です。特に辛いミーゴレンが好きな人にとって、「Mie Gacoan」はよく知られた名前でしょう。中部ジャワ発のこのミーゴレン・チェーン店は、現在インドネシア全国に展開しています。最近マカッサルにも上陸し、新たな店舗がオープンしましたので訪問してみました。
バリ島での充実した時間を胸にデンパサール空港に到着しました。マカッサルへの帰路はライオンエアを利用する予定でしたが、出発時間になっても飛行機は定刻通りには出発せず、結局ラウンジで遅延を待つことになりました。
バリ島での滞在は、エコービーチでの静かな散歩で終わりました。この日は曇り空でしたが、それが海の風景に一層の落ち着きを与えていました。エコービーチは、その自然な美しさで知られており、訪れるたびに異なる景色を見せてくれます。
チャングーのLa Brisa(ラ・ブリサ)は、まるで異世界のような快適さを提供する場所です。チャングーのエコービーチに位置していて、レストラン、ビーチクラブ、イベント会場として、2017年の開業以来、外国人観光客だけでなく地元コミュニティにも愛されています。訪れる人々を海風で包み込むような独特の世界感が、リラックスした雰囲気と、活気あふれるビーチサイドの景色が、日常からの逃避を提供しています。
バリ島のチャングーに位置するフィンズビーチクラブ(FINNS Beach Club)は、その施設の充実度と人気度でバリ島のビーチクラブの中でも際立っています。素晴らしい雰囲気と最高の気分を体験しました。