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快晴の空へ!マカッサルからジャカルタへ、ガルーダGA617便で一時帰国スタート
インドネシアでの滞在を一時終え、久しぶりの日本への一時帰国の旅が始まりました。今回利用したのは「ガルーダ・インドネシア航空」のGA617便。朝のフライトで、天候はこの上なく快晴。雲ひとつない澄んだ空、真新しい内装、そして窓側のから眺める景色は、まさに旅の始まりを祝福してくれているかのようでした。
真夜中のフライト体験!ガルーダGA604便でジャカルタ→マカッサルを深夜移動してみた
スカルノハッタ空港から出発する深夜便GA604を利用すれば、ジャカルタで宿泊することなくマカッサルやケンダリへと移動できます。時間効率を重視する人におすすめのフライトルートを紹介します。JALやANAからの乗り継ぎにも便利で、スラウェシ島を早朝から満喫できるルートです。
インドネシア国内線で信頼できる航空会社の選び方!夕方以降の移動はガルーダ一択!
インドネシア国内でも屈指の多便路線、マカッサル〜ジャカルタ間。1日30便以上が飛ぶ中、夕方以降の移動で時間を確実に守りたいなら、「ガルーダ・インドネシア航空」が最適です。チェックインのスムーズさ、定刻運航、快適な機内環境、ラウンジの充実ぶりなど、他社との圧倒的な違いを体感した実体験を詳しくレポートします。
【マカッサルグルメ】Cabe Merahで味わう本格インドネシア料理
今回訪れたのは、マカッサル最大級のショッピングモール「モール・パナックカン(Mall Panakkukang)」の中に新しくオープンした「Cabe Merah(チャベ・メラ)」というレストラン。店名の意味は「赤唐辛子」。その名のとおり、ピリ辛風味がアクセントのインドネシア家庭料理が楽しめると話題のお店です。
ライオンエアJT744便でマカッサルへ!遅延の先に待っていた空の絶景
バリ島での家族との滞在を終え、ライオンエアJT744便でマカッサルへ戻ることになりました。本来であれば16時40分発の予定でしたが、当日は機材の遅れにより、実際の出発は18時過ぎ。ライオンエアらしい“お約束のディレイ”に少々がっかりしながらも、この「遅れ」が思いがけない素晴らしい光景を見せてくれるきっかけとなったのです
バリからマカッサルへ、ライオンエアJT744便の“カオス移動”とオーバーツーリズムの現実
ラブアンバジョ、バリと続いた家族との夏の旅もいよいよ終わり。私は次の予定のためマカッサルへ戻り、家族はその夜の便で日本へ帰国します。バリ・デンパサール空港で家族と別れ、私は国内線のライオンエア JT744便でマカッサルへ向かう予定でした。…が、結果としてこのフライトは予想を超える“試練”となりました。
マカッサルからバリ島へ!空から眺めるリンジャニ山とバトゥール湖の絶景フライト
毎年恒例の家族とのバリ旅行へ。今年も6月、マカッサルからガルーダ・インドネシア航空で先にデンパサールへ向かいました。改修中のマカッサル空港ラウンジや、機内サービスの様子を紹介。雲の合間から見えたリンジャニ山やバトゥール湖など、空からの絶景をたっぷりの写真とともにお届けします。
【マカッサルの激安ディスカウント天国】地元民が殺到!Grand Toserbaでお宝探ししてみた
「現地の人が本当に通う安くて便利な店に行ってみたい」そんな在住者にぴったりなのが、マカッサルのディスカウントショップ「Grand Toserba(グランド・トセルバ)」です。スーパーとはひと味違うローカル感、そして驚くほどの安さ。品揃えのバリエーションに圧倒。今回はGrand Toserbaの魅力をお伝えします。
海外在住でも安心!2025年版パスポートをオンライン申請&受け取りする方法
2025年3月から導入された新仕様パスポートにより、発行までの期間が延長!この記事では、新パスポートを海外在住者がスマホでオンライン申請し、マカッサルの領事事務所で受け取った実体験を紹介。更新のタイミングと申請方法のポイントを、実例をもとに完全解説します。
【マカッサルMYKOホテルで食べ放題】寿司・焼肉・デザート全部入り!で大満足
マカッサルのMYKOホテル内にある「Hana Japanese Fusion & Dimsum」では、寿司・焼き肉・点心・デザートなど、豊富な料理がRp125,000で食べ放題!オーダー形式でゆっくり楽しめる上、コストパフォーマンスも抜群。高級感ある空間での和食ビュッフェ体験を詳しく紹介します。
マカッサルから15分!サマロナ島で半日シュノーケリング体験|透明な海とサンゴ礁に癒される
マカッサルは、海に面した港町。その沖合には、美しいサンゴ礁と白砂のビーチに囲まれた小さな島々が点在しています。なかでも、マカッサルからもっとも気軽に訪れることができるのが「サマロナ島」です。船でわずか15分。白砂のビーチとサンゴ礁に囲まれたサマロナ島で、初心者でも楽しめる半日シュノーケリング体験をご紹介します。
マカッサルの名所「99ドームモスク」は、神の99の美名を象徴する壮麗なモスクです。ロサリビーチから船でアクセスでき、まるで海に浮かんでいるかのようなその姿は、訪れる人の息をのむ美しさを誇ります。CPI埋立地に建設された神聖で近未来的な内部空間を詳しくご紹介します。
ワインとステーキで、お酒も料理も空間も完璧!マカッサル屈指の大人カフェ「Panbakers」
ゴシック調の外観が目を引く「パンベイカーズ」は、マカッサルでワインが楽しめる貴重なカフェレストラン。落ち着いた大人の空間で味わう赤ワインとジューシーなステーキの組み合わせは格別。デザートのとろけるティラミスまで、すべてが上質。夜のマカッサルでゆったり過ごしたい方におすすめのレストランです。
マカッサル夜の新名所!ピニシ船カフェ「HAKATA号」で味わう贅沢な一杯
マカッサルのロサリビーチに並ぶピニシ船。その中のひとつ幻想的な帆船カフェ「HAKATA BLUE OCEAN」は、日本とマカッサルをつなぐ縁を感じる特別な船。誰でもカフェとして利用でき、夜の港で非日常のひとときを過ごせます。ロサリビーチの夜景を背景に、伝統のピニシ船の上で楽しむカフェタイムの魅力をお伝えします。
【空の旅もまた思い出】スマランからマカッサルへ──夕陽とともに移動する最高のフライト
インドネシア・スマランからマカッサルへ向かう夕方のライオンエアJT908便に搭乗。まさかの“窓なし”窓側席に驚きつつも、空のグラデーションやトワイライトに輝くマカッサルの夜景に癒された空の旅を振り返ります。中部ジャワの旅の締めくくりにふさわしい、忘れられないフライトの記録です。
【さよならジェパラ】海辺の朝食から塩田の道、渋滞を抜けて空港へ!
ジャワ島・ジェパラで海辺の朝食を楽しんだ後、スマランのアフマド・ヤニ空港まで移動した旅の締めくくり。塩田の広がる海沿いルートや、洪水による渋滞など、リアルな移動の風景を詳しく紹介。ビラでの朝の過ごし方から、時間調整のポイントまで、地方都市から空港へ移動する体験記です。
ジャワ島縦断の旅スタート!マカッサル〜ジャカルタ間を朝一番で移動!
中部ジャワの北岸に位置するジェパラ。美しい海に面したこの町は、インドネシア随一の木工芸の産地として知られ、繊細な彫刻家具が国内外から高い評価を得ています。今回、そのジェパラを訪れることになり、マカッサルからインドネシアの空を縦断する旅がスタートしました。
マカッサルで“豚三昧”の夜──HONG KONGレストランで味わう贅沢中華ディナー
インドネシア・マカッサルといえば、イスラム文化が深く根づく港町。日常の外食では鶏肉や牛肉が中心で、豚肉を口にする機会はめったにありません。そんな常識を覆す、“堂々と豚料理が楽しめるHONG KONGレストランはまさに知る人ぞ知る“豚の楽園”ともいえる名店です。まさに“豚にまみれる夜”をご紹介します。
【2025年最新】インドネシア滞在許可の申請手続きが変更、VoA延長も出頭が必須に!
2025年5月28日より、インドネシアの滞在許可申請手続きが大幅に変更されました。VoA延長を含む全ての滞在許可は、オンライン審査後に入管事務所での出頭・面接・写真撮影が必須に。この新制度により、手続きにかかる時間が長くなるため、旅行者・在住者ともに早めの申請が重要です。変更内容や注意点をわかりやすく解説します。
快適移動!スカイトレインでターミナル3、そしてガルーダでマカッサルへ
ジャカルタでの出張を終え、いよいよマカッサルへ帰還します。空港鉄道でスカルノハッタ空港駅まで移動したあとは、構内の無料スカイトレインでターミナル3へ。今回はガルーダ・インドネシア航空GA616便に搭乗します。夕方の出発便ならではの“夕焼け空”に期待しながら、スムーズかつ快適な空港内移動と、フライトの様子をお届けします。
早朝フライトでジャカルタ出張へ──ガルーダ・インドネシア航空GA617便搭乗記
マカッサルの早朝、空には重たげな雲が垂れ込めていました。まだ寝静まっている街を後にし、久しぶりのジャカルタ出張へと向かいます。今回選んだのは、信頼のフルサービスキャリア、ガルーダ・インドネシア航空。フライトはGA617便、定刻7時15分発となります。変化を続けるマカッサルのターミナル、機内での食事などをお伝えします。
マカッサルでおすすめのドリアン店!Olympic Durianで食べる旬のパル産ドリアン
インドネシアで“果物の王様”として知られるドリアン。その独特な香りは好みが分かれるものの、一度魅力に取り憑かれた人は季節が来るのを待ちわびます。今回はスラウェシ島の名産地・パル(Palu)から直送された旬のドリアンを、マカッサルで堪能してきました。その味わいは、まさに“衝撃の濃厚体験”でした。
スラバヤで至福のコーヒータイム──ライオンエアでマカッサルへ帰還
マランからスラバヤへのバス移動を終え、再び都会の喧騒に戻ってきました。旅の終盤に差しかかり、名残惜しさと少しの疲れが混ざり合う中、空港に向かうにはまだ少し時間がありました。そんなときに出会ったのが、スラバヤのモールでふらっと立ち寄った一軒のカフェでした。この偶然の出会いが、旅のラストを美しく彩ることになりました。
【続・驚きのフライト体験】緊急着陸のその後…再出発とスラバヤ到着までの一部始終
エンジントラブルによる緊急引き返しという人生で最も緊迫したフライト体験を経て、私は再びスラバヤを目指すことになりました。空の安全は一瞬一瞬が真剣勝負。だからこそ、無事に目的地へ辿り着くまでが旅です。
この日、私はシティリンクQG351便でマカッサルからスラバヤへ向かう予定でした。しかし、あってはならない“もしも”が起こる緊迫のフライトとなり、改めて航空機の安全性について考えさせられる体験となりました。
【静けさの中で夕陽を独り占め】マカッサル・アカレナビーチで過ごす贅沢なひととき
マカッサル中心部から車で約10分の「アカレナビーチ」は、夕陽と静寂を楽しむ大人の隠れ家。黒砂の海岸に腰を下ろし、ゆっくりと沈む夕陽とその後の空の色の移り変わりを眺める時間は、まさに癒しのひととき。有料ビーチならではの静けさも魅力です。
日本より幸せ?世界1位に選ばれたインドネシアに暮らして気づいた“幸福の本質
2025年の世界幸福度調査でインドネシアが22カ国中1位に選ばれ、日本は最下位という結果に。なぜ経済的に決して豊かとは言えないインドネシアが、世界で最も「幸せな国」とされるのでしょうか?現地で実感したリアルな幸福感をもとに “本当の豊かさ”の正体に迫ります。
塀の内と外、迷路のような街で暮らす!マカッサル・パナックカンに見る都市のカタチ
インドネシア・マカッサルの中心地パナックカンでの暮らしを通じて見えてきた、都市構造の不思議と生活の知恵。迷路のような細道、塀に囲まれた住宅地、店舗と住居が融合したルコ……。整然とはしていないが、確かに息づく街の“カタチ”を、夕方の散歩を通して感じた日々をお伝えします。
マカッサルの夕風に誘われて!黄昏から夜更けへのシーサイド・プロムナード散歩
5月に入り乾季が本格化し、雨の心配はぐっと減少、日没後の散歩がぐんと快適になりました。この季節、夕方から夜にかけてふらりと街を歩くだけで、昼間とはまったく違う“涼やかなマカッサル”の姿に出会えます。ロサリビーチで夕陽を見届けCPIの水辺を散策し後はビール片手に夜景を眺める。そんな贅沢な時間をご紹介します。
「働く」を考える日、インドネシアで迎えたメーデーと日本との違い
インドネシアでは5月1日のメーデーが正式な祝日として、各地で労働者によるデモや集会が行われます。現地での体験を通じて、「働くこと」の意味や労働者の声が社会にどう届くのかを考えさせられました。日本では見過ごされがちなこの日を、あえて海外の視点からお伝えします。
【香り高き一杯の奇跡】トアルコ・コーヒーショップで味わう極上のトラジャ「プルプル」
インドネシア・スラウェシ島の名産「トラジャコーヒー」の中でも、標高1,900mのプルプル村で育ったシングルオリジン豆を、マカッサルのトアルコ・コーヒーショップでハンドドリップで堪能。華やかな香りと繊細な酸味、デミタスカップで味わう少量抽出の魅力を、現地ならではの贅沢なカフェ体験として詳しくご紹介します
注文していないのに料理がズラリ?「Sari Ratu」で体験した衛生的なパダン料理
マカッサルCPIの新しいパダン料理店「Sari Ratu」で、伝統的なHidang方式と衛生的な提供スタイルを体験。料理は小皿で並べられ、食べた分だけ支払い。ラップ付きの安心システムで、パダン料理初心者にもおすすめ!
マカッサルの海に浮かぶピニシ船を望むカフェで、最高の夕方!Expat. Roasters
マカッサルの新しいシーサイドスポットCentre Point of Indonesiaに、2024年11月、スペシャルティコーヒーブランドExpat. Roastersが新たにオープンしました。この日初めて訪れ、マカッサルで最も美しいと評判される夕方を、テラス席からの美しい海とピニシ船の景色とともに楽しんできました。
ワインもハードリカーも簡単には飲めない街「マカッサル」ナイトスポット事情を体験
インドネシア・スラウェシ島最大の都市マカッサル。港町の自由な空気と活気あるナイトライフが共存するこの街で、ナイトパブを訪れた5日後、まさかの封鎖とデモに発展してしまいました。ビールを楽しめる店は多いものの、ワインやハードリカーを飲める店はごくわずか。厳しいアルコール規制と、社会的価値観の違いを実体験から解説します。
マカッサル空港新到着ターミナル体験レポート!地元民が語る“変わった空港”と10分歩く新時代
マカッサルの空港、スルタン・ハサヌディン国際空港が大きく生まれ変わりました。何十回と利用してきた地元民の私にとっても、今回のリニューアルはちょっとした衝撃ですが、飛行機を降りてから出口まで、相当歩かされると話題になっています。しかし、その歩く道すがら、マカッサルの空も、変わりゆく街の姿も、しっかりと見えてきました。
空から眺める絶景!ガルーダ・インドネシアGA605便でボネ湾を越えマカッサルへ
ケンダリの旅を締めくくるガルーダ・インドネシアGA605便の空の旅。朝焼けに包まれたハルオレオ空港を離陸し、眼下には美しいボネ湾とサンゴ礁が広がります。1時間弱の短いフライトながら、自然の絶景に癒されるひととき。ケンダリでの思い出を胸に、マカッサルへと向かう空中散歩の様子をお伝えします。
朝焼けに包まれてケンダリを出発──空港への道とマカッサルへの帰途
ケンダリの朝焼けに包まれながらハルオレオ空港へ。静かな地方空港での搭乗から、ガルーダ・インドネシアGA605便でマカッサルへと向かう帰路。空港の設備や雰囲気、機内から見えた街並みと自然の景色、旅の余韻が心に残ります。
空の上からスラウェシ島を眺める贅沢!ガルーダ・インドネシアGA604便でケンダリへ
スラウェシ島東海岸・ケンダリへの空の旅。ガルーダ・インドネシア航空GA604便に乗って、朝焼けに染まるマカッサルを出発します。高度の低い約1時間のフライトでは、山岳地帯やボネ湾の絶景、海越えのアプローチなど、変化に富んだ風景が次々と広がります。飛行機好きにもたまらない、空中散歩のひとときを体験しました。
レトロ塗装と夜明けの空へ!ガルーダ・インドネシアGA604便でケンダリへ
旅の始まりは、まだ夜が明ける前にスラウェシ島の東海岸にある港町、ケンダリ。素朴で静かな町に、ガルーダ・インドネシア航空のGA604便で移動します。ジャカルタからマカッサル経由でケンダリへ向かうこの便は、早朝の出発が魅力。美しい朝焼けを見られるチャンスがあるのではないかと期待しつつ、午前5時の空港に向かいました。
「何もない」が、心を満たす週末!スラウェシ東海岸ケンダリ小旅行
インドネシアで暮らしていると、週末にふらっと出かけたくなる瞬間があります。ふと思いついたのが「ケンダリ」でした。「ケンダリってどこ?」と思った方も多いかもしれません。スラウェシ島の南東部、ケンダリ湾に沿って広がる港町がそこにあります。「ケンダリってどんな街?」「どうやって行けるの?」という情報をまとめてみました。
歩いて2キロ!?巨大化したマカッサル空港の新しい到着ロビーがついに完成!
マカッサル・ハサヌディン国際空港。ずっと続いていた拡張工事がようやく一段落し、出発ロビーだけでなく到着ロビーも新ターミナルへの運用が始まりました。ただし、問題はその“広さ”と“長さ”。飛行機を降りてからタクシーやバスに乗るピックアップエリアまでが、「2km弱も歩く」「3000歩超え」という噂も耳にするほどです。
バリ到着で一気に開放!乗り継ぎ前に満喫するデンパサール空港リニューアル・ラウンジ
ようやくバリ・デンパサール空港に到着しました。外の空気を感じる前から南国特有の雰囲気と開放感がじわじわと高まるのを実感し, 思わずバリに来たなあと心が躍る瞬間です。できればここで一泊して観光を楽しみたいところですがもうひと息。国際線ターミナルから国内線ターミナルへ移動しマカッサル行きのフライトに乗り継ぎます。
逃げ場なし! 子ども連れに包囲されたバティックエア・マレーシアの過酷3時間フライト
バティックエア・マレーシアで、いよいよバリ・デンパサールへ向かうことになりました。ところが、今回のフライトはまさかの“満席+隣は子ども連れ”に囲まれ、座席の狭さや賑やかさに耐えながらの約3時間。さらに、インドネシアのバティックエアとは別会社ということもあり、サービスはまさにLCCスタイルに苦悩したフライトでした。
インドネシア渡航50回目!ジャカルタから始まった10年、第二の故郷へむけて出発!
インドネシアに初めて足を踏み入れてから10年、ついに私の渡航回数が50回目を迎えました。初めて訪れたのは2014年のジャカルタ。当時は、まさか自分がこの国を第二の生活拠点とするほど深く関わることになるとは想像もしませんでした。インドネシアが私に与えてくれたものや、生活拠点としてのインドネシアとの深い関係を振り返ります。
インドネシアでの挑戦から3年半、東京で語った、ゼロから始めたタコ事業の軌跡
2025年、春。東京駅近くのビジネス街にあるセミナーホールで、私は一人ステージに立っていました。テーマは「インドネシアでのタコ事業:ゼロから年商5億円へ」。私がなぜインドネシアでタコ事業を始めたのか、どのような苦難を乗り越えてきたのか、そしてこのセミナーで本当に伝えたかったことを、改めてここに綴りたいと思います。
イード? レバラン? イドゥル・フィトリ?多様な呼び名が語るイスラム文化の魅力
イード、レバラン、イドゥル・フィトリ。これらはイスラム教徒にとって断食明けの祝祭日を指す言葉ですが、それぞれの呼び名や背景には深い文化的・歴史的な違いがあります。同じお祭りであっても地域や文化、言語の違いから特徴的な名前で呼ばれています。それぞれの言葉がどういう意味を持ち、なぜ複数の呼び方が存在するのかをお伝えします。
雨のマカッサルを飛び立つ夜のフライト エアアジアでクアラルンプールへ!
あいにくの雨模様の中のマカッサルを飛び立ち、マレーシアの玄関口であるクアラルンプール国際空港(KLIA2)へ向かう約3時間の旅。LCCの代表格・エアアジアならではの雰囲気や、夜便ならではの機内の光景、そして事前予約で確保した最前列シートの快適さなどをお伝えします。