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2024年9月5日 木曜日 今日のジャカルタは、ローマ教皇が来られてのイベントがある為、会社はテレワーク推奨で自宅での業務になっている。 私とローカルスタッフは、ジャカルタから遠く離れたバンドンでの調査業務なので、何の支障も無いので普通に会社集合でバンドンにやって来た。 いつもと一つ違う事がある。 渋滞が全然無く、思いのほか早く着いてしまった。 時間調整と昼食を兼ねて、飛び込みで以前入った店を探しての、再来店。 店内のようす 日本で言う、個室の座敷席のような作りの食事処。 昼前の時間で、店がすいている。 好きな所に座ってよいとの事で、適当な所に座ってくつろいだ。 席から他の席を見る 席に座って…
バンドンからジャカルタへの帰路!高速鉄道の快適なプレミアムエコノミー体験
バンドンでの充実した時間を終え、ジャカルタへ戻る旅が始まりました。スマレコンモールでの楽しいひとときを過ごした後の帰路ということで、心も体もリフレッシュした状態。しかし、バンドン特有の週末の渋滞が、私の計画を狂わせる可能性を秘めていました。この日帰り旅の締めくくりをご紹介します。
開業1年目のテガルアール駅とその周辺、閑静な田園と急成長するショッピングモール
開業1周年を迎えたWhooshに乗り、テガルアール駅とその周辺を実際に訪れてみることにしました。ここから見えてくるのは、のどかな田園風景と急速な都市化が混在する風景。その現状と未来を感じるべく見えてきたテガルアール駅の実態と周辺開発の兆しをお届けします。
日帰りでジャカルタ・バンドン高速鉄道に乗車!ビジネスクラスで味わう快適な旅
インドネシアで初めて開業した高速鉄道は、開業から1年を経て、地元の人々や観光客に愛される存在となりました。この便利で快適な移動手段を体験するために、私は今回、日帰りでWhooshのビジネスクラスに乗り、ジャカルタのハリム駅からバンドン近郊のテガルアール駅まで旅をしてきました。
インドネシアの高速鉄道「Whoosh」開業1年後の現状はどうなっているのかを検証
インドネシア初の高速鉄道「Whoosh」が2023年に開業してから早くも1年が経過しました。この間、日本や中国からの技術的な影響や政治的背景など、さまざまな視点から注目を集めてきたプロジェクトです。1年間の運行実績から、インドネシア国内での評価や成長、また課題が明確になりつつあります。
Bandong(バンドン)のWarung(ワルン)Ayam Bakar KQ5で晩御飯
2022年2月18日 金曜日 工場での仕事が、19時過ぎに終わって、ジャカルタへ帰る為に車に乗った。 ローカルの人が、「お腹が空いたので、食べて帰りましょう。」と提案してきた。 今から2時間ちょっとかけて帰るから「そうしよう」と返事をした。 車の中での会話で、「昼ご飯が、麺でNasi(ナシ)『ご飯』が無かったから、食べた気がしなかったね。」と話している。 「インドネシアの人もNasi(ナシ)『ご飯』が無いとダメ・・・?」と聞いてみた。 「Nasi(ナシ)『ご飯』が無いとお腹が空くよね。」と一緒に来たローカルの3人全員が、言っている。 「へ・・・。」昔の日本のオヤジみたい。 「米粒が無いと食べた…
Bandong(バンドン)でお洒落な店(Bonfire Roast &Grill)で昼食
2022年2月18日 金曜日 Jakarta(ジャカルタ)から約200km近く離れた、Bandong(バンドン)へ仕事の関係でやって来た。 特に渋滞が無かったので、2時間ちょっとでBandong(バンドン)市内に入れた。 バンドンは、四方を2000m級の山に囲まれ、標高も700mほどある。 標高が700mあるとなると、理系の私としては気温が気になる。 一般的に標高100mあたり 0.6℃下がると高校生時代習った。 ジャカルタより 0.6℃x7=4.2℃ 気温が低いことになる。 ジャカルタの一日の最高気:32℃と最低気温:24℃として、バンドンの最高気温は28℃と最低気温は20℃あたりと予想され…
シティリンクでマカッサルに帰還!夜便で過ごす快適なフライトとバンドン旅のフィナーレ
バンドンでの多彩な体験を終え、ジャカルタ・スカルノハッタ空港からシティリンクでマカッサルに戻る時間が来ました。今回のフライトは夜21時発の便で、フライトの時間帯としては少し遅めですが、私にとっては夜の空を駆け抜けるこの時間帯が少し特別な雰囲気を醸し出していました。
初めてのWhooshビジネスクラス体験!ファーストクラスとの乗り比べで見えた違いとは?
ジャカルタ・バンドン高速鉄道Whooshのビジネスクラスに初めて乗車することにしました。行きはファーストクラスを体験したため、ビジネスクラスとの違いを感じる絶好の機会です。今回はパダララン駅からの乗り換えの様子やビジネスクラスの座席の特徴、ファーストクラスとの比較を通じてWhooshのビジネスクラス体験をご紹介します。
バンドン駅での旅の締めくくり!歴史ある駅と便利なフィーダー列車の乗り方
バンドン駅はインドネシアの鉄道交通の要所として1884年に開業して以来バンドン都市圏の主要な玄関口として多くの人々に利用され続けています。コロニアル建築と現代的な設備が融合したこの駅は、バンドンの歴史と文化が感じられる場所です。今回は、バンドン駅での体験や、お土産、フィーダー列車での移動についてご紹介します。
バンドンで見つけたお得な店!Warung Sunda Bumi Sadayanaで楽しむスンダ料理
スンダ料理を手軽に楽しめる「Warung Sunda Bumi Sadayana」というお店を訪れました。バンドンはスンダ族の文化が根付く場所で、スンダ料理はこの地域でしか味わえない独特の魅力を持っています。このレストランは観光客だけでなく地元の人々にも人気がありその理由の一つが豊富なメニューとお得な価格設定です。
バンドンで日本を感じる!Mogami Ryokanでの日本式旅館体験
バンドンに到着した今回の旅では「Mogami Ryokan」という日本式の旅館に宿泊することにしました。バンドンは、涼しい気候や自然の美しさから「インドネシアの軽井沢」とも呼ばれ、多くの観光客に人気があります。そんなバンドンで、和の雰囲気を感じられる旅館があるということで、興味を抱き、早速宿泊してみることにしました。
バンドンに到着!Rumah Makan Boemi Mitohaで待望のスンダ料理を堪能
バンドンに到着し、早速楽しみにしていたスンダ料理を味わいに、「Rumah Makan Boemi Mitoha」へ向かいました。スンダ料理は、西ジャワ地方のスンダ民族による料理で、新鮮な食材を使ったシンプルでありながら味わい深い料理が特徴。今回の旅で、バンドンならではの味を存分に楽しむため、このレストランを選びました。
バンドンへの最終乗り継ぎ!フィーダー列車でパダラランからバンドン駅へ
高速鉄道「WHOOSH」を利用した旅の最終ステージは、フィーダー列車への乗り換えです。パダララン駅での混雑した乗り換えや、フィーダー列車での乗車体験、そしてバンドンの爽やかな高原の風景を楽しみながら移動の楽しさを再確認しました。今回は、このフィーダー列車での移動と、バンドン駅に到着するまでの様子をご紹介します。
ジャカルタバンドン高速鉄道ファーストクラス体験!時速350kmの贅沢な旅
高速鉄道「WHOOSH」は最先端の交通手段として人気を集めています。ファーストクラスに乗車し、その快適さとスピード感を味わうことができました。高級感あふれる座席、静かで滑らかな乗り心地そして時速350kmでの移動という特別な体験。まるで飛行機のファーストクラスで過ごすような豪華なひとときに変わる瞬間をお伝えします。
バンドンへの贅沢な旅!WHOOSH高速鉄道ファーストクラス体験
ジャカルタとバンドンを繋ぐ高速鉄道「WHOOSH」はそのスピードと快適さでインドネシア国内でも人気の交通手段となっています。特に週末や祝日には予約が取りづらくなるほどの人気でビジネスや観光での利用者が後を絶ちません。LRTを使ってハリム駅へと向かいファーストクラスでのWHOOSH体験をすることになりました。
LRT初体験!BNIシティからLRT乗り換えで高速鉄道ハリム駅まで移動!
ジャカルタとバンドンへの旅は、スディルマン駅を経由してLRTブカシ線に乗り換え、ジャカルタ市内の移動をスムーズに進めながら、バンドンへの旅が本格的に始まります。ジャカルタの都会的な風景を楽しみつつ、都市間の移動する様子を紹介していきます。
マカッサルからバンドンへ!1泊2日週末に巡る高原都市の魅力と高速鉄道体験
バンドンは標高768メートルの高原都市でジャカルタからも比較的近い距離にあり多くの観光客にとって人気のスポットです。ジャカルタとバンドンを繋ぐ高速鉄道「クレタチュパット」が開通しさらに訪問がしやすくなりました。今回は、マカッサルからジャカルタを経由してバンドンへ、早朝からの弾丸旅行をスタートします。
バンドンへの接続が便利!東ジャカルタにあるハリム空港に行ってみた
ジャカルタにはスカルノハッタ国際空港とハリム空港があります。ハリム空港は、高速道路や鉄道路線からもアクセスしやすい東ジャカルタの好立地にありジャカルタ在住年数が長い方でも利用したことがある方は比較的少ない「穴場」空港、ハリム空港を紹介します。
特急列車アルゴ・パラヒャンガン号の豪華車両ラグジュアリー体験記②
バンドン駅からの出発を皮切りに、アルゴ・パラヒャンガン号がどのような旅を提供するのか、その魅力を余すところなくご紹介します。高級感あふれる座席、最先端の設備、美しい車窓からの眺めなど、すべての要素が揃ったこの列車の旅は、一度体験すると忘れられないものとなりました。
特急列車アルゴ・パラヒャンガン号の豪華車両ラグジュアリー体験記
インドネシアでの列車の旅には独特の魅力があります。特に、豪華な設備と快適なサービスが提供される特急列車に乗るとなると、その魅力は一層増します。今回、私はインドネシアで最高級の列車体験を味わうために、ジャカルタ・バンドン間を走る特急列車アルゴ・パラヒャンガン号のラグジュアリークラスに乗車しました。その贅沢な旅の様子を詳しくお伝えします。
バンドンの中心から少し離れた場所に位置するグランド・アスリリア・ホテルは、静かで落ち着いた環境の中でバンドン滞在を楽しむことができます。この記事では、ホテルの概要、立地、アクセス、そして実際の宿泊体験についてご紹介します。
ジャカルタ・バンドン高速鉄道「WHOOSH」での快適な旅が終わり、次の目的地バンドン市内への移動は「KAI Feeder」フィーダー列車がサポートしてくれます。このフィーダー列車は、ジャカルタ・バンドン高速鉄道(Whoosh)とバンドン市内をスムーズに接続するために設計されており、パダララン駅からバンドン駅までの移動を迅速かつ快適に実現しています。今回は、このフィーダー列車に乗車し、バンドンへの移動する様子をお伝えします。
高速走行でも快適!ジャカルタ・バンドン高速鉄道「WHOOSH」の乗り心地を評価
インドネシアのジャカルタとバンドンを結ぶ高速鉄道「WHOOSH」は、東南アジア初の高速鉄道として多くの注目を集めています。この革新的な交通手段は、首都ジャカルタと西ジャワ州の主要都市バンドンを結び、移動時間を劇的に短縮します。今回は、その「WHOOSH」のファーストクラスに乗車し、快適さと豪華さを体験してきました。
ジャカルタ・バンドン高速鉄道「WHOOSH」ファーストクラスで体験する豪華な旅!
インドネシアのジャカルタとバンドンを結ぶ高速鉄道「WHOOSH」のファーストクラスに乗車し、その魅力を体験してきました。乗車までの準備から、ファーストクラスでの快適な様子をお伝えします。
高速鉄道Whoosh(ウーシュ)はまず、ジョグジャカルタへ延長を検討!
ジャカルタ-バンドン高速鉄道をスラバヤまで継続する政府の計画が再び浮上した。スラバヤに直接接続するだけでなく、政府は現在、このプロジェクトを継続して、まずジョグジャカルタまで延長するという選択肢が検討されています。
PTクレタ・チェパット・インドネシア・チャイナ(KCIC)は、2024年2月3日からWhoosh高速鉄道旅行に新たな運賃変動料金を導入します。これにより、乗客は閑散時には格安のチケット価格を、繁忙期にはより高い価格でチケットを購入することが可能になります。
バンドンからジャカルタへの帰路!特急列車「アルゴ・パラヒャンガン」の旅
ジャカルタから高速鉄道とフィーダー列車を乗り継ぎバンドン駅に到着し約2時間の短い滞在の後ジャカルタへ戻ることにしました。帰路はバンドン駅からジャカルタのガンビル駅へ向かう特急列車「アルゴ・パラヒャンガン」に乗車することになりました。
高速鉄道とフィーダー列車を乗り継ぎ、西ジャワ州の美しい州都バンドンに到着しました。私の待ち時間は折り返しバンドン始発の特急列車出発までの約2時間。この限られた時間を最大限に活用して、バンドン駅周辺を探索しようと思います。
インドネシア高速鉄道に乗ってみた②ファーストクラスの乗り心地
初めてインドネシアの高速鉄道に乗車する機会がありました。ジャカルタ郊外のハリム駅からバンドンのテガルアルまでの約40分間、快適なファーストクラスの旅を体験しました。
インドネシア高速鉄道に乗ってみた①ジャカルタ郊外のハリム駅で起こったトラブル!
2024年元旦にジャカルタを訪れ、以前から気になっていた首都ジャカルタとバンドンを結ぶ約140kmのインドネシア初の高速鉄道「WHOOSH(ジャカルタ・バンドン高速鉄道)」に乗車するチャンスがついに訪れました。乗車するには、始発駅であるハリム駅へ行く必要がありますが、行く道中でまさかのトラブルに見舞われました。