インドネシアのマカッサルに移住してから早3年が経ちました。しかし、生活が長くなるにつれ、どうしても慣れないことや納得できない場面に出くわすことも少なくありませんでした。インドネシアでの生活を通して感じた「納得がいかない」ことについて、具体的にお伝えします。
インドネシアでの輸出促進活動、海外生産工場新商品立ち上げ、国際協力事業のプロジェクトリーダーを歴任し海外展開を実施しています。大好きなインドネシアの役立つ情報をお伝えしたいと思います。
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インドネシアのマカッサルに移住してから早3年が経ちました。しかし、生活が長くなるにつれ、どうしても慣れないことや納得できない場面に出くわすことも少なくありませんでした。インドネシアでの生活を通して感じた「納得がいかない」ことについて、具体的にお伝えします。
クリスマスをインドネシアでは「ナタル」と呼ばれます―は、国民的な祝日として多くの人々に受け入れられています。イスラム教徒が大多数を占める国でありながら、なぜクリスマスがここまで特別な意味を持つのか?その背景には、歴史的な影響、宗教間の調和、そして多文化共存という価値観が息づいています。
インドネシアに移住する、もしくは長期で滞在するという選択肢は、近年、日本人のあいだでも注目を集めています。人口が多く、文化的・宗教的にも多様なインドネシアは、私たちに想像以上の体験を与えてくれる場所です。「海外で暮らすとはどういうことか」「日本との違いをどう受け止め、どう活かすか」といったテーマに迫ります。
人口の約8割以上がイスラム教徒といわれる多民族国家のインドネシアのクリスマス事情についてご紹介します。イスラム教徒とクリスマスの関係や、最近日本のようにクリスマスをイベントとして楽しむ雰囲気が広がっている様子、常夏なのにサンタクロースや雪のデコレーションがあふれる不思議な光景についてもお伝えします。
「タコ焼き」といえば、多くの人がタコ入りの丸い焼き物を思い浮かべるでしょう。たこ焼きは日本国内で大人気のグルメですが、近年では海外でも急速に人気が高まっています。特に、アジアを中心に広がる日本食ブームの一翼を担っており、インドネシアでも独自のアレンジが注目されるようになりました。
バリ島での滞在を終えマカッサルへ戻る日はいつも少し名残惜しいものです。今回は雨季ならではの気まぐれな天候とライオンエアの厳しいオペレーションスケジュールが重なり、なかなかの試練となりました。待ち受けていたのは3時間のディレイと真っ暗な夜空。雨季の夜、世界一過酷な遅延を乗り越え、マカッサルへと戻るフライトを振り返ります。
バリ島での素晴らしい滞在を終え、ついにマカッサルに戻る日がやってきました。今回は、帰りのフライトで夕方の景色を楽しみたいという期待を込めて、16時40分発のライオンエアJT744便を予約しました。今回は少し早めの便を選択。しかし、その選択が大きな試練の始まりとなるとは、夢にも思いませんでした。
バリ島のチャングーに位置するCafé del Mar Baliは、スペイン・イビサ島で誕生した伝説的なビーチクラブを見事に再現した特別な場所です。雨季特有の涼しい空気の中、雨が止んでいる時間帯を狙って訪れた今回のCafé del Mar Bali。その特別な魅力を、実際に体験した感動とともにご紹介します。
バリ島の雨季といえば、シトシト降り続ける雨や突然のスコールを思い浮かべる方も多いでしょう。しかし、実際には雨が降り続けるわけではなく、どんよりした雲の切れ間から、ふと青空が顔を出す瞬間があります。その一瞬の晴れ間は、まるで自然からの贈り物のように特別で、目の前に広がる空の青さが心に染み入るのを感じます。
オープンして以来バリ島のビーチクラブシーンをけん引してきたKU DE TAは訪れる人々に特別な体験を提供してきました。その名が示す通り「革命」を意味する「クーデター」に由来するこの場所は、まさにバリ島のライフスタイルに革新をもたらした存在です。今回はKU DE TAがなぜ多くの人々に愛され続けているのかをご紹介します。
バリ島の雨季の時期には午後や夕方に突然のスコールが降ることがよくあります。しかしバリ島の雨季は決して悪いものばかりではありません。実は突然降る雨を楽しむ方法があるのです。その方法の一つが街スパでのリラクゼーションタイムです。雨季のバリ島をより快適にそして心地よく楽しむために街スパでの「雨宿りマッサージ」をご紹介します。
バリ島の大人気レストラン「Nasi Tempong Indra」はクタ地区にあるインドネシア料理の名店として、多くの地元民や観光客から支持を集めています。その中でも、外はカリッと中はジューシーな「ベベック(鴨)」を使った料理が絶品でした。今回はその魅力を徹底解説します!
バリ島でもリーズナブルな価格で快適に滞在できる宿泊施設も豊富にあります。その中で私が最近、定宿として愛用しているのが、ホテル・アンクルアンクルです。空港から徒歩圏内という便利な立地と、コスパ抜群の料金設定が最大の魅力。観光スポットやグルメスポットへのアクセスも良好で、短期滞在やトランジットの拠点として最適です。
バリ島のエネルギッシュで刺激的な夜を楽しみたいなら、チャングーにあるFINNSビーチクラブのMonsoonは外せないスポットです。Monsoonでは、音楽、ダンス、ショーが織りなすエンターテインメントが満載。室内に広がる非日常的な空間で、日常を忘れて心から楽しむことができます。
バリ島のビーチクラブといえば、リゾート感たっぷりの空間で、海を眺めながら食事やドリンクを楽しむ贅沢な場所。その中でもポテトヘッドは、そのユニークなデザインや環境保護への取り組みが際立ち、多くの旅行者に愛されています。海風が運ぶ潮の香り、波音、そして心地よい音楽が織りなすリゾート感がもたらす特別な体験となりました。
バリ島でのビラ滞在はリラックスした時間だけでなく、夜のひとときにも大きな魅力がありました。インドネシア事業を共に推進する同僚とともに過ごしたこの夜は、音楽を通じた地元の人々との交流や、事業の未来について深く話し合う濃密な時間が生まれ、忘れられない体験となりました。
今回私たちが選んだのは、チャングーにある4ベッドルームの貸切ビラ。、広々としたプライベート空間とモダンなデザインで、リラックスしながら仕事の話も深くできる理想的な環境でした。インドネシア事業に携わる同僚3人との滞在は、普段の忙しい日常では得られない落ち着いた時間を共有する素晴らしい機会でした。
雨季のバリ島は、どこか神秘的な雰囲気をまとっています。マカッサルを飛び立ち、雨雲の合間を縫うように飛行機がバリへと向かう中、ペニダ島の絶景や独特の自然に触れる瞬間に感動を覚えました。そして、到着後はバリ島ならではの名物料理やドリンクを味わい、まるで旅が歓迎されているような気分になりました。
雨季のマカッサルでは、毎日のようにスコールが降り注ぎ、街の空気に独特の湿り気が漂います。そんな中、今回の旅は少し特別なものとなりました。日本から来ていた会社の同僚とともに、雨のマカッサルを飛び立ち、バリ島へ向かうことになりました。今回は雨季特有のバリ旅となりましたので、その様子をお届けします。
インドネシアでの生活がスタートしてから肩や腰の痛みを感じるようになり、日々の生活に少しずつ影響を受けていました。当初は慣れない気候や生活環境が原因だと思っていましたが、実は寝具に大きな問題が潜んでいることが判明しました。今回は、アパートのベッドを新調したことでどれだけ生活が改善されたか、実際の経験を詳しくお話しします。
インドネシア、その常夏の地で迎える真夏のクリスマスは一体どのようなものなのでしょうか。この疑問を解決すべく、マカッサルの街を散歩してみることにしました。熱帯の日差しの下、クリスマスの光景を探してみました。
2024年のインドネシア旅行は、いったいどれくらいの費用がかかるのでしょうか。インドネシア滞在者の視点から、航空券、ホテル、食事、観光費など、インドネシア旅行に必要な費用を詳しく解説します。ぜひ旅行計画の参考にしてください。
インドネシアの飲食業界は、コーヒーチェーンの急成長により、新たな動きを見せています。インドネシア:フードサービス-ホテルレストラン制度 2023年10月版と題された米国農務省(USDA)の報告書によると、地元のコーヒーブランドが店舗数でトップ10に入っています。この記事では、インドネシアの飲食店トップ10を紹介し、それぞれの特色を探ります。
インドネシアでの美容院体験は、忙しい日常から離れてリラックスする絶好の機会を提供します。男性も女性も、身だしなみを整えるための多様なサービスを手軽に楽しむことができます。
今回は日本からバリ島へ旅行を計画している方へのホットなニュースをお届けします。ガルーダ・インドネシア航空から年末に向けた特別セールの発表がありました!
インドネシアはイスラム教徒が多数を占める国ですが、クリスマスは国民の祝日として広く認められています。インドネシア語ではクリスマスのことを「Hari Natal」と呼び、キリスト教徒の人口は全体の約1割に過ぎませんが、インドネシアの人々は宗教的な多様性を尊重し、異なる文化の祝日も共に祝います。
毎年12月は、就労ビザ(KITAS)更新の月となります。11月頃から準備を始め、マカッサルのイミグレーションオフィスに訪問し、写真撮影と指紋採取を行います。3回目のKITAS更新が終わり、新しい一時滞在ビザも発行され、今年も無事に終了するかと思われた矢先に、事件が起こりました。
2023年12月14日、私が住んでいる地域でワニに襲撃された事件が起こりました。南スラウェシ州マカッサル市のパナクカン地区パンパン村で、地元の住民が沼地で野菜を探していた際に突如ワニに襲われるという衝撃的な事件が発生し、話題となっています。
中央統計局(BPS)の最新の報告によると、ジャカルタ特別州はインドネシアで最も生活費が高い都市として挙げられています。2022年の平均家計消費は月額約14.88万ルピアに達しており、2018年と比較しても顕著な上昇が見られます。
マカッサルはインドネシアで第7番目に大きな都市で、人口は150万人を超えています。しかし、長年にわたり公共交通機関の発展が遅れていました。市民の移動手段としては主に車やバイクが利用され、年々交通渋滞が悪化しています。
2024年には、日本を含む20カ国に対し、インドネシア政府がビザ免除政策を検討しています。この政策は、国際的な旅行をより便利にし、インドネシアの魅力的な観光地へのアクセスを容易にすることを目的としています。
インドネシアでのビジネスは、多くの点で啓示的な経験でした。特に、「上下関係」と「思いやり」という2つの概念は、この国のビジネス文化の核となるものであり、その深い理解が成功の鍵を握っています。
東南アジアや中南米は一年中暑い熱帯地域が多く、「明るくアクティブな人が多い」というイメージがあります。では、なぜインドネシアが「ポジティブな国」として1位に選ばれたのでしょうか。
インドネシアに来た際、チップをどうすべきかという疑問がしばしば生じます。今回はインドネシアのチップ文化についてお話しします。