インドネシア・ジャカルタの夜。喧騒とネオンに包まれた「マンガブサール通り」は、地元の人々も観光客も足を止める魅惑の屋台街です。その中でも異彩を放つのが、伝統薬とされる「コブラ」を扱う屋台でコブラの血と肉を味わってきました。なんと店主は気さくなおばちゃん一人。安心感を抱きつつ驚愕の夜が幕を開けました。
インドネシアでの輸出促進活動、海外生産工場新商品立ち上げ、国際協力事業のプロジェクトリーダーを歴任し海外展開を実施しています。大好きなインドネシアの役立つ情報をお伝えしたいと思います。
ジャカルタの夜にコブラを喰らう!マンガブサール通りで体験する衝撃の生血とサテ
インドネシア・ジャカルタの夜。喧騒とネオンに包まれた「マンガブサール通り」は、地元の人々も観光客も足を止める魅惑の屋台街です。その中でも異彩を放つのが、伝統薬とされる「コブラ」を扱う屋台でコブラの血と肉を味わってきました。なんと店主は気さくなおばちゃん一人。安心感を抱きつつ驚愕の夜が幕を開けました。
ジャカルタ最古のコーヒー店『Bakoel Koffie』で、140年の香りに包まれる時間
140年以上受け継がれてきた焙煎技術とクラシックな空間のなかで、伝統の味「Koffie Classic」のアイスコーヒーを堪能。ジャカルタでコーヒー文化に触れる貴重な体験となりました。歴史あるインテリアやお土産用のコーヒー豆も充実しており、観光にもぴったりのお店です。
新オープン!スカルノハッタ空港T3国内線直結Grand Anara Airport Hotel
ジャカルタ・スカルノハッタ空港ターミナル3国内線直結の「Grand Anara Airport Hotel」に宿泊。到着ロビーから徒歩5分と好アクセスながら、案内板が少なく迷いやすい点も。新築の快適な客室、静かな環境、丁寧なスタッフ対応で、トランジットや前泊・後泊に最適です。
早朝フライトでジャカルタ出張へ──ガルーダ・インドネシア航空GA617便搭乗記
マカッサルの早朝、空には重たげな雲が垂れ込めていました。まだ寝静まっている街を後にし、久しぶりのジャカルタ出張へと向かいます。今回選んだのは、信頼のフルサービスキャリア、ガルーダ・インドネシア航空。フライトはGA617便、定刻7時15分発となります。変化を続けるマカッサルのターミナル、機内での食事などをお伝えします。
マカッサルでおすすめのドリアン店!Olympic Durianで食べる旬のパル産ドリアン
インドネシアで“果物の王様”として知られるドリアン。その独特な香りは好みが分かれるものの、一度魅力に取り憑かれた人は季節が来るのを待ちわびます。今回はスラウェシ島の名産地・パル(Palu)から直送された旬のドリアンを、マカッサルで堪能してきました。その味わいは、まさに“衝撃の濃厚体験”でした。
スラバヤで至福のコーヒータイム──ライオンエアでマカッサルへ帰還
マランからスラバヤへのバス移動を終え、再び都会の喧騒に戻ってきました。旅の終盤に差しかかり、名残惜しさと少しの疲れが混ざり合う中、空港に向かうにはまだ少し時間がありました。そんなときに出会ったのが、スラバヤのモールでふらっと立ち寄った一軒のカフェでした。この偶然の出会いが、旅のラストを美しく彩ることになりました。
マラン滞在最後の朝食は激安バクソ!余韻を胸にローカルバスでスラバヤへ
旅の終わりの朝はいつもどこか少しだけ切ないもの。もう一度だけローカルの味を楽しみたくなり、Googleマップで朝食が取れる場所を探してみると、目に留まったのが地元の人たちに人気のPangsit Mie Dan Bakso M Gendut。最後の朝にふさわしいローカルグルメを求めて、さっそく向かってみることにしました。
マランの夜を締めくくる最高の一軒!ディナーのあとにBahari Irish Pubへ
レストラン「Rumah Makan Kertanegara」で、名物のトムヤムクンを味わいながらライブミュージックに耳を傾けるひとときは本当に贅沢な時間でした。夜風も心地よくせっかくだし、もう一軒寄ってみようかという話になり、レストランから車で数分の場所にある「Bahari Irish Pub」へ向かうことにしました。
最後の夜にふさわしいレストランを選ぶことにしました。向かったのは、マラン駅から歩いてすぐの場所にある名店「Rumah Makan Kertanegara」。前日、マランの夜の散歩のときにクラシックで重厚な建築に惹かれ、マラン最後の夜の食事はこのレストランと決めていました。
【鉄道のある風景】マランで楽しむ線路ぎわでの朝ごはんと鉄道のある風景
マランには、“線路のすぐ横”という非日常のロケーションで食事やコーヒーを楽しめるお店がいくつかあります。「Bakso President」と「Selak Cafe」という2つの人気スポットを朝から訪れてみました。鉄道の音をBGMにしながらマランの朝をゆっくりと味わう、そんな体験は、他ではなかなかできない特別なものです。
東ジャワ・マランの夜を歩く──激辛テンポンと幻想のナイトウォーク
東ジャワの街・マラン。激辛郷土料理「テンポン」で体を温め、夜の街を歩けば、色彩と静けさが心を癒してくれます。幻想的にライトアップされたアレマの青の村、そして歴史あるマラン駅まで──。そんな夜のマランを散歩しました。
マランで味わう名物ラウォン!ブロモ山ツアー後の一杯に癒やされて
ブロモ山のツアーを終え、ほとんど寝ずに戻ってきたマランの街。空腹を満たすべく訪れたのは、地元で評判の老舗「Rawon Nguling」。人気の理由や実際の味、山登りの締めくくりにふさわしいラウォンの紹介です。
朝焼けに照らす荒野と轟く火口──ブロモ山サンライズ後の絶景トレッキング
。外輪山をジープで駆け下り、灰の大地を疾走し、月面のような砂漠を自分の足で踏みしめ、火口の縁で火山の息吹を感じます。刻々と姿を変える大地のドラマは、連続する映画のシーンのように目まぐるしく続きます。サンライズ鑑賞のあとのブロモ山後半戦をお伝えします。
【ブロモ山サンライズツアー前夜】マランに到着、そして深夜0時の出発へ
スラバヤからバスで東ジャワの高原都市マランへ。深夜0時発のブロモ山サンライズツアーを前に、「なぜこんなに早く出発?」という疑問の答えは、朝焼けの絶景を巡る緻密なスケジュールにありました。静けさに包まれたマランの夜から、ブロモ山の夜明けへ向かいます。
ローカル感たっぷり!スラバヤからマランへ、バスで楽しむ夜のジャワ島移動
スラバヤから東ジャワの高原都市マランへローカルバスで移動した体験を紹介。運賃はわずか20,000ルピア。出発までののんびりとした流れ、売り子やギター弾きが行き交うにぎやかな車内、狭い座席すべてがローカルらしい旅の風景でした。都市間の中距離移動を“旅そのもの”として楽しむインドネシアならではのバス旅の魅力をo伝えします。
スラバヤ最古のアイス店「ザングランディ」へ!90年続くレトロな味と空間を体験
スラバヤで最も古いアイスクリーム店「ザングランディ(Zangrandi Ice Cream)」は1930年創業の歴史ある甘味処。イタリア移民が始めたこの店は欧州スタイルの伝統製法を今も守り続け昔ながらの味わいが楽しめます。ステンドグラス風の窓やラタン椅子が並ぶレトロな空間で、“時を食べる”ようなひとときを楽しみました。
【本物の潜水艦に乗り込める!?】スラバヤでメカと歴史にどっぷり浸かる
インドネシア・スラバヤ市の中心部に突如現れる巨大な潜水艦、それが「潜水艦記念碑博物館」。実際にロシア(旧ソ連)からインドネシアに供与され、海軍で運用されていた本物の潜水艦「KRI Pasopati 410」が展示されています。軍事ファンやメカ好きはもちろん、ちょっと変わった観光を求める方にもおすすめの体験型博物館です。
スラバヤ名物・黒いスープのラウォン!名店「ラウォン・セタン」で味わう
スラバヤを代表する伝統料理といえば「ラウォン」。真っ黒なスープと、ホロホロに煮込まれた牛肉が特徴の、インドネシアでもひときわ個性的な一品です。その中でも「ラウォン・セタン(Rawon Setan)」は、観光客にもローカルにも絶大な人気を誇る名店。今回は昼過ぎの14時ごろに訪問し、初めてその味を体験してみました。
【続・驚きのフライト体験】緊急着陸のその後…再出発とスラバヤ到着までの一部始終
エンジントラブルによる緊急引き返しという人生で最も緊迫したフライト体験を経て、私は再びスラバヤを目指すことになりました。空の安全は一瞬一瞬が真剣勝負。だからこそ、無事に目的地へ辿り着くまでが旅です。
この日、私はシティリンクQG351便でマカッサルからスラバヤへ向かう予定でした。しかし、あってはならない“もしも”が起こる緊迫のフライトとなり、改めて航空機の安全性について考えさせられる体験となりました。
【静けさの中で夕陽を独り占め】マカッサル・アカレナビーチで過ごす贅沢なひととき
マカッサル中心部から車で約10分の「アカレナビーチ」は、夕陽と静寂を楽しむ大人の隠れ家。黒砂の海岸に腰を下ろし、ゆっくりと沈む夕陽とその後の空の色の移り変わりを眺める時間は、まさに癒しのひととき。有料ビーチならではの静けさも魅力です。
日本より幸せ?世界1位に選ばれたインドネシアに暮らして気づいた“幸福の本質
2025年の世界幸福度調査でインドネシアが22カ国中1位に選ばれ、日本は最下位という結果に。なぜ経済的に決して豊かとは言えないインドネシアが、世界で最も「幸せな国」とされるのでしょうか?現地で実感したリアルな幸福感をもとに “本当の豊かさ”の正体に迫ります。
塀の内と外、迷路のような街で暮らす!マカッサル・パナックカンに見る都市のカタチ
インドネシア・マカッサルの中心地パナックカンでの暮らしを通じて見えてきた、都市構造の不思議と生活の知恵。迷路のような細道、塀に囲まれた住宅地、店舗と住居が融合したルコ……。整然とはしていないが、確かに息づく街の“カタチ”を、夕方の散歩を通して感じた日々をお伝えします。
マカッサルの夕風に誘われて!黄昏から夜更けへのシーサイド・プロムナード散歩
5月に入り乾季が本格化し、雨の心配はぐっと減少、日没後の散歩がぐんと快適になりました。この季節、夕方から夜にかけてふらりと街を歩くだけで、昼間とはまったく違う“涼やかなマカッサル”の姿に出会えます。ロサリビーチで夕陽を見届けCPIの水辺を散策し後はビール片手に夜景を眺める。そんな贅沢な時間をご紹介します。
「働く」を考える日、インドネシアで迎えたメーデーと日本との違い
インドネシアでは5月1日のメーデーが正式な祝日として、各地で労働者によるデモや集会が行われます。現地での体験を通じて、「働くこと」の意味や労働者の声が社会にどう届くのかを考えさせられました。日本では見過ごされがちなこの日を、あえて海外の視点からお伝えします。
【香り高き一杯の奇跡】トアルコ・コーヒーショップで味わう極上のトラジャ「プルプル」
インドネシア・スラウェシ島の名産「トラジャコーヒー」の中でも、標高1,900mのプルプル村で育ったシングルオリジン豆を、マカッサルのトアルコ・コーヒーショップでハンドドリップで堪能。華やかな香りと繊細な酸味、デミタスカップで味わう少量抽出の魅力を、現地ならではの贅沢なカフェ体験として詳しくご紹介します
注文していないのに料理がズラリ?「Sari Ratu」で体験した衛生的なパダン料理
マカッサルCPIの新しいパダン料理店「Sari Ratu」で、伝統的なHidang方式と衛生的な提供スタイルを体験。料理は小皿で並べられ、食べた分だけ支払い。ラップ付きの安心システムで、パダン料理初心者にもおすすめ!
マカッサルの海に浮かぶピニシ船を望むカフェで、最高の夕方!Expat. Roasters
マカッサルの新しいシーサイドスポットCentre Point of Indonesiaに、2024年11月、スペシャルティコーヒーブランドExpat. Roastersが新たにオープンしました。この日初めて訪れ、マカッサルで最も美しいと評判される夕方を、テラス席からの美しい海とピニシ船の景色とともに楽しんできました。
ワインもハードリカーも簡単には飲めない街「マカッサル」ナイトスポット事情を体験
インドネシア・スラウェシ島最大の都市マカッサル。港町の自由な空気と活気あるナイトライフが共存するこの街で、ナイトパブを訪れた5日後、まさかの封鎖とデモに発展してしまいました。ビールを楽しめる店は多いものの、ワインやハードリカーを飲める店はごくわずか。厳しいアルコール規制と、社会的価値観の違いを実体験から解説します。
マカッサル空港新到着ターミナル体験レポート!地元民が語る“変わった空港”と10分歩く新時代
マカッサルの空港、スルタン・ハサヌディン国際空港が大きく生まれ変わりました。何十回と利用してきた地元民の私にとっても、今回のリニューアルはちょっとした衝撃ですが、飛行機を降りてから出口まで、相当歩かされると話題になっています。しかし、その歩く道すがら、マカッサルの空も、変わりゆく街の姿も、しっかりと見えてきました。
空から眺める絶景!ガルーダ・インドネシアGA605便でボネ湾を越えマカッサルへ
ケンダリの旅を締めくくるガルーダ・インドネシアGA605便の空の旅。朝焼けに包まれたハルオレオ空港を離陸し、眼下には美しいボネ湾とサンゴ礁が広がります。1時間弱の短いフライトながら、自然の絶景に癒されるひととき。ケンダリでの思い出を胸に、マカッサルへと向かう空中散歩の様子をお伝えします。
朝焼けに包まれてケンダリを出発──空港への道とマカッサルへの帰途
ケンダリの朝焼けに包まれながらハルオレオ空港へ。静かな地方空港での搭乗から、ガルーダ・インドネシアGA605便でマカッサルへと向かう帰路。空港の設備や雰囲気、機内から見えた街並みと自然の景色、旅の余韻が心に残ります。
スイスベルホテル・ケンダリ!草原を望む、静けさに包まれた快適ステイ
ケンダリでの週末旅の宿泊に選んだのは、市内中心部に位置する「スイスベルホテル・ケンダリ(Swiss-Belhotel Kendari)」です。都会のラグジュアリーホテルのような最新設備こそないものの、広々とした客室と心落ち着く景色が揃い、ローカル旅ならではの癒しを感じることができました。
ケンダリの海の恵みを堪能!RM Samudraで味わう極上シーフード
旅の楽しみといえば、やはりその土地ならではの味。港町ケンダリは新鮮な海の幸の宝庫として知られています。地元で評判のシーフードレストランRM Samudra。実は3年前にも一度訪れたことがあり、そのときの味が忘れられず今回の旅で再訪を決意しました。旅の締めくくりにふさわしい心と舌に残る食体験を求めて再び足を運んだのです。
配車アプリが使えない!?ケンダリの帰り道で売店のおばちゃんに助けられた話
ボコリ島からの帰り道Grabが使えない! 配車アプリが利用圏外で車が呼べず焦る私。そんなピンチを救ってくれたのは、船着き場にあった売店のおばちゃんでした。地方旅ならではの想定外と、人のやさしさとの出会い。夕暮れの風を浴びながらバイクで市内へ戻った、小さくも忘れられない体験。この出来事が旅の本当の魅力を教えてくれました。
ボコリ島の奥へ─もうひとつの島へ朽ちかけた橋の向こうに広がる、静かな離島の時間
ケンダリ沖の小さな楽園・ボコリ島の奥へ。白砂ビーチを抜け、朽ちかけた木橋を渡ってたどり着くのは、手つかずの自然が残るもうひとつの島。魚が泳ぐ透明な入り江で過ごす静かな時間、自然と向き合う旅の本質がここにあります。設備の老朽化という課題も含め、素朴だからこそ心に残るボコリ島の魅力を綴ります。
朝のケンダリ、マングローブの先の海へ!静けさに包まれた港町で、心ほどけるひととき
ケンダリ・ハルオレオ空港に約3年ぶりに到着。宿泊先のスイスベルホテル周辺を朝のうちに散歩し、マングローブ越しに海やモスクの風景と再会しました。静かで素朴な港町ケンダリの街歩きは、のんびりとした時間を味わえる癒しの旅の始まり。自然と人のやさしさに触れられる、スラウェシ東海岸ならではの魅力をお伝えします。
空の上からスラウェシ島を眺める贅沢!ガルーダ・インドネシアGA604便でケンダリへ
スラウェシ島東海岸・ケンダリへの空の旅。ガルーダ・インドネシア航空GA604便に乗って、朝焼けに染まるマカッサルを出発します。高度の低い約1時間のフライトでは、山岳地帯やボネ湾の絶景、海越えのアプローチなど、変化に富んだ風景が次々と広がります。飛行機好きにもたまらない、空中散歩のひとときを体験しました。
レトロ塗装と夜明けの空へ!ガルーダ・インドネシアGA604便でケンダリへ
旅の始まりは、まだ夜が明ける前にスラウェシ島の東海岸にある港町、ケンダリ。素朴で静かな町に、ガルーダ・インドネシア航空のGA604便で移動します。ジャカルタからマカッサル経由でケンダリへ向かうこの便は、早朝の出発が魅力。美しい朝焼けを見られるチャンスがあるのではないかと期待しつつ、午前5時の空港に向かいました。
「何もない」が、心を満たす週末!スラウェシ東海岸ケンダリ小旅行
インドネシアで暮らしていると、週末にふらっと出かけたくなる瞬間があります。ふと思いついたのが「ケンダリ」でした。「ケンダリってどこ?」と思った方も多いかもしれません。スラウェシ島の南東部、ケンダリ湾に沿って広がる港町がそこにあります。「ケンダリってどんな街?」「どうやって行けるの?」という情報をまとめてみました。
歩いて2キロ!?巨大化したマカッサル空港の新しい到着ロビーがついに完成!
マカッサル・ハサヌディン国際空港。ずっと続いていた拡張工事がようやく一段落し、出発ロビーだけでなく到着ロビーも新ターミナルへの運用が始まりました。ただし、問題はその“広さ”と“長さ”。飛行機を降りてからタクシーやバスに乗るピックアップエリアまでが、「2km弱も歩く」「3000歩超え」という噂も耳にするほどです。
バリ到着で一気に開放!乗り継ぎ前に満喫するデンパサール空港リニューアル・ラウンジ
ようやくバリ・デンパサール空港に到着しました。外の空気を感じる前から南国特有の雰囲気と開放感がじわじわと高まるのを実感し, 思わずバリに来たなあと心が躍る瞬間です。できればここで一泊して観光を楽しみたいところですがもうひと息。国際線ターミナルから国内線ターミナルへ移動しマカッサル行きのフライトに乗り継ぎます。
逃げ場なし! 子ども連れに包囲されたバティックエア・マレーシアの過酷3時間フライト
バティックエア・マレーシアで、いよいよバリ・デンパサールへ向かうことになりました。ところが、今回のフライトはまさかの“満席+隣は子ども連れ”に囲まれ、座席の狭さや賑やかさに耐えながらの約3時間。さらに、インドネシアのバティックエアとは別会社ということもあり、サービスはまさにLCCスタイルに苦悩したフライトでした。
ラウンジ満喫からの思わぬ超過料金!? バティックエア・マレーシア搭乗
ホリデーイン・セパンで一晩を過ごし11時30分にチェックアウトを済ませクアラルンプール国際空港へ向かいバティックエア・マレーシアのフライトでバリを目指します。マカッサル行きの直行便を狙っていたのですが、その日には運航がなく、やむなくバリ経由になったという流れです。ところが思わぬハプニングを引き起こすことになりました。
真夜中のクアラルンプール国際空港到着!夜中の移動とホテル滞在を快適に乗り切るコツ
ANA815便でクアラルンプールに到着したのは夜中近い時間帯。それでも体力をそこまで消耗せず、まだまだ元気を保てているのは何よりの幸運でした。ここからはマレーシア入国からホテルへ向かうまでを、できるだけスムーズに進めたいところです。ホリデーイン・セパンに宿泊し、翌日のフライト乗り継ぎまでゆったりと過ごすことにしました。
エコノミーなのにビジネスクラス級!? ANA815便で味わう成田→クアラルンプール線
今回選んだのはANA815便。夕方の成田空港を出発し、日付が変わる少し前にクアラルンプールへ到着するという、ちょっとユニークなフライトです。国内線のように昼間でもなく、深夜発の夜行便でもないため、乗り継ぎ客や観光客が混在し、機内の雰囲気は多国籍。実際に乗ってみると、その特徴が存分に感じられました。
成田空港でプライオリティパスを活用したラウンジ巡りと搭乗までのひととき
50回目のインドネシア渡航。プライオリティ・パスでラウンジ巡り。一般エリアのI.A.S.Sラウンジで静かなひとときを満喫し、混雑の保安検査を経て制限エリアへ。再度ラウンジを試みるも1時間待ちで断念し、搭乗口で飛行機を眺めながら過ごします。非常口席で隣も空席という幸運に恵まれ、快適な空の旅が始まります。
節目のインドネシア渡航50回目! 成田空港で味わう旅立ちの余韻と高揚感
満開の桜が咲き誇る春の日、ついに迎えたインドネシア渡航50回目の旅立ち。成田空港では自動荷物預け入れ機で手続きを済ませ、事前に調べて楽しみにしていた「肉料理 やきすき やんま」でのすき焼きを堪能。展望デッキでは春風に舞う桜と飛行機を眺め、日本の春の余韻を胸に刻みます。いよいよ、これから出国です。
インドネシア渡航50回目!ジャカルタから始まった10年、第二の故郷へむけて出発!
インドネシアに初めて足を踏み入れてから10年、ついに私の渡航回数が50回目を迎えました。初めて訪れたのは2014年のジャカルタ。当時は、まさか自分がこの国を第二の生活拠点とするほど深く関わることになるとは想像もしませんでした。インドネシアが私に与えてくれたものや、生活拠点としてのインドネシアとの深い関係を振り返ります。
オンラインじゃ届かなかった本音が聞けた1日!6時間語り合って見えたインドネシア事業の新たな一歩
リモートワークが当たり前となり海外拠点でも本社とWEB会議で密に連携しているつもりでした。しかし、日本に一時帰国し本社メンバーと対面で話す中でオンラインでは気づかなかった課題やすれ違いが次々と明らかに。特に、本社会議室での議論から居酒屋での語り合いに至る濃密な時間がインドネシア事業の方向性を大きく前進させてくれました。
インドネシアでの挑戦から3年半、東京で語った、ゼロから始めたタコ事業の軌跡
2025年、春。東京駅近くのビジネス街にあるセミナーホールで、私は一人ステージに立っていました。テーマは「インドネシアでのタコ事業:ゼロから年商5億円へ」。私がなぜインドネシアでタコ事業を始めたのか、どのような苦難を乗り越えてきたのか、そしてこのセミナーで本当に伝えたかったことを、改めてここに綴りたいと思います。
【インドネシアとの比較】日本の都市間移動が「すごい」と感じる理由!
私が海外移住しているインドネシアでは、国内移動が日本ほどスムーズではありません。国内線の飛行機やフェリー、長距離バスなど、選択肢はあるにはあるのですが、思わぬ遅延やトラブルがつきもの。今回は、日本の都市間移動の素晴らしさを、インドネシアでの移動体験と比較しながら詳しくお伝えします。
インドネシアのお茶が甘いワケ!熱帯の国ならではの深い理由とは!
インドネシアでは「お茶がとても甘い」と驚かれた経験はありませんか? しかも、その甘さは日本人の感覚からするとかなりの甘味です。なぜ、これほどまでに甘いお茶が好まれ、広く根付いているのでしょうか。インドネシアのお茶が甘い理由をひもときながら、現地の日常に深く根を下ろした甘いお茶文化についてお伝えします。
イード? レバラン? イドゥル・フィトリ?多様な呼び名が語るイスラム文化の魅力
イード、レバラン、イドゥル・フィトリ。これらはイスラム教徒にとって断食明けの祝祭日を指す言葉ですが、それぞれの呼び名や背景には深い文化的・歴史的な違いがあります。同じお祭りであっても地域や文化、言語の違いから特徴的な名前で呼ばれています。それぞれの言葉がどういう意味を持ち、なぜ複数の呼び方が存在するのかをお伝えします。
レバラン休暇で日本に帰国したら気づいた、日本とインドネシアの意外な違いと魅力
2025年のレバラン(断食明け大祭)休暇は3月31日から4月7日までの長期休暇です。私はこのタイミングを利用して久しぶりに日本へ一時帰国しています。今回はインドネシアでの生活経験を踏まえながら、久しぶりに日本で感じたこと、気づいたこと、新たな発見をお伝えします。
バリ島の静かな1日「ニュピ」の秘密とは? 環境と心を浄化する神秘の祝日
世界中から人々を惹きつけるバリ島。1年に一度、完全に静寂が訪れる日があるのをご存じでしょうか?実は、2025年3月29日がその「ニュピ(Nyepi)」です。この日は空港や港さえも閉鎖され、観光客も外出が禁止されるという世界的にも珍しい祝日となっています。なぜバリ島では、このような日が設けられたのでしょうか?
断食を途中でやめた場合はどうなるの?カファーラとフィドヤの違い
もうすぐラマダンも終わりますが「もし途中で断食をやめてしまったら?」と疑問に思い調べてみました。イスラム教では体調不良ややむを得ない事情で断食ができなくなることもあれば意図的にやめてしまうこともあるかもしれません。そんなときに必要となるのが、カファーラ(Kaffarah)やフィドヤ(Fidyah)という償いの制度です。
成田空港に降り立った途端、想像以上の混雑ぶりに圧倒されました。海外から日本に戻る経験は何度もあるのに、今回ほど「海外の方が本当に増えたな」と強く感じたのは初めてかもしれません。インバウンド需要が急速に高まっている証拠とはいえ、空港や交通機関がそのペースに追いついていない印象があり、やや戸惑いを覚えました。
日本人がほとんどいない満席フライト! クアラルンプール発ANA NH816便搭乗記
今回搭乗したのはNH816便で、クアラルンプールから成田までのフライトです。3月の週末ということもあって、混雑を予想していましたが、結果的には90%以上という高い搭乗率でほぼ満席の状況でした。多国籍な乗客が入り混じる活気ある機内の雰囲気に、これから始まるフライトへの期待が高まります。
朝からラウンジをハシゴ!?KLIA2→KLIA1への早朝移動&ANA便搭乗まで
AEROTEL AIRPORT HOTELで一夜を過ごした後はいよいよ日本への帰国便の時間です。KLIA2はエアアジアのメインターミナル。ANAが発着するのはKLIA1になるため早朝の移動が必要になります。今回はKLIA2からKLIA1へ移動しANA便搭乗直前までをどのように過ごしたのか、その流れを詳しく紹介します。
KLIA2でのトランジット! AROTEL AIRPORT HOTELで快適に夜を乗り切る
夜便でKLIA2に到着後、早朝のフライトで次の目的地へ飛ぶというスケジュールは、旅慣れた人にとっても負担の大きいプランです。そんな時、空港直結のホテルがあれば「移動時間を極力短縮し、少しでも長く休みたい」と考えるのは当然ですよね。今回は、まさにそのニーズにぴったりのAROTEL AIRPORT HOTELを紹介します。
雨のマカッサルを飛び立つ夜のフライト エアアジアでクアラルンプールへ!
あいにくの雨模様の中のマカッサルを飛び立ち、マレーシアの玄関口であるクアラルンプール国際空港(KLIA2)へ向かう約3時間の旅。LCCの代表格・エアアジアならではの雰囲気や、夜便ならではの機内の光景、そして事前予約で確保した最前列シートの快適さなどをお伝えします。
桜の季節へ! マカッサル空港からクアラルンプール経由で日本へ一時帰国
今年の断食明少し緊張しつつもワクワクが止まりません。今回は18時15分発のエア・アジアAK335便でクアラルンプールへ飛び、そこから日本へ向かいます。しかし搭乗前からさまざまなハプニングがあって、最初からドキドキの連続に……。果たして無事に出発できるのか。その様子をじっくりお伝えします!
インドネシアのレバランボーナス(THR)とは?支給のポイントと企業側の苦労
インドネシアには、断食明け大祭を祝うための特別な手当「THR」という制度があります。これは労働法で義務付けられたレバラン前の支給金であり、インドネシア社会において大きな役割を果たしています。本記事では、THRの概要や支給のポイント、そして企業側が直面する苦労について詳しく解説します。
ラマダン月に変わるインドネシアでの生活リズム!健康的で静かな1ヶ月を満喫
ラマダンと聞くと「断食」というイメージが先行しがちですが、現地で過ごしてみると、食事や睡眠だけでなく、街の雰囲気や人との接し方まで、あらゆる側面がラマダン仕様になっていくのを肌で感じられます。少しゆったりと自分を見つめ直すことができるこの1ヶ月は実は健康的で規則正しい生活リズムを整える良いきっかけにもなります。
南スラウェシの秘境・スラヤール島へ!マカッサルからの直行便が再開
南スラウェシ州に位置するスラヤール島は、その手つかずの自然と美しい海で知られる秘境です。これまでアクセスの難しさから訪れる人も限られていましたが2025年3月20日よりWings Airがマカッサルからスラヤールへの直行便を再開。これによりスラヤール島への旅が格段に便利になり新たな魅力的な目的地となることでしょう。
ラマダンが動かす大特需―インドネシア経済にもたらす影響とは?
イスラム教徒が日の出から日没まで飲食を控える断食月であるラマダンも後半戦に入りましたが、この期間はインドネシア経済にも大きな影響を与える特別なイベントでもあります。今回はラマダンがもたらす経済効果をお伝えします。
200席超えの広々空間!マカッサルの注目カフェFIREFLIESに行ってみた
マカッサルはおしゃれなカフェが次々と登場しています。その中でも特に注目を集めるのが、今回訪れたFIREFLIES Trans Studio Mall店です。なんと200席以上もの広大なスペースを有し、マカッサル随一の規模を誇ります。今回は、そんな魅力満載のFIREFLIES TSMモール店を詳しくご紹介します。
ラマダン期間は要注意!食べられない、座れない、動けない!夕食サバイバル
インドネシア・マカッサルで暮らし始めて3年半が経ちました。海外移住で一番苦労するのは食事管理ですが、ラマダンの時期は特に大変です。今回は、ラマダン期間におけるマカッサルの夕食事情を、自身の経験を交えて詳しくご紹介します。
ラマダンの楽しみ方~マカッサルのホテルで豪華ブカプアサビュッフェ~
インドネシアのラマダンもちょうど折り返し地点を迎えました。ラマダン中に特に楽しみにしているのが、日没後に断食を終える食事、「ブカプアサ」です。今年は、マカッサルでも有名な老舗ホテル「Claro Hotel」で開催されたブカプアサ・ブルサマ(合同断食開けパーティー)に参加しましたので、その様子を詳しくお伝えします。
スラウェシ島に初上陸! マカッサルで味わうゴーゴーカレーのチキンカツカレー
マカッサルのTSMモールに、ついにゴーゴーカレーが初出店しました。スラウェシ島では初めてとなる金沢カレーの専門店ということで早速注目を集めているようです。濃厚なルーと多彩なトッピングが魅力のゴーゴーカレーが、インドネシアの食文化とどのように交わり、どのように愛されているのかを実際に体験してきました。
時間との戦いに勝利!ギリギリの移動劇を制しバリからマカッサルへ奇跡の帰還フライト
ギリ・トラワンガンからの長い旅路を経てバリ・ングラライ空港に到着。移動時間をギリギリまで使い切り、間に合うかどうかのスリルを味わいながら国内線ターミナルへと急ぎます。そんな慌ただしい中、ついにシティリンクQG342便へ搭乗。すべての行程を終え、ようやくマカッサルへの帰路につきました。
Semaya Oneの底力を発揮!ギリ・トラワンガンから空港までのスリリングな帰路
14時30分発予定の高速船は遅延し、15時に出発。パダンバイから空港までの移動時間を考えると、飛行機の搭乗締切時間20時に間に合うかどうか、まさにギリギリの状況。果たして、Semaya Oneの高速船とシャトルバスは、この窮地を救ってくれるのか?最後まで気の抜けない、スリリングな帰路の始まりです。
ギリ・トラワンガンからの出発!高速船の遅れと空港へのタイムリミットが迫る
ギリ・トラワンガンで過ごした夢のような時間もついに終わりバリ島へ戻る日がやってきました。非日常のリゾート生活を満喫し名残惜しい気持ちでいっぱいですが、ここで問題発生!高速船が遅れているとの情報。 もし出発が送れると空港到着は飛行機出発ギリギリ!これは本当に間に合うのか?旅の終盤に訪れた最大の試練に焦りが募ります。
ギリ・トラワンガンで贅沢な朝の時間!朝日を浴びながらの朝食と爽快サイクリング
ギリ・トラワンガンで迎える朝は、まさに特別なものです。澄んだ空気の中、黄金色に輝く朝日を浴びながら食べる朝食は、どんな高級レストランでも味わえない至福の時間。海を眺めながらの食事、排気ガスのない島でのサイクリング、手つかずの自然に囲まれた静かなビーチ、これらすべてが、ギリ・トラワンガンならではの体験です。
待望のインドネシア路線拡充!JALとガルーダ・インドネシア航空が共同事業を開始
2025年の夏ダイヤから、JAL(日本航空)とガルーダ・インドネシア航空がジャカルタやバリ島路線でコードシェアを拡大することが正式に発表されました。今回のようにインドネシア路線での利便性が高まるのは本当に待ち望んでいたニュースです。最新情報を、詳しくまとめてご紹介したいと思います。
ギリ・トラワンガンでしか味わえない朝!息をのむサンライズと夢のような癒し体験
ギリ・トラワンガンで迎える朝は、まるで時間が止まったかのように静かで神秘的です。海風に包まれながら朝焼けに染まる水平線を眺めるひとときは、この島でしか味わえない贅沢な体験です。心を癒す風景と排気ガスのない島ならではのサイクリングで感じる開放感は夢のような世界。この島が多くの旅人を魅了する理由を改めて実感しました。
ギリ・トラワンガンで過ごす至福のひととき!サンセットと満天の星空に癒される
ギリ・トラワンガンで過ごす至福のひととき。シュノーケリングツアーを終えた後、穏やかな波音を聞きながらリゾートへ戻り、サンセットを求めて自転車で西海岸へ。ピンク色のビーチクラブで夕陽を眺めながら乾杯し、夜には満天の星空に包まれる贅沢な時間。喧騒を離れ、自然と一体になるこの旅は、心を癒し、特別な思い出へと変わっていきます。
ギリ・トラワンガン再訪!シュノーケリングツアーで絶景の海中世界を堪能
ギリ・トラワンガンに到着。変わらず活気がありながらも雨季ということもあって、どこかゆったりとした雰囲気が漂っています。観光客の数もピークシーズンに比べると少なめで、静かに楽しむには絶好のタイミングかもしれません。環境保護のため車やバイクの乗り入れが禁止されており自転車かチドモのみ。のんびりとした空気にぴったりです。
最新型高速フェリーで疾走!Semaya Darmajaya Jetでギリ・トラワンガンへ
Semaya Oneの新型高速船「Semaya Darmajaya Jet」。この船は、2025年2月にインドネシアのタンジュン・ピナンで製造され、ローンチされたばかりの最新鋭フェリーで、まさにピカピカの新造船でした。船体のデザインは洗練されており、真っ白なボディに赤いラインが施され、モダンな雰囲気を醸し出しています。
バリ島パダンバイで迎える最高の朝!ギリ・トラワンガンに向けて出発!
まだ雨季が完全に終わったわけではなく、曇っていたり雨が降ったりする可能性もあったため、期待せずにカーテンを開けました。しかし、目に飛び込んできたのは、雲の切れ間から覗く美しい朝焼け。これは見逃せない!と、すぐに着替えて部屋の外へ。ホテルの目の前には、穏やかな波が打ち寄せるパダンバイの海岸が広がっていました。
夜のタクシードライブでギリ島行き高速船の玄関口、パダンバイへ!
ギリ島へ向かうには、バリ島東部のパダンバイ港から高速船に乗るのが一般的なルート。結果的に、夜のうちにパダンバイへ移動し、現地のホテルで宿泊することを選択。これなら朝の移動の心配もなく、ゆっくりと準備ができると思ったのですが、ここで予想外の問題に直面しました。
寒さと超ハードランディングで冷や汗!ライオンエアJT747便搭乗記
旅に出るたびに、フライトには予期せぬ出来事がつきものですが、今回のライオンエアJT747便は、その中でも特に印象的なものになりました。マカッサルからバリ・デンパサール空港までの短いフライトだったものの、機内の異常な寒さとこれまで経験したことのない超ハードランディングによって、冷や汗をかくことになった様子をお伝えします。
突然の決行、ギリ島への弾丸旅へ、週末の癒しを求めてマカッサル出発!
雨季も終わりに近づき、湿気も少しずつ減り、風が心地よい季節になってきました。ふと「どこか遠くに行きたい」と非日常の空間に身を置いてリフレッシュしたくなるものです。ギリ島は、ロンボク島の北西に浮かぶ小さな楽園。青く澄んだ海に囲まれ、車もバイクもない静かな島で、時間の流れがゆっくり感じられる場所です。
マカッサルで味わう最高のラーメン屋!キオス・ラガリゴの看板メニューを堪能!
マカッサルにある麺料理専門店「キオス・ラガリゴ」をご紹介します。地元の常連客だけでなく、旅行者からも愛されているお店で看板メニューのミー・ラガリゴは特に必食。海老と鶏肉の絶妙なコンビネーションが生み出す甘辛い味わいが魅力です。ここでは、お店の場所や雰囲気、メニューの特徴、食べ方のコツなどを詳しくまとめました。
活気あふれる魚の街・マカッサル!魚市場パオテレ市場に行ってきた!
豊かな海の幸に恵まれたマカッサルでは、日々新鮮な魚が食卓にのぼります。そんなマカッサルの“台所”と呼ばれているのが、漁港に隣接するパオテレ市場です。早朝か威勢よく取引が行われる様子はまさに活気に満ちた“魚の宝庫”。今回は、パオテレ市場の基本情報や早朝の賑わい、新鮮な魚介類の種類などについてご紹介します。
新鮮なマグロ料理に驚き!BANDAR TUNAで贅沢な味覚体験
インドネシア・マカッサルにあるBANDAR TUNAは、地元の市場で毎日仕入れられる新鮮なマグロをふんだんに使用し、豊かな風味と絶妙な食感を生み出すマグロ料理専門店です。最初は「高そう」と感じ、足を運ぶのをためらっていたものの、実際に訪れてみるとお得感とその魅力に圧倒されました。
インドネシア・マカッサルで日曜の朝を満喫!カーフリーデー(CFD)は大賑わい
マカッサル市の中心部にあるパナックカン商業エリアでは、毎週日曜日の朝にカーフリーデー(Car Free Day、以下CFD)が開催されています。普段は車が行き交うにぎやかな大通りが、この時間帯だけは歩行者と自転車のためのスペースに早変わり。今回は、CFDがどんなイベントなのか、詳しくご紹介していきましょう。
マカッサルで祝う天皇陛下の誕生日、日本とインドネシアの絆を感じた一日
インドネシアのマカッサルにて、天皇陛下の65歳の誕生日を祝うレセプションが開催されました。改めて日本とインドネシアの友好の深さを感じる貴重な機会でした。会場には当地の政府関係者やビジネス界のリーダー、日本人コミュニティの方々など多彩な顔ぶれが集いとても活気ある雰囲気でした。今回はその様子を詳しくお伝えしようと思います。
ANAとガルーダ提携終了へ!JALとガルーダの新提携と今後の路線展開はどうなる?
2025年3月末をもって、全日空(ANA)とガルーダ・インドネシア航空(GA)のマイレージ提携が終了することが正式に発表されました。一方、日本航空(JAL)とガルーダは2025年4月から新たな提携を開始すると見られています。日本とインドネシアの航空市場は今後どのように変化していくのでしょうか。
雨季のマカッサルはモールでぶらぶらが最高!雨を味方にする自分流の休日の楽しみ方
11月頃から4月頃までは雨季に入ります。激しいスコールが突然降ったり、長く雨が続いたりするので、外を歩き回るには少し大変な時期。そんなときに私がよく活用するのが、大型モールでのんびり過ごすプランです。雨宿りしながらでも一日中飽きずに楽しめます。マカッサルのおすすめモールをご紹介します。
「アヤム・ゴレン・クレメス」とは、サクサク食感がクセになるインドネシアの絶品揚げ鶏
「アヤム・ゴレン・クレメス」。この料理は、鶏の唐揚げにさらなる“揚げ粉”を使ったクレメス(kremes)というサクサクのトッピングが特徴で、特にジャワ地方で人気の高い一品です。もちろんマカッサルでも大抵のお店にあるメニューです。ここでは、クレメスの魅力や食べ方、調理法のポイントなどを詳しくご紹介します。
めざましい成長をしているインドネシアのベーカリー市場で日本風ベーカリー「MAKO」を味わう!
インドネシアのベーカリー市場は、近年めざましい成長を遂げています。そんな中、ひときわ存在感を放っているのが日本風のベーカリー&ペストリーショップ「MAKO」です。日本風のパン屋ならではの繊細さと技術を取り入れた、高品質なパンとペストリーを展開しています。今回は、その特徴や歴史、を詳しくご紹介していきます。
インドネシアで広がる日本風ファストフードHOKBENの魅力!
今やインドネシア国内を代表する日本風ファストフードチェーンとして愛されている「HOKBEN」。とはいえ、マカッサルのような地方都市ではまだ選択肢が限られていることも事実。店内の雰囲気やメニュー、HOKBENの歴史などをご紹介します。
夜のバリを離れ、最終便でマカッサルへ!雨季の夜空を駆け抜けるバティックエア
バリ島での旅を存分に楽しんだあとの帰路はいつでも名残惜しいもの。そんな中、バリ島からマカッサルへ帰る最終便に乗るべく夜のクタを出発し、雨上がりのングラライ空港を経てマカッサルへ。21時30分発のバティックエアID6760便(A320-200/PK-BKY搭乗機)がどのようなフライトだったのか、お伝えします。
歩いて空港、歩いて機内へ!雨上がりのバリ島を後にしてマカッサルへ帰還
雨季ならではの気まぐれな天気が最後までひと波乱を巻き起こすことに。夜のクタからングラライ空港へ向かう頃には一時的に雨が上がり、そのチャンスを活かして徒歩で空港へ移動することができました。さらには、最終便に乗り遅れる寸前のハプニングや、“歩き”での搭乗という珍しい体験もすることができました。
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インドネシア・ジャカルタの夜。喧騒とネオンに包まれた「マンガブサール通り」は、地元の人々も観光客も足を止める魅惑の屋台街です。その中でも異彩を放つのが、伝統薬とされる「コブラ」を扱う屋台でコブラの血と肉を味わってきました。なんと店主は気さくなおばちゃん一人。安心感を抱きつつ驚愕の夜が幕を開けました。
140年以上受け継がれてきた焙煎技術とクラシックな空間のなかで、伝統の味「Koffie Classic」のアイスコーヒーを堪能。ジャカルタでコーヒー文化に触れる貴重な体験となりました。歴史あるインテリアやお土産用のコーヒー豆も充実しており、観光にもぴったりのお店です。
ジャカルタ・スカルノハッタ空港ターミナル3国内線直結の「Grand Anara Airport Hotel」に宿泊。到着ロビーから徒歩5分と好アクセスながら、案内板が少なく迷いやすい点も。新築の快適な客室、静かな環境、丁寧なスタッフ対応で、トランジットや前泊・後泊に最適です。
マカッサルの早朝、空には重たげな雲が垂れ込めていました。まだ寝静まっている街を後にし、久しぶりのジャカルタ出張へと向かいます。今回選んだのは、信頼のフルサービスキャリア、ガルーダ・インドネシア航空。フライトはGA617便、定刻7時15分発となります。変化を続けるマカッサルのターミナル、機内での食事などをお伝えします。
インドネシアで“果物の王様”として知られるドリアン。その独特な香りは好みが分かれるものの、一度魅力に取り憑かれた人は季節が来るのを待ちわびます。今回はスラウェシ島の名産地・パル(Palu)から直送された旬のドリアンを、マカッサルで堪能してきました。その味わいは、まさに“衝撃の濃厚体験”でした。
マランからスラバヤへのバス移動を終え、再び都会の喧騒に戻ってきました。旅の終盤に差しかかり、名残惜しさと少しの疲れが混ざり合う中、空港に向かうにはまだ少し時間がありました。そんなときに出会ったのが、スラバヤのモールでふらっと立ち寄った一軒のカフェでした。この偶然の出会いが、旅のラストを美しく彩ることになりました。
旅の終わりの朝はいつもどこか少しだけ切ないもの。もう一度だけローカルの味を楽しみたくなり、Googleマップで朝食が取れる場所を探してみると、目に留まったのが地元の人たちに人気のPangsit Mie Dan Bakso M Gendut。最後の朝にふさわしいローカルグルメを求めて、さっそく向かってみることにしました。
レストラン「Rumah Makan Kertanegara」で、名物のトムヤムクンを味わいながらライブミュージックに耳を傾けるひとときは本当に贅沢な時間でした。夜風も心地よくせっかくだし、もう一軒寄ってみようかという話になり、レストランから車で数分の場所にある「Bahari Irish Pub」へ向かうことにしました。
最後の夜にふさわしいレストランを選ぶことにしました。向かったのは、マラン駅から歩いてすぐの場所にある名店「Rumah Makan Kertanegara」。前日、マランの夜の散歩のときにクラシックで重厚な建築に惹かれ、マラン最後の夜の食事はこのレストランと決めていました。
マランには、“線路のすぐ横”という非日常のロケーションで食事やコーヒーを楽しめるお店がいくつかあります。「Bakso President」と「Selak Cafe」という2つの人気スポットを朝から訪れてみました。鉄道の音をBGMにしながらマランの朝をゆっくりと味わう、そんな体験は、他ではなかなかできない特別なものです。
東ジャワの街・マラン。激辛郷土料理「テンポン」で体を温め、夜の街を歩けば、色彩と静けさが心を癒してくれます。幻想的にライトアップされたアレマの青の村、そして歴史あるマラン駅まで──。そんな夜のマランを散歩しました。
ブロモ山のツアーを終え、ほとんど寝ずに戻ってきたマランの街。空腹を満たすべく訪れたのは、地元で評判の老舗「Rawon Nguling」。人気の理由や実際の味、山登りの締めくくりにふさわしいラウォンの紹介です。
。外輪山をジープで駆け下り、灰の大地を疾走し、月面のような砂漠を自分の足で踏みしめ、火口の縁で火山の息吹を感じます。刻々と姿を変える大地のドラマは、連続する映画のシーンのように目まぐるしく続きます。サンライズ鑑賞のあとのブロモ山後半戦をお伝えします。
スラバヤからバスで東ジャワの高原都市マランへ。深夜0時発のブロモ山サンライズツアーを前に、「なぜこんなに早く出発?」という疑問の答えは、朝焼けの絶景を巡る緻密なスケジュールにありました。静けさに包まれたマランの夜から、ブロモ山の夜明けへ向かいます。
スラバヤから東ジャワの高原都市マランへローカルバスで移動した体験を紹介。運賃はわずか20,000ルピア。出発までののんびりとした流れ、売り子やギター弾きが行き交うにぎやかな車内、狭い座席すべてがローカルらしい旅の風景でした。都市間の中距離移動を“旅そのもの”として楽しむインドネシアならではのバス旅の魅力をo伝えします。
スラバヤで最も古いアイスクリーム店「ザングランディ(Zangrandi Ice Cream)」は1930年創業の歴史ある甘味処。イタリア移民が始めたこの店は欧州スタイルの伝統製法を今も守り続け昔ながらの味わいが楽しめます。ステンドグラス風の窓やラタン椅子が並ぶレトロな空間で、“時を食べる”ようなひとときを楽しみました。
インドネシア・スラバヤ市の中心部に突如現れる巨大な潜水艦、それが「潜水艦記念碑博物館」。実際にロシア(旧ソ連)からインドネシアに供与され、海軍で運用されていた本物の潜水艦「KRI Pasopati 410」が展示されています。軍事ファンやメカ好きはもちろん、ちょっと変わった観光を求める方にもおすすめの体験型博物館です。
スラバヤを代表する伝統料理といえば「ラウォン」。真っ黒なスープと、ホロホロに煮込まれた牛肉が特徴の、インドネシアでもひときわ個性的な一品です。その中でも「ラウォン・セタン(Rawon Setan)」は、観光客にもローカルにも絶大な人気を誇る名店。今回は昼過ぎの14時ごろに訪問し、初めてその味を体験してみました。
エンジントラブルによる緊急引き返しという人生で最も緊迫したフライト体験を経て、私は再びスラバヤを目指すことになりました。空の安全は一瞬一瞬が真剣勝負。だからこそ、無事に目的地へ辿り着くまでが旅です。
ラエラエ島は、インドネシアの南スラウェシ州マカッサル市に位置する小さな島です。第二次世界大戦中、日本軍はこの地域を戦略的拠点として利用し、地下トンネルを建設しました。ラエラエ島はマカッサル市のロッテルダム要塞と地下トンネルでつながっているということを知って興味が沸き、やってきました。
フォート・ロッテルダムは、インドネシアのマカッサルに位置する歴史的な要塞であり、同市の象徴的なランドマークの一つです。この要塞は16世紀にオランダ植民地時代に建設され、現在もその歴史的な価値を保っています。スラウェシの歴史と文化を深く理解するための重要な場所であり、訪れる価値のある観光地となっています。
移動手段としてGrabなどのタクシーアプリやバイクタクシーが主流のマカッサル。しかし、公共交通機関のバスも実は非常に便利でお得な選択肢です。今回は、マカッサルの公共バス「テマンバス(Teman Bus)」の魅力について詳しくご紹介します。
マカッサルの空港には、ダムリ(DAMRI)と呼ばれる国営の公共バスが市内まで運行しています。ダムリ空港バスサービスは、手頃な価格で快適な交通手段を求める地元の旅行者に人気の選択肢です。いつもはタクシーを利用するのですが、今回は午前中に空港に到着して時間もあるので、ダムリバスで移動してみることにしました。
早朝便のバリ・デンパサール発マカッサル行きのJT746便に搭乗しました。機体はB737-96N/ERで、上下にウイングレットがついている珍しい機体です。機内に入ると、まだ眠りから覚めたばかりの乗客たちが席に着いていました。静かな機内で、私は窓側の席に座り、離陸を待ちました。機内の空気は冷たく、朝の冷えが残っていましたが、それがかえって清々しい気分にさせてくれました。
早朝5時、クタのホテルをチェックアウトしました。まだ外は真っ暗で、静かな朝の時間が広がっていました。ホテルのフロントにはスタッフがおらずチェックアウトの手続きもフロントで鍵を返却するだけの簡単なものになりました。最後にホテルの小さなロビーを見渡しました。シンプルながらも清潔で居心地の良いホテルでした。短い滞在でしたが、コストパフォーマンスも良く、必要な設備が整っていたので満足でした。
キンタマーニ高原で伝統的な葬式であるウパチャラ・ピトラ・ヤドニャのンガベン儀式を見学した後、デンパサール空港近くのクタまで移動しました。クタで1泊することになっており、旅の終わりが近づいてきました。儀式の余韻に浸りながら車に乗り込んで、次の目的地に向かいます。
バンリ県のキンタマーニ地方に伝わる伝統的な葬式であるウパチャラ・ピトラ・ヤドニャ (Upacara Pitra Yadnya)のンガベン(Ngaben)を見るためにやってきました。数年に一度しか見られないとあって、祭りのクライマックスに合わせて訪問することができました。
キンタマーニ高原に来た目的は、この景色だけでなく、バリ島バンリ県で行われるこの地方独特の数年に一度の葬式のお祭りを見ることにありました。この儀式はウパチャラ・ピトラ・ヤドニャ (Upacara Pitra Yadnya)と呼ばれます。ピトラとは祖先のことであり、ウパチャラ・ヤドニャは宗教儀式を意味します。ピトラ・ヤドニャは、祖先や故人に対する供養と犠牲を捧げる儀式です。これは、故人の魂を浄化し、再生のサイクルに送り出すためのもので、バリ・ヒンドゥー教の五大犠牲(パンチャ・ヤドニャ)の一つです。
ギリ・トラワンガン島からバリ島への帰路は、予定外のルート変更と遅延により、アイランドホッピングの旅となりました。高速船での激しい波や船内の様子、遅延の影響を乗り越え、無事にバリ島に到着。遅れたスケジュールを調整しながら、バリ島名物のバビグリンを堪能し、キンタマーニ高原への美しいドライブを楽しみました。予期せぬ出来事も含めたこの旅は、特別な思い出となりました。
ギリ・トラワンガン島での滞在は、美しい自然と静かな環境を楽しむ素晴らしい体験でした。朝日を船着き場で眺め、自転車で島を一周するサイクリングは、この島ならではの魅力を存分に味わうことができました。静かなビーチでのひとときは忘れられない思い出です。帰りの船旅は予定外の遅延とアイランドホッピングによって予想外の展開となりました。出発の遅れや混雑した桟橋、蒸し風呂状態の船内などの困難にも直面した様子をお伝えします。
ギリ・トラワンガン島でのサイクリングは、自然の美しさと静かな環境を楽しむ最高のアクティビティです。朝日を船着き場で見た後、自転車で島を一周し、ウミガメ・スポットや静かなビーチを探索。休憩を交えながら、島の多彩な魅力を堪能します。リラックスしながらアクティビティを楽しむ理想的なリゾート地での素晴らしい体験を紹介します。
ギリ・トラワンガン島は、白い砂浜とターコイズブルーの海に囲まれた楽園です。この美しい島は、車やバイクのない静かな環境でリラックスできる一方、夜には魅力的なナイトスポットとレストランなどで賑やかなナイトライフを楽しむことができます。ここでは、ギリ・トラワンガン島のパーティーアイランドとしての魅力をご紹介します。
ギリ・トラワンガン島はその白い砂浜、クリアなターコイズブルーの海、豊かなサンゴ礁で知られ、静かで自然に溶け込むような滞在が可能です。ティルナノーグホテルはこの楽園の中心に位置し、アイリッシュバーと快適な宿泊施設を提供しています。島の静寂を楽しめる自転車をレンタルし、息をのむ夕陽を追う体験は、訪れるすべての人にとって忘れがたい思い出となるでしょう。
パダンバイ港は多くの旅行者で賑わう中、私たちはギリ・トラワンガンへ向かう「Semaya One」高速艇に乗り込みました。出航は14時に設定されており、出航30分前にはすでに桟橋で待機していました。出航前のこの時間を使って、最終的な準備を整えました。トイレを済ませ、必要であれば酔い止めを摂取し、日焼け止めも塗り直しました。船旅に備え、興奮と期待でいっぱいでした。
サヌールでの朝は、心地よい海風とともに始まりました。サヌールは東の方角に位置する砂浜で、日の出の観賞に最適です。海岸線を散歩しながら、赤く染まる空と穏やかな波の音に耳を傾け、この美しい自然の中で、ギリ島への航海への準備を整えます。
ギリ島への旅はマカッサルからの飛行から始まりました。予定では、16時40分にマカッサルを出発し、夕暮れ時にはバリに足を踏み入れるはずでした。しかし、これがただの平穏な旅行にならないことは、出発の数日前に明らかになりました。
何年もの間、ギリ島の白い砂浜とクリスタルブルーの海を夢見てきました。そしてついに、その夢を実現する時が来ました。このブログではギリ島への旅の準備から始まり、目的地での経験、そして帰路に至るまでをお伝えしたいと思います。