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<サグラダ・ファミリア>計画通り2026年に完成予定と発表 ~アントニ・ガウディの設計から140年以上建設が続く~
「サグラダ・ファミリア」が2026年に遂に完成予定と発表があった。実に140年掛けての建設だ。写真は完成後のCGだそう。中央のイエス・キリストの塔は高さ172.5mで世界で最も高い教会となる。
先月、佐川美術館で開催されてたので見てきた。 世界遺産で今現在もなお建設が続けられているスペインバルセロナにある大聖堂。 そのデザインについてやガウディの世界観についての展覧会で、なかなか面白かった 今のようにコンピューターも無い時代なのに設計図からして緻密で精巧で、ガウディの才能、凄さが分かる。 まさに"神は細部に宿る"、それだけのこだわりが詰まってるから今現在も未完なのだね。 そして、サグラダ・ファミリアの美しさに、現地で実物を見たくなってしまったよ。 その後は佐川美術館の館内と外とをぐるっと回る。 ここの建物も美しいのだ。 いつかは見学してみたい"茶室"。(日時限定の予約制だからなかなかムツカシイ) サグラダ・ファミリア展、今は名古屋で開催されてるみたいなので、気になる方はぜひ! にほんブログ村
バルセロナ、グエル公園からモンジェイックの丘。写真35枚HPに
10月5日、バルセロナのグエル公園からモンジェイックの丘へと観光しました。どこからでも、サグラダ・ファミリアがよく見えますね。その写真を35枚、ブログにアップしました。写真は、次の通りです。ホテルの近くのカフェで朝食、開放的で気持ち良い。タクシーでグエル公園へ。サグラダ・ファミリアの巨大さがよく分かる。地下鉄でエスパーニャ広場へ。行列のケバブ店でランチ。スパイシーで美味しい!バスでモンジェイックの...
サグラダ・ファミリアの内部の魅力!天才ガウディの神秘的な世界へ
バルセロナの中心に聳えるサグラダ・ファミリアは、天才建築家アントニ・ガウディが命をかけて設計した教会です。中を歩くと、自然界の森の美しさと、その中にさす木漏れ日のような幻想的な世界が広がっています。この建築の中で、ガウディの信仰と哲学が鮮やかに映し出されていました。
バルセロナを訪れる際の最大の楽しみは、サグラダ・ファミリアへの訪問です。この素晴らしい建築物を訪れた私の経験を共有したいと思います。
ガウディの生前から地道にコツコツと建設が進められてきた,スペインはバルセロナのサグラダ・ファミリア(聖家族贖罪)教会。 このほど,福音書記者(ルカ,マルコ,マタイ,ヨハネ)を象徴する4基の塔のうち,最後に残ったヨハネの塔が完成したそーです。これで18基の塔で残るのは,中心の最も高いイエスの塔のみで,完成予定は2026年となったとか。 新型コロナ禍による都市封鎖での工事中断や観光客減少での資金不足のため,一...
スペイン・バルセロナにある世界遺産サグラダ・ファミリア完成までには、300年を要すると言われていて、私が生きている間には完成しないんだ、と漠然と感じていた。それが、技術の進歩により、約半分の工期で完成するとか。2026年に完成するとかしないとか…。技術の進歩はすごい。東京国立近代美術館での『ガウディとサグラダ・ファミリア展』発表されて、すぐに前売券を購入し、行ける日を楽しみにしていた。なかなか予定が立てら...
スペインにある世界遺産。サグラダ・ファミリア。いっぺん行ってみたいと思っていました。 東京国立近代美術館 竹橋にある東京国立近代美術館。サグラダ・ファミリア展のチケットをいただきました。 「わりと忙し
【お出かけスポット】【栃木県】【日光市】【東武ワールドスクウェア】一日でめぐる世界一周の旅 続き
こんばんはユキです。 東武ワールドスクウェアめぐりの続きです。 ニューヨーク・ハーレム この一本右の通路では 泥棒がいたりと細かく見ているとほんと楽しいです ♪ ホワイトハウス 娘も写真を撮るので急がしそうです(笑) カフラー王のピラミッド スフィンクス アブ・シンベル大神殿 途中のカフェには世界のビールがっ! (;一_一)ノミタカッタ・・・ サン・ピエトロ大聖堂 ピョートル噴水宮殿 噴水が再現されていてる。Σ(゚Д゚) コマカイ サグラダ・ファミリア 2026年に完成するのかな? ドーバー城 娘も楽しそう✨ 本当に一日で世界一周が出来てしまいます。知っているところから、知らない所まで色々見れ…
スペイン、バルセロナでの最終日、荷物をホテルに預けて、ガウディ作の有名な教会、サグラダ・ファミリアに歩いて行きました。前にも書きましたが、歩いてみると、バルセロナには普通の建物も装飾的なものが多く、ガウディが突出しているのではないように感じます。逆にこういう環境だから、
「YouTubeで旅する世界遺産(おうちで世界遺産)」に「スペインの世界遺産1(アントニ・ガウディの作品群とアルハンブラ宮殿他)」を公開しました
「YouTubeで旅する世界遺産(おうちで世界遺産)」に「スペインの世界遺産1(アントニ・ガウディの作品群とア…
Feria Modernista de Barcelonaというモダニズム祭の一環で週末はサグラダ・ファミリアの無料ガイドツアーに行ってきました。 年に何回か無料開放になるサグラダ・ファミリアですが、抽選のものが多く倍率が結構高いので今まで落選し続けています。今回は早い者勝ちなので簡単にチケットをゲットできました! 子供の頃に家族旅行で来て外観を見たのは覚えているのですが、中に入った記憶なし…もしかしたら入っているのかも。 サグラダ・ファミリアは訪れたことある人も多いでしょうし、たくさんの人が詳細に書いているので、ここでは写真とそれほど知られていないストーリーを中心に…。 ツアーは、世界遺産に指定されている「生誕のファサード」(La fachada del Nacimiento)から出発。ちょうど逆光だったので、去年夜に撮った写真で… ツアーは20人ほどでした。結構観光客で混んでいましたが、まだこの日も当日券はあったそうなので、7~8月はもっと混んでいるんでしょう…。 サグラダ・ファミリアの模型があって、まだできていない部分は黄色で表してします。正面玄関は生誕のファサードか反対側の受難
バルセロナの世界遺産、サグラダファミリアにイギリスからクワイヤー(choir、教会で宗教音楽を歌う合唱団)が来てコンサートを行うというので行ってきました。 子供のときクワイヤに所属していたパートナーが、作曲家の名前を知っていて珍しく「いい音楽」と乗り気。なんでも国内中タダで旅行ができて、有名な大聖堂で歌うことができるのがクワイヤ―の醍醐味とのこと。 観光の入り口ではないはずなのですが、特に入り口が書いていなかったので早めに行きました。いつもふらーっと行って、なんとなーく教会を眺めると結構新たな発見があります。 個人的には古い方のファサードのほうが好きです。会場の地下聖堂の入り口はこちら側の新しい方。 前に行われていたミサが終わったのがコンサートの開園時間丁度の夜9時。観光客の拝観が終わってからの時間です。 この手すりもいかにもガウディ↓。さすがにこの辺りはガウディ本人のデザインではなく、過去の作品をもとに「ガウディだったらこう」と想像してデザインしていると思うので、やっぱりガウディっぽくなるのでしょうね。 地下へ階段を下りていくと… 柱が見事です。サグラダファミリアで一番初めに建設が始
ガウディとフラメンコの街 スペイン&リスボンを巡る旅 Spain travel diary
2015年(H27.2.5~2.14)スペイン&ポルトガルのリスボン10日間の旅、ツアーにてルフトハンザ航空ミュンヘン経由で行きました。一日目・・・羽田空港発12:55分 ミュンヘンまでの飛行時間12時間05分 (※伊丹空港から羽田空港までは自分のJALマイレージで)時差(日本/ミュンヘン・バルセロナ)-8時間ミュンヘン着17:00分ミュンヘン発19:15分バルセロナ着21:20分 バルセロナ泊二日目・・・ホテルを7時30分に出発して、バルセロナの街が一望できるモンジュイックの丘を目指します。2月バルセロナの日の出は遅く、8時頃にならないと太陽が出てきません。朝の最低気温も10度を下回りますモ…