メインカテゴリーを選択しなおす
【遂に完成?!】サグラダ・ファミリアが予定通り2026年に完成予定
140年以上も建築され続けている、アントニ・ガウディ設計のサグラダ・ファミリア。遂に2026年に完成する予定だそうです。GIGAZINE:140年以上も建設を続けているサグラダ・ファミリアが予定通り2026年に 完成予定だと報告される以下抜粋-----------------------------------------------Barcelona’s famous Sagrada Familia will finally be completed in 2026 CNNhttps://edition.cnn.com/2024/03/25/travel/sagra...
滋賀県にある佐川美術館で開催されているガウディのサグラダ・ファミリア展を見にいってきました。場所は車でないと少し不便なところですが沢山の方が来られていて駐車場は溢れバスを待つ方も大勢いる盛況ぶりでした
Feria Modernista de Barcelonaというモダニズム祭の一環で週末はサグラダ・ファミリアの無料ガイドツアーに行ってきました。 年に何回か無料開放になるサグラダ・ファミリアですが、抽選のものが多く倍率が結構高いので今まで落選し続けています。今回は早い者勝ちなので簡単にチケットをゲットできました! 子供の頃に家族旅行で来て外観を見たのは覚えているのですが、中に入った記憶なし…もしかしたら入っているのかも。 サグラダ・ファミリアは訪れたことある人も多いでしょうし、たくさんの人が詳細に書いているので、ここでは写真とそれほど知られていないストーリーを中心に…。 ツアーは、世界遺産に指定されている「生誕のファサード」(La fachada del Nacimiento)から出発。ちょうど逆光だったので、去年夜に撮った写真で… ツアーは20人ほどでした。結構観光客で混んでいましたが、まだこの日も当日券はあったそうなので、7~8月はもっと混んでいるんでしょう…。 サグラダ・ファミリアの模型があって、まだできていない部分は黄色で表してします。正面玄関は生誕のファサードか反対側の受難
バルセロナを中心にカタルーニャ州で19世紀末から20世紀初頭に流行した、アール・ヌーボーと類似した芸術様式のモダニズム様式。 誰もが知るガウディやカタルーニャ音楽堂やサンパウ病院を設計したドメネク・イ・ムンタネーもこのモダニズム様式の建築家です。 バルセロナの中心から電車で40分ほど行ったところにあるTerrassaという町で、このモダニズムが満載のモダニズム祭が開催されたので行ってきました。結構大きめのモダニズム建築の建物がいくつかあり、モダニズムの町として観光に力を入れているようです。 モダニズムの建物が無料解放されるということと、町中を当時の恰好をした人々が歩いているようなのでそれをお目当てに行きました。 出店は、中世祭で見るようなお店です。微妙にコスチュームを中世風から近代風にした感じでしょうか。なかには中世の服装じゃ?なんていうお店もありました… その場で焼いているパン屋さんは中世祭でも行列なのですがやっぱり美味しいのでしょうか? 19世紀終わりから20世紀初め頃の恰好をした人たちが町のあちこちを歩いていて、とにかく相当の数のボランティアです。子供連れだったり、シチュエーショ
バルセロナの世界遺産、サグラダファミリアにイギリスからクワイヤー(choir、教会で宗教音楽を歌う合唱団)が来てコンサートを行うというので行ってきました。 子供のときクワイヤに所属していたパートナーが、作曲家の名前を知っていて珍しく「いい音楽」と乗り気。なんでも国内中タダで旅行ができて、有名な大聖堂で歌うことができるのがクワイヤ―の醍醐味とのこと。 観光の入り口ではないはずなのですが、特に入り口が書いていなかったので早めに行きました。いつもふらーっと行って、なんとなーく教会を眺めると結構新たな発見があります。 個人的には古い方のファサードのほうが好きです。会場の地下聖堂の入り口はこちら側の新しい方。 前に行われていたミサが終わったのがコンサートの開園時間丁度の夜9時。観光客の拝観が終わってからの時間です。 この手すりもいかにもガウディ↓。さすがにこの辺りはガウディ本人のデザインではなく、過去の作品をもとに「ガウディだったらこう」と想像してデザインしていると思うので、やっぱりガウディっぽくなるのでしょうね。 地下へ階段を下りていくと… 柱が見事です。サグラダファミリアで一番初めに建設が始
まるで生きてる建物?世界遺産のカサ・バトリョでの映像ショー!
ガウディ作のまるでお菓子の家のようなカサ・バトリョ。4月のサン・ジョルディの日には、バルコニーがバラで覆われました。 今回は「Living Architecture」(生きている建築)と題して、トルコ系アメリカ人アーティストによるプロジェクション・マッピングのショーが行われました。今街中で建築フェスティバルが行われているのでその一環なのか、単発的なイベントなのか分かりません。 日が暮れた夜9時半から11時半までの毎30分に行われるということで、出かけついでに10時半のショーに行ってみました。この日は実はガウディ三昧だったのですが、それはまた後ほど… カサ・バトリョのあるグラシア大通りに行ってびっくり、東西南北1ブロックが通行止めになっていて、車道にも人だかり! いつもこの辺りを歩いていて思うのが、目の前の街路樹が邪魔で、どこから見てもカサ・バトリョの建物全体がキレイに見えないこと。ちょっと離れて見ました。 プロジェクション・マッピングの様子はビデオで。 ライブ配信もしていたようで、先日ニューヨークでもこのカサ・バトリョのプロジェクション・マッピングが上映されたそうです。 ほんの10分ち
カサバトリョ(バルセロナ/スペイン) 〈アントニ・ガウディの作品群〉
旅アルバム「世界遺産」75 スペイン Casa Batllo カサバトリョ(バルセロナ/スペイン)〈アントニ・ガウディの作品群〉2005年 文化遺産並木道…
バルセロナ観光と言えば、ガウディによる建築は外せませんが、いくつも行くと拝観料が莫大!家族で行ったらそれこそホテル代より高いなんていうことも。 住民割引やそのほかの割引、子供が無料のところもありますが、一番標準の大人のチケットは(2021年8月8日現在): サグラダファミリア 26€ グエル邸 12€ カサ・ミラ 24€ カサ・バトリョ 35€ カサ・ビセンス 16€ グエル公園 10€ これら全部行ったら大人1人123€… 35€とかほんとに価値があるのか半信半疑。しかもどこも入り口には長蛇の列。まだコロナ禍でヨーロッパからの観光客しかほとんど見かけませんが、それでもかなりの人が並んでいます。 この中でランブラス通りからすぐのところにあるグエル邸(Palau Güell)は、コロナ禍特別で拝観料は5€(どこにも書いていないのでいつまでなのか不明)。普段は12€なのでこれだけでもお得なのですが、この建物はバルセロナ県政府所有の公営なので「無料の日」があります。その一つが毎月第一日曜日。直近の月曜日からウェブサイトで無料チケットの予約ができますが、8月のチケットは前日でもまだそこそこ残っ
聖母マリアの塔が新たに輝くサグラダ・ファミリアのクリスマス・マーケット
スペインでは一月頭までクリスマスが続きます。 前回は、大聖堂前にあるサンタルチア・クリスマスマーケットに行きました。 クリスマスマーケット第二弾は、サグラダファミリアの前の公園で開催されるクリスマスマーケット。 サクラダファミリアは今月の初めに二番目に高い塔である聖母マリアの塔が完成。一番高い塔はまだ完成していないので現在では一番高い塔です。てっぺんに星が設置され、煌々と光が灯っています✨NHKも有馬さんが現地から中継したようでコロナ禍の「希望の光」として日本でも話題になったようですね。右上で輝いています↓ サグラダファミリア前の公園の外側にぐるっと露店が並んでいます。サンタルチア・クリスマーケットと同様クリスマスツリーやデコレーションを売るお店が主です。 1962年から開催されているそうです。 大聖堂前のサンタルチアのマーケットと比べると多少デザイン性のある飾りが多いでしょうか。 ナチュラル系のデコレーションのお店。 結構大きいモミの木も売っていてテンションアップ!生花の飾りや何に使うのか苔なんかも。丸太に顔を描いたCaga tióは前回サンタルチアマーケットの記事でご紹介しました。
ガウディとフラメンコの街 スペイン&リスボンを巡る旅 Spain travel diary
2015年(H27.2.5~2.14)スペイン&ポルトガルのリスボン10日間の旅、ツアーにてルフトハンザ航空ミュンヘン経由で行きました。一日目・・・羽田空港発12:55分 ミュンヘンまでの飛行時間12時間05分 (※伊丹空港から羽田空港までは自分のJALマイレージで)時差(日本/ミュンヘン・バルセロナ)-8時間ミュンヘン着17:00分ミュンヘン発19:15分バルセロナ着21:20分 バルセロナ泊二日目・・・ホテルを7時30分に出発して、バルセロナの街が一望できるモンジュイックの丘を目指します。2月バルセロナの日の出は遅く、8時頃にならないと太陽が出てきません。朝の最低気温も10度を下回りますモ…