バリ島での旅の終わり。旅の締めくくりとして、Airbnbで見つけたプライベートヴィラに宿泊しました。まるで秘密のオアシスにたどり着いたかのような、静けさと心地よさに満ちたヴィラ。家族とのんびりと過ごす最後の夜は、華やかなバリの印象とはまた異なる、心に深く染み入るひとときとなりました。
インドネシアでの輸出促進活動、海外生産工場新商品立ち上げ、国際協力事業のプロジェクトリーダーを歴任し海外展開を実施しています。大好きなインドネシアの役立つ情報をお伝えしたいと思います。
日本風パンケーキ店「Pan&Co.(パンとコー)」に行ってみた!
インドネシアのマカッサルに、新たな食文化の波が到来しています。日本仕込みのパンケーキの味を楽しめる「Pan&Co.(パンとコー)」がオープンし、地元マカッサル人にも高い注目を集めています。パンケーキの味を確かめにお店に行ってみました。
インドネシアは約90%の国民がイスラム教を信仰しており、アルコールに対する規制が厳しい国の一つです。ジャカルタやバリなどの観光都市ではお酒が自由に楽しめる一方でマカッサルではイスラム教の厳格な影響が色濃く反映されています。アルコールを提供しているレストランも少数で地元の文化や習慣が色濃く反映された市場状況が存在します。
バリ・デンパサール空港での思わぬ遅延が幸運に!シティリンクでマカッサルへ
バリ島デンパサールからマカッサルへのシティリンク便を利用した際の運行遅延が意外な幸運をもたらしました。デンパサール空港でのスムーズな入国手続き、快適なラウンジ体験、そしてゲートへのストレスフリーな移動を綴っています。さらに、遅延がもたらした余裕でリラックスした搭乗準備と、シティリンクのフライト準備までをお伝えします。
シンガポールのチャンギ国際空港を利用し、プライオリティパスでラウンジとマッサージを満喫した後、短く感じた4時間の乗り継ぎ時間を経て、待ちに待ったバリ行きのフライトに搭乗しました。羽田からクアラルンプール経由でシンガポールを経て、次に向かうのは魅力的なインドネシアのバリ島です。
シンガポール・チャンギ空港のターミナル2にあるラウンジ、Ambassador Transit LoungeとSATS Premier Loungeを紹介。これらのラウンジは充実した施設とサービスを提供し、旅行者に快適な滞在を保証します。無料Wi-Fi、充電ステーション、ビュッフェスタイルの食事、アルコール提供、静かで落ち着いた環境など、待ち時間をリフレッシュして過ごすのに理想的な場所です。
チャンギ国際空港でプライオリティパスを活用した「TranSpa」で無料スパ・マッサージ体験
シンガポールの空の玄関として、また世界を代表する空港として知られるチャンギ空港は、2023年の世界空港ランキングで3年ぶりに首位に返り咲き、その美しさと機能性で12回目のトップに輝きました。今回は、乗り継ぎ時間でも十分に体験できるプライオリティパスを活用した無料スパ・マッサージについて紹介します。
シンガポール航空のプレミアムエコノミーで体験するA350の快適なフライト
クアラルンプールからシンガポールへの移動において、シンガポール航空のA350-900機を利用したプレミアムエコノミークラスの体験を詳しく紹介します。広々とした座席、先進的なキャビン設計、そして短いながらも快適性を極めたフライトの様子を通じて、シンガポール航空のサービスの質の高さを感じ取ることができました。
クアラルンプール空港KLIAでの乗り継ぎ時間を充実させる方法
クアラルンプール国際空港(KLIA)での乗り継ぎ体験について詳しく紹介しています。到着後、展望デッキでの飛行機観察から始まり、複数のラウンジを巡りながら、長い乗り継ぎ時間をいかに快適に過ごすかに焦点を当てています。
プライオリティパス対応のTIATラウンジが工事のため休業していることを知り、案内に従って新設された代替ラウンジを訪れます。そこでは快適な内装と充実した飲食サービスにより、疲れた体を癒す贅沢な時間を過ごすことができました。
充実した一時帰国もとうとう最終日を迎えました。わずか一週間余りの滞在でしたが、美しい日本の春、特に満開の桜の下で過ごす時間は何ものにも代えがたい幸せでした。心地よい春の日々を後にして、今回の主目的であるインドネシアへの渡航が始まります。これがなんと46回目の渡航。気が付けば、年月と共に渡航回数も重ね、海外への旅のルーティンが身についてきました。
日本への一時帰国中、レバラン休暇を利用して4月に帰国し、暖冬の影響で満開の桜を楽しむことができました。インドネシアにはない四季の変化を感じながら、春の桜の美しさとその文化的意義を改めて感じ、貴重な体験をしました。
一時帰国中に三重県四日市で経験した日本のうなぎと、インドネシアのうなぎ料理の違いについて掘り下げています。関西風に焼かれたぱりっとした日本のうなぎと、スパイス豊かなインドネシアのうなぎ煮込み料理の比較を通じて、文化と伝統が食材の風味をどのように形作るかを紹介します。
クアラルンプール国際空港での経験!エアロテルホテルから帰国フライトへ
クアラルンプール国際空港でのエアロテルホテルでの一夜後、早朝にKLIA2からKLIAへのシャトルバス移動を経て、ANA便で成田へ帰国します。シャトルバスでのスムーズな移動、ANAのチェックイン、快適なラウンジ滞在を含む、空港内での効率的な手続きと待機時間の過ごし方についてお伝えします。
クアラルンプール国際空港内での快適なトランジット滞在!Aerotel Kuala Lumpurの紹介
クアラルンプール国際空港内のAerotel Kuala Lumpurでの宿泊体験を紹介します。便利な立地、快適な部屋、プレミアムラウンジでの食事、及び周辺施設の利便性について詳しく解説。乗り継ぎや早朝便に最適な選択です。
シンガポール航空でクアラルンプール国際空港(KLIA)に到着後、翌朝のANA便での帰国に向け、KLIA2にあるAerotel Kuala Lumpurでの宿泊のために移動します。KLIAとKLIA2は約1.5km離れており直接徒歩移動は不可能です。本ブログでは無料シャトルバスと電車を使用したKLIAからKLIA2への移動方法について詳しく解説します。
シンガポール航空でのバリからシンガポールまでのフライトを経て、次なる目的地であるクアラルンプールへの乗り継ぎが始まりました。乗り継ぎ時間は約2時間と、長すぎず短すぎず、リラックスして次のフライトの準備をするにはちょうど良い長さです。
マカッサルからバリ島、そして今回2度目の乗り継ぎフライトであるバリ島からシンガポールへの移動は、ボーイング787-10ドリームライナーというシンガポール航空の誇る革新的な機体によって実現しました。この機体は、航空業界でのその快適性と環境性能において、先駆者としての地位を確立しています。そのため、たとえ空の旅がわずか2時間であっても、そのすべてが特別な体験へと変わります。
朝一番のシティリンク便でマカッサルからバリ島へと向かい、予定よりも15分早い、朝の6時40分に到着しました。バリ島特有のさわやかな青空の下、心地よい空の旅が幕を閉じました。早朝の到着だったため、国内線ターミナルは静寂を保ち、私たちの便からの乗客だけがその静けさに包まれていました。この穏やかな時間帯の特権を享受しながら、荷物を迅速に受け取り、次なるステージへと進む準備を整えました。
一時帰国への乗り継ぎ!朝早いシティリンクでマカッサルからバリへ
インドネシアの待ちに待ったレバラン休暇を利用して、一時帰国の旅が始まりました。まず、朝一番の光が地平線に触れる前の静けさの中、バリ島へと向かうシティリンクの便に乗るため、夜明け前の3時に起床しました。サフール(断食前の食事)を告げる呼び声とサイレンが遠くで鳴り響き、その神聖な雰囲気の中で準備を始めます。家を出る時刻はまだ星が空に輝いており、周囲は静寂に包まれていました。
2024年のラマダンは4月10日頃に終わり、今週からラマダン明け休暇(レバラン)が始まります。この期間、政府機関、企業、工場などは休業となり、この機会を利用して日本へ一時帰国することにしました。断食明けの様々なイベントに参加したいという気持ちもありますが、日本では新年度が始まっており、商談や挨拶回りが主な予定です。インドネシアにもムディック(故郷への帰省)の習慣があり、それに似た感覚で帰国します。
ラマダン最後の奇数日!ライラトゥル・カダル(みいつの夜)とは
ラマダン月、イスラム教徒にとって神聖な断食の期間が終わりに近づくにつれ、信仰の深化と精神的な再生を目指す特別な実践、「イティカフ」が行われます。この時期は、個人が日常生活から一時的に離れ、モスクに籠もって断食、祈り、そしてコーランの読誦に専念することで、心の浄化と自己省察を図る重要な機会となります。世界中から信者が集まり、共に精神的な旅を歩むことで、イスラム教のコミュニティはより強固な絆で結ばれます。
バンコクのドンムアン空港を出発し、バリ島のデンパサール空港を経由して、インドネシアのマカッサルへと向かう旅。国際線から国内線への乗り継ぎ、そしてバティックエアでの移動経験をご紹介します。
バンコクでの用事を一通り済ませた私は心地よい疲れとともにインドネシアへの帰路につく準備を整えました。今回選んだのは、行きと同様のエアアジアです。インドネシア・エアアジアのQX245便は、ドンムアン空港を午前11時50分に出発しバリ島のデンパサールに午後4時45分に到着予定。昼間のフライトは、窓外の景色を存分に楽しめる絶好の機会です。東南アジアの広大な大地を眼下に、心も体も新たな旅の期待でわくわくしていました。
アレカロッジ(Areca Lodge)は、タイの人気観光地パタヤの心臓部に位置し、セカンドロードとソイブッカオに挟まれた絶好の立地にある3つ星ホテルです。このホテルは、その便利な立地と、手頃な価格で高品質の宿泊体験を提供することから、特に日本人観光客を中心に高い人気を誇るアレカロッジホテルをご紹介したいと思います。
バスでパタヤへの行き方!バンコクからアクセスする方法を詳しく解説
バンコクからの逃避行で、青い海、白い砂浜、そしてリラックスした時間を求めているなら、パタヤは完璧な選択です。この魅力的な海岸沿いのリゾート都市は外国人観光客から高い人気を誇り、活気ある夜の生活も楽しめます。では、バンコクからパタヤへの旅を計画する上で、最適な交通手段は何でしょうか。
バンコクで日本人に人気の高級サービスアパートメント137 Pillars Suites & Residences Bangkokの魅力
バンコクの心臓部、エムクオーティエやエンポリアムの高級ショッピングエリア、さらにはスタイリッシュなスクンビット・トンロー地区にほど近い137 Pillars Suites & Residencesは、タイの歴史ある王朝にちなんで名付けられたスイートは、まるで王宮のような豪華さを誇るサービスアパートメントです。この5つ星施設は、短期から長期滞在まで、あらゆるニーズに応える豪華なスイートとレジデンスで構成されています。バンコクで人気のサービスアパートメントに宿泊体験してみました。
ドンムアン空港直結のエアポートホテル「Amari Don Muang Airport Bangkok Hotel」
バンコクへの旅行は、世界中の旅行者にとって魅力的な選択肢です。旅の満足度を大きく左右するのは、到着後や出発前に便利な滞在先を見つけることです。その点で、「Amari Don Muang Airport Bangkok Hotel」は期待を上回る素晴らしい選択肢になります。
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バリ島での旅の終わり。旅の締めくくりとして、Airbnbで見つけたプライベートヴィラに宿泊しました。まるで秘密のオアシスにたどり着いたかのような、静けさと心地よさに満ちたヴィラ。家族とのんびりと過ごす最後の夜は、華やかなバリの印象とはまた異なる、心に深く染み入るひとときとなりました。
バリ島チャングーの人気ビーチクラブ「FINNS BEACH CLUB」を訪問。新たにオープンしたガーデンエリアを予約し、目の前に広がるビーチとインフィニティプール、絶景のサンセット、夜のDJパーティーまでフルで堪能した体験を詳しく紹介します。
ラブアンバジョからの移動を終え、次の滞在先は人気のエリア、チャングー。バリらしい南国ムードたっぷりのプライベートヴィラにチェックインし、近くのスーパーマーケットで食材やお酒を買い込み、プール付きヴィラでゆったりとした夜を過ごしました。ホテルとはまた違う、暮らすように旅を楽しむバリ滞在の魅力をレポートします。
ラブアンバジョ滞在を終え、ガルーダ・インドネシア航空でバリ島へ移動。コモド島上空を通過するフライトならではの絶景や、混雑するコモド空港の様子、大統領専用機の影響による上空待機まで、今回の移動の様子をお届けします。
ラブアンバジョ最終日、ようやく晴れた空の下、ホテル最上階から絶景モーニング。丘の上を散策し、360度のパノラマとラブアンバジョの町並みを満喫。おしゃれなカフェ「Molas Bajo」で海を眺めながらのんびりコーヒータイムも。最後はホテルのインフィニティプールで海と一体化した写真を撮影し、ラブアンバジョ空港へ。
コモド諸島観光の拠点、ラブアンバジョは、近年急速に観光インフラが整い、おしゃれなカフェやレストランが次々と誕生しています。今回はそんなラブアンバジョ滞在の最後を、絶景と美食で締めくくる「Le Bajo Flores」と「Altomare Restaurant」をご紹介します。
青の洞窟「ランコ洞窟」で神秘体験を満喫した後、もう一つの不思議スポット「バトゥチェルミンケーブ」へ。太陽の光が岩肌に反射し、鏡のように輝く神秘の洞窟と、かつて海底だった痕跡が残る歴史ある場所を探検。市内から15分でアクセスでき、短時間で自然と大地の歴史を感じられるおすすめスポットを体験レポートします。
コモドドラゴンとの出会い、絶景ビーチ、ウミガメとのシュノーケル…そんな夢のような体験の締めくくりに、ラブアンバジョで訪れたのが「ランコ洞窟(Gua Rangko)」。鍾乳洞の中に広がる、まるで青の洞窟のような神秘的な空間で実際に泳ぐことができる非日常体験。アクセス方法や洞窟の特徴とともに、その感動を詳しくご紹介します。
透き通るエメラルドグリーンの海に浮かぶ幻想的な砂浜タカマカッサル、色鮮やかなサンゴ礁、そしてウミガメとの感動の出会い。大自然が織りなすコモドの海を、家族だけのプライベートツアーで満喫した、忘れられないシュノーケリング体験をお伝えします。
コモド島に上陸し、素朴な村の風景と、世界最大のトカゲ「コモドドラゴン」を間近で観察!生息地や生態、特徴も詳しく解説。家族で楽しむプライベートツアーの様子をレポートします。
インドネシア・フローレス島ラブアンバジョから、家族だけで楽しむ贅沢なプライベート貸切ツアーへ。スピードボートでコモド国立公園を巡り、絶景のパダール島や、ピンク色の砂浜が美しいピンクビーチ2でシュノーケル体験。時間に縛られず、自分たちのペースで楽しめる特別な1日をレポートします。
インドネシア・フローレス島のラブアンバジョに到着し、壮大な夕焼けが出迎えてくれました。コスパ抜群のホテル「フラミンゴバジョ」に宿泊し、市内の人気レストラン「Taman Laut Handayani」で海を眺めながら絶品シーフードを堪能。コモド観光の拠点におすすめのホテルや現地の街の様子を詳しくレポートします。
バリでの1泊トランジットを経て、いよいよフローレス島・ラブアンバジョへ出発。デンパサール空港ではラウンジでバリ料理ナシチャンプルを満喫し、ガルーダインドネシア航空でコモド空港へ快適に移動しました。
北クタに2025年オープンした新築ヴィラ「NOOKY 4」に家族で1泊滞在。プライベートプールや田んぼビューを楽しめる開放的な空間で、まるで自宅のようにくつろげます。周辺にはコンビニやスーパーもあり便利。短い滞在でも贅沢な時間を満喫できました。
今回も恒例の家族バリ旅行。両親と弟が日本からクアラルンプール経由でバリ入りするので、私が先にマカッサルからバリ島へ向かい、空港で迎えることにしました。フライトは少し遅れましたが、無事デンパサール空港に到着。しかし到着は午前、家族のフライトは夕方16時過ぎ…。約4時間、空港でどう時間を潰すかがポイントです。
毎年恒例の家族とのバリ旅行へ。今年も6月、マカッサルからガルーダ・インドネシア航空で先にデンパサールへ向かいました。改修中のマカッサル空港ラウンジや、機内サービスの様子を紹介。雲の合間から見えたリンジャニ山やバトゥール湖など、空からの絶景をたっぷりの写真とともにお届けします。
「現地の人が本当に通う安くて便利な店に行ってみたい」そんな在住者にぴったりなのが、マカッサルのディスカウントショップ「Grand Toserba(グランド・トセルバ)」です。スーパーとはひと味違うローカル感、そして驚くほどの安さ。品揃えのバリエーションに圧倒。今回はGrand Toserbaの魅力をお伝えします。
2025年3月から導入された新仕様パスポートにより、発行までの期間が延長!この記事では、新パスポートを海外在住者がスマホでオンライン申請し、マカッサルの領事事務所で受け取った実体験を紹介。更新のタイミングと申請方法のポイントを、実例をもとに完全解説します。
マカッサルのMYKOホテル内にある「Hana Japanese Fusion & Dimsum」では、寿司・焼き肉・点心・デザートなど、豊富な料理がRp125,000で食べ放題!オーダー形式でゆっくり楽しめる上、コストパフォーマンスも抜群。高級感ある空間での和食ビュッフェ体験を詳しく紹介します。
マカッサルは、海に面した港町。その沖合には、美しいサンゴ礁と白砂のビーチに囲まれた小さな島々が点在しています。なかでも、マカッサルからもっとも気軽に訪れることができるのが「サマロナ島」です。船でわずか15分。白砂のビーチとサンゴ礁に囲まれたサマロナ島で、初心者でも楽しめる半日シュノーケリング体験をご紹介します。
バリ島ウブドには、美しい自然と文化が調和した魅力的なスポットが数多く存在します。その中でもひときわ目を引くのが、「Taman Dedari タマンデダリ」です。ロイヤルピタマハの敷地内に位置するこのカフェ・レストランは、訪れる人々を圧倒する巨大な彫刻と美味しい料理で知られています。
バリ島の豊かな文化と芸術を堪能するため、ウブドに位置するアントニオ・ブランコ美術館(Blanco Renaissance Museum)を訪問しました。この美術館は、フィリピン生まれの画家アントニオ・ブランコの作品を展示しており、彼のユニークな世界観とバリ島の美が見事に融合した場所となっています。今回はこの美術館の魅力についてご紹介します。
バリ島の美しいビーチとリゾートは世界中から観光客を魅了していますが、ここに新たなスポットが誕生しました。それがタバナン県にあるLuna Beach Clubです。2024年にオープンしたこのビーチクラブは、異次元の体験を提供することで話題を集めています。ニャニビーチの崖の上に位置し、自然と調和したデザインや多彩な施設、持続可能な取り組みが特徴です。今回は、このLuna Beach Clubの魅力をご紹介します。
バリ島は、その美しい自然環境や伝統的な文化で世界的に有名な観光地です。その中でも特に注目される寺院の一つが、バトゥカル寺院(Pura Luhur Batukau)です。この寺院は、バリ島の中央部に位置し、静かで神聖な雰囲気が漂っています。
静寂と美しい風景を楽しむために、バリ島の東部にある世界遺産に登録されているジャティルウィの棚田を紹介します。見渡すかぎり広がる壮大なライステラスが訪れる人々を魅了します。
バリ島といえばビーチやリゾートが有名ですが、実は温泉も楽しむことができます。今回は、バリ島ウブドエリアから比較的近いタバナン地区にあるブルラン温泉(Pemandian Air Panas Belulang)を訪問してきました。
バリ島のハンダラゲート(Handara Gate)は、バリ島北部にある人気の観光スポットです。フォトジェニックな場所として、インスタグラムなどのSNSで絶大な人気を誇っています。多くのツアーでは、ブラタン湖やバニュマラ滝などの他の観光地と組み合わせてハンダラゲートを訪れるコースが組まれており、バリの伝統的な建築様式を反映した門としてバリ文化の象徴的な場所の一つとなっています。ゲートは美しい自然に囲まれ、バリ島の豊かな自然景観を楽しむことができます。
バリ島は、その美しいビーチやリゾートで世界中の観光客を魅了していますが、島の中心部にはまた違った魅力が隠されています。特に山岳地帯のブドゥグル県に位置するウルン・ダヌ寺院(Pura Ulun Danu Beratan Bedugul)は、自然の美しさと霊的な静寂が融合した特別な場所です。標高約1,200メートルの高地にあるブラタン湖のほとりに建つこの寺院は、神秘的な霧に包まれ、訪れる人々に忘れられない光景を提供します。今回は、この荘厳なウルン・ダヌ寺院とその周囲の美しい景観、そして寺院にまつわる歴史と文化についてご紹介します。
バリ島の東部は、まだあまり知られていない隠れた魅力が詰まったエリアです。今回の旅では、東部バリの魅力的なスポットを巡り、その美しさと歴史を堪能してきました。まず訪れたのは、神秘的な美しいビーチが特徴のゴア・ラワ。そして、壮大な水の宮殿として知られるタマン・ウジュン、最後に聖なる水が湧き出るティルタ・ガンガ。このエリアの豊かな自然と文化遺産を体感しながら、バリ島の新たな一面を発見する旅の様子をご紹介します。
バリ島には、自然の美しさと歴史的な遺跡が調和する魅力的なスポットが数多く存在します。今回の旅では、ウブド周辺の見逃せない名所である古代遺跡ゴア・ガジャと、インスタ映え間違いなしのカントランポ滝を訪れました。それぞれが持つ独自の魅力をたっぷりと感じることができるこの二つのスポットについてご紹介します。
バリ島の文化と芸術の中心地であるウブドは、訪れる者に多くの魅力を提供します。その中でも特に注目すべきは、ウブド王宮で毎晩行われる伝統的なレゴンダンスの公演です。レゴンダンスはバリ島の豊かな文化遺産を象徴する舞踊で、美しい衣装、繊細な動き、そしてガムラン音楽の生演奏が特徴です。今回は、そんなレゴンダンスの魅力と、ウブド王宮での公演についてご紹介します。
バリ島ウブドの豊かな自然と文化を満喫するために訪れた今回の旅。雨の日も美しいウブドの魅力を堪能し、晴れ間を狙ってテガララン・ライステラスやCretya Ubud by Alas Harumを訪れることで、バリ島の新たな魅力を発見しました。ウブドの北約8~10キロメートルに位置するテガララン村の棚田は、その美しさと規模からバリ島を代表する観光地となり、多くの観光客を魅了しています。今回は、そんなテガララン・ライステラスの進化した姿をご紹介します。
すでに乾季になっているはずですが、ウブドの天気は気まぐれです。ウブドは早朝から雨が続き、雨の音で目が覚めました。今回宿泊のビラは川の前にあるので、一瞬川の音かとも勘違いしましたが、本降りの雨が降りしきる音でした。天気予報を見ても一日中雨の予報だったため、室内で楽しめる場所を探すことにしました。
ウブドはあいにくの雨で、散策するにはちょっと不向きな天気となりました。天気を調べると、ウブドは雨でもバリ島南部は晴れていることもあるので、ウブド散策を延期して、ヌサドゥアへと向かうことにしました。リゾートエリアならではの高級感も満喫できます。
予定通り16時過ぎにバリ・デンパサール空港に到着しました。満席のライオンエアには、半分以上は外国人が搭乗していて、バリの人気の高さを物語っています。最後尾の席に座っていたので、前の乗客が外に出るのを待って席を立ちます。沖止めとなったライオンエアの機体を見ながら、バリ独特の風を頬に受けながらタラップを降りる瞬間がたまらなく心地よいです。太陽が落ちるまではまだ時間があるのですが、影が長く伸びてきています。飛行機からバスに乗り込み、ターミナルに移動します。
今回はバリ島のウブドに滞在するため、ライオンエアでバリ・デンパサールに移動します。毎回バリ島に訪問する際は心が踊りますが、今回は日本から家族が来るので、バリ空港で合流するためにマカッサルを出発します。バリ島は美しい自然と文化が融合した魅力的な場所で、訪れるたびに新しい発見があるため、今回の旅もとても楽しみにしています。
南スラウェシ州の州都マカッサル市が、ハッピーシティインデックス2024で栄誉ある地位を獲得しました。250都市中234位にランクインし、インドネシア唯一の都市としてこの名誉あるリストに名を連ねました。このリストは英国のクオリティ・オブ・ライフ研究所がまとめたもので、世界中の都市を幸福度に基づいて評価し、ゴールド、シルバー、ブロンズに分類しています。
海岸線に立ち、雲の隙間から昇る朝日を待ちました。徐々に空が明るくなり、ついに太陽が顔を出しました。夕陽の感動的な雰囲気とは違い、朝日は力強く光を放ち、暗闇を照らし出して一気に世界を明るくしていきます。この自然豊かな地での朝日の眺めは、心を清々しくさせ、新たな1日の始まりを感じさせてくれます。スラヤール訪問の旅も最終章に入り、いよいよマカッサルへの帰路に着きます。
スラヤール島からフェリーでビラに戻ってきました。離島から無事にスラウェシ本島に帰還できたことに少し安心しました。フェリーでの穏やかな旅の後、ビラの港に到着すると、ホッとした気持ちが広がりました。今回の宿泊先は、ビラの断崖にあるWOYWOY Paradiseです。ビラの港から車でわずか5分ほどで到着しました。
スラヤール島での滞在は、美しい自然と地元の温かい人々に囲まれた素晴らしい時間でした。透き通ったエメラルドグリーンの海、静かなビーチ、心温まる出会いと充実したミーティングの数々。これらの経験を胸に、ついにスラヤール島を離れ、スラウェシ本島のビラへ戻る時がやってきました。スラヤール島からのフェリーでの帰路フェリーでの快適な船旅、スムーズな下船と続くビラまでの移動をお伝えします。