ラブアンバジョ滞在を終え、ガルーダ・インドネシア航空でバリ島へ移動。コモド島上空を通過するフライトならではの絶景や、混雑するコモド空港の様子、大統領専用機の影響による上空待機まで、今回の移動の様子をお届けします。
インドネシアでの輸出促進活動、海外生産工場新商品立ち上げ、国際協力事業のプロジェクトリーダーを歴任し海外展開を実施しています。大好きなインドネシアの役立つ情報をお伝えしたいと思います。
コモド島を空から眺める絶景フライト!ラブアンバジョからバリ・デンパサールへ移動
ラブアンバジョ滞在を終え、ガルーダ・インドネシア航空でバリ島へ移動。コモド島上空を通過するフライトならではの絶景や、混雑するコモド空港の様子、大統領専用機の影響による上空待機まで、今回の移動の様子をお届けします。
【ラブアンバジョ最終日】ホテル周辺散策と絶景カフェでのんびり!名残惜しい帰路へ
ラブアンバジョ最終日、ようやく晴れた空の下、ホテル最上階から絶景モーニング。丘の上を散策し、360度のパノラマとラブアンバジョの町並みを満喫。おしゃれなカフェ「Molas Bajo」で海を眺めながらのんびりコーヒータイムも。最後はホテルのインフィニティプールで海と一体化した写真を撮影し、ラブアンバジョ空港へ。
【ラブアンバジョ新定番】海に浮かぶ絶景レストラン&夜は本格イタリアン
コモド諸島観光の拠点、ラブアンバジョは、近年急速に観光インフラが整い、おしゃれなカフェやレストランが次々と誕生しています。今回はそんなラブアンバジョ滞在の最後を、絶景と美食で締めくくる「Le Bajo Flores」と「Altomare Restaurant」をご紹介します。
【ラブアンバジョ自然探訪】青の洞窟の後は、鏡の石「バトゥチェルミンケーブ」へ!
青の洞窟「ランコ洞窟」で神秘体験を満喫した後、もう一つの不思議スポット「バトゥチェルミンケーブ」へ。太陽の光が岩肌に反射し、鏡のように輝く神秘の洞窟と、かつて海底だった痕跡が残る歴史ある場所を探検。市内から15分でアクセスでき、短時間で自然と大地の歴史を感じられるおすすめスポットを体験レポートします。
コモドドラゴンとの出会い、絶景ビーチ、ウミガメとのシュノーケル…そんな夢のような体験の締めくくりに、ラブアンバジョで訪れたのが「ランコ洞窟(Gua Rangko)」。鍾乳洞の中に広がる、まるで青の洞窟のような神秘的な空間で実際に泳ぐことができる非日常体験。アクセス方法や洞窟の特徴とともに、その感動を詳しくご紹介します。
コモド国立公園の奇跡の海!タカマカッサルとウミガメに感動するシュノーケル体験
透き通るエメラルドグリーンの海に浮かぶ幻想的な砂浜タカマカッサル、色鮮やかなサンゴ礁、そしてウミガメとの感動の出会い。大自然が織りなすコモドの海を、家族だけのプライベートツアーで満喫した、忘れられないシュノーケリング体験をお伝えします。
ついに野生のコモドドラゴンと遭遇!コモド島の村と世界最大のトカゲ観察体験
コモド島に上陸し、素朴な村の風景と、世界最大のトカゲ「コモドドラゴン」を間近で観察!生息地や生態、特徴も詳しく解説。家族で楽しむプライベートツアーの様子をレポートします。
【プライベート貸切ツアー】パダール島・ピンクビーチの絶景と贅沢な1日がスタート
インドネシア・フローレス島ラブアンバジョから、家族だけで楽しむ贅沢なプライベート貸切ツアーへ。スピードボートでコモド国立公園を巡り、絶景のパダール島や、ピンク色の砂浜が美しいピンクビーチ2でシュノーケル体験。時間に縛られず、自分たちのペースで楽しめる特別な1日をレポートします。
絶景の夕焼けと海を望む!ラブアンバジョ「フラミンゴバジョ」宿泊
インドネシア・フローレス島のラブアンバジョに到着し、壮大な夕焼けが出迎えてくれました。コスパ抜群のホテル「フラミンゴバジョ」に宿泊し、市内の人気レストラン「Taman Laut Handayani」で海を眺めながら絶品シーフードを堪能。コモド観光の拠点におすすめのホテルや現地の街の様子を詳しくレポートします。
バリからコモド島ラブアンバジョへ!ガルーダインドネシア航空で快適フライト
バリでの1泊トランジットを経て、いよいよフローレス島・ラブアンバジョへ出発。デンパサール空港ではラウンジでバリ料理ナシチャンプルを満喫し、ガルーダインドネシア航空でコモド空港へ快適に移動しました。
【北クタの新築ヴィラ滞在】プール&田んぼビューの贅沢空間で家族と1泊ゆったりステイ
北クタに2025年オープンした新築ヴィラ「NOOKY 4」に家族で1泊滞在。プライベートプールや田んぼビューを楽しめる開放的な空間で、まるで自宅のようにくつろげます。周辺にはコンビニやスーパーもあり便利。短い滞在でも贅沢な時間を満喫できました。
今回も恒例の家族バリ旅行。両親と弟が日本からクアラルンプール経由でバリ入りするので、私が先にマカッサルからバリ島へ向かい、空港で迎えることにしました。フライトは少し遅れましたが、無事デンパサール空港に到着。しかし到着は午前、家族のフライトは夕方16時過ぎ…。約4時間、空港でどう時間を潰すかがポイントです。
マカッサルからバリ島へ!空から眺めるリンジャニ山とバトゥール湖の絶景フライト
毎年恒例の家族とのバリ旅行へ。今年も6月、マカッサルからガルーダ・インドネシア航空で先にデンパサールへ向かいました。改修中のマカッサル空港ラウンジや、機内サービスの様子を紹介。雲の合間から見えたリンジャニ山やバトゥール湖など、空からの絶景をたっぷりの写真とともにお届けします。
【マカッサルの激安ディスカウント天国】地元民が殺到!Grand Toserbaでお宝探ししてみた
「現地の人が本当に通う安くて便利な店に行ってみたい」そんな在住者にぴったりなのが、マカッサルのディスカウントショップ「Grand Toserba(グランド・トセルバ)」です。スーパーとはひと味違うローカル感、そして驚くほどの安さ。品揃えのバリエーションに圧倒。今回はGrand Toserbaの魅力をお伝えします。
海外在住でも安心!2025年版パスポートをオンライン申請&受け取りする方法
2025年3月から導入された新仕様パスポートにより、発行までの期間が延長!この記事では、新パスポートを海外在住者がスマホでオンライン申請し、マカッサルの領事事務所で受け取った実体験を紹介。更新のタイミングと申請方法のポイントを、実例をもとに完全解説します。
【マカッサルMYKOホテルで食べ放題】寿司・焼肉・デザート全部入り!で大満足
マカッサルのMYKOホテル内にある「Hana Japanese Fusion & Dimsum」では、寿司・焼き肉・点心・デザートなど、豊富な料理がRp125,000で食べ放題!オーダー形式でゆっくり楽しめる上、コストパフォーマンスも抜群。高級感ある空間での和食ビュッフェ体験を詳しく紹介します。
マカッサルから15分!サマロナ島で半日シュノーケリング体験|透明な海とサンゴ礁に癒される
マカッサルは、海に面した港町。その沖合には、美しいサンゴ礁と白砂のビーチに囲まれた小さな島々が点在しています。なかでも、マカッサルからもっとも気軽に訪れることができるのが「サマロナ島」です。船でわずか15分。白砂のビーチとサンゴ礁に囲まれたサマロナ島で、初心者でも楽しめる半日シュノーケリング体験をご紹介します。
マカッサルの名所「99ドームモスク」は、神の99の美名を象徴する壮麗なモスクです。ロサリビーチから船でアクセスでき、まるで海に浮かんでいるかのようなその姿は、訪れる人の息をのむ美しさを誇ります。CPI埋立地に建設された神聖で近未来的な内部空間を詳しくご紹介します。
ワインとステーキで、お酒も料理も空間も完璧!マカッサル屈指の大人カフェ「Panbakers」
ゴシック調の外観が目を引く「パンベイカーズ」は、マカッサルでワインが楽しめる貴重なカフェレストラン。落ち着いた大人の空間で味わう赤ワインとジューシーなステーキの組み合わせは格別。デザートのとろけるティラミスまで、すべてが上質。夜のマカッサルでゆったり過ごしたい方におすすめのレストランです。
マカッサル夜の新名所!ピニシ船カフェ「HAKATA号」で味わう贅沢な一杯
マカッサルのロサリビーチに並ぶピニシ船。その中のひとつ幻想的な帆船カフェ「HAKATA BLUE OCEAN」は、日本とマカッサルをつなぐ縁を感じる特別な船。誰でもカフェとして利用でき、夜の港で非日常のひとときを過ごせます。ロサリビーチの夜景を背景に、伝統のピニシ船の上で楽しむカフェタイムの魅力をお伝えします。
【空の旅もまた思い出】スマランからマカッサルへ──夕陽とともに移動する最高のフライト
インドネシア・スマランからマカッサルへ向かう夕方のライオンエアJT908便に搭乗。まさかの“窓なし”窓側席に驚きつつも、空のグラデーションやトワイライトに輝くマカッサルの夜景に癒された空の旅を振り返ります。中部ジャワの旅の締めくくりにふさわしい、忘れられないフライトの記録です。
【さよならジェパラ】海辺の朝食から塩田の道、渋滞を抜けて空港へ!
ジャワ島・ジェパラで海辺の朝食を楽しんだ後、スマランのアフマド・ヤニ空港まで移動した旅の締めくくり。塩田の広がる海沿いルートや、洪水による渋滞など、リアルな移動の風景を詳しく紹介。ビラでの朝の過ごし方から、時間調整のポイントまで、地方都市から空港へ移動する体験記です。
【ジェパラ最後の夜に乾杯】ホテル併設の隠れ家バーでローカルなひととき
ジェパラ最後の夜、偶然見つけたホテル併設のバーThe Gechoで、冷えたビンタンビールと絶品ピザに癒されるひととき。食後は路上TikTokライブに飛び入り参加し現地の若者と盛り上がるという思わぬ体験も。締めは地元カフェのコーヒーで、穏やかな夜に心から満たされる──そんなローカルであたたかなジェパラの夜を満喫しました。
【全国展開の中村整体】インドネシアで“日本式の癒し”を体験!ジェパラで至福の120分マッサージ
インドネシア・ジェパラで偶然見つけたNakamura Healing Touch(中村整体)。その日本名に惹かれて訪れてみたところ想像以上に本格的な癒しの空間が広がっていました。全国に50店舗以上を展開するこのチェーンは、日本式整体の技術を取り入れたホリスティックマッサージを提供しており旅の疲れを和らげるには最適です。
海を独り占めする贅沢!ジェパラの絶景ヴィラで心地よい朝を迎える
ジェパラの海沿いにひっそりと佇む「Seabirds Bed and Breakfast」は、静寂に包まれたヴィラ。家具の町らしく木の温もりあふれる内装に、目の前には穏やかな波が広がる絶景の海。日が沈む夕暮れには、まるで時が止まったかのような贅沢な時間が流れます。
お酒じゃなくてコーヒーで語る!ジェパラで体験した路上カフェの夜
インドネシア・ジェパラの夜は、路上に並べられた椅子とコーヒーで始まります。若者たちはお酒を飲むわけでもなく、甘いコーヒーを片手に語り合い、笑い合う。そんな“おしゃべりのカフェ文化”が、静かに、そして深くこの町に根づいています。旅人でも自然にその輪に入れる、ジェパラの夜のやさしさとぬくもりに触れた一夜をご紹介します。
ジェパラのオーナーの情熱が詰まった、“静かな特別席”で味わう極上ディナー
ジェパラの森の中、広大な私有地に佇む隠れ家レストラン「The Bullcave」。オーナー直伝の低温調理ステーキと本格薪焼きピザを、年輪の残る丸太テーブルで味わう非日常のひととき。アンティークに囲まれたヴィンテージ空間と自然の空気が調和する、“ジェパラにあるべきでないほど洗練された”極上ステーキハウス体験を紹介します。
ココナッツの器で楽しむ!お茶漬け風スープ「ソト・バトック」を味わう
インドネシア・中部ジャワの家具の町ジェパラで、朝からローカルの味を求めて訪れたのが、ソト・バトック(SOTO BATHOK)──通称「ソバック」!ここは、ユニークな提供スタイルと素朴な温かさで評判のソト専門店。しかも、なんと器はココナッツの殻(バトック)!という徹底したローカルスタイルに、到着前から胸が高鳴ります。
木の都ジェパラで“木工ギャラリー巡り”クラフトマンシップに触れる
家具の町として名高い中部ジャワ・ジェパラ。世界中からオーダーが舞い込む高い木工技術を誇るこの町には、大規模な家具工場だけでなく、一般客でも立ち寄れる木工ショールームやギャラリーが数多く点在しています。今回は、その中でも個性が光る数軒を巡る“木工ギャラリー巡り”に出かけてみました。
【中部ジャワ・ジェパラ】チーク材の一棟貸しコテージと木のぬくもり
スマランから、木工の町ジェパラへ。伝統工芸の香る「Harum Manis Cottages」へ宿泊。チーク材に囲まれた温もりある一棟貸しコテージで、自然とアートに癒される贅沢な時間を過ごしました。ものづくりの町・ジェパラで感じた静寂と木のぬくもりをお伝えします。
スマランで立ち寄ったのは、旧市街の一角にある素朴なレストラン「Sego Bancakan Pawonesimbah」。スマランに着いてすぐ移動…ではもったいない。その地に根付いた味をひと皿でも味わっておきたい。そう思って向かった先で出会ったのは、どこか懐かしく、そして温かく迎え入れてくれる“小さな台所”でした。
朝焼けの光とともに移動!ジャカルタから中部ジャワ・スマランへ空の旅
中部ジャワ・ジェパラを目指して、マカッサルからジャカルタ経由でスマランへ。朝の静かな空港出発から、空から眺めるジャワ島横断の絶景、そしてスマランへの着陸まで、ガルーダ・インドネシア航空で体験した、短くも濃密なジャワ島フライトの魅力をお届けします。
ジャワ島縦断の旅スタート!マカッサル〜ジャカルタ間を朝一番で移動!
中部ジャワの北岸に位置するジェパラ。美しい海に面したこの町は、インドネシア随一の木工芸の産地として知られ、繊細な彫刻家具が国内外から高い評価を得ています。今回、そのジェパラを訪れることになり、マカッサルからインドネシアの空を縦断する旅がスタートしました。
マカッサルで“豚三昧”の夜──HONG KONGレストランで味わう贅沢中華ディナー
インドネシア・マカッサルといえば、イスラム文化が深く根づく港町。日常の外食では鶏肉や牛肉が中心で、豚肉を口にする機会はめったにありません。そんな常識を覆す、“堂々と豚料理が楽しめるHONG KONGレストランはまさに知る人ぞ知る“豚の楽園”ともいえる名店です。まさに“豚にまみれる夜”をご紹介します。
【2025年最新】インドネシア滞在許可の申請手続きが変更、VoA延長も出頭が必須に!
2025年5月28日より、インドネシアの滞在許可申請手続きが大幅に変更されました。VoA延長を含む全ての滞在許可は、オンライン審査後に入管事務所での出頭・面接・写真撮影が必須に。この新制度により、手続きにかかる時間が長くなるため、旅行者・在住者ともに早めの申請が重要です。変更内容や注意点をわかりやすく解説します。
快適移動!スカイトレインでターミナル3、そしてガルーダでマカッサルへ
ジャカルタでの出張を終え、いよいよマカッサルへ帰還します。空港鉄道でスカルノハッタ空港駅まで移動したあとは、構内の無料スカイトレインでターミナル3へ。今回はガルーダ・インドネシア航空GA616便に搭乗します。夕方の出発便ならではの“夕焼け空”に期待しながら、スムーズかつ快適な空港内移動と、フライトの様子をお届けします。
北ジャカルタの雑踏を抜けて!Duri駅から空港鉄道でスカルノハッタへ
ジャカルタの昼下がり、マカッサルへ戻るため空港へ向かうことにしました。今回選んだ移動手段は、ジャカルタの都市型空港鉄道。飛行機までまだ少し時間に余裕がありタクシーでは早く着きすぎてしまいそうだったため、いつもとは違うルートで空港へ。Duri(ドゥリ)駅までタクシーで移動し空港鉄道を利用することにしました。
定宿ノボテル・ガジャマダで過ごす安心の一夜!進化を続けるジャカルタを見下ろして
ジャカルタ滞在時に定宿として利用している「ノボテル ジャカルタ ガジャ マダ」での体験をご紹介します。20階の部屋からは進行中のMRT工事や都市の風景が広がり、北ジャカルタの未来を感じさせる滞在となりました。敷地内には歴史的建築「チャンドラ・ナヤ」もあり、モダンと伝統が共存するユニークなホテルです。
ジャカルタの夜にコブラを喰らう!マンガブサール通りで体験する衝撃の生血とサテ
インドネシア・ジャカルタの夜。喧騒とネオンに包まれた「マンガブサール通り」は、地元の人々も観光客も足を止める魅惑の屋台街です。その中でも異彩を放つのが、伝統薬とされる「コブラ」を扱う屋台でコブラの血と肉を味わってきました。なんと店主は気さくなおばちゃん一人。安心感を抱きつつ驚愕の夜が幕を開けました。
ジャカルタ最古のコーヒー店『Bakoel Koffie』で、140年の香りに包まれる時間
140年以上受け継がれてきた焙煎技術とクラシックな空間のなかで、伝統の味「Koffie Classic」のアイスコーヒーを堪能。ジャカルタでコーヒー文化に触れる貴重な体験となりました。歴史あるインテリアやお土産用のコーヒー豆も充実しており、観光にもぴったりのお店です。
新オープン!スカルノハッタ空港T3国内線直結Grand Anara Airport Hotel
ジャカルタ・スカルノハッタ空港ターミナル3国内線直結の「Grand Anara Airport Hotel」に宿泊。到着ロビーから徒歩5分と好アクセスながら、案内板が少なく迷いやすい点も。新築の快適な客室、静かな環境、丁寧なスタッフ対応で、トランジットや前泊・後泊に最適です。
早朝フライトでジャカルタ出張へ──ガルーダ・インドネシア航空GA617便搭乗記
マカッサルの早朝、空には重たげな雲が垂れ込めていました。まだ寝静まっている街を後にし、久しぶりのジャカルタ出張へと向かいます。今回選んだのは、信頼のフルサービスキャリア、ガルーダ・インドネシア航空。フライトはGA617便、定刻7時15分発となります。変化を続けるマカッサルのターミナル、機内での食事などをお伝えします。
マカッサルでおすすめのドリアン店!Olympic Durianで食べる旬のパル産ドリアン
インドネシアで“果物の王様”として知られるドリアン。その独特な香りは好みが分かれるものの、一度魅力に取り憑かれた人は季節が来るのを待ちわびます。今回はスラウェシ島の名産地・パル(Palu)から直送された旬のドリアンを、マカッサルで堪能してきました。その味わいは、まさに“衝撃の濃厚体験”でした。
スラバヤで至福のコーヒータイム──ライオンエアでマカッサルへ帰還
マランからスラバヤへのバス移動を終え、再び都会の喧騒に戻ってきました。旅の終盤に差しかかり、名残惜しさと少しの疲れが混ざり合う中、空港に向かうにはまだ少し時間がありました。そんなときに出会ったのが、スラバヤのモールでふらっと立ち寄った一軒のカフェでした。この偶然の出会いが、旅のラストを美しく彩ることになりました。
マラン滞在最後の朝食は激安バクソ!余韻を胸にローカルバスでスラバヤへ
旅の終わりの朝はいつもどこか少しだけ切ないもの。もう一度だけローカルの味を楽しみたくなり、Googleマップで朝食が取れる場所を探してみると、目に留まったのが地元の人たちに人気のPangsit Mie Dan Bakso M Gendut。最後の朝にふさわしいローカルグルメを求めて、さっそく向かってみることにしました。
マランの夜を締めくくる最高の一軒!ディナーのあとにBahari Irish Pubへ
レストラン「Rumah Makan Kertanegara」で、名物のトムヤムクンを味わいながらライブミュージックに耳を傾けるひとときは本当に贅沢な時間でした。夜風も心地よくせっかくだし、もう一軒寄ってみようかという話になり、レストランから車で数分の場所にある「Bahari Irish Pub」へ向かうことにしました。
最後の夜にふさわしいレストランを選ぶことにしました。向かったのは、マラン駅から歩いてすぐの場所にある名店「Rumah Makan Kertanegara」。前日、マランの夜の散歩のときにクラシックで重厚な建築に惹かれ、マラン最後の夜の食事はこのレストランと決めていました。
【鉄道のある風景】マランで楽しむ線路ぎわでの朝ごはんと鉄道のある風景
マランには、“線路のすぐ横”という非日常のロケーションで食事やコーヒーを楽しめるお店がいくつかあります。「Bakso President」と「Selak Cafe」という2つの人気スポットを朝から訪れてみました。鉄道の音をBGMにしながらマランの朝をゆっくりと味わう、そんな体験は、他ではなかなかできない特別なものです。
東ジャワ・マランの夜を歩く──激辛テンポンと幻想のナイトウォーク
東ジャワの街・マラン。激辛郷土料理「テンポン」で体を温め、夜の街を歩けば、色彩と静けさが心を癒してくれます。幻想的にライトアップされたアレマの青の村、そして歴史あるマラン駅まで──。そんな夜のマランを散歩しました。
マランで味わう名物ラウォン!ブロモ山ツアー後の一杯に癒やされて
ブロモ山のツアーを終え、ほとんど寝ずに戻ってきたマランの街。空腹を満たすべく訪れたのは、地元で評判の老舗「Rawon Nguling」。人気の理由や実際の味、山登りの締めくくりにふさわしいラウォンの紹介です。
朝焼けに照らす荒野と轟く火口──ブロモ山サンライズ後の絶景トレッキング
。外輪山をジープで駆け下り、灰の大地を疾走し、月面のような砂漠を自分の足で踏みしめ、火口の縁で火山の息吹を感じます。刻々と姿を変える大地のドラマは、連続する映画のシーンのように目まぐるしく続きます。サンライズ鑑賞のあとのブロモ山後半戦をお伝えします。
【ブロモ山サンライズツアー前夜】マランに到着、そして深夜0時の出発へ
スラバヤからバスで東ジャワの高原都市マランへ。深夜0時発のブロモ山サンライズツアーを前に、「なぜこんなに早く出発?」という疑問の答えは、朝焼けの絶景を巡る緻密なスケジュールにありました。静けさに包まれたマランの夜から、ブロモ山の夜明けへ向かいます。
ローカル感たっぷり!スラバヤからマランへ、バスで楽しむ夜のジャワ島移動
スラバヤから東ジャワの高原都市マランへローカルバスで移動した体験を紹介。運賃はわずか20,000ルピア。出発までののんびりとした流れ、売り子やギター弾きが行き交うにぎやかな車内、狭い座席すべてがローカルらしい旅の風景でした。都市間の中距離移動を“旅そのもの”として楽しむインドネシアならではのバス旅の魅力をo伝えします。
スラバヤ最古のアイス店「ザングランディ」へ!90年続くレトロな味と空間を体験
スラバヤで最も古いアイスクリーム店「ザングランディ(Zangrandi Ice Cream)」は1930年創業の歴史ある甘味処。イタリア移民が始めたこの店は欧州スタイルの伝統製法を今も守り続け昔ながらの味わいが楽しめます。ステンドグラス風の窓やラタン椅子が並ぶレトロな空間で、“時を食べる”ようなひとときを楽しみました。
【本物の潜水艦に乗り込める!?】スラバヤでメカと歴史にどっぷり浸かる
インドネシア・スラバヤ市の中心部に突如現れる巨大な潜水艦、それが「潜水艦記念碑博物館」。実際にロシア(旧ソ連)からインドネシアに供与され、海軍で運用されていた本物の潜水艦「KRI Pasopati 410」が展示されています。軍事ファンやメカ好きはもちろん、ちょっと変わった観光を求める方にもおすすめの体験型博物館です。
スラバヤ名物・黒いスープのラウォン!名店「ラウォン・セタン」で味わう
スラバヤを代表する伝統料理といえば「ラウォン」。真っ黒なスープと、ホロホロに煮込まれた牛肉が特徴の、インドネシアでもひときわ個性的な一品です。その中でも「ラウォン・セタン(Rawon Setan)」は、観光客にもローカルにも絶大な人気を誇る名店。今回は昼過ぎの14時ごろに訪問し、初めてその味を体験してみました。
【続・驚きのフライト体験】緊急着陸のその後…再出発とスラバヤ到着までの一部始終
エンジントラブルによる緊急引き返しという人生で最も緊迫したフライト体験を経て、私は再びスラバヤを目指すことになりました。空の安全は一瞬一瞬が真剣勝負。だからこそ、無事に目的地へ辿り着くまでが旅です。
この日、私はシティリンクQG351便でマカッサルからスラバヤへ向かう予定でした。しかし、あってはならない“もしも”が起こる緊迫のフライトとなり、改めて航空機の安全性について考えさせられる体験となりました。
【静けさの中で夕陽を独り占め】マカッサル・アカレナビーチで過ごす贅沢なひととき
マカッサル中心部から車で約10分の「アカレナビーチ」は、夕陽と静寂を楽しむ大人の隠れ家。黒砂の海岸に腰を下ろし、ゆっくりと沈む夕陽とその後の空の色の移り変わりを眺める時間は、まさに癒しのひととき。有料ビーチならではの静けさも魅力です。
日本より幸せ?世界1位に選ばれたインドネシアに暮らして気づいた“幸福の本質
2025年の世界幸福度調査でインドネシアが22カ国中1位に選ばれ、日本は最下位という結果に。なぜ経済的に決して豊かとは言えないインドネシアが、世界で最も「幸せな国」とされるのでしょうか?現地で実感したリアルな幸福感をもとに “本当の豊かさ”の正体に迫ります。
塀の内と外、迷路のような街で暮らす!マカッサル・パナックカンに見る都市のカタチ
インドネシア・マカッサルの中心地パナックカンでの暮らしを通じて見えてきた、都市構造の不思議と生活の知恵。迷路のような細道、塀に囲まれた住宅地、店舗と住居が融合したルコ……。整然とはしていないが、確かに息づく街の“カタチ”を、夕方の散歩を通して感じた日々をお伝えします。
マカッサルの夕風に誘われて!黄昏から夜更けへのシーサイド・プロムナード散歩
5月に入り乾季が本格化し、雨の心配はぐっと減少、日没後の散歩がぐんと快適になりました。この季節、夕方から夜にかけてふらりと街を歩くだけで、昼間とはまったく違う“涼やかなマカッサル”の姿に出会えます。ロサリビーチで夕陽を見届けCPIの水辺を散策し後はビール片手に夜景を眺める。そんな贅沢な時間をご紹介します。
「働く」を考える日、インドネシアで迎えたメーデーと日本との違い
インドネシアでは5月1日のメーデーが正式な祝日として、各地で労働者によるデモや集会が行われます。現地での体験を通じて、「働くこと」の意味や労働者の声が社会にどう届くのかを考えさせられました。日本では見過ごされがちなこの日を、あえて海外の視点からお伝えします。
【香り高き一杯の奇跡】トアルコ・コーヒーショップで味わう極上のトラジャ「プルプル」
インドネシア・スラウェシ島の名産「トラジャコーヒー」の中でも、標高1,900mのプルプル村で育ったシングルオリジン豆を、マカッサルのトアルコ・コーヒーショップでハンドドリップで堪能。華やかな香りと繊細な酸味、デミタスカップで味わう少量抽出の魅力を、現地ならではの贅沢なカフェ体験として詳しくご紹介します
注文していないのに料理がズラリ?「Sari Ratu」で体験した衛生的なパダン料理
マカッサルCPIの新しいパダン料理店「Sari Ratu」で、伝統的なHidang方式と衛生的な提供スタイルを体験。料理は小皿で並べられ、食べた分だけ支払い。ラップ付きの安心システムで、パダン料理初心者にもおすすめ!
マカッサルの海に浮かぶピニシ船を望むカフェで、最高の夕方!Expat. Roasters
マカッサルの新しいシーサイドスポットCentre Point of Indonesiaに、2024年11月、スペシャルティコーヒーブランドExpat. Roastersが新たにオープンしました。この日初めて訪れ、マカッサルで最も美しいと評判される夕方を、テラス席からの美しい海とピニシ船の景色とともに楽しんできました。
ワインもハードリカーも簡単には飲めない街「マカッサル」ナイトスポット事情を体験
インドネシア・スラウェシ島最大の都市マカッサル。港町の自由な空気と活気あるナイトライフが共存するこの街で、ナイトパブを訪れた5日後、まさかの封鎖とデモに発展してしまいました。ビールを楽しめる店は多いものの、ワインやハードリカーを飲める店はごくわずか。厳しいアルコール規制と、社会的価値観の違いを実体験から解説します。
マカッサル空港新到着ターミナル体験レポート!地元民が語る“変わった空港”と10分歩く新時代
マカッサルの空港、スルタン・ハサヌディン国際空港が大きく生まれ変わりました。何十回と利用してきた地元民の私にとっても、今回のリニューアルはちょっとした衝撃ですが、飛行機を降りてから出口まで、相当歩かされると話題になっています。しかし、その歩く道すがら、マカッサルの空も、変わりゆく街の姿も、しっかりと見えてきました。
空から眺める絶景!ガルーダ・インドネシアGA605便でボネ湾を越えマカッサルへ
ケンダリの旅を締めくくるガルーダ・インドネシアGA605便の空の旅。朝焼けに包まれたハルオレオ空港を離陸し、眼下には美しいボネ湾とサンゴ礁が広がります。1時間弱の短いフライトながら、自然の絶景に癒されるひととき。ケンダリでの思い出を胸に、マカッサルへと向かう空中散歩の様子をお伝えします。
朝焼けに包まれてケンダリを出発──空港への道とマカッサルへの帰途
ケンダリの朝焼けに包まれながらハルオレオ空港へ。静かな地方空港での搭乗から、ガルーダ・インドネシアGA605便でマカッサルへと向かう帰路。空港の設備や雰囲気、機内から見えた街並みと自然の景色、旅の余韻が心に残ります。
スイスベルホテル・ケンダリ!草原を望む、静けさに包まれた快適ステイ
ケンダリでの週末旅の宿泊に選んだのは、市内中心部に位置する「スイスベルホテル・ケンダリ(Swiss-Belhotel Kendari)」です。都会のラグジュアリーホテルのような最新設備こそないものの、広々とした客室と心落ち着く景色が揃い、ローカル旅ならではの癒しを感じることができました。
ケンダリの海の恵みを堪能!RM Samudraで味わう極上シーフード
旅の楽しみといえば、やはりその土地ならではの味。港町ケンダリは新鮮な海の幸の宝庫として知られています。地元で評判のシーフードレストランRM Samudra。実は3年前にも一度訪れたことがあり、そのときの味が忘れられず今回の旅で再訪を決意しました。旅の締めくくりにふさわしい心と舌に残る食体験を求めて再び足を運んだのです。
配車アプリが使えない!?ケンダリの帰り道で売店のおばちゃんに助けられた話
ボコリ島からの帰り道Grabが使えない! 配車アプリが利用圏外で車が呼べず焦る私。そんなピンチを救ってくれたのは、船着き場にあった売店のおばちゃんでした。地方旅ならではの想定外と、人のやさしさとの出会い。夕暮れの風を浴びながらバイクで市内へ戻った、小さくも忘れられない体験。この出来事が旅の本当の魅力を教えてくれました。
ボコリ島の奥へ─もうひとつの島へ朽ちかけた橋の向こうに広がる、静かな離島の時間
ケンダリ沖の小さな楽園・ボコリ島の奥へ。白砂ビーチを抜け、朽ちかけた木橋を渡ってたどり着くのは、手つかずの自然が残るもうひとつの島。魚が泳ぐ透明な入り江で過ごす静かな時間、自然と向き合う旅の本質がここにあります。設備の老朽化という課題も含め、素朴だからこそ心に残るボコリ島の魅力を綴ります。
朝のケンダリ、マングローブの先の海へ!静けさに包まれた港町で、心ほどけるひととき
ケンダリ・ハルオレオ空港に約3年ぶりに到着。宿泊先のスイスベルホテル周辺を朝のうちに散歩し、マングローブ越しに海やモスクの風景と再会しました。静かで素朴な港町ケンダリの街歩きは、のんびりとした時間を味わえる癒しの旅の始まり。自然と人のやさしさに触れられる、スラウェシ東海岸ならではの魅力をお伝えします。
空の上からスラウェシ島を眺める贅沢!ガルーダ・インドネシアGA604便でケンダリへ
スラウェシ島東海岸・ケンダリへの空の旅。ガルーダ・インドネシア航空GA604便に乗って、朝焼けに染まるマカッサルを出発します。高度の低い約1時間のフライトでは、山岳地帯やボネ湾の絶景、海越えのアプローチなど、変化に富んだ風景が次々と広がります。飛行機好きにもたまらない、空中散歩のひとときを体験しました。
レトロ塗装と夜明けの空へ!ガルーダ・インドネシアGA604便でケンダリへ
旅の始まりは、まだ夜が明ける前にスラウェシ島の東海岸にある港町、ケンダリ。素朴で静かな町に、ガルーダ・インドネシア航空のGA604便で移動します。ジャカルタからマカッサル経由でケンダリへ向かうこの便は、早朝の出発が魅力。美しい朝焼けを見られるチャンスがあるのではないかと期待しつつ、午前5時の空港に向かいました。
「何もない」が、心を満たす週末!スラウェシ東海岸ケンダリ小旅行
インドネシアで暮らしていると、週末にふらっと出かけたくなる瞬間があります。ふと思いついたのが「ケンダリ」でした。「ケンダリってどこ?」と思った方も多いかもしれません。スラウェシ島の南東部、ケンダリ湾に沿って広がる港町がそこにあります。「ケンダリってどんな街?」「どうやって行けるの?」という情報をまとめてみました。
歩いて2キロ!?巨大化したマカッサル空港の新しい到着ロビーがついに完成!
マカッサル・ハサヌディン国際空港。ずっと続いていた拡張工事がようやく一段落し、出発ロビーだけでなく到着ロビーも新ターミナルへの運用が始まりました。ただし、問題はその“広さ”と“長さ”。飛行機を降りてからタクシーやバスに乗るピックアップエリアまでが、「2km弱も歩く」「3000歩超え」という噂も耳にするほどです。
バリ到着で一気に開放!乗り継ぎ前に満喫するデンパサール空港リニューアル・ラウンジ
ようやくバリ・デンパサール空港に到着しました。外の空気を感じる前から南国特有の雰囲気と開放感がじわじわと高まるのを実感し, 思わずバリに来たなあと心が躍る瞬間です。できればここで一泊して観光を楽しみたいところですがもうひと息。国際線ターミナルから国内線ターミナルへ移動しマカッサル行きのフライトに乗り継ぎます。
逃げ場なし! 子ども連れに包囲されたバティックエア・マレーシアの過酷3時間フライト
バティックエア・マレーシアで、いよいよバリ・デンパサールへ向かうことになりました。ところが、今回のフライトはまさかの“満席+隣は子ども連れ”に囲まれ、座席の狭さや賑やかさに耐えながらの約3時間。さらに、インドネシアのバティックエアとは別会社ということもあり、サービスはまさにLCCスタイルに苦悩したフライトでした。
ラウンジ満喫からの思わぬ超過料金!? バティックエア・マレーシア搭乗
ホリデーイン・セパンで一晩を過ごし11時30分にチェックアウトを済ませクアラルンプール国際空港へ向かいバティックエア・マレーシアのフライトでバリを目指します。マカッサル行きの直行便を狙っていたのですが、その日には運航がなく、やむなくバリ経由になったという流れです。ところが思わぬハプニングを引き起こすことになりました。
真夜中のクアラルンプール国際空港到着!夜中の移動とホテル滞在を快適に乗り切るコツ
ANA815便でクアラルンプールに到着したのは夜中近い時間帯。それでも体力をそこまで消耗せず、まだまだ元気を保てているのは何よりの幸運でした。ここからはマレーシア入国からホテルへ向かうまでを、できるだけスムーズに進めたいところです。ホリデーイン・セパンに宿泊し、翌日のフライト乗り継ぎまでゆったりと過ごすことにしました。
エコノミーなのにビジネスクラス級!? ANA815便で味わう成田→クアラルンプール線
今回選んだのはANA815便。夕方の成田空港を出発し、日付が変わる少し前にクアラルンプールへ到着するという、ちょっとユニークなフライトです。国内線のように昼間でもなく、深夜発の夜行便でもないため、乗り継ぎ客や観光客が混在し、機内の雰囲気は多国籍。実際に乗ってみると、その特徴が存分に感じられました。
成田空港でプライオリティパスを活用したラウンジ巡りと搭乗までのひととき
50回目のインドネシア渡航。プライオリティ・パスでラウンジ巡り。一般エリアのI.A.S.Sラウンジで静かなひとときを満喫し、混雑の保安検査を経て制限エリアへ。再度ラウンジを試みるも1時間待ちで断念し、搭乗口で飛行機を眺めながら過ごします。非常口席で隣も空席という幸運に恵まれ、快適な空の旅が始まります。
節目のインドネシア渡航50回目! 成田空港で味わう旅立ちの余韻と高揚感
満開の桜が咲き誇る春の日、ついに迎えたインドネシア渡航50回目の旅立ち。成田空港では自動荷物預け入れ機で手続きを済ませ、事前に調べて楽しみにしていた「肉料理 やきすき やんま」でのすき焼きを堪能。展望デッキでは春風に舞う桜と飛行機を眺め、日本の春の余韻を胸に刻みます。いよいよ、これから出国です。
インドネシア渡航50回目!ジャカルタから始まった10年、第二の故郷へむけて出発!
インドネシアに初めて足を踏み入れてから10年、ついに私の渡航回数が50回目を迎えました。初めて訪れたのは2014年のジャカルタ。当時は、まさか自分がこの国を第二の生活拠点とするほど深く関わることになるとは想像もしませんでした。インドネシアが私に与えてくれたものや、生活拠点としてのインドネシアとの深い関係を振り返ります。
オンラインじゃ届かなかった本音が聞けた1日!6時間語り合って見えたインドネシア事業の新たな一歩
リモートワークが当たり前となり海外拠点でも本社とWEB会議で密に連携しているつもりでした。しかし、日本に一時帰国し本社メンバーと対面で話す中でオンラインでは気づかなかった課題やすれ違いが次々と明らかに。特に、本社会議室での議論から居酒屋での語り合いに至る濃密な時間がインドネシア事業の方向性を大きく前進させてくれました。
インドネシアでの挑戦から3年半、東京で語った、ゼロから始めたタコ事業の軌跡
2025年、春。東京駅近くのビジネス街にあるセミナーホールで、私は一人ステージに立っていました。テーマは「インドネシアでのタコ事業:ゼロから年商5億円へ」。私がなぜインドネシアでタコ事業を始めたのか、どのような苦難を乗り越えてきたのか、そしてこのセミナーで本当に伝えたかったことを、改めてここに綴りたいと思います。
【インドネシアとの比較】日本の都市間移動が「すごい」と感じる理由!
私が海外移住しているインドネシアでは、国内移動が日本ほどスムーズではありません。国内線の飛行機やフェリー、長距離バスなど、選択肢はあるにはあるのですが、思わぬ遅延やトラブルがつきもの。今回は、日本の都市間移動の素晴らしさを、インドネシアでの移動体験と比較しながら詳しくお伝えします。
インドネシアのお茶が甘いワケ!熱帯の国ならではの深い理由とは!
インドネシアでは「お茶がとても甘い」と驚かれた経験はありませんか? しかも、その甘さは日本人の感覚からするとかなりの甘味です。なぜ、これほどまでに甘いお茶が好まれ、広く根付いているのでしょうか。インドネシアのお茶が甘い理由をひもときながら、現地の日常に深く根を下ろした甘いお茶文化についてお伝えします。
イード? レバラン? イドゥル・フィトリ?多様な呼び名が語るイスラム文化の魅力
イード、レバラン、イドゥル・フィトリ。これらはイスラム教徒にとって断食明けの祝祭日を指す言葉ですが、それぞれの呼び名や背景には深い文化的・歴史的な違いがあります。同じお祭りであっても地域や文化、言語の違いから特徴的な名前で呼ばれています。それぞれの言葉がどういう意味を持ち、なぜ複数の呼び方が存在するのかをお伝えします。
レバラン休暇で日本に帰国したら気づいた、日本とインドネシアの意外な違いと魅力
2025年のレバラン(断食明け大祭)休暇は3月31日から4月7日までの長期休暇です。私はこのタイミングを利用して久しぶりに日本へ一時帰国しています。今回はインドネシアでの生活経験を踏まえながら、久しぶりに日本で感じたこと、気づいたこと、新たな発見をお伝えします。
バリ島の静かな1日「ニュピ」の秘密とは? 環境と心を浄化する神秘の祝日
世界中から人々を惹きつけるバリ島。1年に一度、完全に静寂が訪れる日があるのをご存じでしょうか?実は、2025年3月29日がその「ニュピ(Nyepi)」です。この日は空港や港さえも閉鎖され、観光客も外出が禁止されるという世界的にも珍しい祝日となっています。なぜバリ島では、このような日が設けられたのでしょうか?
断食を途中でやめた場合はどうなるの?カファーラとフィドヤの違い
もうすぐラマダンも終わりますが「もし途中で断食をやめてしまったら?」と疑問に思い調べてみました。イスラム教では体調不良ややむを得ない事情で断食ができなくなることもあれば意図的にやめてしまうこともあるかもしれません。そんなときに必要となるのが、カファーラ(Kaffarah)やフィドヤ(Fidyah)という償いの制度です。
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ラブアンバジョ滞在を終え、ガルーダ・インドネシア航空でバリ島へ移動。コモド島上空を通過するフライトならではの絶景や、混雑するコモド空港の様子、大統領専用機の影響による上空待機まで、今回の移動の様子をお届けします。
ラブアンバジョ最終日、ようやく晴れた空の下、ホテル最上階から絶景モーニング。丘の上を散策し、360度のパノラマとラブアンバジョの町並みを満喫。おしゃれなカフェ「Molas Bajo」で海を眺めながらのんびりコーヒータイムも。最後はホテルのインフィニティプールで海と一体化した写真を撮影し、ラブアンバジョ空港へ。
コモド諸島観光の拠点、ラブアンバジョは、近年急速に観光インフラが整い、おしゃれなカフェやレストランが次々と誕生しています。今回はそんなラブアンバジョ滞在の最後を、絶景と美食で締めくくる「Le Bajo Flores」と「Altomare Restaurant」をご紹介します。
青の洞窟「ランコ洞窟」で神秘体験を満喫した後、もう一つの不思議スポット「バトゥチェルミンケーブ」へ。太陽の光が岩肌に反射し、鏡のように輝く神秘の洞窟と、かつて海底だった痕跡が残る歴史ある場所を探検。市内から15分でアクセスでき、短時間で自然と大地の歴史を感じられるおすすめスポットを体験レポートします。
コモドドラゴンとの出会い、絶景ビーチ、ウミガメとのシュノーケル…そんな夢のような体験の締めくくりに、ラブアンバジョで訪れたのが「ランコ洞窟(Gua Rangko)」。鍾乳洞の中に広がる、まるで青の洞窟のような神秘的な空間で実際に泳ぐことができる非日常体験。アクセス方法や洞窟の特徴とともに、その感動を詳しくご紹介します。
透き通るエメラルドグリーンの海に浮かぶ幻想的な砂浜タカマカッサル、色鮮やかなサンゴ礁、そしてウミガメとの感動の出会い。大自然が織りなすコモドの海を、家族だけのプライベートツアーで満喫した、忘れられないシュノーケリング体験をお伝えします。
コモド島に上陸し、素朴な村の風景と、世界最大のトカゲ「コモドドラゴン」を間近で観察!生息地や生態、特徴も詳しく解説。家族で楽しむプライベートツアーの様子をレポートします。
インドネシア・フローレス島ラブアンバジョから、家族だけで楽しむ贅沢なプライベート貸切ツアーへ。スピードボートでコモド国立公園を巡り、絶景のパダール島や、ピンク色の砂浜が美しいピンクビーチ2でシュノーケル体験。時間に縛られず、自分たちのペースで楽しめる特別な1日をレポートします。
インドネシア・フローレス島のラブアンバジョに到着し、壮大な夕焼けが出迎えてくれました。コスパ抜群のホテル「フラミンゴバジョ」に宿泊し、市内の人気レストラン「Taman Laut Handayani」で海を眺めながら絶品シーフードを堪能。コモド観光の拠点におすすめのホテルや現地の街の様子を詳しくレポートします。
バリでの1泊トランジットを経て、いよいよフローレス島・ラブアンバジョへ出発。デンパサール空港ではラウンジでバリ料理ナシチャンプルを満喫し、ガルーダインドネシア航空でコモド空港へ快適に移動しました。
北クタに2025年オープンした新築ヴィラ「NOOKY 4」に家族で1泊滞在。プライベートプールや田んぼビューを楽しめる開放的な空間で、まるで自宅のようにくつろげます。周辺にはコンビニやスーパーもあり便利。短い滞在でも贅沢な時間を満喫できました。
今回も恒例の家族バリ旅行。両親と弟が日本からクアラルンプール経由でバリ入りするので、私が先にマカッサルからバリ島へ向かい、空港で迎えることにしました。フライトは少し遅れましたが、無事デンパサール空港に到着。しかし到着は午前、家族のフライトは夕方16時過ぎ…。約4時間、空港でどう時間を潰すかがポイントです。
毎年恒例の家族とのバリ旅行へ。今年も6月、マカッサルからガルーダ・インドネシア航空で先にデンパサールへ向かいました。改修中のマカッサル空港ラウンジや、機内サービスの様子を紹介。雲の合間から見えたリンジャニ山やバトゥール湖など、空からの絶景をたっぷりの写真とともにお届けします。
「現地の人が本当に通う安くて便利な店に行ってみたい」そんな在住者にぴったりなのが、マカッサルのディスカウントショップ「Grand Toserba(グランド・トセルバ)」です。スーパーとはひと味違うローカル感、そして驚くほどの安さ。品揃えのバリエーションに圧倒。今回はGrand Toserbaの魅力をお伝えします。
2025年3月から導入された新仕様パスポートにより、発行までの期間が延長!この記事では、新パスポートを海外在住者がスマホでオンライン申請し、マカッサルの領事事務所で受け取った実体験を紹介。更新のタイミングと申請方法のポイントを、実例をもとに完全解説します。
マカッサルのMYKOホテル内にある「Hana Japanese Fusion & Dimsum」では、寿司・焼き肉・点心・デザートなど、豊富な料理がRp125,000で食べ放題!オーダー形式でゆっくり楽しめる上、コストパフォーマンスも抜群。高級感ある空間での和食ビュッフェ体験を詳しく紹介します。
マカッサルは、海に面した港町。その沖合には、美しいサンゴ礁と白砂のビーチに囲まれた小さな島々が点在しています。なかでも、マカッサルからもっとも気軽に訪れることができるのが「サマロナ島」です。船でわずか15分。白砂のビーチとサンゴ礁に囲まれたサマロナ島で、初心者でも楽しめる半日シュノーケリング体験をご紹介します。
マカッサルの名所「99ドームモスク」は、神の99の美名を象徴する壮麗なモスクです。ロサリビーチから船でアクセスでき、まるで海に浮かんでいるかのようなその姿は、訪れる人の息をのむ美しさを誇ります。CPI埋立地に建設された神聖で近未来的な内部空間を詳しくご紹介します。
ゴシック調の外観が目を引く「パンベイカーズ」は、マカッサルでワインが楽しめる貴重なカフェレストラン。落ち着いた大人の空間で味わう赤ワインとジューシーなステーキの組み合わせは格別。デザートのとろけるティラミスまで、すべてが上質。夜のマカッサルでゆったり過ごしたい方におすすめのレストランです。
バリ島は、その美しい自然環境や伝統的な文化で世界的に有名な観光地です。その中でも特に注目される寺院の一つが、バトゥカル寺院(Pura Luhur Batukau)です。この寺院は、バリ島の中央部に位置し、静かで神聖な雰囲気が漂っています。
静寂と美しい風景を楽しむために、バリ島の東部にある世界遺産に登録されているジャティルウィの棚田を紹介します。見渡すかぎり広がる壮大なライステラスが訪れる人々を魅了します。
バリ島といえばビーチやリゾートが有名ですが、実は温泉も楽しむことができます。今回は、バリ島ウブドエリアから比較的近いタバナン地区にあるブルラン温泉(Pemandian Air Panas Belulang)を訪問してきました。
バリ島のハンダラゲート(Handara Gate)は、バリ島北部にある人気の観光スポットです。フォトジェニックな場所として、インスタグラムなどのSNSで絶大な人気を誇っています。多くのツアーでは、ブラタン湖やバニュマラ滝などの他の観光地と組み合わせてハンダラゲートを訪れるコースが組まれており、バリの伝統的な建築様式を反映した門としてバリ文化の象徴的な場所の一つとなっています。ゲートは美しい自然に囲まれ、バリ島の豊かな自然景観を楽しむことができます。
バリ島は、その美しいビーチやリゾートで世界中の観光客を魅了していますが、島の中心部にはまた違った魅力が隠されています。特に山岳地帯のブドゥグル県に位置するウルン・ダヌ寺院(Pura Ulun Danu Beratan Bedugul)は、自然の美しさと霊的な静寂が融合した特別な場所です。標高約1,200メートルの高地にあるブラタン湖のほとりに建つこの寺院は、神秘的な霧に包まれ、訪れる人々に忘れられない光景を提供します。今回は、この荘厳なウルン・ダヌ寺院とその周囲の美しい景観、そして寺院にまつわる歴史と文化についてご紹介します。
バリ島の東部は、まだあまり知られていない隠れた魅力が詰まったエリアです。今回の旅では、東部バリの魅力的なスポットを巡り、その美しさと歴史を堪能してきました。まず訪れたのは、神秘的な美しいビーチが特徴のゴア・ラワ。そして、壮大な水の宮殿として知られるタマン・ウジュン、最後に聖なる水が湧き出るティルタ・ガンガ。このエリアの豊かな自然と文化遺産を体感しながら、バリ島の新たな一面を発見する旅の様子をご紹介します。
バリ島には、自然の美しさと歴史的な遺跡が調和する魅力的なスポットが数多く存在します。今回の旅では、ウブド周辺の見逃せない名所である古代遺跡ゴア・ガジャと、インスタ映え間違いなしのカントランポ滝を訪れました。それぞれが持つ独自の魅力をたっぷりと感じることができるこの二つのスポットについてご紹介します。
バリ島の文化と芸術の中心地であるウブドは、訪れる者に多くの魅力を提供します。その中でも特に注目すべきは、ウブド王宮で毎晩行われる伝統的なレゴンダンスの公演です。レゴンダンスはバリ島の豊かな文化遺産を象徴する舞踊で、美しい衣装、繊細な動き、そしてガムラン音楽の生演奏が特徴です。今回は、そんなレゴンダンスの魅力と、ウブド王宮での公演についてご紹介します。
バリ島ウブドの豊かな自然と文化を満喫するために訪れた今回の旅。雨の日も美しいウブドの魅力を堪能し、晴れ間を狙ってテガララン・ライステラスやCretya Ubud by Alas Harumを訪れることで、バリ島の新たな魅力を発見しました。ウブドの北約8~10キロメートルに位置するテガララン村の棚田は、その美しさと規模からバリ島を代表する観光地となり、多くの観光客を魅了しています。今回は、そんなテガララン・ライステラスの進化した姿をご紹介します。
すでに乾季になっているはずですが、ウブドの天気は気まぐれです。ウブドは早朝から雨が続き、雨の音で目が覚めました。今回宿泊のビラは川の前にあるので、一瞬川の音かとも勘違いしましたが、本降りの雨が降りしきる音でした。天気予報を見ても一日中雨の予報だったため、室内で楽しめる場所を探すことにしました。
ウブドはあいにくの雨で、散策するにはちょっと不向きな天気となりました。天気を調べると、ウブドは雨でもバリ島南部は晴れていることもあるので、ウブド散策を延期して、ヌサドゥアへと向かうことにしました。リゾートエリアならではの高級感も満喫できます。
予定通り16時過ぎにバリ・デンパサール空港に到着しました。満席のライオンエアには、半分以上は外国人が搭乗していて、バリの人気の高さを物語っています。最後尾の席に座っていたので、前の乗客が外に出るのを待って席を立ちます。沖止めとなったライオンエアの機体を見ながら、バリ独特の風を頬に受けながらタラップを降りる瞬間がたまらなく心地よいです。太陽が落ちるまではまだ時間があるのですが、影が長く伸びてきています。飛行機からバスに乗り込み、ターミナルに移動します。
今回はバリ島のウブドに滞在するため、ライオンエアでバリ・デンパサールに移動します。毎回バリ島に訪問する際は心が踊りますが、今回は日本から家族が来るので、バリ空港で合流するためにマカッサルを出発します。バリ島は美しい自然と文化が融合した魅力的な場所で、訪れるたびに新しい発見があるため、今回の旅もとても楽しみにしています。
南スラウェシ州の州都マカッサル市が、ハッピーシティインデックス2024で栄誉ある地位を獲得しました。250都市中234位にランクインし、インドネシア唯一の都市としてこの名誉あるリストに名を連ねました。このリストは英国のクオリティ・オブ・ライフ研究所がまとめたもので、世界中の都市を幸福度に基づいて評価し、ゴールド、シルバー、ブロンズに分類しています。
海岸線に立ち、雲の隙間から昇る朝日を待ちました。徐々に空が明るくなり、ついに太陽が顔を出しました。夕陽の感動的な雰囲気とは違い、朝日は力強く光を放ち、暗闇を照らし出して一気に世界を明るくしていきます。この自然豊かな地での朝日の眺めは、心を清々しくさせ、新たな1日の始まりを感じさせてくれます。スラヤール訪問の旅も最終章に入り、いよいよマカッサルへの帰路に着きます。
スラヤール島からフェリーでビラに戻ってきました。離島から無事にスラウェシ本島に帰還できたことに少し安心しました。フェリーでの穏やかな旅の後、ビラの港に到着すると、ホッとした気持ちが広がりました。今回の宿泊先は、ビラの断崖にあるWOYWOY Paradiseです。ビラの港から車でわずか5分ほどで到着しました。
スラヤール島での滞在は、美しい自然と地元の温かい人々に囲まれた素晴らしい時間でした。透き通ったエメラルドグリーンの海、静かなビーチ、心温まる出会いと充実したミーティングの数々。これらの経験を胸に、ついにスラヤール島を離れ、スラウェシ本島のビラへ戻る時がやってきました。スラヤール島からのフェリーでの帰路フェリーでの快適な船旅、スムーズな下船と続くビラまでの移動をお伝えします。
スラヤール滞在最終日となりました。スナリ・ビーチリゾートではいつものように素晴らしい朝からスタートしました。このまま時が止まってこの風景をいつまでも味わいたいと思うのですが、帰路につかないといけませんので、準備をしてホテルを出発することにしました。ホテルから車で40分ほどの場所に隠れ家的なビーチがあるということで、行ってみることにしました。
スラヤール島での朝は静かで穏やかな時間から始まりました。夜明け前、まだ真っ暗な中で目が覚め、バンガローの外に出て東の空が明るくなり始めるのを待ちました。朝日は山の陰から昇り始めヤシの木々がシルエットになって美しい南国の風景を作り出します。空がオレンジ色に染まり太陽の光が海に反射してキラキラと輝く瞬間はまさに感動的です。
フェリーでスラヤール島のパマタタ港に到着しました。フェリーから降りると、青空の下、車に乗り込みベンテンへ向かいます。港を出ると、一旦北上して東海岸から西海岸へ向かい、海岸道路に出て南に進みます。スラヤール島の東海岸は断崖絶壁が多く、道路はほとんどなく、人もほとんど住んでいません。そのため、景色は自然そのもので、手付かずの美しい風景が広がっています。