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マオリ・コンサート鑑賞 古来マオリ族が外来者を招き入れるか否かを判断する儀式から始まります 攻撃的なハカ目を大きく見開いたり舌を出して相手を威嚇したりする表情が特徴的月日が経つのは早いものニュージーランド旅行・北島(6日目)撮影 15年12月中旬女性たちの心に響く優しい歌や優雅に踊るポイダンスも良いマオリ・コンサートを堪能しましたホテルは「ミレニアム ロトルア」です旅の出会いに感謝です良い一日を・・・ ...
羽田空港第一ターミナル 全行程を終えて、九段下駅から羽田空港へ向かいました。完全に気が抜けてしまったのか九段下駅で電車を乗り間違えそうになりましたが、なんとか空港へ到着。結構、歩いたのでお腹が空いたのですが、ちょっと混雑している羽田空港。ザワザワしている店で食事したくないなぁと画像の北海道アンテナショップへ。空いていたらここで食事しようと2階へ。 羽田空港第一ターミナル 北海道アンテナショップ 先客が2,3組食事中で閑散としていたので、ここで食事することに。観光客価格のサンドウィッチを券売機で。 羽田空港第一ターミナル 北海道アンテナショップ 一度、外出すると食べるのを後回しにしがちなのでサッ…
【デンデラ(ハトホル神殿へ)編】2022.09.14-2022.09.23エジプト旅行
2022.09.14-2022.09.23エジプト旅行デンデラ(ハトホル神殿へ)編 2年半ぶりの海外旅行、一度は行きたいと思っていたエジプトに行ってきました見…
自衛隊音楽まつり2022 あっという間の音楽まつりを終えて、ゾロゾロと武道館を後にしていきます。武道館から千鳥ヶ淵戦没者墓苑へ移動しました。道すがらベンチでお昼を食べる方々がちらほら。もうお昼か~。羽田空港へは14時頃に行けば良いからお昼は羽田で済ませよう。 千鳥ヶ淵戦没者墓苑 早朝に墓参できるなら朝食前にでもと思ったのですが、こちらは9:00amからなので公演が終わってからにしました。 千鳥ヶ淵戦没者墓苑 シベリア抑留で帰ってこない父の叔父も祀られていると思い、こちらには初めて来ました。ちなみに父とは、京都の天龍寺(動画では天竜寺)にシベリア抑留慰霊碑がありますので何度か訪ねて行きました。今…
【信州2泊3日旅】1日目(松本):アルプス公園、メーヤウ桐店、カフェ「哲学と甘いもの」
松本、下諏訪2泊3日旅。松本市アルプス公園、メーヤウ桐店、カフェ「哲学と甘いもの」、松本つなぐ横丁「やきとり番長」。
靖国神社 早朝散歩で東京大神宮へ行き、ホテルへ戻って朝食を済ませてチェックアウト。歩いて近くの靖国神社へ。大きな鳥居を通り過ぎたぐらいから幹線道路の騒音が聞えなくなり、鳥の声や大きな並木道で枯葉が落ちる音など落ち着いた雰囲気。 靖国神社 今回の東京滞在は初めてのことばかりです。靖国神社も初めて参拝します。 靖国神社 最初の鳥居から境内まで結構、距離がありますね。今日は早朝からよく歩きます。滅多に無いのですが、言葉にならないぐらいの空気の違い(圧)を感じました。 靖国神社 参拝を終えて日本武道館へ向かいます。 靖国神社 昭和の雰囲気が感じられるお土産屋さん。早朝から営業しているんですね。 靖国神…
【旅行記】Go To 夏旅2020 12~13日目(完)―名門大洋フェリーで九州帰還
ウメテツくんをお持ち帰りしたところで、16時をめどに京都鉄道博物館を離れました。これから京都駅に戻って、コインロッカーに預けておいた荷物を引き取り、大阪南港に向かいます。すでに新門司行きの名門大洋フェリーを予約しています。19時50分に出港するため、まだ残り時間には余裕があります。時刻を確認して、nimocaで京都駅の改札を通りました。▲京都鉄道博物館を後にする▲まだまだ国鉄型が元気な京都界隈大阪方面行のホーム...
【旅行記】Go To 夏旅2020 12日目(2)―京都鉄道博物館に行ってみた
大覚寺を出たバスは、観光客でにぎわう嵐山の中心に入りました。インバウンドが途絶えて数か月たち、観光客の姿は徐々に戻りつつあります。「Go Toキャンペーン」がはじまってから、本当にここまで回復するとは思っていませんでした。歩道は人の川と化し、道路は車でごった返しています。外国人が来ていた頃は、もっと混雑していたでしょう。今後インバウンドが回復した際に、オーバーツーリズムをどう回避していくか。それが日本...
【旅行記】Go To 夏旅2020 12日目(1)―時代劇&キャラ好き流の京都観光
旅の終盤はいつも疲れて、それでいて憂鬱です。ついに2週間にわたる長旅にも終わりが訪れました。この日の夜には、大阪南港から九州行きのフェリーに乗っているでしょう。実質的な最終日にあたる12日目は、京都からはじまります。まずは宇治抹茶や平等院鳳凰堂でおなじみ、京都府宇治市に向かいました。▲チェックイン四条烏丸で朝を迎える朝食サービスは弁当形式だった今回宿泊した「チェックイン四条烏丸」も社会的情勢のあおりを...
【旅行記】Go To 夏旅2020 11日目(2)―畿内の未乗区間を乗り潰せ!
三重県に行ったことがあると言っても、ほんの少しかすった程度でした。あれはたしか2018年の冬、近鉄旧東青山駅にいったときのことです。今回は名古屋から関西本線を下り、三重県北部を走破します。県庁所在地の津にはいきませんが、途中の桑名で途中下車して、三重の魅力に少しだけ触れたいと思います。▲木曽三川を渡り三重県に突入!鳥羽行きの快速「みえ」はエンジン音も豪快に、名古屋駅を出発しました。関西本線の名古屋~四...
【旅行記】Go To 夏旅2020 11日目(1)―中津川へショートトリップ
11日目は名古屋から京都まで行けば終わりという、かなりイージーな一日です。そのまま京都まで行っては面白くないですから、ここは一つひねって、中津川まで行ってみることにしました。中津川といえばご当地キャラ「にゃかつがわ君」を擁する、かつての宿場町です。このマスコットが直接的なきっかけですが、中津川自体、前々から行ってみたかった場所ですし、行先としてはベストでしょう。▲ホテル1-2-3をチェックアウトホテル1-2-...
【旅行記】Go To 夏旅2020 10日目(3)―名古屋駅前で絶品激辛ビリヤニを食べる
猪谷から高山本線を南下すること1時間。飛騨地方の中心地・高山に到着しました。列車は引き続き美濃太田まで走りますが、ここで23分間の長時間停車が用意されています。暑い日差しを避け、そのまま車内で待機するのが一番賢い過ごし方ですが、そう滅多に来ない場所だからと、あえて駅周辺を散策することに。わずか23分でやれることはたかが知れています。しかし、何も見つからないはずがありません。意を決して駅改札を抜けました...
【旅行記】Go To 夏旅2020 10日目(2)―北陸新幹線でいざ高山線完乗へ!
本来ならば、糸魚川で北陸本線に乗り換えるべきところですが、それは過去の話。18きっぷだけではここから先、松本に戻るしかありません。かりにトキ鉄経由で富山を目指したとしても、高山本線の本数の少なさで、今日中に名古屋まで行けないのは目に見えています。そうなってくると、選択肢はただ一つ。新幹線で富山にワープするしかありません。▲糸魚川駅の大糸線ホーム▲糸魚川駅前糸魚川では数十分の待ち時間をはさみ、13時半発の...
【旅行記】Go To 夏旅2020 10日目(1)―大糸線を完乗する
ついに旅を始めてから10日目を迎えました。柿田川湧水を見たのが遠い昔のように思われますが、それでも1週間しか経っていません。青春18きっぷは弘前で2枚目に入り、それもすでに3回分使いました。残る2回分で福岡までどう帰っていくか、そろそろ考えねばなりません。10日目は大糸線を北上して糸魚川に出て、北陸新幹線で富山へワープ。そこから高山本線に入って名古屋まで行く予定です。▲朝8時ごろのJR松本駅前7時をめどに起床し...
【旅行記】Go To 夏旅2020 9日目(4)―アルピコ交通上高地線に乗る
9日目の終盤は、アルピコ交通上高地線の往復に費やしました。ただ往復するだけではつまらないので、1983年の災害で廃止になった新島々~島々間の廃線跡も辿ってみることに。まだ明るい時間帯ですし、どうにかなるでしょう。▲松本駅に停車中のアルピコ交通3000系行先表示器がないだけでも京王3000系らしさは薄れた気がするJRと共用の改札口を抜け、駅の一番端っこにあるホームに向かいます。アルピコ交通乗り場には仕切りの類がなく...
【旅行記】Go To 夏旅2020 9日目(3)―アルプちゃんを探しに松本城めぐり
松本に来たからには、ここを抜きにしては帰れないでしょう。市のランドマーク・松本城です。松本城を目指すついでに、市のマスコット「アルプちゃん」の情報を収集すべく、市役所にも立ち寄りますよ。なんでも市役所前に石像があるらしく、城と合わせて見ておかねばと思ったのです。あとはグッズ事情も知っておきたいです。▲松本城が見えてきた!松本駅から20分ほど歩くと、やがて松本城の天守閣が見えてきました。インバウンドが...
【旅行記】Go To 夏旅2020 9日目(2)―青春18きっぷを使わない日
2007年にはじめて長野県を訪れた際、善光寺はスルーしていました。長野3度目にしてようやくの善光寺参拝です。日本屈指のパワースポットで見も心も清らかにして、旅後半も無事に過ごしたいと思います。▲善光寺本堂に到着!長い参道を進むと、やがて古めかしい本堂が見えてきました。その前には大香炉があって、煙を身にまとうと無病息災の御利益があるとか云々。ならばと線香を買い、香炉に投げ入れ実践してみました。う~ん、お香...
【旅行記】Go To 夏旅2020 9日目(1)―長野電鉄に来たメトロ03系を求めて
9日目は青春18きっぷを使いません。移動自体も松本までと短く、長野県内で完結する一日です。それだけに、「狭く深く」な一日になることを期待しつつ起床しました。▲ホテルセレクトイン長野にて起床したらまずは朝食タイム。ここセレクトイン長野では軽食サービスが付いており、パンといなり寿司・特製スープ、そしてドリンク類がいただけます。軽食とはいえ十分すぎるサービスだと思います。コーヒーを飲みながらパンと寿司をつま...
【旅行記】Go To 夏旅2020 8日目(3)―夕暮れの小海線紀行
日本一高い場所を走るJR線といえば、そう小海線。8日目は小海線を完乗したのち、しなの鉄道を経由して長野まで行きたいと思います。この路線自体、長く気になっていましたが、片方がJR線ではないため躊躇していました。しかし、そうケチばかり言っては完乗など夢のまた夢でしょう。今回は躊躇厳禁の旅です。思い立ったが吉日、小淵沢から小海線に乗り換えますよ。▲小淵沢駅に停車中の小海線普通233D小海線ホームで待っていたのはキ...
【旅行記】Go To 夏旅2020 8日目(2)―それでも富士山は見えなかった
八高線は高麗川を境に系統が分断され、南部は電化区間になっています。実質的な川越線の一部として、川越~八王子間が一体化しているのです。高麗川で乗り換え、そんな八高線南部へと進んでいきます。やってきたのは京浜東北線から転属した209系500番台でした。同線ではE231系も導入されており、2000年代に製造された通勤型の「姥捨て山」と化しています。▲高麗川駅でE231系(ハエ45)川越行きに遭遇▲留置線に止まるのは元りんかい...
【旅行記】Go To 夏旅2020 8日目(1)―秒単位のぐんまちゃん争奪戦
寝起きの良さはこの旅一番でした。21時から翌朝8時まで10時間も寝たら、頭がスッキリしないわけがありません。心地よい目覚めとともに、さっそく朝風呂を思い立ちました。渓流の音がする中、入る温泉は格別のものがあります。普段はコスパ重視で宿を決めがちですが、たまには奮発してもバチは当たらないでしょう。部屋に戻り、前日長岡駅で買ったパンとコーヒー牛乳で朝食にしました。もし食事つきプランで宿泊した場合、ゴージャ...
【旅行記】Go To 夏旅2020 7日目(3)―群馬の秘境・湯檜曽温泉に落ち着く
17時50分、上越線上り普通1742Mで長岡を出発しました。これから上越線完乗をかねて、一路水上方面に向かいます。高崎~新前橋間はすでに3日目に乗車済みということで、新前橋まで行けたら完乗です。▲小出駅に停車する只見線キハ110系これから乗車する1742MはE129系の2両編成。間違いなく、長岡口だと混むレベルの短さですが、越後湯沢から先の需要を考えたうえでのことでしょう。ちなみにこの1742M、越後中里発の上り最終列車です...
【旅行記】Go To 夏旅2020 7日目(2)―山本五十六の生誕地に行く
無事に磐越西線を完乗した僕は、これから上越線を完乗すべく長岡を目指しました。新津からは信越線を上り、1時間ほどで長岡に到着です。予定では2時間の接続を挟んで、水上行き普通1742Mで湯檜曽に向かいます。すでに温泉ホテルを予約しているので、この日は湯檜曽での収量が確定しているのです。▲新津駅に停車するE653系特急しらゆき13時28分、長岡行きの440Mが到着。E129系の4両編成でした。新潟発ということで、車内はすでに帰...
【旅行記】Go To 夏旅2020 7日目(1)―磐越西線乗りつぶし旅
やばい、眠すぎて目が覚めない!あまりの頭の重さに、予定していた6時のアラームも見送ってしまい、そのまま7時まで寝てしまいました。この日、磐越西線を完乗してうまく距離を伸ばすうえで、必須の条件があります。それが、会津若松を11時1分に出発する快速「あがの」に乗ること!これを逃してしまうと、次に出発する新津行きは14時33分発の233Dまでありません。最終的には、関東地方に入ることを目標にしています。おそらく群馬...
【旅行記】Go To 夏旅2020 6日目(4)―新庄駅でキャラ漬けになる
新庄駅での滞在は時間帯の関係上、おもに駅構内となりました。すでに外は薄暗く、出て回るには不向きな時間だったのです。それでも十分に見ごたえある駅で、およそ50分過ごすには問題ない場所でした。▲つばさ&とれいゆつばさを模ったキャップアートホームに降り立つと、目の前にあったのは立派なキャップアート!新庄駅に乗り入れている山形新幹線の「つばさ」「とれいゆつばさ」を模したものでした。▲かむてんの顔出しパネル山形...
【旅行記】Go To 夏旅2020 6日目(3)―秋田県湯沢で名水「力水」をくむ
日が傾きだした16時半ごろ、秋田県南部の湯沢に降り立ちました。ここで次の列車までおよそ1時間、待ち時間を利用して湯沢市内を散策することに。さいわい、駅周辺には見どころが多く、歩いて15分ほどの場所には湯沢城跡や名水「力水」があります。水分補給にと用意したミネラルウォーターは底をつき、ちょうどペットボトルが2本分、バックパックに詰まっていました。名水を飲みながら旅をするのも悪くありませんね。よし、「力水」...
【旅行記】Go To 夏旅2020 6日目(2)―701系がロングシートすぎて飯食えない
人生初の「青春18きっぷ2枚目の旅」が始まります。これから5日分をかけて、九州方面に戻っていくつもりです。水戸黄門ではありませんが、慌てず急がず、ゆっくり諸国漫遊と行きたいところ。場合によっては、切符を使わない「移動しない日」を設けても良いのですから。▲五能線キハ48を横目に弘前を出発!まずは弘前から東北地方を南下していきます。今回は奥羽本線をひたすら南下して、途中羽前千歳から仙山線に入り仙台に着けば、6...
【旅行記】Go To 夏旅2020 6日目(1)―たか丸くんは弘前城に隠れていた!
ついに青春18きっぷを1枚使い果たしました。普段なら、この時点で福岡の自宅に戻っているところですが、今回ばかりは違います。福岡どころか、真逆の青森県にいるのですから。6日目は青森県の弘前から始まります。18きっぷ2枚目の旅へと入る前に、まずは弘前市の散策から始めました。▲スーパーホテルをチェックアウト今回の旅では極力睡眠を長くとるように努めました。7時半をめどに起床して、朝食の弁当を受け取りに行きました。...
【旅行記】Go To 夏旅2020 5日目(5)―弘前で絶品ビリヤニと出会う
三厩散策を終え、青森から乗ってきたキハ48でそのまま折り返します。往路とは異なり、青森には戻らず蟹田止まりということで、おそらく701系に乗り換えとなるはず。空は相変わらず薄暗く、梅雨の残り香を感じながら津軽半島を南下していきます。これが晴れていれば、対岸に北海道が見えたかもしれませんが、この天気では何も見えません。一番ベストなのは冬の晴れた日でしょうね。▲キハ48で三厩から蟹田へ▲蟹田駅に到着!キハ48の...
【旅行記】Go To 夏旅2020 5日目(4)―津軽線キハ48で三厩へ
北海道は無理でも、できるだけ北には行きたい。北海道新幹線の開業でローカル線と化した、津軽線を通って三厩を目指します。それから折り返して青森に戻り、弘前まで行ったら5日目は終了です。▲津軽線キハ48と縦列停車する701系青森駅ホームにはキハ48形2両編成の三厩行きが停車していました。青森から三厩まで、そして折り返し蟹田までの長い道のりを、この車両で過ごします。車内はすでに乗客で賑わい、ボックス席は大方埋まって...
【旅行記】Go To 夏旅2020 5日目(3)―港町青森を愉しむ
青森駅に到着したのは、ちょうど昼過ぎのことでした。これから津軽線に乗り換えて三厩を目指しますが、列車の時間まで60分以上もあります。よし、ここでお昼にしましょう!▲青森駅に到着!本州最北のターミナル駅は、新幹線の開業でだいぶ寂しくなっているようでした。すでに東北本線の駅ではなくなり、寝台列車も通りません。特急はかろうじて「つがる」が数往復するだけで、広い構内を持て余し気味です。▲弘前まで乗ってきたE751...
【旅行記】Go To 夏旅2020 5日目(2)―E751系つがるで青森県へ!
盛岡から乗ってきた花輪線1925Dは、スイッチバック式の十和田南駅に到着しました。ここで方向転換のため5分ほど停車する間、駅の様子を少しだけスナップすることに。さすがに停車時間が短いので、駅外には出ませんよ。▲十和田南駅で方向転換▲十和田南駅舎九州にもかつて、十和田南のような駅がありました。1987年に廃止された薩摩永野駅(宮之城線)です。薩摩永野もこのような雰囲気だったのかと思いつつ、スナップを終えて車内に...
【旅行記】Go To 夏旅2020 5日目(1)―花輪線でのんびり旅
5日目は岩手県盛岡市から始まります。この日は花輪線を経由して大館に出てから、青森方面を目指す予定です。ルートがうまく繋がれば、そのまま津軽線に乗って三厩まで行きますよ。▲開運橋を渡る早朝6時に起床、同20分をめどにチェックアウトしました。ホテルを出ると、空は灰色に染まっています。どうやら本州の北側では、いまだ梅雨明けしていないようです。薄暗くて蒸し暑い、朝の盛岡を歩いて移動します。▲雲に覆われた北上川▲...
【旅行記】Go To 夏旅2020 4日目(3)―おじさんに「じゃじゃ麺」の作法を教わる
不完全燃焼のまま白河滞在を終え、岩手県の盛岡を目指します。まずは701系で一路郡山へ。ちょうどお昼時ですし、郡山に着いたら駅弁でも買おうと思います。乗り継ぎ時間はわずか20分しかありません。はたして、美味しい昼食を買うことはできるのでしょうか?▲白河駅に到着する701系郡山行き▲郡山駅で海苔弁当を購入郡山駅に到着後、改札内にある売店で駅弁を探すと、比較的安い海苔弁当を見つけました。具材・ボリュームともにばっ...
【旅行記】Go To 夏旅2020 4日目(2)―白河でしらかわん誘拐未遂?
4日目は東北本線をひたすら北上して、盛岡を目指します。宇都宮で黒磯行きを待つ間、暇つぶしがてら駅撮りに挑戦しました。通勤輸送を担うE231・E233系だけでなく、ときおり貨物列車も通過します。昔ほどではないにせよ、風格ある本線の姿を垣間見たような気がします。▲宇都宮駅に入線するE231系▲宇都宮駅に停車するEH500-57号機貨物▲EH500-57号機と宇都宮を発つE233系宇都宮~黒磯間は205系が主力を担っています。MT61の騒がしい...
【旅行記】Go To 夏旅2020 4日目(1)―蔵の街とちぎに惚れ込む
4日目はついに東北地方を目指します。目的地は「イーハトーブのモリーオ」こと、岩手県の盛岡!夕食にじゃじゃ麺を食べるまでは終われません。でもその前にチョットだけ、立ち寄る場所があります。蔵の街として有名な栃木県栃木市には「とち介」という、そこそこ有名なマスコット(ゆるキャラ®とも)がいるのは知っていますか?栃木観光のついでに、とち介もできればお持ち帰りしたい。午前中の早いうちに、立ち寄ってみることにし...
【旅行記】Go To 夏旅2020 3日目(3)―佐野ラーメンはランチ専用?
予定通り深谷散策を終え、深谷駅に戻ってきました。これから高崎を経由して両毛線に入ります。足利駅前にあるビジネスホテルを確保したことで、この日のゴールは栃木県足利市に決まりました。それでは行きましょう!▲深谷駅に停車するE231系高崎行きが来るまでの間、列車を撮るなどして時間を潰します。E231系も気が付けばベテランの域に達し、転用改造や機器更新を受けつつあります。あの「墜落インバータ」もあまり聞かなくなっ...
【旅行記】Go To 夏旅2020 3日目(2)―グリーン車でふっかちゃんの地元巡礼
三島での全行程を終えたのち、再び列車旅に戻ります。ここから丹那トンネルを越えて熱海に向かい、そこで上野東京ラインか湘南新宿ライン経由に乗り換え、一気に深谷を目指します。埼玉県深谷市といえば、同業者なら誰もが知るご当地キャラ「ふっかちゃん」の地元です。じつは昨年秋、羽生でふっかちゃんをお持ち帰りする予定でしたが、ブースがあまりにも泥深すぎて、あえなく断念した記憶があります。その雪辱を晴らすべく、今回...
【旅行記】Go To 夏旅2020 3日目(1)―柿田川湧水で猛暑を忘れる
3日目は静岡県富士市から始まりました。予定通り7時半に起床して、フロントで配布しているというお弁当を取りに行きます。例の感染症対策で、通常ならバイキング形式の朝食を提供しているスーパーホテルですが、現在はお弁当配布という形になっているのです。▲富士駅前のスーパーホテルにて、朝食のお弁当フロントで朝食を受け取り、お弁当の食事をいただきます。本来の朝食会場で食べることもできますが、部屋での食事も可能との...
【旅行記】Go To 夏旅2020 2日目(2)―「静岡ロング」もかぶりつきゃ天国
この日は遠くても三島で終わると決めました。これで行程に余裕ができました。名古屋に数時間滞在することだって可能です。よし、昨年夏の真夜中に行った名古屋港にでも立ち寄りましょう。▲名古屋港に到着!ポータンがここのマスコットだ金山で地下鉄名港線に乗って終点名古屋港へ。ここから港一帯を整備した公園を散策します。それだけでなく、名古屋港マスコット「ポータン」の活用事情も見ていきたいと思います。▲南極観測船「ふ...
【旅行記】Go To 夏旅2020 2日目(1)―関ヶ原の古戦場に思いをはせる
この日は5時台の列車に乗るべく、眠い体を起こしました。ネカフェというのは、短時間の滞在なら割に合っていますが、12時間を超える滞在だと話は変わってきます。今回は体調面を考慮して、夜間の移動は極力控える方針です。そうなってくると、ホテルでの滞在はおのずと長くなるため、ネカフェ利用は初日だけになるでしょう。▲朝5時台の岡山駅前当初は6時14分発の姫路行き(山陽線始発)に乗る予定でしたが、思った以上に準備が整い...
【旅行記】Go To 夏旅2020 1日目(2)―伯備線115系缶詰5時間の刑
大田市での短い滞在をへて、再び列車に揺られ出雲市に向かいます。目次1 出雲支所はいつ通っても見ごたえがある(大田市~出雲市)2 しまねっこグッズは出雲市駅で簡単入手可能!3 出雲市発岡山行き288Mに乗る(出雲市~米子)4 伯備線115系缶詰の刑(米子~岡山)出雲支所はいつ通っても見ごたえがある▲大田市駅に到着するキハ120出雲市行きここから乗車するのはキハ120形2両編成の普通列車出雲市行き。車内はすでに地元の高...
【旅行記】Go To 夏旅2020 1日目(1)―スーパーおきでらとちゃんを見に行く
青春18きっぷを2枚利用して、およそ2週間にわたる長旅に出ました。目的地は特に決めていないうえ、宿の予約も全然とっていません。言い換えると、行き当たりばったりで計画性も全然ない旅。こういうスタイルはこれまで何度もありましたが、日数自体は長くても4日程度で、僕にとってはまさに未知の領域です。だからといって、しり込みしては何も始まりません。本来ならばインドを舞台にする予定でしたが、世界中が鎖国とあってはど...
ロトルア街に到着した瞬間から硫黄の匂いが漂う さすが活火山と地熱地帯の集中する北島です テ・プイア観光熱泉、泥の中から湧き出る温泉自然公園です月日が経つのは早いものニュージーランド旅行・北島(6日目)撮影 15年12月中旬テ・プイアの最大の見どころはこの間欠泉地上約30mの高さまで吹き上がるポフツガイザー・・・近くで子どもたちが遊んでました郷土料理ハンギ温泉が湧き上がる土地で地面が暖かいところを堀り、そ...
大人の夏休み2022☀避暑地ドライブ旅 諏訪大社四社巡り途中モーニング
諏訪大社四社巡りのつづきです。 下社秋宮 → 下社春宮の後、上社前宮に行く途中モーニングにすることにしました。 カフェモーツァルトホーム - ベーカリーカフェ…
東京 ~夏の家族旅行1日目【浅草・上野・両国 他】~ 2泊3日(2019年8月)
1.はじめに 2.いざ!東京(往路) 3.浅草 4.上野 5.ホテルへチェックイン 6.両国 7.錦糸町で晩御飯-VALON TOKYO- 8.ホテルへ帰る 1.はじめに 今年の夏はどこに行こうかと考えたとき、暑い所には行きたくないという妻の意見を尊重し、なるべく屋内にいる時間が長くなるような旅にすることを考えて、行先を東京に決めました。ゴールデンウィークの和歌山旅行は高速道路の渋滞で酷い目にあったので、新幹線で行くことにしました。パックツアーや飛行機は夏休み期間は料金が高くなりますが、新幹線はいつもと同じ料金なので、とてもありがたいです。ちなみに今回は家族4人の旅行です。 2.いざ!東京(往…
和歌山【アドベンチャーワールド】1泊2日(2019年5月)~GW10連休中に出かけてみました~
1.はじめに 2.1日目 (1)いざ!和歌山(往路) (2)紀州梅の里 なかた(中田食品株式会社 本社直売店) 3.古賀の井リゾート&スパ(旧コガノイベイホテル) 4.2日目 (1)【アドベンチャーワールド】 ①待望のパンダにご対面 ②その他の見どころ ③おススメのレストラン ④アドベンチャーワールド総評 (2)帰路 5.最後に 1.はじめに 2019年のGWは10連休!混雑は予想されましたが、10日の間ずっと家にいてもつまらないので、1泊旅行に行ってきました。旅の目的は和歌山のアドベンチャーワールドでパンダの赤ちゃんを見ること。ワンボックスカーをレンタルして、家族3世代で車で行ってきました。…
こんにちは、旅行が趣味のきりんです! こちらのページでは、旅行をする中で見つけたおすすめ品を紹介しています! 最近では、行くさきで「これはリピートしたい!」と思うものが増えてきました。 旅先のお土産選びに迷った時だけでなく、ご自分へのご褒美