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皆様、如何御過ごしですか? 桜が美しいですね。 桜が咲き乱れる景色は、まるで桃源郷のようです。 桜を目にすると、 わたくしは一年間、桜が咲くのを待っていたんだな。 と感じます。 一瞬の時を待ち
【旅行記】Go To 夏旅2020 7日目(2)―山本五十六の生誕地に行く
無事に磐越西線を完乗した僕は、これから上越線を完乗すべく長岡を目指しました。新津からは信越線を上り、1時間ほどで長岡に到着です。予定では2時間の接続を挟んで、水上行き普通1742Mで湯檜曽に向かいます。すでに温泉ホテルを予約しているので、この日は湯檜曽での収量が確定しているのです。▲新津駅に停車するE653系特急しらゆき13時28分、長岡行きの440Mが到着。E129系の4両編成でした。新潟発ということで、車内はすでに帰...
初めての方は1日目その1から読んでください。その2はこちら その3はこちら その4はこちらその5はこちら その6はこちら その7はこちらその8はこちら その9はこちら その10はこちらその11はこちら 2日目その1はこちら その2はこちらその3はこちら その4はこちら その
今日8月19日は、語呂合わせで「俳句(8・19)の日」らしい。少し調べてみると、以下のような成立の経緯が知られるようである。・俳句の日(コトバンク)京都教育大学名誉教授の坪内稔典先生などが提唱され、1991年に制定されたのが「俳句の記念日」とのことである。そういうことなので、今日は「仏教と俳句」という観点から記事を書いてみたい。とはいえ、俳句、元々は「俳諧」とも呼ばれ、江戸時代に連歌の発句のみ連句する様子を指したという。確かに、百人一首を含めてそれまでの和語の道歌といえば、和歌(短歌)の形式が主であり、俳句を詠んだ仏教者は、江戸時代以降しかいない、ということになる。また、俳人で仏教俳句を詠んだ事例も多いが、この辺は既に【8月19日俳句の日】などで紹介したこともある。参照されたい。それから、最近では、バラエ...今日は「俳句の日」(令和5年度版)
新潟県の燕市といえば、奇跡のボロ宿ドライブイン「公楽園」や珠玉のレトロ喫茶「ロンドン」など、僕にとってはB級の誉れ高いおなじみの町。しかしここでまだひとつ行けてなかった場所が国上寺(こくじょうじ)と呼ばれる古刹。このお寺にまつわる5人の偉人
#3829 われもひともうそもまことも隔てなく照らしぬきける月のさやけさ
令和5年4月1日(土) 【旧 閏二月一一日 赤口】・春分・雷乃発声(かみなりすわわちこえをはっす)われもひともうそもまことも隔てなく照らしぬきける月のさやけさ ~貞心尼(1798-1872)『蓮の露』私も他の人も、嘘もまことも分け隔てなく明らかに照らしてしまうのが月の光の
今日の土曜日は、 雨が降っています、茨城県南部。 ラジオを聞いていたら、こんなことを言っていました。 散る桜 残る桜も散る桜 私の住んでいる辺りも、桜が満開になってきていまして、 ああ、こんなきれいに咲いている桜も散ってしまうのは早いよね。 この週末に見ておきましょう。 って思いました。 そしたらこの雨ですよ・・・。 さて、この、散る桜 残る桜も散る桜、という言葉。 検索してみたら、良寛さんの言葉みたいです。 意味としては、まぁ、色々解釈できそうな感じですけれども、 辞世の句、ということになっている..
#3809 この里の桃の盛りに来て見れば流れにうつる花のくれなゐ
令和5年3月12日(日) 【旧 二月二一日 仏滅】・啓蟄・桃始笑(ももはじめてさく)この里の桃の盛りに来て見れば流れにうつる花のくれなゐ ~良寛(1758-1831)「定本良寛全集」2-0562Photo:桃の木 ~GARDEN STORY 二十四節「啓蟄」の次候は七十二候の第8候「桃始笑(ももは
Grazie🎄 アフロハウス。最近、ものすごく久しぶりに聞き出したジャンル。新しい音楽の開拓に、より多く時間を割くのは相方だけど、基本二人で、未知の音を探し出し、二人で、吟味する。夏に買った、小さいボディーなのに、とっても優秀なDJミキサーBehringer XENYX 302USB Mixer Premium。高評価どうり、低価格なのに、ほぼ全機能を備えているので、小さなパーティーには、これで十分物足りる。雨で外出できない今日、体を動...
辞世の句(その16)江戸時代 浅野長矩・大石良雄・十返舎一九・曲亭馬琴・井原西鶴・歌川広重・良寛
団塊世代の私も73歳を過ぎると、同期入社した人や自分より若い人の訃報にたびたび接するようになりました。そのためもあってか、最近は人生の最期である「死」を身近に感じるようになりました。「あと何度桜を見ることができるのだろうか」などと感傷に耽っ
長岡市に隣接した港町 出雲崎。 私もよく釣りに来たりします。 港に接して『道の駅 越後出雲崎・天領の里』があります。 天領、つまり出雲崎は江戸時代では幕府の直轄地。 出雲崎では佐渡から船で運ばれた金銀が荷揚げされてました。 柏崎市から新潟市までの日本海沿い約80km間、道の駅はここしか無いんですよね。 厳密に言えば海に接した道の駅は、上越-村上間の約200kmにここだけ。 ながーーーーーーい新潟の海岸線での貴重な道の駅です。 (宿長個人的には寺泊にもあって良い気がします) なので主に夏場はバイカーが大集合する風景が見れます。 少し前まではポケモンGOプレイヤーが大集合してました。 こちらには物…
令和4年10月19日(水) 【旧 九月二四日 友引】・寒露・蟋蟀在戸(きりぎりすとにあり)山里の草のいほりに来てみれば垣根に残るつはぶきの花 ~良寛Photo:つわぶき(石蕗) ~BOTANICA 石蕗《つわぶき》はキク科に属する常緑多年草。10月から12月頃にかけて可憐な黄色い花
良寛さんの松ぼっくり人形(こけし人形)は癒やしのボックリアート♪♪
長き春日を 子供らと 手まりつきつつ 今日も暮らしつ 良寛和尚(りょうかんおしょう) 良寛さんのまつぼっくり人形 まつぼっくりの良寛さん 良寛さんと遊ぶまつぼっくりの子ども 令和2年(2020年) 12月18日 村内伸弘撮影 良寛さんのかわいらしい人形が出てきました。松ぼっ...
僕はスマホにニュースアプリをいくつか入れている。一つは日本のsmartnews他はイギリスの公共放送BBCとドイツの公共放送DWのアプリなどだ。安倍さんの襲撃…
令和4年6月27日(月) 【旧 五月二九日 先負】・夏至・菖蒲華(あやめはなさく)五月雨の晴れ間にいでて眺むれば青田すずしく風わたるなり ~良寛(1758-1831)梅雨の晴れ間に庵を出て眺めてみると、青々と稲の育った田んぼにそよ風が吹いているよ。Photo:梅雨の晴れ間の田ん