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近頃時短でできる痛風ケア料理を少し紹介していますが、今回も時短簡単です。 手間がかかると思われ勝ちな魚のアラ煮ですが、私は時間の無い時にも作ります。 手間は下ごしらえでかかるので、アラの状態に寄りますね。 自分で一尾捌いて出たアラなどは全部の手間がかかりますが、スーパーでパックになっているものは概ね綺麗に洗われています。 処理の部位や部位を買う時に確認して、納得してから買うようにします。 このように頭部分の無いものは、特に扱いやすいです。 サッと流して、場合によってはお湯をかけることも無く、すぐ煮ることができます。 ご飯のスイッチを入れ、コンロ一つを使ってアラ煮。 両方が出来上がるまでを待つ間…
連日の密なスケジュールで、何の下ごしらも作り置きもできていないのに時間が足らない日もあります。 そんな時は炒め物。 痛風ケアに油分は関係ありません。 よく病院で「カロリーを控えて」などとバックリとまとめて言われてしまうようです。 しかし、厳密にいえばカロリーを控えていわゆる「ヘルシー料理」にしたところでプリン体はそんなに効率よく減りません。 プリン体は脂肪や油、糖というカロリーを高くする元にはそんなに入っていません。 多く入っているのはタンパク質。 体を維持するに必要な最低量のタンパク質を摂りつつも、高タンパク質なものを減らして摂りすぎないようにすることが鉄則。 今の日本の食生活は脂質、糖質だ…
先月から今月半ばまでは日々少しずつの無理が積み重なり、過労気味。 昨日は前日からしっかり横になったし、朝には顔のむくみも軽減したから良いだろうとと思い、本棚の掃除を始めました。 3時間程度にしたのですが、頭痛が復活。 そのまま夕食の支度にかかって、同時進行で冷蔵庫の食材で調理保存しなくてはならないものを調理していたら、2時間ぐらいかかってしまいました。 顔もまたむくんで歯と頬の内側が当たるので食事が食べづらいし、もう動けないな、ということで夕食後は大人しくしていました。 いつもより早めに1時前に横になり、朝は普通に起きました。 昨日の掃除が途中でしたから、朝の家事の後で残りを少しやり、全部やら…
昨日は完全ダウン。 いつもより少しだけ寝坊して朝の家事も洗濯だけにしました。掃除はおさぼり。 昼前に接骨院に行き、ようやく少し一部に痛いという感覚が戻ってくるまでに肩と腰をケアしてもらい帰宅。 昼食を作り、娘と食べ、片付けて、ブログをアップしたら3時過ぎになりました。 ベッドに逆戻り。 娘が不安になり様子を見に来たら死んだように眠っていたそうで、いつもと立場が逆転です。親子で変なところが似てしまいました。 夕方起きてお隣さんのケア料理。娘がまた食欲が戻ったので同じ物でOK。 夜はうつらうつら眠り、朝方にガクンと寝て、今朝も寝坊しました。 空き瓶捨てたかったけど、寝坊手間にあわず。捨てるのは来週…
我が家ではいつもの定番、モヤシハンバーグ。 バージョンはいろいろで、今回は鮪アラのモヤシハンバーグ。 それの新しいソースとして、ヒジキとワカメのソースですが、作り置き冷凍の鮪モヤシハンバーグの加熱ついでに和風煮込みハンバーグにしました。 出汁のメインは干し椎茸。ごく控えめに鰹出汁。 痛風ケア料理の場合は出汁を増やすとプリン体が増えてしまうので、その辺りは加減が必要です。 鮪の旨味と干し椎茸(これも少量)の旨味と鰹の旨味。それぞれが少しずつでも合わさればふくらみのある良い味になります。 醤油ベースで味をつけて、煮込んだら最後に戻した海藻を加えて軽く煮たたせて味を調え、片栗粉でとじればできあがりで…
「お寿司が食べたい」 「刺身のストックはございませんが……?」 「あ、酢飯だけでもいい、酢飯で」 下の娘、体調が回復してきても寿司が食べたいのはいつものことです。 刺身や油揚げが無いなら酢飯だけでもOKという人です。 せっかく食べられるようになったのだからと、とにかくあるものだけで寿司丼。 加熱後にほぐして冷凍してあった鯛のアラを解凍。 最後の冥加漬けとオクラで飾ってあっという間です。 お隣さんの痛風ケアにも同じ物を出せますので、それも良しです。 胃腸ケアの娘、痛風ケアのお隣さんのどちらもご飯や具材の量も自由自在に調節可能。 これも二つのケアを兼用できます。当然普通食としてもOKなので、私もO…
先週のことでした。娘の胃腸ケアの終盤戦に、そろそろ玉丼ではなくて親子丼にしてもいいかなと思い、いつものでは面白くないので作り置き冷凍の鶏牛蒡の揚げ団子(平たい形)を解凍していました。 そこへ上の娘がやって来ました。 夕方なので「ご飯は?」ときくと「食べて帰る」と。 団子の数、数えました……大丈夫でした。 それ4人前作りましたが、バタバタして丼の写真を撮り忘れてしまったようです。 お隣さんはいつも通り、ご飯と具は別盛りにしてお出しします。 具だけはこんな感じになります。 このままご飯の上にスライドさせれば丼。別々に食べれば玉子とじですね。 鶏牛蒡揚げ団子の変わり親子丼の具 鶏牛蒡揚げ団子の変わり…
痛風ケアには特に関係ないのですが、胃腸ケアのために9月から和食の頻度が上がりました。 やはり日本の食生活の中で、胃腸に負担をかけない優しい料理を選択すると自然に和食になって行き、より胃腸に負担を変えないようにと思えば地味目の和食になって行くようですね。 純和風。似たような料理のリピートになりますが、消化器系を休ませるには良いですね。 折しも、お隣さんもコロナ後になれば、痛風ケアもさることながら、中から体調を整えたいところです。 そ丸い形の厚揚げをメインに。ひき肉は下ごしらえ時に余分な脂を減らしました。 お隣さんは丸ごと一つ、娘と私は半分こ。 厚揚げの豚挽き肉入り和風たれかけ 厚揚げの豚挽き肉入…
昨日のオムライスの前日に作ったものです。 この程度なら脂肪も控えめで胃腸ケアにも使えなくは無いと思ったのですが、動物性脂肪をまだ試していませんでしたから、痛風ケアのお隣さんだけ一食分にしました。 ただし、抜かりなく残りの材料分も作って、今は冷凍庫の中に入っています。 合いびき肉は少量で、水切りした豆腐が多め。 肉の旨味を利用しつつも豆腐でプリン体を控え、且つタンパク質を減らさない工夫です、 ひき肉だけ詰めるよりもカロリーも控えめになりますから、ダイエットその他でカロリーを制限したい人にもご満足いただけるものですね。 ピーマンの豆腐入りひき肉詰め焼き ピーマンの豆腐入りひき肉詰め焼きの痛風ケアメ…
下の娘は体調を崩すと寿司か卵料理を食べたがります。 回復しないけれど食べたくなるのがオムライスらしく、雑炊しか食べられないような状態でもリクエストされます。 オムライスでもノンオイルの和風からいろいろ作りようはありますから、お腹に軽いものから始めてだんだんこってり洋食系にすれば娘の要望に応えられるという計算。 まだ一人前は食べられなかった(食べさせられなかった?)時のパスタ「リングイーネリガーテのナポレターナソース 」のソースが当然たっぷり余っていましたから、それでトマトライス。 実は失敗。日本のものと違ってトマトの濃度が濃いので思ったより水分不足に炊きあがってしまいました。 お腹に優しく無い…
今日はじゃらーセラピーでのイベント出店。 子ども向けイベントでしたが親子で受けていただく人も多く、とても有意義でした。 親の教育的な思いが強すぎる、親が子どもより自分を優先する、そういう現代よくある傾向がチラホラ見え……セラピーをきっかけに、きちんと子どもの思いに向き合ってくださるようになったら嬉しいなと思いました。 あいにく雨が降ったり止んだりでしたが、なんとかイベント全体も無事終了の様子。 次回は反省会。一応そこで今回のお手伝いは終了です。 さて、一昨日はお月見でうさぎ型の団子を作って昨日紹介しましたが、お月見の痛風ケア料理をしょうかいしていませんでしたので、今日はそれを。 ウインナーソー…
コロナによる発熱も治まり、仕事に復帰と同時に痛風ケア料理の提供も復活になりました。以前の自宅療養期間から比べると長くて、10日近くかかりました。 ワクチンも今は全然言わなくなりましたが、ワクチン打った人でもこんなに熱が下がらないわけで……個人的にはうるさく言わなくなって助かったなぐらいにしか感じません。 マスク無しの人が増えましたが、身近でこういうことが起きるとやはりマスクはしておきたい気持ちになります。自分じゃなくて、周囲の人を守るため。 町内の打ち合わせに近頃よく出掛けますが、皆さん外し気味ですが私は皆さんに万が一でも自分が感染させるのが嫌なので(年齢高い人も病み上がりの人もいらっしゃる)…
ショートパスタ入り食べる野菜スープとアカモクのせ玉子とじきつねうどん
できる限りは痛痛ケア料理と胃腸ケア料理の共通項を探していました。 例えば痛風ケア用に野菜だけのかき揚げ「かき揚げ3種と大葉天ぷら 」をした日は、胃腸ケアにエノキダケを外して量を減らして野菜のかき揚げうどん。 「大葉の和風ガパオライス 」の日には辛味を入れる前に取り分けて、ご飯の量を減らして野菜と共に盛り付け。 けれども、徐々に胃腸ケアの娘に限界が……。 娘に一々、お伺いを立ててその時々の調子に合わせて作る生活で、お隣さんの痛風ケアとは完全別料理。私にとってはダブルの食事用意生活が始まってしまいました。 もうすっかり慣れっこですが。 「パスタ」と言う娘。でも、オイルの入ったものは無理でしょう。 …
本日も手抜きの時短、簡単、節約の痛風ケア料理。 見切り品ワゴンのキャベツは2分の1カットでした。普通なら丸ごと1個で買うほうが日持ちしますしお得ですが、1個が250円では手が出ませんので、2分の1カットの処分価格50円で手を打ちました。 傷んでいる部分は切り口部分も含めて切り落として捨てますが、お店で全部捨てられるよりは食品ロスが少ないですね。 そして、切り口側から1センチ弱ぐらいの厚さで縦にカット。2切取りました。 崩さぬようにそのまま洗って、片面に捏ねて粘りを出したひき肉をこすりつけるようにして薄くくっ付けます。痛風ケアですからできるだけ薄く。 フライパンで肉の面から焼いて完成。裏返して両…
諸事情ある時の、時短で手間を減らした痛風ケア料理。 手抜きで揚げ出し豆腐風の厚揚げ料理。 厚揚げも今はいろいろな種類が売られています。 昔は木綿豆腐、絹ごし豆腐をしっかりと揚げた表面が硬めの厚揚げが多かったのですが、今は表面も柔らかく揚げた厚揚げもたくさん見かけます。 中の豆腐も、外の揚げた部分も両方やわらかいものを選んで使えば、揚げ出し豆腐っぽい感じになります。 加熱は当然レンジです。崩れませんし蒸し調理になりま、すからふわりと仕上がります。 プルプルするようなやわらかな厚揚げを盛り付けて、茹で野菜を飾り、今回は手抜きなので市販の顆粒出汁を使って作ったたれをかけ、上に柚子ペースト。 市販品の…
手抜き時短で簡単の痛風ケア料理。 自家製作り置き冷凍ハンバーグですが、市販品でもお値段の安いものならOKです。 よく練り物の時に説明していますが、魚加工品に限らず、肉加工品も高級品より格安品をお勧めしています。 高級品は魚の身も肉もきちんとたくさん使ってあって、ギッシリしていて大きさもありますから、美味しさと引き換えにプリン体が多くなってしまいます。 格安品は概ね植物性のもの(芋、小麦粉等)で繋ぎを入れてあることが多く、その分魚や肉が少ないので自動的にプリン体を減らすことができます。 こんな手抜きはとても嬉しいですね。 お惣菜も良いけれど、加熱調理するだけでちゃんと作ったみたいになるのも、作り…
時短で簡単な痛風ケアメニュー。 メインは加熱不要でそのまま食べられてプリン体が少ないタンパク源のはんぺん。 時短ですが、茹で卵を作る時間はかかりますね。 殻をむいてざっと切ってお好みの卵サラダを作ります。マヨネーズだけでもOKです。 はんぺんに切れ目を入れて詰めるだけです。詰めるのが面倒な人はのせるだけで。 もっと濃いめの味でおかずになる味なら、大葉と味噌の組み合わせもよいです。 痛風ケアにも胃腸ケアにもお勧めで、お隣さんと娘の両方に使えるケア料理です。 はんぺんの卵サラダ詰め、大葉味噌詰め はんぺんの卵サラダ詰め、大葉味噌詰めの痛風ケアメニュー はんぺんの卵サラダ詰め、大葉味噌詰めモヤシとカ…
カウンセリング系の集まり(勉強会、講座、お茶会)、地域のイベント会議、接骨院の通院、それぞれがここ2週間ぐらいの間に何度もありました。 合い間に買い物その他家事があり、なんとなく慌ただしい。 下の娘の体調がガクンと落ちて食事が思うようにとれないこともあり、お隣さんのケア料理と毎日が別料理。 そんなわけで、ケア料理も何日かが手抜き続きになりました。 別料理は負担が大きいですが、一部なら痛風と消化吸収不良の二つのケア料理を同時にしながら、工夫次第で作るのも楽なものを選択することも不可能ではありません。 例えば、鍋一つでできる煮物は作るのも楽です。 ソーセージと大切り野菜の洋風煮物 ソーセージと大切…
お茶会の茶菓子と材料を求めて、雨の中遠いほうのスーパーを梯子した時、予定外に出会ってしまった連子鯛。 隣に一回り小さな豆鯛も並んでいました。 豆鯛も安くて一尾130円ほどでした。でもこちらのほうが大きさもあるし、お値段も98円と目玉です。 その上、調子を崩している娘が好きなものですし、お腹にも優しいついでに痛風ケア向きの白身魚。 フラフラと手が……。 疲れ切っていたけれど、鱗を取り、腹を出して……その日の夕食はこうなりました。 連子鯛の煮つけ 連子鯛の煮つけとモヤシの味噌だれ和えの痛風ケアメニュー 連子鯛の煮つけモヤシの味噌だれ和え小松菜のごまだれかけ茹でトウモロコシとキャベツとトマトのサラダ…
麻婆豆腐と呼ぶべきか、中華飯の具と呼ぶべきか悩んでしまうような中間にある料理。 玉葱、ニラ、人参、葱、豆腐、ひき肉。 使った材料だけでも、どっちつかず。味付けは醤油系麻婆の辛さ控えめ。 味が麻婆で豆腐も入っていますので麻婆豆腐にしました。 一品で6品目稼げますので、一人分のご飯の時にはこういうものが楽でヘルシー。 その上、ひき肉を入れすぎないようにして豆腐でタンパク質を補うので痛風ケア料理としてはとてもいいです。 ただし、見えないプリン体(出汁やスープ、調味料)に多少の注意は必要です。 下の娘が雑炊レベルの食生活になってしまい、このところずっとお隣さんだけ一人分の食事の用意です。 野菜たっぷり…
始めて作る料理ではありませんが、久しぶりにメイン扱いのようにして作りましたので、おまけ紹介します。 魚肉ソーセージのサラダです。 プレーンなオイルと酢と塩、胡椒というドレッシング。 オイルも酢もその時々の気分で種類を選びますが、他のものは加えません。 そして、1時間ぐらい漬け置きするのが私流です。 そして盛り付け。 しばらく前の食卓です。花壇の最後のプチトマトがのっています。あまりに小さいので三つで一つ分ぐらいです。 野菜は何でもよいので、彩りとお値段重視。 見切り品ワゴンで3点調達。ケール、キャベツ、キュウリで完成です。 魚肉ソーセージのサラダ 砂肝の爽やかオイル煮 魚肉ソーセージのサラダと…
久し振りに炒め物系です。野菜が少ないと炒め物がめっきり減りますね。 98円で小松菜が手に入り、さつま揚げも値引きシールで80円。ここにいつもの安価なモヤシを加えたら立派な痛風ケアおかずになります。 水分の多い野菜は高温で短時間が基本ですが、今回は味噌味にして軽く煮絡めるようにして仕上げました。 水は一滴も使わず、調味料と野菜の水分で十分ですね。 サムジャン(コロナ以後中身がリニューアルして私好みではなくなったため、そのままつけ味噌として食べることがなくなりました)を入れて少しだけ味を引き締めました。 格安さつま揚げはプリン体が少なめなので、お勧め。 これは痛みなどの痛風の症状が外に出ているピン…
食費軽減、食材不足の時には、天ぷらっていうのが昔からの主婦の知恵ですね。 給料日前になると天ぷらが出てくるという話も、昔はよく耳にしたものです。 肉や魚が買えないなという時、昔は野菜が安かったのでそんなふうにして家計の助けにしたものです。 今は野菜も高いので何とも言えません……が、痛風ケア料理としては野菜の天ぷらはとてもお勧めです。 とかく野菜料理はさっぱりした味になりやすい中で、天ぷらは揚げものなので油分もあり、衣で大きくもなり、満足度が高くなります。 プリン体は揚げる野菜と、衣の小麦粉に含まれる分だけで済みます。 肉や魚の天ぷらは調理時にプリン体が出て行かない上に、加熱で縮んで一回り小さく…
久し振りに、冷凍庫から豚ロース薄切り肉を出しました。 薄切り肉は未調理で生のまま冷凍することが多いです。 豚肉の価格が跳ね上がる直前に買ったものですが、さすがにそろそろ使っておかないと冷凍でも味が落ちます。 メインはそれで決定。 今度は冷蔵庫の中を覗いて、早く調理したほうが良いものをチェックして考えます。 今年の買い物は完全に見切り品ワゴンが主軸になっていますから、野菜を仕入れたらすぐに保存可能な状態に加工しなくてはなりません。 肉も魚も野菜もそうなると、買い物に行った日はやたらキッチンに立ち続けることになって大変ですから、その日か次の日に回せるものは翌日にと二日三日かけることもあります。 茹…
大きかったので一度で食べきれず、そして生食が行けそうな状態だったので加工にもったいなくて、味が落ちるかもしれないけれどと思いつつも、そのまま冷凍しておいたツバス。 色の鮮やかさは少し落ちていましたが、娘曰く(私は食べられません)問題なく美味しかったそうです。 刺身は魚の栄養丸ごとです。プリン体を減らす調理もしませんので、プリン体をそのまんま取り込むことになります。 烏賊、蛸、海老、蟹などは避けたほうが良いですし、鰹や鮪、鯵や鰯、生のシラスも栄養価が高くて食べたいけれど、量は控えめを心がけています。 ボリュームの割にプリン体は十分に摂れてしまう刺身なので、常におかずの取り合わせを工夫する必要があ…
今年、まだガパオライスを食べていなかった気がします。 一品料理的な丼系は我が家の場合にはケア料理として出しづらい事情がありまして、登場頻度が低くなります。 ですが、丼系でご飯が終わってOKという感覚の人であれば、問題なくケア料理にも使っていただけます。 パラパラのせるそぼろには山盛りのひき肉は必要ありませんし、ギュウギュウ固めた肉の大きな塊のハンバーグを食べるより肉の量が少なくなり、尿酸値ケアには良い感じですね。 それをさらに進化させてもう一段痛風ケアに寄せてみるために、切り干し大根を加えて、バジルでは無くて大葉を使い、醤油系の味で和風仕上げ。 大葉の和風ガパオライス 大葉の和風ガパオライスの…
食材不足と時間の無さに、お惣菜が使いたくなります。 お惣菜の中でも痛風ケアに利用できるものはいろいろあります。 鶏肉系は気をつけないと、プリン体の多い部位の胸肉やササミが使われていますが、よくそこを見極めれば使えなくもないです。 鯵などの青魚のフライは、手作りするより衣が厚いこともあり、1尾分でもボリュームがあって使いやすいですね。 どれも食べ過ぎないこと、量を控えめにすることで使うことができます。 中でもコロッケはジャガイモなのでお勧めです。 ただ、味付けの仕方によっては見えないプリン体が入っている場合がありますので、やはり食べ過ぎは良くないですね。 さて、今回はそんなコロッケを選択。 味付…
見た目を追求するなら、もう少し葱の青さが表に出てほしかったです。 予め揚げて冷凍保存していた鯖を使って、すぐにできる一品です。 天とじ丼のような印象ですね。その天ぷらが鯖になってるのを想像してください。 甘辛系のつゆにしてあります。豚肉や青魚は少し甘めの濃いめ味が美味しいですね。 この鯖は「」の時の残りの尾や背の部分です。 筋肉質で身がしっかりしていて、プリン体が多そうな部位。 お皿にそのままのせると寂しさが募ります。前回のように野菜で誤魔化すにしても小さく見えます。 そこで長葱を薬味よりも具材として(玉葱切らしていましたし、揚げ鯖には玉葱より長葱という感じがしまして)使いいつつ、プリン体ゼロ…
安くて栄養価が高い砂肝です。プリン体の量は不明ですが、レバーは多いのではてさて、ケア料理に使っていものかどうかは全くわかりません。 それでもお隣さんも下の娘も好きで、家計も助かることもあり、量を控えめにしてケア料理にも使っています。 唯一の難点はボリューム感が出ない食材だということですね。 この程度の小皿に、しかも中央に上品に盛り付けるのが丁度良いでしょうか。 砂肝の赤味噌煮 砂肝の赤味噌煮の痛風ケアメニュー 砂肝の赤味噌煮大葉とモヤシの和え物焼きとうもろこしとキュウリとトマト焼き油揚げの柚子七味風味納豆米麹漬け豆腐とわかめの味噌汁白米ご飯2杯 娘は砂肝好きと言いながら、臭みと言いますかレバー…
手が込んでいます。が、残りものアレンジのリメイク料理なので当日には手をかけていません。 牛蒡を鶏皮で巻き包んで煮たものが材料です。 これは「人参と牛蒡の鶏皮包み煮 」として紹介して、その時の残りを冷凍してあったものです。 痛風ケアとしての説明はその時の記事に書いたので今日は書きません。 作った量が半端で、残りは一人分ぐらいかなという状態でしたから保存に回し、日にちを空けてお隣さんお一人分だけの夕食が必要になった時に解凍して使うというパターンにしました。 解凍して斜め切り。しっかり冷えて安定しているので切ってもバラバラになりません。 人参とエリンギを一緒に炒め合わせて、味を足して整え、仕上げに葱…
このブログの読者のみなさんはとても心優しい人ばかりです。 それでいつも上手に褒めてくださいます。 しかし、です。しかし、下手で苦手で……ということも実際はたくさんあるわけです。 食べ物の好き嫌いも当然ありますし、上手に料理できないものもあります。 失敗をのせても「失敗じゃないよ」と慰めていただき、本当の失敗が写真に表れていても見て見ぬふりして他の良いところを探してくださっているのだと思います。 感謝です。 そういう心遣い、気遣い、思い遣り、どの言葉で表現しても人の心は美しいなと感じています。 こんなギスギスした他者を批判したり攻撃したりビジネス的に冷たく人の心を切り捨てたりする生きづらい社会の…
娘は普通にそのままおやつに食べていますが、私はサラミ代わりに使っている格安カルパス。 ピリ辛味のものは辛いの苦手な娘のおやつではなく、もっぱらピザなどに使うつもりでストックしていますが、この夏は暑くてピザの気分でもなかったですね。 期限が来ますので、別料理に使います。 痛風ケア料理の献立の中で、おまけとして見た目のボリュームを出すためだけのプリン体の少ない素材を集めた天ぷら。そのアクセントに使いました。 下の娘曰く、「あれ?紅生姜と思ったら、カルパスだ。ピリ辛味だ……なんか、やたら美味しいな」だそうです。 大葉、海苔の天ぷらとヒジキとピリ辛カルパスのかき揚げ メインはこれじゃなくて、上の娘のお…
大気が不安定で雨は局地的、なぜか降らないことが多かった我が家周辺は地面の中までポカポカになっていました。 蛇口をひねると夏は最初はぬるま湯が出て、そのうちに水に変わるのですが、今年はいつまでもぬるま湯が出続ける異常事態。 水道管が埋まっている地面自体が熱くなっていたのですね。 少しの雨では焼け石に水でした。 冷たいうどんやとろろご飯も、徐々に限界。 こんな時はカレー。 でも、プリン体を控えたいのでルーは避けたい。 ジャガイモも高くて長らく購入していないので無し。旨味とボリュームを出すための頼みの手羽元も無しで、ピンチ! 随分長く作っていないので乾物カレー(「 乾物カレー(プレーン) 」参照)に…
とろろにみじん切りで粘りをたっぷり出したモロヘイヤの組み合わせは夏のお助け料理ですね。 食欲がなくても食べられるし、栄養的にも元気が出ます。 それだけでもいいけれど、そこに刺身が入るとうんと幸せです。 でも、食材が不足中の時でした。 冷凍庫をのぞき込んで……たまにはこんな取り合わせも面白いなと思いました。 取り出したのは茹で豚です。 調理して冷凍しておくことで、解凍したらそのままカットして使えます。 お隣さんには丼で。暑くて食欲が無かった娘には冷たいうどんで。 たれは別につけて後がけです。 茹で豚のせネバトロうどん 茹で豚バラ肉のモロヘイヤとろろ丼の痛風ケアメニュー 茹で豚バラ肉のモロヘイヤと…
しばらく前に上の娘がお取り寄せしてくれた中に入っていた鯖。 パッケージの中の氷はまだ残っていたけれど、足の速い青魚の鮮度はギリギリ感がありました。 急いで調理。でもすぐは食べられないので、2尾全部に粉を振って揚げて冷凍。 暑いので簡単に済ませたい日がもう毎日という勢いなので、数日後には登場させてしまいました。 骨を取って切って揚げると小さく感じますが、痛風ケアですから一人半身というわけにはいきません。 良く動く筋肉質の尾の方ではなく、腹の方だけを盛り付け。 青魚の栄養の中で欲しい部分は脂ののった腹のあたりや、アラの部分に多めにあるので、一石二鳥です。(女子は損?) 揚げ鯖と茹で野菜の胡麻風味た…
お盆と台風で買い物に行けず、その後行っても品薄だったので、家にあるものを駆使してのご飯が何日も続いてしまった今年の8月です。 その上に蒸し暑くて白米ご飯が喉を通る感じのしない日の連続。メニューに困りました。 「こんな時は……」と非常食系のチェック。 いろいろ食べ物に好き嫌いのあるお隣さんに、プリン体の少ないものを考えるとなかなか良いものはありません。 取り出したのは賞味期限を僅かに切らしてしまった缶詰。 ツナフレークの小さい缶です。 実はこれもお隣さんはあまり好みません。 が、ツナに関しては調理次第で食べてくれるので食材不足の時は使いましょう。 鮪のプリン体は多めですが、一人で何缶も食べるわけ…
軟骨入りの鶏ひき肉。あまり見かけませんが、たまに見かけることもあります。 コリコリした食感が楽しいですし、コラーゲンでもありますし、安価な食材でヘルシーなので女性には嬉しいですね。 ただ、軟骨のプリン体の量がどうなのかは謎ですね。 こんなに時代が変わって、「尿酸値」「プリン体」「痛風」という言葉が広く認知されて注目され、それ特化した加工食品やサプリメントが開発、販売されているのにもかかわらず、プリン体の量というのは古い僅かな資料に頼る状態が続いています。 誰かまともに調査してくれる人はいないのかと思います。 私でできるなら、一般家庭で使わないような生活感に乏しい食材のプリン体の量ではなく、主婦…
しばらく前のお隣さんだけに作った夕食で、まだレタスが少しありました。 が、梅雨あたりから厳しい気候の影響もあり、買い物に行っても野菜がだんだん思うように手に入らなくなってきていて、今もその影響は大きいですね。 お盆が過ぎてお盆向け商品が日常のものに入れ替わり、スーパーの棚に野菜が少し戻って来つつありますが、種類や値段はまだまだ厳しい状態のようでした。 食材(特に野菜)が少ないことに加え、エアコン無しで料理をするので頭も朦朧としてしまって、云十年続けているので慣れているはずの私でも、このところ料理するのがかなり辛いです。 なんとかお隣さんのケア料理だけは食材を確保して、ギリギリでケア料理を保って…
何度も書いていますが、ヘルシー志向の人はプリン体の摂りすぎに注意が必要なのです。 鶏肉のプリン体の多い順は、ササミ、ムネ、モモ、カワとなって、高タンパク低カロリーでヘルシーと言われる順番にプリン体が多くなっています。 プリン体はほぼすべての食材に含まれていますから、選ぶ食材と量でケアをしていくことができます。 鶏肉の中ではプリン体が一応一番少ない鶏皮と野菜の組み合わせは、鶏の旨味が野菜に移り、十分な脂肪分が感じられるので、ガッツリコッテリが好きな人にも満足してもらえるプリン体の少なめの料理が出来上がります。 人参と牛蒡の鶏皮包み煮 人参と牛蒡の鶏皮包み煮の痛風ケアメニュー 人参と牛蒡の鶏皮包み…
謎料理をまたしても作ってしまいました。 勉強会で家を数日空ける直前のこと。 家にある食材がロスにならないように、エコに、きちんと使い切りたいです。 紅生姜を片付けたかった。ピーマンも片付けたかった。 とにかく、いろいろ残り物を片付けて、下の娘が数日間食べても放置しても食材が傷まず無駄にならないところまでにしたかったのです。 帰宅時まで持たないだろうと思われたピーマンで、ピーマンの肉詰め。 私は丸ごと詰めをよくやります。こうすれば、絶対にひき肉とピーマンが離れ離れになることがありませんし、肉汁も中に残りやすくてじゅわ~っとします。 ひき肉は冷凍庫のものを解凍したので、それをすることで残りが出ます…
上の娘がお取り寄せしてくれた魚は、ツバス、鯖、真鯛。 真鯛はソテーにするつもりでしたが、鯖の鮮度がヤバかったのでとりあえず衣をつけて揚げて保存に回すことにして調理しているついでに、揚げてしまいました。 ここまで暑いと、料理の度にだんだん頭が朦朧として来て、頭痛や刺すような腹痛という熱中症の前兆が起きて来て、あれこれ丁寧にやっていられません。 我が家は通常、エアコンも何も無い中で調理をします。冬は凍えます。 夏も冬も嫌ですね。でも、 私の場合、冬は心身にもっと負担がかかりますから、猛暑でも夏のほうがマシです。 ツバスの刺身を食べた翌日には、なんとかすべてを調理して保存に回すことができました。 真…
台風の被害に遭われた方の心中はいかばかりかと思います。 被害の復旧作業で大変な思いを続けている人が多そうな今日の空は、まだ台風一過という雰囲気ではありません。 こちらは幸いにもギリギリで被害をすり抜けた感じです。 天気図ではかなり酷そうに見え、県内でも被害が出たというのに、我が家周辺は台風にしては妙に風雨が静かで、気味が悪かったです。 局地的に大きな被害が出る、なんだかゲリラ豪雨と同じような危険を伴う印象の、大きな台風でした。 娘はこのところの疲れが一気にでたのか、休みが決定すると寝てばかりいました。少しでも気力と体力を回復できていたらいいなと思います。 お隣さんもこの2日間お休みのご様子でし…
上の娘が魚をお取り寄せしてくれました。 いろいろ掛け持ちでフリーで仕事をして頑張ってきたためか、お付き合いが広がっている様子で、これも知り合いに貢献ということかなと想像しています。 冷蔵で送られてきました。 中には氷を詰めたビニール袋がしっかり入っていて、まだ氷が残る状態でしたが、さすがにこの猛暑の中、魚の状態はギリギリという感じでした。 勉強会続きの翌日、クタクタでも大急ぎで始末。 でも、どうしてもやりきれなかった分が出て、その翌日に持ち越さざるを得なくなった結果、一晩でかなり鮮度が落ちることになって残念。 今後もしこういうことがあるとしたら、もう少し暇で元気のある時にするか、猛暑中を避けた…
魚とジャガイモは私の好きな組み合わせです。 特に青魚系が好きです。最初はシシャモのボリュームを出すために合わせていましたが、そのうちに他の魚でもやるようになりました。 子どもの頃は干物以外は苦手(干物は好き)だった鰯を美味しいなと思うようになったのは実家を出て同じ好みの母と離れてから。 これも、微妙にマインドコントロールの影響だったのかもしれません。 今は刺身も好きですし、鰯臭さが気になることはほとんどありません。 その鰯をもっと美味しく食べよう、そしてお隣さんのためにプリン体が多いけれども栄養価の高い鰯を少量でもボリューミーにしよう、というわけでジャガイモ登場。 いわしを開いてそこに、茹でジ…
プリン体が多いであろう魚卵を避けて、子持ちシシャモじゃなくて、雄のシシャモ。 子持ちはプリン体の不安でいっぱいになりますが、卵さえなければ、随分良くなりそうです。 お隣さんの好きなマヨネーズにしましたが、暑い時期はさっぱり味にしたくてリンゴ酢などを混ぜ入れました。 夏は塩分があっても良いので干物にさらにソースがかかっても平気ですね。 ただし、生より干物のほうがグラム当たりのプリン体が大きいので気を付けましょう。 食べ過ぎは禁物です。 シシャモのソテーリンゴ酢入りマヨネーズソース シシャモのソテーリンゴ酢入りマヨネーズソースの痛風ケアメニュー シシャモのソテーリンゴ酢入りマヨネーズソース添え野菜…
痛風ケアに市販の加工品は不向きなものも多いですが、中には便利に使えるものもあります。 多くの場合、加工品の中でも格安品を選ぶことでプリン体を少なく抑えることができます。 安物になればなるほど、肉や魚そのものではなく、「繋ぎ」として山芋やでんぷんなどが加えられている割合が増えていきます。 結果、プリン体は減るはずです。 そういう加工品の中で私が時々使うのが焼売です。 1箱100円以下ぐらいのものになると、中にほとんど肉は見当たりません。 危険な「〇〇エキス」「〇〇抽出物」等々が入っていますが、具沢山のお値段が張るものでも使ってある率は高いので、選ぶならば格安品です。 野菜と焼売の冷やしたれかけ大…
結局、娘が食べ飽きるまでに続けられなかった山かけの食事の続きです。 山芋(長芋)を使っていつもの鮪ハンバーグに和風アレンジ。 野菜は茹で野菜にして、鮪はバーグにするなら、きちんと焼いてから余分な油分や旨味(プリン体)を取って、和風醤油味にぢ混みました。 煮込むと味が滲みて、もう一段階美味しいです。 鮪和風煮込みハンバーグの山かけ 鮪和風煮込みハンバーグの山かけの痛風ケアメニュー 鮪和風煮込みハンバーグの山かけ 添え野菜 ジャガイモのサラダ 蒟蒻の煮物 茹でトウモロコシ 糠漬け 玉葱と油揚げと昆布の味噌汁 白米ご飯2杯 とりあえず、先ほど、お宿に缶詰の勉強会から帰宅し、夕食を作りました。 明日ま…
夏のネバトロ丼。娘に大人気です。 ご飯でも麺でも、とにかく暑くて喉を通ってくれなさそうな時、一口入れさえすれば続けてスルスルっと。 作る私も暑い中で火を使うこと無く、楽々。食材が少なくても問題無し。 例によって何にも無いな~と冷蔵庫を覗いて、納豆と山芋と細葱だけをご飯の上にのせて写真も撮らない手抜き女子ご飯。 すると、娘がこんなことを言いました。 「美味しいなぁ。山芋がのっているだけで豪華だよねぇ……」 「ただの納豆ご飯なのに?」 「そう。山芋あるだけでめっちゃ贅沢気分。これ、毎日食べたら飽きる日が来るのかな?」 そうかぁ……じゃ、連続して出してみる? 心理実験的で面白そう~、と私のいたずら心…
いつものモヤシハンバーグのスパイスを変えてアレンジ。 ハリッサにさらにハーブを加えてみました。 ピリ辛が得意じゃない家族がいますから、辛くなるほどは入れませんが風味は使いたいです。 ひき肉よりモヤシが多い配合が美味しくなるモヤシハンバーグは痛風ケア向きです。 今ここ二年ぐらい、脂肪を上手く消化吸収できない状態の下の娘にも、肉少なめでモヤシたっぷりのハンバーグはちょうど良いです。 両方のケアに良い上に家計に優しいのでありがたいです。 ソースはケチャップベースですが、ハーブ、胡椒と赤ワインを加えて味を調えていつもと違う感じを強調してみました。 ハリッサとハーブ入りのモヤシハンバーグ ハリッサとハー…
我が家で昔からふわふわオムレツという名前の卵液を泡立てて焼く、パリのモンサンミッシェル名物風のオムレツ。 ただし、モンサンミッシェルではしっかり蒸し焼きにしてスポンジケーキのように仕上げるようですが、我が家は中まで火を通してケーキ食感は好まないので、半熟にしあげます。 半熟にするとどうなるかというと、すぐに食べないと空気が抜けて潰れていきます。 さらに、こんなふうに混ぜ物をして焼き上げると、火からおろした途端にショボン。 人参のマッシュ入りのふわふわオムレツと茄子ソテー 人参のマッシュ入りのふわふわオムレツと茄子ソテーの痛風ケアメニュー 人参のマッシュ入りのふわふわオムレツと茄子ソテー切り干し…