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天ぷら鍋 代用で満足?買ってよかったと思えるおすすめ揚げ物鍋を紹介
天ぷら鍋を家にある鍋で代用する人は少なくありません。専用の天ぷら鍋があれば油ハネや液だれを防げて、仕上がりも本格的です。買ってよかったと感じる、おすすめな天ぷら鍋を紹介します。
大きくなる前、熟す前のパプリカ。 成長過程で摘果したものか、天候のせいで早く収穫しなくてはならなかったのかはわかりませんが、こういう規格外品は地産品コーナーでたまに見かけることがあります。 好みです。 少しだけ安価ですし、エコですし、規格外品はアイデアをくれることも多いです。 今回は普通に調理しました。 ピーマンの肉詰めも美味しですが、パプリカは肉厚で甘味があって別の美味しさ。 緑パプリカの肉詰め 緑パプリカの肉詰めの痛風ケアメニュー 緑パプリカの肉詰め添え野菜豆苗のお浸し人参の煮物トウモロコシと大豆入りポテトサラダ糠漬け豆腐と葱の味噌汁白米ご飯2杯 特別なものを何も作っていない日ですね。 ピ…
鮪。切り身ではなくて、お店の方が刺身として売る部分を切り分けてパックにした残りの切り落とし部分です。 「アラ」や「加熱用」として売られています。 魚売り場の隅っこに並んでいることが多いですね。メインではないので。 鮪は刺身用と思われるものが多いですが、切り身用と思われるものもあります。 他の魚は多くの場合切り身用の切り落としのように見受けられます。 どれも使いようによってはなかなか便利で、魚が好きな人には美味しい部分。 そして、エコです。ついでに少しお値段も低めなので家計にも優しいです。 というわけで、私はアラ売場も一応確認するタイプです。 鮪の出汁も美味しいので、煮物にしました。 人参と鮪と…
鮪のアラ(加熱用として売っているもの)で洋風の煮物。 材料はほとんど同じですが、味も見た目も鮪ハンバーグとはまた違う印象です。 ジューシーで鮪の旨味が出て、かつ魚っぽい生臭さが無くて美味しいはず……という予想通りの出来。 丸ごとの玉葱をくり抜いて作るのも、見た目がきれいではありますが、微妙に面倒。 横半分に切るのも少し使いづらい。 縦半分にして、中心をささっと取り出しました。 安定の悪いそこの丸いカップですが、煮てしまえば柔らかくなってペタンとなるだろうという安易な考えで作り進めました。 粗めに切った鮪と、小さく切った人参をざっと混ぜて詰めて水分は少なめで煮ました。 味と見た目アップのためにソ…
このところ、新生姜づいています。 私自身も好きですが、下の娘も好きで、夏は冷たい麺類やメインの肉や魚に使うと食欲も出るようです。 今年は特別安くもないけれど、タイミングが良くて安売りに遭遇しました。 いつもの「新生姜漬け 」を作り、漬かったものの今年の初登場は「おからと生野菜のサラダ 」の時でした。 漬け込んでいる間に、株元の繊維が多くて辛みのある部分を使って、豚肉の芯生姜焼きか、炊き込みご飯のどちらか、または両方を作るのが定番です。 今年は「新生姜ご飯 」を作って終了……したはずが、また買ってしまいました。 それは漬けずに生のまま料理に使って、娘の食欲回復とその後の食欲維持に大活躍中。 そん…
庭の花壇のロマネスコ。 延々と場所を取っています。どうせ夏野菜を植えても全部虫の餌。 そう思ってロマネスコの種を蒔くついでに、ビーツや人参なども蒔きました。 育たない人参とビーツはまだ辛うじて生存中。 防虫網も意味をなさず、伸びてきたロマネスコはこの一週間で虫の餌になりつつあり、全滅の危機。 今朝の状態ではもう、葉っぱも食べることができないかも……。 その葉っぱですが、先日「鶏むね肉とロマネスコの葉と人参の味噌マヨネーズ和え 」でたくさん使いましたが、その時にまだ余っていた葉があり、それを使ってスープにしました。 ロマネスコの葉のポタージュ シシャモ(雄)の天ぷら大葉マヨネーズソース シシャモ…
花壇にロマネスコの種を蒔いたのは夏の終わり、秋の始め。 4月になってようやく1株だけ花芽が出て……でも、なんだか形がブロッコリーのようで変。 それでも5月初めには小さいなりに収穫してもいいかな?となり、連休の学会や勉強会から帰ってきたら収穫すると決め、三日後に帰宅。 すると、完全にスティックセニョールのような見た目に……。 葉っぱは元気。 ということで、葉っぱ料理。 鶏むね肉とロマネスコの葉と人参の味噌マヨネーズ和え 鶏むね肉とロマネスコの葉と人参の味噌マヨネーズ和えの痛風ケアメニュー 鶏むね肉とロマネスコの葉と人参の味噌マヨネーズ和えモヤシのサラダ牛蒡の煮物切り干し大根と人参の煮物米麹漬けエ…
世の中は5月と言えばゴールデンウイークという感じで、早々に終わってしまうと五月病という声が聞こえてきます。 ところが、私は子どもの頃からゴールデンウイークは学校に行かなくて済むというだけのことで、その分、家のことが忙しかったものです。 働くようになっても同様のペースで仕事も言えも忙しくて、そこを過ぎるとなんとなく一仕事終わったな~という印象で暮らしてきました。 五月病などなりようもなかったですね。ゴールデンウイークの家での心身の疲れがドッと出ることはありましたが……。 今は毎日がお休みのような生活。 このところは学会と勉強会に行くという行事が入って、席が無くて立って乗っていく列車に、少しゴール…
三度目のキャベツラッシュが来た時に、これはマズイと思って……冷凍庫に前回のキャベツラッシュ時作り置きしたものを出しました。 以前からたまに作る鮪のアラ(加熱用)を使ったロールキャベツです。 そこに加えるものを変えると、風味が変わり新しい料理に変身です。 菜花の茎の硬いところがもったいないのでみじん切りにして入れました。 椎茸の軸ももったいないので入れました。 これで美味しくなるし節約でエコな料理になりますね。 プリン体の多い鮪は量が使えないので、タンパク質を補うために豆をトッピングして、おからと豆腐を献立の中に入れ込んでいます。 トッピングで地味な外葉のくすんだ色のロールキャベツがカラフルにな…
前回のキャベツラッシュの時に一緒にやって来ていた、セロリの硬い大きな株は、濃い緑の硬い葉っぱがとにかくわしゃわしゃしていました。 それを刻んで大量に練り込んでハンバーグを作って冷凍してありました。 冷凍庫もパンパンになっていたので、それを解凍。 今回のキャベツラッシュのキャベツは小ぶりで、使って更に小さくなって、一枚の葉が手のひらサイズです。 千切りにしてしまえば大きさなんて関係ないけれども、ハンバーグに千切りキャベツも作る側が飽きてしまうので、毎回は楽しくない気分です。 そこで、こんなふうにしてみました。 セロリの葉入りハンバーグのキャベツ包み蒸し セロリの葉入りハンバーグのキャベツ包み蒸し…
エコ料理。時短料理。節約料理。手抜き料理。 どうにも時間が足らない時だというのに、スーパーに寄っても格安品でいいものが手に入らないという日もあります。 半額のさつま揚げ。北海道産と書いてあり、普段買っている痛風ケアに使える程度の格安品より高いけれど、半額なので金額は同じぐらい。 量が多いので悩みましたが、他に主食に使えるものも目につかないので思い切って、さつま揚げそのものをメインにしました。 北海道産=美味しいイメージ、ですが、お味は普段の格安品とさして変わりませんでしたので、プリン体もいつもに比べてそんなに多くないでしょう。 蕪菜と牛蒡と人参のピリ辛和え さつま揚げ焼きの痛風ケアメニュー さ…
出掛けていて帰りにスーパーに寄り道もできなかった日。 冷蔵庫には野菜ばかりでした。それも残りものの茄子、分葱。 食材が足りません。 日持ちするので常に冷蔵庫に入れてある蒟蒻を使いましょう。 それに、花壇の蕪菜。 漬物床の漬物と、作り置いてあった蓮根の金平で小皿は二つ埋まります。 でも、ボリュームも足らないしタンパク質も足りません。 冷凍庫から半端になったひき肉で作っておいた、メインにするには小さいハンバーグを出しました。 ボリュームが無さ過ぎるのでお隣さんには2個。 それを使って茄子と蒟蒻、茹で卵を味噌煮に。 なんだか真っ黒な料理に……気休めに葱を散らしました。 ミニハンバーグと茄子と蒟蒻の茹…
天ぷらの衣が簡単にサクサクになるという裏技はいくつか世の中に発信されていますが、しばらく前に衣に油を入れるというのを目にしました。 粉を変えたり、温度を変えたり、云十年の間にいろいろ試して来て「自分の中ではやっぱりこれ」というものがあります。 でも、油を入れるのは一度も試さずに来た(余分に油使いたくないから思いつきもしませんでした)ので、やってみました。 結果……今一つ。これでサクサクというなら、いったいどんな衣で揚げ物していたの?という感じです。 確かに、衣の火通りは少し早い気がしました。その代わり、いつもより油っこくて、天かすを作ったら少し重めのものができそう。 どうも油切れがい悪い印象で…
「葉ミョウガ」または「茎ミョウガ」という名前で売られているものがあります。 これはミョウガを出荷する時にパックに詰めるために、先の大きさを揃えた時に残る茎と葉というかガク?の部分だと思います。 立派な花芽の部分よりも格安です。 あまり買われる方も少ないようで、見切りワゴンでみかけます。 よく見て、まだ行けそうならば買います。 今回は袋にたくさん入ったものでしたから、いろいろに使ってみようということで、いつも通りの甘酢漬け意外に、こんなものを作ってみました。 ミョウガ味噌のせご飯 ミョウガ入りのつけ味噌です。 白の田舎味噌を使ってみました。かなりミョウガを入れたので、ショリッとした噛み心地です。…
食品ロスを避けてエコになるようにセロリの葉が使いたいけれど、あまりたくさん使ってセロリが強くなると娘が食べられなくなります。 刻んで大量に入れてやろうと目論んだけれども、直前で思い直して、ワンタン一つに1枚のセロリの葉。 皮が透けるので色はカラーセラピーになるほどに綺麗です。 バイトが始まったばかりの先月のことです。 バイトで遅い娘の帰りを待って、スープの中にワンタンを投入。 冷えてきた夜にポカポカする緑のワンタンはとても美味しく感じました。 お隣さんはその前にいつもの時間にお出ししました。 スープで煮るワンタンはすぐ食べてくれないとデロデロになりますから、お出しできないので仕方なく、ひと手間…
二度目のキャベツラッシュは妙に長持ちしています。 春キャベツのシーズンになって来ましたが、値段下がりませんから、今は大きさも小さくなって野菜室の中で邪魔にならないこともあって、通常通りに使っています。 大きすぎてキャベツだけで野菜室がいっぱいになってしまっている間は、とにかく大量消費。 毎日キャベツを食べていました。 キャベツで肉を巻くパターンではなく、肉でキャベツを巻くパターン。 以前は鶏肉で「キャベツとセロリの葉の鶏モモ肉包み焼き 」を作って紹介しましたが、その数日後に試した豚肉バージョン。 キャベツロールとしても巻けないようなちぎれたキャベツの葉をまとめて鶏肉で巻きましたが、今度はちぎれ…
別に年度替わりだからと特別何も無い生活ですが、なんだかバタバタしたまま終わってしまったこの三月です。作り置き冷凍品もよく使いました。 安く手に入った時に作っておいた、作り置き冷凍品のメンチカツ。 鮪のアラ(加熱用)を使った鮪メンチです。それにその時安かった大葉を加え、成形する時に表面にさらに大葉を1枚貼り付けて衣をつけて焼き上げにしてあります。 大葉で爽やかな香りがしますが、ギッシリ肉感のある(魚ですけど)鮪メンチカツです。 添え野菜は当然山ほどあるキャベツとセロリ。彩りに人参を少しプラス。 大葉入り鮪メンチカツ 大葉入り鮪メンチカツの痛風ケアメニュー 大葉入り鮪メンチカツ添え野菜エリンギのソ…
小松菜、人参、モヤシ、玉葱と豚こま切れ肉を炒めただけです。 プリン体が多いはずのオイスターソースはあまり多用しませんが、少し入れるだけで味に深みが出るので隠し味程度には使っています。 ほとんど野菜ですから、いつもよりオイスターソースを多めに使いました。 一般的に見られるレシピにあるような「大さじ1」は入れません。まず、絶対に。 大さじ1も入れなくても十分風味は出ますし、普通はオイスターソースだけで味付けなんてことはしませんから、問題も違和感も無いです。 痛風ケアだから味を薄くする必要はありません。 プリン体の多い調味料(魚介や肉由来)を控えめにして、他の調味料を増やせばよいです。 更に健康のた…
野菜がたくさんあるようで、なんとなく種類が足らないといいますか、同じ野菜が大量なので、繰り返しブロッコリー、セロリ、キャベツばかりが登場していました。 毎日同じ野菜では飽きてしまうし栄養も偏るので、何かないかな~と少しずつ買い足せるときに買い足しをしている感じです。 青菜が手に入らなかったのでレタス。これは食感の変化になりますね。 でも、お味噌汁の具にいいものが見繕えなかったので乾物。 メインはキャベツ消費をしたいけれど、中のほうまで爆ぜて破れてしまっているキャベツ。 ロールキャベツにはなりません……それならば、逆パターンでいってみようというわけで、これ。 キャベツとセロリの葉の鶏モモ肉包み焼…
キャベツとセロリの葉をお腹に片付けます。 まるでそれがシリーズ化してきてしまった感じでしたので、2回めのキャベツのラッシュになってからは、間に少し前に作ったお料理を紹介してブログがキャベツに集中しないように調節していました。 それでも多いキャベツの登場頻度。そして、セロリの葉も使いたい。 エコのために傷む前になんとか食べきらなくては……。 そして家計節約を兼ねて、市販のチルド焼売の中でもプリン体の少ないであろう格安焼売と合わせます。 どこかで似たようなことを……していましたね。 野菜の皮で「焼売の人参と大根の皮巻きと法蓮草の蒸し煮」を紹介していましたし、過去には当然のようにレタスの外葉、玉葱な…
近年、魚の価格が全体に値上がりしていますが、烏賊と鮭がとても高くなりました。 物価高という部分も追加されていますが、そもそも漁獲量の問題だと思われます。 我が家では塩鮭もなかなか食卓にのぼらなくなりました。 鮮魚コーナーでチェックするのは切り身ではなくてアラ。 アラでもグラム248円などで、驚きます。切り身はグラム298円ぐらいでしょうか。 総菜売り場の鮭も1切で498円。外食店で食べるならそんなものでしょうけれども……。 そんな中発見したのはサクラマス……のアラ。 本当に端っこの2センチ程度の切れ端が1パックに入っていました。 屑状態に近いけれども、魚は娘のお腹に優しいし、キャベツ消費のため…
エコで節約。お料理で成り立たせるときにはまずは食材の工夫でしょうか。 単純に安いものを調達し、無駄なく使う。 冷蔵庫に放置して食材をダメにしないこと、上手に見切り品を使うことで食品ロスが減り、食材の捨てる部分を減らして無駄なく使い切ることでゴミの軽減。 そういう食材の工夫は光熱費の節約よりも楽で効率的だと思います。 これは随分前、1月初めごろに作りました。 今は高値の人参が少し安く手に入った時でした。大根も今は200円近いのが通常ですが、138円だったと思います。 法蓮草もシーズンで格安品。 焼売はいつものプリン体を減らすために格安品を選んでいます。 蒟蒻は安定的に安い商品で、プリン体もほとん…
冷凍スクランブルエッグを使った料理。炊き込みご飯ではなく混ぜご飯。 濃いめの春菊の緑と卵の黄色の早春という感じの色合い。 簡単に美味しいご飯になりました。 自分で焼いたスクランブルエッグの混ぜご飯も過去に何度も作っていますし、このブログでも紹介しましたから、新しいかというとどうかな?という感じですね。 それでも、過去に紹介した「卵とカニ蒲鉾の炊き込み混ぜご飯 」も「炒り卵と葱の混ぜご飯 」も、今回と食材の組み合わせや調理法が少し違うので、これも新しい料理と言っていいと思います。 味無しのスクランブルエッグでしたから、出汁、味醂、それに白たまりを追加。 それに茹でた春菊を刻んで加え、炊きあがった…
パソコンが絶不調で、娘のお古(そのほうが私が使っているものより新しい)を起動させてみました。 ところが、さすが娘。WordもExcelは無論のこと、メールも一切使わなかったのでソフトは何もなしです。 私はネットよりもワープロ作業とメールのほうが必要という昭和の人で大ピンチ。 近頃無料で使えるらしいとメールチャレンジしても、アカウント作成すらクリアできない私。 調べてその通りにやってみても全然先に進めない……。 そして自分が使っていたパソコンも、初期化させてもらえない。 調べていろいろやって、不具合は直したはずですが、あっちを直せど、こっちを直せど、初期化してくれない。 やはりWindowsの不…
キャベツ2玉やってきた時、白菜も1玉やってきていました。 白菜はあっという間に食べてしまえるものなので、全然困りません。 普通なら鍋にして一瞬で無くなりますね。 我が家はお隣さんが別の時間に自分の部屋で食事をし、こちらも娘の時間や行動、波のある消化吸収の調子に私が合わせた時間に食べる状態で、家族バラバラ時間です。 そんなわけで鍋率がとても低い我が家ですが、娘のお昼のうどんなどに具として入れているだけでなくなっていきます。 お隣さんにはお味噌汁の具や蒸してお浸しや和え物にするか、鍋っぽい煮物の具として使うことが多いです。 外葉に関しては大体ロール白菜にして、メインに持って行きます。 豚ひき肉のロ…
ニギス。久しぶりに見かけました。 メヒカリも売っていて、悩んだ挙句、ニギスをチョイス。 まるまるした大きめのニギスで、淡白なふわっとした白身がたっぷり味わえそうです。 いつもなら骨ごと食べられるようにと唐揚げにしますが、今回は唐揚げでも難しいかもなと思い、それならいっそ食べる時に邪魔なら外せばいいと思い、フライにしました。 カルシウムを摂ると思えば食べられないわけでもないけれど、中骨が気になります。 お隣さんは不満だったかもしれません。 手抜きせず、カルシウムに拘らず、開いてフライにしたらよかったかもと思いました。 ニギスのフライ ニギスのフライの痛風ケアメニュー ニギスのフライ、大葉と海苔の…
昨日紹介したのは私の入院二日前のお隣さん用痛風ケア料理で、今日紹介するのが入院前日で、冷蔵庫をほぼ空にするためのケア料理です。 残りものを置いた状態で退院日不明の入院をしてしまったら、食材が傷んでしまい、全然エコでも節約でもないですからね。 食材はきちんと使い切ってこそ。 野菜をメインにしたプリン体が少ない厳しめケアになっています。 最後だからと品目が減らないように、少しずつ残してこの日を迎えました。 芯に近づいて小さくなってきたキャベツがメイン素材。 少しずつ残してきた大根、人参に小蕪1個、ビーツ2個。 下の娘が私がいない間にカルボナーラを作りたいと言っていたので、カルボナーラ一人前分のベー…
随分前の作り置き冷凍品です。ツバスのアラで作ったハンバーグ。 葱多めに入れて成形しています。 脂がのったツバスは少し粗めに切ってまとめてあります。 完全に潰すより食感が柔らかくなりますし、魚を食べているという感じがします。 解凍ついでに和風だしの中で煮込んだことで、よくある魚のパサパサ感はなくなります。 仕上げにチンゲン菜とパプリカも一緒に軽く煮込んで、盛り付けました。 ツバスと葱のハンバーグの和風煮込み ツバスと葱のハンバーグの和風煮込みの痛風ケアメニュー ツバスと葱のハンバーグの和風煮込み添え野菜フジッリのサラダ法蓮草のお浸し茹でキャベツのごまだれかけ米麹漬けがんもどきとワカメの味噌汁白米…
もう10日めです。 年明けから、地震発生から……。 めでたい気分がサーッとなくなって、被災者の数はまだまだ増加中。 気分も落ちますが、自分のこともしなくては。 実は、自分の体の心配もしなくてはならないです。 じわじわと手術の日が近づいています。 ブログを休むことになりますのできちんと書かなくてはと思っていますが、今日は時間が無く……また明日にでもと思っています。 病院通いでバタバタして疲れていても、年末ともなればクリスマスやお正月、お隣さんの誕生日もやって来て、家事もなかなか忙しいです。 年末のお隣さんの誕生日の料理。 ガッツリ系がお好みなので、毎年お誕生日はガッツリ系です。 ケアをはずして作…
毎度、魚のアラです。 アラですから形が悪いけれども、めずらしく鰆で、しかもカマのあたりの塊。 切り身にしては不格好ですが、ほぼ切り身と言っていい状態。 そして、値引きシールがキラキラ。 特に予定していませんでしたが、そういう時は迷わず買います。 買って、献立の順番の予定がある場合はそれを組み直します。 節約、エコ、家計と地球のことを考えるめのキッチンでは当然のことです。 そのままで翌日繰り越しできない予定食材は保存できるように加熱処理して保存に。 ダメなら、魚のアラを煮て保存に回します。 今回はその必要が無かったので、アラを煮て、すぐその日の食卓に。 鰆アラのしろたまり煮白葱柚子風味 鰆アラの…
お正月の明るい気分があっという間になくなったお正月です。 心を痛めながらも、被災された方々が少しでも早く安心と安全が取り戻せることを願いつつも、距離のある地域の私の周囲は通常運転の日々がやってきます。 狭い視野でみれば自然は不平等ですね。 自然災害は不平等で理不尽なようでいて、被災地より何事も無かった地域がたくさんないと手が差し伸べられないという事も言えて、気持ちもグラグラと揺れますね。 私の住む地域も元旦を除き、心なしか静かな松の内だったように思います。 昨日は実家のお付き合い。 今年はそろそろ母が限界だろうと実家集合をやめにして、外で会いました。 年に一回実家に付き合うこの日はケア料理お休…
蕪の皮。お料理の常識としては必ず「厚く剥く」ことになっています。が……。 めのキッチンの場合は日常の節約エコな家庭料理ですから、剥かない選択を含めて、剥き方もいろいろです。 家庭料理と言えども、蕪を普通に煮て舌触りよく食べたい時には、やはりあの繊維は邪魔になります。 硬い繊維の部分だけを外したい時は二重に剥いて、繊維部分以外の皮は皮で使います。 二重に剥くのが面倒な上に、繊維部分ももったいないという気分の日には、普通に繊維部分を含めて厚く剥いて、繊維を断つように切ります。 今回はそのパターンです。年末は例年でも物価高ですし、全部食べ切りたいです。 蕪の皮についでに人参の皮も加えました。 蕪の皮…
昨日に引き続き、今日も「風」な料理です。いつも通り節約エコ。 オレンジ色のカリフラワーが見切りワゴンで100円。 地産品コーナーの里芋のサイズ不揃いの小さいものが1袋98円。 皮を剥くのも面倒ですし、剥いたら皮のほうが多いかも?なんていう錯覚に陥りそうなサイズで、なかなか売れないのでしょうね。 以前なら売り場に並ばなかったでしょうし、98円でももう少しきちんとしたサイズが並んでいたものです。 でも、コロナ後は今までなら売り物として扱われなかったものが並び(これは大歓迎)、しかも価格は以前の見栄えの良い商品と同じぐらいかそれ以上の値段(これはとても悲しい)で売られるようになりました。 以前ならこ…
昨日の記事で書きましたがバタバタのスケジュール過密状態の今月です。 そういう時は思いもかけないミスも多くなります。 ブログの中にもミスが出て、嬉しいことに教えてくださる方があって訂正して再アップロードできましたが、対応は遅れ気味。 そんなこんなで先日いただいたデジカメも、使いこなしてなんとかしたいとやっているつもりでも、落ち着いてそれに取り組む時間が無くて中途半端になっていました。 教えていただきながらもなんとなくの小手先勝負みたいになっていましたが、今日ようやく「休みだ~」という状態になりました。 疲れがとても溜まっていたので、疲れと同じように溜まっている家事を今日の所は放置する決心をしまし…
好みはわかれるでしょうけれども、ほっこり系の地味目な和食。 ほぼあり合わせと残り物で作られていますが、そういう日が無いと食品ロスが発生してエコじゃないし、節約でもないし、社会に無駄だし……いいことがありません。 経済云々おっしゃる方は消費推奨されるかもしれませんが、今の時代はそういう時代じゃない気がしますね。 世界中で食糧不足、資源の枯渇、環境変動、表沙汰の戦争、水面下での奪い合いや争い……。 そんなことを思えば、無駄のないように丁寧に生活するのが時代の先端という気がしてなりません。 半端になった厚揚げと、少量残った茄子と小松菜でこんな献立にしました。 厚揚げと白菜の煮物 厚揚げと白菜の煮物の…
残りものリメイク、アレンジ料理です。 下の娘お昼に目覚めなくなりましたので、お昼ご飯を食べません。 こんな時にはよく食べない洗濯をしてしまう私ですが、たまには自分のために料理もしましょう。 ……というと聞こえがいいですが、残り物を片付けたかっただけです。 先日紹介した「虹鱒の塩焼きと炊き込みご飯」に書いた具沢山野菜スープの「残ったものは後日リメイク」という文面にあたる料理がこれです。 下の娘が飲んでくれなかったのでモッタイナイ。 そこに残っていたトマトソースを入れて野菜のトマト煮込みに味変しました。 それに合わせたかったのは、これも別の日に紹介したブルグル」。 ブルグルの野菜トマトソース 本来…
エコ料理で節約料理でヘルシー料理。そして痛風ケア料理のほっこり和定食。 風邪をひいて急激に食欲が増し、その後の胃腸の疲れで急激にまた食欲が落ちていた下の娘。(三日ぐらいで普通に戻りました) そのタイミングで、野菜室にある野菜をあれこれ入れて野菜スープを作っていました。 ついでにお隣さんの小皿用の人参、蕪菜のポタージュのためにジャガイモにスープを出すための鶏むね肉(プリン体多い部位ですが、何回分かですしほぼ女子用なのでOK)も同時調理。 煮えたらそれらを取り出し、蕪菜用のスープもよけて、残りを野菜スープとして味付けし、娘に……でも少ししか食べてくれませんでした。残ったものは後日リメイク。 翌日に…
白菜の外葉。ちょっと硬い、ちょっと青臭い。 それが美味しさに変身するのが「ロールキャベツ」ならぬ「ロール白菜」。 株元からグルグル巻いて包むやり方が一般的で、それならグルグルと包みやすく、盛り付けた時に大きさが出て立派で美味しそうに見えます。 が……しかし、です。 下の娘、歯並びがお隣さんの遺伝で実はとても悪かったので、小学校ぐらいまでは葉野菜などの繊維が全く噛み切れず、大変でした。 仕方なく歯科矯正して食べられるようになって、今は葉野菜の繊維も気にせず食べられるようになりましたが、本人も野菜が好きなのに食べられないのでなんとか食べさせたいと思い、食べやすくするためにいろいろ工夫したものです。…
また、なんだか少し色の気に入らない写真になっていますが、普通の豚肉のソテーで、タレのベースは塩なのでお肉に色はついていません。 一般的な豚ロースの薄切り肉です。 4枚重ねると、70~80g程度のトンカツ用の厚さになる感じでしょうか。 痛風ケアの人やダイエットしたい人は薄切り肉だから少ないと思って何枚も食べることの無いように注意したいですね。 ということで、盛り付けは4枚です。 たれは塩麹を使った青葱だれ。 葱をたっぷり使って、塩麹で炒めたねぎをトッピングして食べている感じです。 口に含むと葱からジュワっと旨味の汁と塩味が来て、それで塩なしの胡椒だけでソテーした肉を味わう形になっています。 ベタ…
亡き姑から教えてもらい、何十年もずっとゆでたまごを作る時は、お湯が沸騰して9~10分でした。ある時、ネットでみたのか記憶は定かではないのですが今はゆで時間1分で、美味しい「ゆでたまご」を作っています。作り方は簡単!「ゆでたまご」ですから(笑)鍋に水と卵を入れ、沸騰したら1分で火を止めます。鍋の蓋をして、そのまま15分放置すると美味しいゆでたまごが完成!私は他の料理をしてたりで、沸騰1分で火は止めますがどの位放置しているか、その時々で違います・・・普通に茹でた時より黄身がふっくらして、とても美味しいです。これは、記事には無かった私の発見!(笑)殻が面白いようにツルんと剥けます。1分だけなので、鍋の傍に居ることも無く便利ですよ~良かったら作ってみてください\(^o^)/ゆで時間1分で「ゆでたまご」
残りもので実験、試作の料理です。 お隣さんの痛風ケア料理の休みと娘の胃腸ケアが重なった時に、お茶会の関係で生クリームが残り、それを使うために非常食をチェックしてしまった結果、期限切れや期限近いものが発見されてしまいました。 とりあえず、その段階で生クリームを使い切るためにアンチョビの缶詰を開けて「ヤンソン氏の誘惑 」を作ったわけですが、一人で食べる状態ではまだ残ります。 娘の短期バイト(今週初めで終了しました)は今回初挑戦の朝から夕方というほぼ規則的な時間帯ということで、お昼ご飯が私一人。 それなら、同じパターンで試作品を作ったら食べきれると考えました。 全粒粉(サワドーの餌用)の残りが期限切…
手が込んでいます。が、残りものアレンジのリメイク料理なので当日には手をかけていません。 牛蒡を鶏皮で巻き包んで煮たものが材料です。 これは「人参と牛蒡の鶏皮包み煮 」として紹介して、その時の残りを冷凍してあったものです。 痛風ケアとしての説明はその時の記事に書いたので今日は書きません。 作った量が半端で、残りは一人分ぐらいかなという状態でしたから保存に回し、日にちを空けてお隣さんお一人分だけの夕食が必要になった時に解凍して使うというパターンにしました。 解凍して斜め切り。しっかり冷えて安定しているので切ってもバラバラになりません。 人参とエリンギを一緒に炒め合わせて、味を足して整え、仕上げに葱…
娘は普通にそのままおやつに食べていますが、私はサラミ代わりに使っている格安カルパス。 ピリ辛味のものは辛いの苦手な娘のおやつではなく、もっぱらピザなどに使うつもりでストックしていますが、この夏は暑くてピザの気分でもなかったですね。 期限が来ますので、別料理に使います。 痛風ケア料理の献立の中で、おまけとして見た目のボリュームを出すためだけのプリン体の少ない素材を集めた天ぷら。そのアクセントに使いました。 下の娘曰く、「あれ?紅生姜と思ったら、カルパスだ。ピリ辛味だ……なんか、やたら美味しいな」だそうです。 大葉、海苔の天ぷらとヒジキとピリ辛カルパスのかき揚げ メインはこれじゃなくて、上の娘のお…
軟骨入りの鶏ひき肉。あまり見かけませんが、たまに見かけることもあります。 コリコリした食感が楽しいですし、コラーゲンでもありますし、安価な食材でヘルシーなので女性には嬉しいですね。 ただ、軟骨のプリン体の量がどうなのかは謎ですね。 こんなに時代が変わって、「尿酸値」「プリン体」「痛風」という言葉が広く認知されて注目され、それ特化した加工食品やサプリメントが開発、販売されているのにもかかわらず、プリン体の量というのは古い僅かな資料に頼る状態が続いています。 誰かまともに調査してくれる人はいないのかと思います。 私でできるなら、一般家庭で使わないような生活感に乏しい食材のプリン体の量ではなく、主婦…
しばらく前のお隣さんだけに作った夕食で、まだレタスが少しありました。 が、梅雨あたりから厳しい気候の影響もあり、買い物に行っても野菜がだんだん思うように手に入らなくなってきていて、今もその影響は大きいですね。 お盆が過ぎてお盆向け商品が日常のものに入れ替わり、スーパーの棚に野菜が少し戻って来つつありますが、種類や値段はまだまだ厳しい状態のようでした。 食材(特に野菜)が少ないことに加え、エアコン無しで料理をするので頭も朦朧としてしまって、云十年続けているので慣れているはずの私でも、このところ料理するのがかなり辛いです。 なんとかお隣さんのケア料理だけは食材を確保して、ギリギリでケア料理を保って…
謎料理をまたしても作ってしまいました。 勉強会で家を数日空ける直前のこと。 家にある食材がロスにならないように、エコに、きちんと使い切りたいです。 紅生姜を片付けたかった。ピーマンも片付けたかった。 とにかく、いろいろ残り物を片付けて、下の娘が数日間食べても放置しても食材が傷まず無駄にならないところまでにしたかったのです。 帰宅時まで持たないだろうと思われたピーマンで、ピーマンの肉詰め。 私は丸ごと詰めをよくやります。こうすれば、絶対にひき肉とピーマンが離れ離れになることがありませんし、肉汁も中に残りやすくてじゅわ~っとします。 ひき肉は冷凍庫のものを解凍したので、それをすることで残りが出ます…
リゾット「風(ふう)」です。 というのも、残っていた冷ご飯で作ったから。 リゾットは米からちゃんと煮ていくもので、だからこそアルデンテで、おじやのようにドロドロしていなくて、味が沁みて美味しいです。 これはチーズおじや。 一人分だけ、残りご飯と残り生ハムを片付けるために作りました。 生ハムとトマトのチーズリゾット風 歯ごたえ以外は美味。 やわらかめの煮あがりが好きならば、文句無しというところでしょう。 玉ねぎのみじん切りをスープで煮て、そこに冷ご飯を投入。温まったところにチーズを入れ、チーズが米のでんぷんとうまく溶け合ってとろりとしたら、胡椒、生ハム、トマトを入れてすぐに盛り付けです。 煮込み…
猛暑なので三日間家を空ける前に、冷蔵庫の中を綺麗にしなくてはなりません。 残り野菜を漬物床に入れたり、火を通して冷凍したり、お腹の中に片付けたり……。 暑さと災害等で品薄になりやすい夏の時期に値上げラッシュが重なった今年は、野菜大好きな我が家の女子に野菜が十分に行き渡らない状態です。 お隣さんのケア料理に使う分だけで精一杯。 ケア料理はヘルシー料理ですが、女子のご飯は全然ヘルシー料理とは言えない日が続いていました。 それでも、家を空けて二晩料理しないとなると、お隣さんの分を確保した残りは食べても良いことになります。 私が留守にする前の数日、娘の夕食にサラダがつきました。 お昼にも、こんなふうに…
市販のチルド品焼売の格安品はサイズが小さいというか、昔ながらのサイズかなと思います。 昭和時代に給食で出てきたような小ささで、給食にあったような味かもしれません。 ただ、今はグリーンピースがのっているものはあまり見かけなくなりました。 人間の目で数えなくなったからかもしれませんし、なぜか焼売の上のグリーンピースは美味しくなくて評判が悪かったですね。 あの給食のグリーンピース嫌いになった人は結構いらっしゃるのでは?と思います。 私もそうでしたが、大人になって改めて普通のグリーンピースを食べると記憶の中のあのグリーンピースと全く異なる味で、美味しいなぁと思います。 今日はグリーンピースではなくて焼…
5月末からの連勤とバイトと本業の掛け持ちラッシュで疲れが出たのか、下の娘の症状が不安定になっています。 疲れているので気持ちは食べたい。欲望のままに食べてしまうと、後が苦しい。 そうかと思うと翌日には全く食欲が湧かず、全然お腹も空かない。でも、栄養不足でフラフラするから食べたい気持ちはあるけれど、入らない。 この繰り返し。 栄養が不足しているせいか、正常に消化吸収できないのにやたらとガッツリしたものを脳が欲しがってしまい、体にもよく無いし、我慢するとメンタルに悪いし、この暑さの中で体力消耗で、またしても長期化の様子。 先日自分の用事ついでに私の買い物にもついて来て、たこ焼きを食べると言ったので…