メインカテゴリーを選択しなおす
気に入っていたサムジャンですが、コロナのせいか、ロシアが戦争始めたせいか、外のお商売上の理由かわからないのですが、少々値上げされていました。 仕方ないなと思ったのですが、開けてびっくり。 中身も変わってました。 以前は野菜のツブツブがちゃんと入っていたのに、今度のは全部混ぜてペースト状になっていて、味も辛いだけで旨味が薄く感じられます。 ショックでした。近頃、味を落としたり、材料のランクをを落としたり、安い海外で製造するようになって味が変わったりという、分量を減らすだけじゃない、もう一つ怖いほうの隠れ値上げが増えています。 悲しいことです。 そんなサムジャンを少し使いながら、脂肪分多めの豚肩ロ…
痛風ケアに良くないけれど、昨日手羽元の茹で汁(手羽元のプリン体を減らすための下茹で後、ケア中の人なら処分すべきプリン体が流れ出た茹で汁)を使った炊き込みご飯に具を混ぜるというご飯を紹介しました。 本来、女子ご飯だけにすべきですが、お隣さん用のご飯をまた炊きなおすのも時間がかかります。 プリン体が多くなった主食の場合、タンパク質は植物由来にしたほうが安全。 選んだのは角麩と豆腐。 角麩はバター焼きして醤油ベースの和風味を絡めました。油を使った物があったほうがお隣さんの満足度は上がります。 そして豆腐。 豆腐の豆苗入り味噌マヨサラダ 豆腐の豆苗入り味噌マヨネーズサラダの痛風ケアメニュー 角麩のバタ…
長くて大きなピーマン。この前の茄子もそうですが、こういう規格外の不揃いサイズの格安品が大好きな私です。 本当は料理嫌いのくせに、普通じゃない大きさや、いびつな形を見ると変に創作意欲が湧いてしまいます。 「食べ物で遊んではいけません」なのですが、食品ロスを減らして食べ物を無駄にしないエコ料理、節約料理は、私にとって遊び要素があるようです。 さて、この長くて大きなピーマンは切るなら縦に真っ二つにしたいです。 切って何か詰める? しばらくイタリア料理の鮪の詰め焼きをしていませんが、鮪のアラがなんと1パック350円もしていました。 刺身よりは安いけど、ずーっと200円以下で買っていたのに、急にそんな値…
コロナからは復活した娘。ウイルスの問題ではなくて体力回復が遅れて行けなくなっていたバイトも行けるようなりました。 体調の悪さはコロナの前と同じ。バイトのブラックな状況も変わっていません。 心身共にハードな状況。 遊びならさっさと起きられるのに、バイトに行く前は体を起こして準備するのが大変。 体力よりもほぼメンタルに問題がある、以前の状態にまで戻りました。 時間ギリギリでも何か食べてから行きたい気持ちがあるのだけが好転したところ。 あっという間にお腹に入れられる料理を作ります。 冬瓜と人参の出汁かけご飯 出汁たっぷりで小さく切った冬瓜と人参を煮ました。酒、味醂、醤油、塩。 前夜の残りご飯をお椀に…
キャベツを使ったポタージュスープ。これも温製と冷製どちらも美味。 キャベツの外葉。スーパーでベラベラ取って捨てていく人をよく見かけます。 もったいないです。 それ、ください、と言いたいぐらいです。 外葉がダンボール一杯。 魅力的です。 玉のキャベツ買わずにそれで……なんて思ってしまう無収入の私です。 キャベツの外葉のポタージュ 普通の緑のキャベツ。 我が家では、使う部分と火の通し方で三色のバージョンがあります。 濃い緑の外葉を煮込んで使うことで、ちょっと渋いグリーン系のスープになります。 綺麗な緑の葉をさっと煮て使うことで、緑色のスープになります。 芯に近い白い部分を使うことで、白いスープにな…
あり合わせと残りものを使っても、痛風ケア料理は可能です。 一昨日、私がダウンしてしまってご飯が手抜きでしたから、昨日はある程度しなくてはという感じになります。 でも、そんなにまだ体力が回復していません。 さて、どうするか……。 圧力鍋の登場です。 残り少ないキャベツ。芯に近いところはそのまま放射線状に切り分けて、例によって作り置きして冷凍していたハンバーグ(今回は粗びき肉で作った物)と一緒にポイ。 圧力鍋なので味付けも最初から。凍ったハンバーグの上にグルグルとケチャップ。ほかの調味料は水分と一緒に鍋の底へ。 粗びきハンバーグとキャベツの煮込み 粗びきハンバーグとキャベツの煮込みの痛風ケアメニュ…
実は、ここで紹介しようと思ったのは小皿料理で茄子の皮を使った金平。 メインの写真のほうが華やかですが、野菜と盛り付けが違うだけで、これは我が家ではほぼ定番の料理で、たぶん以前にも紹介しているような気がします。 手抜きミートローフは2~3か月にに1個ぐらいは作って冷凍していますし、マスタードのソースもバージョンは色々あれど、表向きさして変わらないです。 茄子の写真を撮りましたが、地味だし……とリピート紹介かもしれないほうの写真を選択してしまいました。 この日はエコ・節約モードが強く出た日ですね。 ほかの料理に使ったひき肉の残りの使い道がすぐに無い時には、こうして小さなミートローフやハンバーグ、ミ…
日々の生活の中で、食材がいつも豊富ということはありません。 高くて買えない、時間が無くて買えない、天候の都合で買えない……等々、理由はその時々で色々ありますね。 そんなあり合わせで作るご飯こそ、家庭料理の醍醐味だと思っています。 家にあるものをかき集めて、何料理とか、ちゃんとした一般的な料理とか、全く気にしないで自由に作ってOKで、失敗してもOKです。 創作料理にチャレンジするチャンス、アイデアが湧くチャンスです。 私にとって、地味なあり合わせで作ったおかずは、次への試行錯誤になっています。 麩と茄子の煮物メレンゲのせ 麩と茄子の煮物メレンゲのせの痛風ケアメニュー 麩と茄子の煮物メレンゲのせウ…
我が家定番、鮪のアラ(加熱用)で作る鮪ハンバーグ。 今回は夏の始めにワゴンで格安になっていた小蕪の葉と茎をたっぷり入れて作って冷凍していたものです。 プリン体が多い鮪なので、お隣さんにしては小さめに作ってあります。 このところ、ずーっとお隣さん一人前の夕食を作っています。 娘は本人の気持ちに従った時間に本人が食べれそうだと思うものを作り、食べれる量だけ食べるという状態になっていて、毎日夕食を別の時間に別の料理を作っています。 私は夕食だけで2度キッチンに立つ状態ですね。 青菜たっぷり鮪ハンバーグ 青菜たっぷり鮪ハンバーグの痛風ケアメニュー 青菜たっぷり鮪ハンバーグ添え野菜レッドオニオンのせ冷奴…
元気を出したい気分です。トマトを添えて赤色を取り込みました。 昨日のようなことを書くと、「どの家庭にもあることで愚痴を言っている」だの「不幸ぶっている」だのと非難したり嫌がったりする人がいますが……そういう点について大袈裟に話をしたり、嘘をついたりしたことはありません。 話していることが「単なる事実でしかない」ということが伝わらないですね。それに対して自分が不幸だなんて一度も言ったことが無いし、思ったことも無いのですが。 私が興味のある部分は、自分の中でそういう事実の体験から何を学び、それをどのように自分の心が捉え変化していくかという、あくまで個人的な内面の変革の部分。 そういう私のような人間…
鶏肉の中でプリ体が少ないほうの部位。皮。 皮だけでメインにするのは難しいです。イメージとしてはどうしてもつまみやおまけのような一品が多くなってしまいます。 食べれないのに唐揚げが食べたくなる娘。皮を全部外しました。 衣も極力減らしたいので小さく切らず、大きさを維持して揚げました。 外された皮は、お隣さんが(元気な時なら娘も)喜ぶもの。 一緒にカリッと揚げました。ペーパーでしっかり油を落として、スライス玉葱をのせ、その上から和風ダレをジャーっと。 鶏皮揚げの玉葱和風だれ 鶏皮揚げの玉葱和風だれの痛風ケアメニュー 鶏皮揚げの玉葱和風だれ添え野菜茹で人参の塩麹和え小松菜のお浸しモヤシの和え物糠漬け下…
カリフラワーの葉っぱの佃煮「捨てずに大事にいただく(*^-^*)💕」ここも立派な野菜です♬
カリフラワーの葉っぱの佃煮です(^-^) 👇 ごはんのお供に!送料無料 ししゃもきくらげ 佃煮 お試し メール便 納豆!おにぎり!お弁当! ラーメン の具ビール 日本酒 のつまみに! しそ風味 子持ち きくらげ 佃煮20
写真がありません。なんと、きおk7月4日、痛風ケア料理の写真を撮り忘れました。 久しぶりに本当に疲れていたし、用も重なり、急な人の出入りもあり……。 以前にも撮り忘れてお隣に出したことが2回ぐらいあったのですが、受け渡し場所に出してすぐ気がついて、慌てて引っ込めて撮影して出しなおして事なきを得ていました。 今回は写真整理するまで気がつきませんでした。 メニューは記憶にあって、こうでした。 赤魚の酒煮添え野菜ポテトサラダモヤシの和え物ニラと焼き揚げの和え物沢庵(市販品)ナメコと葱の味噌汁白米ご飯2杯 そんなに見栄えのするものでもないと言えば、写真載せなくてもいいかも。 実はその前日のご飯も手抜き…
いけないと思いつつ、値引きシールにつられて買ってしまったヤングコーン。 一袋税込みで400円越えが税込み200円でおつりが……。 皮を剥く前に「小さくなるぞ~」と覚悟してイメージして剥き始めました。 4分の1になるはずと思ったら、5分の1ぐらいになりました。 当初予定通りに皮は山盛りになり、これまた予想通りに捨てられない……。 剥き終わって気がつけば、それをどうするかも考えないままに、無意識に外側の硬くて汚れた葉とヒゲの先と、内側の柔らかくて綺麗な葉とヒゲを分けていました。 節約とエコが染みついた根っからの貧乏性。 結果、こうなりました。 トウモロコシ出汁の野菜スープ 葉とヒゲをじっくり煮出し…
庭の花壇の育たなかった人参。葉は元気に育っていましたから、生でも茹でても堪能しました。 大量の菜っ葉類は、茹でて冷凍しておけば無駄にすること無く使い切ることができますね。 本体は情けない状態でしたが、人参と厚揚げの味噌マヨネーズにしていただきました。 葉の最後はこんなふうに。 プリン体の排出を促す牛乳をたっぷり。人参の葉の強めの風味がハーブのように牛乳の臭みを消してくれます。 豚切り落とし肉とジャガイモと人参菜のクリーム煮 豚切り落とし肉とジャガイモと人参菜のクリーム煮の痛風ケアメニュー 豚切り落とし肉とジャガイモと人参菜のクリーム煮分葱の椎茸味噌和え干し椎茸の胡麻風味和えサラダ盛り合わせほう…
赤魚。子どもの頃は安い魚で良く使いましたが、いつの頃からかあまり見かけなくなり、今はそれなりのお値段の魚になりました。 小学生の頃は昭和風の甘辛醤油味の煮つけをよく作ったものです。 ニジマスもよく使いましたね。中学、高校ぐらいの時が安くて、よく塩焼きにしたものですが、今はほとんど見かけません。 実家に居た頃は母が新しものを嫌がるので、父のために少し新しい試みをしても原則母の許容範囲の昭和風の味で作っていました。 今はその頃より自由ですね。痛風ケアであることを除けば。 赤魚のハーブ煮 赤魚のハーブ煮の痛風ケアメニュー 赤魚のハーブ煮キャベツと蕪菜のレモンドレッシング和えとトマト蕪とジャガイモのマ…
自由研究にも最適!太陽パワーで肉を焼く<新アウトドアグッズ>
太陽の光で調理するソーラークッキング。SDGsなど面もあり、今注目されています。でも実施に調理するとなると色々と心配なこともありますよね。フランス製のソーラークッカーでの調理風景を中心に、DIYクッカーについてもご紹介します。
花壇で上手く育たなかった人参。抜き菜状態の根っこの部分は一口サイズ。 今年は大根の種を蒔かなかったのですが、転居前の家では毎年大根を育てて(花壇なので大きくできないので)小さいうちに収穫。 この人参と同じようにして食べたものです。子どもたちのお気に入りでした。 ミニキャロットでもいい感じです。 切らないまま、形が残って小さいものって可愛らしくてテンションが上がります。 ただし……ここまで出来が悪いと、ちょっと……。 人参と厚揚げの味噌マヨネーズ 人参と厚揚げの味噌マヨネーズの痛風ケアメニュー 人参と厚揚げの味噌マヨネーズ塩もみキャベツ焼売(市販チルド品)ほうれん草のごまだれかけモヤシの和え物茎…
庭の花壇の蕪の残骸。蕪になり切れなかった蕪。赤いはずの蕪もほぼ根っこ。 白もツートンも蕪になり切れず、今年も残念な結果に。 それでも全部を収穫して、丁寧に洗って、硬い繊維ごとペーストにすることで、なんとか食べられます。 ペーストにしてカラスガレイのソテー赤蕪ディップ添え のディップに。 お隣さん分だけ作る日でしたから、ディップは残ります。残ったものをポテトサラダに混ぜてお隣さん用だけにまた使っても、残りました。 それは女子用のお昼ご飯として、ニョッキに。 赤蕪入りニョッキのオイルソース仕立て 定番のジャガイモのニョッキに蕪のペーストを入れた形にしました。 失敗か?と思うほど、とても柔らかくて、…
花壇の育たなかった蕪の残骸。夏野菜のために花壇は片付けなくてはなりません。 片付けて、先日茎を使いました。葉は和え物や味噌汁にも使いながら消費中。 ここで使っているのは蕪になりきれなかった、蕪の本体部分。チビチビでラディッシュにも満たない、根っこにしか見えない細い部分。 茹でました。 ほぼ、繊維。 粉砕しました。 少々舌触りが悪いけれど、なんとかいけそう。 ということで、ディップソースに加工しました。 カラスガレイのソテー赤蕪ディップ添え カラスガレイのソテー赤蕪ディップ添えの痛風ケアメニュー カラスガレイのソテー赤蕪ディップ添え添え野菜ニラのお浸し胡麻油入り蒟蒻の煮物モヤシのサラダ糠漬けエノ…
家計に優しいボリュームのあるおかず。ついでに体に良ければ文句なしです。 格安竹輪。 魚のタンパク質ですが魚そのものよりはプリン体が少し少ない。 モヤシ。 「モヤシっ子」なんて言う言葉があったものですが、モヤシはビタミン等の栄養満点食材の上に低価格で安定的な野菜。 ヒジキ。 ミネラルと鉄分。そして、これも乾燥ヒジキならかなりの低価格。 どれも娘と私の好きな食材。 ケアの必要なお隣さんにとって、あっても無くてもいいようなどうでもいい食材ですが、残念ながら?ご期待に反して?これらはケア向きです。 家計的にも分相応なお値段。 竹輪とモヤシとヒジキのパリッと焼き 竹輪とモヤシとヒジキのパリッと焼きの痛風…
緑色が美しい、吸い物。節約でエコでヘルシーですが、現状、年に一回春のお楽しみ。 家計節約のため、庭の花壇で冬の間に育てるつもりで植えた蕪。 周囲の三階建てに囲まれて、冬場ほとんど日が当たらないせいか、今年もまともに育ちませんでした。 蕪になれなかった可哀そうな蕪は、春が来てしまい花芽をつけ始めてしまいました。 もうどうしようもありませんし、そろそろ夏野菜の準備に土を整えたいところです。 全部抜きました。 可愛そうですし、 もったいないですから今年も全部食べつくします。 葉っぱは葉っぱで、茎は茎で、根っこか蕪か不明な根元は根元で分けました。 面倒でも時間がかかっても、頑張るのはこれのため。 蕪の…
先日の野菜ジュースを使ったカレーソース。少し残しておいたものをポレンタに。 作って冷めたもの(私の場合は残り物)を切ってオーブントースターで焼き直すと焼きポレンタができます。 フライパンで焼いてもいいし、過去に紹介したように揚げても美味しいです。 残り物リメイクとも言えますが、珍しく自分だけのために作ったお昼ご飯。 自分好みのイタリアンはテンションが上がります。 ポレンタはお腹が膨れます。腹持ちもいい気がします。 焼きポレンタの野菜カレーソース 前回、ポレンタに合わせたカレーソースは娘のために甘口でしたから、今回はスパイシーに。 自分一人分だけだからできることですね。 ですが……う~ん……味に…
昨日に引き続き、飲みきれなかった非常食用の野菜ジュースを使った一品。 これで使い切りました。 もっとこまめに消費期限チェックをしないと危険ですね。 防災意識は常日頃から、保存食もいざという時に期限切れでは困ります。 さて、ミックス野菜ジュースをどこに使ったかというと、カレーソースです。 ジュースの甘さがあるので、いつもよりスパイス多め。 いろいろな野菜が入っていますから、あれこれ加えなくてもできてしまいます。 少し粉を使って濃度を足しました。 クミン、コリアンダー、ガラムマサラ等々の普通のカレー用スパイスに、ケチャップ。 鮭ハラスのソテー野菜カレーソース 鮭ハラスのソテー野菜カレーソースの痛風…
鯖を缶に入れて圧力加熱し、旨味を丸ごと閉じ込めた鯖缶は、とても美味しく、鯖の栄養を残さず摂りこみたい人にお勧め品……ですが……。 プリン体の多い鯖です。 一人1缶丸ごとは危険になりますね。というわけで、1缶を家族で。 プリン体がたっぷり染み出た汁も使ってしまいますが、牛乳で気休めに相殺。 とは言いましても、普通サイズの鯖缶に鯖の量はたいして入っておりません。 これを一人で人缶、また、日常に食事にプラスして食べていなければ問題ないですね。 ただ、お隣さんには鯖缶を三分の一や四分の一では満足いただけません。それで使いづらくて滅多に使いません。 それでも災害時などには便利ですから、非常時用としてスト…
先月のある日の痛風ケア料理です。 その時のあり合わせ食材、それも、ありきたりの食材。 それを誤魔化すために、どの皿も色合いか味を少し気にして作っています。 白の蕪の皮と菜。エコですね。 蕪の皮は厚く剥くのが常識ですが、勿体ないわけで……。 子どもの頃から勿体ないなという気持ちが強かったものですから、料理番組であの厚く剥かれた蕪の皮を放置して、美味しい煮物を作っているのを見ると嫌な気分でした。 野菜の皮の料理はものによって、また利用目的によって多少気を使う部分もあるかもしれませんが、そんなに大変ではありません。 蕪の場合、シンプルな味で炒め、胡麻をからめるだけの簡単な調理でも十分美味しいですね。…
エコ料理、節約料理という感じの、セロリの葉を使った料理。 少々硬いかな?という葉でしたが、野菜兼ハーブという感じで使うこともあります。 鱈はいつも通り値引きシール付きですが、珍しくアラでは無く切り身。 なぜかというと、お隣さんの分だけで良かったので。 女子は残り物を片付ける日というのが、時々やって来ます。 残り物は常備菜が多いです。お隣さんの小皿用に用意して、1回出して、2回めアレンジして出して、残ると女子に割り当てが来ます。 ほかにも、近頃は娘がきちんと食べられないために、娘用に買った食材(麺類やプリン体ケアに使えない物、お隣さんの好みではない物)が期限切れになります。 それで、お隣さんにだ…
セロリの葉。捨てる人もあるますが、私はよく使います。 これを節約やエコと呼ようですが、私にとっては昔から当たり前のことです。 国産の新鮮なものの柔らかな葉なら、サラダやドレッシングに加えて生で食べることもできます。 大きく育ち硬くなってしまったものや輸入品は火を通して使います。 ハンバーグなどに混ぜ込んだり、野菜スープの具にしたり、時にはこんなふうにピラフの具にも使います。 カニ蒲鉾とセロリの葉と卵のピラフ 人気ブログランキング 格安食材での節約エコなピラフ。 バター醤油風味。 セロリと玉葱とカニ蒲鉾で炊き込んで、最後に炒り卵を混ぜ合わせます。 さて、この手書き風の音符のお皿ですが……割ってし…
リメイクというのかどうか微妙ですが、残り物の肉味噌を使って和風リゾット。 食欲が激減して危機感を感じて、食べられそうなときに何とか必死で食べようとする下の娘。 何か食べれそうな気がすると急に言い出しまして……。 またすぐに食欲がどこかへ行ってしまうのを恐れて超高速で作りました。 「早ッ!こんなすぐこれってできるものなの?」 今すぐなら食べられそうと言って、急いで作るように微妙にプレッシャーをかけた本人がびっくりするほどのスピード。 リゾットなら作るのにかかる時間は米を煮る時間だけ。ものの20分から30分。 肉味噌の和風リゾット 人気ブログランキング 残っていた肉味噌、茹でパプリカ、葱。それに常…
キャベツの外葉をさっと茹でてロールにしたものは、我が家の定番。 サラダや付け合わせ、小皿の一品としてとても便利です。 時々はメインの一部に。 今回は豚バラ薄切り肉と玉葱の炒め煮に合わせてメインにした料理です。 キャベツロールと豚バラ肉のデミグラス風炒め煮 人気ブログランキング キャベツロールと豚バラ肉のデミグラス風炒め煮の痛風ケアメニュー キャベツロールと豚バラ肉のデミグラス風炒め煮ひじきとエノキダケの和え物ジャガイモの洋風煮水菜の和え物人参の煮物野菜ポタージュ白米ご飯2杯 洋風にしようと思いましたので、なんちゃってデミグラス。 ウスターソース(ソースの濃度や種類はお好みでできますが、私はブレ…
「何?この特別感のある食事は……」 お隣さんが夕食不要という連絡で、娘が言うようにいつもと違う特別感のある夕食に。 たまに食べたくなるのが名古屋めし。 あんかけスパゲッティです。 本来の作り方を実は知りません。有名店の味を全部試したこともありません。 食べたことのある味の中で、自分が気に入ったものを再現するのが外食のゆとりのない家計の中で私ができること。 数少ない外食の経験、その時の目と舌の記憶が勝負です。 大手のお店でレトルト販売しているものもありまして、それを買えばいいのですが、値段を見てやはり棚に戻してしまいます。 やはり、自分の舌が勝負。 あんかけスパゲッティ7種の野菜炒めのせ 人気ブ…
冬に留守にしていて忙しい時には、普通のおでん。 おでんは前もって作るものですからね。当日では味沁みが今一つです。 じっくり時間をかけて煮て置けば、食べたい日にさっと温めるだけ。 フルタイムで仕事をしていた頃はおでん率が高かったです。子どもたちはよく鍋をのぞき込んで「ね、これ?いつ食べる?」と楽しみにしていました。 ニートになっておでん率が減りました。 変わらないのは……ケチケチ節約エコ料理。 鶏皮の煮物と野菜皮のくるくる添え 人気ブログランキング 鶏皮の煮物と野菜皮のくるくる添えとおでんの痛風ケアメニュー おでんほうれん草の和え物筍と蓮根の煮物鶏皮の煮物と野菜皮のくるくる添え牛蒡とセロリの和え…
昨日は2か月以上前のご飯で、今日は10日ぐらい前のご飯の紹介。 値引きシール付きでかなり格安のものに出会って、赤ガレイが買えました。 カレイは洋風に煮ても美味しいので、洋風にしました。 ワインとオリーブオイル、ハーブと塩。 洋風の魚料理ではプレーンな味付けです。 シンプルに美味しい。 赤ガレイの洋風煮 人気ブログランキング 赤ガレイの洋風煮の痛風ケアメニュー 赤ガレイの洋風煮レタスの梅和え小松菜のごまだれかけ里芋の煮物蓮根の煮物ナメコと油揚げと葱の味噌汁白米ご飯2杯 レタスを大事に保存し過ぎて、外側一枚がしんなりしてきてしまったので、梅和えに。 和えてしまうなら少ししんなりしていても平気です。…
いつもなら全く残らないお節料理ですが、今年は残りました。 12月から一気に悪化して、今もろくに食事が食べられない娘。 ついついそれに合わせて私も控えめになってしまっていて、例年の通りに食べられませんでした。 そんな中でも、お隣さんの食事は例年通りにきちんと毎日違うものを作るわけで、それがまた微妙に少し残ることもあり……私は残り物オンパレードです。 こんな時はリメイクの技がさく裂。 2日は留守にしていましたから、1月3日から残り物整理を始めました。 蒟蒻のニンニク生姜味噌のせ串焼き 人気ブログランキング 豆腐のすき煮の痛風ケアメニュー 豆腐のすき煮人参のマリネサラダ角麩の串焼き蒟蒻のニンニク生姜…
残り物リメイク。 年末の鍋、「野菜の味噌カレー鍋」の残りです。 元々ケア料理含めて三人用に、その翌日か翌々日の女子ご飯用にと多めに作っていました。 ところが、夜は娘が一口も食べられないでご飯だけで限界でしたし、次の日も、その次の日も昼食は喉を通りませんでした。 ということで、昼食に私一人で余分な具を中心に片付け、リゾットにちょうど良い具と汁を残して、夜の女子ご飯はこうしました。 チーズ嫌いのお隣さんには普通のケア料理を作ってお出ししました。 味噌カレー焼きリゾット 人気ブログランキング これは全部ぺろりと食べてくれました。食事中ずーっと喋っている娘の話を聴いていたら、いつの間にか娘の器も空にな…
年末に干物や生の青魚が格安になっていました。 多くのご家庭で、そういう食材は年末年始のご馳走の材料から外れるのでしょう。 我が家は寧ろそれがご馳走。 普段は高くて手が出せませんし、プリン体が多いので買い控えしてしまいます。 それでも青魚はプリン体以外の必須栄養素がとても多いし、白身魚より低価格ですから工夫して食べています。 半額で生の鯵を手に入れましたので、捌きました。 4尾を三枚おろしにしましたが、ナカオチやアラの身の部分を取りまとめると、たった一つのつみれ分しかありませんでした。 そこで、お隣さんだけにお出しするように加工。 鯵のつみれ天ぷらの吸い物 人気ブログランキング さつま揚げ入り和…
節約エコの鍋です。 格安で手に入れた野菜と厚揚げ。 あまり綺麗と言えない蕪の葉、普通には売れない硬い葱、キャベツの硬い外葉や芯。 じっくり煮れば大丈夫。 賞味期限までに食べきれず、期限切れで漬かりすぎたキムチを無駄にしないようにつけ汁ごと全部使います。 彩りに人参、嵩増しにモヤシ。 我が家の家計状態では、格安材料で、さらに普通なら捨てるところを捨てないようにして一品作ってこその節約ですし、エコです。 屑野菜と厚揚げのキムチ風味鍋 人気ブログランキング 屑野菜と厚揚げのキムチ風味鍋の痛風ケアメニュー 屑野菜と厚揚げのキムチ風味鍋竹輪金時人参の塩麹だれウインナーソーセージ蕗のサラダ糠漬け白米ご飯2…
我が家のライフスタイル丸出しになりますが……。 年末年始に絶不調だった娘が、年末にゆっくり美味しものをいっぱい食べたい気持ちだけありまして、値引き品のピザクラフトを発見して買い物かごに入れました。 ところが、気持ちはあれど実際は体がまだまだで、食べられません。 体調の復活を待っている間に年は明け、いつしか消費期限に。 ほかにも、賞味期限過ぎてしまったのがアンチョビペーストとグリュイエールチーズ。 見切り品ワゴン中心の買い物って……そうなりやすいです。 が、生活のためにはやめられませんし、特にこういうちょっと贅沢品(気分)になる食材は見切り品しか手が出せません。 アンチョビペーストとレッドキャベ…