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お正月の明るい気分があっという間になくなったお正月です。 心を痛めながらも、被災された方々が少しでも早く安心と安全が取り戻せることを願いつつも、距離のある地域の私の周囲は通常運転の日々がやってきます。 狭い視野でみれば自然は不平等ですね。 自然災害は不平等で理不尽なようでいて、被災地より何事も無かった地域がたくさんないと手が差し伸べられないという事も言えて、気持ちもグラグラと揺れますね。 私の住む地域も元旦を除き、心なしか静かな松の内だったように思います。 昨日は実家のお付き合い。 今年はそろそろ母が限界だろうと実家集合をやめにして、外で会いました。 年に一回実家に付き合うこの日はケア料理お休…
蕪の皮。お料理の常識としては必ず「厚く剥く」ことになっています。が……。 めのキッチンの場合は日常の節約エコな家庭料理ですから、剥かない選択を含めて、剥き方もいろいろです。 家庭料理と言えども、蕪を普通に煮て舌触りよく食べたい時には、やはりあの繊維は邪魔になります。 硬い繊維の部分だけを外したい時は二重に剥いて、繊維部分以外の皮は皮で使います。 二重に剥くのが面倒な上に、繊維部分ももったいないという気分の日には、普通に繊維部分を含めて厚く剥いて、繊維を断つように切ります。 今回はそのパターンです。年末は例年でも物価高ですし、全部食べ切りたいです。 蕪の皮についでに人参の皮も加えました。 蕪の皮…
花壇の蕪のお片づけで出た蕪菜はまとめて茹でて、冷蔵庫に入れておきました。 きざんで彩りに混ぜ込むのに便利です。 その蕪菜をポテトサラダに加えてみました。 コンビーフ、玉葱、蕪菜でジャーマンポテト風のサラダです。 レトルトで一つ買ったコンビーフで「コンビーフの玉葱サンドフライ 」、「サワドー菌のパン(コンビーフロール) 」に、このサラダで三回も楽しめました。 節約になりました。 サラダに使った庭の蕪菜もエコで節約ですが、またキャベツの外葉も使っています。 それに、白菜の芯の部分もきちんと使い切りです。 節約とエコのため。 そして以外に野菜の皮などには栄養がたくさん詰まっていますから、健康のために…
不景気による物価高になると、食材が手に入りにくいですね。 栄養バランスを考えて多種類の食材を使いたいですし、肉や魚をしっかり食べたい気もしますが、人生100年時代という長い一生のうちには「そんな程度のこと?」と感じていたことが、思うに任せない時期も必ずやってきます。 私はもう多々経験済みで、「またまたまたまたまた……こうなのか?」という感じで「また」がいっぱい付いてしまいます。 そんなベテラン?が、今まで以上にどんどん格安料理を作る日々です。 キャベツの外葉だけでメインの一品、行きましょう。 キャベツロールの和風煮物 キャベツロールの和風煮物の痛風ケアメニュー キャベツロールの和風煮物茹で人参…
冬に留守にしていて忙しい時には、普通のおでん。 おでんは前もって作るものですからね。当日では味沁みが今一つです。 じっくり時間をかけて煮て置けば、食べたい日にさっと温めるだけ。 フルタイムで仕事をしていた頃はおでん率が高かったです。子どもたちはよく鍋をのぞき込んで「ね、これ?いつ食べる?」と楽しみにしていました。 ニートになっておでん率が減りました。 変わらないのは……ケチケチ節約エコ料理。 鶏皮の煮物と野菜皮のくるくる添え 人気ブログランキング 鶏皮の煮物と野菜皮のくるくる添えとおでんの痛風ケアメニュー おでんほうれん草の和え物筍と蓮根の煮物鶏皮の煮物と野菜皮のくるくる添え牛蒡とセロリの和え…