メインカテゴリーを選択しなおす
狂ったような暑さが去り、すっかり秋になりました。 道行く人の服装もだんだん長袖になりつつあるようです。 例年より遅い衣替え。 いつもより冷たいものを食べた夏でしたが、そろそろお料理も秋に以降中。 夏にはあまり食べたくなかった温かい煮込み料理も作る季節。 いつもの鮪でハンバーグ……ではなくて球体のまま煮込むことにしました。 煮込んで汁ごといただく料理になるので、プリン体はいつもより多めになりますね。 そんなわけで、プリン体の排出をお手伝いしてくれる牛乳の登場です。 クリーム煮にしました。 僅かばかりに収穫できた花壇のピーマンと、見切りワゴンの人参、特売の玉葱。 無理をせず、いつもレベルの予算内で…
鮪。切り身ではなくて、お店の方が刺身として売る部分を切り分けてパックにした残りの切り落とし部分です。 「アラ」や「加熱用」として売られています。 魚売り場の隅っこに並んでいることが多いですね。メインではないので。 鮪は刺身用と思われるものが多いですが、切り身用と思われるものもあります。 他の魚は多くの場合切り身用の切り落としのように見受けられます。 どれも使いようによってはなかなか便利で、魚が好きな人には美味しい部分。 そして、エコです。ついでに少しお値段も低めなので家計にも優しいです。 というわけで、私はアラ売場も一応確認するタイプです。 鮪の出汁も美味しいので、煮物にしました。 人参と鮪と…
我が家の定番食材となっている鮪のアラ「加熱用」として売っている切り落とし部分を使った煮物です。 アラもお値段が100gあたり30円ぐらい高くなりましたので、値引きシール待ちです。 ハンバーグやその他に加工して冷凍保存することが多いですが、アラの場所や形によってはそのままでもいいかな?と思う時はミンチにしないで使います。 今回はそのパターンの一つ。 これは場所の問題で、脂肪が多い腹がわの部分が多かったので煮物に。 部位によっては身がぎゅっと締まって硬くなってしまいますが、ここは大丈夫。 美味しい食生活をしたいのなら、調理の際のそういう系の見極めも必要です。 鮪と厚揚げとニラの煮物 鮪と厚揚げとニ…
家計のために物価高の中でもとにかく安い材料でと値引きになる食材ばかりを買い求めています。 それでも、今のところはまだちゃんと美味しいご飯は食べられるので大丈夫。 感覚はそれぞれですが、金額の問題と満足感は比例しそうでいて、しないもの。 最低限の金額でも、恵まれた他者と比較して不満に思わなければ、メンタルはやられないものです。 旅行に行きたい、外食をしたい、高級品がほしい……人間の欲にはきりがないけれど、枝葉の部分や対処法に惑わされず、自分が本当に大切なものは何かをわかっていたら、それらは些細な欲になり、それに振り回されることが減っていく気がしています。 あるもで、手に入ったもので、いかに日々を…
先日のズッキーニの揚げ物を喜んで食べてくれたので、同じ鮪を使ってもう一度揚げ物にチャレンジ。 鮪メンチカツの仲間?を制作。 とにかく、まだまだ油分はほどほどにしておきたいし、腸活のために野菜中心にもしておきたいです。 既に何度も紹介した「鮪メンチカツ 」です。プレーンにひき肉の代わりに鮪アラを使うと、ギッシリ肉(魚)の塊のように、しっかりした食感になります。 今回は娘のお腹にはまだヘビーでしょう。 ということで、新作。 鮪とモヤシ。モヤシがメインで、鮪は繋ぎ。痛風ケアも兼ねていますからね。 これも何度も紹介している我が家定番料理のハンバーグの種と同じようなものです。例えば「菜花入り鮪モヤシハン…
消化吸収能力が落ちていた娘のお腹が受け付けるかどうかはわからないまま。 しかし、食欲不振状態の娘もそろそろ雑炊やうどんの優しいばかりの味では飽きが来ますし、実際は揚げ物も好きなので、見たら箸がのびるのでは?と。 揚げ物と言っても普段通り、油を引いて焼くだけです。 肉の脂肪は娘のお腹に危険なので、いつもの値引きシール付き鮪のアラをミンチに。 太いズッキーニを輪切りにして、鮪ミンチを挟んで、衣。 衣のつけ方だけ気をつけて、パン粉まで三段階を極力薄く、でも揚げ油が中に入らないように(油っこくならないように)きちんとコーティング。 焼いただけですが、ペーパーでしっかり油を切りました。 消化を助けるため…
お隣さんのメインは鰤のアラ煮です。 ごく普通の安定的な味付けで煮ました。 女子のメインは白和え。 好みの問題と、鰤の量が違うだけです。 異常気象と災害と物価高で食材の調達が思うようにいかなくなれば、頼るは乾物。 白和えの具は紅大豆、ヒジキ、人参、蒟蒻、牛蒡。 いつもと違うのは紅大豆が入っていること。 見切りワゴンで手に入れた蒸した紅大豆ですが、残念なことに余分に甘味が加えてありました。 おやつにスイーツとしてはいいけれども……。 今の世の中、果物も野菜も何でもかんでも甘くなっています。 本来の風味が薄くなり、甘いばかりの味になっていきます。 みかんがよい例です。甘いだけで酸味の無い、風味の薄い…
いつもの鮪。刺身として販売するために切り落とされた部分のパック。 一番近いスーパーではそれも偉そうな値段になりました。たまに少し足を延ばして安いお店でまとめ買いするようにしています。 まとめ買いしてハンバーグその他に加工して冷凍もしますが、時には大きさを確認して生のまま小分け冷凍することもあります。 これは「この形は何かいつもと違う料理に変えられそう」と思って、生のまま冷凍してあった、細長くて平たい大きなになサイズ。 今月の初め頃に枯渇気味の野菜室を覗き込んだ結果、いつもと少し違う料理ができました。 鮪アラ(加熱用)の小松菜と人参の蒸し物オーロラ風ソース 鮪アラ(加熱用)の小松菜と人参の蒸し物…
作り置き冷凍の活用2 #揚げ鮪とチンゲン菜と人参の黒酢あんかけ #よもやま話
家計節約と同時に、忙しい時に本当に助かるのが作り置き冷凍品。 市販品の総菜や半調理品などを買ってきてすぐに出すということも可能ですが、「買い物の時間すらない!」という時には、やはり「冷蔵庫の中を漁る」が一番手っ取り早いですね。 冷凍庫に作り置きがあると、時間的にも気分的にも楽になりますし、安い時にたくさん買って、加工して冷凍して無駄なく食べきれるので家計節約になります。 いいことばかりです。 冷凍と解凍のやり方に失敗すると味が落ちますけど、何度か試せばすぐ慣れて問題なく美味しく口に入るようになります。 一年ぐらい前に「作り置き冷凍と残りもの(残しもの)の活用 」で煮鯖を紹介しました。 今回は、…
キャベツ消費のためのロールキャベツとして、鮪のロールキャベツはよく作ります。 つい先日も2回めのキャベツラッシュの時の外葉を使って作り置き冷凍してあったもの「鮪のロールキャベツ豆トッピング」を紹介しました。 3回目のキャベツラッシュでは、キャベツが小さかったので、ロールキャベツにはとてもならないなという大きさでした。 ならば形を変えましょうということで、キャベツの器に鮪(アラ、加熱用)を入れるような形で作ってみました。 調味したみそを上にのせて蒸し煮。 八角の香りで中華にシフト。 鮪と玉葱とニラのキャベツ包みの中華風味噌蒸し 鮪と玉葱とニラのキャベツ包みの中華風味噌蒸しの痛風ケアメニュー 鮪と…
メインは鰤です。ごく普通に煮ました。 この鰤は一応アラ部分といいますか「ぶり大根用」と表示のある切り落とし部分。 当然、大好きな値引きシール付きで買いました。 私は鰤が苦手ですが、お隣さんはお好きですから。 娘が夕食不要の日に、ケア料理としてお隣さんだけの分を作った日の献立です。 鰤の煮物は何度も作って何度も登場していますから、新しい料理を紹介です。 薄味で煮た一口サイズの蒟蒻を使って、そこに味を一つずつプラスしていく感覚で作りました。 蒟蒻のハム巻き味噌マヨネーズのせ 鰤の煮物 鰤の煮物の痛風ケアメニュー 鰤の煮物人参の煮物蒟蒻のハム巻き味噌マヨネーズのせ蓮根金平分葱の蕪漬け巻き油揚げとわか…
大根。こんな時期になっても安くて税抜き198円という強気の値段です。 太さと重量を見て、まあ我慢ができると思って買いました。 いつも通りに皮をむき、輪切りにし、米糠を入れて下茹で。 当然、皮も下茹でします。 この糠で茹でた皮は、下の娘の好物。大体お隣さんの小皿に使われてしまうので、娘にとっては貴重品。 皮は冷蔵庫に置いておいて、輪切りにしたほうを使いました。 いつもの鮪の刺身にカットできなかったアラ部分「加熱用」を切ってミンチに。 大根の真ん中を切り取って、そこに鮪を詰め込んで煮ました。 大根の鮪ミンチ詰め煮 大根の鮪ミンチ詰め煮の痛風ケアメニュー 大根の鮪ミンチ詰め煮のチンゲン菜と茹で卵添え…
近年、魚の価格が全体に値上がりしていますが、烏賊と鮭がとても高くなりました。 物価高という部分も追加されていますが、そもそも漁獲量の問題だと思われます。 我が家では塩鮭もなかなか食卓にのぼらなくなりました。 鮮魚コーナーでチェックするのは切り身ではなくてアラ。 アラでもグラム248円などで、驚きます。切り身はグラム298円ぐらいでしょうか。 総菜売り場の鮭も1切で498円。外食店で食べるならそんなものでしょうけれども……。 そんな中発見したのはサクラマス……のアラ。 本当に端っこの2センチ程度の切れ端が1パックに入っていました。 屑状態に近いけれども、魚は娘のお腹に優しいし、キャベツ消費のため…
随分前の作り置き冷凍品です。ツバスのアラで作ったハンバーグ。 葱多めに入れて成形しています。 脂がのったツバスは少し粗めに切ってまとめてあります。 完全に潰すより食感が柔らかくなりますし、魚を食べているという感じがします。 解凍ついでに和風だしの中で煮込んだことで、よくある魚のパサパサ感はなくなります。 仕上げにチンゲン菜とパプリカも一緒に軽く煮込んで、盛り付けました。 ツバスと葱のハンバーグの和風煮込み ツバスと葱のハンバーグの和風煮込みの痛風ケアメニュー ツバスと葱のハンバーグの和風煮込み添え野菜フジッリのサラダ法蓮草のお浸し茹でキャベツのごまだれかけ米麹漬けがんもどきとワカメの味噌汁白米…
昨日触れましたが、病院帰りに買い足したのはジャガイモ。小さな新じゃが。 一袋108円。 「塩とローズマリーだけなのに、美味しいよね~」 と、普段芋類は甘いからあまり食べてくれない下の娘でも喜ぶローズマリーポテト。 時短のために圧力鍋で茹でてからフライパンで皮を焼きつけました。 私も大好物。 冷蔵庫の葱と真空パックの茹でグリーンピースを使って、病院で出た牛乳(最初の退院の時、飲めなくて持って帰ってきた)で薄緑色のスープに。 メインは冷凍してあった鮪のアラ。 鮪のハーブ衣焼き 鮪のハーブ衣焼きの痛風ケアメニュー 鮪のハーブ衣焼き蒸しキャベツとローズマリーポテトワカメの酢の物トマト小松菜の和え物沢庵…
毎度、魚のアラです。 アラですから形が悪いけれども、めずらしく鰆で、しかもカマのあたりの塊。 切り身にしては不格好ですが、ほぼ切り身と言っていい状態。 そして、値引きシールがキラキラ。 特に予定していませんでしたが、そういう時は迷わず買います。 買って、献立の順番の予定がある場合はそれを組み直します。 節約、エコ、家計と地球のことを考えるめのキッチンでは当然のことです。 そのままで翌日繰り越しできない予定食材は保存できるように加熱処理して保存に。 ダメなら、魚のアラを煮て保存に回します。 今回はその必要が無かったので、アラを煮て、すぐその日の食卓に。 鰆アラのしろたまり煮白葱柚子風味 鰆アラの…
今年のクリスマスは手抜きをしようと思っていたのにもかかわらず、クリスマス前にシチューを作ってしまいました。 シチューのクリスマス料理は以前にも使った手抜きの手なので、ちょっとな~という気持ちではありましたが。 ほぼ病院のせいですが、出掛けてばかりなので帰り道で夕方に値引き品をゲットするという状態が続いています。 今年は鮭がアラでもかなり高くて全然食卓に上ることが無いな~と思っていたところ、アラが半額シール。 これは買いでしょう。 低脂肪牛乳も買って、シチューとなりました。 鮭アラとブロッコリーとパプリカのクリームシチュー 鮭アラとブロッコリーとパプリカのクリームシチューの痛風ケアメニュー 鮭ア…
近頃、魚のアラの値段が高めになってきました。コロナ頃までは売れ残っていたアラ。 それが物価が上がるにつれて今までアラに見向きもしなかった人が手に取って籠へ入れるようになりました。 物価高の時に需要が高まれば値段を上げてくるのがお商売する人の常のようです。 以前は気軽に買っていたアラも、安くて以前の切り身の値段か、もっと高値の日は皮無しや骨なしの切り身の値段。 その値段では買えません。 鮪のアラは厳密に種類で値段が違ってきました。 どうせ加熱して食べるアラですから、鮪の種類はどれでもいいので当然グラム98円という妥当な値段のものを探して買います。 ちょっと遠くのスーパーに行くと親切でおおらかな値…
ダウン前、手のかからないものと手をかけたものが混在しました。 行動の総てが不安定で、自分が自分でないような、コントロールを失った状態の中でなんとか一日ずつを乗り切る感じでした。 そうしていると、ふっと以前の生活を思い出すようなこともあって、メンタルにもよくありませんでした。 自分の不安定さが料理にも出ていたようです。 安い里芋の親芋。 歯ごたえと大きさを活かしたくなります。 ちょうど鮪のアラがグラム98円。 家に帰ってアラを広げてみたら、いつもの細長い形だけでなく、幅広の薄い部分が何枚もありました。 それを使いましょうと思って、こんなふうにしてみました。 鮪と里芋のステーキ 鮪と里芋のステーキ…
近頃時短でできる痛風ケア料理を少し紹介していますが、今回も時短簡単です。 手間がかかると思われ勝ちな魚のアラ煮ですが、私は時間の無い時にも作ります。 手間は下ごしらえでかかるので、アラの状態に寄りますね。 自分で一尾捌いて出たアラなどは全部の手間がかかりますが、スーパーでパックになっているものは概ね綺麗に洗われています。 処理の部位や部位を買う時に確認して、納得してから買うようにします。 このように頭部分の無いものは、特に扱いやすいです。 サッと流して、場合によってはお湯をかけることも無く、すぐ煮ることができます。 ご飯のスイッチを入れ、コンロ一つを使ってアラ煮。 両方が出来上がるまでを待つ間…
「お寿司が食べたい」 「刺身のストックはございませんが……?」 「あ、酢飯だけでもいい、酢飯で」 下の娘、体調が回復してきても寿司が食べたいのはいつものことです。 刺身や油揚げが無いなら酢飯だけでもOKという人です。 せっかく食べられるようになったのだからと、とにかくあるものだけで寿司丼。 加熱後にほぐして冷凍してあった鯛のアラを解凍。 最後の冥加漬けとオクラで飾ってあっという間です。 お隣さんの痛風ケアにも同じ物を出せますので、それも良しです。 胃腸ケアの娘、痛風ケアのお隣さんのどちらもご飯や具材の量も自由自在に調節可能。 これも二つのケアを兼用できます。当然普通食としてもOKなので、私もO…
結局、娘が食べ飽きるまでに続けられなかった山かけの食事の続きです。 山芋(長芋)を使っていつもの鮪ハンバーグに和風アレンジ。 野菜は茹で野菜にして、鮪はバーグにするなら、きちんと焼いてから余分な油分や旨味(プリン体)を取って、和風醤油味にぢ混みました。 煮込むと味が滲みて、もう一段階美味しいです。 鮪和風煮込みハンバーグの山かけ 鮪和風煮込みハンバーグの山かけの痛風ケアメニュー 鮪和風煮込みハンバーグの山かけ 添え野菜 ジャガイモのサラダ 蒟蒻の煮物 茹でトウモロコシ 糠漬け 玉葱と油揚げと昆布の味噌汁 白米ご飯2杯 とりあえず、先ほど、お宿に缶詰の勉強会から帰宅し、夕食を作りました。 明日ま…
鮪のアラといいますか、切り落とし部分を加熱用で売っているもの。 形も厚みもた不揃いですが時々パックの中になかなかのサイズのものが混じっていることがあります。 ソテー用と比べたら薄いけれど、十分なサイズ感。 そんな時は衣をつけて揚げます。 それでもやっぱりちょっと小さいので、こんなふうに誤魔化しました。 誤魔化すというとマイナスイメージですが、何と言っても痛風ケア。 アラだから安いといっても、プリン体の多い鮪の大きな切り身を食べていただくわけにはいきません。 必要悪? それもちょっと違うかなという感じですね。 まず食べていい量が先に来て、それを目とお腹でいかにボリューミーに感じてもらい、美味しく…
焼売や餃子は意外に痛風ケア向きにアレンジ可能で、市販の格安品、中に包むあんに気を付けた自家製品はお勧めです。 皮があることでハンバーグよりも少量でも満足感が得られます。 ただ、高級品や海鮮のものは避けたいですね。中にギッシリプリン体が詰まっていますから。 昨日、焼売はあまり手作りしないと書きましたが、餃子は皮から手作りはしないけれども、市販の皮であんは手作りで包むことが多いです。 餃子のほうがまだ少し大きさが出せてそれだけでお皿を埋めることも不可能ではありませんからね。 お皿が埋まらないので、ずるい盛り付けをした例がこちらです。 たれの小皿を一緒に盛り付け。 鯛と豆腐の焼き餃子 鯛と豆腐の焼き…
勉強会の帰り道、スーパーに寄り道するのがだんだん習慣づいて来ました。 一番良く利用していた近くのお店が一気にすごい値上げラッシュなので、特売日に行っても手が出なくなってきてしまいました。 そこで、出掛けたついでに通り道のお店を覗くようになっています。 夕方はやっぱり鮮魚売り場が魅力的ですね。 ヒラマサ。 アラですが、普段の我が家ならまず口に入らないヒラマサです。1パック200円です。娘とお隣さんの二人分は十分にあります。買いです。 せっかくなので、素直にそのまま煮ました。 ヒラマサのアラ煮 自分の食べるものが無いかな~と、勉強会の帰りなので自分のことも考えることができましたが、これと言って何も…
お泊りの日々はあっという間に過ぎ、帰る日がやって来ます。最終日の夕食は鮪。 初日の「 豆苗入り鮪モヤシハンバーグバター醤油ソース」が妙に彼女に好評だったので、再度鮪のアラ(加熱用)。100g98円税抜き。 今度はメンチカツにしました。 これも以前に「 鮪メンチカツ赤ワイン風味」で作ったことがあるものです。 今回は赤ワインを控えめにしてプレーンに近いものを作りました。 ソースはデミグラス(一瞬でできるなんちゃってデミグラス)です。 鮪は痛風ケアには不向きな食材ですが、使う量に気を付ければ大丈夫。 つなぎもしっかり入れて鮪の量をケアの許容範囲にとどめてありますが、鮪なのでお肉よりギッシリして歯ごた…
鮎開幕戦も秒読み段階なので、今シーズン最後になるかもの真鶴港<富丸>さんのアラ釣りへ。市場で超高値で取引される高級魚なのでタコ覚悟の出船です。少々浅場のポイントからスタート。船中1号は嫁さん。続いて自分には嬉しい外道のオニカサゴ。何回か船回りすると小型を含めて本命がポツポツ状態。タコ覚悟でしたが、お土産には十分な数が釣れてくれました。本日の釣果:アラ7匹、オニカサゴ1匹(写真は嫁さん含む)………………………………………………………………………………………最後までお付き合い有り難うです。ついでにバナーをポチン・・・更に有り難いな。鮎釣りブログランキングに参加しています。他にも鮎依存症候群鮎釣りサイト盛り沢山ですよ。………………………………………………………………………………………タコ覚悟の沖釣り
物価高や異常気象等で野菜が品薄になると、お値段的にも登場頻度が上がるスプラウト類。 最近は微妙に値が上がっています。屋内栽培物なので光熱費関係でしょうか。 スプラウトの中でも豆苗はモヤシと共にしっかりおかずになりますので、昔は癖が強くてゴワゴワ硬くてあまり好きじゃなかったけれども、今ではよく使うようになりました。 改良されてきた結果でしょうか、癖も昔ほど強くなくなっていますし、硬くもなくなっていて、食べやすくなりましたね。 葉が濃い色で茎が薄い色という、色合いも美しい豆苗はスプラウトなのに意外に見映えもよいのも嬉しいところです。 卵を合わせれば、色だけは春めいた一品に。 卵がそぼろになると卵感…
イタリアンな感じですが、地中海沿岸ならどこの国でもある味。 オリーブオイル、塩、胡椒、ハーブ、白ワインで蒸し焼きが多いですが、今回は煮ました。 何しろ、アラなので。鯛のアラ。 安く出ているスーパーを先日発見したので、出掛けたついでに帰り道でもう一度覗いたら、ありました。 近頃アラも100g100円とはいかないし、鮪などは切り身と同じか大差ない金額になっていて、夕方の値引き狙いでしか買えませんね。 今朝も買い物に行ってきましたが、肉と魚は全く買えませんでした。 タンパク質は植物性のもので摂れますし、本来は痛風ケアにはそのほうが楽で望ましいので、問題が無いと言えば無いです。 が、今後、お隣さんには…
鰤大根ならぬ、鯛大根。 鯛のアラです。近頃はアラも偉そうなお値段。 夕方、所用の帰りに滅多に行かないスーパーに寄り道をして、半額で買いました。 物価高になると、格安品を求めてあちこちフラフラと買い物ばかりになり、時間のロスになります。 貧乏暇なし、という……。 とりあえず、お隣さんと娘たちの分があればよいので1パック。 私も上の娘に気を使わせないように、少し味見をしました。ちゃんと全員分作ってあるから安心して食べていいよという雰囲気に。 どちらにしても、洋食の鯛のアラは脂が多くて、私ではそんなに食べられませんしね。 鯛大根 鯛大根の痛風ケアメニュー 鯛大根フキの煮物ブロッコリーとハムのサラダモ…
キャベツの外葉。状態が良くないものがついていることもありますし、そうでなくても少し青臭くて硬いので、お店でべりっと剥いて捨てている人をよく見かけます。 そんな外葉も使いよう。 ロールキャベツにしました。それも、主張する味の鮪を使えば味のバランスが取れます。 アラを使うのでとてもエコで、節約です。 ただし、鮪はプリン体が多いので、モヤシを一緒に巻いてマグロを減らしつつ嵩増し。 鮪アラとモヤシ入りの和風ロールキャベツ 鮪アラとモヤシ入りの和風ロールキャベツの痛風ケアメニュー 鮪アラとモヤシ入りの和風ロールキャベツキドニーと大豆のサラダ小松菜のお浸しピーマンとパプリカの塩麹マリネ大根の醤油漬け(市販…
上の娘がやってきて、夕食を食べてから帰るというので「最近食べてないものは?」と聞くと「野菜……魚」と。親元を離れて暮らす若い子あるあるという感じです。 そういうわけで、買い物前の乏しい冷蔵庫を漁ることになりました。 魚を捌いて冷凍してあったものを使ってしまった後のことで、作り置き冷凍おかずの中で唯一残っていたのが鮪団子。 鮪のアラに、青ネギをたっぷり入れて下味をつけて団子状にして揚げた、ミートボールならぬフィッシュボール。味付けは洋風でした。 一応洋風だけれども、鮪だし、私はいつも薄味なので何料理にも使えます。 残っていた冬瓜と合わせて汁物に。 ネギ入り鮪団子と冬瓜の汁物 どこにも洋風感は無く…
カンパチ。これから冬にかけて旬になって来ますね。 カマの部分だけですが大きさがありました。99円なので、買いです。 ただし、一切しか売っていませんでした。どうも刺身で売った残り?の売れ残り(値引きシールつき)のようです。 なぜか、このところ値引きシールの魚に出会えます。ラッキーです。 煮魚はそれだけでもう女子にはご馳走。 娘にも食べさせたいと思ったけれど、一切では仕方ないので、お肉のほうが好きで刺身かフライじゃないとそんなに喜ばないお隣さんにだけ……。 カンパチのカマの煮物 カンパチのカマの煮物の痛風ケアメニュー カンパチのカマの煮物小松菜の塩麹和えひじきとモヤシの胡麻風味サラダエノキダケの煮…
今日は午前午後と講座に出席。体調に問題なく、無事帰宅しました。 午前も午後もテキストを音読、そしてなぜか私に多い先生の「なんか言え」というリクエストに、皆さんの笑顔。 心についての勉強は辛い話も含まれるけれど、やっぱり心が洗われる感じがあって、ホッとします。 コロナで開催地も減ってしまったし、開催回数も減ってしまったのが残念ですが、そんな中でもできる勉強はしっかりやりたいなと思います。 このブログは料理ブログなのであまり個人的意見のようなものを書くのを控えていたのですが、我が家のコロナ騒ぎでついつい、この一週間でいろいろ書いてしまいました。 ケア料理の復活と共に元に戻しつつも、よもやま話のカテ…
食材が思うように買えません。ここまでの社会情勢プラスに天候不良で流通問題も、値段の問題もありますね。 今月に入ってから明後日まではいろいろ忙しくしていますので、外に出る機会も多く、買い物もいつものスーパー以外のスーパーにも寄って、少しずつ買い足しの努力をしています。 でも、色合いはだんだん地味になりますね。人参が高いせいかしら? お隣さんの仕事も天候が定まらず、予定が変更になることも増え、食事予定も見積もりと変わってしまって、冷蔵庫の中は余りものがあるのに不足も多いという、大変やりづらい状態が続いています。 娘も食べると言うので、鮪ハンバーグ。初の中華味にしました。 鮪ハンバーグと茄子の中華風…
鮪のアラ。アラと言えど、お店で仕入れた冷凍鮪から刺身として売る部分から外される半端な切り落とし部分を「加熱用」として売っているものです。 魚の中ではプリン体が多い鮪ですが、そういう半端部分は格安で、使い道も幅広い上に安くて節約になり、(プリン体以外の面では)ヘルシーで、栄養面でも優れていますから、やめられません。 久しぶりのメンチカツ風。 鮪の邪魔になる繊維をざっと断つように切ってしまえば、ひき肉で作るのと同じように扱えます。 ハンバーグと同じで野菜をたくさん混ぜ込めばプリン体も抑えられます。 油分の消化が思うように行っていない娘のために、衣は超薄型で揚げ焼きです。 鮪メンチカツ赤ワイン風味 …
鰤のアラは「アラ」ではなくて、「ブリ大根用」として売っていることが多いです。 同じなのにねぇ……と思いますが、世間一般的な印象が「アラ」より「ブリ大根用」のほうが良いということらしいです。 実は私は鰤が好きではありません。脂も多いし、独特の臭みというか風味でしょうか、我慢して食べられないことはないけれど、お金を払ってまで食べることはありません。 それでも時々買って、調理し、食卓に上り、ブログに登場しているのはなぜかと言いますと、お隣さんの好物だからです。 本当は鰤の刺身が良いようですが、地域性のあるものでして……この辺りでは鰤を刺身で食べる習慣は昔は無かったのです。今は色々な地域の人が移り住み…
格安で家計応援になるので大好きですがプリン体の多い鮪アラ。 家計優先して買って調理時は工夫するということにしています。 牛乳を使ってプリン体の排出を気休めかもしれないけれども促します。 海藻や野菜で他のおかずは厳しめモードにします。 そうやって痛風ケア料理として無理矢理成り立たせます。 日本人に鮪を食べるなって言うのはねぇ……。 と言いつつ、少し鮪の量が多すぎたかもしれません。 鮪アラのステーキ紫蘇レモンクリームソース 鮪アラのステーキ紫蘇レモンクリームソースの痛風ケアメニュー 鮪アラのステーキ紫蘇レモンクリームソース添え野菜茎ワカメの煮物蒟蒻の煮物切り干し大根の酢煮人参の浅漬け白菜と葱のスー…
ここ2年ぐらい、白菜のお値段が高めで、鍋物もご無沙汰な感じです。 数年前までは白菜1玉で100円程度で、庶民の味方の食材でしたが、今は4分の1で100円程度ということも多くて、3~4倍になっています。 鍋なんてとんでもない。 ということで、超特売という触れ込みの2分の1で100円程度の粗悪品を頑張って買いました。 それを使って、久しぶりのロール白菜。 鮪の洋風ロール白菜 人気ブログランキング 鮪の洋風ロール白菜の痛風ケアメニュー 鮪の洋風ロール白菜添え野菜蒟蒻の煮物小松菜のお浸しモヤシのサラダ人参のレモンピクルスナメコと油揚げとワカメの味噌汁白米ご飯2杯 中身は鮪のアラ。プリン体が多いのでこの…
冬季オリンピックが始まりまして、しばらくテレビに釘付けになる予定です。 運動するのは苦手ですが、鑑賞は好きです。 純粋に好きなので、応援するのは国籍問わず、いろいろです。 テレビばかり見ているとお料理も手抜きになりそうですが、こういう時に「格安の時に買って加工して冷凍」の習慣が役に立ちますね。 プリン体の多い鮪ですが「物は使いよう」です。 量は控えめ、つなぎを入れる、野菜を加えるのキーポイント三つでハンバーグに。 その状態で冷凍してありました。 つなぎと野菜でも大きさが出なくてボリュームに欠けると思えば、プリン体ゼロの目玉焼きを添えたら十分なボリュームになります。 我が家では経済的で定番になり…