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昨日は七草。本当は朝に粥を食べるのですが、我が家は夜です。 お隣さんが朝食を家で食べない(朝ギリギリの時間まで寝ているのと、起きてすぐ食べられないと言うので作っても無駄でした)で、仕事の途上か途中で買い食いをするのが常なので、夕食時になります。 では夜なら家族で粥を食べるかというと、食べません。お隣さんは粥を好みません。酷い風邪になって喉が痛くて唾も飲めないとか言っていた時に、親切心で粥を作ってお出ししてとても嫌な思いをしたことがあります。 それ以後、粥はNG料理。子どもたちも粥の美味しさを知らずに育ちました。 娘たち二人共、粥の美味しさに気が付いたのは大人になってからです。 そんなわけで、七…
云十年の中で、節約&エコな料理が定着しています。 生ごみの量も地方都市の畑のない街なかで暮らしてる中ではかなり少ない方です。 今朝、今年最初の収集でしたが、年末年始分で一週間溜めたゴミも、普段とさして変わらず、10リットルのゴミ袋にはたっぷり余裕がありました。 もう一回り小さいゴミ袋が欲しいけれど、指定袋のサイズは10リットルまで。袋がもったいないなと思うけれど、生ごみは溜め込みたくないので仕方なく収集日の度に1枚ゴミ袋を使ってしまっています。そこはエコじゃないなと……。 さて、そんなわけで、このブログには毎度、わざわざ強調して紹介する必要性を感じないほど、見切りワゴン品や処分品、食材の捨てら…
寿司5種(コハダ握り、鯖押し寿司、イクラ軍艦、納豆軍艦、松前軍艦)
寿司。下の娘がとても寿司が好きな子なので一年中事があっても無くても寿司はよく作ります。 正月のこの時期も例外ではなく、お寿司です。 お隣さんにはプリン体の多い鯖ですし、私は鯖料理の中でしめ鯖だけは好まないのですが、お節料理に入れるとお隣さんも娘も喜ぶのでできるだけ使います。 そして……余ります。お節料理で余った感が出るのはしめ鯖だけという我が家です。 痛む前にお腹に処分するには寿司が一番。寿司ならお隣さんだけでなく、下の娘も大量に食べてくれますから。 ちらしにしたり、巻きにしたり。その年によって形は変わりますが、2日から5日頃のどこかで寿司が登場してしまいます。 寿司5種(コハダ握り、鯖押し寿…
この十年ぐらいは毎年恒例で、実家で集まるとすき焼きです。 決まっていると用意する側が楽ですしね。 食べた後、姉が持ち帰りたい場合はその分を取り、最後の残りは汁まで全部私が持ち帰るのも恒例。それは翌日か翌々日に、多少の加工を経て我が家の食卓にのぼります。 今年も例外ではありません。今回はお豆腐と葱がたくさん残ったらしくそのままでほぼ肉豆腐状態。 ということで、今年は卵とほうれん草を彩りに加えて、お隣さんのメイン料理に早変わりさせました。 ブログ未紹介の新しい料理は里芋のサラダ。お節料理用に煮た里芋の残りを使った、エコ、節約のリメイク料理。 我が家は普段から薄味なのでこういう時にとても便利です。味…
コロナ後遺症の抜け毛対策の女子ご飯。納豆づいています。 仕方ないです。 近頃、どうせ口寂しい時につまむのならばと選んでいるのが柿の種と素焼きアーモンド。血行を良くしたり、必要な栄養素を摂ったりと気休めかもしれません考えています。 食事も納豆率が上がり、これはそこにヒジキも追加です。 値引きシールの山芋(長芋)をすりおろし、値引きシールの納豆、茹でヒジキ、茹で人参、大葉、出汁、醤油、卵を混ぜてフライパンで両面を焼きます。 女子は一緒に食べるので一気に焼いてそのままお皿の上で半分こしました。 納豆とヒジキと大葉と人参の山芋焼き お隣さんはこれでは足らないので……魚の中ではプリン体少なめの白身魚。 …
昨日紹介の里芋フライはわき役になっています。メインは大根フライです。 大根カツと言ってもいいボリュームです。 美味しく作るには下ごしらえが必要ですから、私が作る大根フライは1日ではできません。 時間と掛けた手間で、当然メイン料理です。 今回はケチャップベースのソースにこれでもかと胡麻を入れたものでいただきました。 女子はこれで十分ですが、お隣さんには野菜で物足らないでしょうから、ウインナーソーセージに餃子の皮を巻きつけて揚げました。 パリパリした皮の中のソーセージは食感が良いです。 大根と里芋のフライとウインナーソーセージの包み揚げ 大根と里芋のフライとウインナーソーセージの包み揚げの痛風ケア…
年末になると毎年28日までは気持ちがバタバタです。28日を過ぎれば、後はお節料理だけなんとかしたら……という状態になります。 コロナの後遺症で髪の毛がかなり無くなったのですが、明日は美容院に行って、相談かたがた、髪が回復するまでもういけなくなるかもしれないとお伝えして来るつもりです。 里芋が年末値段になる直前、親芋が安かったので買いました。 でも、里芋のネバトロが好みの我が家の女子たちは、親芋をあまり美味しいとは思わないのでフライにしました。 甘さを抑えたキリッとした青菜たっぷりの味噌がよく合います。 里芋フライ青菜味噌添え そして、食堂のオバサンをしたので、その時の料理をお隣さん用に痛風ケア…
昨日はクリスマス・イブでしたが、お寺に行きました。 姉と先祖の供養のお経をあげていただき、お茶程度付き合ってすぐ帰ろうと思っていたのですが、姉の気分に合わせて姉の買い物に付き合うことに……。 予定よりかなり遅く、クリスマスの人混みでクタクタになって帰宅。 慌ててクリスマス用のケア料理の制作です。 骨付きの鶏モモ肉は数年ぶりです。なぜか、あまり安くなかったし、見かけなくなっていましたので。 これは格安の日に買って、プリン体を減らすために下茹でし、味付けをしてクリスマス用にと冷凍保存してあったものです。 グリルでそのまま焼きなおせば、皮はパリパリ、フェネグリークその他のスパイスが香ばしさの加わった…
変わり麻婆豆腐です。麻婆豆腐のあんを湯豆腐の上にたっぷりかけました。 プリン体の多いオイスターソースは使わず、中華だしも使っていません。 お隣さんと娘に合わせて辛さも控えめで豆板醤も控えめです。 私はもうちょっとパンチを利かせたほうが好きですが。 唐辛子の辛さではなく娘がOKな生姜と花椒に頼った辛さにしています。もう冬はとにかく、体が暖まればよいです。 そう言えば……麻婆豆腐はよく作りますが、実は麻婆茄子は食べたことがありません。作ったこともありません。「茄子と豚肉の麻婆茄子風炒め」のようにあんでとじないものは作るのですが。 あんでとじる気持ちにならないのが自分でも不思議です。 茄子の入った揚…
えっ!?痛風ですか?߹ㅁ߹)肝臓を温めよう&肝臓を労る肝活をしよう⸜( ˶'ᵕ'˶ )⸝
こんにちは!emiriです(*´˘`*) このブログは、日々のおうちごはんや腸活、 アレルギー対策、運動、等 健康に関することを日々試して実践し効果があったもの、ありそうなものを綴っている雑記ブログです! 興味
コロナの後遺症で髪がごっそりと毎日抜けていき……私の今の状態は髪は以前の半分より少なくなっています。 まだ、ハラハラと抜けて床に落ちますし、洗髪すれば手が髪で、真っ黒になる?っていうほど抜け、15cm幅ぐらいの大きめの排水溝のキャッチャー部分の蓋が押しかえされる?ほどに膨れ上がります。 全部抜けて頭に髪の毛が一本も無くなったら抜けなくなってほっとするかもしれないけれど、抜けていくのを見るのはゾ~っとしますね。 もともと弱い皮膚がコロナ以後異変がいろいろ出ていて、更に過敏になっているので、いろいろ出ている頭皮用のお高いローションなども気になるけれど、それで皮膚があれたら怖いな~と思って踏み出せず…
ウインナーソーセージとジャガイモと人参、それに小松菜をキャベツで巻きこんで、カラフルな切り口になっています。 予定では、綺麗に盛り付けられると思っていました。 ロールのままではお隣さんが食べづらいと文句を言う顔が浮かんでしまい(自分がカウンセリングを学んでいても、なかなかそういう過去の自分にとってマイナス面として刻まれた記憶は消えませんね)切って提供することにしました。 ロールキャベツ2本分を切って切り口を上に向けたら、うんうん、まあまあ綺麗です。 ところが、そこにお隣さん用の量を注いだところ……そうです、全部真っ白に……。 ということで、女子用の一本も写真に撮ってみました。 ウインナーソーセ…
格安値引きシールの付いた鶏皮です。 実は、痛風ケア料理を作るようになる以前は全く買わなかった食材です。 脂を買っているようなものですし、私の実家はさっぱり系が好み(特に母と祖母)の家で、鶏皮は廃棄するのが当たり前でした。 結婚してからお隣さんが脂肪部分の好きな人だと知り、鶏皮をお金を出してまで食べるというのも知りました。 皮はお隣さん以外それ程欲しなかったのでお隣さんは自分の分と皮を3~4人前食べる感じで、ずーっと皮は買わないできました。 今は痛風ケアですから、プリン体の多い肉を減らしてプリン体が少し少ない皮を増やしていきたいので、値引きシール付きの時に超格安で皮を買って、時々皮でメイン料理を…
太めの山芋(長芋)が手に入りました。見切り品ですから、特売品の細くて短いものではなくて、立派な太さで短いものです。特売品の3倍ぐらい?大根ぐらい?の太さ。 刻んだりすりおろしてしまうのがもったいない気がしてしまいました。 輪切りにして、ソテーすることに。 山芋ステーキです。 山芋だけではお隣さんのメインにはならないので、砂肝と合わせることにしました。 砂肝もボリュームが出ないものですから、山芋の助けを借りることでメインの一皿ができあがりました。 青葱と香ばしい醤油のたれをたっぷり……とは行かないのが痛風ケアで、ソースやたれをたくさんにすると出汁や調味料がたくさん必要になり、無駄にプリン体を摂り…
サラダと呼んでいいのか、少し謎なスパゲッティサラダを作りました。 ナポリタン風……つまりケチャップを入れたものですね。トマトドレッシングならぬ、ケチャップドレッシングという感じです。 ナポリタンとは少し味が違って、サラダですから少し酸味があります。 リピートするかもしれません。小皿料理やメインの添えとしても使えそうです。 この日の新しい料理は実はサラダで、メイン料理は我が家定番品。 プリン体を減らすためにルーを使わずに、プリン体の排出を促すために牛乳で作ったクリームシチューです。 鮭とマッシュルームのクリームシチュー 鮭とマッシュルームのクリームシチューの痛風ケアメニュー 鮭とマッシュルームの…
またしても娘の食欲にムラがでて、この日はうどんがいいと言うのでうどんに。 元々極度の冷え性の私と下の娘です。家計の問題で暖房費をケチっていて未だ何も暖房器具を使えていません。 何でもいいから温かい汁物で済ませたいばかりになります。 夏のコロナ罹患後に体の調子が全く戻らず、今はすさまじい抜け毛。 放射線治療でもしていますか?というぐらいで、髪の量は半分ぐらいになり、まだまだ収まる気配は全く無くてハラハラと落ち続け、髪を洗うと手にゾッとするほど真っ黒について来ます。 私のほうが凄まじくて、ウイッグがひつようになるかも?という感じです。 娘も私も、肌の異常なかゆみや痛み、神経痛など他の部分でもほぼ同…
プリン体たっぷりで痛風に不向きな鰹。でも、ケア料理に使ってしまいます。 あれもダメ、これもダメでは節約生活ができません。 節約しないと家計の赤字は膨大に蓄積されるので、最終的には生命維持もできなくなります。 だからと言って、健康を害しては何もならず、プリン体制限のケア料理もやめるわけにもいきません。 プリン体が多くてNGな食材でも、栄養バランス、体全体のために全部やめてしまうのもどうかと思います。 使い方を工夫して諸事情を上手く解決にしながら暮らしたいものです。 ということで、鰹たたき。 普通のカルパッチョではご飯のおかずではなくて酒の肴になってしまいそうなお隣さんですから、ご飯が進むおかずに…
鍋の季節ですが、痛風ケア料理になって以後、鍋を作る率がめっきり減りました。 別々に食べるからということだけでなく、プリン体を減らしたい時に鍋は不向き。 理由は食材すべてと言っていいぐらい、肉や魚だけでなく豆腐にも野菜にもプリン体が含まれているのに、それを丸ごと煮て、汁ごと全部お腹に入れてしまうからです。 更に、一緒に鍋を囲むと、ケアが必要な人が自分の食べたいものを食べたいだけ鍋から自由に取って、満足するまで食べ続けてしまいます。 野菜だけの鍋ならOKかもしれませんが、寄せ鍋などは避けたいし、海鮮系は特に注意が必要ですし、「〆」は絶対やりたくないですね。 そんなわけで、一人鍋風に盛り付けて汁多め…
年末になるからでしょうか、それとも物価高で消費が振るわないためにたくさん消費してもらうためでしょうか、肉や肉加工品の容量の大きなものが売られているのが目につくようになりました。 このウインナーソーセージも500グラム入りのパックでした。同居家族の人数が少ない現代日本ですし、育ち盛りの男の子でもいてくれないと、多すぎますね。 期限間近まで売れ残るのは当然という気がしなくもないですが、値引きシールで格安品になり、味の期待は特にしませんが有難く買い物かごに入れさせていただきました。 絹引きの、ちょっと懐かしい味でした。お隣さんには脂が不足していてお気に召さないタイプのもの。 いつぞやのようにそのまま…
白身魚は青魚や赤身の肉よりプリン体が少ないので、お勧めの食材です。 病院食でも魚はほぼ白身魚が出てきますので、シンプルな蒸し料理やソテーも美味しいのですが、いつもそれではイメージが病院食のほうに傾いてしまいます。 白身魚を使う頻度を上げつつも、食事制限の気分的な寂しさを感じさせないように、目先を変えて行きたいところです。 ただのソテーです。しかも、節約のためにアラ。ヤバいです。 でも、問題ありません。 そこに先日のわけありペースト。 「キャロットポテトソースのマカロニ 」で女子が食べてもまだ3分の1残っていたものでソースを作ってお皿に広げ、我が家定番キャベツロールと一緒に盛り付けて、パプリカを…
見た目からインパクトがあって、男性が喜びそうな豚バラ肉料理です。 豚肉の部位の中でプリン体が少ないほうのバラ肉(脂肪が多いからです)の塊で、よく茹で豚を作ります。 我が家では格安価格の日に2パックぐらい買って、丸ごと茹でて冷凍保存が常です。 ただ、近頃の値上げラッシュで、しばらくこういう料理も味わえないと思います。100g100円程度までしか手が届きませんから……。 プリン体が少ない部位なので、モモ肉の量よりも少し多めに食べることができます。 肉を食べた気分を味わいたい時には豚バラ肉、それも茹でてプリン体を減らしたものはとても良い食材です。 茹で豚の焼き豚風味ソテー 茹で豚の焼き豚風味ソテーの…
大葉がなぜか安定的なお値段。お正月近くなるとまた値上がりすると思いますが。 格安のプライベートブランドの納豆と組み合わせました。 実験的に作ったものですから、見た目は同じに見えて実は2種類です。 とにかく納豆は扱いづらい。 衣をくぐらせる時点と、揚げ油(毎度エコと節約と油分を減らすために焼き上げなのでフライパン)に入れる時に大葉から零れ落ちてしまいます。 事前に思いついていて美しく作るために準備するなら、昔揚げるためによくやった冷凍方式の復活がいいかな? と思いつつ、強引に作りました。 1種類は挟んで、表面だけを衣にくぐらせて揚げたもの。 もう1種類は、零れ落ちを防ぐために大葉に衣を塗って納豆…
一品で栄養バランスを整えるには、煮物がいいですね。 冬場に一番楽なのは鍋でしょうけれど、我が家の食生活のパターンに鍋は不向き。 一人ひとり別々に盛り付けて食べられる煮物のほうが重宝します。 ジャガイモ、玉葱、人参、蒟蒻、干し椎茸。 どれも煮ても嵩が減らないので、ボリュームを出したいお隣さん用の痛風ケア料理向きです。 器に上品に少し盛り付けるのでは足らないという印象を持つタイプの人には、こんなふうに山盛りになるようにすると、ご満足いただけます。 お皿の数や大きさ、盛り付け方などには人それぞれの感覚がありますね。 小さい器がたくさん並ぶと量が多く感じる人、大皿に面積を増やすように盛り付けると多く感…
水切りした豆腐に海苔を巻いて、フライパンでソテーしてから、切り分けました。 たれは八丁味噌です。我が家の女子は大好きです。 お隣さんは辛い(塩辛い)と言って嫌っていました。八丁味噌を知らない人はだいたいそんな風におっしゃいますね。名古屋の味は濃すぎて体に悪い、と。 名古屋生まれの私。薄味好きです。塩味の強いものは苦手です。 塩分濃度の高い調味料を使ったとしても使う量の問題ですね。 辛そう、濃そうという印象は、色の濃さから来る錯覚。少量使っても濃い茶色。 調理の段階で多めな気分で使うのは、こんな味噌だれぐらいでしょうか。 味噌より砂糖と味醂の入れすぎになりがちかな?と心配しますが、他の味噌でも同…
昨日のお惣菜の紹介に引き続き、手抜き品で作る痛風ケア料理の紹介です。 ソーセージをメインにそのまま出してもOKにするにはいろいろな種類があると楽。 どこかのビアホール?っていう気分を演出できますから、満足度が格段に上がります。 と言っても……こんなにソーセージが家にあることってほとんど無いですね。 たまたまの部分が大きいので、チャンスを逃さず手抜きさせていただきました。 1 骨付きソーセージ → いただきもので、骨のおかげでかなりグレードアップ 2 ピリ辛味のカルパス → プライベートブランドの格安品で日持ちもするのでピザなどに使うために常備品に昇格したものがそろそろ期限 3 レモンバジルソー…
久し振りにお惣菜です。 夕方のスーパー。私には魚売り場と総菜売り場が値引きシールでキラキラして見えてしまいます。 いつもは細かく確認しない総菜売り場もシールにつられて覗いてしまいます。掘り出し物発見です。 穴子一本天ぷら。蒲焼の半値以下。 そして、プリン体の量は発表されてい無さそうで数値を知らないのですが、鰻とよく似ているし、一尾でもグラム数がそれほどあるわけではない穴子は、プリン体も少ないかもと考えて(素人考え)います。 もう、そのまんまお皿にのせてしまいました。 穴子の天ぷら(総菜)と焼き厚揚げのたれかけ 穴子の天ぷら(総菜)と焼き厚揚げのたれかけの痛風ケアメニュー 穴子の天ぷら(総菜)と…
鶏むね肉に塩麹を塗って、数日置きました。 痛風ケア料理と言いつつ、私は平然と使っているプリン体が多くて尿酸値のケアには不向きなほうの食材、鶏むね肉です。 何度も書いているので徐々に伝わっているかと思います。 ヘルシーというイメージの食材「高タンパク低カロリー」は痛風ケアには危険物。 そして、そんな危険物でも調理の仕方と量を減らすこと、一緒に食べる料理とのバランスを整えればケア料理として使用可能。 慣れるまでは下茹でしてください。 今、私は概ね下茹で無しで使っています。 いつものように肉の厚みをしっかり削ぎ落し、皮は2枚分をお隣さんに。 下の写真、一番厚みのある(ちょっと厚過ぎたかも?)部分を見…
前回からは一年以上経っていらした方です。足をかばうようにして歩かれていました。痛風で足の親指あたりが痛いそうです。気を入れると、笑っておられました。痛いほうの…
牛蒡を鶏ひき肉で包んで、和風味で煮ました。 鶏ひき肉が胸肉のひき肉でしたから、プリン体がちょっと多いです。 それで、嵩増しをしながらプリン体を減らして栄養価は落とさないようにと思い、鶏ひき肉の中におからを混ぜ込みました。 おからを入れると良い面もありますが、柔らかく仕上がるので切る時に要注意です。 ふわっとした食感になりますから、牛蒡はしっかり柔らかくなるまで煮たほうが食感のバランスが良いので、圧力鍋で煮ました。 茹でた小松菜と人参と一緒に盛り付けて、煮汁を上からまわしかければ、煮汁の旨味で緑黄色野菜も一緒におかすとして食べられます。 牛蒡のおから入り鶏ひき肉巻き煮物 牛蒡のおから入り鶏ひき肉…
メインは大根の煮物です。さつま揚げと一緒に定番味で煮るととても美味しいです。 痛風ケアとしてプリン体を減らしたい時に、煮干しや鰹などの和食で定番の青魚からとる出汁の量にも気をつけたいです。 そんな時、プリン体が多いものに含まれやすいタンパク質を補いつつ、出汁にもなる格安の練り物は便利食材です。 材料にもよりますし、すり身の密度が低そうな格安品じゃないとプリン体が多い場合もあって見極めが必要ですけれども。 これだけで他を野菜で揃えると、かなり厳しめのケアになります。 尿酸値が高い時、症状が出ている時は厳しめケアがお勧めですが、もう何年もケア料理を続けて、全く発症していない状態の我が家では、厳しめ…
砂肝のシチュー。白を作ったら赤も作りたくなりました。 勿論、食べてすぐまた作るわけにいかないので、昨日アップしたクリームシチューを作って一週間後ぐらいに作ったものです。 使ったのはハーブの量が少し足らなかった砂肝のワイン煮。 白は白ワイン煮を使いましたが、こちらは赤ワイン煮。 トマトは水煮缶を使いました。 砂肝のトマトシチュー 砂肝のトマトシチューの痛風ケアメニュー 砂肝のトマトシチュー味玉モヤシと小松菜の梅だれ千切りキャベツの胡麻ドレッシングかけ高野豆腐の煮物白米ご飯2杯 少し問題あり。 最初に砂肝をワイン煮にする時に、やはりハーブはたくさん入れるべきでした。 それに牛乳は臭み消しに役立ちま…
痛風ケアでプリン体の排出を促す作用があるといわれている牛乳。 積極的に摂りたいですね。牛乳で作るクリームシチューはお勧めです。 我が家は皆牛乳が苦手で、ケア必要なお隣さんも牛乳は飲みません。 女子はそのまま飲む以外ならほとんど平気ですが、お隣さんはホワイトソースもクリームコロッケもお好きではありません。 乳製品全般あまり好まなくて、チーズがお嫌い。スイーツや加糖ヨーグルトならOK。 市販ルーのクリームシチューは一応OKでお食べになっていましたが、牛乳や生クリームをおたま1杯以上追加するバレてしまってダメでした。 そのうちに、クリームシチューの市販のルーも使えなくなってきました。 時代と共に、多…
彩りに使う野菜が高くて使えず、なんだか白緑な色が強調されてしまった写真です。 それでも、玉葱が通常価格に戻って一か月以上そこで安定しいる様子に安心感が出てきました。 めでたく、お助け食材復帰です。 新玉葱のシーズンに今年はあまり楽しめなかったので今、楽しみます。 丸ごと玉葱の煮物。 ご飯が進むおかずにしたかったので味噌味。田舎味噌を使いました。 新玉葱ではないので、十字に包丁を入れて味沁みと火通りをよくします。 後は、「圧力鍋さま」の出番! 昭和の頃なら、普通の鍋で長時間煮込むので光熱費考えたら、家庭では絶対作れないという丸ごと玉葱の煮物。 レンジは発明されて貧乏人にも手に入る時代になって、レ…
プリン体の多い鶏むね肉ですが、例によって肉の部分を削ぎ落すように減らして使う量を減らして、皮がついている側を使いました。 皮無し部分は現状痛風ケアの必要のない女子でいただきます。 一口大に切らないままで、ワインを揉みこんで少し時間を置いき、鶏肉がワインを吸い込んたところを見計らい、大きいまま唐揚げに。 玉葱だけの具のチキンライス(チキンスープはギリギリまで控えます)の上に、湯通ししたピーマンの輪切りをのせて、その上に唐揚げ。 洋風の変わりチキンライスのできあがりです。 ワイン風味の鶏唐揚げのせチキンライス ワイン風味の鶏唐揚げのせチキンライスの痛風ケアメニュー ワイン風味の鶏唐揚げのせチキンラ…
黄身味噌だれのヒジキと魚肉ソーセージと水菜入り擬製豆腐のソテー
なんだかとても長い料理名になってしまいました。 一昨日と昨日で紹介した「ヒジキと魚肉ソーセージ入り擬製豆腐の汁」。 一昨日には「残り物を使った」と書きましたが、何の残り物?ってなった方もいらっしゃるかと思います。 これの残り物です。 お豆腐を1パック使いましたので、4つできちゃいましたが、今は上の娘がいないので3人分でよくて……。 その残りを三等分に切って汁物に加工したのが一昨日の写真です。 残り物を使う時に何を気を付けるかというと「残り物感が無いように」ということ。 同じ物がまた並んだ、昨日も食べたということにならないように、残り物は全く別の味に加工するか、一日二日、間をあけて軽く加工して出…
油を塗って焼いた茄子、または揚げた茄子に味噌を塗って味噌を焼くのが茄子田楽。 焼き味噌の香りが入っていると本格的な感じがしますね。 でも、家庭料理。急ぐ時は味噌を焼かない選択もありです。 フライパンで作りました。フライパンで作ると味噌は……くっついたり流れたりして上手く焼けないことが多いので、味噌をのせたらもう裏返しません。 皮も全部綺麗に食べたいので、切れ目は敢えて皮のほうに入れます。 見た目より食べやすさ。これも家庭料理だからこそ。 私は油をたくさん含んだ茄子じゃないほうがいいので、油は少なめで、両面を焼いて、みそを乗せたらしばらく蒸し焼き。味噌が温まって香りが出たらできあがり。 茄子の白…
「一日30品目」。先日説明不足だと感じましたから、今日はめのキッチンよもやま話。 先日、我が家では痛風を発症して以後のお隣さん用のケア料理に、夕食だけでもせめて10品目を念頭に努力しているということを書きました。 「一日30品目」って昭和の主婦には耳慣れた言葉。 でも、実際は国の指針は書き換えられて、20年ぐらい前には30品目を推奨するのをやめています。 いろいろ出ている国の指針が正しいかというと、異論を唱える人もかなり多いです。 私が自分に当てはめて考えた場合、食事に関しての国の推奨する摂取量の数値分を実際に食事で食べることを続けたとしたら、ほぼ確実に肥満になると思います。 そもそもその量を…
焼売を作ったけれど、まだ残っていたワンタンの皮。 ありがちですが、久しぶりにキムチを買ったので作りました。 中に入れるのはほぼ汁に近い小さくちぎれた白菜や漬ける時に使った薬味などの部分で、メインの具はモヤシ。 フライパンで焼きました。焼けばパリパリで、時間差をつけて冷めてから食べるお隣さんにもお出しできます。 ワンタンですから焼売のようにたくさん詰められませんが、モヤシの食感とキムチの風味がよく合います。 おつまみには持って来いですが、おかずにもなります。 エノキダケの磯辺焼きとキムチモヤシの焼きワンタン エノキダケの磯辺焼きとキムチモヤシの焼きワンタンの痛風ケアメニュー エノキダケの磯辺焼き…
昨日アップした体調不良で短時間でろくに考えないで習慣的に作ったものに比べて、こちらは少し頭も使って手間がかかった痛風ケア料理ですが……。 食べる人(お隣さん)の満足度はこちらのほうがかなり低いと思います。 コストはこちらのほうが安くて、家計には良いですし、プリン体の量もこちらのほうが少ないと思われます。 手間、コスト、プリン体の量、見た目、満足度……いろいろ秤にかけつつの毎日ですが、ベストな公式は存在しないようです。 ベストな食生活は何かというと、家計の範囲内で、飽きずにいろいろな食材を栄養バランスよく、その人その人に程よい量を食べること。 魚肉ソーセージの磯辺焼き 魚肉ソーセージの磯辺焼きの…
頭痛で倒れる直前に作ったご飯。さすがに特別なことはできませんでした。 頭が働かないので、朦朧としたまま前日に茹でてあったジャガイモでポテトサラダ。 家の中の鉢の元気のないバジルを少量。茹でるのが面倒なので生のままで、人参をみじん切り。 オーロラソースで和えれば、円やかな中にバジルの爽やかさのあるポテトサラダ。 メインも何も考えられないので、シンプルに鶏むね肉をソテーです。 バジル入りオーロラポテトサラダ 鶏むね肉のソテーの痛風ケアメニュー 鶏むね肉のソテー添え野菜バジル入りオーロラポテトサラダヒラタケの煮物水菜の和え物キャベツのレモン漬けエノキダケと葱と油揚げの味噌汁白米ご飯2杯 鶏むね肉はプ…
昨日、いつもの激しい頭痛でダウン。 数週間、風で髪が揺れるだけで頭がピリピリと痛い状態で、そのまま小出しにしていなせるかと思っていたら、だめでしたね。 今回はトイレで気を失うのではなく、なんとか布団にもぐりこむことに成功して、3時間後ぐらいに意識が戻りました。 原因不明、いつかこのまま目覚めない日が来る?なら来い!という感じです。 だからといって私の生活も生き方も何も変わりが無く、今朝もアラームで起きてゴミ出しをして頭痛の残る状態で私的な通常生活です。 通常通りにブログもアップします。 胡麻油と中華風味になるスパイスを適当に使った手羽先の中華煮です。 手羽先とジャガイモと人参の中華煮 手羽先と…
プリン体を減らした痛風ケア料理を始めてからリピート率が高くなって定番となったモヤシ入りのハンバーグの鮪アラのバージョンです。 その時々で、合いびき肉、豚挽き肉、鶏ひき肉でやっていましたが、そう言えば魚系で作っていなかったような気がしました。 いつもの鮪のアラ。驚くほど値上がりしています。倍ぐらいの値段で、これなら刺身とさして変わらないじゃない?と思ってしまいます。 値引きシールを待って買っても以前よりはるかに高い。アラをこんなに値上げされてしまうとは……困ったものです。 今後、この物価高の中でモヤシ入りハンバーグは登場頻度は増えそうですが、鮪アラの頻度は減りそうです。 鮪は本来的には痛風ケアに…
すっかり豚挽き肉が定着。 この物価高になる以前は鶏ひき肉や合いびき肉のほうが安かったのですが、近頃は牛は無論、なぜか鶏のひき肉が値上がりして豚挽き肉を追い抜きました。 そんなわけで、あれもこれも豚挽き肉。 今の値段で他のひき肉と比較すると安いけれど、決してすごく安いわけではないです。 それでも、選択肢が他に無く、仕方ないので買ってケチケチ使いますが……プリン体を減らしたい以上に使用量を減らしてしまい、ボリューム感が足らない気がします。 豚挽き肉の大葉包み焼き 豚挽き肉の大葉包み焼きの痛風ケアメニュー 豚挽き肉の大葉包み焼き添え野菜蓮根のさっと煮蒟蒻の煮物チンゲン菜の酸辣湯風あんかけ新生姜漬けエ…
尿酸値が気になる時、痛風を発症した時、プリン体が多いために避けたい食材もありますが、プリン体が多くても取り入れておきたい食材もあります。 魚介類で言えば、避けたいのは貝類、甲殻類、イカなど、タラコなどの類。 それらは別に無理して食べなくても健康状態に支障は出ないような気がします。 プリン体が多くても食べたいのが、青魚、小魚類。 食べなくても生命維持はできますが、日本人の日常生活にしっかり根付いた健康食材かつ家計に優しい食材ですね。 健康のために積極的に利用したい食材ですが、プリン体が多いので、一度にたくさん食べるのはやめたいです。 ということで、昨日「鰯寿司 」を女子ご飯ということで、紹介しま…
我が家では、ひじきを使った料理も意外に多いです。 かき揚げはメインにも、小皿にも、丼にも、うどんのトッピングにもなりますから、よく作ります。 お弁当にもよく入れました。小さく平たくするとヒジキと細切りの人参やピーマン、シラス等との組み合わせならフライパンの隅で焼くだけでさっとできます。 その中ほほ近のヒットがこの組み合わせです。 紅生姜のピリッとした辛さと風味、加熱した山芋のほっくりした食感と優しい味と、ひじきのほんのり海の香り。 これは男性にも喜ばれそうな風味です。アルコール類にも合いそうです。 今回はそこに、青ネギも入れました。彩りと風味アップです。 紅生姜を入れることでひじきのくせが全面…
先月あたりからキャベツ・オン・パレード生活になっています。 一玉100円を切ってくれると本当にありがたいです。このご時世でいつもの値段。 これ、先月作ったものですが、このあたりから昨日アップしたようなものも含めて、やたらに巻いて贅沢に使ってい入れてます。 キャベツが高騰している時は千切りで生でふわふわ空気を入れて盛り付けて誤魔化すのですが、たくさん使える時は漬け込んだり揉みこんだり、煮物に使ったり巻いたりと大量に使う料理を作ることができます。 嬉しいです。 そんなわけで、やたらと巻いております。 キャベツのカラフル野菜ロールと豚薄切り肉の甘辛醤油焼き キャベツのカラフル野菜ロールと豚薄切り肉の…
キャベツの外葉。状態が良くないものがついていることもありますし、そうでなくても少し青臭くて硬いので、お店でべりっと剥いて捨てている人をよく見かけます。 そんな外葉も使いよう。 ロールキャベツにしました。それも、主張する味の鮪を使えば味のバランスが取れます。 アラを使うのでとてもエコで、節約です。 ただし、鮪はプリン体が多いので、モヤシを一緒に巻いてマグロを減らしつつ嵩増し。 鮪アラとモヤシ入りの和風ロールキャベツ 鮪アラとモヤシ入りの和風ロールキャベツの痛風ケアメニュー 鮪アラとモヤシ入りの和風ロールキャベツキドニーと大豆のサラダ小松菜のお浸しピーマンとパプリカの塩麹マリネ大根の醤油漬け(市販…
近頃大葉の価格が安定的なので手が出ます。葉物野菜が高いのでいつも小松菜ばかりになってしまう中、違う味と香り。 とは言え、大葉はボリューム出ませんから、小松菜のようにお腹の足しになるような刃物野菜ではありません。 それでも、生のハーブですから、彩りだけでなく、香りの良さと栄養で心身の調子を整える一助になりますね。 大葉とシラス。味も香りも、栄養的にもよいのですが、尿酸値を上げないためにプリン体が多いシラスは危険物。 シラスは極力、少量で抑えたい。 当然ですが、干していない釜揚げのほうがグラム当たりのプリン体は少ないです。 ということで、値引きシール付き釜揚げシラスを選び、大葉と一緒に焼き厚揚げに…
茹でて真空パックで売っているビーツは、1パックにゴロゴロと入っているので、色付けのつもりで使うと何食分も使えます。 最後の残りは煮物に使うことが多いです。 残り野菜が僅かな量でも多めでも気にせず使えるのが煮物ですね。 煮物はエコです。 ビーツの茹で汁、ジャガイモ、玉葱、人参、キャベツの芯に近くなった部分を芯ごと大切りカットしたもの、それに、いつも通りプリン体を減らすために下茹でして冷凍してあった鶏手羽元を煮ます。 ビーツ本体とピーマンは最後の仕上げ調味時に入れます。 今回は洋風味にしましたので、赤ワインとスパイス、ハーブ、塩、隠し味にバルサミコ酢と醤油。 これ一品で食材8種類です。 ヘルシーで…
メヒカリのプリン体の量はわかりませんが、深海魚にそんなに活発に動き回るイメージはありませんし、見た目は当然白身です。 判断に困りますが、青魚より少ないであろうから大丈夫という位置づけにして使っています。 干物は丸ごと、生でも唐揚などは丸ごとでも食べられます。 今回は生を買いました。 小さいので丸ごと食べても良いのですが、身がとても柔らかい深海魚。 身のふわふわと一緒になると、口の中でかなり骨や頭が固く感じられます。調理の仕方によっては食べづらく感じることもあります。 鰯ですらも小骨を嫌がるお隣さんのために、カルシウムがちょっともったいないなと思いつつ、開きました。 メヒカリのから揚げ白醤油だれ…