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「お金・愛・美 ほしいものすべて手に入れる 無敵美女」水輝ハニー。
「お金・愛・美 ほしいものすべて手に入れる無敵美女」 実家の破産、夜逃げ、離婚、難病・・。泣いてばかりだった私が、史上最高に幸せになるために決めた100のこと。 水輝ハニー。 感想を一言で言うと、、 「酸いも甘いも味わいつくした、最強美女。」 水輝さんは、1972年...
娘の本のストックが無くなり、またいろいろと本をリクエストされました。 娘は図書館で借りるのは読むのをせかされているようで落ち着かないのと、さらに収集癖もある…
先日書店に行ったら、たまたま面白そうな本を見つけました。「MURDLE」っていうミステリーパズルで、32の言語に翻訳が決定しているベストセラーとか何とか。何それ気になると思って、買ってきました。 どんな本? この本は、普通の小説みたいな本ではありません。ミステリーパズルなので、与えられた証拠を元に下の画像にあるようなグリッドを埋めていって、最終的に誰がどの凶器を使って、どこで殺人事件を起こしたかを推理していくというものです。 難易度は「やさしい」から「超難しい」まであります。「やさしい」だと、画像のグリッドぐらいで済むんですが、難しくなると容疑者、現場、凶器が4つになります。 実際にやってみた…
推しがいない私を一瞬で物語へ引きずり込んでいった『推し、燃ゆ』 読書感想文
第164回(2020年度下半期)芥川賞受賞作、2021年本屋大賞ノミネート作品です。 推し、燃ゆ 感想 「BOOK」データベースより 推しが炎上した。ままならない人生を引きずり、祈るように推しを推す。そんなある日、推しがファンを殴った。 私は生まれてから今の今までずっと、人生で一度も「推し」がいたことはない。 いいな~と思う俳優や歌手ははいても「この人いいな~」止まり。 ファンクラブさえも、1度も入ったことがない。 なので、この主人公あかりの気持ちが分かるか?と言われれば、まったく分からない。 だけども....自分以外の存在を「推しは命にかかわるからね」と言うメンタリティは少し分かる気もした。…
恋愛小説作家「愛川耀」のネコ日記: 作家ネコちゃん、シンガポールに飛び、街歩きやリバークルーズを楽しみました。ボートの上から観たマーライオンパークを通ってホ…
ラジコは神アプリだがCMが毎度毎度胡散臭い⤵⤵これはCMプランナーの狙いなのかな?わざと胡散臭さを全面に出してる感もあるよねラジコのCMを担当している広告代理店はどこなんだろう?そんなことを一日中考えていた週初めの月曜日でした\(^o^)/寝る前に町田康の供花を何篇か読む🌃★昨晩 何個か読んでみたんだけど わけわからんwこれはどういう風に読めばエエんやろかな??とりあえず何回も何回も何回も読んでみるわ👍詩集ってコ...
徳川家康(25)孤城落月の巻!真田幸村ら敗れ去る者の生きざまと勝者の孤独
こんにちは。夢中図書館へようこそ!館長のふゆきです。 今日の夢中は、徳川家康(25)孤城落月の巻!真田幸村ら敗れ去る者の生きざまと勝者の孤独…です。「夢中図書館 読書館」は、小説や雑誌などの感想や読み
計画通りに 淡々と 田舎のお豆は 伸び盛り ナマステ 第一志望は 最難関でも難関でもないけれど 先を見据えて こつこつ勉強 中学受験ブログのはずが 目指すところが 中学合格ではなくなってゐる そもそも 第一志望の Y偏差値データが ない 合不合で 偏差値70を超えても 志望校のデータは ないのです Nならあるかな と さがしてみたところ 40でした ほほぅ それなら勉強しなくても イインヂャナイカ と ならないところが お豆とyakkoの 良いところ 向上心のカタマリ 先月受けた数検 準2級 無事合格 秋までに2級合格を目指しませう 数検対策は 基礎の徹底 教材が良いこともあり 最近あまり …
今週もワンピース(第1148話)を読んだ話。【ジャンプ2025年24号】
ONE PIECE第1148話の感想。ソマーズの卑劣な行動に怒り、ローニャの涙に胸を打たれ、お玉ちゃんの可愛さに救われたオタクの叫びをお届けします。ネタバレ注意。
ちょいと前に、たまたま拝読したブログで、「会話はChatGPTとしかしていない」ってなくだりがありまして。へぇ~~~会話できるようなレベルなの?と思いまして。ChatGPTが席巻し始めた頃に、何度かいじったことはありましたが、久々にやってみたんですよ。そしたらね。即座にアドバイスが帰ってきまして。そこら辺のカウンセラーより、圧倒的に早いし、納得できるような。で、調子にのって次から次へと会話を楽しんでみました。「...
ホームセンターがオープンする時間に行って、ミニ耕うん機の修理に必要な工具を探しました。 ナットドライバーはなくて、T型ボックスレンチがあったので購入しました。 スターターロープは置いてなくて、取り寄せということなので、諦めました。 さっそく、修理に取り
プチ感想・レビュー#341【上杉くんは女の子をやめたい】2巻
「上杉くんは女の子をやめたい」2巻のプチ感想・レビューです。 感想は読書メーターで書いた文章になります。 興味を持ってもらえると嬉しいです。
恋愛小説作家「愛川耀」のネコ日記: 作家ネコちゃん、久し振りにシンガポールに来ています。羽田空港の深夜便、ラウンジで軽食を食べ真夜中過ぎの出発でした。 …
今週のお題「ゴールデンウィーク振り返り」 今年のゴールデンウィークはカレンダー通りで最大4連休。「土日+月火」のちょっとだけ長いお休みでしたね。 旅行に行くほどではない、でもいつもの週末よりは少しゆっくりできる。そんな“微妙だけどありがたい”連休でした。 本を読むって、案外いいものだなって思えた 最近、BSテレ東の「あの本、読みました?」という番組にハマっています。 www.youtube.com 鈴木保奈美さんが司会で、作家さんやゲストと本について話す空気感がすごく良くて。この番組を観ていると、「なんか、本が読みたくなるな」って自然と思えるんです。 実は私、学生の頃は「読書感想文のために仕方…
本日のご紹介はこちら。『最恐書き下ろしシリーズ』最新作。粒ぞろいの短編をどうぞ。 『慄く』読みました。 慄く 最恐の書き下ろしアンソロジー (角川ホラー文庫…
もっと丁寧に読書記録を残したいのですが、時間があっという間に過ぎて行きこうしている今も、2冊の本を並行して読んでます、勿体ない。相変わらず海外ドラマも見てますし。やりたいことが次々出て来て、時間がいくらあっても、全然足りません。先日、今期の目標設定についての面談があったので、会社に、というか直属の上司に、契約は今期限り、来期の更新は考えていませんとお伝えしました。そのつもりで、今期の目標を設定しま...
本日は、かんき出版から2016年に出版されている、ジョシュア・ベッカー氏が著者である、「より少ない生き方 ものを手放して豊かになる」という書籍について、紹介しようと思います。 より少ない生き方 ものを手放して豊かになる 作者:ジョシュア・ベッカー かんき出版 Amazon 1.きっかけはミニマリスト 2.ものを手放して人生を豊かにする 1.きっかけはミニマリスト 本書を手に取ったきっかけは、前に記事としても投稿した、ミニマリスト Takeru氏が著者である、「月10万円でより豊かに暮らすミニマリスト整理術」に紹介されており、ミニマリストTakeru氏がミニマリズムに魅了されるきっかけとなった本…
1、作品の概要 『女神』は三島由紀夫の中編小説。 1955年に刊行された。 『婦人朝日』の1954年8月号~1955年3月号に連載された。 文庫版で150ページ、短編も含むと338ページ。 新潮文庫版には、「接吻」「伝説」「白鳥」「哲学」「蝶々」「恋重荷」「侍童」「鴛鴦」「雛の宿」「朝の純愛」ら10編の短編小説が収録されている。 1960年にTVドラマ化された。 女性の美に異様な執着をみせる男と、その妻子の常軌を逸した日常を描いた。 2、あらすじ 女性の美に異常な執着を持つ周伍は、美貌の妻・依子を女神のような美の化身に育て上げるが、空襲による顔の火傷で彼の夢は無残にも崩れ去ってしまう。 失意の…
謎を追いかけるのが止まらなくて&(ブログの引っ越しまだ迷う)
ゴールデンウィークも暇さえあれば本を読みたい気分が優先していた5月の始まりでした…↓こちらに更新した通り…↓【読書】『墜落の村』『御巣鷹の謎を追う』あれから、まだずっと同じ謎を追っていました…『御巣鷹の謎を追う-日航123便事故20年』/感想・レビュー-読書メーター>商品の説明著者からのコメントこれまで...言の葉つづり2ふっと浮かんだ言の葉を、感性の趣くままに↑こちらはFC2のブログで、今現在更新しているブログのうちでは1番、ワタシにとって歴史の長いのですが、gooのブログが推薦してる方のはてなブログ↓古森(ふるもり)の図書室森の奥に居場所を探して...古森(ふるもり)の図書室図書室なんて以前に名前をつけたもので、こっちに読書の話題を書いた方がいいのかなぁ?とかあれこれ迷っていまして…(始めたばかりのブ...謎を追いかけるのが止まらなくて&(ブログの引っ越しまだ迷う)
あれから、まだずっと同じ謎を追っていました…『御巣鷹の謎を追う-日航123便事故20年』/感想・レビュー-読書メーター>商品の説明著者からのコメントこれまで多くの本や記事がこの事故について書いてきているが、私たちの調査と分析が事故の真相に迫っていると確信している。ジャーナリストの立場から事故にかかわってきた者として、その到達点を明らかにする責任があると考えている。それは、事故調査の目的である事故の再発...
今回はこの3冊。 『影法師』百田尚樹 『カフネ』阿部暁子 『株価暴落』池井戸潤『影法師』百田尚樹✅本書の個人的なレビュー読後感 🌟🌟🌟🌟🌟予想外 🌟🌟🌟🌟ほっこり 🌟笑える 🌟泣ける 🌟🌟🌟🌟感想とか思ったこと感動してめちゃくちゃ泣いた。勉...
【読書感想3冊】『ツバキ文具店』『きみのお金は誰のため』『水車小屋のネネ』
今回はこの3冊。 『ツバキ文具店』小川糸 『きみのお金は誰のため』田内学 『水車小屋のネネ』津村記久子『ツバキ文具店』小川糸✅本書の個人的なレビュー読後感 🌟🌟🌟🌟🌟予想外 🌟🌟🌟ほっこり 🌟🌟🌟🌟笑える 🌟🌟泣ける 🌟🌟🌟🌟感想とか思った...
隣市の図書館に久しぶりに行きました〓3冊借りました。 つれづれノート「出店にトライ!」銀色夏生、婦人之友2025年1月号、「45歳からの定番おしゃれレッスン」堀川波。
書籍:ドリーム・ワークプレイスより「なぜここで働かなければならないのか?」
読んでくださりありがとうございます。 本日もお疲れ様です🙂 今回は、ロブ・ゴーフィー氏 ガレス・ジョーンズ氏の共著 森由美子氏の訳 英治出版より出版 「ドリーム・ワークプレイス」 の感想を書かせて頂きます。 タイトルは、序章より取りました。 文字数は約1000です。 いわゆる組織論の本ですね🤔・多様性を認め ・社員はそこで働くことに価値を見出し ・ルールは公平で全社員に適用され、かつ組織自体の透明性も高いという本当に夢のような企業を作っていくにはどうしたらいいか、という内容です。 そんな組織があったら離職率は限りなく低下すると思いますが、実際に章ごとに書かれていることを実践していけば近づくこと…
本日は、フォレスト出版から2022年に出版されている、益田裕介氏が著者の「精神科医がやっている聞き方・話し方」という書籍について、紹介しようと思います。 精神科医がやっている聞き方・話し方 作者:益田裕介 フォレスト出版 Amazon 1.著者について 2.益田裕介氏の著書を読んだことがきっかけ 3.ビジネスや日常生活に役立つ会話術 1.著者について 著者である益田裕介氏については、当ブログの以下の記事で紹介しておりますので、そちらからお読みいただければと思います。 beingyourself7.com 2.益田裕介氏の著書を読んだことがきっかけ 本書を読むきっかけは、上記で紹介しているとおり…
ライリーが紙ひこうきを作って飛ばそうとすると、ワシ、オウム、ハヤブサたちが次々にやってきて、うまく飛ばせるようアドバイスしてくれました。大きくしたり、長くしたり‥素直に従っていたライリーでしたが…。ライリーは 自分がどうすればいいのか わかりました。それ
「こうしなきゃ」をどんどん手放せば、いくつになっても生まれ変われる。食、花、服で四季を感じ、習慣や行事を自分らしく楽しむ方法を写真とともに紹介。暮らしの楽しみ方が広がるヒントが満載。 根つきの花を、器に植え替え楽しむ根っこを洗う。器に苔を敷いて球根を安定
マルニ木工「HIROSHIMA」で集中して本が読めるオシャレな読書コーナーを作って見た
この記事では、読書に集中したい、読書に集中できる環境を作りたい、と思っていた私が「座り心地」と「デザイン性」を叶えた日本の家具ブランドマルニ木工の代表作「HIROSHIMA」を1脚購入して読書コーナーを作ったことを紹介します。
恋愛小説作家「愛川耀」のネコ日記: 四谷に住む作家ネコちゃん、着物ブームです。お気に入りのクリーム色の寿光織の着物に雨龍間道の西陣織名古屋帯を合わせました。…
こんにちは。RIYOです。今回はこちらの作品です。 36歳の夫ジェラール・フィリップを肝臓ガンで亡くした妻の、夫に捧げるレクイエム。自らの孤独と悲哀を胸に、夫の死を深く見つめて綴った文章には、彼女の高貴な感性と強靱な精神があふれている。真実であること、純粋であること、精神的に優雅であることを心がけていた彼女ならではの、香りたかい愛の書。 1950年代後半から隆盛したフランス映画史の転換的衝撃「ヌーヴェルヴァーグ」、その前の時代に輝いた俳優がいました。ジェラール・フィリップは、第二次世界大戦争後から1950年代のフランス映画界、とくに文芸映画を支えた役者でした。早くから俳優を目指していたジェラー…
以前、図書館で借りて 内容がとても良くて自分用に欲しくなり。 2冊まとめて購入しました。 感想を1言で言うと、、 「節約料理なのに、節約に見えない!」 memiさんは家族3人、 1ヶ月の食費が2万円〜2万5千円。 綺麗で彩りよく華やかなワンプレートごはん。 あまりにも素敵過...
140字小説という 「新」文学があるそうで。 たった140字の短い字数の中で 奥行きのある情景が繰り広げられほっこりしたり きゅんとしたり140字で構成するのは とても難しそうですが読む方は 気楽に読めるし、面白い。 140字小説が たくさん載っている この本を読んで そんなことを思いました。 中でも 私がとても心を動かされた お話があって。 どんなお話だったか もう忘れてしまったのですが←いつ死ぬか 誰にもわからないのだからもしかしたら 明日事故に遭って 死ぬかもしれないのだから自分がしてもらって うれしかったことは きちんと伝えておこうと すごく心に響いたのです。 それで 大学生の頃 傷心…
「世界でいちばん透きとおった物語」杉井光 大御所ミステリ作家が死去し生前会うこともなかった息子が異母兄の依頼により遺稿を探すお話です。死の前に書いていたらしい小説は「世界でいちばん透きとおった物語」。どんな内容なのか?書き上げたのかもわからない。尊敬さ
面白い、でも読み進められない。 時々、こういう本に出会う。 理由は様々だが、今回読み進められなくなってしまった理由は「没入感と表現力が高すぎたため」。 設定だけでも面白そうだと思ったし、ストーリーは先が気になったし、丁寧な表現は脳内でそのまま映像化されるほどだった。 しかしだからこそ、である。 本当に面白かったし、あの後主人公たちがどうなったのかずっと気になっているのだけれど、没入感と表現力が高すぎて読み進められない。 私はグロテスク耐性がとても低い。 それが現実でないと分かっていても、ふとした瞬間に思い出してしまって勝手に怖がってしまうのである。 私には、ちょっとグロテス
【読書】『大器晩成列伝』/「ミッドライフ・クライシス(中年期危機)」を乗り越えた偉人の人生に思いを馳せる
先日、真山知幸さんの『大器晩成列伝 遅咲きの人生には共通点があった!』という本を読みました。 リンク 渋沢栄一、マルクス
「読み尽くす」って、こういうことかもしれない。僕が小説にハマるまでの4ステップ。
はじめに――“読み尽くす”って、どういうこと? 「読み尽くす」って、ちょっと怖い言葉だった この言葉、なんだか怖くない? 「最後まで読め」「すべてを理解しろ」「余さず吸収しろ」――そんな圧を感じる。 読書って本来もっと自由で、気ままなものの
僕はいま、湯船にしっかりと浸かっている。肩まで、いや、それを通り越して、もうすぐ口元までお湯に沈みそうだ。ほんのりと感じる浮力。全身が温かいお湯に包まれ、じんわりと溶けていくような感覚。あと少しで溺れてもおかしくないのに、不思議と恐怖はない
難しいお年頃の晴れの日の切ないお話『成人式、後悔してる』 読書感想文
X(旧Twitter)で、たまたま流れてきたコミックエッセイ。絵がなんとも可愛くて、うちの娘も成人式を迎えたばかり!とういうことで読んでみました。 kindleでも無料で読めますし、著者すや子さんのブログでも読めます。 suyasuyako.blog.jp 成人式、後悔してる 感想 著者すや子さんの、成人式のお話。コミカルでキュートなイラストとは裏腹に....何とも胸が痛むストーリーでした。 「成人式で親の振袖を着る」というのは、とてもよくある話。 すや子さんも、母さんに「(お母さんも着た)祖母からもらった着物を成人式で着て欲しい」と頼まれ、その上に「着てくれたら10万円あげる」とまで言われた…
「推し、燃ゆ」で芥川賞を受賞した作者のデビュー作。三島由紀夫賞と文藝賞を受賞している作品だけど、6年後に読んだのがいけなかったのか、難しいな、と読んでみて...
ここのところ読書熱が冷めてしまい kindleアンリミテッドも一旦止めようかなぁなんて思ってました。 ୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧ たまたま夫がみ…
こんにちは!GWがもうあっという間に終わっていました。そして近づく母の日に向けて、休み中になにか手芸で作ったものを贈ろうと頭の片隅に考えていましたが、自分がずっと気になっていた和菓子屋さんのお菓子に変更しました。 さて今回の記事は最近読んだ本の話です。コツコツと日本文学作家の本を読み進めている…はずが、ちょっと脇道にそれてつまみぐい読書をしていました。 ブログで何度か紹介している、日本の児童文学をけん引した石井 桃子さんや松居 直さん、瀬田 貞二さんたちが勢ぞろいした著作『子どもと文学 増補新版』に紹介されている日本児童文学作家の本がほとんど未読であるため、本に書かれた内容を理解するためにも、…
Read a book/「京都伏見のあやかし甘味帖おねだり狐との町屋暮らし」を読みました
はじめて読む方の作品です柏てんさんの「京都伏見のあやかし甘味帖おねだり狐との町屋暮らし」を図書館からお借りしました笑 ブロ友さんが柏さんのほかの作品を面白い…
谷間の村にそびえる廃墟となった奇妙な屋敷。その屋敷を北神大学探検部の部員7名が探検することになったが、"ドローン探偵"と呼ばれる飛鷹は直前に両脚を骨折し、ドローンの"目"を通して屋敷を探検することに。しかし、屋敷に侵入した6名の部員に、何者かが刃を向ける。"ドローン探偵"は事件を解決できるのか?映像化不可能な1冊!
突然夫に離婚を切り出され、娘の親権も取られて1人になってしまった保泉眞夏は、SNSで知り合った女性に誘われ、京都にあるゲストハウス『風待荘』の管理の手伝いをすることになる。独身時代にホテルで勤務していたことがあり、隣のシェアハウス内に住居も用意されるというこの誘いは、眞夏にぴったりの条件だった。
1985年8月12日、群馬県多野郡上野村の高天原山山中ヘ日本航空が運航するジャンボジェット機123便が墜落した。地元地方紙の遊軍記者・悠木和雅は、この史上最悪の航空機事故の全権デスクを任される。墜落現場はどこか? 生存者はいるのか? 事故原因は何か?…刻々と入ってくる情報――凄まじい迫力、緊張感が読者を襲う1冊。
1つめの謎は目次にあり。所長とワトスン役の助手の、2人だけの探偵事務所に持ち込まれた6つの事件を収録。「あなたの頭を悩ます謎を、カラッと解決いたします」浮気調査や信用調査はお断り。謎解きを専門とする探偵事務所〈カラット探偵事務所〉ここに誕生。
イエイツ・編『アイルランド童話集 隊を組んで歩く妖精達 其他』を読んだ感想
皆様こんにちは、霜柱です。久しぶりの投稿になります。暫く投稿が出来なかったのは、詳しくは書きませんがちょっと個人的に色々
昨年、NHKで放映のアニメ「烏は主を選ばない」をみて、小説 八咫烏シリーズに沼りました。自分、ドラマは滅多にリアタイで見ません。実は、先が知りた過ぎて気が散るので、なるべく完結してから見るようにしています。なのにうっかり見てしまったこのアニメ。展開が気になりすぎ調べると小説が原作と判明! 公式サイト 阿部智里「八咫烏シリーズ」すぐさま図書館のWebサイトで、発刊の順を調べてから予約を入れました。(図書館の...