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日本一高い灯台 島根県 日御碕灯台(ひのみさきとうだい)の遊歩道散策 hoto by koukishin こんにちは。 好奇心からの便りです。 夏本番! 海が恋しい季節になりました。 海から連想できるもののひとつに灯台があります。 ところで、日本で一番高い灯台、ご存じでしたか? 島根県出雲市にある日御碕灯台(ひのみさきとうだい)がそうです。 日御碕灯台は高さ43.65mあります。 この灯台は、外壁は松江市美保関町で切り出された硬質のまっ白な石材で仕上げてあり、内壁はレンガ造りで、外壁との間に空間が設けてある特殊な2重構造となっています。 日本には大小さまざまな灯台、約3300基余りありますが、…
梅雨の、中休みだった雨が 久しぶりにしずかに 辺りを潤しました。 こんにちは 出雲の国の主婦、鹿之助です。 梅雨といえば うっとおしいと感じられる方も 多いのではないでしょうか。 たしかにじめじめとして 体調までスッキリしなかったり 場合によっては大雨による災害発生など あってはならないことも起こり得ます。 けして歓迎されるものには程遠いような気がします。 コロナ禍で外出がままならないということもありますが、 梅雨空の下、更に外に出るのがおっくうになりますよね。 (フリー写真素材ぱくたそ) さて、タイトルのとおり 島根では、特に東部、松江・出雲あたりにおいては この時期に降る雨を 『縁しずく(…
ヤバいものを見つけてしまった 以前から存在は知っていたけれど ドレッシングのストックが数本あったので それらを食べてからにしようと 購入を見送ってい…
みなさん、こんにちは。 だいぶ「涼しく」なって参りました。 風邪などひかれぬよう、ご自愛くださいませ。 さて昨日、何気なく見てた動画の中に「福田赳夫元総理」の回顧録の本の紹介がありました。 福田氏が、
3泊4日をかけてあちこち走り回った今年の夏休暇。 本当にいろいろなトラブルにも見舞われながらも、すべての日程を無事に完了することが出来ました。 台風一過という言葉がぴったりの秋空が広がった今日の日。
出雲のホテルに宿泊し、今までの疲れが取れた気がします。 今日は夏休暇ファイナル。 午前中に恩師を訪ねて挨拶してから一路大阪を目指します。 さあ、今日は安全運転でぶっ飛ばします。 頑張ります! *へぇ
関門海峡のたもとにホテルを構え、今日は朝一番に山陽道を4時間で走る。 そんな予定を立てていたのですが、のっけからその予定は打ち砕かれてしまいました。 山口県内の山陽道が風に伴う自然災害で、午前中ずっと
<打込み接・乱積み(出雲・石見)> 松江城、浜田城、津和野城
「夏好例のお城巡り一人旅」第一弾と第二弾の「お城紀行」を約1ケ月超に亘って投稿してきましたので、「石・石塁・石垣シリーズ」を中断していました。 前日より久々に…
7月14日城崎温泉♨️を出発して🚙鳥取砂丘へgogo🚙やっぱり天気予報通り雨☔️『7月の姪っ子の結婚式と便乗旅⑤〜城崎温泉で外湯巡りと但馬牛とのどぐろと』…
先般、お参りした坐摩神社の境内社です。オオクニヌシさま(大国主命)が祀られてます。出雲大社をはじめ、全国で祀られている神さまです。 【 霊験あらたかですョ〜…
北海道にも古墳があります。8~9世紀前半にかけての築造。本土日本の時代区分では、奈良~平安初期に相当します。※江別古墳群(復元)、北海道江別市元江別 ※各々、一部を引用 古墳時代を象徴する前方後円墳こそ県下にはないが、終末期古墳とよばれる律令国家成立期前後の古墳は、県内にも多数存在する。これは北海道の続縄文文化の系統を引く土壙墓と、南の古墳文化とが融合して出現したもので、小規模な円形墳丘の中に石...
呪術廻戦の両面宿儺は飛騨の妖怪。君の名はの舞台の架空の街「糸守町」も飛騨。実は飛騨が日本発祥のだとしたら?山本建造氏が飛騨の古老から受け継いだ古代史の口伝を考察します。
荒神谷遺跡に行ったあと、出雲キルト美術館へ行きました。のどかな畑が広がる中に建つ古民家が、キルト美術館でした。入館料が必要です。大人700円八幡垣睦子さんのキルト作品が常設展示されています。建物や生け花などは撮っても良いのですが、キルト作品は撮影禁止です。建物に合った和布を使ったキルト中心で、掛け軸や衝立に仕立てた作品もありました。一部屋に一作品の展示と言った感じなので、展示されている作品数は少ないです。美術館のつもりで行ったので、展示された作品数少なくてがっかりです。古民家とキルトのマリアージュを楽しむには素敵な所だと思います。カフェと物品販売のスペースがあり、せっかく行ったので記念にキルト作品の絵葉書1枚と和布を使ったメッセージカードを1つ買いました。日時が前後しますが…2日目の夜、イオンモール出雲に...出雲へ7(3日目・出雲キルト美術館とねがい雛)
出雲3日目は、朝から荒神谷遺跡へ行きました。荒神谷遺跡は荒神谷史跡公園の中にあります。北駐車場に車を停めると直ぐ荒神谷博物館があります。荒神谷博物館には入場料が必要で205円でした。荒神谷博物館に入って直ぐに、土器のかけらが展示してあります。1983年、農道建設前の遺跡分布調査で調査員が田んぼのあぜで一片の土器を拾った事が、荒神谷遺跡の発見のきっかけになったそうです。そのきっかっけになった土器の一片だそうです。銅剣や銅矛のレプリカが展示されています。発掘当時の様子がビデオで流れていて、発掘現場が再現されています。博物館のあと荒神谷遺跡を見に行きます。「古代の小径」の右側は、ハス畑です。荒神谷遺跡です。発掘現場が再現されています。ここで銅剣が358本出土したそうです。こちらでは銅鐸6個と同鉾16本が出土したそうで...出雲へ6(3日目・荒神谷遺跡)
出雲大社から日御碕(ひのみさき)灯台へ行きました。土日祝日は14時からガイドツアーがあるとパンフレットに書いてありました。14時前に日御碕ビジターセンターに着き、申し込みをします。この日は私たち2人だけで、ガイドさんと3人で出発です。出雲日御碕灯台に向かいます。日御碕灯台は明治36年に設置され、石造りの日本一高い灯台だそうです。ガイドツアー中は上がりませんでしたが、登れる灯台でだそうです。(灯台利用料300円)灯台から海沿いに遊歩道を歩きます。経島(ふみしま)が見えてきました。経島です。経島はウミネコの繁殖地として天然記念物に指定されていて、毎年8月7日に御幸神事(みゆきしんじ)が行われる神域にもなっています。ちょうどウミネコが子育てしている時期でした。ガイドツアーで、双眼鏡を貸して頂いていたので、双眼鏡ではハ...出雲へ(2日目・日御碕灯台)
出雲旅行の2日目は出雲大社へ。参道です。朝から日差しが強いですが、木陰になっているので歩きやすいです。参道の途中が人だかりになっています。人だかりの原因はふくろうでした。近くの木に巣を作っているそうです。木々が高く、上手く撮れませんでした。松の参道の三の鳥居(鉄の鳥居)です。松の根が傷むので、左右の参道を歩いてくださいという看板がありました。境内が見えてきました。四の鳥居です。四の鳥居(銅の鳥居)手前右手にあるムスビの御神像です。大国主神(まだ神様でない頃)の前に幸魂が現れて、その魂を頂く場面だそうです。境内に入りました。思っていたより広いです。目の前に拝殿が見えます。本殿です。参道や境内などに大小様々なウサギの像があります。勾玉を持っているウサギ像がありました。勾玉になぜか惹かれます。ご縁があるのかもしれませ...出雲へ(2日目・出雲大社)
道の駅川の湯と、道の駅さくらの里きすきへ行く道の途中に加茂岩倉遺跡と言う看板があったので「道の駅さくらの里きすき」に行った帰り寄ってみました。駐車場に車を停めて、遊歩道を歩きます。車止めは銅鐸の形をしています。なだらかな上り坂です。普段運動不足な私は、歩くだけでふうふう言っています。この急な階段を上ったところが加茂岩倉遺跡のようです。左の加茂岩倉遺跡ガイダンスを目指します。加茂岩倉ガイダンス(案内所)が見えました。山と山の間に橋のように建てられています。建物に上がるには階段とエレベーターがあります。加茂岩倉ガイダンス9:00〜17:00火曜日休館島根県雲南市加茂町岩倉837-24建物内はパネルやレプリカの銅鐸などが展示されています。私達が行くと年配の係の人が加茂岩倉遺跡のビデオの上映をしてくださったので、とても...出雲へ(1日目・加茂岩倉遺跡)
お出かけ記がリアルにアップできず、日にちが開いてしまいました。申し訳ありません。旅行中ホテルや町中以外、電波状態悪くて書いた記事が消えてしまったり、通信できなかったりで、すっかり書く気が失せてしまいました。それに急に気温が高くなって(そうでなくても運動不足の私には)日中歩き回ることで体力が失われてしまいました。普段は1日1記事ですが、画像が多くなるので出雲お出かけ記は、分けて1日いくつかづつアップさせていただきます。予定より1便早く乗れて出雲に早く着きました。レンタカーの予約時間まで空港で過ごします。空港内にJALの特装機です。日本博の特装機ですが…見えませんね。日本博の特装機の画像をJALのHPでお借りしました。何の絵でしょうね?近くで見ないと分かりませんね。ランチは空港内で出雲そばを頂きました。筍と小柱のか...出雲へ(1日目・道の駅)
朝から空港へ。予約の時間は午後からの便でしたが、空席待ちのため早くに空港に行きました。一便早い午前中の便に変更できました。変更してもらえた搭乗時間までラウンジで過ごしました。朝ごはん食べ損ねていたので、ベーコンポテトパンとコーンスープ、オレンジジュースをいただきました。搭乗時間になりました。機体を整備して下さった整備士さんに見送っていただいて離陸です。離陸しました。曇り空なので、直ぐに雲の中に入りました。雲の上は青空です〜晴れてきました。明石大橋が見えます。画像を拡大してみました。手前が本州(明石)で、画面上部が淡路島、白く細く見えているのが明石大橋です。宍道湖の上を飛んでいます。到着です。読んでくださってありがとう~♪ランキングに参加中です下のタグをクリックして応援してくださいねタグから素敵なパッチワークブロ...出雲へgo
前回の「紀伊」に続き、今回は寝台特急「出雲」について。80年代前半、東京駅10番線の寝台特急「出雲」。上りの出雲4号が東京に到着したシーンだと思います。牽引機関車はEF65の1102号機。この後、EF65が切り離された後の顔。24系25形のオハネフ25だと思います。24系の当時の「出雲」は2往復ありましたが、そのうちの1・4号が24系車両で、東京~浜田間を山陰本線経由で結ぶ寝台特急でした。京都までEF65、京都からはDD51が牽引していたそう...
14系 寝台特急「紀伊」 ~短距離・短編成・短命のブルートレイン~
今回は・・・前回の記事で少し話題になった「紀伊」について。80年代、東京駅10番線の寝台特急「紀伊」。時刻は20:35分頃なので下り列車。最後尾なのでスハネフ14だと思います。東京~紀伊勝浦間を東海道本線・関西本線・紀勢本線経由で結んでいた寝台特急で、営業キロとしては621km。東京駅発着のブルートレインとしては最短距離を走る列車でした。この当時は名古屋まで出雲市行きの「出雲2・3号」と併結運転をしていました。編成は・・・「出雲...
80年代前半の頃・・・いつの日かの品川客車区の様子です。入替DLのDD13-246が20系客車を牽いています。当時の20系といえば、急行「銀河」か臨時の「あさかぜ」で利用する車両だと思います。奥に見えるのは14系の「出雲」。当時だと出雲市行きの「出雲」2・3号と紀伊勝浦行きの「紀伊」の車両だと思います。撮影場所は・・・当時の記憶が無くどこから撮ったのかわかりませんでしたが、最近訪問したところだと、手前は東海道本線・上野東京ラインの11番...
おはようございます。今日は、晴れです。 金曜、土曜で、島根県と鳥取県へ遊びに行きました まずは、島根県の由志園へ牡丹の池見学へGo。。。島根は、遠いので、半日…
春の鴨川の風景が美しく、最近は用の帰りに度々お散歩してます鴨川を歩いて途中、住宅街で見かけたいろんな時代が交錯する興味深い場所の数々。上御霊神社を過ぎ去り、今…
おはようございます。父の作品です。「里の春」(斐川町・神氷)本日山陰放送ラジオあさスタ行長万里のひろがる料理新玉ねぎのお料理ご紹介します。よろしくお願いします。
★素敵なプレゼントをいただきました 💕 神迎の塩です ⛩✨☆神迎の塩 ⛩✨☆ご紹介文 出雲地方では旧暦10月を「神無月」ではなく、「神在月」と呼ぶそうです。 そして旧暦10月は、全国から八百万の神々がお集まりになり、 人々の人生諸般のことや男女の縁組みなどについて話し合われます。 旧暦10月10日の夜には、 日本海から稲佐の浜へ流れ着く龍蛇(海蛇)を神の使者としてお迎えする「神迎祭」が行われます。 稲佐の浜は、神々へ...
最終回の記事だったそうですが、取材して楽しんで頂けたのだそうです。こちらも嬉しかった〜^ ^4月4日の山陰中央新報さんで見れます。オルゴナイトか少しでも知って…
サンライズ出雲に乗って東京から出雲大社へ!シングルツイン乗車記
サンライズは、寝台列車として定期運行されている唯一の列車です。この記事ではサンライズ出雲のシングルツインに乗車した際の様子や、チケットの予約方法をお届けします。
末娘がわが家を巣立ち、今日から新たな1週間が始まります。 2階に済む住民はいなくなり、朝起きても朝食はかみさんと2人だけに。 階上を気にしなくても、誰も起きてくる人間はいません。 ・・・やっぱり、さ
すべてのミッションを終え、無事に大阪に帰ってきました。 出雲は遠かったなぁ〜・・・・(苦笑) 1日で帰ってくるのはかなりしんどかったです。 ましてや、引っ越し作業を昼過ぎまでやってから大阪に向かう
出雲で新しい生活をはじめる末娘。 それに向けての基盤を作る、部屋作りも今日が最終日です。 引っ越し荷物の運び入れのおおかたが昨日終わり、今日はその組み立ての残りと生活雑貨の買い出し、食品の買い出し、
第2の故郷・出雲へ向けて出発! 〜引っ越しドライブ・2日目〜
さあ、引っ越しドライブ2日目です。 めちゃめちゃ早いですが、いよいよ目的地・島根県の出雲を目指します。 午前中に着いて、宿のカギを受け取り、電気・ガス・水道を復旧させ、午後から大物家具や家電の搬入・
いったいなんのことだ・・・・とお思いでしょうが。 美味しい物を 食べたら、記録しておかねば、記憶が怪しいので・・・・笑 まずは、 出雲は 明治5年創業だとい…
『神々とご縁の国しまねオンラインツアーグルメスポット編』に参加しました!
2022年2月20日、山陰中央テレビ・神々とご縁の国しまねオンラインツアー事務局様主催の『神々とご縁の国しまねオンラインツアーグルメスポット編』に参加させていただきました。参加するきっかけになったのは、たまたま目にしたSNS広告。島根にはこれまで3度訪れたことがあり
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ご訪問いただきありがとうございます島根県出雲市の素敵なガラス工房の紹介をします。作家さんご夫婦で作風が違ってどちらも素敵です♪お雛様の作品、センスがひかります…
体調不良に加え、お金の問題、そして人間関係の問題等々を経過して精神状態が悪い日々が続いていた。「私の人生は、何んだったんだろう」振り返れば、この言葉が過去生きてきた日々に何度か口を突いて出てきた時があった。そんな時には、ボ―っとして2~3時間公園に飼われていた猿を見つめていたり、半断食状態で家に籠り、只只ロザリオを祈り続けていた日々もあった。若い頃、そうして帰郷を決めた。それは人生の変革期で、多分生き方を変えなければならないと感じている時。《完全にどん底にいる。》・精神的にエネルギーが底を突いている。(鬱の様な状態)・人生の停滞・出来うる全てを遣り就くした。・自ら絞り出す手法がもうない。こんな時、エネルギーに関する本を取り寄せた。その本は、祈りにより自分の胸に降ろすエネルギーを試行錯誤しながらも納得出来ず、昔の...エネルギーを調べ、試す