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こんにちは!本棚を借りている南と華堂(なんとかどう)さんで、棚の本を入れ替えしてきました。店主さんと熱い絵本トークをして、身体がポカポカ!自分は奥深い児童文学の世界へ足を踏み出すきっかけを作れるように、ブログで発信をしていきたいです。 ということで本題の10月のテーマは ”おくりもの” です。本リストはこちら! 【本リスト】 ※10/1現在 『あんちゃんのたんぼ』 『つるばら村のパン屋さん』 『アフリカの音』 『きんいろのとき』 『あんちゃんのたんぼ』 梅田 俊作 作 『つるばら村のパン屋さん』 茂市 久美子 作 中村 悦子 絵 『アフリカの音』 沢田 としき 作・絵 bookclub.kod…
こんにちは!おでん文庫の10月の本棚のPOPを作成しました。 10月のテーマは【おくりもの】です。 初めは実りの秋をテーマに、「収穫」というテーマ名が浮かんでいたのですが、しっくりいかず、なんでだろうと考えていました。そんなときに読んだ一冊の本(10月の本棚にも置く予定です)。パン屋さんの主人公が、動物や不思議な生きものからもらったものから、新しいパンのアイデアを閃くのです。 そこで思いました。「収穫」という名前では、その先が見えない気がするのす。手に入れて終わるような。このパン屋さんの主人公のように、誰かからの「おくりもの」を、今度は誰かへの「おくりもの」に。「おくりもの」を受け取った人の気…
【老舗書店「有隣堂」が作る企業YouTubeの世界】 感想・レビュー
神奈川県を中心に首都圏で書店を経営している「有隣堂」の従業員がYou Tubeを作成して、20万人のチャンネル登録者数を達成したリアルストーリー。20万人に到達するまでは苦労の連続でした。20万人到達までの道のりがとてもよくわかる本です。You Tube発信・ブログ発信・SNS発信をしている方におすすめ!
今週のお題「苦手だったもの」 夏休みには「家にいてはいけない」というルールがあった 小中学生の頃、夏休みは親に家から追い出されていました。 単純に、 「夏休みに子どもが家にいると鬱陶しい」 という理由です。 よって、「外に出て行け、家に存在することは許さない」となります。 親はハイパー・ネグレクターだったので、現代の社会通念上NGなことでも平気でやっていました。 ※ただし、これはまだマシな扱い 令和の猛暑でやられたらマジやばい 私の子供の頃なんて前世紀ですから、今ほどの猛暑ではありませんでした。 まだ街に本屋がある時代だったので、家から追い出されてもなんとか暑さをしのげて、生存できましたが………
こんにちは!おでん文庫の9月の本棚のPOPを作成しました。 9月のテーマは【月さんお星さん】です。 以前一人暮らしをしていたおうちでは、仕事の帰りに月がぽっかりとよく見える道があり、その月お疲れさまと声を掛けられ、私も心の中で言葉を返すような、そんな交流をしていたような気がします。そんな思い出を込めて、夜空と対話している様子をPOPにしてみました。 用意するのは4冊。それぞれ趣が違っていて、賑やかな取り揃えとなっています。きっと、夜空や月や星ときいて、みなさんにも思い浮かぶ本があるのではないかと思います。同じ本があったりするのか、答え合わせみたいで発表するのが楽しみです。 本については明日、本…
皆さん、こんにちは。 どんどん本屋さんがなくなる今alex家の近くには本屋さんがあるので本当に有難いです。 ショーウィンドウに気になる本があれば中に入った…
「honto」で電子書籍を読むメリット! アプリ利用デバイスと支払い方法
「honto」はアプリで電子書籍を買う・「丸善」「ジュンク堂」「文教堂」店舗でポイントがついたり取り置きができる・アプリがkindleと似ていて使いやすい、とメリットたくさん。Kindleを使っている方の2つ目の電子書籍アプリとしての利用がおすすめです。
近くの本屋のメリットは?読書は電子書籍リーダーだけじゃない!
街から本屋が減る一方です。しかし本屋は、「新刊や売れている本が一目でわかる」「欲しい本を手にとって見ることができる」「ネットでは出会えない本と出会える」とネットで電子書籍を買うことでは得られない魅力がたくさんありますよ。
原作:安壇美緒 題名:ラブカは静かに弓を持つ ページ数:300ページ 発行所 :株式会社集英社 発売日:2022年5月10日 満足度:★★★★★★☆☆☆ あらすじ ───少年時代、チェロ教室の帰りにある事件に遭遇し、以来、深海の悪夢に苛まれながら生きてきた橘。 ある日、上司の塩坪から呼び出され、音楽教室への潜入調査を命じられる。 目的は著作権法の演奏権を侵害している証拠をつかむこと。 橘は身分を偽り、チェロ講師・浅葉のもとに通い始める。 師と仲間との出会いが、奏でる歓びが、橘の凍っていた心を溶かしだすが、法廷に立つ時間が迫り…… 第一楽章、第二楽章、エピローグの三部構成に分かれています。面白か…
地域の古本市に出店したり、職場のカフェで古本を販売したりしてるので、本を売ることの楽しさは経験として知っている。 なので、「本屋を開きたい」という人の気持ちも分かる。 本書では、個人で営む全国の22書店を紹介。 開店までの経緯、本屋にかけ
🇵🇹世界一美しい本屋さん「Livraria Lello(レロ・イ・イルマオン)」に行ってきた! inポルト
ポルトガルのポルトには、1906年創業の本屋さんがあります。(正確には1869年創業ですが、現在の場所で本屋さ…
こんにちは!おでん文庫の本棚を入れ替えましたのでご紹介です。ちょうどその時にお店にいらっしゃった方が興味を持ってくださり、一冊手に取ってくださいました。絵が好きかも…と話されていた姿が優しげで、とても心に残りました。ありがとうございます! さてさて、7・8月の本棚のテーマは夏らしく ”ここにある海” です。本棚に置いている12冊全て作者は同じ、山本 明生(やました はるお)さんです。 テーマや本の決定について、実は6月頭までは、7・8月それぞれで置こうと思っていた本もテーマも別にあったのです。これが偶然の流れでまったく違う方向に舵取りすることとなりました。 というのも、6月の本棚で扱ったアルビ…
原作:早見和真 題名:新!店長がバカすぎて ページ数:321ページ 発行所 角川春樹事務所 発売日:2022年9月8日 満足度:★★★★★★★☆☆☆ あらすじ ───宮崎の山奥に異動になっていた山本猛元店長が、 三年ぶりに、吉祥寺本店に店長として復帰した。 張り切る店長だが、相変わらず、人を苛立たせる天才だ。しかし京子は、心の中で「お帰りなさい」とつぶやいた。 そんな中、本や書店を取り巻く環境はますます厳しくなってきたが、 それでも京子は、新人作家の才能に出逢い、打ちのめされ、 好きな作家の新作に心躍らせ、時には泣き、笑い、怒り、日々戦っています。 スタッフの磯田さんや、覆面作家だった大西先生…
【見た目は幼児・頭脳は大人!】 気持ちが言えないギフテッドキッズが「伝わる会話力」を身に付ける! 発達科学コミュニケーショントレーナー南ひろこです ギフテ…
書名 本屋、地元に生きる [ 栗澤 順一 ] 目次 はじめに 第1章 さわや書店とはどんな本屋か 第2章 仕事で必要なノウハウはすべて営業で学んだ 第3章 地域経済の輪のなかで 第4章 ヒントはいつもまち
夕方、 携帯アイシテル‥ 週末の出来事を。 新しくできた本屋に行くのワクワク💓📕 周りは田んぼだらけの中に、 TSUTAYA書店はあった‥ オサレー✨ カッチョいい(死語?) 上
頬粘膜癌 236日目。 血圧 104-72 mmHg 血糖 - mg/dL (朝食前) 酸素 99 % 脈拍 75 拍/分 体温 36.6 ℃ 体重 6…
朝一で今日発売のビーズログ8月号を買いに近所の本屋さんに行ってきたんだけど、売ってなくてショック! 店員さんに聞いてみたら、取り扱いしてなくて購入希望なら取り…
1,はじめに 2,リラィアブルブックス運動公園通り店 3,コーチャンフォー釧路店 4,リラィアブルブックスルート38号店 5,ブックスヒロセイオン釧路昭和店 6,くまざわ書店イオン釧路店 7,ミスタードーナツ 1,はじめに 私が釧路で新書を買うときの選択肢は5つです。うち3つはコーチャンフォーグループです。あと2つはイオンさんの中です。 コーチャンフォーさんは東京、茨城、および全道に9店舗、合計11店舗を展開する複合店舗です。書籍・雑誌販売の他、ステーショナリー販売、そしてミスタードーナツの併設。さらに店舗によってはCD・DVDやゲームソフトの販売、ドトールコーヒーの併設などもあります。なお本…
【Book Xcess】Gardens にオープンしたインスタ映え本屋
インスタ映えで有名な本屋「Book Xcess」(@マレーシア)。どんどん店舗数が増えていますね。先日、Gardens Mall に新しくオープンした店舗に行ってみました。Book Xcess@Gardens MallBook Xcessは
こんにちは!昨日からの激しい雨が通り過ぎ、こちらは晴れ間が見えてきました。そんな中、いそいそとおでん文庫の6月の本棚テーマの準備です。 6月のテーマは【霧と幻想】で4冊ご用意します。余談ですが、置く予定の佐野洋子さんの本は偶然初版本。本文も綺麗な状態で手元におくのにオススメな1冊です! 並べる本について詳しくは、明日か明後日にご紹介しますね。本の洗濯は、みなさんがテーマを聞いた時に思い浮かぶ本と、自分が並べる本とで被りそうなものと被らななそうものが両方あるように心掛けています。新たな本との出会いを増やせるようしながら、王道な本は勧めたくなる良さがあることもきちんと伝えられたらと思っています。 …
満足度:★★★★★★★★★☆ 著者:内館牧子 題名:今度生まれたら ページ数:282ページ(あとがき含む)あらすじ 70歳になった佐川夏江は、夫の寝顔を見ながらつぶやいた。 「今度生まれたら、この人とは結婚しない」 夫はエリートサラリーマンだったが、退職後は「蟻んこクラブ」という歩く会で楽しく余生を過ごしている。 2人の息子は独立して、別々の道を歩んでいる。 でも、実は娘がほしかった。 自分の人生を振り返ると、節目々々で下してきた選択は本当にこれでよかったのか。進学は、仕事は、それぞれ別の道があったのではないか。 やり直しのきかない年齢になって、夏江はそれでもやりたいことを始めようとあがく。…
『そんなに遅いのか・・・』と思いつつも店員さんが可愛かったので取り置きお願いしました✨基本的に本は書店で買いたい派ですしね。けどモノによっては発売日に並ぶこともあるので基準はよく分かりません😌にほんブログ村
満足度:★★★★★★★☆☆☆ 著者:新川帆立 題名:先祖探偵 ページ数:290ページあらすじ ひとりでも寂しくない。 私はもっと、強くなれる。「あなたのご先祖様を調査いたします」 風子は、母と生き別れてから20年以上、野良猫のように暮らしてきた。 東京は谷中銀座の路地裏で、探偵事務所をひらいている。 「曾祖父を探してください」「先祖の霊のたたりかもしれないので、調べて」など様々な、先祖の調査依頼が舞い込む。 宮崎、岩手、沖縄……調査に赴いた旅先で美味しい料理を楽しみながら、マイペースで仕事をしている風子。 いつか、自らの母を探したいと思いながら――「元彼の遺言状」を読んでハマり、その後も…
満足度:★★★★★★☆☆☆☆ 題名:小さな神たちの祭り 原作:内館牧子 ページ数:235ページ(あとがき含む)最後に表紙の意味がわかります。壮大なネタバレから始まりましたが、ネタバレではありません笑内館牧子さんの作品を読んだのが3作目でした。 「すぐ死ぬんだから」「終わった人」の2作を読んで「老害の人」「今度生まれたら」を予約順番待ちしてたのですが、この「小さな神たちの祭り」は予約無く直ぐに読めました。 amidax.hateblo.jp amidax.hateblo.jp基本的に事前情報は殆ど入れずに読みます。 こちらの作品はどうやら内館牧子さんが脚本を描いたドラマを書き下ろした内容…
こんにちは!本日はタイトルに書いた通り、いつもの本の紹介よりもざっくりとしたお話をつらつら書いていこうと思います。 というのも、少し前からこのブログをご覧くださる方々が少しずつ増えてきたことに励まされて、もっと更新を増やしたいなと…頑張りたい気持ちがムクムク湧いているのです。このブログに足を運んでくださるみなさんにはほんとに感謝です! 改めてご紹介すると、このブログは【おでん文庫】という小さい本屋の看板を掲げて、大人も子どもも味わえる児童文学を紹介しています。 出汁がしみしみしたおでんたちの味わい深さを読書と重ねて、日本人が親しめる名前を考えて付けました。扱うのが紙のものなのに対して、汁っ気の…
お昼から雨です。 しかし、実家に帰ったのが早朝だったので、雨には降られておりません。 バイトも雨予報なので休み、神社へ恒例のお参りだけさせてもらって帰宅。 ちなみに、朝陽を浴びながらラジオ体操を毎日しております。 これがなんと言ってもしんどい笑まず、身体が覚えていると思ってても途中で順番間違えたりすっぽかしたり、やっと完璧に思い出しても翌日間違えたり。 YouTubeで確認しようかなぁとか思いながら未だにしておりません。 後、腕が上がりかねます笑 上がるんですけどね、肩がイマイチ若者の頃の様にはいきません。 おそらく鏡や動画に撮られたら、なんだこの老人って感じの動きでしょうね。 しかし、やり切…
母と子と愛情と...母の日に向けた本屋さんのショーウィンドー♥
vetrina di una libreria dedicata alla Festa della mamma 母の日に向けた本屋さんのショーウィンドー5月9日。5月の第2日曜日は、日本と同じくイタリアでも母の日ですが、お母さんにちなんだ本を取り揃えられたディスプレイを見ました!(*゚∀゚)っ色々な国のお母さんと子どもや、動物のお母さんとヒナや子、お母さんへの気持ちを表現したタイトル、マグカップやキーホルダー、お母さん向けクーポンなどが見られます☆...
満足度:★★★★★★★★★☆ 題名:月の立つ林で 作者:青山美智子似ているようでまったく違う、 新しい一日を懸命に生きるあなたへ。2021年、2022年本屋大賞2位! 『木曜日にはココアを』『お探し物は図書室まで』『赤と青とエスキース』の青山美智子、最高傑作。───あらすじ 長年勤めた病院を辞めた元看護師、売れないながらも夢を諦めきれない芸人、娘や妻との関係の変化に寂しさを抱える二輪自動車整備士、親から離れて早く自立したいと願う女子高生、仕事が順調になるにつれ家族とのバランスに悩むアクセサリー作家――。つまずいてばかりの日常の中、それぞれが耳にしたのはタケトリ・オキナという男性のポッドキャスト…
こんにちは!本日は南と華堂(なんとかどう)さんに伺って、大人の読み聞かせ会に参加してきました。大人が好きな絵本を持ち寄って、参加者の方に向けて絵本を越えに出して読み、感想を言い合う場になっています。絵本や児童文学を好きという気持ちでさまざまな活動をされている方が集まっていて、普段会えない方々との出会いに感謝です。私自身は、好きという気持ちを素直に言い合える場というのがなによりも貴重に思っています。 そして、おでん文庫の本棚の中身を入れ替えてきました。 5月のテーマは ”おめでたこぶた” です。 イギリスの作家、アリソン・アトリーが書いたこぶたのサムの物語が全4巻のシリーズで展開しており、今回そ…
こんにちは!本日は快晴だったので、近所の草むらを探検してきました。自分より背の高い草がぼうぼうに茂って行く手を阻んでいました。『天空の城ラピュタ』のムスカ大佐が草をかき分けるシーンを思い出します…。誰かが踏み歩いた道をたよりに歩いているときは、自分が小人になったような気分でした。 縦長写真が見づらかったらすみません!草むらの足元に茂るクローバーは、暗がりに転々とした光が当たって幻想的でした。ちょうちょはよく動くので、上げている写真は運よくフレームに収まったものです。 今月おでん文庫に置く予定の本が森や原っぱ・川など自然に囲まれた環境にあるというのもあって、本の世界観と重ねる際に今回のような整備…
満足度:★★★★★★★★★☆ 題名:終わった人 作者:内館牧子───あらすじ「定年って生前葬だな。これからどうする?」 大手銀行の出世コースから子会社に出向、転籍させられ、そのまま定年を迎えた主人公・田代壮介。仕事一筋だった彼は途方に暮れる。年下でまだ仕事をしている妻は旅行などにも乗り気ではない。図書館通いやジムで体を鍛えることは、いかにも年寄りじみていて抵抗がある。どんな仕事でもいいから働きたいと職探しをしてみると、高学歴や立派な職歴がかえって邪魔をしてうまくいかない。妻や娘は「恋でもしたら」などとけしかけるが、気になる女性がいたところで、思い通りになるものでもない。 惑い、あがき続ける田代…
森の中の本屋さんetc…Karuizawa Commongrounds
香港お役立ち現地情報 ↓↓↓↓#香港情報久しぶりに軽井沢に行くと色々と新しいスポットがオープン!カフェなど色々と立ち寄ってみました 『軽井沢で美味しいドーナ…
満足度:★★★★★★★★★☆ 題名:すぐ死ぬんだから 作者:内館牧子 終活なんて一切しない。それより今を楽しまなきゃ。78歳の忍ハナは、60代まではまったく身の回りをかまわなかった。だがある日、実年齢より上に見られて目が覚める。「人は中身よりまず外見を磨かねば」と。仲のいい夫と経営してきた酒屋は息子夫婦に譲っているが、問題は息子の嫁である。自分に手をかけず、貧乏くさくて人前に出せたものではない。それだけが不満の幸せな老後だ。ところが夫が倒れたことから、思いがけない裏を知ることになる――。 いやぁ、面白かったですね。 わたくしとしては、実生活では老人含めた鈍臭い人間にイライラするタイプです。そん…
ある日、集合場所に着いたが、予定の時間まで余裕があったので、近くの図書館に行き、水彩画の本を見ていた。そこに気に入った本があり、購入することにした。昔なら、本屋に行き、探し回らないといけない。その本が無くて、無駄足になることもある。ところが今はネットで注文。改めて便利さを実感する。このブログを書いている時はまだその本は来ていない。水を入れたコップに造花を入れ、赤い布を背景にし、日の当たるところに置...
本好きは本屋さん好き 又吉直樹&ブッコロー&有隣堂書店の空気感で和む休日
こんにちは、暖淡堂です。 本が好きで、読書は趣味ではなく、生活の一部になっています。 自分は「読書人」であるとの自覚がありますね。 名刺に書こうかな? (A8.netのフェス、名刺持っていこうかな?) で、「有隣堂しか知らない世界」からまた一つ紹介します。 又吉直樹さん再登場です。 本好きの人が本屋さんでどのように過ごすのか。 とても共感しながら観ました。 今回もブッコローとの掛け合いが絶妙。 又吉さんも、書店では「詩」のコーナーに立ち寄るようです。 言葉に対する感性は、詩を読んだり書いたりすることで磨かれると僕も思っています。 又吉さんも詩に関心があるようで、ちょっと嬉しいです。 休日の午後…
こんにちは!昨日は南と華堂さんにお伺いして、おでん文庫の本を入れ替えてきました。 4月のテーマは ”友だち” です。 偶然この記事を書きながら、ラジオで『トイ・ストーリー』の「君はともだち」が流れてきました。友だち…と聞いて、それを説明するのに思い浮かぶ言葉は何かとずっとぐるぐるしていました。そしてずっと考えていたら、確信を持ってこれが友だち!と言える説明よりも、自分が友達にはこうありたい、という言葉の方が出てきました。 友だちという相手に対して、どうこう説明しようとしたから難しく感じたのかもしれず、それであれば一言で友達を括るよりも、さまざまな友だちのかたちを探ってみたくなり、揃えたのが今回…
満足度:★★★★★☆☆☆☆☆ 題名:ひゃくはち 原作:早見和真 今回から満足度を5段階から10段階に変えました。 「店長がバカすぎて」を読んで、面白かったので原作者のデビュー作を選んでみました。 流石に、デビュー作よりかは「店長がバカすぎて」の方がテンポも良くて面白かったですね。しかし、作者本来の才能というか、わたくしとの相性は良かったです。つまり読みやすく読んでて楽しかったです。 ただ、内容的には今ひとつかな、と評価するのが否めない感じ。 ざっくりあらすじを言うなら、8年前の甲子園目指してた高校球児時代と、現在とが交互に話が進みます。メインは8年前の高校球児。 主人公雅人が、昔の仲間と今は疎…
満足度:★★★☆☆ 題名:夜に星を放つ 作者:窪美澄 短編集が5作品くらい入ってる感じ。 どれも夜の星が出てきますが、特に重要なキーワードとも思えません。夜に夜空を眺めたら星は見えるからでしょうか。 わたくしは基本的に短編よりも、一冊で話が続いてる方が好きです。読み応えもありますし、登場人物の掘り下げもできますから。 しかし、今回読みながら内心(短編の方が良いかも)って思ってたら、2話で話が変わったのでホッとしました。 1話からそうなのですが、全て読み終えた感想を一言で表現するなら。 「暗い」 です。夜空とか星等がキーワードになるから暗く感じるのかもしれませんが、どの話も大抵主人公が不幸を背負…
★本屋大賞『汝、星のごとく』凪良ゆう/講談社 ★2位『ラブカは静かに弓を持つ』安壇美緒/集英社 ・3位『光のとこにいてね』一穂ミチ/文藝春秋 ・4位『爆弾』呉勝浩/講談社 ★5位『月の立つ林で』青山美智子/ポプラ社 ★6位『君のクイズ』小川哲/朝日新聞出版 ・7位『方舟』夕木春央/講談社 ★8位『宙ごはん』町田そのこ/小学館 ★9位『川のほとりに立つ者は』寺地はるな/双葉社 ☆10位『#真相をお話しします』結城真一郎/新潮社 ★は予約中 ☆は読み終えました 本屋大賞が決まる前からめぼしい候補を予約してたので、順番回ってくるのが早そうです。 本屋大賞発表なってから予約すると、100人待ちとかなり…
読書はもっぱら貸本で。岡島百貨店の中に入っていた大きな本屋で以来、本を買っていません。その本屋も撤退してしまいましたので、長い本棚を渡り歩くことが久しいで...
オーストラリアは8つの州で出来ていて、来週以降から学校はイースター(秋休み)なのだけれど、なぜか、QLDだけは一足早く、先週土曜日から学校が休み。 昨日は、女…
メルカリで売れない本を買い取ってもらいました。その金額は・・・
メルカリでは今のところ、本をメインに出品しています。 某本屋さんなどで10円、20円ぐらいでしか引き取ってもらえない本でもメルカリだと5~600円で売れること…
ハワイの本屋さんに行った時に、アメリカの州のデザイン25セントコインフォルダーがたまたまあったので、面白そうだからフォルダーを購入して、25セントコインを集めた。25セントコインは、普段からよく使うから集めるのは簡単だった。だけど、どこだったかな〜オハイオ州?