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【施設紹介】JR石巻線 女川駅(宮城県女川町)―温泉を併設する復興シンボル
今回は宮城県女川町にある女川駅をめぐります。所属路線はJR石巻線。今から10年前の2011年3月、女川の街を大津波が襲いました。駅も市街地も流され、残ったのは泥とがれきだけでした。それから長い歳月をかけて、土地のかさ上げ・住宅再建が行われ、2015年、女川駅は営業を再開しました。▲女川駅外観現在の駅舎は復興に伴い、200メートル内陸部に移設されています。旧駅時代から存在する温泉施設「女川温泉ゆぽっぽ」が併設され、...
今回は横浜市鶴見区にある、JR鶴見線の弁天橋駅をめぐります。駅番号はJI04。いくつかの支線を持つJR鶴見線は、その大半が工業地帯の中を通っています。ここ弁天橋駅も例外ではなく、駅周辺を見渡すと工場だらけでした。ちょうど、年末年始かつ夜に来た関係で、操業していない工場が大半を占めていました。おかげで周囲はしんと静まり返っています。▲弁天橋駅を正面から眺めて鶴見小野~弁天橋駅間には、車両基地(鶴見線営業所)...
【施設紹介】JR奥羽本線/米坂線 米沢駅(山形県米沢市)―隠れかねたんを探せ!
今回は山形県米沢市にある米沢駅をめぐります。所属路線はJR奥羽本線。また、同駅から米坂線が分岐して、日本海沿岸の坂町とを結んでいます。▲米沢駅舎を正面から眺めて駅舎は市中心部に面した西側にあります。東側とをつなぐ陸橋もあるため、駅東西での「アクセス格差」は解消されています。駅周辺には住宅地や商店が密集していますが、これでも米沢市の中心部から若干離れています。今回の訪問に際して、僕は米沢の中心部に一泊...
【施設紹介】仙台市地下鉄南北線 泉中央駅(宮城県仙台市泉区)―副都心のターミナル
今回は宮城県仙台市北東部にある、泉中央駅をめぐります。所属路線は仙台市地下鉄南北線、駅番号はN01。▲立派な造りの泉中央駅泉中央駅は仙台のベッドタウン「泉中央副都心」の要所ともいえる場所です。駅を中心に住宅地が広がり、地下鉄で仙台駅まで15分と利便性に優れています。今回ご紹介する泉中央駅は、副都心の中心地らしい大きな駅ビル(地下1階~地上6階)を有しています。そのうち、地下鉄の駅として機能しているのは、1...
【施設紹介】JR横須賀線 久里浜駅(神奈川県横須賀市)―スカ線の果てはローカル色濃く
今回は神奈川県横須賀市にある久里浜駅をめぐります。所属路線はJR横須賀線、駅番号はJP01。みなさま知っての通り、横須賀線最果ての駅です。ここまで直通する列車のうち、大半がE217系付属編成による逗子~同駅間の区間列車です。同じ横須賀線でも、逗子以北と以南とでは雰囲気が違い、趣味的に面白い路線だと思います。▲JR久里浜駅を正面から眺めて駅舎は趣ある木造建築です。雰囲気はどことなく、台鐵の斗南駅に通じるものがあ...
今回は宮城県仙台市の中心部にある、あおば通駅をめぐります。所属路線はJR仙石線。同駅は2000年の仙石線地下化にともない誕生しました。当初、仙台駅の一部として開業する予定でしたが、現在地に仙台駅ホームが設置されることになり、この駅には「あおば通」という名前が与えられます。駅名の由来は地上を通る「青葉通り」から。▲あおば通駅コンコース隣の仙台駅からは400メートル離れています。この程度の距離なら、歩いて移動で...
【施設紹介】JR仙山線 作並駅(宮城県仙台市青葉区)―雪に埋もれた交流電化の碑
2021年8月17日:文章の訂正・追記並びに写真を追加しました。今回は宮城県仙台市東部にある、作並駅をめぐります。所属路線はJR仙山線。所在地が仙台市内だからと侮ってはいけません。ここは紛れもない山奥のローカル駅です。俗にいう「秘境駅」よりも若干開けていますが、ここが政令指定都市にある駅とは思えないほど、静寂に包まれていました。▲作並駅を正面から眺めて(停車中の車は宿の送迎車)駅舎は比較的新しい木造式で、小...
【施設紹介】JR常磐線 夜ノ森駅(福島県富岡町)―復興のツツジが芽吹く駅
そこにあったのは、解体されたはずの旧駅舎でした・・・。今回は福島県富岡町にある、夜ノ森駅をめぐります。所属路線はJR常磐線。目次1 東日本大震災から再開までの経緯2 旧駅舎を再現した待合室3 東西自由通路で本岡地区からのアクセスが便利に4 きれいに整備された島式ホーム東日本大震災から再開までの経緯同駅は2011年の東日本大震災による福島第一原発事故の被害を受け、長期間の休止を余儀なくされました。のちに帰還困難...
【施設紹介】JR奥羽本線/津軽線/青い森鉄道 青森駅(青森県青森市)―北海道への玄関口は今
今回は青森県の県庁所在地・青森市にある、青森駅をめぐります。所属路線はJR奥羽本線(東北新幹線全通まではJR東北本線)。かつての北海道への接続路線・JR津軽線や、東北本線を経営分離した青い森鉄道線も、同駅に接続しています。▲青森駅駅舎訪問当時、青森駅のすぐ隣では新駅舎の建設工事が進んでいました。まもなく完成らしく、2020年度末には新駅舎(5代目)の供用が始まると聞いています。青函連絡船ありし頃の面影を残す、...
【施設紹介】JR三角線 三角駅(熊本県三角町)―観光列車のデビューで一変した駅
今回は熊本県三角町にある、三角駅をめぐります。所属路線はJR三角線(通称:あまくさみすみ線)。実をいうと、この駅に来るのは20年ぶりでかつ2回目です。前回来たときは地味な終着駅というイメージでしたが、観光列車「A列車で行こう」の運転を機にリニューアルが行われ、雰囲気が一変しました。▲三角駅舎を正面から眺めてたしか、以前は駅舎の真ん前に展望台がありましたよね。あれが撤去されたことで、駅舎を遮るものは消えて...
【施設紹介】アルピコ交通上高地線 新島々駅(長野県松本市)―山岳リゾート地への玄関口
山岳リゾート地への玄関口は、高原の澄んだ空気に包まれていました。今回は長野県松本市東部にある、新島々駅をめぐります。所属路線はアルピコ交通上高地線、駅番号はAK-14。「新島々」があるなら「島々」もあると思ったあなた、大正解です!同駅はかつて、終点・島々駅の一つ手前にある中間駅でしたが、災害ため、島々駅が廃止(1985年)されて以降、この路線の終点になっています。▲新島々駅・バスターミナルを正面から眺めて現...
【施設紹介】JR日豊本線/日南線 南宮崎駅(宮崎県宮崎市)―駅舎は小さいけど構内は広い!
今回は宮崎県宮崎市にある、南宮崎駅をめぐります。所属路線のJR日豊本線のほか、同駅から日南線が分岐しています。宮崎市が大淀川の北岸部なのに対し、この駅は南岸部にあります。車両基地が併設されていることから、特急列車を含む多くの列車が、ここを起終点としています。かつては寝台特急「富士」「彗星」も、ここで折り返していました。駅舎自体は小さく、通常タイプと橋上式をごちゃまぜにしたような外観が特徴です。一般的...
【施設紹介】JR日南線 南郷駅(宮崎県日南市)―西武ライオンズ一色の駅舎
今回は宮崎県日南市にある、南郷駅をめぐります。所属路線はJR日南線。2009年3月までは旧南郷町の代表駅でした。特急「海幸山幸」を含む、一部列車が同駅で折り返しています。一時期無人化されていましたが、現在は南郷町観光協会が入居する簡易委託駅です。駅舎は国道220号線に面しています。どうやら駅周辺がかつての南郷町中心部らしく、すぐ近くには旧町役場(現南郷総合支所)があるようです。ちなみにここ南郷では、2004年か...
【施設紹介】JR指宿枕崎線 指宿駅(鹿児島県指宿市)―人気ポケモンイーブイを探せ!
今回は鹿児島県指宿市にある、指宿駅をめぐります。所属路線はJR指宿枕崎線。路線名の一部にもなっているように、同線屈指の主要駅です。観光特急「指宿のたまて箱」がここまで運転されているほか、普通列車の折り返しも数本設定されています。▲指宿駅外観▲指宿駅前広場何か面白いものがないかと駅前広場に出ると、そこにあったのは石碑でした。そこには、日本最北の駅とされる稚内駅との姉妹駅締結を紀念する、小さな石碑が鎮座し...
JR小海線 中込駅(長野県佐久市)―高原のヘッドマーク博物館
今回は長野県佐久市にある、中込駅をめぐります。所属路線はJR小海線。同駅は小海線の最北部にある駅で、構内には小海線営業所が併設されており、運用上の要に位置付けられています。ただし利用者は、北陸新幹線と接続する佐久平の方が多いとのこと。千曲川の東岸部に広がる、中込地区の中心部にこの駅はあります。佐久市の市街地はいくつかの集落に分散しているらしく、佐久平駅周辺の地区も中込と同規模か、それ以上の大きな市街...
【施設紹介】JR上越線 水上駅(群馬県みなかみ町)―SLの転車台がある駅
今回は群馬県北部・みなかみ町にある、水上駅をめぐります。所属路線はJR上越線。上越線はこの駅を境に、大きく性格が変わります。同駅で系統が分割されており、寝台特急「あけぼの」の廃止後、高崎方面から越後湯沢へと直通する定期列車はありません。駅舎は主要駅らしい立派な造りになっています。駅前には大型バスも停車可能な、広いスペースが確保されているのが特徴です。旅客が多かった頃は、ここからスキー場に向かう利用者...
2021年1月、JR折尾駅の新駅舎が供用開始されました。2012年秋から翌年にかけて旧駅舎が解体されて以来、大規模な工事が続けられてきました。新駅舎が開業を迎えたことで、工事はようやく終盤に突入した形です。新駅舎の供用開始から2週間後の1月16日、折尾駅がどのように変わったのか、さっそく現地に行ってみました。目次1 旧駅舎を彷彿とさせるレトロな新駅舎2 立体交差時代の面影残るコンコース3 真新しくて広々としたホーム...
【施設紹介】JR大糸線 信濃大町駅(長野県大町市)―アルペンルート東の玄関口
今回は長野県大町市にある、信濃大町駅をめぐります。所属路線はJR大糸線、駅番号は23。同駅は大糸線中間駅の中でも最大規模にあたり、特急を含む全列車が停車します。その他、松本方面からの折り返し列車も設定されているなど、運行上の拠点として位置付けられています。駅舎は緑に抱かれた大町らしい、お洒落なデザインの木造洋式です。2010年にリニューアル工事が行われ、山小屋をイメージした屋根形状に変わったとのこと。駅舎...
【施設紹介】JR鹿児島本線 小川駅(熊本県宇城市)―低いホームが残るローカル駅
今回は熊本県宇城市にあるJR小川駅をめぐります。所属路線は鹿児島本線。平成の大合併までは、下益城郡小川町の代表駅でした。駅舎は東側に面しています。全体的にこじんまりとした駅ですが、かつての町代表駅ということもあってか、広々とした駅前広場でした。駅舎内には待合室のほか、ギャラリースペースが設けられています。業務委託駅。小川駅は2面2線の相対式ホームを有しています。九州の大動脈らしく、有効長はだいぶ長めに...
【施設紹介】ゆいレールてだこ浦西駅(沖縄県浦添市)―高速バス停に接続する・・・はずの駅
2019年10月1日、沖縄都市モノレール(ゆいレール)の首里~てだこ浦西駅間が延伸開業しました。この延伸に伴い、沖縄県浦添市に鉄道駅が3つ誕生しています。今回はその一つで、現終着駅のてだこ浦西駅をめぐります。駅番号は「19」。構造はモノレールによくある高架式ですが、道路上に設置されていないので、地平階に改札口が置かれています。この構造はゆいレールの全19駅中で、ここにしかありません。見た目が一般鉄道の駅に近い...
【施設紹介】JR鳴門線 鳴門駅(徳島県鳴門市)―地元密着型の終点駅
今回は徳島県鳴門市にあるJR鳴門駅をめぐります。所属路線は鳴門線(池谷~鳴門)、駅番号はN10。渦潮で有名な鳴門海峡の玄関口にあたり、徳島県最北の駅でもあります。▲鳴門駅舎・駅前ロータリー市の代表駅らしい、立派なロータリーと駅舎があります。路線の規模自体は小さいですが、街そのものが大きいので、それに合わせた造りになっていました。▲鳴門市マスコット「うずひめちゃん」「うずしおくん」石像駅前には鳴門市マスコ...
【施設紹介】JR山陰本線/KTR宮豊線 豊岡駅(兵庫県豊岡市)
今回は兵庫県豊岡市にある、豊岡駅をめぐります。山陰本線東部にいくつかある主要駅の一つで、JR宮津線から経営移管されたKTR宮豊線が分岐しています。現在も運行上の拠点として機能しており、広い構内を有しているのが特徴です。▲豊岡駅を正面から駅舎は今どきよくある橋上式です。1階のスペースにはキオスクが入居しています。最近の橋上式によくある構造といえるのではないでしょうか。▲豊岡駅自由通路・窓口など階段を上がると...
今回は徳島県西部、三好市にあるJR阿波池田駅をめぐります。駅番号はD22(土讃線)・B25(徳島線)。所属は土讃線ですが、隣の佃から分岐する徳島線の列車が乗り入れています。山間の駅ながら、古くから交通の要所として栄えてきた場所にあるため、それなりの規模を誇る主要駅です。▲阿波池田駅を正面から駅周辺は三好市の中心部にあたり、アーケード街が駅前から奥へと延びていました。ここ池田地区は宿場町が置かれた交通の要所...
【施設紹介】JR草津線/信楽高原鐵道/近江鉄道 貴生川駅(滋賀県甲賀市)
今回は滋賀県南部、甲賀市にある貴生川駅をめぐります。所属路線はJR草津線・信楽高原鐵道・近江鉄道本線。うち近江鉄道の駅にはOR37という駅番号が与えられています。草津線列車のうち、半数に近い列車が同駅で折り返すなど、運行上の要地といえる駅です。▲貴生川駅南口駅舎は橋上式で、東西方向に線路が、南北方向に自由通路が通っています。▲貴生川駅北口北口は甲賀市中心部、言い換えると旧水口(みなくち)町中心部に面してい...
【施設紹介】JR予讃線 伊予西条駅(愛媛県西条市)―博物館が隣にある主要駅
今回は四国北部、愛媛県西条市にあるJR伊予西条駅をめぐります。所属路線は予讃線、駅番号はY31。全種別が停車するほか、多くの普通列車がここで折り返すなど、運行上の拠点としても機能しています。今治駅とともに、愛媛県東部を代表する主要駅といえるのではないでしょうか。▲伊予西条駅外観駅舎は大きめながら、その大半がJRの業務施設にあてられているようです。そのうち乗客が利用できるスペースは、ほんの一部しかありません...
【施設紹介】JR予讃線 伊予北条駅(愛媛県松山市北条)―野生シカの生息する鹿島の駅
今回は愛媛県松山市にある、伊予北条駅をめぐります。所属路線は予讃線、駅番号はY48。朝と夕方のみ、特急「しおかぜ」「いしづち」「モーニングEXP松山」「ミッドナイトEXP松山」が停車します。今でこそ松山市内にある駅ですが、平成の大合併までは愛媛県北条市の代表駅でした。現在は松山市役所北条支所になっている旧北条市役所は、駅から数百メートル離れた場所にあります。▲伊予北条駅舎駅舎は木造平屋建てで、左側に待合室が...
【施設紹介】JR東海道本線 関ヶ原駅(岐阜県関ケ原町)―伊吹山麓の古戦場にある駅
今回は天下分け目の古戦場「関ヶ原」にある、JR関ヶ原駅をめぐります。所属路線はJR東海道本線、駅番号はCA79。岐阜県最西端の駅にあたり、ここから西に進むと山を越えて滋賀県に入ります。東海道本線は当初、関ヶ原から峠を越えて長浜に向かうルートでしたが、勾配緩和のため新線が建設されたことで、近江長岡を経由する現行線になりました。▲関ヶ原駅舎駅舎はやや小さめの平屋建てです。駅前広場を挟んで向かい側には、観光案内...
読みは「おおみさきえき」。島原鉄道島原鉄道線の駅。「海の見える駅」と呼ばれる駅の中でも有名な駅の一つ。 駅の構造は相対式ホーム2面2線で、無人駅。シンプルな造りの駅舎がある。 海沿いに位置しており、
東三日市駅(黒部市)を訪ねる。そばにある「肉の小桜」のから揚げ
2022年10月23日、youtubeで見た「から揚げ」を求めてやって来た。 から揚げを買えるのは「肉の小桜」さん。
今日も見に来て頂きありがとうございます😊✨ 10月31日 みんな 大好き‼️ ハロウィン‼️🎃✨ どこも ハロウィン👻で賑やかですね😊✨ 子供たちの仮装を観ると お母さん達の気合い💪を感じられます👏🥹✨ 賑やかな場所から そっと離れて *人が居たので オバケ...
四国旅客鉄道(JR四国)予讃線の駅。「海の見える駅」と呼ばれる駅の中でも、非常に有名な駅として知られる。 無人駅であり、駅の構造は単式ホーム1面1線。ホームには1つの上屋の下にベンチが2つあり、そして小さ
松山駅から約15分!伊予和気駅はかわいい駅舎の無人駅【予讃線】
伊予和気駅の駅舎を紹介します。伊予和気駅(読み方:いよわけえき)は、愛媛県松山市にある予讃線(JR四国)の無人駅です。伊予和気駅の駅舎は1990年に完成したもので、レトロ調な造りをしています。当ブログ「駅トホ」では、駅舎めぐりが好きなおばさんが鉄道ひとり旅でいろんな駅と訪問した記録を紹介しています。
電車に「忘れもの」をしたときの【対処法】3つ。京成線でなくした傘がもどってきました。感謝。
わが家の中学生が、電車に「折りたたみ傘」を忘れてきました。2022年の台風14号に見舞われた日のこと。忙しいところ申し訳ないと思いつつ、その翌々日、京成電鉄へ問い合わせをしました。「折りたたみ傘」は、戻るのでしょうか?結論翌々日。なんと電話
九州旅客鉄道(JR九州)指宿枕崎線の駅。「JR日本最南端の駅」として知られる。 単式ホーム1面1線の構造。無人駅で駅舎も無く、ホームだけという極めてシンプルな駅。駅前には幸せを届ける黄色いポストや幸せの鐘
長瀞駅のレトロ駅舎8つの見どころと岩畳を辿る【埼玉県の秩父鉄道】
秩父鉄道の長瀞駅を訪問した記録。長瀞駅のレトロ駅舎の見どころや歴史について紹介します。長瀞駅は埼玉県秩父郡にある鉄道駅。長瀞駅の行き方やコインロッカー、荷物預かりといった設備・周辺情報についても解説。長瀞駅周辺にある秩父観光の名所・岩畳を散策した様子についても紹介しています。
このまえ白石市(しろいしし)に行った時、あえて通ったことがない道を車で走っていたらこんな駅があったので、ちょっと見てみました東北本線の「東白石駅(ひがししろいしえき)」という駅でした。なんか、駅名の書体が可愛らしくていいなあ、と思いました(笑)。たぶん、僕がこの駅で乗り降りする機会はないだろうなあ―――。「東白石駅」は無人駅で、駅員も電車を待つ人もいない寂しいところだったけど、駅からは、鉄道沿いを流れる白石川越しに雪化粧の蔵王連峰(ざおうれんぽう)が望めました。
東海交通事業 城北線 小田井駅を訪ねる~高架4層構造の要塞型無人駅~
小田井駅は東海交通事業城北線の駅です。訪問時に撮影した駅舎やホーム、車両の画像とともに紹介しています。
郡上八幡駅は長良川鉄道越美南線の駅です。有形文化財指定された駅舎やホームなどを訪問時の画像ともに紹介しています。
長良川鉄道 美濃市駅を訪ねる~うだつの上がる町並みのある駅~
美濃市駅は長良川鉄道越美南線の駅です。有形文化財指定された駅舎やホームなどを訪問時の画像ともに紹介しています。
旧名古屋鉄道美濃町線 美濃駅~大正期の駅舎が残る平成の廃駅~
美濃駅は名鉄美濃町線の終着駅でした。廃止後も保存展示されている駅舎や車両などを訪問時の画像ともに紹介しています。
美濃太田駅はJR高山本線駅です。JR太多線と長良川鉄道と接続しています。駅で撮影した車両やホームなど訪問時の画像ともに紹介しています。
岐阜駅はJR東海道本線の駅です。JR高山本線が分岐しています。駅で撮影した車両やホームなど訪問時の画像ともに紹介しています。
愛知環状鉄道 新豊田駅を訪ねる~名鉄線と接続する豊田市の中心駅~
新豊田駅は愛知環状鉄道の駅。名鉄豊田市駅が隣接する豊田市のターミナル駅です。駅で撮影した車両やホームなど訪問時の画像ともに紹介しています。
名古屋鉄道三河線 豊田市駅を訪ねる~豊田線も乗り入れるターミナル駅~
豊田市駅は名古屋鉄道三河線の駅。地下鉄に直通する豊田線の起点でもある豊田市のターミナル駅です。駅で撮影した車両やホームなど訪問時の画像ともに紹介しています。
豊川稲荷駅は名鉄豊川線の終着駅。豊川稲荷の門前街となっており、正月を中心に参詣客で賑わう駅です。駅で撮影した車両やホームなど訪問時の画像ともに紹介しています。
藤が丘駅は東部丘陵線リニモの起点駅です。全線で唯一地下に駅があり、市営地下鉄東山線とも接続しています。駅で撮影した車両やホームなど訪問時の画像とともに紹介します。
愛知高速交通東部丘陵線 愛・地球博記念公園駅を訪ねる~モリコロパークの最寄駅~
愛・地球博記念公園駅は東部丘陵線リニモの駅です。万博開催時に開業し、会場跡は記念公園になっています。駅で撮影した車両やホームなど訪問時の画像とともに紹介します。