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【運命分かつ】JR四国6000系・7000系運用機会減少・7200系の運用増
2024年9月29日に実施されたダイヤ一部改正により、約10日が経ちました。ダイヤ改正後の体制が確定しつつあるこの状況で、6000系の運用機会が減少した一方で7200系の2両+2両の運用が増える等、車両の動向に大きな変化がみられる一つの分岐点となりました。・6000系は運用機会
【施設紹介】JR予讃線 観音寺駅(香川県観音寺市)―高松エリアの果てを感じる駅
今回は香川県観音寺市にある観音寺駅をめぐります。所属路線はJR予讃線、駅番号はY19。特急列車が停車するほか、この駅で折り返す普通列車が多く設定されており、運行上の結節点になっている印象を受けました。▲観音寺駅舎・駅前広場駅舎は二階建て構造で、市中心部のある北側を向いています。ロータリーはそれほど広くありませんが、ちゃんと歩道が整備されていました。駅舎内部に入っていきます▲窓口・改札口乗客が利用できるス...
【施設紹介】JR予讃線 伊予北条駅(愛媛県松山市北条)―野生シカの生息する鹿島の駅
今回は愛媛県松山市にある、伊予北条駅をめぐります。所属路線は予讃線、駅番号はY48。朝と夕方のみ、特急「しおかぜ」「いしづち」「モーニングEXP松山」「ミッドナイトEXP松山」が停車します。今でこそ松山市内にある駅ですが、平成の大合併までは愛媛県北条市の代表駅でした。現在は松山市役所北条支所になっている旧北条市役所は、駅から数百メートル離れた場所にあります。▲伊予北条駅舎駅舎は木造平屋建てで、左側に待合室が...
【施設紹介】JR予讃線 伊予西条駅(愛媛県西条市)―博物館が隣にある主要駅
今回は四国北部、愛媛県西条市にあるJR伊予西条駅をめぐります。所属路線は予讃線、駅番号はY31。全種別が停車するほか、多くの普通列車がここで折り返すなど、運行上の拠点としても機能しています。今治駅とともに、愛媛県東部を代表する主要駅といえるのではないでしょうか。▲伊予西条駅外観駅舎は大きめながら、その大半がJRの業務施設にあてられているようです。そのうち乗客が利用できるスペースは、ほんの一部しかありません...