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80代認知症)20年程度前に絶交した相手を忘れて遊びに行った母と迎え入れた元親友
認知症を患う80代の母が過去の絶交を忘れ、昔の親友と楽しい一日を過ごした出来事に娘の私は驚きました。
パーフェク豚です。デイサービス開始に向け、サービス担当者会議を行った。サービス担当者会議は意味がない。なぜオンライン会議ができないのか?配布資料が紙ベースなのか?と不思議に思う。ケアマネ、デイサービス担当者、ホームヘルパーの担当者が集まった。ケアマネは、いつもノープランの行き当たりばったりに感じる。「居宅サービス計画書」を読み上げるが、「心の中でもっと要領よく話せ」と思ってしまう。最初からケアマネ...
前回の記事で書いた通り、一昨日はファン太郎(嫁)の実家に行ってきました。 退院祝いを渡すのと、認知症かどうかを探るためです。 ファン太郎が言うには、『どんどん…
たった1日、母が帰ってたった1日なのに、魂を吸い取られたかのように疲れた…。帰って来た日の明るく元気な様子に安堵したのもつかの間、一晩ですっかり不穏顔。朝のヘルパーさんが来て、その後、デイのお迎えスタッフがやって来たのだけど、どうも騒がしい。なんだ?と思って降りて行くと、「娘さん、お母さんがIHヒーターで何か料理しておられて危ないんですけど!」と、おじさんが慌てた様子で言うので見に行くと、キッチンでグ...
老衰。「オレは老衰を目指す」ある日、父が高らかに宣言した。病気や事故ではなく、老衰で「寿命をまっとうする」のであれば本望だと。「老衰」とは年齢を重ねるにつれて、心身の機能が徐々に衰えていく状態のこと。近年、医療の発達により、老衰で亡くなる方...
パーフェク豚です。介護で「心のゆとり」は大事だと感じる。母親の介護の時は、暴言、暴力、物盗られ妄想とひどかった。実家に行くのに気合を入れないと行けなかった。母親がグループホームに入り、介護が父親1人になりそれはなくなった。でも、どこかにプレッシャーは感じている。火、木、土と実家に行っているが、土日で旅行は行けなくなった。この生活がいつまで続くのだろうと気が重くなる時もある。そんな時に「心のゆとり」...
今年87才になる母親に、どうも認知症の気配が出てきたようです。 実家近くに住んでいる兄弟(←医療従事者)によれば、 「あれは完全に認知症の始まり」 「最近夜0時過ぎまで、テレビを見て起きているらしいよ」 「朝も10時とか11時とかまで寝てる」 「一度病院へ連れて行こうと思うんだけど、どうしても嫌だと言って聞かないのよ」 とのことで、連休中様子を見に行ってきました。 受け答えを見る限り、わたしには母親が認知症とは思えません。 でも、兄弟に指摘されれば、そうかもしれないと感じる部分はあります。 アルツハイマー型認知症は、概日リズム睡眠障害が起こりやすいのだそうです。つまり、昼夜逆転。 これまでは、…
親孝行って本当になにもできていないんです。沖縄移住をして37年。こんなに長く沖縄に住むとは、自分も含めて誰も思ってなくて、2年前、入院していた父を見舞った時…
まもなく夫が定年退職する我が家以前から息子と二人で「お祝いの会をしようね」と話し合っていました先日お招きいただいた素敵な「囲む会」にちなみ、我が家では「お父さんを囲む会」とすることにしましたいつにしようか?→お父さんに都合を聞いてみようどこでしようか?→候補が沢山出てきましたお酒好きのお父さんだから居酒屋?お父さんお気に入りの焼肉屋さん?めったに行かない料亭?誰と囲もうか?→〇〇〇(娘)と息子とおばあちゃんと私〇〇〇は遠いところで忙しく働いていて、年度末だし来るの大変だよね〇〇〇が帰れるタイミングで2回目の「囲む会」やるのもいいねお祝いの品は何にしようか?→お酒好きのお父さんだからやっぱりお酒?(笑)歩くの好きだからスニーカー?歌うの好きだからマイク?本当は、夫の退職の日のお祝いの品を買うために、息子と二...「お父さんを囲む会」の企画
朝からドタバタと買い物に走り、15時ごろに母の家の暖房をオンにして、湯沸かしポットの水を入れ替えてお湯を沸かす。買って来たパンをセッティングして、掃除機をかける。母がショートステイから帰ってくる日のルーティーンだ。誰もいなかった家の室温は3度だった。16時半過ぎに帰ってくる想定だったのに、16時10分に送迎のバンが止まった。早い! なんか損した気分(笑)。出迎えに行くと、母はとても元気そうで、笑顔だった。...
手作りお菓子 連休の最終日娘はテストも終わり今はやめてしまた吹奏楽部の活動のためにお友達のお家へ部活をやめてしまってもイベントに呼んでくれるお友達有難い…
③遺言 相続人がいない場合、または相続人が疎遠になっている場合など遺産の最終処分に困ります。 お勧めしたいのは、清算型遺言を作成し 遺言執行者を決めておきます、また細かいところの指定は死後事務委任契約で行っておくことです。 手続きが滞ると医療費の支払や家の明け渡しなど関係者が困ることもおおいですので、死後 迷惑をかけたくないとお考えの方は参考にしていただければと思います。
②死後事務委任契約 葬儀、埋葬方法、公共料金の解約、病院や施設などの支払・精算、賃貸住居の解約、所持品の処分など 死後事務委任契約で定めておくことで、自身の希望通りの対応依頼が可能です。 かかる費用は、依頼する業務にかかる手間と時間によって変わってきます。2 3週間放置された状態で孤独死になった場合 賃貸物件などで 特殊清掃になってしまとその費用だけで200万~300万となってしまうこともあるため、見守り契約と合わせて準備しておく必要があります。
二つ目のポイントは、死亡前後に発生する事態に対する準備です。①見守り契約 これは身寄りがない高齢者が、不意のケガや病気、体調の変化などがあった場合、それに気づき対応してもらう契約です。地域によっては、民生委員や地域包括の職員などが見守りをしていることも有りますが、なかなかすべての高齢者には行き届かないのが現状です。
【50代からのワタシ時間】「やりたいこと」VS「認知症の介護」
終活していてふと気付くこと・・ 実はこれをやってみたかった また〇〇へ行きたいなぁ・・ など、これからのモチベーションとなるような「やりたいこと」の存在。 わたしのやりたいことリスト ハワイ旅行 東京→九州のフェリー旅 日本47都道府県、ぜ
末期がんで入院中の認知症の母の病室にCDプレイヤーを持ち込んで音楽を流しています母が若いころ聴いていた曲や母の好きな琴の音やピアノ曲など一番のお気に入りは「ピアノヒーリング音楽療法で使われた心のメロディベスト」現役精神科医・音楽療法士のピアニスト馬場存(あきら)先生が、実際に療法でもちいられたピアノ曲集優しく母や家族の心を癒してくれます私たち家族がいない時も、看護師さんが音楽をかけて食事の介助などのケアをしてくださっています毎日母を支えてくださって本当にありがとうございますブログを始めて10日あまりですが嬉しい出会いもたくさんあります皆さま、ありがとうございます音楽に関しては詩の雫さんが教えてくださった「11月のある日」詩の雫さんのお姿とともにとても心に染みました西風さんが教えてくださった宅見将典さんの「...母を囲んで聴く曲
また大雪なのである。せっかくの母のいない連休も、雪で始まり雪で終わった。今日の夕方に母が帰ってくる。それまでにパンや食材を買って家を整え、雪かきをしてヘルパーさんが停められるようにしなければ。今日からまたドタンバタンと騒々しい日々が始まるのかと思うと、気持ちが重いのだが、夫が言った。「また、すぐ行くんでしょ?」そう。そうなのだ! あまりに参った私がショートの日数を単発で増やすことをお願いして、ケア...
#3952こんにちは!『ココロとカラダにご機嫌を♪』めがねの整体師オギさんです。 最近、朝活がきっかけで介護についての情報に触れる機会があり、『介護はする側もされる側も、突然やってくる』ということを知りました。 先日地
みなさんは睡眠導入剤を服用していますか? どうやらこれを常用するのは危険なようです。私自身はもう睡眠導入剤を飲んでいません。それでも入眠できるようになったのです。もともと、くすりに頼って眠るのは望ましくないと感じていました。自然な眠りで得られる何か
③法定後見 これは精神上の障害により事理弁識能力を欠く常況にある時に、本人、親族等により申立てがされ、家庭裁判所が後見開始の審判をすることで開始します。事理弁識能力がどれだけあるかによって、補助、保佐、後見に別れます。 本人に代わって財産管理、病院や医療手続きなどをおこないます。後見人となる人は、家庭裁判所で選任されます、現状 弁護士、司法書士、社会福祉士などがメインで担っています。
②任意後見契約これは、精神上の障害により事理弁識能力が不十分になった時に身上監護や財産管理に関する事務を受任者に委任する契約です。これはそのような状態になる前に事前に特定の人を指定します。 またこの契約は、公正証書で作成しないといけないと法律で定められています。委任内容はその契約書で定めることができます。 この契約の開始は、家庭裁判所に任意後見監督人選任をしてもらってからとなります。
そういった状況で、事前に何が準備できるのか?という事です。①財産管理契約これはあらかじめ信頼できる第三者に財産の管理を委託する契約です。主な業務としては、◎預金通帳などの保管◎年金などの収入の管理◎公共料金、税金、医療費などの支払いなどを委託しておくことです。これは事理弁識能力などは比較的しっかりしていることが前提で、委託者である本人が原則指示できるということが必要です。
溜まった新聞をまとめようと、母の家に入ると、留守電がチカチカ点滅していた。4コールほどで留守電になってしまい、母が電話を取れないため、普段は留守電にしていないけれど、ショートステイで留守にするときは留守電になるようにしている。セールスや買取などの怪しい電話がかかってきていた場合、着信履歴から信拒否設定しようと思ったからだ。留守電の主は、教会関係の母の友人だった。「毎日寒いですねー。元気ですか〜? ...
NHKBS『憶えのない殺人』東京郊外の駐在所勤務だった佐治英雄(小林薫)は十年前に退職し、今も同じ町内に暮らしていた。ある日、北嶺亜弓(尾野真千子)という刑事が近所で起きた殺人事件の聞き込みに佐治を訪ねて来る。その事件の被害者は、かつて若い
「お母さん、私のこと、わかる?」認知症の悲しみと希望について
皆さんこんにちは!ロマです! こんにちは!ロマ子です!今日は何について勉強していくのかな? 今日は『認知症の記憶について』です! とても気になりますね!考えるいい機会ですね! では皆さんで一緒に勉強しましょう! 施設に入所している母を訪ねた際、多くの家族が心の中でこの言葉を飲み込んでいます。心の奥底では、「忘れられたくない」という切実な願いと、「もう覚えていないかもしれない」という深い不安が交錯しています。この瞬間は、認知症が進行する過程で家族全員が避けて通れない、最もつらい経験の一つです。 認知症の症状が進行する中で、大切な家族を忘れていく過程は、介護をしている側にとって非常に深刻で感情的な…
3連休の最後の日に、母が帰ってくる。昨日、ショッピングセンターであったかスリッパが半額になっていたので、母用に買って帰った。軽くて中はモフモフしていて、裏滑りもしない。今からじゃ遅いような気もするけど、こちらはまだまだ寒く外は雪で、外気温は2度とか。父と母はこんな寒い街でこれまで過ごしてきたんだなあ。私が高齢になったらあったかいところに住みたいな。雪の心配なんてしなくてよくて、灯油を運んだりしなく...
パーフェク豚です。今日は「○○○(嫁の名前)の誕生日だよ」というと、父親はピンと来なかったようだ。○○○は俺の奥さんだよと言っても、「そっか」とそっけない態度だった。電話帳が開いてあったので今日も混乱があったと思われる。父親に聞かれる前に「母親は介護施設に行ったよ」と言うと「そっか」と言う。「どこか悪いのか?」といつもの返しだった。そんなやりとりをしていると、「妻を大事にな」と言われて驚いた。「お金をあ...
パーフェク豚です。ホームヘルパーから夕方に電話があった。ホームヘルパーがいる時に、ヤクルトの訪問販売がありもめたそうだ。試供品を渡されたそうだが、なかなか帰ってくれなかったそうだ。終いには、「試供品のお金を払え。警察に電話する」と言い出したそうだ。なんとかホームヘルパーさんが撃退してくれたそうだ。20代の男性だったそうだ。本当にヤクルトだったのかも疑わしい。私の実家の周りは高齢者が多い場所になって...
この話はさかのぼる事2年前なの常に心に引っかかってた(-_-;)なのでチラチラブログに書きだしたのも多分その事が心に引っかかってたから💦年寄りが苦手!⤴コレを暴露したのもソレがきっかけ介護されるなんて絶対いや!まっぴらごめんよ・・マジで死んだ方がましだわ私はそう
終活に関することを考えるに当たっては、二つのポイントがあります。 一つ目は、事理弁識能力の衰えに対することです。事理弁識能力というのは聞きなれない言葉ですが、つまりは自分自身で何事も判断できる能力という事です。80代になってくるとほぼ半数以上の人が認知症になるといわれており、現状医学で改善していくことはないといわれています。薬も開発されておりますが、劇的な改善は見込めない状況です。
ただ現在いろいろなケースでこのおひとりさまの状態というのは増えています。 少子化により夫婦ふたりだけのご家族の場合 どちらかが先にお亡くなりになれば自動的におひとり様になります。また子供がいたとしても仲が悪かったり、海外に在住していたりといった疎遠な状態にあればおひとり様状態です。 必要なことは、今ある制度やサービスを知り 周囲の人とどのようなかかわりを持って暮らしていくかという事になります。
そもそも人は亡くなる時 おひとり様で亡くなっていきます。ただ親族が残っていればある程度死後のことも任せられますが、いないとそのあたり不安になります。またその死の前の段階にしても頼れる人がいない場合、病院や施設の手続きをどうしようと悩みます。 こういった高齢期にはいった時の悩みを解消するための準備を終活と呼んだりします。
デイやショート、ヘルパーさんと過ごす時、訪問看護さんが一緒の時、それぞれの時間を母がどう過ごしているのか、本当のことを聞けただけでも、担当者会議は意味のあるものだった。皆が、全員一致で母の認知症の進行を感じていることも、わかってはいたけれどつらい事実ではあった。ただ、ショートステイの責任者が、「うちではいろんなお願い事を都度するんですけど、例えば、皆さんがお茶を飲んだ後のコップを洗ったりとか、洗濯...
今月の面会日に、いつものようにまりぃさんに会いに行ってきました。 ここしばらくは、転倒も転落もせず過ごせているようですが…。 担当ケアマネのSさんは「それが寂しいような気がしています」と話されます。
介護保険制度における「要支援」から「要介護」への移行とケアマネージャーの変更について!
皆さんこんにちは!ロマです! こんにちは!ロマ子です!今日は何について勉強していくのかな? 今日は『要支援から要介護への移行』です! とても気になりますね!考えるいい機会ですね! では皆さんで一緒に勉強しましょう! 介護保険制度は、高齢者の生活を支えるために提供されている多様なサービスを包括するシステムです。介護が必要な高齢者が増えていく中で、この制度を利用しているご家族にとって、「要支援」から「要介護」への移行は非常に重要なステップとなります。この移行に伴い、しばしば「ケアマネージャーが変更されるのではないか?」という不安の声が上がります。この記事では、要支援から要介護への区分変更とその際に…
今日、友達といつも行く公園に散歩に出かけた時のこと。公園からの帰り道、ちょっと小高い住宅街を歩いていると100m位先におばあさんが歩いているのがみえ足が不自由なのか、塀につかまりながら、やっと歩いていました。何処かに出かけるのか、ショルダーバックをかけ綺麗な服装をしています。この辺りからだと駅に向かってるの???と思いましたが駅までは私の足でも15分位。塀が無くなりつかまる所が無いと困ってる感じです。。。「一緒に歩きましょうか?」と声を掛けてみると「散歩に出たら家が分からなくなって(^_^;)」とおばあさん。住所を聞いてもパニックになっているのか、耳が遠いのか話が通じません。名前を聞いてみると、名前は答えられました。「多分、この辺だと思うけど・・・」最悪、警察に連絡した方が良いかなぁ?と思いながら「表札が...家が分からなくなっちゃった(^_^;)
パーフェク豚です。先日実家に行き、父親の誕生日だったので「誕生日おめでとう」と伝えると父親はそっけない態度だった。父親は86歳になった。いつも通りパンとビールを持って行き冷蔵庫にしまう。父親は「たったこれだけありがとう」と言う。「えっ、いつもと同じ量だけど」と最初は冗談かなと思ったが、ただの言い間違いだったのだろうと思い受け流した。ちょっとしたことだが、会話が通じなくなって行くのだろうと感じる。話...
さて、担当者会議の午後。夫が半休を取って参加してくれた。総勢8名。皆、それぞれのポジションの責任ある立場の人たちだ。5日間、誰も生活していなかった母の家はとても寒く、30分前から暖房を入れていたけど足元はとても冷たかった。母が1100wにしたくなる気持ちが少しわかった。ってか、外は1度。そりゃ寒いか。担当者会議は、ケアマネ司会のもと始まった。最近あった母のエピソード、不穏と徘徊で薬が増えた件、便汚染で部屋...
私信(拍手コメントへのお返事です)Tさまいやいや、わたしの読解力の無さで勘違いしてごめんなさい。私はTさんの書て下さることはいつも優しくて嫌な思いをしたことは1度もありません。相手は何も思ってないのに相手の機嫌をいつも気にしたり機嫌がわるいとわたしのせい?と過度に思うのは毒親育ちの後遺症だと思っています。もう普通っていうのがわからなくなりますよね。でもここではどうぞTさんのありのままでいてくださいね。...
みんなの家にもいません? 絶対に自分の間違いを認めない父。 ウチの父は、その選手権があったら間違いなく優勝するレベル。 今回は、そんなおとんがまたやらかした「リモコン事件」について聞いてほしい!! 事件の発端 ウチには、父が見るテレビは おとんの部屋のテレビ 居間のテレビ ...
こんばんはあと数キロ痩せたい!から始まったブログの主酒好き51歳の主婦です🍺自己紹介はこちら身長162センチ 56.5キロからスタート!(2020年7月〜)約…
母がショートステイに行って5日。ちょうど折り返しになる後半戦の初日、今日は午後からサービス担当者会議が開催される。前回は去年の6月か7月か、母が脱水で倒れて入院して1日で退院させられた直後だった。何かあっても簡単に入院させられない母を、今後どうやってみていくか、がテーマだった。普通、担当者会議は、介護認定が出たあとや更新直後にやることが多い。事情が変わったときに、今後のことを話し合うものだ。どんなケア...
母は末期がんで認知症ですでも、最近すごく冴えています認知症は治すのが難しく、かろうじてできることは進行を遅らせることだけと思っていましたが、母を看ていると治る方向に向かうこともあるのでは?と思ってしまいますたとえば我が家での昼食会に関して毎日の面会時に母に食べたいものを尋ねて、当日のメニューを母と一緒に考えていきましたいよいよ明日が昼食会、という日の面会時、「これから明日の材料買って帰るね~」と言って、買うものを口に出してメモしていました「このぐらいでいいかな~」と、メモを終わろうとすると、母がすかさず「明太子!」「いちご!」と、私がうっかり忘れていた品を叫んで補足してくれました(笑)冴えてます節分の日に私が鬼に扮してはしゃいでいたらその後毎日のように「あんた青鬼だったよね」と笑って言います我が家の最近の...認知症だけど冴えている母