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SDGsに代表されるように今環境問題は重要な社会問題です。そんな環境問題について息子と公立中学受験のために親子でベネッセの公立中高一貫校講座で必死になって勉強しました。お陰で環境問題を親のモノクロも勉強できました。
おはようございます! キャリアコンサルタントの江藤セツ子です。自分らしい生き方や働き方を見つけていきましょう。 昨日の新聞記事から植物由来の代替肉を製造する…
ブルシットジョブ[Bullshit Jobs: 牛の糞のような仕事]と言う言葉を、最初耳にした時に、ちょっと嫌な感じがしました。ブルーカラーの一部の仕事を卑下しているように感じたからです。 1990年頃から、労働環境の悪い職場は頭文字を取って3k;汚い、危険、きつい と言われていました。英語にするとdirty, dangerous and difficult なのですが、最後のdifficultが、demeaning[屈辱的な]に変えられていることが良くあったの...
脱プラスチック、ゼロウェイストに向けて、ボトル入りのシャンプー&コンディショナーから固形のものに変えてみました。 KoharubiyoriのシャンプーバーとEthiqueのコンディショナーバー 髪の毛かピカぴにならないかなー、など若干不安を感じながらも、使っている成分がとても健全な感じなので買ってみました。 Ethiqueの方の成分にヤシ油とありますが、これはいわゆるココナッツオイルのようです。 パーム油とヤシ油との違いって何?知っておきたい植物油脂のこと! 神様の食材 このヤシ油とパーム油ってややこしいですよね。 パーム油の方は環境問題になっている油ですので、私はこれを使用している製品は…
子供のころから広告が好きだった (28)定年退職後は買い物と昼食と夕食の調理の担当となっている。野菜を洗っていて気がついた。最近の野菜には時々虫食いはあるが虫そのものはいない。昔はホウレンソウや白菜の葉の間に時々小さな虫がいた。農薬が付着している可能性もあ
実は私、ホームページを作ろうとした事が一度あります。一つ目は「生活」・「食品」・「資源」、二つ目は神奈川県横浜市にある「たまプラーザ」の自然です。いずれも苦戦状態です。本当に苦労します。ホームページ
「ITER」の負の面に関していろいろ書こうと思いましたが、専門知識豊富な方々が、しっかり書いています。EzoWolf氏のブログの記事【見果てぬ夢、核融合発電】の最後に私の<雑草の言葉>の記事を含め12のサイトのURLが紹介されています。全てのサイトにざっと目を通させていただきましたが、大体しっかり記述されています。ただ、ノーベル賞学者の小柴昌俊氏の記事が2つありましたが、脱力系の個人の事情なども書かれてあり、内...
日本発祥のカップ麺は海外でも流行っているようですが、とても不快な思いです。カップ麺は容器ごと使い捨てだからです。カップ麺の存在を知った子供の頃から本当に嫌な存在でした。 昔チキンラーメンと言うのがあって(今でもありますが、)丼とか茶碗とかに入れてお湯を注いで数分待つだけでインスタントラーメンが出来たそうですが、それで十分でしょう。(私も時々食べています。) それでは麺が十分に柔らかくならなかった...
レジ袋の有料化が始まって数ヶ月ですが、プラスチックゴミ対策としてはあまりに無力で脱力的です。 レジ袋の有料化については反対ではありません。「マイバッグの方が石油を消費する」なんてしたり顔で言う方もいますが、それには賛同しません。マイバッグも、その素材を選び、使用回数を増やせばプラスチックごみの減量に有効である事を否定しません。レジ袋の有料化は、今頃取り組むべきことではなく、20世期中に徹底してい...
金持ちが自分のお金で贅沢する事は、当然の権利として認められていますが、それを権利として受け入れてもいいものでしょうか?プロレタリア精神からの話ではありません。(そういうスタンスを否定するものでもありません。) お金は、物を購入して消費したり、サービスを享受したりする権利と考えることが出来ましょう。そう考えると、金持ちは、物を消費したりサービスを享受する権利を人一倍・・1人で平均の何倍(何十倍、何...
この冬は電気ひざ掛けで節電!ふなばしエコノートをつけてみた!2022年1月~6月【環境家計簿】
ゼロウェイストとミニマリストを両立させつつ健康維持を頑張りたい、日々節約に励む主婦です。はじめにここ数年「異常気象」「気候災害」「気候変動」「地球温暖化」という言葉をよく聞くようになりました。またこれらの言葉に必ず付いてくるのが「CO2排出
現在、コロナ禍による深刻な景気後退、恐慌が危惧されて、回避対策が検討されています。しかし、経済の縮小は、いつかは通らなければならない道でしょう。ここのサイトのテーマでもあります。実際に恐慌が始まれば、大きな困難と犠牲を伴うでしょうけれど、それでも批判を覚悟で言わせていただければ、大きな経済縮小が、早く始まれば良いと考えます。何故なら、現代の拡大再生産システムが続けば続くほど、資源不足と環境汚染が...
新型コロナの感染拡大に伴い、富裕層にプライベートジェットの需要が高まっている、と言う、ふざけた記事を目にしました。 記事によると、日本のプライベートジェットの保有数は57機で、アメリカの約2万機に比べると格段に少ない、日本ではプライベートジェットの発着が少な過ぎて、海外に比べるとまだまだ「厳しい」とのこと。何が厳しいのかよく分かりません。アメリカのプライベートジェットの多さを狂気の沙汰だと感じます...
コロナウイルスパンデミックによって世界の多くの人々の日常生活がガラリと変わりました。外出自粛や非常事態宣言により、平穏な日常生活があれよあれよと言う間に変貌を遂げたのです。非常事態宣言が為され色々な制限のある生活に変わりました。パンデミックではありませんでしたが、2011年の3.11原発震災時も、原発爆発後は、福島第一原発周辺の広い範囲で屋内待機はありました。経済的に先行き不安な人も多い事でしょうけれど、...
農業で「マルチ」と言えば、マルチング[Mulching;畑の表面を覆うこと]、若しくはマルチシート[agricultural multching film(sheet);マルチ用のフィルム・シート]の事です。家庭菜園を始めた頃は、「multi-;沢山の」だと思っていたので意味が分かりませんでした(笑) それは兎も角、私は使い捨てのプラスチック製(ポリエチレン)のマルチを使う事には反対です。現在、プロの農家の場合は、(そういう指導を受けて来たので...
少し前の時代まで、「人類が絶滅する時はいつか?」・・と言う問いかけに対し、「数千万年後には人類は滅びているかも知れない。」のように答える方が多かった記憶です。そう、数百万年後か、数億年後かは人それぞれですが、意識して「数百万年後」と「数億年後」を区別していた人はほとんどいなかったようです。兎も角彼らが考える人類の滅亡時期は「途方もなく遥かに遠い未来」でした。 現生人類が誕生したのは今から約20...
『成長の限界』シリーズの第2弾、『限界を超えて [Confronting Global Collapse Envisioning a Sustainable Future1989] 』の紙カバーを折り込んだ挟み込みの部分に、第1弾の『成長の限界[The Limits Of Growth1972]』の結論の要約が記されています。「(成長の限界に達した結果)最も起こる見込みの強い結末は、人口と工業力の突然の、制御不可能な減衰であろう」です。 非常に印象深い文でかつ、「なるほど」と理性が納得し...
経済という名のバブルの塔を高く高く積み上げ続けていれば大きな犠牲と共に崩れ落ちるだけ。経済成長に洗脳されずにゆったりと質素に暮らしましょ。
近現代において公害や自然破壊が社会問題となって以降、環境問題への意識は年々高まっています。それに従い、エコ活動やLOHAS、ISO14001やカーボンプライシングの概念、脱炭素社会やサスティナブル学など、様々な概念や手法が出現しています。 今回は現代の環境問題を考える上で欠かすことのできない環境負荷の測定に関して持論を述べていきます。 対処方法の変化 環境問題において、かつては直接的な方策で対処することが主流でした。 例えば騒音や大気汚染に対しては発生原因を法規制によって抑制し、森林破壊や土壌流出には植林をし、地盤沈下には行為そのものを制限する、といった形です。 近年はそういった種々の方策が実…
最近SDGs[Sustainable Development Goals]が流行っています。色々なところで取り上げられています。多くの企業でもSDGsを積極的に取り入れています。その企業にはSDGsのバッジを誇らしげに付けている社員もいます。 以前、その社員に「どうしてそのバッジを付けているのですか?と、尋ねたところ、彼は「この17色はそれぞれSDGsのゴールを表します。まだ1つ1つの意味は覚えていませんが・・」と、SDGsの説明を始めたので、直...
最近初めてコメントを頂いたHN:ext2026氏(extinction2026:「2026年に人類が絶滅する」と言う意)からコメントを頂きました。 「元保全生物学教授のDr.Guy Mcpherson氏は全人類は2026年までに他の生物と共に絶滅すると論証した。それを全日本人に啓蒙する努力をしている」と言う内容のコメントです。彼は「今からでは何をしても、何を言ってもIt`s too lateです。・・(中略)・・・今、人類は残った時間に何をすべきか考え、...
有限の地球で「開発」とか「成長」の名の元に、どんどんと肥大化を続けることは持続可能な筈 もなく、常に「破局の危険」に晒されます。 開発が進めば進むほど、成長すればするほど、その危険性がどんどんと強まります。丁度、バベルの塔を高く高く積み上げるほど、崩壊の可能性が高まり、崩壊の時期が早まり、崩壊の大きさが大きくなっていく事に例えられるでしょう。 SDGs と、それ以前から謳われてきた「持続可能な開発;Sust...
アマゾンで今年2022年上半期に破壊された熱帯雨林の面積が3750平方キロメートルと、記録的な規模に及んだとブラジル国立宇宙研究所の調査で明らかになりました。➡️CNN ➡️TBSニュース 観測が始まった2016年以降で最大の規模となったとのことです。しかも、1カ月ごとの消失面積は今年に入って毎月、最大記録を更新していた・・とのことです。 ブラジルでは2019年に、アマゾン開発に積極的なボルソナーロ大統領が...
千葉県の海岸漂着物調査結果を読んだり、自然発芽したピーマンを収穫したり【ごみ減量チャレンジ#197】
ゼロウェイストとミニマリストの両立と、健康維持を頑張りたい主婦です。ごみ減量チャレンジ、2022年9月11日~2022年9月17日の可燃ごみ計量結果発表!2022年9月11日~2022年9月17日の可燃ごみ2022/9/11~2022/9/
中国国務院は2017年から、海外からの廃棄物輸入を段階的に停止する旨を通告しました。先ず、国民の健康に大きな影響を与える固形廃棄物の輸入を2017年末から全面禁止し、それ以外についても、段階的に輸入を縮小し、2021年から「海外ごみ」の中国国内への持ち込みを全面的に拒絶しました。 当然の措置でしょう。遅過ぎた感があります。 中国に輸入されるゴミ(BSテレ東 より) もともと、中国は、1980年代に国内の工業...
〜プラスチックゴミの押し付け〜 20世紀の終わりの頃のことでしょうか?アフリカの道端や農地などにプラスチック(ビニール)袋が溢れて、水も詰まって流れなくなってしまっている映像をTVで見て、酷過ぎるなと思った記憶があります。目を背けたくなるようなプラスチックゴミの山でした。風で飛ばされたプラスチック袋が、「新しい国花」なんて事も紹介されていました。 元々自然に循環する植物由来の道具しか使ってなかった...
残念ながら、環境問題、エネルギー問題共に、世界の対策のメインは、技術開発です。 確かに、これまで、技術革新で状況が好転した例も色々あります。空気中への排気ガス、川や海への汚水排出も、一時よりは良くなりました。 しかしそれはあくまで局所的な、若しくは、ごく限られた分野での話です。 全体的に観れば、環境問題もエネルギー問題も年々肥大化して深刻化しています。 技術革新で資源の使用の効率が良くなっても...
目次1 「Miles」の振り返り2 6ヵ月使用した実績3 6ヵ月使用してみた感想4 Miles (マイルズ)で移動が記録される基準5 特典について6 まとめ7 おすすめ記事 「Miles」の振り返り
前回の記事【技術革新で解決するのか? 】2022/08/03 の続きです。残念ながら、いまだに技術革新で環境問題が解決できると思い込んでいる方が、普通に世の中に溢れているようです。そんな方々の話を最近何度か聞きました。 ちょっと読書と書き物をしに、時々行っている甘味処に行った時、そこにいた3人ほどの人が、環境問題に関して話し始めました。その方々は、シニア世代と言えそうな感じの方々でした。「地元にも、太陽光発電...
不安定な世の中で アントニオ猪木さんがこの地上での人生を終えられた。プロレスファンではないが昔から「猪木、馬場」がリングに上がれば熱狂する時代に育ったので、また一つの時代が終わったことを悲しく思った。10日ほど前の映像が紹介されていたが、こ
【地球、もう限界か】豪雨と酷暑、アラスカで起きた謎のウイルス拡散
パキスタンでは「国の3分の1冠水」、欧州では過去500年で最も深刻な干ばつ欧州でこの夏、60%以上の地域が渇水による干ばつの危険にさらされました。欧州のほぼ全ての河川が何らかの形で水位が下がるなど、過去500年で最悪の渇水が起きました。この
おすすめ本 紹介 【街路樹が都市をつくる】東京五輪マラソンコースを歩いて
おすすめ本紹介 【街路樹が都市をつくる】東京五輪マラソンコースを歩いて。 街路樹をいろんな角度より考えられている著者による提案にも似た本でした。 普段、身近にあり当り前の様にある街路樹。もっと生き生きと、本来の力を魅力を発揮できるのではと⁉
ガーディアン紙でこんな記事を読みました。 ↓↓↓ North Yorkshire puts seaweed at the heart of its carbon-negative ambitions ノース・ヨークシャー州では海藻でカーボンネガティブを目指している、というもの。 ...
エリザベス女王崩御から国葬を経て・・・ ↓↓↓ エリザベス女王崩御 国葬で休日になるのはいいけど…。 やっとイギリスは平常運営になりつつある今日この頃。 国葬などですっかり政権交代についてもあたふたした感じでしたが・・・ 最近、トラス政権の素顔が見え隠れしてきました。 まずムカつ...
子供と読みたい絵本「プラスチックのうみ」和訳はなんと小学生!
この記事では「プラスチックのうみ」のご紹介です。原作(英語版)と日本語版を読み比べて感じたこともご紹介します。 子どもの学びになるような絵本を探している、そんな方にぜひ一度手に取っていただきたい絵本です。 それではご紹介 ...
ソーラークッカーで煮物!肉なし肉じゃがを作ってみた!【ソーラークッキング】
ゼロウェイストとミニマリストを両立させつつ健康維持を頑張りたい、光熱費節約に励む主婦です。今回はソーラークッカーを使って【肉なし肉じゃが】を作ってみました!かわさんどっとわーく:ソーラークッカー作ってみた!夏の日差しを有効活用!燃料費ゼロ円
ヴィーガンは菜食主義者の一種で、一部の動物性食品を食べる人もいれば、動物を使った製品まで使用しない人もいますが、共通することは植物性食品のみを食べることで、動物性食品は食べません。ヴィーガンの種類や始める理由についてまとめました。
銚子で見た大量の風力発電やふるさと納税返礼品で紙パック入りの米油を選ぶ【ごみ減量チャレンジ#194】
ゼロウェイストとミニマリストの両立と、健康維持を頑張りたい主婦です。ごみ減量チャレンジ、2022年8月21日~2022年8月27日の可燃ごみ計量結果発表!2022年8月21日~2022年8月27日の可燃ごみ2022/8/21~2022/8/
今日はいきなりですが、フェミニズムについて お友達から、阿古真理さんのこの記事が面白いよとl聞いて、とてもよかったのでシェアします。(阿古さん、1968年生まれで同年代です) 「小池百合子さんと、高市早苗さんはフェミニストじゃない」ってところ吹き出してしまったけど、 「7月13日に世界経済フォーラムが発表した、今年のジェンダーギャップ・ランキングで日本は先進国で最下位、146カ国中116位だった。前回の120位より上がったが、調査対象国が10カ国減っているのでむしろランクは下がったと言える」 というのには、考えさせられます。 toyokeizai.net 私自身、若い頃(80,90年代)はフェ…
最近自分の中でふつふつと湧き上がっていた疑問。 それは〝経済の成長と環境問題の解決は同時に実現可能なのか?”ということ。 少し前に企業の社長さんのブログを読んでいたとき「街をもっと元気に」そんな言葉を目にして、街が元気になるということは、経済が活性化するということ、じゃあ経済が活性化して街が元気になった時、果たして地球は元気なんだろうか?という不安の入り混じった疑問がふとよぎりました。 もし、私たちの住む地球がボロボロになっていくのだとしたら、それは果たして誰のための「街を元気に」なんだろう? そんな風に思った時、もうひとつ思い浮かんだのが「グリーンニューディール」。 そんなに詳しくはないけれ
【SDGs】FOEVER21閉店の真の理由とは?アパレル業界は環境問題でトレンドを左右されていた!?
はい、どーも!様々なモノ、コトをマーケティングした、ライフスタイル情報を発信する「シャケマ!ブログ」筆者のシャケマです!今回は、SDGsにおける環境問題について、書いていきます! 皆さんは「SDGs」知っていますか? 最近、ニュースや雑誌それと特に会社勤めの方々はよく耳にする様になった「SDGs」。聞くには聞くのですが、あなたはこれを他の人に説明することはできますか? 外務省のウェブページには、この様に紹介されていました。 【持続可能な開発目標SDGsエス・ディー・ジーズとは】持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは,2001年に策定された…