人ごみに懲りて、二日目は人のいないところへ! 大徳寺に向かいました。 大徳寺そのものは、今改修中で入ることができません。 そのせいか、人は少なく、良い雰囲気です。これぞ大人の京都! 大徳寺には多くの塔頭があります。 塔頭とは、 禅宗寺院で、祖師や門徒高僧の死後その弟子が師の徳を慕い、大寺・名刹に寄り添って建てた塔 (多くは祖師や高僧の墓塔)や庵などの小院のことです。 大徳寺の塔頭の一つ、千利休の菩提寺である聚光院では国宝が特別公開中。 狩野永徳の障壁画、表千家7代如心斎が利休を偲んだ茶室など、中でもお庭が素晴らしく40分のツアーはあっという間です。撮影禁止なのが残念無念😿 聚光院から芳春院に抜…