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昨夜から大雨の予報だったので、雨が降る前に庭の写真を撮りました。オールドローズのバリエガタボローニャが5分咲かな。抜群に香りよく、この絞り模様も気に入っています。その株元では・・・アリウム・シクラムが咲きました。植えっぱなしで、二年に一度咲いてくれる、ちょっと変わった形のアリウムで、その個性的な姿が面白くて~ベル型の花を下から見ると、中が赤紫色で、傘みたい。二年目のアリウム・クリストフィー星形の花が集まって、大きなボール状に咲きます。経年すると思っていなかったので嬉しい玄関前のコバノズイナ・サライブも沢山花を付けています。米粒みたいな蕾が開く前から、茎と蕾の色合わせで楽しませてくれます。オープンスペース周りでは白いカマッシアが咲き始めました。背丈は低いですが花は大型のカマッシアと同じぐらいかな。その横で二...雨が降る前に
昨日雨上がりの午後、かなり散ってしまったオールドローズ・カージナルドゥリシュリューを蕾を残して剪定しました。満開のときに大雨は降って欲しく無いわ~東道路側でコバノズイナ・ヘンリーズガーネットが咲いてきました。ずいぶん大株になってしまったな~花が咲く前の米粒のような蕾も好き秋に紅葉するのもGoodその手前でロサ・ルゴサ(ハマナス)が咲き始めました。暑くなると一日花ですが、故郷の花だしマジェンダ色が好きだし香り良し実良しで育てています。アーチのグラハムトーマスが次々咲いています。このアーチにはクレマチス篭口(ロウグチ)を誘引しています。グラハムトーマスの黄色の花とロウグチの紫の花とコンビにしているの。オールドローズ・ホワイトプロバンスが咲いてきました。カージナルドゥリシュリューと交代のタイミングで咲き始めます...雨上がりの庭から
濃い紫色のジャーマンアイリスが次々咲いています。今年は花茎が5本立ちました。一本に数輪花を付けています。大ぶりでゴージャスな花で、濃い紫色がシック隣でジギタリスも咲きました。昨年までヘリオプシス(ヒメヒマワリ)を植えていた場所なのですが、今年はジギタリスに植え替えました。ヘリオプシスが夏に大きくなりすぎ、周りを日陰にしてしまうので、今年は雰囲気を変えてみました。そうすると築山の風景が変化して、五月の築山が少し華やかになったかな。玄関前で白花ヒメシランも次々開花白い波のようです。玄関脇には斑入り葉タイプの白花シランを植えています。斑入り葉、好きなんですよ。玄関前は日陰なので少しでも明るく見えるよう「日陰には白い花を植える」ですね。オールドローズのカージナルドゥリシュリューの株元でジギタリス・シルバーフォック...ジャーマンアイリスとジギタリスとシランとバラ
朝から冷たい雨が降っています。昨日は爽やかで気持ち良く晴れた5月初旬らしい気温でしたが、今日は3月並みになりました一昨日&昨日撮った庭の写真から黄色のダッチアイリスが咲きそろいました。ダッチアイリスは築山に三種類植えましたが、経年して残ったのは黄色だけ。少し増えてますから、丈夫なのでしょう。周りの草花とも相性ヨサゲ道路際に生えているモモイロヒルザキツキミソウが満開です。少しづつ勢力を伸ばして、広がってなんとなく野趣な風景を作っています。アムソニア・フブリヒティ(細葉チョウジソウ)が満開になり、爽やかな庭の風景を作っています。水色の花も好きだけど、楚々とした姿も気に入っているのですよ背景のジギタリスやシャクヤクなどと相性良いしクレマチス・ハクレイが咲いてきました。花びらのウェーブがなんとも個性的で、見飽きな...咲いてます&咲きました
4月28日&30日と、母関連の用事で外出。 ワタヌキ、4月は、なんかかんかで外出日数も多く、体力回復しきれないままに 疲労蓄積してしまったようで、30日帰宅後、ダウン。 翌日(5月1日)も イマイチ回復しきれず、頭痛も まだ残っていて。 GW後半は、5月2日から5連休の お父さん。 ワタヌキは、休養に努める予定。お父さんも散歩🚶程度で のんびり過ごすと思われますw *** 2024年5月22日撮影 *** シソ科 宿根草(耐寒性多年草) チェリーセージは、庭を一旦リセットしての大規模改造だったため、 現在、地植えから掘り上げてプランター住まいに。 4月27日あたりから花が見られるようになってい…
昨日はリニューアルオープンした「あやせローズガーデン」へ行ってきました。我が家から車で15分ぐらいかな~近いリニューアルといっても、以前とは比べ物にならないくらい全く違う本格的ローズガーデンとなりました。河合伸志さん監修デザインですし、管理にはバラの専門家の入谷さんたちが具体的にかかわっているので、今は楽しみしかないですしかも入場無料とはピースフルガーデンに植えてあるオレンジ色のバラは、河合さん作出でこのローズガーデンのオリジナルの「ル・デパール・ド・アヤセ」5月1日では全体のバラは一分咲き程度ですが、早咲き種はアチコチで咲いていました。ニュアンスカラーのバラも色々見かけましたよ香り良さそう~バラと他の植物の組み合わせも面白いです。この植物は何という花かしら、とスマホで調べると「ネメシア・マスカレード」と...あやせローズガーデンがオープンしました。
いよいよ五月我が家の庭も日々華やかになっていきます。オールドローズのカージナルドゥリシュリューが一輪、花開きました。これから次々咲いてくるかなクレマチス・ダッチェスオブエジンバラも咲きました。今年は花数が少なくてしちょっと寂しい今朝は白いシャクヤクがふんわりと蕾を緩めていました。綿菓子みたいです我が家の定番シャスターデージーも次々とアムソニア・フブリヒティも咲き始めました。そしてキエビネは満開にこれから庭はどんどん華やかになります。マイガーデンの一年で一度のお祭りですからねgooblog停止のお知らせが来てから、今後のブログの事を色々考えたり、他の方々の動向をチェックしたりしていました。どうやらお引越しには一寸した手間と時間がかかるみたい。庭仕事もガーデン巡りも帰省も「オンシーズン」になってしまい、しっか...5月になりました~そしてgooblogの件
先週の土曜日(26日)新横浜へフィギュアスケートのアイスショーを観に行きました。コーセー新横浜スケートセンターへ向かう道すがらにも植物が植えられていました。植えられている植物を紹介する看板がありました。この時期は宿根草がメインでしょうか。オダマキ、アマドコロ、タツナミソウの他、タイツリソウ(ディセントラ)も咲いていました。込々の中健気植栽升の所々にジャーマンアイリスもそんな花散策を経てコーセー新横浜スケートセンターへ到着「プリンスアイスワールド2025‐2026」3年前のGWに「町田樹プリンスアイスワールドの魅力を語るトークショー」でお話を聞いてから、一度観てみたいと思っていました。今回は会場が新横浜だし、演目がミュージカルにちなんでいて一層楽しみにしていました。会場には沢山のスタンド花が飾られていました...アイスショーと舗道の植栽と
ゴールデンウィークに入った庭を見まわすと青系の花が多い結局好きな植物を植えているわけだから、どうしても色味が偏るわけで、にしてもこの時期に青い花が集中するような玄関側から庭奥を眺めると、アーチ(左)には薄いアプリコット色のジャクリーヌ・デュブレ、トレリス(右)にはクレマチス満州黄そして正面にクレマチス・天塩のブルーとライラック・ジョシーの薄紫その先にウエストリンギア(オーストラリアローズマリー)の薄紫色と、青系のグラデーションが出現しています。オープンスペースに植えたイチハツ(Iristectorum)が、今年は沢山咲きそうです。小型のアイリスで、球根はジャーマンアイリスの様に増えるようです。斑入り葉が好きで植えました。花も可愛い青いアネモネは二年前球根を植えたけど翌春それほど咲きませんでした。ところが今...4月下旬の庭の青い花たち
三日前、横浜へ映画を観に行くついでに関内~山下公園へと、花散歩してきました。横浜公園のチューリップは遅咲き種にギリギリ間にあったかな~列植された一面のチューリップも素晴らしいですが、私はミックス植えがやっぱり好き配色の妙が光ります。横浜公園から日本大通りへ遅咲きの白いチューリップが日陰で輝いているようです。大型コンテナにも花がモリモリ咲いていました。日本大通りの植栽は区画ごとに花の色合いが違い、植えられているベアグラスの斑にも色の違いを感じます。県庁を背景にパチリ背景が良いと絵になりますね日本大通りをウロチョロした後、早めのランチ昨夏リニューアルオープンした「ハーバームーン本店」へカフェが併設されていて、セルフサービスながら、インテリアはレトロで落ち着きがあります。「横浜三塔」をモチーフにした「三塔ナポリ...横浜チューリップ散歩と花壇展と
今朝の庭からバラ・ジャクリーヌデュプレが咲きました。蕊が大好きなバラで、香ります~ウチの庭では早く咲くバラで、やっと順調に育つようになり(バラゾウムシの被害は多いけど)、マイガーデン的「バラとクレマチスのシーズン」が始まったのだと感じます。グリーンローズも次々咲いています。我が家の株はミニバラの挿し木枝を地植えにし、大きく育った個体です。グリーンというより赤茶色なのは何でかなクレマチス天塩が沢山咲いてきました。今年も3月下旬に栄養剤を与えました。それが功をそうしたのだと思います。一部枯れ枝が出ましたが、これだけ花が付けば気にならないかな。この紫色の花色と「天塩」という名前が気に入っています。大好きなカマッシアが、今年は5本咲いています。花期が短いのが難ですが、春にこの花を見られるだけで嬉しい昨年より2本減...マイガーデンのゴールデンなシーズンの幕開け
一昨日、第三回東京パークガーデンアワードのガーデンを見に世田谷区の砧公園へ行ってきました。書類審査を通り入賞した五つのガーデンが作られています。一番手前のガーデンは「GatheringofBouquet~庭の花束~」大きなバイオネストが二つあるのが特徴のガーデンでしょうか。白いフロックスバリエガタが可愛らしい。遅咲きの一重のピンク系と黄色系のバイカラーチューリップが咲いていました。他にもアリウムやアイリス等の球根花や、アジュガなどの宿根草もオルレヤの白い花が沢山咲いていたせいもあり、花色合わせがうるさくなくスッキリしていたかな。二番目のガーデンは「Circleoflivingthings~おいでよ、みんなのにわへ~」遅咲きのチューリップやブルーベリーの花が咲いていました。黄金葉のワイルドストロベリーと原種...第三回東京パークガーデンアワード砧公園へ
お天気の良い日が続いています。一寸暑いけど花木も咲き進んで、オープンスペースの隣家側に植えているヒメウツギ・ライムシャンデリアが咲いてきました。この黄金葉は緑の中でとても目立つし、そこだけ輝いているようです。黄金葉の中に白い小さな花が咲きます。小苗を植えてまだ3年目なので、木は小さく花数が少ないけれど、経年するごとに大きく育って欲しいわ。斑入り葉のコデマリも咲き始めました。たわわに花を付けています。このコデマリは、葉が斑入りなのと、蕾がオレンジ色なのが可愛くて~咲くと花は白くなります。風に揺らめく姿も素敵です。いよいよヒメライラック・ジョシーが咲き始めました。側に寄ると香ってきます大きなライラックは早々に枯れたので、ヒメライラックの方が暑さに強いのだと思います。姫ライラックはひこばえの出が多く、適時引っこ...春の花木が次々開花
昨日は長女と県北の愛川町にある服部牧場へ出かけました。18、19日と二日間、春のフラワーマーケットが開催され、その際だけ春のファームガーデンが公開されるからです。服部牧場のファームガーデンは「NHK趣味の園芸」でも紹介されている宿根草メインのガーデンで、通常の公開は初夏から。滅多に見られない春のガーデンを見たいと車を走らせたわけです。ファームガーデンでは宿根草の芽がモリモリ元気に出ていました。葉色や形の違う新芽たちの競演も面白いです。ガーデンのシンボルの一つは大きな銅葉のニューサイランで、この時期は周りの植物が小さいので一層目立っていましたし、銅葉が緑の新芽たちを引き立てているような気がします。球根花ではスイセン・タリアが咲いていました。ドワーフ・コンフリーの白花と、ヒマラヤユキノシタのピンクの花の組み合...服部牧場の春のファームガーデン
昨日から気温が上がってきて、庭の植物たちもどんどん咲き進んでいます。チューリップが早咲き、中咲き、遅咲きと季節が進むごとに咲き変わることを知ってから、一寸面白くなって、ある意味実験みたいのものですが、昨秋は遅咲き系のチューリップ・クミンズを植えました。なんとも早や個性的な花で、上から見るとモジャモジャ~横から見るとフリンジ系になるのかしらね~個性的な花です。経年すると良いのですが経年するチューリップの実験もしていて、中咲~遅咲き系は、オレンジ系、ブラック系、ミックス系と、3年以上咲いてくています。来年はどうなるかな~コンテナに植えているラナンキュラスラックスが小さな花を咲かせました。5株頂いて約5年経って一株だけ残りました。5年咲いたと思えば、宿根草(多年草)としては及第点かなコンテナに植えっぱなしのロー...遅咲きのチューリップが咲いてきました。
先日届いた苗から、観賞用のハーブ系宿根草をピックアップしてみます。 良く茂っている宿根ヤグルマギクです。 セントーレア・モンタナとも。 いわゆるヤグルマギ…
玄関前でカロライナジャスミンが満開になりました鮮やかな黄色が半日陰をパッと明るくしてくれます。香りは強くないけれど、丈夫で沢山花が咲くので気に入っています。ローズマリーと寄せ植えにしていますが、ローズマリーは根回りしたみたいで枝を枯らして木が小さくなりました。それでも香りと紫色の花はまだまだ楽しめそうです。東側に植えているベニバナトキワマンサク・ブラックパール紅花も満開になりました。昨年の剪定時期のせいで、全体の下の方に花が付いていないのが今年の失敗それでも家側の枝には沢山の花が咲いて、赤く綺麗ひも状の花びらが束になったような花はマンサクの仲間らしいです。三代目のビオラ・フレックルズが咲きました。このビオラは虫の食害にあい丸坊主になったり、夏越し出来なかったりと、二度失敗してきました。昨年は鉢植えでしたが...華やかな色の花たち
苦節5年、ようやくヤマシャクヤクが咲きましたそれも4輪も昨朝、雨に濡れていた開きかけの花が今朝はすべて綺麗に開いていました。白いカップ状の花も清楚で好みですが、中心の雄蕊雌蕊がこんなに個性的だったとは写真で見るより実物の方が、はるかに素敵です。花後の種が面白いと長女が言うので、それも期待しています。「待てば海路の日和あり」です鉢植えのナルキッスス・バルボコディウム(ペチコートスイセン)が咲きました。花色が白いタイプは早々に消えてしまいましたが、この黄色いタイプは丈夫で毎年咲きます。小型だけど鮮やかな黄色が存在感を放ちます。昨日gooblogから、今年の秋にgooブログを閉鎖する、とお知らせがあり、それがあまりにも突然で、思った以上に動揺しています。ブログのお引越しは出来るらしいのでブログを続けられるとは思...ヤマシャクヤクが咲きました。
線描きは出来てた。・毎夜の描きこみと毎日の焼成・で、完成セットする。このケーキスタンドのためのこのサイズの皿ティナーサイズでは窮屈感がある。・あと2つやり...
里山も一気に芽吹き黄緑になりました。草取り成果で、こぼれ生え苗をたくさん見つけました乙女像前のハボタンに替えてビオラとネモフィラはオールエコ苗まだよく見えないけど・・(^0^)他には芝桜がピンク系だけ以前は白や薄紫があったはずだけど・・ベロニカオックスフォードブルードクダミより強いかもな三色スミレ乙女像前に植えていた宿根プリムラが去年の暑さで消え掛けていたので鉢植えで避難させて、冬も越えましたでも、この色あったかな~いいニュースが少ない咋今花は癒やし~にほんブログ村ご訪問ありがとうございました<(__)>◎咲いてきた庭花4/08エコ苗多め@乙女像
暖かくなりましたが、まだちょっと空気が冷たい気がします。今日は晴れていますが、ポカポカとはいかないかも。原種系チューリップのクルシアナ系第二弾はクルシアナ・シンシアクルシアナ系らしくスラッとした立ち姿です。花びらの外側はクリームイエローとオレンジの二色咲きで内側は雄蕊も含めてクリームイエロー、一色です。我が家ではそれほど日向に植えていませんが良く増えています。クルシアナ系、やっぱり可愛い経年チューリップといえばこのピンク色実家から持ってきた球根も、その後植えた球根も経年して咲いている長持ちなチューリップ経年するかしないかは、品種によるところが大きいです。房咲き&八重咲きのスイセン・サーウィンストンチャーチルが咲いてきました。このスイセンは半日陰に強くて、丈夫で良く増えます。手前にムスカリ・バレリーフィネス...中咲きのチューリップと遅咲きのスイセンと
4月1日になり新年度になりましたが・・・寒い真冬並みの寒さに戻って、4月という実感がわきません。とはいえ庭の宿根草も咲き進んでいます。コンテナで増えているタチツボスミレと名無しのスミレこぼれ種で良く増えますが、移植を嫌うので、期待した場所で育たないのが悩みです。プルモナリア・ダイアナクレアが咲いてきました。プルモナリアは暑さに弱いと思いますが、このダイアナクレアは3年目かな。耐暑性があるようです。紫と赤紫の花が混じって咲きます。花も可愛いけど、斑の入る銀葉も個性があって大好き長く居ついてほしいわ~プリムローズ(プリムラ・ブルガリス)も庭のアチコチで咲いています。この柔らかい黄色の花が好きです。アジュガも咲いてきました。銅葉も魅力的銅葉といえば、トキワマンサク・ブラックパールの赤花が、家側から咲いてきました...春の宿根草と花木の咲き進み具合
楽しみにしている花があります もう3年位待ってる? ユーフォルビア ウルフェニーという花 待ち遠しすぎて、植えてから3年かと思っていたのですが、 植えたのは2023年10月でしたので、まだまだ1年半 我が家にやってきて2年目の春でやっと花が見れそうです 蕾らしきものが、付いているのが見えます 雑誌などで見た気に入った花 どうしても植えたくてネットで買いました これらの宿根草を買うのは、楽天市場で長野県にある「おぎはら植物園」を利用させてもらってます 購入時は、1本だけ立ち上がってます (2023年10月) (2024年2月:蕾がついているかと思ったのですが花は咲かなかった) そして少し大きくな…
冬籠り・冬越え→春の芽吹き・四季の美しい庭に憧れて…宿根草図鑑+YouTube動画
冬に逆戻りするような… 最高気温10度以下の寒の戻りや、 冷たい雨だけでなく…。 最低気温が0度以下になり 雪・雹までも急に降ったりしながら…。 湿度が低く乾燥気味な空気の… 冬の気候の中、 植
去年枯らし過ぎたので、今年は花苗をあまり増やさないようにしようと思っていましたが、気になってた2種類を購入。 オステオスペルマム(八重):3Dブルースティール 開花してる状態でした。ブルーの色味が均一じゃないのがいい感じですね。蕾もたくさんあって、すごい楽しみ、買ってよかった😊ブルーデージー:ペガサス(白花) 去年タイミング逃して買いそびれてた花。ブルーデージー(青花)がある時に並べたかったけど、枯れてしまいました😓 どちらも多年草だけど、今年も酷暑だろうから、夏越しできるのか、、、、
春のような好天からの寒の戻りの大雨で、新芽がムクムク成長過程
今年1月もまだ2日というお正月に、ようやく定位置に戻ったマルベリーがあります ampinpin.hatenablog.jp その時(1月4日)に植えたテタテートがやっと遠くからも分かるくらいに芽が出てきました 遅いよね~ 日陰だからさぁ どちらの球根が芽吹いたのかしらね? マルベリーを真ん中に左右に植えたテタテート 2月4日 今さらながらの寒さ対策で腐葉土を被せた 2月11日 ちょっと腐葉土を除けてあげて・・・と 2月22日 3月3日 室内から見ても確認できるほどに。。。やっとですが上がってきました~(^^)v マルベリーを花壇に移植した際、前方にはヘメロカリスを・・・ 行き場のなかったムラサ…
3月になりました。だんだん春が近づく実感がします。冬の間、アルジがガーデンの宿根草を防寒していた寒冷紗を片付けるということで、手伝いました。ず〜と雨が降っていないので、ガーデンにはひび割れができています。寒冷紗を剥がしても、その下はひび割れに・・・
空は真っ青、いいお天気!暖かいと思ったら、それほどでもなく、午後散歩に出ると3℃でした。 特に風が抜ける所ではまだまだ寒い。春よ、こい! アルジは気温が10℃くらいになったら庭仕事を始めようかなと言っています。10℃?!まだ寒いでしょ・・・
暖かい日が続いていましたが、それも本日でいったん終わり。再び寒波がやってくる前にとスプリングカットバックを始めました。宿根草の枯れ姿で覆われていた築山が禿山のようになりました切り戻した株元に、すでに芽が出ている株もあります。カットバックすると見えてきた芽は、原種系チューリップこのところの暖かさで一気に芽吹いたようです。ヘレボルスも蕾が膨らんでいました。次の寒波が終わる頃には咲きだすといいな~地植えのスノードロップも昨年同様に咲いてきて嬉しい限り増えはしないけど咲くだけアリガタシ木バラ(ブッシュローズ)の冬剪定も完了一安心剪定した枝についていた蕾を活けました。程なく咲くでしょう。水栽培の球根はヒヤシンスでした。こんな小さな球根なのにヒヤシンスの花が咲き、香りもあるそして球根が紫色に変わりました。今回は次の寒...スプリングカットバックの季節
全国的に冷え込んでいるようで、我が家も今朝は午前7時で外気温計が-2度を指していました。今のところ今季一番の冷え込みです。寒さに弱いビオラは軒下に入れていますが、うな垂れるのはしょうがないかな遅咲きのアスターは花色が残ったままドライフラワーになりました。このまま春を迎えるのかしらツワブキ奄美のシードヘッド綿毛に種がいっぱいついています。この種が飛んであちこちで増えるのかしらね。早咲きの八重咲きヘレボルスには沢山蕾がついています。一か月後には満開になるかも。ニホンスイセンにも蕾を発見今年は一枝かもしれませんが、ちょっと嬉しい。なんとスノードロップに蕾が見えてきました大寒前に咲くかしらお正月はすっかり遊び惚けていましたが、日中気温の上がる日をみつけて、つるバラの剪定を始めています。来週は暖かい日があるようなの...寒波が~
2024年も残すところ6日ほど。今年も沢山ガーデンの旅をしましたので、自分の復習もかねて振り返ってみます。4月下旬、フジが満開の浜松から始まりました。浜名湖ガーデンパーク「花美の庭」の太鼓橋のフジは圧巻はままつフラワーパーク長~い藤棚と手前のガーデンの色のコラボが素敵ゴールデンウィークは仙台へ仙台市野草園でスプリングエフェメナルに出会えました。泉ボタニカルガーデンは大きなサンクンガーデン斜面の花木が満開で素晴らしかったです5月中旬の北海道北部は春の球根花の季節旭川の北彩都ガーデンの水路脇のスイセンが満開でした上野ファームでは色とりどりのチューリップが咲いて、とても可愛らしい道央の北広島のFヴィレッジガーデンではシックな色合いの遅咲きのチューリップが満開でした7月初旬の北海道ガーデン巡りは帯広から中札内町の...2024年のガーデン巡りを振り返る
昨日は初雪で、今朝は一段と冷え込み外気温計が0度を指していました。庭も凍えているようです。花台の上のビオラたちは皆うな垂れています新品種は寒さに弱い品種もあるようですが、今のところ耐えています。茎が長いとうな垂れ感が増します霜が降りていたり氷が張っていたり~これでは野鳥は水浴びできませんねサルビアりも次第に花色が抜けてきて、枯れ込んでいます。でも地上部を切らずに置くのは、枯れた地上部が株元を強い霜から守るから若干の保温効果が越冬を支えます。アナベルはすっかりドライフラワー状態になり、シモツケ・ライムマウントは紅葉しています。そんな中、スイセン・ペーパーワイトが思いがけず咲きました10年ぶりじゃないかしら。そんな冷え込む朝でも、日中に陽が当たればビオラは花首を持ち上げて復活して、可愛らしい姿を見せてくれます...寒さに耐える庭
カワラナデシコ(河原撫子)とは?特徴や育て方を初心者にも分かりやすく解説【耐寒性多年草】
カワラナデシコは日本にも自生する育てやすい多年草。秋の七草のひとつで、春と秋に清楚な雰囲気の花を咲かせます。
今朝は近所の畑が真っ白になるぐらい霜がおり、今季一番の寒さだったかも。それでも12月に入り暖かい日が続いて、おかげでこの時期の庭仕事を終えることができました。残りの大仕事はつるバラの剪定&誘引かな。それは年明けに冬バラが咲いています。12月なのにね~昔は考えられなかったかもディスタントドラムスはピンク色が多めかな。アスター・レディインブラックのシードヘッドを背景にパチリ背景が初冬の雰囲気なので、冬バラっぽく見えるかな。グラハムトーマスもアーチの天辺で数輪咲いています。HTの白バラはまだ蕾があって、これから咲きそう12月に綺麗なバラの花を見ることができるのも温暖化の影響かしらね。アムソニア・フブリヒティが綺麗に草紅葉しました。築山は黄金色で明るいですモナルダ・ホワイトのシードヘッドも綺麗に残ってコンビになり...冬バラと初冬の庭
〈11月30日撮影〉11月も今日で終わり明日はもう師走!?早いですね…日が短く、太陽も低く小さな庭に日が差す時間は短くて貴重です今年の秋は、なんだかイベントが多くて庭仕事が何も出来ずあっという間に冬になってしまいました咲いてる花が少ないのですが日当たりの良い場所ではサルビア・ミラージュが初夏の頃からずっと咲いています駐車場脇の細長い花壇は東向きの場所なのでこの時期、ほとんど日が当たらないけれどこぼれ種で増えたヒメツルソバが咲いています実は、ヒメツルソバは元々この場所ではなく玄関ポーチの通路に植えていたのですが増えすぎて、広がりすぎて雑草と同じ扱いで年に2回は草取りしなくてはならず…自分で苗を買って植えておきながらなんだか飽きたなぁ…違う花を植えたいなぁ…などと思ってしまい(酷いですよね)昨年の秋に根っこか...サルビア・ミラージュとこぼれ種で増えたヒメツルソバ
パンジー&ビオラの植え付けと同様に、球根も植え付けています。今秋はチューリップとムスカリを植え足すことにしました。先日買ってきたカレックス・エラータオーレアはスリット鉢に植えてから地植えしました。この場所は白絹病が出たので、対策しているとはいえ、夏の高温で再発しかねないので。周りにチューリップと銀葉のジギタリス・シルバーフォックスを植えました。このジギタリスは宿根草ですが、我が家では夏越ししたことは一度もないので一年草扱いです。春にチューリップ・ホワイトバレーと銀葉が、どんなコンビになるのか楽しみです。ちなみに今春の様子はこんな感じ残念ながら白絹病のため、これらの球根は全滅しました。ジギタリス・ルテアは以前築山に植えて3年程で枯れました。暑さに弱い品種のようなので、今回は庭の北東側に植えました。上手く経年...秋植え球根と宿根草の植え付け
秋バラがまだ続いています。 もうだいぶポツポツになりましたけどね。 リラ ミエルドゥフォレ 昨日、コンポストから出した堆肥を使って挿し芽をしようと思います。 tumataniku555.hatenablog.com 植えたのはエリゲロンです。 バラ花壇手前に植えているのですが、うまい具合に広がってくれなかったので、多いところからちぎってきました。 根付いたらスカスカの部分に植えようと思います。 もうだいぶ寒いし、少しチリチリなのが気になりますが、なんとかなると信じて。 本当はこぼれ種から全体的に育ってくれるのが一番良かったのですが、自然が相手だとなかなか人間の思うようにはいかないですね。 源平…
晩秋の楽しみの一つが「草紅葉」先日の「趣味の園芸」でも耳にしましたが、江戸時代には、秋から冬にかけて草原を観に行く「枯れ野見」という風習があったそうです。日本人にはもともと、植物の枯れ行く姿や造形美の美しさや儚さを慈しむ心が古くからあったのだとか。箱根の仙石原にススキを見に行くのも、そんな遺伝子からなのでしょうか。我が家ではミニギボウシの葉が黄色になり、枯れ始めています。黄金色の葉の様子をタイミング良く写真が撮れなかったな~コバノズイナ・ヘンリーズガーネットの葉が紅葉しています。光に透けると赤が一層綺麗です。ちょっぴり色付き始めたアムソニア・フブリヒティー(柳葉チョウジソウ)綺麗に黄葉するのはもう少し先かな。八重咲きのアスターはまだ綺麗に咲いています。薄紫色のアスターの背景の茶色い葉はアスター・レディイン...草紅葉が進んでいます。
昨日は公開初日の倉本聰脚本『海の沈黙』を観に行きました。キョンキョンとモッくんの熟年の愛が一つのテーマなのかと思っていたら、それはエピソード(大事なプロット)で、映画の主題は「美とはなにか」だったかな。本物と贋作の違いは何なのか、魅力があるなら無名でも作品は評価されるべきなのでは現代において、高値の付く名作は本当にその値段の価値があるのかテーマは昔から問われていたことで、それはたぶん永遠に問われ続けるのだと思います。本木君の瘦身の気迫を感じる演技に引き込まれました日本海の荒波が、映像でも絵画でも心に打ちよせるようでした。セリフの少ない中、人物の関係性が伝わってきて、最後はウルウルしました。キョンキョンの最後のセリフが「なんでその言葉なのだろう」と一瞬戸惑いましたが、一寸深読みして、納得してみたり。倉本聰氏...『海の沈黙』で美を考える
〈11月9日撮影〉玄関ポーチ脇で咲く八重のツワブキです今年は花数が多く玄関を出入りする度に黄色い花に癒されています半日陰で、ポーチ屋根があり我が家の庭で一番土が乾燥している場所なので適正草花が思い付かず長年、ポッカリと空いた場所でしたが…昨年の秋もしかしたら、ツワブキなら大丈夫かも?と閃いて別の場所に植えたばかりの苗を思い切って移植してみました今年は猛暑で予想以上に土が乾燥してさすがに葉っぱもクッタリ…このまま枯れてしまうのでは?と心配で水やりをしながら観察していましたがやっぱり、ツワブキは丈夫ですね!夏を過ぎた頃から葉っぱがどんどん増えてこんなに立派に花を咲かせてくれましたこれからのガーデニングは猛暑に強い草花を選択しないと難しいのかもしれませんね乾燥に強い、八重のツワブキが咲きました
少し前から玄関前でツワブキが咲いています。ツワブキ奄美は満開になりました。晩秋から冬を彩る黄色い花は、周りを明るく照らします。ツワブキ奄美の葉はドット柄この葉芸が好きで植えています。陽当たりが悪くてもちゃんと咲いてくれるしツワブキ浮雲錦の開花は12月に入る頃になるかしら。斑入り葉なのですが、斑が一寸しか入っていない道路側に置いている大型コンテナの鉢と道路の縁石の隙間から、見知らぬ黄色い花が咲いていました。一瞬タンポポかと思いましたが、葉を見るとツワブキのよう斑入りでもドット柄でもない緑葉です。どちらかのこぼれ種から芽が出たと思うのですが・・・そのうち葉が親株のように変化するのかな。要チェックですこぼれ種といえばブラック・フェンネル移植を嫌うので、生えっぱなしにしています。今年は石積と縁石の隙間から芽を出し...ツワブキとこぼれ種
憧れのガーデンへ♡撮影:2024.11.12Copyright(C) 2024 miruhana. ご覧いただきありがとうございますブログランキングに参加...
11月になると咲いてくる秋咲きの球根花の代表がサフランではなかしら。半日陰の場所でも経年して咲いています。この紫色の花が好き黄色の雄蕊と赤い雌蕊のコントラストも面白いです。花後は細い葉が茂って、まるでグラス類のように庭に緑を作って、一寸した風景になるのも気に入っています。白バラが返り咲きました。秋の方が良く咲くバラで、今夏はあまりの暑さで肥料やりを怠ったのですが、栄養剤だけで数輪咲きそう。その隣で、強剪定したダリア黒蝶が一輪返り咲いています。え~、もしかして上手くすれば白バラと紅白のコンビ咲きになるかもその技術はまだ確立されておりませんが先日いつものガーデンショップ「ルーシーグレイ」でこれから植える苗を買ってきました。ビオラと宿根ジギタリスとグラス等。今期第一弾といったところかな。ビオラはもっと買い足す予...秋が深まって春の準備