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シン・美術館こと国立新美術館で開催中の 庵野秀明展 に行ってきました。あいにくの雨だったのですが、平日の朝最初の枠ということもあってか見学者はそれほど多くなく、ゆっくりと見ることができました。エントランス展示室に入ってすぐ、仮面ライダーに扮
師走2022 Felices hermosa fiesta para todos mejor dias
気が付くとクリスマス目前、皆様いかがおすごしですか。メキシコ御馴染みの「死者の日」を終えてから切羽詰まった日々が延々と続いて全く御報告できない状況でした。こんなに色々な事が重なるハードな機会は初めてで
おはようございます! キャリアコンサルタントの江藤セツ子です。自分らしい生き方や働き方を見つけていきましょう。 毎年12月になると購入している雑誌「日経大人…
下記のように展覧会が開催されます。 今回は私の作品がポスターになっております。作品も展示されていますのでお時間ありましたらご覧ください。 第80回一宮市美術展…
「山羊の画家」として知られる辻永の展覧会を観てきました。 第一部で5作品、山羊をメインにした油彩画が展示されているほか 風景画のところでも、 仔山羊を抱いた女性が入る作品があり、 作者自身の
慌ただしくランチ昨日は、元同僚坪田さん(仮名)と半年ぶりぐらいでランチしてきた。彼女の昼休みは12時から1時までで、実質話ができるのは40分ぐらいだ。彼女も犬を飼っているので、今回の話題はほぼ犬の話。トイレの躾が大変だったとか、留守番はどう
友達が誘ってくれて、今年も日展へ。いままで記録していなかったけど、何回か行っています。 何も考えずに記念スタンプを真ん中に押しちゃうセンスのなさよ・・・(;´…
「キューガーデン 英国王室が愛した花々」展 (東京都庭園美術館) ボタニカルアートに魅せられて♪
大好きな東京都庭園美術館☆ ずいぶん久しぶりの来館となってしまいました。 現在、開催中の美術展 「キューガーデン 英国王室が愛した花々 シャーロット王妃とボタニカルアート」展 (2021年11月28日まで)。 旧朝香宮邸の優美な空間とともに イギリスの貴重なボタニカルアートを堪能できる 素晴らしい展覧会をご紹介します☆^^ (この記事の写真は全て2021年9月19日にMiyukeyが撮影したものです) 幻想的な東京都庭園美術館・・・☆ ☆ 目次 ☆ 1、東京都庭園美術館 内部を少しだけ公開♪ 2、ボタニカルアートって、なに??一言でいうと・・・ 3、ボタニカルアートの魅力☆ 4、シャーロット王…
渋谷区立松濤美術館で開催中の、「異性装」展を見てきました。チラシを見て、どのような展示になるか、おおよそ分かっているつもりでしたが...。発 狂 !! 白縮緬地衝立梅樹鷹模様 振袖 画像はこちら → https://cpcp.nich.go.jp/uploads/r_db/db_hukusei/takatuitate02_22_image2.jpg若衆が着た振袖だそうです。実物は、画像よりしっとりと落ち着いて。ルハン(中国の俳優、元韓国のグループEXOのメンバー)に着せたい💗他に...
【お知らせ】Kenji Kobayashi Exhibition 2022,10.12-31closed on Tue.10:00-20:00
Kenji Kobayashi Exhibition2022,10.12-31closed on Tue.10:00-20:00が開催されます。今回は二箇所で開催される合同企画展となります。小林健二さん個展 [INNOCENCE] 山口画廊 〒260-0033千葉市中央区春日 2-6-7 春日マンション102☎ 043-248-156010:00 〜 20:00 / 火曜定休 Site:https://www.yamaguchi-gallery.com/[糸遊(いろゆふ)・朧(おぼろ)・陽炎(かぎろひ)の部屋] 企画画廊くじら...
「ピカソとその時代 ベルリン国立ベルクグリューン美術館展」国立西洋美術館(東京・上野)
「ピカソとその時代 ベルリン国立ベルクグリューン美術館展」国立西洋美術館(東京・上野)またまた美術館へ。しかし完全復活には程遠い。とは言え日本初公開のピカソの…
モネからリヒターへ 箱根の森で催される20周年記念展。見逃した方もどうぞご覧ください。
「ポーラ美術館開館20周年記念展モネからリヒターへ新収蔵作品を中心に」を開催いたします。ポーラ創業家二代目の鈴
誕生日な講義 Cumple Carmina junto proceso de taller especial
特別な作品の一次返却のため国立大学駅で待ち合わせ、無事作品を作者に届けてきました。病院の展示作品は、ほぼ病院のスタッフにおるものですが、お掃除等の作業を行っている時に必ずといっていいほど患者さんに「私
「語りの複数性」既に終了している美術展について書くのは、少々気が引けますが。とても良かったので、感想を残したいのです。長くなるので3本立てです。■ 川内倫子の写真絵本『はじまりのひ』 「写真絵本としてまとめられたものを壁面に展開し、視覚に障害のある人も触って感じられる触図を加え、再構成した。」~パンフレットより抜粋 予め見えない人と見える人で読書会が開かれ、参加した目の見えない人の...
語りの複数性■百瀬文の映像作品『聞こえない木下さんに聞いたいくつかのこと』「二人は手話通訳を介さず、木下は百瀬の唇の形から言葉を読み取ることによって、百瀬は木下の口話を聞き取ることによって、対話は進められる」~パンフレットより抜粋まずは、木下さんが素敵です。知性的なイケメンさんで、服装はサイケとまではいかない70年代ファッション。それがとてもお似合いです。木下さんは手話ではなく...
このあいだ仙台市青葉区にあるカメイ美術館で開催中の『特別展「東郷青児と二科ゆかりの作家展」』を見てきました。とくに『パラソルされる女』と『火炎』という作品がすごくよかったです。
「ニッポン国 おかんアート村」が正式名称です。渋谷公園通りギャラリーで4月10日まで。嬉しいことに入場無料です。びっくり! えっ❓ っと二度見してね。 縫いぐるみかと思ったら、メガネ置き。 編みぐるみかと思ったら、うまい棒入れ。そっくり! だけどどこかが違う。一点ものですよ。にっこり! 私もこれでいいのかな、と自己肯定感が生まれます。上の作品は見てのお楽しみ。会場でびっくりしてください。キュレ...
副題は、「装うことへの狂気、またはシュルレアリスム」。 ちょっと難しそう、かも。 4月10日(日)まで、東京都庭園美術館で開催されています。入場料は1,400円ですが、私はシニア割引で700円でした。東京都さんは太っ腹だな。ありがたい。こちらがポスターです。銅部分は1880年頃のコルセット。 首周りは玉虫の羽根で作られた甲冑(カラー)です。カラーの作者は、昆虫学者ファーブルのお父さん。 この二つだけで、装うこと...
昨日も、高校時代の同級生の作品を観にいった。24日に観たのとは別作品で別会場。彼女は異なる美術展に異なる作品を出品している。 今回は市主催の美術展。日本画・洋…
なんやかんやでUPが遅れたが、大阪中之島美術館でやってる「展覧会 岡本太郎」を見てきた。真新しい美術館はスタイリッシュやけど、某デパートと一緒で目的の場所へ辿り着きにくい。岡本太郎展は、たぶん次の大阪万博にちなんでいうことやと思うけど、大阪でまとまった作品
連休のお出かけはアルフォンス・ミュシャ展へ 芸術の秋を楽しむ
連休ですがあいにくの雨。 なんで休みに限って天気が悪いんだ〜>< 寝具類をまとめてカラッと洗濯したかったで
このところずっとフェルメール一択です。他に一応、川瀬巴水、ゴッホ、クリムトなども用意してます。やはり絵画にするのを私的には好んでます。( ^ω^ ) …
浦和の伊勢丹を歩いていたら、ぱっと目に飛び込んできたのは 懐かしい絵。 イバラードの世界 井上直久版画展 用事もそこそこに、7階の美術画廊に足を早めていた。 まだ小学生のときのこと。 母が一冊の画集を買って帰って来た。 仕事の帰りに、ギャラリーの前を通ったら 個展をしていて、その絵があまりに美しかったから 私にも見せたくなって買ってきたのだという。 それは見たこともないほど不思議な絵だった。 ファンタジックだけど、どこか現実とも繋がっている。 深い青、雲の虹色に惹きこまれる。 海のようで、地上のようで、空のような空間。 神秘的な女性が歩いていて、少女が宙を飛ぶ。 商店街には小惑星やラピュタの卵…
ビバメヒコ目前 Noche de dia Independencia Viva la Vida
2年ぶりの独立記念日 前夜祭目前。あいにくの雨模様ですがソカロ広場は多くの観衆が訪れパンデミックで中止となっていた2年ぶりの「グリート」(独立記念おたけび)に向けて盛り上がっているようです。ここ数日、
第80回一宮市美術展のポスターの原画撮影に立ち合った。午前9時に担当者Tさん、Sさんと3人で大垣市にある撮影スタジオに向かう。途中幼い頃に遊んだ木曽川の橋や建…
1年後メモリアル Despues de un año memorial en la totalidad
今年は何時になく1年前をシミジミと振り返っています。丁度コロナ絶頂を繰り返していたメキシコでの日々。昨年の今頃、心友の芸術家フェリペ君がコロナで入院していて、病院に駆けつけ「お見舞い羽ばたき」を届けつ
ブレイク☕ 国立西洋美術館 『自然と人のダイアローグ』行ってきた
歌うスピリット画家の Chiyoko.です。 このブログでは私の「新世界の見方」情報をお届けしてます😊 貴方の世界がますます輝きますように! …
イマーシブミュージアム。『鑑賞する絵画から、体感する絵画へ』そんな謳い文句につられ、日本橋三井ホールにて開催中の「Immersive Museum(イマーシブミュージアム)」を来訪。モネもドガもルノワールも、よー解らんくせに、へらへらと美術
SF町並み、ディエゴ・リベラ展と、美味しかった苺ルバーブタルト
毎月第一木曜日は、サンフランシスコのモダンアート美術館が、近隣住民に無料で開放されるんですって。 入場料は、いつもは33ドル。 ディエゴ・リベラ展も中で開催されているし、行かなくちゃ! サンフランシスコにはいつも電車で行きます。 左側の電車は、グーグルChromeの宣伝が車...
栄光と孤独が生み出す絵画 「シアトル→パリ 田中保とその時代」展(埼玉県立近代美術館)を観て
田中 保(たなか・やすし)という画家を知っていますか? 私は、埼玉に引っ越して来てから、初めて知りました。 美しさの中に垣間見られる孤独と、寂し気な光に魅せられ 私は、その名前を忘れられませんでした。 私が初めて観た田中保の絵「サン・ベネゼ橋 」(1928年) 埼玉県立近代美術館で25年ぶりに 田中保の回顧展が開催されるというので訪れました。 「シアトル→パリ 田中保とその時代」展。 (現在、開催中 2022年 10月2日まで) 時代に翻弄された田中保の人生と作品の魅力を 十分に味わえる素晴らしい展覧会でした。 1、田中保の描く女性は・・・ 「水浴」(1915-19年) 田中保は女性をモデルに…
今はようやく処分を開始しているが。コロナ禍前、異常に激しい美術館・博物館巡りをしていた頃は、次回の展示会のチラシを必ず沢山もらっていた。ハッと気付いた時には超…
羽ばたき展お掃除物語 Aguante Colibri 2022
時はグングンと流れフイに訪れるショックが重なる日々が続いていました。病院に展示してある御案内の素敵な掲示物、予算がないので広報担当者のポケットマネーで制作されました。開院記念の日に設置され即、何故かオ
節目な出来事 Visita guiada especial dia de inicio y conclusion
昨年の5月に手術に付き添って下さった2人の友人は、共に文化従事者として活躍する素晴らしい方で、芸術協会のディレクターでもあり非常に忙しい中、時間を割いて病院での「羽ばたき展」を見に来て下さいました。2
日曜日のアートhttps://youtu.be/klNaPs8K2QkTrio Sonata in C Minor, HWV 386a: III. Andan…
日曜日のアートhttps://youtu.be/NTyXhrMwcY8Harpsichord Concerto No. 5 in F Minor, BWV 1…
命日2回忌の御約束 Promesa para Memoria 2th de Paty
パンデミックが始まって間もない頃、久しぶりに「会いたい」というメッセージを頂いて「このウイルスが落ち着いてから喫茶店にいこう」と返信。とにかく恐怖で皆が家にヒタスラこもっている時期で、地下鉄など公共の
先週、第76回会津総合美術展に行ってきました。今回は、H先生からいただいた招待状を使っての入場でした。(H先生は、昨秋のアートイベント「なかにわ美術館」で...
私が運営に関わっている美術会です。東京池袋の東京芸術劇場で3/11~13に開催されました。コロナ禍で開催が心配されましたが、盛会のうち無事終了しました。日本芸術協会美術展は、このブログからもリンクしています。http://geijyutsukyoukai.blog.jp/出品作品56点を
今日から、池袋の東京芸術劇場で第38回日本芸術協会美術展が始まった。”日本一大きな名前の日本一小さい会である”と、以前に同じようなことを書いたことがある。美術評論家・三宅正太郎を会長に会を興した方々は、「世に出よう」と、いう気概は多少あったかもしれない。
先日、なかにわ美術館に行ってきました。なかにわ美術館とは、会津にゆかりのある8人の作家さんや取り組みを紹介するアートイベントです。商家の蔵を改装したテナン...
ヤオコー川越美術館(三栖右嗣記念館)は、きらめく生を感じる感動の美術館(写真と感想)
初めてヤオコー美術館へ足を運んだのは、7月のこと。 川越氷川神社には何度も行っていたのに そのすぐ近くのヤオコー美術館を知らずに帰っていたとは・・・ 無知とは恐ろしいことです。 この美術館の存在を教えてくださった ブログ友さんに感謝です☆ 人間の「生」の美しさを感じられる、この美術館が大好きになりました。 今回は、私が特に感動した作品をご紹介します。 1、スーパー・ヤオコーが運営する美術館 川越・氷川神社の裏手に回り、 緑で満ちた美しい川を渡ると、ヤオコー美術館があります。 ヤオコー美術館は外観もスタイリッシュで美しい。 スーパー・ヤオコーが2012年に開館した美術館。 ヤオコー本社には社員に…
ウィリアム・モリス 原風景でたどるデザインの軌跡(奈良県立美術館)に行きました
奈良県立美術館で行われているウィリアム・モリス 原風景でたどるデザインの軌跡に行ってまいりました。いちご泥棒などのテキスタイルや壁紙、印刷物の展示と、モリスが住んでいた家の写真などが展示されていました。
アイノとアルヴァ 二人のアアルト(兵庫県立美術館)に行きました
神戸にある兵庫県立美術館にて開催中の「アイノとアルヴァ 二人のアアルト」展を見に行きました。北欧アルテックの家具やテキスタイル、イッタラのベース。それらを生み出したアアルト夫妻は、建築デザイナーでもいらっしゃったんですね […]
今週のフライデーナイト〜フェルメールの天使と夜桜鑑賞と不忍池散歩〜
仕事帰りにいってきました。 予約制の上に、夜だから?空いていて一枚ずつじっくり鑑賞 この前の三菱美術館といい、日没後の美術館は鑑賞後外に出た時の余韻が心地よい 今回買ったポストカードはこれ。 なかなかすべて素敵で忘れ難い。 この美術展、次は札幌らしいので 友に勧めなきゃ!!...