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切り絵で描く生命の讃歌 アンリ・マティス「ジャズ」全20作品とその誕生
晩年、病床のマティスが生み出した色と形の革命。それが「ジャズ」です。切り絵という新たな手法で、生命の歓びと不安、リズムと即興の世界を大胆かつ鮮烈に描き出しました。本記事では、全20作品とその誕生背景を詳しく紹介します。
切り絵で描く生命の讃歌 アンリ・マティス「ジャズ」全20作品とその誕生
晩年、病床のマティスが生み出した色と形の革命。それが「ジャズ」です。切り絵という新たな手法で、生命の歓びと不安、リズムと即興の世界を大胆かつ鮮烈に描き出しました。本記事では、全20作品とその誕生背景を詳しく紹介します。
ポーランド芸術の魅力を深掘り!『若きポーランド〜色彩と魂の詩 1890-1918〜』展レビュー
京都国立近代美術館で日本初公開約130点を展示する「〈若きポーランド〉─色彩と魂の詩 1890‑1918」展。象徴主義的な自然表現や日本美術との交流を紐解きながら、魂に響く作品を体感してきました!
京都国立近代美術館 令和7年度 第1回コレクション展会期:2025年03月13日~2025年06月29日場所:京都国立近代美術館コレクション展は、特別展示の日本のオルガ・ボズナンスカをはじめに、大正時代の日本画・彼女たちの「戦後」...
若きポーランド [色彩と魂の詩 1890 - 1918]会期:2025年03月25日~2025年06月29日場所:京都国立近代美術館京セラ美術館で開催中のモネ展を鑑賞前に、ちょっと見てみる?みたいな気持ちで入館したんですが、いや~...
今日のつかみは、やっぱりステーキ! 京都での昼ご飯です。 お好みのお味でどうぞ~~ 2週間ぶりの遠足です。 今日のお目当ては京都国立近代美術館で前衛陶芸の鑑賞です。前衛と言っても70年
京都 京都国立近代美術館 街角スナップ 「人のいない京都が恋しい・・・ ♪」
(2024/11/13 京都市左京区 京都国立近代美術館)オーバーツーリズムでどこに行っても人出が多い・・・予定を変えて美術館に・しかしここでも ♪(FUJIFILM X-T5 ASTIA mode)
「トリオ展」パリ・東京・大阪を見に大阪中之島美術館へ行ってきた!
大阪中之島美術館で開催中の「トリオ展」へ。 ついでに塩田千春さんの「つながる私」も見てきたけど、平日に行った(先週の水曜日)ので混雑もしておらず、ゆったりの見るコトができました~。 「トリオ展」は3つ
こんにちは。京都の朗読家 馬場精子です。ブログにお越しくださいましてありがとうございます。 以前、日曜美術館で、倉俣史朗さんの作品世界や人となりを紹介さ…
もう終わってしまったが、京都国立近代美術館で開かれていた、「没後100年富岡鉄斎」展へ行って来た。富岡鉄斎については名前くらいしかほとんど知らなかった。最後の文人画家と言われているそうで、幕末に生まれ、明治から大正にかけて京都で活躍した画家である。文人画家といえば池大雅とか与謝蕪村が思い浮かぶ。文人でありつつ絵画も良くした人たちだ。墨絵が主でモブが多いという印象だ。山水画が基本で中国の風景絵画を手本とする、から中国の風景画を題材にすることが多い。風景の中に人物たちを小さく配置しているのが特徴だという印象がある。ああいう感じの絵画を描く人なのだろう、と見当をつけて京都国立近代美術館で開かれていた、「没後100年富岡鉄斎」へ行って来た。京都国立近代美術館は左京区・岡崎にある京都市京セラ美術館の向かい側の美術館...「没後100年富岡鉄斎」展
山本本家の看板ブランド『神聖』清酒瓶のラベルに冠している毛筆文字は、富岡鐵斎翁が揮毫されたものだと伺った。富岡鐵斎といえば、幕末の京都に生まれ、明治・大正の激動期に活躍した日本最後の文人画家と謳われた人物だ。
岡崎の近代美術館でやっていた「走泥社展」。まだ学生時代、たまたま美術館でやっていたのを観たのが最初。そのときは他の展覧会のついでに、無料やったし観てみたのであるが、お茶碗を見慣れた目に、陶芸でこんなにも自由な作品を創れるというのに衝撃を受けた。そのときは
展覧会「ジャム・セッション 山口晃」アーティゾン美術館で、雪舟やセザンヌから“日本の近代絵画
1960年代のアートへタイムトラベル 京都国立近代美術館開館60周年記念「Re:スタートライン」 Yahoo!ニュース - Yahoo! JA…
皆さんこんにちは、長浜奈津子です🌸なぜか、ふと朝から、飯田善國先生(彫刻家、現代美術家、詩人)を思い出しています。(飯田善國氏Wikipedia)今、いろいろな小説や詩や随筆などを大好きで朗読している私ですが、そうそう、こんなことをしていたのでした…影響を受けていたのだなと。朝からそれを思い出して、ふと思いつき、ずいぶん前に飯田先生のことを書いていた文章を引っ張り出してきて読んでみました。18〜22才頃の私。今思えばユニークな大人たちがまわりにいて、面白かったのだなと思います。ああ!飯田先生にいま会いたいですね…数年前に書いたノートですが、懐かしくなったので、ここに。<朗読と私~飯田善國氏との出会い~>私がいた当時の桐朋学園は俳優座養成所が桐朋学園演劇科であった頃で、特別講師として田中千禾夫氏(日本の劇...『円盤の五月-肉体ピン』を思い出して
こんにちは京都の朗読家 馬場精子です京都国立近代美術館へ美術館に入る前!驚いたのは…教室の生徒さんと府立図書館の前でばったり出会ったこと!お互い近くに住んでい…
こんにちは京都の朗読家 馬場精子ですお正月に京都の国立近代美術館へ行ったことは先日お話ししました日曜美術館の放送でたくさんの人が来られてグッズも買えず😢でも…
こんにちは京都の朗読家 馬場精子ですこのところ毎日いろいろ所用があり美術館のチェックもできていませんでしたそんな私に展覧会のチケットをくださりひとつは来期です…
ウィーンからきたデザイン・ファンタジー、上野リチ展で日本とウィーン、京都とデザインについてみる機会がありました。 常設展もよかった!MOMAK!
こんにちは京都の朗読家 馬場精子です行きたかった展覧会へ立ち寄ることができました鏑木清方展京都国立近代美術館です私の大好きな作家樋口一葉の「にごりえ」や「たけ…
京都国立近代美術館『上野リチ展』とロームシアター京都『えんとつ町のプペル光る絵本展』に行ってきた話
先月の週末、アート好きな友達と京都の岡崎公園エリアに行ってきました。駅広告で見て気になっていた『上野リチ展』が京都国立近代美術館で開催されていました。上野リチさんは1893年に生まれ、ウィーンと京都で活躍されたデザイナーの方です。ウィーンの工芸学校でデザイン
京都国立近代美術館にて、『岸田劉生と森村・松方コレクション展』(3月6日まで)充実の大回顧展開催中。あどけない麗子、大人っぽい麗子、いろんな麗子ちゃんに出...