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人は老いるとどうなるのか、その覚悟はできているのか。医師が私に問いかける。認知症やがんなどを通して見えてくる人の生き方について書かれた作品だ
今は元気で安定していても明日のことは誰にもわからない、最後までわからないと思って生きるしかない、齢を重ねると不安材料を探したらキリがない、知能も体力も落ちるのは仕方がないことだ。どうしてもあちこちの具合が悪くなってくる、ひとつ治らないうちにまた別のところが悪くなるとといった感じで心身の衰えはいやでも進行してくる、そして老いへの不安の先にあるものは死への恐怖、死は常に思いがけない形で襲いかかってくる、いつどんな形でやってくるかわかったものではない。だから今は短いスパーンで今日は体調がいい、晴れて気分がいい、一瞬でも一日でも楽しかったと思えることがあればそれで十分、老いは変化であって退化ではないという人もいるけれど、そんなことはない、やっぱり退化だと思う、どんな強者も年をとると弱者になる、それは間違いない、や...老化を受け入れて生きるしかない
【ブログ準備】シニア世代が使いやすいワードプレステーマはどれ?私が愛用するテーマCocoonのおすすめポイント
ブログを始めようとしている私たちシニアにとって、ワードプレスのテーマ選びは少し難しそうに思えるかもしれません。 しかし、心配はいりませんよ。 私が経験を通じて見つけた、シニアに優しいテーマ、特にCocoonというテーマの使いやすさや機能性は
65歳以上の高齢者の約7割が働くことを希望しているという、その理由は健康を維持したい、収入を得たい、経験を活かしたい、生きがい、社会参加のため、時間に余裕があるから等である。以前放送されたNHKのクローズアップ現代では高齢者3600万人のうち906万人、実に25%の人が働いており年々増加している、そのなかで65歳~69歳の就業率にいたっては男性59%、女性38%といずれも前年より増加しており男性は半数が働いてるのが実態である。なぜ増加してるかというと一番の要因は年金生活だけでは家計が苦しい、平均で年間60万円の赤字といわれてるだけに働かざるを得ないのが実情だろう。また趣味のための小遣い稼ぎ、孫にかかる費用、旅行資金、預貯金を減らしたくない、健康のため、社会とのつながり等それぞれ理由は違うかもしれない。そし...働く高齢者が増えているのはなぜ?
おはようございます。 その昔、老後2000万問題でましたよね。 たりる、たりない、いろんな話がありましたが、 年金制度がこのまま安定していることが期待できない今、自分である程度の確保があるのだと思っています。 65歳までは、切り崩さない生活をすると考えて、 65から自分だけで生活していくのだとすると、 手元に5000万は欲しいかなと。 5000万の根拠… 月20万円で年間240万。 それが20年くらいで4800万円。 かなりざっくり。 老人ホームとかに入らない前提でこんなもんだと思っています。 私が仕事を辞める時、 どこかしらに5000万があるようにするために、 あと20数年で貯めるしかないで…
「7回洗えば鯛より美味」 瀬戸内の夏の味覚 小イワシ漁が解禁
広島で「小イワシ」漁が解禁になった。瀬戸内海の夏の風物詩だ。今年は豊漁だったらしい。また食の楽しみが増えた。
おはようございます。 楽しい、幸せな老後のために、 健康な体が必要だと思っているわけですが、 もちろんそれだけでいいとは思っておりません。 あたりまえですが、お金が必要です。 もう私も40代ですから、貯金0とかそんな怖いことはやってませんが、 まだこれから子供にお金がかかる時期になりますから、やや不安です… 60になった時にこれだけあればいいか、と、勝手に個人で考えていることについて、 明日以降記録してみようと思います。 答え合わせは約20年後。 どんな生活してるのかなぁ。
金持ちの子供は金持ちになりやすく貧乏人の子供は貧乏人になりやすいというのは一理ある、子供は生まれる家庭を選べない、だから人間は生まれつき不平等ではないか?という声も理解できる。金持ちのこどもは金持ちになりやすいのは財産を相続できる、また教育にお金をかけれる、親が大学を出てると当然大学を目指し進学してるケースが多い。「国民生活基礎調査」によると子どもを持った家庭の相対的貧困率(可処分所得が127万円以下)は15.4%実に約260万人、9人に1人の割合、病気や怪我離婚、失業などで貧困に陥る家庭が年々増えているのが現実である。こうみると貧困家庭だと教育面でもハンデイがある、でも人間は自分の意志で頑張って逆境を変えることができる生き物でもある、私自身長い人生でそういう人と数多く出会ってきた、金持ちのこどもは金持ち...金持ちの子供は金持ちになりやすい!?
本当はいやなのに断れない、なぜかというと断ってしまうと嫌われるから、誰もが人生の色んな局面で遭遇することかもしれない。周囲の人から嫌われないために、人からの批判を恐れて持つ感情、それらはすべてその人の自身の本当の感情ではない、我慢をしてる、無理をしてる。無理を重ねてる人は弱い、逆に無理のない人は強い、無駄と思えることに我慢しない、人生の後半、無理のない生き方をしたいものである。無理のない人は強い
66歳男性、大手物流会社を8年前、58歳でリストラで退職、当時退職金含め貯金が2000万円ほどあった、しかし生活費や子供たちの学費、住宅ローン(月13万円)で残り300万円まで減った。リストラされたことで正規の仕事が見つからずアルバイトを転々、66歳の現在、夫婦合わせて月18万円の年金を受給してるものの月13万円の住宅ローンが70歳まで4年残ってるので現在も働いてる、それでも月15万円ほどの収入しかならないので生活は苦しい。やはりリストラされたことで年金も満額でない、さらに13万円の住宅ローンが重くのしかかってることは確かである、大手企業にいても安泰ということはないというのが現実でこのかたの苦悩はまだまだ続きそうである。66歳男性の苦悩「年金だけでは暮らせない」
誰とも話さずコーヒー1杯でぼんやりし続ける男性客たち…やることが“何もない”シニアの長い1日 - 記事詳細|Infoseekニュース
誰とも話さずコーヒー1杯でぼんやりし続ける男性客たち…やることが“何もない”シニアの長い1日 - 記事詳細|Infoseekニュースある日、時間を潰す必要があり、住宅街が広がる私鉄駅前のカフェチェーンに足を踏み入れた
体力は老化によって明らかに落ちるが知能の老化はそれほど進まないと言われている、確かに本を読むスピードは遅くなるけれど本の中から得るものは若い頃より多い気がする、脳は働かすほど活性化するし、脳を鍛えれば鍛えるほど認知症になりにくいのは一理あるかもしれない。2020年度で高齢者7人に1人が認知症患者、それが2025年には5人に1人、675万人~730万人になると予測されており、そして認知症の早期発見の目安として次のことが挙げられている。■約束を忘れる、いつも通る道を忘れる■財布通帳衣類などを盗まれたと人を疑う■怒りっぽく頑固になる■趣味や好きなTV番組に興味がなくなる■新しいことを覚えられない、意欲がない■新聞、TV番組の内容を理解できない認知症でない老人性の鬱病にもあてはまる項目もあり、判断は難しいけれど、...老いることと認知症
運というのは本当に存在するんだろうかといつも思う。掃除をしたらいいとかお参りしたらいいとかまあそれも悪くはないのだが、科学的にそれが突き止められたのならこれは読んでみるしかない
嫌われたくない、好かれたい、誰かとつながっていたい、誰もが思うことかもしれない、ただ私自身はつかづ離れずの関係がいい、相手との距離感を保ち、相手の人生に過度に立ち入らず、相手が言いたくなさそうなことは聞かない。節度と抑制のきいたほどよい関係、苦手だなあと思ったらそれをしっかりと認めて相手の考え方に影響を受けない、自分の考えも相手におしつけない、そういう距離をおいたつきあいがあってもいい。現役時代同様「群れ」を好む人もいるだろう、しかし、ネットによって多くの人がつなっがっている今、「孤独」の定義も変わってきてることも確かである、ネットには現実社会における日常のストレスを緩和するメリットがある、人間はいろいろなタイプがある、特に老後の「つながり」は人それぞれ違った価値観があって当然だと思う。老後のつながりは人それぞれ
お金は生活に必要なものでお金があればもっと楽なのにという場面は結構あるし、お金があれば人生の多くの問題は解決することも確かである、お金をたくさん持つことは豊かさの一つだけれど自分のなかに色んなもの見方を身につけるというのも豊かさだと思う。そこでお金にあまり縛られない生き方でインターネットの存在は大きい、ネットは数千円の接続料で多くの時間を楽しめ、学べるのでコストパフォーマンスは高い、さらにネットではお金と関係なく無償で動いている部分が多い、ブログも大体がそうだ。ブログをやらなくても人のブログを見るだけでたくさんの人生を知ることができ生きる力になることがあるものだ、人は好きなことがあると自分をとりもどすというけれどネットの存在は大きい、だからお金をかけないで楽しむ生き方のひとつであるネットは私にとって必要な...お金をかけないで楽しむ生き方
将来や老後のために役立てたい!ナードアロマテラピーアドバイザーレッスンのご案内・メディカルアロマ
東京 中目黒・代官山・恵比寿・渋谷・目黒・世田谷 こんにちは。中目黒で、アロマスクール・アロマ教室ラグジュームを開講している香菜恵と申します。 アロ…
老後に関する本を読んでると不安材料がこれでもかというほど掲載されてる、趣味を持ちなさい、年金だけでは生活できないから仕事を続けなさい、友人を増やしなさい、老後資金は3000万以上用意しなさい、地域社会に溶け込みなさい等「~しなさい」の提唱が多い。老後の問題はお金、健康、生きがい、孤独などだが基本的に時代を通して変わらない、老後に関する本が売れるのは老後の人生に不安を抱いてる人がいかに多いかということである。老後の問題は人それぞれ違う、だから老後の問題を一番わかってるのは自分、そのうえで人生を楽しくするのもつまらなくするのも自分の責任、人生は考え方ひとつで大きく変わってくる、人生はなるようになると腹をすえて自分に与えらえた条件のなかで精一杯生きるしかないと思ってる。老後の問題は自分が一番わかってる
雑誌プレジデントのアンケート調査によると男性の64%、女性の76%が孤独を感じる時があるという結果がでていた、さらに日本人の8割が孤独好きという記事があったのには驚いた。孤独というとネガティブな印象が強く、いいイメージがないのが一般的である、そのせいか私自身孤独な人が増えてるという実感はあまりない、なぜかというと孤独な人々は声をひそめて暮らしており、私は孤独だ、私は寂しいなどと口にする人はいない。実際孤独本を書いてる署名人は本人は孤独ではなく、ひとりの時間を大切にしたいという人たちである、そんななかで芥川賞作家の田中慎弥さん、以前孤独、友だちについて言及してた内容が印象に残っておりその中の一部を紹介したい。「今は友人もいない、子供のころからだ、無職歴14年、仕事をするようになって少しずつ人間関係は広がって...日本人の8割が孤独好き!?
【退職して2年になりますが特に退屈することもありません、それで何かしているかというとほぼ何もしてません、一日一時間の散歩、30分の庭掃除、30分家の掃除、二日に1回の買物、食事の準備(夕食担当)、そしてパソコン、月1回1歳の孫がくると、てんやわんやの一日、現役の時の時間に追われた毎日を考えると天国、お迎えがくるまで生きていることに感謝し、平凡な日常をゆっくり続けながら生活する、自分にとってはとても満足した老後生活を送ってます】これは13年前新聞の投稿記事である、当時62歳の男性が定年退職後2年経っての思いを綴ったものである、当時私自身定年退職して解放感と喪失感が入り混じった中で生き方を模索したとき、目に留まった記事である、あらためて読んでみると今の私の生活パターンとなぜか重なるところがある、まさに平凡な一...年金生活62歳男性の記事に思うこと
今年2月に、高校時代の友人が突然死し、3月には彼の実家に行き、いろいろと思うことが多くなりました。 一日一日を生きる重みを、噛み締めています。そんな中、先週のことになりますが、都内で、高校時代の友人二人と、会う機会がありました。そのうちの一人、Kとは、突然死
70年前に書かれた本だが今でも読み継がれいる本。人間の心理は結局のところ何年たってもあまり変わらないということなのだろうか
今の日本で年金生活をしている4000万人のうち老齢基礎年金だけで暮らしている人は1000万人以上、老齢基礎年金は満額でも月約6万5千円、下流老人と言われる人が600万人から700万人、今後益々増加する見通しである、そこでお金をかけずに人生を楽しむ工夫が要求される。少ない年金生活でも幸せに暮らすにはどうしたらいいか、まずは健康であること、家計への貢献を考えたら健康の維持が一番、病院通いとなると医療費だけでなくいろいろかかる、治療より予防である。また年金生活を楽しんでる人の中には食料の自給率の高さが目立つ、庭や市民農園も含めて何らかの形で野菜や果物を育ててる、畑を耕し種をまきその後に訪れる収穫の喜び、そうして畑仕事を楽しんでる人は結構いるものだ。そう考えるとお金の多寡よりも日常のなかに小さな楽しみや幸せを見つ...幸せな年金生活とは
エッセイストの酒井順子氏が著書のなかで年齢なんて関係ないというフリをしつつも実は年齢にものすごくこだわっているのが日本人であると語っている。実際「いくつに見えます?」この台詞を言う人は大概、自分は実年齢より若いと思っている、だから実年齢より若い数字を答えてくれることを期待している、間違っても実年齢より上の年齢を言おうものなら気まずい雰囲気になるのがわかるものである。実際若ければ若いほどよいという風潮があることも確かである、それが齢を重ねれば重ねるほど強くなるのが日本人なのかもしれない、「若く見えますね」というフレーズが、何歳の人に対してもこの上ない褒め言葉であることは間違いない。「若く見えますね」と言う褒め言葉
13年前定年退職したときにOB会の誘いがあった、正直迷った、同調圧力みんな一緒主義を感じながらも結局入らなかった、しがらみのない組織はないし、もう会社の延長戦にある人間関係から解放されたかった。若いときは考え方が違ってもつきあえるもの、ビジネスの社会では当然のことだった、ただ退職すると基本的に考え方の違う人と無理してまでつきあいたくはなかった、他人の評価にふりまわされながら生きてきた現役時代、年齢とともにそれが希薄化していく、そして他者の存在も希薄化していく。コロナ禍が続き誰かと会って話すこともなくなった、特に会いたいとも思わなくなった、もうかつての人間関係に執着しない、新しい生き方を始めるのに遅いことはないと思っている今日この頃である。かつての人間関係に執着しない
年齢を重ねればどこかしら不具合はでてくるもの、若い頃出来たことができなくなるのは当たり前、また心身の衰えもある、記憶力、思考力、想像力、柔軟性も当然衰える、老いは孤独と隣り合わせ、輝かしい人生を送った人ほど落差が大きく、軟着陸が難しいといわれてる。また他人の介護を受けざるを得ない老人と日常生活をなんとかできる老人との差は大きい、しかし、この先どうなるかは誰にもわからない、不安の種を挙げたらキリがない、それよりも老いをネガティブにとらえないで老いを受け入れるしかない。いくつになっても好奇心と向上心を失わないで精一杯生きたあとは自然の力に身をゆだねる、延命治療はしない、いずれ人は死ぬ必ず死ぬ、その時に「生まれてきてよかった、生きてきてよかったと思いながら死ぬこと」それこそ大往生、そんな思いで死ねたら最高だと私...老いと死を考える
なかなか面白いタイトルの本に出合いました。こちらのご家庭を参考に我が家と比較検討してみます。老後は楽しく過ごせるのか(笑)
若い頃祖父母や周囲の老人を見て、老いていくにしたがって子育ても終わり、自分の老後だけを考えてきっと色々なことが楽になっていくに違いないと思っていたものだ。縁側でひなたぼっこをして庭の草木をみてぼんやりとしてる、孫がきたら一緒に遊んでやって、のどかな毎日、みんな人生を超越して達観して、どんなことにも動じないというのが私が抱いていた老人のイメージだった。でもそれは違ってた、いざ自分が祖父母や両親と同様老人になってみて老年期だろうが若い頃だろうが不安や哀しみや怒りや喜び希望も感覚は生きてる限り変わらないものだ、老いるにしたがって楽になるということを誤解してたのかもしれない。人は老いるにしたがって楽になる!?
私と同年代の72歳Aさん一人暮らしで年金は月11万円、これでは生活できないと働いてる、介護のアルバイト、新聞配達、駅の駐車場管理、それぞれの仕事は2時間ほどで月3万~4万円ほど稼いで生計を立ててる。現役時代は企業で健康診断をする臨床検査技師だった、定年後も継続雇用で4年働き65歳まで35年働いた、その割に受け取る年金が少ないのでは?とAさん同様、私も思った、ただAさん自身は「なるようにしかならない、年金暮らしはつらいけど笑って暮らしたい」という前向きさがAさんを支えてるような気がする。実際、内閣府の高齢社会白書では家計にゆとりがなく多少心配、非常に心配と答えた人が34.8%、1ヵ月当たりの平均収入額が10万円~20万円未満が32.9%で最も多く、10万円未満という人も20.2%に上った。このようにシニアの...年金生活72歳シニア男性の経済事情
最近はよく、投資詐欺の話を、テレビなどでも報じていますが、とりわけ深刻なのは、老後資産を持っていかれるシニア層の被害。シニア世代になってから、有り金をすべて持っていかれると、もはや再起は難しい、と。投資詐欺急増の陰で、特殊詐欺も、投資に絡めたものが、増え
子供が親を追い越して当たり前、結婚するまでは親が面倒を見る、いずれ子供は親元を離れ、自立する、正社員になるのが当たり前というのが私たち団塊の世代の常識であった。しかし現実はどうだろうか?親の収入を上回ってる団塊ジュニアは2割程度しかいないと言われてる、確かに非正規が4割を占める時代であればやむを得ないのかもしれない、それよりも働かないで親のお金で暮らす子供達、人間関係を作る努力をしなくても何とか暮らすことができる、いわゆるひきこもりの人間が増えてるという現実。先日終末期医療に関するTVの報道番組で延命治療について医師のショッキングな実態についての発言があった、本人が延命治療を希望しなくても子供が許さない、「なんとしても生きて欲しい」それはあくまでも経済的な問題だという。親の年金で一家が暮らしてて親が亡くな...親の年金をあてにする子供たち
This blog is 「実践!ニュージーランド 海外移住 PART2」●姉妹サイト:『ニュージーランド海外移住生活 節約術』『ニュージーランドでFXトレー…
現在高齢者の人口は3623万人、就業数は912万人、就業率25.1%と過去最高の就業率である、年々働く高齢者が増えてるのが実態である。そして高齢世帯の平均貯蓄額は約2000万円、一方3割の世帯が貯蓄額0である、中央値(貯蓄額の低い世帯から高い世帯へ順番に並べたときに丁度中央に位置する世帯の値)を調べてみると1100万円であった。貯蓄は現在高い貯蓄額の高い世帯によって引き上げられる、ひと握りの富裕層が全体の数字をおしあげている、だから信憑性があるのは平均よりも中央値と言えるが実態はもっと低いのではと思う、世帯の収入分布や貯蓄は不平等であり、パレードの法則(80対20の法則で全体の20%の人が80%のお金を持っているということ)に従っている、貧富の差の拡大、格差社会と叫ばれる今日この頃、このままだと金持ちはま...高齢世帯の平均貯蓄額の実態は
ある一定の割合で、天使になるための準備のために、この地上に、生まれてくる人がいます。仏教的に言えば、菩薩、ですね。天使、あるいは、菩薩は、大衆を導くガイド。より有能なガイドになるためには、地上で、衆生の苦しみを理解する必要があります。そのために、生まれて
好感のもてる人、どうも好感のもてない人、私たちは、そういう好き嫌いの尺度で判断することがある、それがいいことか悪いことかといえば悪いことかもしれない、それでもそういう尺度で人を見るのが人情というもの、この好き嫌い、誰の経験のなかにもあるもの、私たちはこの直感的判断によって左右される。この感覚はどんなふうに形成されるのだろうか、きっと容貌だけでなく、その人が発散させている雰囲気から判断すると思う、だから第一印象がよく好感が持てれば打ち解けるのが早いし、そうでなければ遠ざかる。この好き嫌いを克服するには、やはり話しあうことで変化する場合がある、実際苦手だと思った人が話し合うことで友人になることがある、趣味でもない、かといっても価値観というほどでもない、利害関係がからまないでウマが合う人、不思議と一緒にいるとほ...ウマが合う人合わない人
おはようございます。 老後について漠然と想像するようになったここ最近。 長生きのリスクと、いつ死んでも後悔したくない気持ちの両方でゆれる40代女です。 やりたいことを少しずつ形にして、 素敵な老後に向けて記録を残してみます。
国民年金の支給額や、老人ホーム・介護施設の費用の具体例、費用の減免制度を活用した場合の事例を交えながら、国民年金のみの収入で老人ホームに入居できるかどうかを詳しく解説します。結論からお伝えすると、国民年金の支給額だけでも、特別養護老人ホームの費用負担を減額した状態ならばギリギリ入居できます。国民年金だけで老人ホーム・介護施設に入居し、安定した生活を送ることができるのかという疑問を持つ方にとって有益なシミュレーションになっていると思います。
私の両親はふたりとも認知症だった、13年前に亡くなった父は幻覚、妄想がでるレビー小体型認知症、4年前になくなった母はアルツハイマーとレビー小体型認知症、両親とも共通してるのは初期の兆候として新聞を読まなくなり、趣味や好きなTV番組に関心を示さなくなったことである。母は父の認知症で苦労しただけに認知症だけにはなりたくないという気持ちは強く、父の死後、脳トレ有酸素運動を積極的にやってたが加齢には勝てず、94才のときにとうとうその時がやってきた、「昨夜泥棒が入った」「〇〇さんがきて泊まっていった」電話で意味不明なことを言い出した、明らかにおかしいと感じ一人暮らしの母のもとに行きケアマネジャーに連絡、なんとか施設に入居することになった。正直、息子として変わり果てた親の姿にうろたえた、怒ったり、いらだったり、実際上...認知症だった両親について思うこと
つらいことや悲しいことがあった時、人はどのようにして自分を支えているのだろうか?私の場合、好きなことをしたこと、楽しかった思い出が今の自分を助けてくれることがある。もちろん人との交流も大切であるが、ひとりでいても退屈しない自分の世界を持つことも大切だと実感してる、本を読むこと、好きな音楽を聴くこと、いずれも生きていく力になることは確かである。このひとりの時間、この感覚は私にとって貴重である、誰にも気がねなく、誰にも気を使わない、この先何があるのかわからないけれど、自分の心の平安を救うのは結局この自分しかいないと覚悟して生きることこそ今は大切だと思っている。つらいことや悲しいことがあった時
This blog is 「実践!ニュージーランド 海外移住 PART2」●姉妹サイト:『ニュージーランド海外移住生活 節約術』『ニュージーランドでFXトレー…
おそらく僕は、数字的には、貧困層に分類されると、思います。年金が、友人たちの平均の、半分ほどしかない。つまり、フローが小さい。また、預貯金や株を含めた金融資産も、60代の単身者の平均以下。つまり、ストックが小さい。平均と比べて、フローも少なく、ストックも少
定年退職した人が考える不安のなかに生きがいという問題がある、生きがいがなければ無味乾燥の人生、たんなる惰性の人生という論調もある、しかし生きがいとはなんだろう、新しく何かを始めることだろうか?例えば定年退職者の活動を紹介するTV朝日の「人生の楽園」やNHKで以前放映してた「団塊スタイル」に出てくるような、何かに挑戦し生きがいを持って暮らしてる人のことだろうか?そんなことはないと思う、毎日が平凡に過ぎていたとしても希望がある、愉しみがある、そして幸せを感じているなら、それこそ生きがいになるだろう、だから老後はあえて生きがいにこだわることはないと思っている。老後は生きがいにこだわることはない!?
現在65歳以上無職の高齢世帯の家計収支の最新データでは年間60万円のマイナスになってる、この理由は年金収入の減少、支給額は10年前と比べて約10%減少している、しかし消費支出は10年間ほぼ横ばい、年金収入が減っても暮らしぶりはそう簡単に変えられない、さらに税、社会保険料は確実に負担が増している。年金を受給してない世代からみると「年金だけで暮らせないのですか?」「リッチなお年寄りが多いと思いますが?」という声が結構多い気がする、しかしリッチといわれる高齢者は全体の2割もいないだろう、二人分の年金収入がある共稼ぎ夫婦や公的年金のほかに企業年金が支給されてる人、事業で成功した人、もともとの資産家などである。実際日本の年金制度は現役時代の収入を100%保証する制度ではない、今の高齢者がなんとか生活ができるのは、十...年金だけで暮らせない人が多い現実
2022年度版「高齢社会白書」60歳以上への内閣府意識調査で家族以外で相談や世話をしあう親しい友人がいるかと尋ねたところ「いない」と回答した人が3人に1人という結果だった。仕事をやめれば友人がいなくなるというのは自然の流れ、「60歳すぎたら友人もいらない」という漫画家の弘兼憲史氏、著書のなかで友人が多いほうが豊かな人生だと思ってる人が多いことも事実であるが老後は信頼できる一握りの友人がいればいいという持論を展開してる。友人がいない老後は不幸だというのは世間の思い込みで本当は3割よりもっと多いかもしれない、それでも友人がいないことは決して恥ずかしいことではない、友人がいない老後もひとつの生きかた、定年退職後14年、私の実感である。友人がいない老後もひとつの生きかた
最近「団塊世代の老後破綻」というテーマでTVや雑誌で話題になっている、その団塊世代の事例を見ると、いずれも30代40代の時は中流と思われる暮らしをしているが、齢を重ねるにつれどこかで思わぬ誤算が生じ、生活苦に陥っている。それは団塊世代当事者だけでなく親の問題、子供の問題も深く絡んでいる、本人の問題としては会社の倒産、リストラ、離婚、親の問題としては介護、親と同居したものの親が無年金のため医療費生活費の負担増、子供の問題としては無職もしくは非正規のため生活費の援助をしてる、離婚した娘が幼い子供を連れて同居したため生活費の負担増等である。いずれも想定外といえるものである、そして本人に共通してるのは低年金、預貯金が少ない、賃貸住宅に住んでる、住宅ローンの残債がある等のどれかに該当してる、そのため65歳を過ぎても...老後の思わぬ誤算とは