老いと死を考える
年齢を重ねればどこかしら不具合はでてくるもの、若い頃出来たことができなくなるのは当たり前、また心身の衰えもある、記憶力、思考力、想像力、柔軟性も当然衰える、老いは孤独と隣り合わせ、輝かしい人生を送った人ほど落差が大きく、軟着陸が難しいといわれてる。また他人の介護を受けざるを得ない老人と日常生活をなんとかできる老人との差は大きい、しかし、この先どうなるかは誰にもわからない、不安の種を挙げたらキリがない、それよりも老いをネガティブにとらえないで老いを受け入れるしかない。いくつになっても好奇心と向上心を失わないで精一杯生きたあとは自然の力に身をゆだねる、延命治療はしない、いずれ人は死ぬ必ず死ぬ、その時に「生まれてきてよかった、生きてきてよかったと思いながら死ぬこと」それこそ大往生、そんな思いで死ねたら最高だと私...老いと死を考える
2024/05/28 05:30