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日本で年金受給してるひとは4千万人、そのうち基礎年金で暮らしている人は約1千万人、基礎年金は満額でも月約6万6千円である、そこから下流老人が6百万人から7百万人いると言われてるのかもしれない。しかし高齢者の資産、特に預貯金の実態はわからない、基礎年金しか受給してなくても預貯金が1億円という人もいる、特に事業をやってる人の中には成功して資産を持ってる人がいるが基礎年金しか加入してないケースが多々ある。実際年金も多く資産も多いほうがいいに決まってる、特に年金生活に入った場合身にしみて感じることは確かである、しかし預貯金が5百万円の人と1億円の人がいた場合、1億円の人が5百万円の人の20倍幸せかというと、そんなことはないはずだ。幸せな年金生活には健康が大切、病院通いとなると医療費だけでなく色々かかる、さらに食べ...幸せな年金生活を送るためには
離婚・病気で「下流老人」間違いなし私の老後と避けられない課題
「下流老人」と言う言葉が一般的に認知されるようになって久しいですが、 あらためて「下流老人」とは?その意味を調べてみました。 「下流老人」とは藤田孝典さんの著書「下流老人 (朝日新書)」が話題になって 世間で周知されるようになりました。 下
現在82歳男性ひとり暮らし、65歳で定年退職した時点で貯金は1200万円あった、それから17年、82歳で貯金はなくなった年金のほとんどが家賃7万円に消える状態で最近アパートを退去し友人宅に身を寄せてる状態だという、これは藤田孝典氏の「下流老人」のなかの事例である。 高齢者の約4割の世帯が老後資金がほとんどないと言われてる昨今この82歳の男性の事例は他人事ではない、定年退職時点で借家、もしくは持ち家で住宅ローンの残債を抱えてると貧困に陥るケースが多いことは確かである、定年まで勤めあげたのに住まいを失い貧困に陥るのは自己責任なのか?考えさせられる問題である。82歳ひとり暮らし男性の憂鬱
こういったブログを書いている関係で、老後の生活費に関する本には、どうしても目が止まる。 そこで、長寿大国日本と「下流老人」という本を読んで見た。 www.gentosha-mc.com 近年で、これほど時間を無駄にしたと思った本は、なかったというのが、読後の感想である。 何しろ、内容の大半は、「下流老人」とは関係がなく、検診やら介護やら、老後の医療に関する、さまざまな問題を列挙しているだけなのだ。 著者も、まえがきで書いているように、ベストセラーになった、「下流老人 一億総老後崩壊の衝撃」にあやかった題名をつけただけの、「柳の下の蛙」狙いである。 問題は、それだけではない。 医者が書いているに…
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