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ニュースを見ていて、いつも不思議に思うのが 大手マスコミの尊厳死に対する姿勢です。 よくあるのが 人工呼吸器をつけたALS患者で 生きたいと望む人の取材の垂れ流しです。 そして、ほとんどの場合 自分の生死は自分で決めたいと思う人の取材はありません。 しかし、実態は、
岳母|誰もが例がなく、死に向って生きているのか? この現実に、がっかりしてしまった岳母に、ある提案をします。 私 |死を乗り越えてみませんか? 岳母|そんなことができるのか? 私 |はい。肉体が朽ちていくのは仕方がありませんが、もちろん、
夫が看取ると余命5年、妻が看取ると余命22年といわれるが、妻に先立たれた夫の寿命は少なくとも15年も縮まるという調査結果が出ている、愛妻家で知られた経済小説開拓者である城山三郎氏「毎日が日曜日」や「官僚たちの夏」のヒット作を遺しているが奥様亡きあとの喪失感、本人でないと理解できない心境だったと思われる。城山三郎氏の奥様が亡くなったのは2000年、68歳のときである、そして城山氏が亡くなったのは2007年、79歳の時である、この7年の辛い日々を著書「どうせあちらへは手ぶらで行く」に書かれてる、妻を失ったこと、ただそのことだけで後は何も考えたくない、それほどの妻だった、おかげで豊作の人生だった。さらに46年の結婚生活で積み上げてきたものが一挙に崩れて消されてしまった思い、強烈な孤独感と不安感、目先のことし考え...夫が看取ると余命5年、妻が看取ると余命22年
岳母の生活を支えながら、深めてく話のテーマは、日々、進んでいきました。 最初に、≪ 親離れ・子離れ ≫がテーマでした。判らない人には、縁を切れぐらいにしか捉えられないでしょう。 現実は、関係にある≪ 愛着 ≫を手放す。愛着が、生きる上の苦
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寝込んでいて、どんな体勢で寝ても、起き上がってみても、頭痛と関節痛と倦怠感で苦痛しかないことがある。苦しくてこれ以上寝ていたくないが、起き上がろうとしても体はだるいし、かと言って朝が来ても苦痛から開放される保証もない。永遠に思える、欠片の希望すらない、ただただ辛いだけの時間。 最近はそんな時にこう思う。人の死に際というのは、こんな感じなのではないか。去年は不幸が続いた年で、何度か人の死に立ち会った。その時は、「死なないで欲しい」「もっと生きて欲しい」と思った。しかし、死に際を迎えた本人は本当にそう思うのだろうか。自分が死に際を迎えた時、終わらない苦痛に心は耐えきれるのだろうか。 生半可な覚悟で…
死は常に思いがけない形で襲い掛かってくる、いつどんな形でやってくるかわかったものではない、人間は生まれた時から死に向かっていきている、死に向かって生きているから必死なのだという先人の言葉がある。 明日の保証を手にしている人など一人もいないし、今は元気に暮らしていても明日のことは誰にもわからない、だから人の一生は最後までわからないと思って生きるしかない。 人間死ぬときは死ぬ、余計なことは考えず、自分のやるべきことをやる、残された時間は決して多くはない、未来の大きな夢よりも毎日の小さな日常に喜びを見出して今日を愉しむ、死に向かって生きているから必死なのだ。 先日、私と同じ1948年生れの谷村新司さんが亡くなった、美しい旋律と心に深く突きさす言葉、そして懐かしい時代に誘ってくれる楽曲に癒された日々、同世代として...死に向かって生きているから必死なのだ
2023年9月11日午前1:56父がこの世を去った。御年96(たぶん)。老衰ではなく、厳密に言えば病死なのであろうが、苦しみは一瞬で、その後は痛みや苦しみを感じることもなく、倒れてから数時間後に静かに息を引き取ったらしい。(まあ、昏睡状態の中にある人の意識が他人の予測の範囲内であるかは誰にもわからないが)父にはついこの前のお盆に会ったが、百まで生きると豪語していたので、多少の無念さはあったかもしれない。おやじが亡くなったというと、皆が悲しいと思うかもしれないが、私は少し特殊だ。つまり、亡くなった人の背景でその手の評価を大きく変えるタイプだ。父は元々頑固者で他人の言うことに耳を貸さないタイプであったらしい。都会から実家に戻った時は紫のスーツにピンクのネクタイ(逆だったかもしれない)に身を包んで帰郷した傾奇者...大往生
今日も遊びに来てくださってありがとうございまぁ~すお手数お掛けしますがよろしくお願いします★初めましての方はこちら★・プロフィール・セッションやってます・モラ…
おはようございます こちらミネソタは朝晩は肌寒くなり秋に近づいてきています 森と湖に囲まれたミネソタ野生動物に触れる機会も多くありますリスが一生懸命木に這い…
5月1日@古見さんは、コミュ症です。感想 5月2日@独りぼっちのお酒 5月3日@ポジティブ意見が悪いとは言わない 5月4日@偏頭痛が最近多い 5月5日@今日は何の日? 5月7日@人はいつか死ぬ
GWであるか無しかに関わらず遊んでばかりの日々を過ごしておりますが。。。 連休中のイベントのひとつとして、実家に母の兄弟姉妹大集合!っていうイベントがありました。 実家の庭のチューリップがいい感じに咲いてきたし、特に認知症気味の伯母が最近寂しがって兄弟にしきりに会いたがっているようだと従妹から聞いたりもしていたので母が企画しました。 母方の親戚(兄弟姉妹)は車で片道1時間くらいのところに散らばっ...
懐かしい”病院時間” ああ もうこんな時間だ・・・ 夜12時になろうとしている。 退院してしばらくは夜9時に寝ていた。 入院中の消灯は9時だったから。…
続・死ぬ時に後悔したくないこと10のリスト 緩和医療の専門医の先生が 1000人以上の患者さんの最期を看取ってこられた経験から 書かれた、多くの人が死…
死ぬときに後悔したくないこと10のリスト やばい・・・・ いつの間にかあっけなく また死ぬときに後悔する人の典型パターン 忍従ライフに戻りつつあるんじ…