メインカテゴリーを選択しなおす
先日新聞の投稿記事で78歳女性の「調べる重要性、年金で痛感」という記事に注目した、14年前ご主人が亡くなり遺族年金の受給資格を得たので社会保険事務所に行って事情を話すと、それまでの老齢年金と支給額は同じくらいと言われ変える必要もないと思いそのままにした。数年後、所得税や住民税がかかる老齢年金に比べ遺族年金は非課税だと初めて知った、計算すると遺族年金にした方が給付額が多かった、最初に遺族年金が非課税だと教えて欲しかったし、大事な年金について自分が調べるべきだったことを後悔してるという内容だった。きっとこの女性は働いてた時期があり、老齢基礎年金と老齢厚生年金の受給資格があったと思われる、ご主人が亡くなった場合、ご主人の老齢厚生年金の3/4が遺族厚生年金として受給できるが奥様の老齢厚生年金かどちらかを選択できる...78歳女性が後悔してることは年金の受け取りかた
読売新聞「人生案内」の70代女性の投稿記事に注目した、長男の嫁があまりにもきちんとしてて、付き合い方に悩んでるというものであった。盆暮れや父の日、母の日、夫婦の誕生日には必ず贈り物をしてくれる、さらに家族で頻繁に自分たちの家にきたがり何日でも泊まっていこうとする、嫁の言葉遣いは丁寧だけど、どこか神経に障る、長男家族が来ると聞くと頭痛がするほどで、帰ると嘘のように頭痛が消えるというもので、どうすれば離れたままで穏やかな関係を保てるかという相談内容であった。他人から見れば申し分のないお嫁さん、何が不満なんだろうか?と思うけれど、なぜか気にいらない、生理的に受け付けないのか価値観が違いすぎるのか、やはり嫁姑の関係は他人にはわからない。きっと相談者の女性は老後の夫婦だけの生活を大切にしたい、だからお嫁さんとは、も...きちんとしてる嫁が気にいらない70代女性
3年前からツイッター(現在X)にどっぷり、のめりこみ長時間パソコンの前から離れられなく投稿で「いいね」のやりとりを繰り返し妻との会話緒も激減、妻からは「少し休んだら」と言われても全く聞く耳を持たなかった。 これは73歳男性の新聞の投稿記事だった、ツイッターの投稿、そして「いいね」の数が増えることで生きがいになった、しかし、ある時投稿の画像をめぐってトラブルになりかけたことで不安になり現在は投稿を休んでるという内容だった。 この記事を読んで私自身ブログを始めたころと重なるところがあった、更新するたびにアクセスが増えると嬉しいもので昨日より今日、今日より明日と期待感が膨らむ、いわゆる承認欲求、他人に認めらられたいという願望、それはいまだにあるし、誰もが持ってるものだと思っている。「いいね」に取りつかれた73歳男性