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私の親も夫の親も現役時代の経済力にそこまで大きな差はなかったと思います しかし老後の今、明らかに夫の親の方が経済的に余裕があるように感じます そして両者の老後の経済力の差に一番影響をもたらしたのは マネーリテラシーの差ではないかと思っていま
親の年金、エンドレスではありません~「老後の資金がありません」に学ぶ
少し前のブログでも書いたが垣谷美雨さんの著書「老後の資金がありません」、最後まで本当に面白かった。物語の後半では、主人公「篤子」と姑は友人「サツキ」に頼まれたことがきっかけで年金不正受給の「人助け」をするようになっていった件には本当に驚いた
母が生きていたころは、よく、ピザーラのデリバリーを頼んでいました。月に2度くらいでしょうか。 親の年金てありがたいなと思ったのは、それでほぼほぼ生活が賄えたからです。天涯孤独になってからは、アルバイトで糊口をしのぎ、少ないながら年金がもらえるようになってか
親の介護で子供が自己破産や親が入居してる高齢者施設の費用を滞納、そうしたケースが増えている、介護破産までいかなくても予想外の出費が降りかかってきてお金の苦労に直面したら誰もが不安になるものである。 母親を在宅介護できず介護有料老人ホームに入居させたが入居一時金が500万円、毎月の入居その他の費用が25万円、母親の年金が月15万円、入居一時金と不足分の10万円を退職金から充当してるが、10年も経過しており資金が枯渇するという72歳男性の体験手記が掲載されていた。 私の母の場合、ケアマネージャーに入居一時金のないところを探してもらったことと、毎月の経費は5万円程の不足分がでたがそれは親の預金の範囲内でまかなうことができた点はラッキーだったいえるかもしれない、ただ入居期間が2年だったから可能だったことで、もし3...介護破産しないためには
後期高齢者の医療費2023おせち早割り今の後期高齢者の医療費窓口負担は1割だ。医療費窓口負担はというと1割と3割の2つの区分しかない。後期高齢者は現役並みの収入がある人を除いて、自己負担割合診療費とお薬代は1割を支払っている。医療費窓口負担