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※当サイトのリンクにはプロモーションが含まれますぼんはどうしたらいいんだろう → 「P House」Instagramに動画ポストしました → ★昨日の続きです。「黒崎の鼻」は三浦半島の三戸浜海岸近くにある、相模湾に突き出た岬です。京浜急行の三崎口駅から歩いて約20分。近くに駐車場が無いので、東京からわりと近いエリアとはいえアクセスしやすいとは言えません。昨日書いたように、細い藪の中を通って行くのでね。😅でもそのおかげで訪...
京都全力ひとり旅⑤晴明神社【フォトエッセイ・三度の飯より寺社仏閣】
今回の旅。最大限悩まされたのが、行きたいところをいかに効率良くどうやって回るか、であった。 どうしても行きたいところ。三十三間堂。東寺。晴明神社。広隆寺。そして清涼寺。 今まで京都は家族、または連れと行っていた。連れと行く時は私主導だか
Amazonから荷物が到着6月10日(月)に仕事から帰宅すると、この日発売日の本が届きました。さっそく中身を見てみます。年300日旅するアラサー夫婦くぼたび流 暮らす旅のしおり くぼたび著Amazon年300日旅するアラサー夫婦くぼたび流 暮らす旅のしおり くぼたび著年300日旅するアラサー夫婦 くぼたび流 暮らす旅のしおり [ くぼたび ]価格:1,870円(税込、送料無料) (2024/6/10時点)こちらの本を購入するきっかけは、5...
2023年6月の鹿児島旅行の思い出。その3 その1。 『喜び入る「喜入駅」』2023年6月に行った鹿児島旅行の記録。その1。 2024年4月にも鹿児島行っ…
58.サンディエゴ 1月25日朝。歩いて国境の橋を渡りサンディエゴへ入った。38日間のメキシコの旅を終え再びアメリカへ帰った。橋の上でメキシコをバックに写真を1枚撮ろうと思い、通りかかった男性にシャッターを押してくれと頼んだ。すると、すかさず「ワンダラー」との答が返ってきた。そうか、ここはもうアメリカなんだ。アメリカのメキシコ人はなかなかしぶい。僕は「ノーサンキュー」と言い、手を一杯に伸ばして自分の顔を撮った。 サンディエゴは整然とした街並みが美しく、豊かな雰囲気が漂っている。国境を越えただけですごい差だ。この町には米軍基地がある。そこで戦艦に乗船できるとガイドブックに紹介されていたので行って見た。このアトラクションは人気があるようで土曜日の今日は大勢の観光客が訪れている。その中に混ざって見学した。実物はさすがに迫力がある。テレビで見るのとは大違いだ。その後アムトラックの駅で翌日のチケットを購入しYMCAへ宿をとった。1泊15ドル。風呂付だ。以前YMCAでドアのない共同シャワールームだと言われて泊まるのをやめたことがある。それ以来YMCAにはあまり泊まらないようにしているが、ここは立地もいいし快適だ。 翌朝のアムトラックでロスアンゼルスへ向かった。バスのほうが速いのだがこれを逃すとアメリカで鉄道に乗る機会はなかなかないと思い電車にした。アムトラックの座席はゆったりとしており快適だった。スピードがゆっくりで、のんびりと大陸を旅している風情が最高だ。 ロサンゼルスに帰ってきたのは暖かい日曜日の正午だった。
※当サイトのリンクにはプロモーションが含まれます勝手に勘違いするイヌ → 「P House」Instagramに動画ポストしました → ★初夏は、海が見たい。近場で、人があまりいなくて、キレイな海。東京に住んでいてこの条件は絶望的と思うところですが、あるのです。三浦半島の秘境、「黒崎の鼻」ものすごい絶景スポットなのですが近くに駐車場もなさそうだしアクセスがわかりにくいゆえに人があまりこない穴場スポット。こうやってSNSで紹...
ウポポイ 空っぽの容器に建前と偽善を詰め込んだ、なんとも胡散臭い施設
白老陣屋から「ぐるぽん」で5分ほど。ウポポイにやってきました。 ウポポイはアイヌ文化の復興・創造・発展の拠点として2020年に誕生した「民族共生象徴空間」 。 入り口付近にはレストランやショップが並びテーマパークのよう。 「国立アイヌ民族博物館」「国立民族共生公園」「慰霊施設」といった施設がポトロ湖の南岸に広がっています。 園内に点在している施設では、伝統芸能の上映、体験講座などアイヌ文化を体験できるプログラムが行われています。 GWということもあって、子供を連れた家族が多い印象。 また、「ゴールデンカムイ」の影響か、若い人の姿も目立ちました。 子供や若い人が北海道の先住民族であるアイヌの文化…
57.ティファナ 翌1月22日の朝エンセナーダを発ち国境の町、ティファナへ向かった。エンセナーダからはバスで2時間の距離だ。いよいよメキシコ最後の町だ。まずホテルを探そうと何軒か訪ねた。がどこも満室だ。この町は気軽にメキシコ観光ができることで人気がありいつも観光客で一杯だ。仕方なくチェックインしたホテルグアダラハラは1泊3,500ペソ。あまりきれいとはいえない部屋だ。 ティファナは安い物価を目的に観光客が買い物に来る町で特に興味を引くものはない。この町で人気があるのはショーパブだ。水着姿の女性のポールダンスを見ながらビールを飲む。メインストリートを挟んで店が何件か並んでいる。中はアメリカ人観光客で賑わっていた。女性客もいる。ダンサーはメキシコ人だろうか。モデルみたいにきれいな人もいる。何しろ初めての経験で物珍しかったので他の店にも行ってみたが、2軒目で2杯目のビールを飲んだところで飽きてしまった。 結局ティファナでは、物価が高いアメリカへ行く前に床屋で髪を切ったことを除けば、屋台でタコスやシュリンプカクテルを食べるというメキシコでいつもやっていたことをしただけだった。ただメキシコもこれが最後だと思うとついぐずぐずと出発を遅らせて、結局3泊してしまった。因みにホテルグアダラハラには1泊だけして翌日から2,500ペソのホテルサンフランシスコに移った。
京都全力ひとり旅④東寺【フォトエッセイ・三度の飯より寺社仏閣】
16時前、東寺の門をくぐる。 久しぶりに来た。前回は会社の研修で京都に来た際に、帰りの新幹線までの自由時間で観光できるオススメのところはどこかと同僚に聞かれた私は、迷わずここを選んだ。 その時以来である。 17時に閉門するため、ひとまず
この日も気温が39度もありお寺の参拝も帰りに全員が少しへばっていたところ、スィーツ別腹娘こと姪が「叔父さーん、アイスクリーム屋があるよ~」と目ざとく看板を見つけたので「バーン アイティム」に迷わず直行しました。
56.バハカリフォルニア半島 カボサンルカスから再びラパスへ帰った。バスの都合でここに2泊する予定だ。ホテルは前回と同じサンカルロス。1泊1,590ペソ。この町はメキシコ最大の商港都市で海岸沿いにはホテルが立ち並ぶリゾートエリアもあるのだが、季節外れの今は対岸のマサトランからのフェリー利用者が通過するのみ。滞在する者はあまりいないようだ。寂しげな雰囲気だ。 ここからいよいよカリフォルニアへ向かい半島を北上する。バスはラパスを夕方4時に出発し次の町エンセナーダには翌朝10時に到着の予定だ。二つの町には時差があり1時間エンセナーダのほうが遅い。19時間半に及ぶ長旅だ。バスはサボテンが点在する砂漠を抜けたり断崖絶壁の山道を走ったりと変化に富んでいる。乗客は僕を入れて10人ぐらいだったと思う。いよいよメキシコの旅も終わりに近づいてきたと思うと、走るバスの窓から見える何気ない沿道の景色ひとつひとつが貴重で特別なもののように思えてくる。 バスは予定より30分遅れて10時半に目的地に着いた。エンセナーダは美しいビーチがある半島最大の港町でアメリカからの観光客が多く、レストランやレジャー施設が充実している。その分物価も高く、質素なホテルでも一1泊2,500ペソだ。アメリカからの観光客を意識した施設が多いためか、今まで訪れたメキシコの町と比べるとやや物足りなさも感じる。ここには2泊して、港町を歩き回ったり露店でタコスを食べたりとメキシコっぽいことをして過ごした。 2日目の夜、近くのバーへ行って見た。2~30人の観光客で満員の賑わいだ。皆楽しそうに飲んでいる。店には3人組みのバンドがいて顧客のリクエストに応えて歌っていた。なごやかなムードの中、店の客たちは皆すぐに打ち解けた。そのうち誰かが日本の歌を歌おうと言い出した。そんなの無理だろうと思っていると聞き覚えのある曲が流れてきた。「上を向いて歩こう」だ。皆口々に“スキヤキ”、“スキヤキ”と嬉しそうに言っている。そして僕に唄ってくれと言う。僕が歌い始めると全員で大合唱になった。 遠く離れた名前も知らなかった町で名前も知らない人たちと一緒に日本の歌を歌っているなんて、何だか不思議な気分だった。歌っていると、旅の間中持ち続けていた「今自分は日本人が誰もいない遠い町にいるんだ」という孤独感のようなものが消えていき、まるで日本で友達に囲まれているような気持になった。歌には人を元気づける力がある
京都全力ひとり旅③三十三間堂【エッセイ・三度の飯より寺社仏閣】
14時20分。出町柳駅に到着。 ここから京阪電車に乗り換えて七条の駅に行くわけだが、乗り換えのため外に出たら、鴨川の河合橋のたもとに出たので少し見物。 ここは初めて来たけれど、鴨川の橋の辺りはどこも風情があって良い。風も気持ちいいし、時
オーストリア旅行記:ユーレイルパスという魔法の切符とトーマスクック時刻表という夢の地図
January 1997, Salzburg, Austria *ユーレイルパスという魔法の切符とトーマスクック時刻表という夢の地図オーストリアのザルツブルクと言えば、モーツァルトやサウンドオブミュージックで有名な街だ。私はイギリス大学学部留学中の冬休みにウィーンから列車で訪れた。私が訪れたのは冬でザルツブルクは雪が降っていたが、山嶺の街は細い小道から雪のアルプスの山々が見えて何とも言えない美しさがあった。ヨーロッパにはユーレイルパスというものがあって、若者向けは格安の値段でヨーロッパ内の列車が乗り放題である。今のようにアプリで時刻表や乗り継ぎなどわからない時代だったので、トーマスクック社の時…
55.カボサンルカス メキシコ第2の都市グアダラハラに着いたのは12日の午後3時だった。大きな町で聖堂などもあり観光地としての見どころも多い。だがこれといった特徴もないといえばない。僕は翌朝10時にこの町を発った。 マサトランについたのは約20時間のバス旅を経た13日の朝6時だった。ここで夕方フェリーに乗って対岸のバハカリフォルニア半島にあるラパスへ渡るつもりだ。乗船までの時間つぶしにノルテビーチとセントロへ行って見た。海を渡るといよいよメキシコの旅も終盤だとの思いがよぎる。夕方フェリーポートへ行きラパスまでのチケットを買った。サロンクラス300ペソ。フェリーは午後5時に港を出発した。 椅子に座って海でも見ようと思いサロンに入ると、ここで問題が発覚した。僕のチケットに記載された座席番号は144なのだが座席が135番までしかない。何度探してもない。船員に尋ねると首をひねるのみで頼りにならない。空席は沢山あるから適当なところに座れと言う。じゃあどれが空席なのかと尋ねると、「分らない」という答えだ。いかにもメキシコらしい対応に、まあいいかと適当な場所に座った。ただいつ「この席俺のだぞ。」という人が現れるかもしれないと思いながら指定席に座っているのはやはりあまりいい気分ではない。 船が出てしばらくすると水平線に夕日が沈んでいった。船の横をトビウオだろうかジャンプしながら泳いでいるのが見える。初めて見たがいかにも船旅の風情があって楽しい。海は穏やかで月夜を進んで行く船は何か幻想的だ。この夜のことはいい思い出として長く僕の記憶に残った。 船は翌朝8時半にラパスに着いた。約16時間の船旅だ。ここで1泊し翌朝9時のバスでカボサンルカスへ行った。2時間後の11時過ぎに到着。この町はバハカリフォルニア半島の南端にあるリゾート地だ。黄色い砂浜が美しい。今日はここで一泊するつもりだ。いつものようにまずホテルを確保しようと探したのだがあまりよさそうなホテルが見当たらない。ガイドブックに載っているのはカサブランカホテル1軒のみだ。しかたなく行って見たが、なんと1泊4,200ペソ。背に腹は代えられない。たまには高級ホテルでリゾート気分を満喫してみよう。1泊だけだしここに泊まるってみるかと思いチェックインした。さぞかし高級感あふれる部屋なのだろうと期待して部屋に行って見ると、狭いし高級感も全くない。驚くべき観光地価格だ。 ビーチは確かにきれいだ
京都全力ひとり旅②鞍馬寺【フォトエッセイ・三度の飯より寺社仏閣】
12時半。鞍馬駅に到着。 この駅舎! ぜひじっくり見てほしい! ノスタルジックというのか、昭和初期っぽいというのか……なんとも味のある建物で、天狗様はもちろん、照明や、ベンチも旅情をかきたてる。首都圏はデカいだけで何の味わいも感じない駅
チェンライにある「ワット ファンミン」はいつごろ建てられた詳しい記述がありませんが、発掘調査から古い時代に建てられたお寺であると推測されています。
読書を終えて思い出す③今終活でいろいろと片付けをしています。思い出のいっぱい詰まったアルバム。たくさん有ったのですよ。プリント写真はデジタル化して処分してしまいました。その過程で写真を見ながら懐かしく昔を思い出しました。「護衛艦あおぎり艦長早乙女碧」を読み終えて船のブログを書きましたがフェリーの旅の思い出です。始まりは娘たちがまだ幼稚園児の頃の話です。今はその娘たちも中学生の子供がいますからずいぶ...
54.モレーリア、パツクアロ バスは午後3時過ぎにモレーリアに到着した。この町はメキシコ国内からも多くの観光客が訪れる人気の観光地だ。スペイン統治時代から残る広場や庭園、碁盤の目状に整備された街並みはアメリカ大陸で最も美しい植民都市の一つといわれているそうだ。 翌朝そこから西へ60キロほどの小さな町、パツクアロへ向かった。バスで1時間足らずのその小さな町はのどかで静かなところだった。とりあえずガイドブックで紹介されていたツィンツンツァン遺跡と民芸品で有名なキローガという町へ行った。ここでいくつかの土産品を家族や友達に買った。特に冶金技術で有名ツィンツンツァンには面白い小物が沢山あって見るだけでも楽しい。 ポサダ・デラ・サルドというホテルに一泊し、翌朝ハニッツィオ島に行った。この島は町の真ん中にあるパツクアロ湖に浮かぶ形のいい小山のような島だ。そこに小舟で渡った。島の丘の頂上にはメキシコ独立運動の英雄であるモレロスの像が建っている。そこに上っていく道の両脇には土産物を売る店が軒を連ねている。温泉街の階段のような風情で楽しい。湖では白魚がとれる。漁に蝶々のような独特の形の網を使用することが名物の一つとなっており、これを食べさせる店も多い。味も結構おいしいらしい。 この日は天気もよく多くの観光客が島を訪れていた。ここはメキシコで僕の好きな町の一つだ。
京都全力ひとり旅①貴船神社【フォトエッセイ・三度の飯より寺社仏閣】
2023年4月18日 1日目。7時39分、東京発のぞみ。 新幹線の車体を目にしただけで、湧き上がる高揚感を抑えることはできなかった。 数年振りの京都。1泊2日と短いが、嬉しくて嬉しくて仕方がなかった。しかもはじめての一人旅。観たいとこ
夫婦再生・自分再生サポーターのんです 初めての方はプロフィールもご覧ください。 本日、コアフレンドリーサポートコース in 広島です♪ ゆんさんの元にリアル…
Via dei Tusci 2日目 峡谷下りジャングル歩いて壁画の村へ
2日目の今日は、チヴィテッラ・ダッリャーノ(Civitella d'Agliano)から峡谷の谷間へと下り、生い茂る緑の木々と草の間を、時に土砂崩れで倒...
【あの日に帰りたい♪】タイムトリップで懐かしいあの日に帰る🌠🚀🌈
何度も違う時代に 行ってきたような三週間。 自身の人生の中の 戻りたかった場面に 行き来する旅。 そんな旅をしてきました
6月4日火曜日、予定どおり夫と友人たちと、長距離トレッキングコース、Via dei Tusci Via dei Tusciを歩き始めました。 初日の行程...
53.再び一人旅 2人と別れた後僕はひとりバスでベラクルスへ戻った。そこで夜行バスに乗り換えて再びシティーへ向かった。 メキシコではダミアンやベルタのように優秀な人達でさえ海外旅行をすることが困難だと言う。自分で作ったコーヒーを飲むことすらできない。メキシコ人は貧しい人が多いのかもしれないが、国内では皆それなりにおいしいものを食べ楽しく笑って暮らしている。アメリカの食べ物が特に高級な訳でも美味しいわけでもない。アメリカにも裕福な人もいれば貧しい人もいる。だがアメリカ人がメキシコに行けば、強いドルで色んなものが買える。メキシコ人がアメリカでペソを使って買い物をしようとすると、国内では裕福な暮らしをしていた人でも、自由に買いたいものが買えるというわけにはいかない。何故なんだろう。 バスは翌7日朝6時半にシティに到着した。そのままホテルモネダに直行し7時半にチェックイン。一眠りして起きると午後1時半になっていた。もそもそとベッドを起き出しソナロサへ出かけた。両替をすると随分ペソが上がっている。そして明朝9時半出発予定のモレーリア行きのバスチケットを買った。
出来たばかりの”ウエスト総ゴム”の”ストレートパンツ”でお出かけ!予定がエアーになりました
出来たばかりの”ウエスト総ゴム”の”ストレートパンツ”でお出かけ予定していました。日帰りバスツアーが、中止になりました。直前の事なので、エアーツアーしてみます。世界遺産構成資産”忍野八海(おしのはっかい)”!「富士山」の構成資産で、八つの池は、富士山の伏流水(ふくりゅうすい)がもたらした美しさをたたえています。
チェンライにある「バーンダム博物館」には地元チェンライ出身の国民的芸術家タワン ダッチャニー氏の芸術作品が展示されています。地図開園時間:朝9時から夕方5時まで入場料:80バーツ(時間変更があります)園内の様子入口を入ると大きな建物があり建物の中はタイ北部文化のラーンナー様式で建てられており2014年に74歳で亡くなったタワン ダッチャニー氏の像があります。またタワン ダッチャニー氏による絵画も展示され今にも動き出しそうな象が描かれていました。園内にはタイ北部文化のラーンナー様式をモチーフに独特の形をした家が建てられ園内にはこのような様式の建物が26棟ありタワン ダッチャニー氏の好みで黒く塗られてことからこれらの建物は「黒い家」とよばれています。チェンライには同じくで白亜のお寺お寺「ワット ロンクン」を建てたことで有名な同郷出身の国民的芸術家チャルーンチャイ コーシピパット氏がいます。タイの国民的芸術家によるお寺:ワット ロンクンhttps://www.tomuyamunokunikara.com/post/watronkunワット ロンクンそのため「黒い家」に関して同じ出身地の二人の
美味しい日本酒の蔵元さんの甘酒は?長崎県諫早市で天保10年より180年の歴史を誇る蔵元さん。以前も「ついに出番か?」で「IWC(インターナショナルワインチャレンジ)2019」普通酒部門でゴールドメダルを受賞した「杵の川樽酒」を紹介しました。一栄食品さん「こんぶ天」をおつまみに純米大吟醸「黎明」を紹介しています。最後の晩餐は何食べる?では鰻の「福田屋」さんの最後に「杵の川酒造」さん「樽酒」のポスターを登場させて...
毎週金曜日18時〜!サンセット佐渡おけさ、好評開催中! 5月10日よりサンセット佐渡おけさ、始まりました! バタバタしていたらあっという間にひと月が経ってしまいました。 その間に始まりました、サンセット佐渡おけさ。 サンセット佐渡おけさとは
52.トラコタルパン パレードを見た後僕らはベラクルスの南、車で2時間程度のコロニアル風の小さな古い町であるトラコタルパンへ行った。ナワトル語で「水に囲まれた土地」を意味する水と森に囲まれた小さな町だ。村といった方が正しいだろうか。今夜はこの町のホテルで一泊する予定だ。“リフォーマ”というホテルだ。チェックインの時、ベルタが僕はダミアン、ベルタと同室でいいかと聞いた。僕が「いいの?」と聞くと、お前さえよければだけどね、とダミアンが笑って応えた。 僕らの部屋は4号室。部屋に荷物を置いて皆で散歩に出た。町の中心部は30分も歩けば全て見て周れるというぐらいの広さだ。何もないところだ。僕らは町の食堂で魚料理を食べた。港町であるこの辺りは魚料理が名物だ。白身魚のムニエルを食べながらビールを飲んであれこれ話した。楽しい夕食だった。 部屋に帰り順番にシャワーを浴びた後、ダミアンとベルタが明日から自分たちはこのままアカプルコへ1週間程度旅行する予定だ。とてもいいところだから一緒に行かないか。こんな風に同室に泊まって過ごそうよと言ってくれた。僕は本当にうれしかったけど、さすがにこれ以上家族の旅行に割り込むのは申し訳ないと思った。そして「ビザの期限も迫っているので僕はここで別れてシティへ行くよ」と言った。2人は本当に残念そうに「それならしかたない」と言った。その夜は遅くまで3人で色々なことを話した。 「もし2人かその知り合いが日本に来ることがあったら必ず連絡してほしい。できる限りのもてなしをするから」と僕がいうと、ベルタが「その時は是非よろしく」と言った。続けて「メキシコ経済の状況はとても悪い。ペソはどんどん下がっている。私たちが日本に行くのは難しいと思う」と言った。ダミアンを見ると寂しそうに頷いた。それから、自分たちはずっと友達だ。2人は引っ越すことがあるかもしれないがベルタの両親はずっとハラパの家にいる。連絡を取るときは両親の住所に連絡してくれと言い、住所を書いたメモを渡してくれた。そしてベルタが、「あそこはもうあなたの家でもある」と言ってくれた。 翌朝荷造りを済ませてホテルの駐車場へ行った。弟家族が車の前で待っていた。僕らはお互いの旅の安全を祈り別れの挨拶を交わした。僕は車が見えなくなるまで手を振った。皆も車の中からずっと手を振ってくれた。
2023年6月の鹿児島旅行の思い出。その2。 その1はこちら↓ 『喜び入る「喜入駅」』2023年6月に行った鹿児島旅行の記録。その1。 2024年4月にも鹿児…
長年イタリアに暮らしていてイタリア語は分かっても、自分一人で旅するときに夜ローマ空港でタクシーに乗ったり、ローマの町を重い荷物を抱えて移動したりすること...
純米大吟醸「黎明」をぐびぐび♪豆菓子つながりなのか「千成堂」さんの工場大売り出しで発見。一栄食品さん「こんぶ天」「いか天」は知っていましたが昆布の天ぷらです。 「一栄食品」さんは愛知県春日井市に本社と工場がある会社です。九州工場もあるのですね。先日スーパーで「豆山の珍さん」って豆菓子ミックス見つけたばかりでした。そして偶然にも長女からいただいた 長崎県諫早市の「杵の川酒造」さんの純米大吟醸「黎明」...
もう6月ですし、今週は先週よりも暖かくなるのかな?と期待したのに 残念ながら本日も薄ら寒くて、他にも色々あって体調を崩してしまいました。。。 そんな中、明日、4日からJAL国内線航空券タイムセールがスタートします! 今回は、秋の分と北海道、沖縄発着路線は7月分も対象となります。
キャンピングカーで旅を楽しんでみたい!気になるレンタルサービス
こんにちは、愛花です。 我が家は子供たち含めて旅行が好きです。 年に数回は国内旅行を楽しんでいます。 旅行先で、ホテルや旅館に泊まるのも楽しみの1つですが、いつかキャンピングカーで車中泊をしながらの旅もしてみたいなぁと夢は膨らみます。 そんな中、Campervan Japan(PR)というサイトでキャンピングカーをレンタルできるサービスがあることを知って興味を持ちました。 出典:公式サイト 出典:公式サイト 電子レンジ・冷蔵庫・ガスコンロ・シンク・USB・ソーラーパネルなどの車中泊にあると便利な設備が備えられています。 どんなに走っても無料のキロメートルパッケージが付属しているため、追加料金は…
51.ベラクルス 犬と一緒に旅行しないか、とダミアンが言った。ベルタの弟家族と旅行するから是非一緒に行こうという誘いだった。弟さんは犬を飼っているらしい。ベラクルスで有名な祭りがあるのだという。翌朝僕らは弟さんのトラックの荷台に乗って出発した。今度は犬も一緒だ。ベラクルスに着くとダミアンと僕はダミアンが所属する演劇アカデミーに行くためにベルタ達と別れた。僕らは今夜アカデミーに一泊して翌朝親戚の家に泊まるベルタ達と合流する予定だ。 ダミアンと僕はアカデミーに行き、ダミアンの長年の友人である校長に挨拶をした。そして荷物を置かせてもらい通りに出た。町はメキシコ中から祭りを見に集まった観光客で大変なにぎわいだ。コーヒーを飲もうと言ってダミアンがカフェに入って行った。広いフロアーに丸いテーブルがいくつも置かれたとても大きなカフェだ。ここはメキシコのカフェラテである「カフェ・コン・レーチェ」がおいしいことで評判の有名店なのだそうだ。この店ではまずコーヒーを半分ぐらい入れたカップを顧客に配る。そしてそこにやかんを持ったウエイトレスが回ってきて熱い牛乳を注いでくれるという独特の入れ方をする。牛乳がまだ入っていないカップを持つ顧客はスプーンでカップをたたいて合図をする。そのためそこら中でチンチンと音が鳴っている。熱い牛乳を注ぎたてのカフェ・コン・レーチェはおいしかった。 夕方アカデミーに行くと皆がダミアンを取り囲んで楽しそうに話し始めた。皆古くからの仲間なのだろう。ダミアンが僕を皆に紹介してくれた。皆でアカデミーの食堂へ行き、サンドイッチを食べ、ビールを飲みながら盛り上がった。残念ながらスペイン語での彼らの会話は全く分からなかったが楽しかった。その夜はアカデミーの稽古場にマットを敷いて寝た。ダミアンが、自分は修業時代アカデミーに寝泊まりしていたんだと言った。 翌日の昼前に校長に別れを告げて僕らは大通りに出た。祭りのハイライトであるパレードがこの通りを練り歩く。歩道を歩いているとベルタ達が手を振っている。場所取りをしてくれていたようだ。僕らはそこに並んで腰を下ろしてパレードを見た。ほどなくパレードが始まりすぐ目の前を通り過ぎた。華やかで迫力のあるすばらしいパレードだった。
道の駅 清川は、地元の新鮮な野菜や特産品、美しい自然風景が楽しめる観光スポットです。 この記事では、道の駅 清川の魅力や利用して感じた情報を紹介します。 ぜひこの記事を読んで、道の駅 清川の魅力を発見してください。 *訪問日:2024年4月
フェリーターミナルからバスで苫小牧駅へ。 12:15発のすずらん4号に乗り換えました。 12:28着の白老で下車しました。特急に乗るような距離ではありませんが、ちょうどよい列車がなかったのでやむを得ず、という感じです。 白老駅北口から 12:33発の白老町交流促進バス(ぐるぽん)というコミュニティバスに乗車。5分ほどの「陣屋資料館」で下車しました。 戻りのバスまで50分しかありませんので、早足で回ります。 白老元陣屋は、幕末期にロシアの南下に備えて沿岸警備を命じられた仙台藩によって1856年に築造された陣屋です。明治維新までの12年間、おおよそ120名の藩兵が駐屯していました。ウトカンベツ川を…
最後の晩餐は何食べる?皆さんは何を食べたいですか?ここは長崎県諫早市の「いさはやアエル中央商店街」です。「アエル」って「会える」かと思っていましたが「アエル(AER)」とはギリシャ語で「空気、空間」を意味する言葉だそうです。「会える」の意味も込めてあるそうです。今回紹介はその商店街に面する「元祖 鰻蒲焼 福田屋」さんです。創業文久三年の老舗鰻屋さんです。以前「諫早市「福田屋」さん」で紹介しています。こ...
50. 結婚記念日 夕方ベルタの弟一家がやって来た。彼は背が高くてハンサムだった。奥さんもモデルのような美人で、2人ともとても気さくでいい人達だった。2人には人形のように美しい娘がいた。11歳でまだ子供だが、今までこんなきれいな女の子を見たことがない。彼女は恥ずかしそうに挨拶をした。 これからベルタの両親の家に行くから乗れといわれ皆で彼のピックアップトラックに乗り込んだ。ダミアン、ベルタ、僕の3人は荷台に乗った。結婚記念日のお祝いがあるそうだ。十数分ほど走っただろうか、車が大きな門を抜けて停まった。ダミアンが家を案内してあげるというので2人で荷台を降りた。2階建てのその屋敷には廊下を挟んでいくつか部屋が並んでいた。そのうちの1つに入ってみた。ホテル並みの豪華さだと思って見ていると、この建物は召使いの宿泊施設だよ。とダミアンが言った。え、と聞き返すと。これは召使いが宿泊するための建物で、来客用の寝室としても使っていると言った。すごいねというと、ベルタのお父さんは金持ちなんだとさらりと言った。 母屋は映画やドラマに出てくるような豪邸だった。まさにお屋敷といった感じだ。玄関を入ると吹き抜けの広い玄関ホールがあり階段が二階に通じている。何部屋あるのか見当がつかない。ホールを抜けると奥が広間になっており大勢の客が集まっていた。親戚の人たちだそうだ。ベルタがご両親に僕を紹介してくれると2人とも優しそうに微笑んで、「来てくれてありがとう」と言った。料理は豪華で、とてもおいしかった。何人かの使用人が優雅に飲み物を注いでくれてまるでホテルのレストランのようだ。 驚いたことには楽団が2人のために演奏をしていた。パーティのために呼んだのだそうだ。ベルタの親戚は皆僕を友人として大切に扱ってくれ、同時にとてもフレンドリーに接してくれた。とても楽しかった。そのうちの1人が何かリクエストをしろといってくれた。といってもメキシコの曲はベサメ・ムーチョぐらいしか知らないと言うと、すぐに演奏が始まった。皆僕のほうを見て微笑んでいる。いい曲だと思った。 帰る時ベルタのお父さんが僕を抱きしめて言った。「今日はありがとう。ここはお前の家だ。いつでも好きな時に帰っておいで」
いつも定刻どおりのスルガのバスも、昨日は事故による渋滞で40分以上遅れたのですが、午後7時10分過ぎに無事ペルージャのバスターミナルに到着し、迎えに来て...
今月は 北の大地グルメ特集 です。 それは 2018~2022年 の5年連続で、毎年6月の初夏あたりに北海道を旅して、そこで食べたものを中心にまだこれまでにここで紹介出来ていなかったものを今月はまとめ
49. コーヒー園 翌朝起きるとベルタが朝食を出してくれた。コーンフレークとオレンジジュースだ。ダミアンはポクナでも毎朝コーンフレークにバナナを入れて食べていた。ベルタのはドライフルーツが入っており見た目もとてもきれいだしおいしい。ダミアンは本当にコーンフレークが好きなのだろう。ほぼ毎朝食べているようだ。 食べながらダミアンがコーヒー園を見たことがあるかと言った。ないというと、きれいだから一度見たほうがいい。近くにあるから行こう。と誘ってくれた。ベルタも是非行ったほうがいいと勧めてくれた。歩いて少し行ったところに広大なコーヒー園があった。緑の葉が太陽で輝き、赤い実とのコントラストがとてもきれいだ。歩きながら、ダミアンが、「ここは大好きな場所だ。よくここを散歩するんだ。」と言った。風が気持ちよかった。 コーヒー園の端にあった石に2人で腰を下ろした。座るにはちょうどいい大きさだ。ここのコーヒーは最高水準のものだ。かじってみろといってダミアンがコーヒーの実をちぎった。すこし酸っぱかった。こんないいコーヒーが近くで穫れるなんていいね。と僕が言うと、この豆のほとんどはアメリカとヨーロッパに出荷される。メキシコ人はもっと安いコーヒーを飲んでいるんだと言った。自分で作ったものを自分で飲めない人がいることを僕はこのとき初めて知った。 3日目の朝、有名なパレードを是非見せたいからベラクルスへ行こうとダミアンが誘ってくれた。
チェンライにある「カレン首長族村」では真鍮の首飾りを纏う文化のカヤン首長族やアカ族など独特の文化を持つ山岳民族の村があります。地図開園時間:朝7時から夕方5時まで(時間変更があります)入場料:タイ人200バーツ外国人300バーツ独特の文化を持つ民族この独特の文化を持つ民族はミャンマーのシャン州に住む赤カレン族の支族でカヤン族とよばれています。そしてカヤン族の女性は5歳くらいから首にコイルを纏い始めます。こうしてコイルの重量により鎖骨が押し下げられ撫肩となることで首が長く見えるようになります。首を飾る理由とはカヤン族の女性が首を飾る文化のには様々な理由がありますが、はっきりしたことは分かっていません説としては大昔、カヤン族が村に現れた大きな虎により多くの女性の喉を噛み千切られたことから、虎から守るために首にコイルを巻き付けた説やカヤン族の民間伝承で重要な竜に似せている説といろいろありますが現在ではカヤン族の女性の美的感覚で首が長く見える女性が魅力的との考えが有力とされています。人間博物館との批判も元々はミャンマーのシャン州に住んでいたカヤン族でしたが1980年代から1990年代に起きたミ
イギリス留学記:ロンドンのポートベローマーケットで買った思い出の懐中時計
April 2024, Antique Pocket Watch *ロンドンのポートベローマーケットで買った思い出の懐中時計イギリスに留学していた時、ロンドンは何度も訪れた。博物館や教会など名所も多いが、少年時代にシャーロック・ホームズを読んでロンドンに憧れていた私にとっては、行くだけでテンションが上がる街だった。ロンドンには色々なマーケットがあるが、私はその中でもアンティーク品が集まるポートベローマーケットが好きだった。映画「ノッティング・ヒル」の舞台にもなっていて、全長1kmのストリートに様々なアンティークショップが並んでいた。価値がありそうなものからガラクタまで色々なものがあり、私はアン…
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こんばんは。。関西のホテル宿泊で飲みましょう妖会第21弾ヽ(`▽´)/ホテルの部屋から船が見える(•ө•)♡今回のホテルは。。神戸メリケンパークオリエンタルホ…
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