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日時:令和5年9月18日 夜 住所:北海道北斗市 状況:道南いさりび鉄道でヒグマと貨物列車が衝突する事故が発生 現場:茂辺地駅―渡島当別駅間 ...
おはようございます。昨晩書いておいた予約記事で失礼します。 さて、今回はタイトルの通り東久根別駅についてのお話です。【訪問時期2023年9月上旬】 東久根別…
北海道&東日本パスの旅Part22の紹介です。↑前記事のつづき快活CLUB函館昭和店に泊り、ナイト8時間パックなので、5:00前に出る。歩いて五稜郭駅に向かう。途中、朝メシ買う為にコンビニに寄る。5:38 五稜郭駅に到着乗るのは始発の特急北斗1号です。待合室で朝メシを食う
思い出の色 どっこい「よんまる」はまだ健在! おときゅうパス道南乗り鉄旅 16
本日の話題は申し訳ないのですが「うんうん!」といえる方は50歳以上の方々でしょうか?昭和のころのディーゼルカーの色合いってこんな感じかだと思います。そう、赤のラインとクリーム色のような色合いの組み合わせ。本日の紹介は道南いさりび鉄道の国鉄色です。2023年 6月このキハ40型ディーゼルカーは昭和のディーゼルカーというイメージがあるのですが、実際はキハ40型でこの色遣いはなかったとのこと。何となく急...
2日目函館駅にて① どっこい「よんまる」はまだ健在! おときゅうパス道南乗り鉄旅 14
さて2日目の予定は函館本線のキハ40の運行区間である函館ー長万部の乗車です。といっても、大した距離ではないんですが、旅情を楽しむためあえてののんびり旅です。観光地にもよらず、ただ、ただ各駅停車で長万部までいくなんて興味のない方には酔狂な話に聞こえますよね。 笑さて、出発は11時なのでしばらく時間があります。というわけで、少しばかり函館駅で撮影をしてきました!まずは昨日乗車した道南いさりび鉄道の車...
終着駅感 どっこい「よんまる」はまだ健在! おときゅうパス道南乗り鉄旅 12
道南いさりび鉄道は函館に近づいてくると生活列車としての役目を果たすようになります。おりしも、この日はちょうど学生の皆さんの帰宅時間。どんどんと学生さんたちが乗車、そして帰宅の下車をしていきます。こうなると、ちょっとワンカップもかたずけて品のいい(笑)おじさんに変身です。たちの悪いおじさんにならないように身の回りをきれいにします。ほどなくして五稜郭から函館本線に合流して函館駅に到着しました。函館駅は...
かろうじて、、 どっこい「よんまる」はまだ健在! おときゅうパス道南乗り鉄旅 その11
まったくもってあきらめていた函館山でしたが、雨雲の中かろうじてふもと部分を拝むことができました。2023年 6月The foot of Mt. Hakodate seen from a rainy train window.ちょっとわかりにくいと思いますので解説すると、、 笑写真の左下には例の天気の良い日には函館山が見えますのシール。そして、窓の外は右側の水平線と雲の間の暗い部分が函館山の一部です。実は函館山が見えたのには不意を突かれた感じで、、カ...
観光地のある駅 どっこい「よんまる」はまだ健在! おときゅうパス道南乗り鉄旅 その10
いよいよ関東圏も梅雨明けですね。 次の危険災害は台風かな、、 なんとか被災は最小限になってほしいです。一方で、SLの方では磐越西線で試運転を開始したそうで。本運転再開は目の前ですね。さて、本題です。列車は渡島当別駅に到着しました。ここは「トラピスト修道院」の最寄り駅。2023年 6月ちょっとおしゃれなつくりですよね。 やはり教会をイメージしているのでしょう。実はなかにはキリスト像があったりマリア...
雨天を表現するには? どっこい「よんまる」はまだ健在! おときゅうパス道南乗り鉄旅 その9
なんどもお話ししているように初日の道南いさりび鉄道は雨天でした。なので、なんとかそれを表現できないものかと、、で、やったのが、まったく気分と自身の思いなのですが、 モノクロでコントラスト高めにしてみました。一枚目はこちら、、2023年 6月この窓の「つまみ」正式にはなんというのでしょうか?この写真のメッセージは雨で開けられない窓といったところです。 笑こんなのも仕立ててみました。2023年 ...
いよいよメインの海風景 どっこい「よんまる」はまだ健在! おときゅうパス道南乗り鉄旅 その8
西日本のほうからは梅雨明けのお知らせが、、関東の本日あたりは少しばかり気温は低いようですが、、 一方で、身体のほうは寄る年波で知らぬうちに夏バテの影が、、で、更新のほうも夏バテ気味ですね。 汗”道南いさりび鉄道は木古内から乗車するとほどなく海が見えるようになります。この海風景を眺めながら、(可能ならば窓を開けて)のんびりと日本酒を飲む! というのがいわば本日のメインテーマでしたが、、残念なが...
車窓 どっこい「よんまる」はまだ健在! おときゅうパス道南乗り鉄旅 その7
道南いさりび鉄道は中々に味(?)のある駅舎があります。駅に停車するごとに眺めるのも楽しみの一つです。2023年 6月釜谷駅です。貨物車両の有蓋車を改造した駅舎ですね。北海道には緩急車といって車掌さんがのっていた車両を使ったものが多いですがこのタイプは珍しいかな、、まだ、この駅には訪問したことがないので行ってみたいものです。横に出た煙突も興味がありますね。ストーブのためかな、、 今は使っていない...
車窓のお供 どっこい「よんまる」はまだ健在! おときゅうパス道南乗り鉄旅 その6
やばい暑さが続きます、、 私は頑張ることを放棄してエアコンの中で暮らしています。。37、38、39度、、 気温には思えない数字、、さて本題の道南いさりび鉄道。車窓のお供はこいつです。2023年 6月Looking out the train window while drinking Takashimizu, Akita's local sake.なぜか秋田のお酒「高清水~♫」木古内駅には売店がなくて、ある程度想定はしていたので新幹線の車内で購入しておいたやつです。...
車内見学 どっこい「よんまる」はまだ健在! おときゅうパス道南乗り鉄旅 その5
日曜日からここ関東圏はさらにまた殺人的な暑さになりました。もう、昼間は外出しないほうがいいくらいですね。 部屋でエアコンの下でひっそり暮らす、、 みたいな、、さて、せっかくなので「よんまる」の車内を撮影しました。昭和の残り香を感じながら、、 笑2023年 6月この謎?のねじ6本の写真!これは、窓の下です。 ここにはその昔ステンレス製の灰皿が設置されていました。今は車内禁煙なので必要がなくな...
雨模様 どっこい「よんまる」はまだ健在! おときゅうパス道南乗り鉄旅 その4
この日は雨模様。思えば気温も低めだった、、 (一か月もしないうちに灼熱日本になってしまった)ドアを開けてもらった後はすぐに車内へ、、色々車内を撮影してました。2023年 6月Train window view from Donan Isaribi Railway in rainy weather.窓枠を額縁風に、、 ピントを雨でぬれた窓に合わせちょっとした印象派の画家風に 笑風景のほうは駅の横ですからね~。 ただ、新しい駅らしくきれいにはなっていまし...
最初のよんまるは どっこい「よんまる」はまだ健在! おときゅうパス道南乗り鉄旅 その3
北海道の最初の下車駅は木古内駅。新幹線の駅としては簡素な駅ですがここから道南いさりび鉄道に乗り換えます。ここはキハ40の天国! いろいろな色に塗られて観光客を楽しませています。もちろん車窓も大変すばらしいです。 ただ、私は前身の江差線に乗ったことがなくて、今となっては非常に残念なことをしたと思っています。木古内駅にはキハ40の1814が出番を待っていました。(山吹色です!)ほどなくして駅員さんがカギ...
JR北海道が42無人駅の廃止を検討しているそうです。北海道の鉄路は、10年後くらいには新幹線と札幌近郊路線だけになっているかもしれませんね(涙)。...
<おまけ=道の駅で買った土産>通常の帰路はこうだ。函館駅から函館ライナーで新函館北斗駅へ移動する。函館北斗駅から新青森駅まで北海道新幹線で移動し、その後は奥羽本線(特急あり)で秋田方面へ戻る。行きは、この逆のルートを使った。最も無駄のないルートである反面、これだと移動が点から点へとなってしまう。時間的に途中下車をすることが困難なのは分かるけど、何か味気なさが残る。わざわざ北海道まで来たのだから、少しだけでいいから他の町も見てみたい。そんなわけで帰路は、「道南いさりび鉄道」で木古内駅まで移動することにした。木古内駅は北海道新幹線も停まる駅だ。周辺を少し歩いた後、北海道新幹線に乗ろう。ちなみに窓口で清算したところ、新幹線特急代金が一区間割引になった。その割引分と道南いさりび鉄道の乗車券が相殺されるくらいだった...函館トリップ(終)〜点から線へ
【北海道】海沿いを走る道南いさりび鉄道に乗って…トラピスト修道院
この日朝から向かったのは函館駅 こんな郵便ポスト見っけ ゼロキロポストも見っけ 青函連絡船時代には駅から桟橋まで線路が延びていたので ゼロキロポストは発着地にあったらしいのですが 桟橋が廃止
津軽海峡駅巡り22秋(19) 道南いさりび鉄道線 七重浜駅 ~函館フェリーターミナルの一応の最寄り駅~
函館駅から道南いさりび鉄道の上磯行きに乗車しました。列車はひとつ進んで昨夜観察した五稜郭駅に到着。ここから道南いさりび鉄道線に入線します。列車が5番線を出発したところ。手前に3本見える線路のうち、真ん中の線路の延長が道南いさりび鉄道線になります。その右側は渡り線。列車はこの先でシザースを抜けて転線して入線します。ちなみに一番左端に辛うじてみえる線路が函館貨物駅に延びる貨物線で、鉄柱の裏側で奥に大きく...
津軽海峡駅巡り22秋(18) 函館本線 函館駅 ~その2 夜の駅周辺をお散歩~
この日は龍飛崎に立ち寄ってから、青函トンネルを抜けて函館駅までやってきています。残念ながら日は落ちてしまいましたが、駅構内の観察をしました→→前回記事。観察を終えて駅舎に向かいます。線路終端側に横たわる通路を東へ。手前の0キロポストには2つの距離が表示されていました。右側はわかりますが、左側の0k219m00とは・・・これはもしかすると桟橋からの距離でしょうか?通路を進むと改札口があります。改札口は1か所のみ。改...
津軽海峡駅巡り22秋(16) 函館本線・道南いさりび鉄道線 五稜郭駅 ~貨物列車の機関車付け替え~
上磯駅から函館行きに乗車するとすぐに日は沈みました。海側の席に座れませんでしたが、おそらく函館山が見えたと思います。列車は五稜郭駅に到着しました。4番線着。ここで「ながまれ号」を下車します。 五稜郭駅は函館市亀田本町にあるJR北海道と道南いさりび鉄道の共同使用駅。駅名にもなった「特別史跡 五稜郭跡」はここから2.4キロほどの場所にあります。JRの駅としては最寄り駅になりますが、函館市電の五稜郭公園前停留場...
津軽海峡駅巡り22秋(15) 道南いさりび鉄道線 上磯駅 ~かつては専用鉄道も出ていた「いさ鉄」の主要駅~
久根別駅から道南いさりび鉄道線をふた駅戻って上磯駅に到着です。2番線の到着。下車します。 上磯駅は北斗市飯生にある道南いさりび鉄道の主要駅で旧上磯郡上磯町の中心駅。かつての急行「えさし」や「松前」の停車駅。快速「海峡」も一部が停車していたそうです。現在は普通列車のみの発着ですが、ほぼ半数の列車が当駅で函館方面に折り返しています。つまりここから木古内方面は本数が半減します。このことを踏まえて・・・駅構造は...
津軽海峡駅巡り22秋(14) 道南いさりび鉄道線 久根別駅 ~貨物列車の交換風景~
木古内駅から乗車した道南いさりび鉄道の気動車は久根別駅に到着しました。3番線の到着。下車します。時刻は16時を回ったところ。 久根別駅は北海道北斗市久根別にある道南いさりび鉄道の無人駅。この辺りは元々は上磯郡上磯町でしたが、2006(平成18)年2月に合併により北斗市となっています。ちなみに北海道新幹線の現在の終点の新函館北斗駅は函館市ではなく北斗市内にあります。駅構造は単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線...
津軽海峡駅巡り22秋(13) 道南いさりび鉄道線 (木古内駅→久根別駅) ~津軽海峡の北岸沿いを行く~
木古内駅から道南いさりび鉄道の函館行きに乗車しました。道南いさりび鉄道線は新幹線の並行在来線となったJR北海道の江差線を第三セクターに転換した路線。2016(平成28)年3月に五稜郭~木古内間を引き継いで開業しました。江差線時代の1988(昭和63)年3月に海峡線開業に伴って電化されましたが、旅客列車は全て気動車での運用となっています。貨物路線としては本州~北海道の大動脈で、ELが貨物列車を牽引しています。名前の通りで...
津軽海峡駅巡り22秋(12) 道南いさりび鉄道線 木古内駅 ~その2 国鉄急行色のキハ40に乗車~
竜飛崎にある青函トンネル竜飛斜坑線を訪問後、奥津軽いまべつ駅に戻ってきました。奥津軽いまべつ駅については・・・→→前日訪問時の奥津軽いまべつ駅道の駅に立ち寄り、1階の待合ホールで少し待ってから北海道新幹線に乗車します。乗車するのは1日7本しかない新函館北斗行きの4本目。「はやぶさ19号」。 三度目^^;の青函トンネルを抜けて木古内駅に到着です。12番線着。木古内駅については・・・→→前夜訪問時の木古内駅こちらは表玄...
津軽海峡駅巡り22秋(7) 北海道新幹線・海峡線 木古内駅 ~その1 これまた"特殊"な北海道最南端の駅~
奥津軽いまべつ駅から新函館北斗行きの「はやぶさ」に乗車しました。駅を出ると「青函トンネル」に突入します。1988(昭和63)年3月の開通。全長は53.85km、うち海底部は23.30kmあるそうです。とんでもないトンネルですよね~。しかし、新幹線車内は快適でトンネル内では爆睡してました・・・。乗車してから30分ちょっとで、列車は木古内駅に到着です。12番線着。下車します。 木古内駅は北海道上磯郡木古内町にあるJR北海道と道南いさ...
北海道の旅もいよいよ大詰め。あとは新幹線で帰るだけですが、木古内までは在来線を使ってゆっくり進みます。その途中、第3セクターの道南いさりび鉄道線に移管された旧・JR江差線から、2駅だけ途中下車しました。旧江差線は海沿いの急峻な地形の中を走る風光明媚な路線ですが、函館側の上磯までは密集した市街地を走り、こまめに駅が置かれています。北海道北斗市。北斗市の中心市街地に位置し、北斗市役所の最寄駅でもあります...
北斗市役所前から歩いて隣の駅へ。ここの駅間距離はかなり短いですが、その間に大野川を渡ります。北海道北斗市、住宅街の中にありながらも広めの構内をもつ交換可能な無人駅。駅名標。道南いさりび鉄道のくるくるしたロゴは、青い海と、海に漂う漁火を表現しているようです。ホームは駅舎側の単式ホーム1面1線と、跨線橋で渡った先にある島式ホーム2面2線の合計2面3線。また違う塗装の列車がやって来ました。駅舎とその横に...
キヤE193系 甲種回送≪五稜郭駅≫ EH800-19 + キヤE193系 甲種回送今年の北海道各地での検測を終えたJR東日本のキヤE193系 East i-D。6月22日には、函館駅から所属区の秋田総合車両センターへ甲種回送されました。北海道内のけん引機は、函館駅から五稜郭駅までがDF200-3号機、五稜郭駅からはEH800-19号機で、青函トンネルを経由して回送されました。ということで、本日の動画はこちら。 【キヤE193系】 甲種回送 五稜郭駅 機関車...
プラチナエリートになるまでのブログは追いついておりません😅先に現在進行形の函館滞在中の様子を残すことにしました今日はとっても良い天気☀ことりっぷ 函館昭文社2021-06-24で紹介されていたオーシャンビューなローカル列車に乗って木古内(きこない)へ行ってきました🚊道
【キハ40を追う~道南・青森・秋田編(Vol.3)】「JRイン函館」に宿泊した翌日、道南いさりび鉄道をキハ40で往復
長万部から北斗14号とキハ40を乗り継いで函館に到着したら、今晩は函館に宿泊します。今回の記事では、函館ステイの様子と、翌日に乗車した道南いさりび鉄道のキハ40についてまとめてみました。函館ステイこの日の宿泊は、予約を入れてある「JRイン函