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読書 神 雑談力雑談とは、日常の何気ない会話のことです。しかし、その何気ない会話こそが人間関係を円滑にし、ビジネスやプライベートにおいて大きな武器となるものです。本書『神雑談力』は、元芸人であり話し方講師の中北朋宏氏が、雑談を“神レベル”に
芥川賞受賞作品「バリ山行」松永K三蔵アッと言う間に読み終えた。何と言うか、芥川賞、いや、文学ってこんな事も題材にするんだと非常に驚いた。最初、ニュースで見て書…
ターリ・シャーロット【事実はなぜ人の意見を変えられないのか】要約レビュー
自分が言ってることは正しいはずなのに、相手が意見を変えてくれない。なぜ明らかに間違っていることなのに、信じてしまうのか。自分で言うのもなんですが、僕は勉強家で、本をよみ、Dラボで学び、学びをアウトプットして自分の人生に活かしています。それら...
【あらすじ&ひとりごと】 京極夏彦さんの百鬼夜行シリーズ第六作『塗仏の宴 宴の支度』。 前編にあたる作品です。 本作もシリーズを通して関わってきた個性ある登場人物たちが、それぞれ異なる場所で、また異なった事件に巻き込まれていきます。 そして、背後に隠れた謎が徐々に明らかになり、すべてが関係している事実に繋がっていきます。 文士・関口は、戦前存在していた村・静岡県韮山山中の消えてしまった「戸人村(へびとむら)」を探してほしいと依頼される。 地図や記録、近隣住民の記憶もない、すべてが抹消された村。 関口は現地に赴き、地元警官と、そこで出会った郷土史家・堂島とともに「戸人村」のあった場所を訪れ、ある…
昨日の神奈川新聞に共通試験問題が掲載されていたので、ヒマにまかせて国語の問題を解いてみたところ、すらすら解けて(ケアレスミスが一か所あって)98点でした。大学入試問題もずいぶん易しくなったもんだと思って改めて見直すと、大学ではなく高校入試問題だった!ぎゃふん!となりました(古文や漢文の問題が無かったから途中からおかしいなと思った)。そんなのほほんとした日々を過ごしているのですが、パルタイに続いて読んだのがこちら。倉橋由美子の代表作と言っていいかと思います。すでに廃刊になっているようで、図書館から借りてきました。スミヤキストは炭焼党(カルボナリ)をもじったそうです。Qは主人公のイニシャル。Qに含まれる意味はわかりません、あまり意味ないかもしれない。Qといえば、阿Q正伝の主人公もそうですね。この時代はほかにも...スミヤキストQの冒険-倉橋由美子(講談社文芸文庫)
100days100bookcovers 97日目その2 内田樹「ためらいの倫理学」(角川文庫) 続いて2冊め。 内田樹『ためらいの倫理学 戦争・性・物語』(角川文庫) 内田樹の名前を知ってその文章に触れたの
シュツットガルトへ移籍するまでが語られており、当然ベルマーレ時代の話も豊富に。2012年3月4日のアウェー京都戦のことに触れられていて思わずニヤリ。ちなみ...
☆63歳 母(ともこ)90歳と二人でくらしています☆☆ジュエリーメソッドはコーラルタイプ(Spring✖Wave)です☆・・・就寝時刻 23:20 起床時刻 05:45 です。・・・・・・・久々のブックレビューは、こちら。「力道山未亡人」←amazonへ飛びます。小学館のノンフィクション大賞受賞作品もともとは、いつかどこかで、ち密な取材の上に成り立ったエンタテイメントとしても優れた・・・みたいな好評を読んで、購入した本。たぶん...
【シニアの本棚】『アーセナルにおいでよ』|生きていく武器を身につける
『アーセナルにおいでよ』 あさの あつこあさのあつこさんというと『バッテリー』だ。20年以上前だと思うけど、当時の会社の同僚に勧められ、文庫本6巻夢中になって読んだ記憶がある。それ以来何作か読んだけど、しばらくご無沙汰していた。物語の展開「...
教科書として購入(笑)生き物だからいつかは亡くなってしまうものだけど、この家に来て良かったな…と思ってほしいもんね。遊び方も色々と紹介されていて参考になっ...
今年のお正月休みに「ブータン 山の教室」という素敵なブータン映画を観た後、偶然ですが、ブータンの難民問題についてのオンラインレクチャーを視聴する機会がありました。講師が御手洗瑞湖(みたらいたまこ)さんをお勧めしていたので、「ブータン、これでいいのだ」を借りてきました。お勧めというだけあって、確かに「ここまで深くブータンのことを書いた本は、あまりないのでは」という印象でした。初雪が降った日は祝日とか...
モ〇ベルでアウトレット品の雨具を注文したらサイズが小さく、送料1100円を負担して、ワンサイズ大きい商品に返品交換依頼しました。…と、ここまでは良かったのですが、出荷されたのが正規品価格での請求。なんと、差額の5720円をクレジットカードから落とされるというハプニング。電話での事前やりとりでアウトレット品の在庫を確認し取り置きまでしてもらっていたのに、これはいただけません。即刻、確認メールを送り、差額返金...
【経済・経営学の本】ランキングBest100<91位~100位>
◆第091位 『貨幣とは何だろうか』評価:065点/著者:今村仁司/巻数:全1巻/ジャンル:経済/1994年 ◆第092位 『人材コンサルタントに騙されるな!…
著者: 万城目 学 ナレーター: 金城 慶再生時間: 5 時間 50 分総合評価 ★★★★☆ナレーション ★★★★★ストーリー ★★★★☆万城目さんが続く。AudbleのPC版サイトのデザインが変わったようだ。著者・ナレータ・再生時間が一度にコピペできなくなった。ってことは、聴感にはなんの関係もないけど。この神様、喪黒というか、ハクション大魔王というか、ナレーターの方がうまく、すごくキャラ立ちしてんな~と思いながら聞いていた...
読書記録 Mikaelo Bronŝtejn『Pri Dinjo, Diko kaj aliaj estaĵoj』
卵が三つありまして、そのうちの一つから翼竜が生まれ、残りの二つからはわにのような頭をした宇宙人が出てきます。この宇宙人が題名になっているDinjoとDikoなのです。 59ページの小さい本です。『Mamutido Miĉjo』の続編ということですが、Mamutido Miĉjo(マンモスの子、ミーチョ)はちょっとしか登場しません。 10章に分かれていて、各章でエスペラントの特徴を学べるようになっています。 おそらく初心者向け…
今日は風は強かったですが、気温は高めな一日でしたね。鼻がむずむずします…やつらがきた! さて、先日、本を買いました。左 ひらのあゆさんのラディカルホスピタル…
【捨て活がすすむ本】まだまだ本を残す私にぐさっときた言葉で本は食べものと思う
いい本を読みました。 こちらの本です。 いいところが多かったから、今日のところは「本捨ての参考になったお話」だけを紹介します。 本捨てのことたらたら言ってます よかったらお読みください。 その本を持っているからといって… この文章を読みまし
週刊 読書案内 ザ・ブルーハーツ「ドブネズミの詩」(角川書店)
ザ・ブルーハーツ「ドブネズミの詩」(角川書店) トラキチ君の2025年2月のマンガ便に入っていました。でも、マンガではありません。ザ・ブルーハーツの「ドブネズミの詩」(角川書店)という、まあ、い
Read books/「ミステリなスイーツ」「ベルサイユ書房リターンズ」
去年の年末年始の休館前から図書館のエレベーターが工事中で2月末までかかるのですが、図書館は休館せず本は普通に借りられ予約の順番が回ってきました 普段はほとん…
しごとへの道/鈴木のりたけ 絵本作家·鈴木のりたけさんがパン職人新幹線運転士研究者の3人がそれぞれの仕事を選びいまに至るまでの半生をコマ割りのコミック仕立てで描いた本です朝日新聞の紹介記事で知りました行動力に驚いたり進路の選択で思いがけない仕事への道が開いたり…とても興味深く読みました あのやまこえてどこいくの /ひろかわさえこ こちらの絵本も新聞の紹介記事で知ったものです奥付には3歳の娘さんを幼稚園に送り迎えする時一緒に歌いながら生まれたことが書かれていましたいろんな生き物が何かを買いに出掛けるのですがどんな使い方をするのか思ってもいないような答えが出てきていい歳の大人の私でもワクワクしましたボタンを買ったでんでん虫はそれをどのように使ったでしょう?その答えが知りたくてこの本を借りました 50歳になり...最近読んだ3冊の本☘️
「50歳になりまして」「ようやくカナダに行きまして」光浦靖子 感想・レビュー
オアシズ光浦靖子のエッセイ「50歳になりまして」「ようやくカナダに行きまして」の感想・レビューをお伝えします。今なにしてるかと言うと、なんとカナダ留学をされています。留学と言うよりも、移住です。光浦靖子さんは頭いい方のイメージがありますが、ウィキペディアで自己アピールされたり、留学先ではご苦労もされたようです。
どもども、すごい時間にこんばんわ。マイケル・J・フォックスです。Kindle Unlimitedで本を読みまりキャンペーンも残り1/3近くになっておりましてピッチを上げ気味で読んでおります。はい。先日読んだ、このシリーズの日本史が、すごく良...
1、作品の概要 『東京奇譚集』は村上春樹の短編小説集。 2005年9月16日に新潮社より単行本が刊行され、2007年12月1日に新潮文庫より文庫化された。 5編の短編小説からなる。 単行本で212ページ。 『新潮』2005年3月号~6月号に4編の短編小説が掲載されて、『品川猿』が書き下ろしで収録された。 単行本のイラストは松永かの。 『ハナレイ・ベイ』が吉田羊主演で2018年に映画化された。 東京の片隅で起こった奇妙な5つの物語。 2、あらすじ ①偶然の旅人 村上春樹が冒頭に語った奇妙な2つの物語。 偶然で終わらせるにはいささか奇妙な物語を、ピアノの調律師の男も持っていた。 毎週火曜日にショッ…
*陶で拵えた魔女っ子を添えてみました* 「十年屋」シリーズ新作十年屋と魔法街の住人たち3 お天気屋と封印屋やっと図書館の順番が回ってきました\(^_^)/今回はお天気を育てる魔法使いと苦手なものを封じ込める代わりに代償としてひとつあることを解き放つ魔法使いとのティータイムのおしゃべりです🫖シリーズで出てきた登場人物の意外な過去が分かったり楽しさ満点👿なんてったってボトルシップの船の中がお家だなんて面白すぎます🐬一気に読み終えました児童書ですから💚でもでも10代で読んだ「ナルニア国物語」でワクワクした身にはいい歳の大人にとっても楽しいものは楽しいのだ文字が大きめなのも老眼の身には嬉しいぞ(笑)こちらは同じシリーズを昨年の夏に読んだものですが感想を書きそびれて画像だけ取り込んでおいたものですこちらもそうですこのシリ...十年屋シリーズ😺を読みました。
図書館で新刊コーナーにあったのでぱぱっと手に取ってきた本。昔見ていた絵本に少し絵が似ている気がして。幼稚園くらいだったはずなのに、なぜかこういう暗い感じの本が好きだった気がします。薄いのでうれしい。てっきり子供向けの絵本だと思っていたのに、開いたら英語で
2025年10冊目【雫/寺地はるな】★★★★☆ 読み終わりました🙌 寺地さんの作品は「ほたるいしマジカルランド」「ガラスの海を渡る舟」「川のほとりに立つ者は…
『頭のいい人が話す前に考えていること』レビュー_7つの黄金法則で話し方が変わる!
「もっと伝わる話し方ができたらいいな」そんなふうに思ったことはありませんか?私も日々の仕事や会話の中で、どうすればもっと自分の言葉が相手に響くのか、悩むことがあります。 今回ご紹介するのは、安達裕哉さんの著書『頭のいい人が話す前に考えている
読み出したら一心不乱になる悪い癖 何をどう読んだか定かでなくなるので 今年から記録を付けることを目標にしました キレイに書けないのが玉に瑕 先週末の読書から 横道世之介さんは気になってから 10年目にして初読 2001年の新大久保駅乗客転落事故で 救助に当たった関根史郎さん...
・天国旅行(三浦しをん)・ガーディアン(薬丸岳)・Aではない君と(薬丸岳)1月は3冊しか読めませんでした・・・今年1冊目、薬丸岳さんはちょっと気持ちがずーんとなってしまうかなと思い、、、三浦しをんさんの「天国旅行」を。表紙が柔らかい感じのイ...
【書評No.75】有と無 ~『ある型』と『ない型』の思考が導く新たな視点~ 細谷功
私たちは日々、何気ない判断や選択を積み重ねながら生活しています。 しかし、その裏側には「ものの見方」に大きな違
週刊 読書案内 サラ・ピンスカー『いずれ すべては 海に中に』(市田泉訳・竹書房文庫)
100days100bookcovers 97日目その1 サラ・ピンスカー『いずれ すべては 海に中に』(市田泉訳・竹書房文庫) 遅くなりました。 前回のSODEOKAさんからの「引継」テーマは、「個人」と「世界」の関
フランツ・カフカ作『変身』の読書感想文です。語るまでもない超有名作ですが、ここまで触れずにきたカフカ初心者の読んだまま解説。読んだのは角川文庫より2022年発売の、川島隆さん訳。
「哀惜」(アン・クリーヴス / 著)なんとか読み終わりました~(^^)
文庫本ですが、結構厚みがありおまけに途中で次の予約の方が入って返却期限が延長できなくなって…などなど。最後まで読めるかアヤシかったのでなんとか読み終わったときには本当にホッとしました(即返却Boxへ)わたしは外国のミステリーは好きでよく借りるのですが…こうい
【シニアの本棚】『女の国会』|女だって働いていいけど、家のこともきちんとしてよね
『女の国会』 新川 帆立ちょっと前にBSテレ東の番組「あの本、読みました?」に作者が出演されていて、この作品のことを話してたので読んでみようかなと。物語の展開野党第一党の高月馨は窮地に追い込まれた。敵対関係にありつつも、ある法案については共...
『白昼夢の森の少女』 恒川光太郎 きっと多くの読者がそうであるように、恒川光太郎氏の描く幻想的な異界の有り様には「厳しさ」「怖ろしさ」とともに「懐かしさ」を感じてきた一人なんだけども、今回感じたのは「懐かしさ」を通り越して「それ、知ってる」っていう感覚だった。 夏の夜に音もなく山々をよぎる大入道。町の上空に浮かぶ巨大…
今回はこの1冊だけ。 『岸辺露伴は倒れない 短編小説集』北國 ばらっど【読書感想】『岸辺露伴は倒れない 短編小説集』北國 ばらっど✅本書の個人的なレビュー読後感 🌟🌟🌟🌟予想外 🌟🌟🌟🌟ほっこり 🌟笑える 🌟🌟泣ける 🌟感想とか思ったこと荒...
今回は長編ミステリーサスペンス。 『模倣犯1~5』宮部みゆき【読書感想】『模倣犯1~5』宮部みゆき✅本書の個人的なレビュー読後感 🌟🌟🌟🌟🌟予想外 🌟🌟🌟🌟ほっこり 🌟笑える 🌟泣ける 🌟🌟感想とか思ったこと「嘘は必ずバレる。本当のことって...
2025年9冊目【冷たい校舎の時は止まる/辻村美月】★★★★★ 読み終わりました🙌📖↓⚠手帳の方には思いきりネタバレあります ↓以下大きなネタバレありませ…
このところ安部公房を集中的に読んでいたのですが、あまり安部公房に傾倒すると頭がアバンギャルドになってしまいそうなので、ちょっと休んで他の作家も読んでみようと思ってたところ、どういうわけか浮かんだきたのが倉橋由美子でした。倉橋由美子といえば、十代の頃に何冊か読んでいたと思うのだけど、内容があんまり思いだせない。それが気になって、久しぶり(40年近くぶり?)に読んでみよっかな、と。どの作品を読んだかも全く覚えてないので、デビュー作から読んでみますか。と、パルタイを読み始めました。いやあ、わしって十代の頃にこういう小説読んでたのか...なんか読書の趣味って若い時もじじいになってからもあまり変わらないもんだね。タイムマシンで当時に戻って、十代のわしの頭をなでなでしたい^^;『パルタイ』は学生運動の姿を別角度から客...パルタイ-倉橋由美子(新潮文庫)
コーヒー豆に「カラマーゾフの兄弟」を読み聞かせる「バリトン・カフェ」、抜くのに失敗したワインのコルクを救出する「コルク・レスキュー隊」、冬眠図書館でシチューを用意する「シチュー当番」など、気になるお仕事をしている18人を写真入りで詳しく紹介している「じつは、わたくしこういうものです」へー、こんなお仕事があるんだ。私、こういうことをやってみたかったな。シチュー当番か、シニア枠で募集していないだろうか...
100days100bookcovers 96日目 保坂和志「ハレルヤ」(新潮社) 保坂和志『ハレルヤ』(新潮社)より、「こことよそ」。 前回の山本さんのレビューから、またずいぶん時間が経ってしまいました。な
著者: 万城目 学 ナレーター: 村上 麻衣 再生時間: 9 時間 46 分総合評価 ★★★★★ナレーション ★★★★★ストーリー ★★★★★万城目さん続きだ。田舎へのドライブ中にぴったりだった。どんな話になるのか~と思いながら聴いていたが、こっちか!ってな感じだった。主人公と友達の掛け合いが良い感じだ。ナレーターがうまく使い分けている。気楽に聴けるいい本だなと思う。続編出るのかな?なかなか落ちが難しいと思うけど、あ...
先輩がうざい後輩の話: 13 (comic POOL) 作者:しろまんた 一迅社 Amazon 最終巻 読み終わりました 感動しました すごく良かったです みんな幸せに ハッピーエンドの物語はいいな
今回はこの3冊。 『海神』染井為人 『木挽町のあだ討ち』永井紗耶子 『切れない糸』坂木司【読書感想】『海神』染井為人✅本書の個人的なレビュー読後感 🌟🌟🌟🌟予想外 🌟🌟🌟🌟ほっこり 🌟笑える 🌟泣ける 🌟🌟感想とか思ったことなかなかテーマに...
本書を読むきっかけ ミニマリストしぶさんの著書で紹介されていて、この本を知りました。 ▽良ければ過去の記事もご覧ください。 cotatu-book.hatenablog.com 内向型が生きにくい世の中 「内向型」と言われてどういった印象を受けるでしょうか? その反対はもちろん「外向型」ですが、世の中では外向型の方が良いとされています。 もしあなたが内向型だとすると、人に「もっと外向的にならなくては」と言われたことはありませんか?まるで外向型が正解であるかのように。本書にも「世の中の75%が外向型」と書かれているように、内向型の人はとても肩身の狭い思いをして暮らしているのではないでしょうか。 …
【経済・経営学の本】ランキングBest100<81位~90位>
◆第081位 『平成不況10年史』評価:065点/著者:吉田和男/巻数:全1巻/ジャンル:日本経済史/1998年 ◆第082位 『経営者の条件』評価:065点…
2014年ブラジルワールドカップで負けた日本代表。その時率いていたザッケローニへの取材。惨敗の訳は勇気が足りなかった。それだけではないとは思うけど、最終的...
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甚野博則さん渾身の「ルポ 超高級老人ホーム」は、怖かった。何が怖いって、あなた、サービスの品質を全面に押し出すホーム運営が、甚野博則さんの原稿にダメ出しをし、運営側の了承が得られない記事は本に掲載させないと言うのだ。ほらね、こんなモンなのよ。パンフレットや雑誌での特集記事を読んでも、鵜呑みにしちゃあいけないってことだ。ホームの理事会のメンバーとのインタビューを読むと、高級老人ホームが老後をのんびり...