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トランプ大統領の施政方針演説を振り返るとやっぱり腑に落ちない、そんなことを家内が言いました。 トランプの進めてきた数々の政策、彼が挙げたものに起立して拍手、賛意を表明した共和党。 これに対し民主党は終始ことごとく無視し、憮然として座ったままだった。 彼らが賛意を示したものはひとつもなかった。 トランプ大統領は怒涛の勢いで執政に取り組んできた。 数多くの大統領令、彼はその政策について施政方針演説で...
グローバルリスクに立ち向かう…日本も決して他人事じゃない!!
世界経済フォーラムが、「グローバルリスクレポート2025」を発表。 毎年1月に開催される世界経済フォーラム年次総会(通称ダボス会議)に合わせて発行され、今回で20回目。世界中の経営者、学者、政治家など900人以上を対象にした調査レポートなので、毎年興味をもって目を通している。 こうして時間軸で並べて俯瞰してみると…、 時間が経つごとに「環境」や「技術」、ついで「社会」に関するリスクが上位にあるようにみえる。 地球規模の「環境」リスクが急速に広がっているにもかかわらず、一方で、自国第一主義を掲げて国際的な枠組みを無視する輩がいたり…、武力で相手を屈服させようとしたり…(戦車の燃費って300m/L…
https://www.cmegroup.com/markets/interest-rates/cme-fedwatch-tool.html www.youtube.com ◆トランプ大統領は就任早々から、原油価格押し下げに動くとともに利下げ要求を公言(再び、オレの方が金利のことがよく分かっている、とも)。◆しかしドル金利市場の反応は乏しく、追加利下げは年後半に一回(インフレOKならもう一回)、10年金利は4.6%近傍で横ばい。◆FEDの独立性は法的にそう簡単に脅かせない。トランプの利下げ要求がパウエル議長の判断を鈍らせることは想定しづらい。実際に来週の利下げ確率は微塵も上昇しなかった。◆長期…
20250123 ドイツ最新ニュース速報(1月23日)~またナイフによるテロ事件発生
①【本日の注目点】 (冒頭写真)アシャッフェンブルクの幼稚園(バイエルン州)でナイフによる無差別襲撃テロが発生し、2人死亡。犯人は滞在許可のない28歳アフガニスタン人精神異常者だった模様。最近同種の事件が何度も繰り返し発生しており、治安当局に落ち度(危険な兆候の見逃し)がなかったか調査中。 独仏首脳会談、EUの結束を呼びかけ。トランプ政権はまもなくEUに対して、軍事費大幅増強と貿易黒字縮小(さもなくば関税賦課)を要求してくるので、個別国の利害を超えて「マルチ」ベースで結束して交渉に当たらないと押し込まれてしまう。本日ダボス会議でトランプ大統領がスピーチ(オンライン)予定。 最新動画(上記トラン…
本日は、皇紀🎌2685年令和7年西暦2025年1月22日水曜日です。 トランプ大統領が無事に就任しましたね🎊就任初日にたくさんの大統領令に署名をしました!!トランプ大統領の就任は、日本にとっては良いことばかりではないと思いますが、これからどうなるかが楽しみです😊 ★トランプ大統領が初日に署名した大統領令 ↓↓ (NHK NEWS WEBより) www3.nhk.or.jp 一方、国民民主党の玉木氏は、ダボス会議を楽しんでいるようです。 ダボス会議始まりました。積極的に各国の参加者と話をしてネットワークを作っていきたいも思います。初日の今日はウクライナの農水大臣らと話ができました。あまり寒くなく…
20250122 ドイツ最新ニュース速報(1月22日)~ZEW景況指数、ダボス会議など
①【本日の注目点】 (冒頭グラフ)ZEW景況指数、景気低迷継続を示唆。ドイツ経済は回復のきっかけが掴めない状態が続いている(詳細下記③-a)。 ドイツ雇用者団体連盟、新政府に対して、社会保障(年金、医療、介護、失業保険)関連の保険料負担率(現状労使計で40%強)を給与の40%以内に抑えないと国際競争力が維持できない、と強く要望。 連邦・市町村公務員(対象250万人)の労使交渉、1/24から本格開始。労組(ver.di)は年+8%(但し月額少なくとも+350ユーロ)の要求。 現在開催中のダボス会議(1/20~24)、トランプ自体が主要テーマに。欧州首脳は概ね「団結・協調して対応」で一致。ドイツ次…
20250120 ドイツ最新ニュース速報(1月20日)~トランプ2.0特集
①【本日の注目点】 本日よりスイス・ダボス会議開催(~1/24)。60人以上の政府首脳を含む約3000人の政界・ビジネス界のリーダー達が参加予定。今年のテーマは「Collaboration for the Intelligent Age」。https://www.weforum.org/ (冒頭写真)本日トランプ大統領就任式。Day1に一気にやると宣言していた、①不法移民大量追放(ロジ面が大問題)、②環境関連政策、(EV支援廃止、原油掘削禁止解除など)、③議会襲撃犯の恩赦、④トランスジェンダーの権利制限、などの具体的内容に注目(トランプ関税やウクライナ停戦にはもう少し時間を要する)。 Bloo…
応援よろしくお願いいたします。 お問い合わせ(平日08:00~17:00)大起証券㈱ Tel:06-6300-5757(代表)谷本 憲彦商品アナリスト・東京商…
2025年ダボス会議:玉木雄一郎議員、トランプ次期大統領、ゼレンスキー大統領が未来を語る
2025年1月20日から24日にかけて、スイスのダボスで開催される世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)は、世界中のリーダーたちが集まり、グローバルな課題について議論する重要な場となります。日本からは国民民主党の玉木雄一郎議員も参加し、経済成長や技術革新、気候変動対策についての議論に貢献する予定です。
古今東西を問わず、異民族を征服した際に、征服者側が自ら乗り込んで直接に被征服民を支配するのではなく、旧来の為政者に特別の地位を与えたり、被征服民の中から特定の人を選んで代理人として統治させるという、間接支配の方法がありました。被征服民と外観、言語、慣習等を同じくする現地に定住している人物の方が、抵抗運動や反乱等が起きるリスクが低下しますし、伝統的な地位や名誉のある人物であれば、その権威をも利用することができます。こうした異民族支配の手法は、近代以降の民主主義の広がりと共に既に過去のものとなったように思い込みがちですが、近年の各国の政治状況を観察しておりますと、その‘絶滅’を確信できないように思えます。‘ない、ということになっている’に過ぎないのかも知れないのです。間接支配の手法は、しばしば‘傀儡政権’や‘...グローバル化がもたらす資質を欠く政治家達
「ルッキズム」という言い方があります。 ご存知の方も多いかと思いますが、つまりは「人を容姿で評価すること」です。 「ルックス」と言います。アレから来ている言葉。 いわば「容姿中心主義」と言ったらいいのか。 確かにありがちなことかも知れません。 誰だって嫌な顔よりはいい顔を選ぶものです。 なんとも鬱々とした顔の人なんかよりすがすがしい顔の人がいい。 人間の本性は顔に出てしまいます。 え? 違う? ...
家内から聞いた話ですが百田氏がグローバリストと呼ばれること、あるいはディープステートと呼ばれているものについてコメントしたとか。 いわく、 「ワシはグローバリストとかディープステートなんて信じん。 その存在は確認されてないからや。」 なーんて。 彼は関西人です。 なんだか子供っぽい人に思える。アタマのいい人ではないと思いますがw。 これについての家内の説明は上手なものでした。 「テレビ番組のス...
冷凍フルーツで 氷菓 出来ればご声援お願いいたします m(__ __)m昨日は つくば迄早寝いたします。2世のスピーチかとおもったら、 市長の五十嵐さんで、だブス会議でも登壇したかたらしくまったく 日本人委わかりやすい英語のスピーチだった。彼は今後要注意じんぶつなのかもねぇ。もう夢の中です。 ブルーベリー・ヒル ルイ・アームストロング ...
民主主義体制が一般化した現代という時代にあって、政治権力の世襲は極めて困難となりました。一党独裁制を堅持している中国等の共産主義国家でさえ、北朝鮮等の極少数の国家を除いては、公式には世襲制は否定されています。もっとも、普通選挙によって国民から選ばれなければならない民主主義国家にあっても、政治の世界では世襲が横行しているのが現実です。日本国内でも、親や親族から‘地盤、看板、鞄’を引き継ぐ世襲議員は多々見られます。そして、そのより御し難く極端な事例こそ、世界権力の世襲なのではないかと思うのです。世襲とは、相続によって組織における特定のポスト、通常は、トップの座が継承される制度です。資産の相続であれば、それは家族や親族、あるいは、縁者といった私人間における所有権の移動に過ぎません。その一方で、世襲という制度には...世襲権力としての世界経済フォーラム
「朝日Reライフ文学賞」というものがあります。 「家族関係を見つめ直したもの、新しい家族関係を描いた作品を求めています」、そんなコンセプトの文学賞でした。 人のブログを見てたらそんな広告が目に留まったのです。 アタシも応募したひとり(笑)。 自分と家内の実家のことを書いたものを送りました。 先日、それが選に落ちたという知らせを受けた。 なるほどアタシの書いたものは「朝日新聞的」ではなかったようで...
【グローバリストも売ってた】ビル・ゲイツの慈善団体が株式を売却しているようです…
当ブログでは、たびたびアメリカのリセッションを警告してきましたし、それを裏付けるデータも取り扱ってきました。そ
2024年固定電話回線廃止、加入権のお金返ってくる?/ 農家に罰金??/ テレビには絶対に出ない虎さんの人気
腹立つことばっかなので共有させて頂きます(* ̄∇ ̄*) ええ迷惑やって?まあまあそうおっしゃらず。(・∀・)こちら(かんちゃん)はまだ 固定電話回線廃止にはならないようですが(わからんけど)うちはかなり前に固定電話は切りました。必要なくなったから。各自携帯持ってますからねぇ。↑動画によれば システムに変更はあるようですが、電話機自体は引き続き使えるそうです。回線廃止に伴い、電話機買い換えろとか工事せれ と、法...
「欧米世界が危機に瀕している」 : ミレイ大統領が DEI の破滅を警告、一方ダイモン氏は 「深刻な問題」 に関してトランプ氏を絶賛
こちらは、以下の 『ZeroHedge』 さん記事の翻訳となります。↓☆
ダボス会議がトランプ氏で動揺 ; ゼレンスキーが欧州は 「ウクライナを失う」 と警告
こちらは、以下の 『ZeroHedge』 さん記事の翻訳となります。↓☆Davos Rattled Over Trump; Zelensky Warns Europe Will 'Lose Ukraine'世界経済フォーラム (WEF) がスイスのダボスで開幕し、ドナルド・トランプ氏とウォロディミル・ゼレンスキーの 2 人が話題になっている。前者は 2024 年のアメリカ大統領選挙に向けて共和党のリーダーとしての地位を固めたばかりであり、ゼレンスキーはそのことを恐れている。NY タイムズ紙に...
暗黒のダボス会議 : ダボス会議開幕、エスコートサービスは 「予約で満杯」
こちらは、以下の 『ZeroHedge』 さん記事の翻訳となります。↓☆Dark Davos: Escort Services
JUGEMテーマ:ニュース 庭に花が無くなってきました。 今年はパンジーもビオラもまだ買っていません。 その代わり、多肉がどんどん赤くなって目立ってきています。 &
世界の秀才が集結したとされるダボス会議、揶揄してタコス会議と呼んでいる人がいましたが、本当に脳みそ腐ってんのか?! と思うような主張もたくさんあったようです。 もうこの世は地獄の底を突き抜けているので、悲観するより楽しみながら対峙するほうがいいのですが、水田が環境破壊、地球温暖化の原因だそうです。(笑) この発言をしたのはモンサント社を傘下に持つバイエル社の最高経営責任者CEO:ビル・アンダーソン...
全世界のグレートリセットを目指す世界経済フォーラムの年次総会には、毎年、各国からトップクラスの政治家が参加しています。今年も、フランスのマクロン大統領、アメリカのブリンケン国務長官、中国の李強首相、EUのフォン・デア・ライエン欧州員会委員長などの他にも、紛争当事国のウクライナからは、ゼレンスキー大統領も出席したそうです。日本国からの出席者としては、河野デジタル相の名が挙がっています。グローバル化と称される時代にあって、国家体制の違いにも拘わらずに世界各国から出席者を集める同会議については、マスメディアなどは好意的な書き方をもって報じてます。しかしながら、世界経済フォーラムとは、いわば、‘資本主義のコミンテルン’なのではないでしょうか。先ずもって、世界経済フォーラムと世界各国の共産主義者が集ったコミンテルン...世界経済フォーラムは‘資本主義のコミンテルン’?
ダボス会議の放蕩な裏腹:世界経済フォーラムの舞台裏で、世界のエリートたちはどのようにして秘密の「ブンガブンガ」パーティーでコカイン、キャビア、シャンパンに耽溺しているのか
Daily Mail, 14 January 2024 今年のテーマは「信頼の再構築」で、3,000人のゲストが参加します しかし、ダボス会議にゲストが訪れるとき時、彼らは単に世界的な紛争、経済、テクノロジーの進化について話し合うだけではありません。 年に一度、あらゆる分野の世...
本日1月12日の讀賣新聞オンラインには、大変興味深い寄稿文が掲載されていました。寄稿文と言うよりも、今日まで全世界に多大なる影響を与えてきた一グローバリストの告白と言ってもよいかも知れません。何故ならば、同グローバリストは、グローバリズムというものの正体を自らの言葉で語っているからです。あるグローバリストとは、世界経済フォーラムの創設者として知られるクラウス・シュワブ会長です。今年もスイスでは同会議が主催する年次総会(通称ダボス会議)が開かれ、フランスのマクロン大統領やアメリカのブリンケン国務大臣の出席が予定されています。グローバリズムへの批判が高まったため、‘ダボス詣で’とも称されたほどの一時期の賑わいはないものの、未だに一定の影響力を保持していることが窺えます。同会議の代表者とも言えるシュワブ会長のこ...あるグローバリストの告白―世界経済フォーラム会長の寄稿文
白状しよう。ここ最近、少なくとも年が明けてからはずっと、やる気なく過ごしていた。興味や好奇心を失い、物事に積極的・精力的に取り組めなかった。一方では、能登半島の地震には心を痛めながら置かれた環境に感謝したりして。要は、大きな天災や戦争がない限り、贅
【動画】Cultural Manipulation / 文化の人為的操作(11:27)
★【動画】Asian Situation / アジアの動向(1:49) (2023/11/06 07:21) ***** ★Yogic Superfood for High Energy Levels / エネルギーを高めるヨガのスーパーフード(4:22) Sadhguru...
熱いコメントをいただきいた皆様、ありがとうございました! ちょっと泣きそうになったwww(欝)。 大丈夫、今度また政権交代があっても滅多なことは起きないでしょう。 すべてをやめさせるだけ、白紙にするだけです。何ひとつしなくたっていい(笑)。 第一、これで学習してなきゃ連中は地獄に落ちますw。 鳩山でも原口でもアタシはいいと思う。 本気でそう思う。 毒は毒をもって制す! 治験もしてないワクを打ったんだ...
2023年1月16-20日、世界経済フォーラム(ダボス会議)がスイスで開かれ、世界各国から政府高官や企業経営者らが参集しました。今回のテーマは、「分断された世界での協力」でしたが、そうした中で大きな焦点を当てられたのが「ポリクライシス(polycrisis)」という新たな概念だったと報じられています。1月の年次総会前の1月11日に公表した『グローバルリスク報告書2023年版』(GlobalRisksReport2023)[WorldEconomicForum2023]でも、この言葉が1つの重要なキーワードをなしています。「ポリクライシス(polycrisis)」とは、もともとフランスの社会学者エドガール・モラン(と共著者のアンヌ・ブリジット・カーン)が、21世紀を迎えるにあたって、1999年の著書『母国と...ポリクライシスの時代
SDGsにおいてすら民主主義は実現しておらず、国家を単位とする国民の参政権については明言を避けているのですから、トップダウン型の非民主的な企業をモデルとする世界経済フォーラムも推して知るべしです。先日の記事で述べましたように、同フォーラムが構想している‘グローバル・ガバナンス’という名の‘世界支配構想’の未来像にあっては、国家の政府でさえ、並列する三つの構成部分―多国籍企業群、国家と国際機関の政府、選ばれた市民団体―の内の一つに過ぎないのですから。同フォーラムが目指しているグローバル・ガバナンスの構想の一体どこに、国家レベルでの民主的選挙制度や投票制度等が位置づけられ、実質的な意味を持つのでしょうか。同構想を好意的に見ても、民主的な要素は希薄です。国家の政府、即ち、国内の民主的手続きを経て選ばれた各国首脳...世界経済フォーラムによる世界支配は無理では?
世界経済フォーラムは、国家の主権を侵害する存在として大いに警戒すべきなのですが、同フォーラムが奪おうとしているのは、国家の主権のみではありません。民主主義国家では、それは、同時に国民の参政権の侵害を意味します。同フォーラムは静かなる侵略を実行しているとしか言いようがないにも拘わらず、なおも、どちらかと申しますと好印象をもたれてきました。その理由は、積極的にグローバル・イシューに対応する姿勢を示すのみならず、人権問題に対する積極的取り組みを宣伝してきたからです。同フォーラムの報告書などにも、‘持続可能な成長’と並んで‘人権’の文字が散らばっています。しかしながら、チベットやウイグル等における‘ジェノサイド’を知りながら、同フォーラムは中国の取り込みには余念がなく、ヤング・グローバル・リーダーズに選ばれた中国...世界経済フォーラムは人権の擁護者?
「私の体内で DNA 統合が起こっているかどうかを調べるために、民間の研究室に行く予定です」という海外の投稿
★2024年1月7日 医師や医療専門家には「起きている本質がわからないであろう」中で、多くの遺伝子がすでに不純な状態に。それは日本の滅亡まで「遺伝」されていく ★2024年1月4日 次のカオス ★2024年1月2日 パンドラの箱はもう開き終わった。次はエリスが黄金の林檎を次...
世界経済フォーラムは、SDGsの実現を目指して「グローバル・リデザイン」構想を打ち上げ、2020年には、アフター・コロナを見越したグレートリセットという名称のプロジェクトをも開始しています。これらの行動から、全世界を自らの思い描く通りに変えたいとする同フォーラムの基本姿勢が伺えます。ここで先ずもって問われるべきは、全世界をグローバル・ガバナンスの名の下で‘リデザインする正当な権利が同フォーラムにあるのか、という根本的な問いかけです。何故ならば、同組織は、基本的には民主主義とは無縁の民間組織に過ぎず、誰も、同フォーラムに対して世界再編を決定し、それを実行する公的な権限を認めても、与えてもいないからです。SDGsを目標に掲げていることからも分かるように、同フォーラムは国連とも関係しており、国連社会経済評議会に...世界経済フォーラムが奪う国家の主権
世界経済フォーラムの世界戦略-ヤング・グローバル・リーダーズ
今日ほど、陰謀の存在を、愚か者の荒唐無稽な妄想として‘せせら笑う’ことでその存在を否定しようとする‘陰謀論’が批判に晒されている時代はないかもしれません。誰から見ても不自然な現象が続発する中、‘陰謀論’は世論操作のための心理操作の手段であるとする疑いが日に日に濃くなっています。とりわけ、地球温暖化問題のみならず、各国政府によるコロナ・ワクチン並びに昆虫食の推進が疑惑を深めるきっかけとなったのですが、陰謀を企む勢力―世界権力―のフロント組織として、常々、名を挙げられてきたのが世界経済フォーラム(ダボス会議)です。世界経済フォーラムは、1971年にドイツに生まれスイスで育った経済学者にしてエコノミストのクラウス・シュワブ氏によって設立されています(設立当初の名称はヨーロッパ・マネージメント・フォーラム(the...世界経済フォーラムの世界戦略-ヤング・グローバル・リーダーズ
昨今、地球温暖化やSDGsの流れもあって、コオロギ食をはじめとした昆虫食が全世界レベルで推進されるようになりました。日本国も例外ではなく、近未来の新食材として宣伝され、コオロギを原材料とした様々な商品も登場してきたのですが、昆虫食に対する国民の拒否反応は、推進側の予想を遥かに超えていたかもしれません。生理的な拒絶反応と言ってもよいくらいなのですが、安全性が保障されているわけでも、昆虫を食する習慣があるわけでもなかったからです。そして、もう一つ、国民の多くが昆虫食を不快に感じる理由として挙げられるのは、それが、食文化というものを完全に否定しているからではないかと思うのです。今日に至るまで、世界各地では、気候条件やその土地で採れる食材を生かした固有の食文化が発展してきていました。肥沃な農地に恵まれ農業大国であ...コオロギ食は文化・文明の否定では?
昆虫食を提唱しているダボス会議がLGBTQの次は「動物との結婚が多様性の尊重に繋がる」スペインでは人と動物の性的関係が認められる
昆虫食を提唱しているダボス会議がLGBTQの次は「動物との結婚が多様性の尊重に繋がる」スペインでは人と動物の性的関係が認められるLGBTQの次は「動物との結婚」。多様性の尊重を掲げる世界経済フォーラムの狙い=浜田和幸 昆虫食を提唱している世
JUGEMテーマ:ガーデニング 雪柳が咲きました。 のびのび枝を伸ばした姿がいいですね。 剪定は根元からすると流れるような枝になります。 途中で切ってし
2023年3月6日付けてJBpressのウェブ記事として掲載された青柳陽一郎氏の「「コオロギ食」への差別行為が横行、嫌なら食べなきゃいいだけなのになぜ」と題する記事が、読者からの批判を浴びて炎上する事態に至ったそうです。同記事に対する批判の大半は、コオロギ食推進を擁護する姿勢に向けられているのですが、自らの記事へのバッシングには青柳氏も黙っていなかったようです。本日は、「私の「コオロギ食」記事を炎上させた人に問う「本当に記事を読んでいるか?」」という記事で反撃を開始しています。本日の反論記事を読みますと、名誉毀損罪に訴える構えを見せており、怒り心頭に発している同氏の様子が伺えます。‘いい加減に私の記事を斜め読みし、事実も確認せずに批判するのは許せない。私の評価と名誉を傷つけている!’と・・・。確かに、同記...‘コオロギ食’擁護論批判への反論は論点を‘ずら’している?
JUGEMテーマ:園芸 最近のビオラは花びらが大きくてパンジーと見分けがつかない。 それは、わたしだけか・・。(^^; このタイプの髭のあるビオラが好きだ。&nb
経済学者にしてイエール大学のアシスタント・プロフェッサーを務め、マスメディアにも頻繁に登場してきた成田悠輔氏は、時代の寵児のごとくの存在であったようです。しかしながら、YouTubeの動画にて「高齢者は老害化する前に集団自決、集団切腹みたいなことをすればいい」と発言したことから、日本国内のみならず、海外にも‘炎上’が広がっています。同発言に対しては、老害の深刻さを比喩的に指摘したに過ぎず、真意は別にあるとして擁護する声も聞かれます。日本国の衰退の主たる原因は‘老害’にあるのだから、表現は適切ではないにせよ、その問題提起自体は間違ってはいない、とする擁護論です。発言全体の中の一部を切り取って批判記事に仕立てるのはマスメディアの常套手段ですので、今般も、その一つに過ぎないと主張したいのでしょう。しかしながら、...成田悠輔氏の集団自決発言に隠された意図とは?