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年の瀬ですねぇみなさまいかがお過ごしでしょう12月30日TDMで走り納めに行ってきました。7時に出発少し雲はあるもののそのお陰か冷え込みは緩く路面は降霜なく良好です。塩カルもなし。369号線を東へ御杖の道の駅で放水タイムがらんとしています。まぁ年の瀬だしそりゃそうか。今朝はまだ西に走ります。伊勢奥津駅ひと気が無いですが、この辺りに帰省してくる人たちもいるんでしょうね。ここなら鉄道使って帰省できるんだなぁ給水...
JR各社において実施される2025年3月のダイヤ改正において、2016年の全線運転再開以降取りやめとなっていた、名松線家城駅の夜間留置が復活する予定があるらしいです。*JR東海労働組合名古屋地方本部「業務ニュース名古屋No.425」(2024年12月29日閲覧)より名松線はJRの中で
ローカル線の旅!っていうと大げさですが、同じ三重県に居ながら1度も乗ったことがなかった「名松線」に乗って三多気の桜を見に行ってきました。 名松線って? 名松線で行こう! 三多気の桜へGO! 11時24分出発! 12時に到着! ミツマタ群生地 古民家カフェに行きます 4月12日の三多気の桜 君ケ野ダム
春は忙しくてねむいよね◇◇◇4月7日の日曜日この日もいいお天気です。ということで今朝はグリ蔵を稼働5時20分に出ます。石舞台のサクラも満開ちなみに昼間はすごい人です。大峠を越えてダム今朝も寒くはありません。ちょっと曇っているせいか369号線に出て東に走ります。御杖あたりではまた濃霧伊勢奥津駅まで来ました。いろんなサクラがちらほら咲いてます。まだぼんやり霧っぽい県道30~43を走ります。八手俣川沿いのサクラ薄霧の...
永遠の未成線・名松線を全駅訪問~ゴールは不屈の路線のかつての終着駅
2023年3月15日 伊勢鎌倉15時27分→井関16時10分 伊勢鎌倉から松阪行きに乗ります。井関で降りれば、
2013年3月15日 伊勢川口13時39分→伊勢竹原14時06分 再び家城をまたいで山中に入ってきました。何度
永遠の未成線・名松線を全駅訪問~かつてのターミナル駅には述語なしの札
2023年3月15日 伊勢大井12時35分→徒歩→伊勢川口13時10分 伊勢大井駅を県道側から見ると、このよう
渓谷散策⇒半夏生の谷⇒温泉満喫・・・つゆの晴れ間の贅沢な一日
(2023年度-No.46)行った日 :2023.7.4(火)ブログ作成日 :2023.7.5(水) *************** 「この季節を待って薄化粧…
2023年3月15日 権現前11時43分→関ノ宮12時06分 権現前から一志を経た名松線は勾配区間にさしかかり
永遠の未成線・名松線を全駅訪問~昭和、平成と廃線危機乗り越え
2023年3月15日 比津9時→徒歩→伊勢八知9時35分 朝の気温は10度ぐらいで晴天、無風と徒歩には絶好の天
2023年3月15日 松阪7時32分→家城8時11分 松阪からの始発は家城行き。ただし家城で伊勢奥津行きに連絡
2013年3月15日7時15分 青春18きっぷでの全駅訪問に向け松阪泊 朝の松阪駅。今や全国でも貴重な存在とな
西日本完乗への道-紀伊半島編(11) 名松線 一志駅から近鉄大阪線 川合高岡駅へ ~名松線と近鉄大阪線の最接近地点で乗換え~
2日目の朝は松阪駅から名松線に乗車してスタートしました。列車はまず近鉄山田線の複線と並走する紀勢本線の単線を走ります。近鉄と別れた先で名松線の線路が分岐、紀勢本線としばらく並走してから別れて北西に向かいます。さて名松線・・・「名」張と「松」阪を結ぶ計画だった路線ですが、伊勢奥津駅から先の建設が頓挫して現在に至っています。それを補完するような伊勢奥津~名張間のバス路線がありましたが、そちらは一昨年に廃止され...
西日本完乗への道-紀伊半島編(10) 紀勢本線・名松線 松阪駅 ~名松線で更に西へ~
田丸駅ではたまたまですが列車交換中に駅舎を撮影。多気駅で参宮線から紀勢本線に乗換えました。列車は闇の中を進み、まず徳和駅に停車します。4分間の停車があったのでちょっとだけ下車してみました。 徳和駅は三重県松阪市下村町にある紀勢本線の無人駅。かつては伊勢鉄道(後の関西急行鉄道伊勢線)が当駅で接続していたそうです。廃止は1942(昭和17)年8月。駅構造は相対式2面2線。列車は1番線に停車しました。暗くてわかり...
(つつき)名松線の旅をしてゐます。家城駅。家城駅からの途中駅の写真は撮れませんでした。終点の伊勢奥津駅。伊勢奥津駅に残された給水塔。この駅を訪れた人はみな給水塔の写真を撮つてしまふやうです。にほんブログ村にほんブログ村
3月21日、三重県遠征の続きです。1.淡墨桜を撮る前に。2.まずは1鉄。3.4.淡墨桜と名称線。5.6.君ヶ野ダム。7.茶畑を通り抜けて。8.お茶。9.1...
新車でスローテンポ Cafe & Balさんへバイク仲間Kさん新車を購入したので家迄迎えに来てもらいランチに向かいますなんと人を乗せるのは初めてで第一号です…
なぜ鎌倉という駅名になったのか?住所も何もゆかりはなさそうでしたが、昨年の大河ドラマの余韻を引きずったままのおっさんにはその響きは魅力的に響きましたねぇ。短絡トンネルが開通して駅前通りがメインストリートではなくなってしまっていたのが静寂さに拍車をかけておりました。何もないけど来て良かったと思える場所でした。
目次 1 2度の廃線の危機を乗り越えたローカル線 2 ディーゼルの響きを聞きながら出発 3 前半は長閑でのんびりした景色が楽しめる平地区間 4 「家城駅」ではスタフ交換が観られます 5 後半は風光明媚な山間を登り終点『伊勢奥津』へ 1 2度の廃線の危機
三重県津市、山と田んぼに囲まれたのんびりとした風景の中に溶け込むような小さな駅。近鉄大阪線・伊勢石橋から南に2kmほど歩いた位置にありますが、途中でちょっとした山を越えないといけないため、道中はかなり起伏に富んでいます。駅名標。「いぜき」ではなく「いせぎ」…なぜ濁点が後に付くのか、初見だと正しく読めなさそうな駅名です。ホームは1面1線。現在は短い列車しか来ませんが、かなり長さのあるホームです。また、...
せっかく名松線まで歩いてきたので、2時間に1本しかない列車をうまく捕まえて、周辺の駅もめぐることにしました。三重県津市、一面の田園風景の中にある小さな駅。のどかな雰囲気ではありますが、駅前の県道は交通量がかなり多いため、静かな場所ではありません。駅名標。駅名の長さの割にアルファベット表記が簡潔です…。ホームは1面1線。道路と並ぶような形に置かれた短めのホームです。駅舎はなく、駅への入口は踏切横にあ...
三重県津市、密集した住宅街の中にある無人駅。隣の一志とは距離が近く、連続して住宅地が広がっています。駅名標。漢字だけ見ると人名みたいです。ホームは1面1線。向かいにはソーラーパネルが敷き詰められていました。駅舎はなく、ホームへのスロープの入口に駅名を示す看板が立っています(井関にあったものと同じデザインです)。ホーム上には木造の待合スペースがあります。窓際には傘と、なぜか「ジキニン」の忘れ物が…。...
三重県津市、旧一志町中心部のまとまった住宅街の中にある無人駅。閑散路線である名松線の中にあっては利用者が多い駅という印象で、旧一志町役場(現在は一志総合支所)もこの近くにあります。非常に近い位置に近鉄大阪線の川合高岡駅があり、数分の徒歩で簡単に乗り換えることができますが、公式な乗換駅にはなっていません。駅名標。かつての所在地は一志郡一志町でした。ホームは1面1線のみ。駅自体がカーブの線形の中にあり...
10月23日の日曜日グリ蔵に乗りたいと思っても乗れないので ――そのうち局長は考えるのをやめたカプチコに乗ります。チビの人とひよしのさとカプチコもねぇ、最近ここに来るだけなんだよねぇ。まぁ走ること自体が愉悦なんですが、単車よりいろいろ我慢を強いられる気がする。たとえば、前を走る超スローモーな車が信号待ちでようやく別ルートを取ったので、これからクネクネを楽しむぞーと息巻いていたら、すり抜けて前に出た250ス...
2016.09.03の再掲です。北海道新幹線の開業で日本中が沸いた3月、2009年の台風18号で被災し不通となっていた名松線が被災から6年5ヶ月を経て復旧し運行再開となった。どんな政治的な動きがあったのかは知らないけれど、清流と森林が広がる静かな山間を走るこの路線には、早めに乗っておいたほうが良さそうだ。松阪駅には小さなKIOSKと弁当屋が並んでいる。赤福は売っていても地酒は売っていない。残念。代わりにラガーのロング缶と乾き物を仕込んで朝酒といこう。名松線の起点を示す0kmポストは1番ホームの下、5番線に早々と入線していた家城行きの気動車に乗り込む。始発列車が07:32発と遅いのは高校生の通学時間に合わせているのだろう。家城には県立高校が在る。2両編成の気動車は高校生で満員。とっぽい生徒が多いけれど、域外...雲出川渓谷とディーゼルカーと松坂牛と名松線を完乗!
【旅行記】ローカル線乗りつぶし旅2021夏 14日目―三重県内のJR線完乗へ
14日目から18きっぷ旅を再開します。辻堂駅前の快活CLUBを出て、始発熱海行きで東海道本線を下りました。この日は三重県内のJR線を完乗するため、名松線・参宮線を往復する予定です。14日目の行程(赤文字は新規乗車区間)辻堂~【東海道本線】~熱海~【東海道本線】~沼津沼津~【東海道本線】~浜松~【東海道本線】~豊橋~【東海道本線】~名古屋~【関西本線】~亀山~【紀勢本線】~松坂~【名松線 ※1】~家城家城~【名松...
【施設紹介】JR名松線 伊勢奥津駅(三重県津市)―名張への夢途切れた山間の終点
今回は三重県津市の山奥にある、伊勢奥津駅をめぐります。思った以上に山奥過ぎて、降りた瞬間ビックリしました。同駅は名松線の終点として、松阪から来た列車が折り返していきます。建設当初は三重県名張まで延伸する予定でしたが、その夢はついに叶うことなく、静かな山奥で道は途切れました。▲伊勢奥津駅駅舎駅舎は津市八幡出張所との複合タイプになっています。建物全体のうち、駅舎が占める割合は2割程度しかなく、右端に小さ...
【施設紹介】JR名松線 家城駅(三重県津市)―ローカル線の小さな主要駅
今回は三重県津市にある家城駅をめぐります。松阪と伊勢奥津を結ぶ名松線の中間地点にあたり、同線内で唯一、行き違いが可能な駅です。2009年の水害以降、家城駅は6年以上も仮の終着駅となり、一時は不通区間の廃線も取りざたされました。しかし、沿線自治体の熱心な存続運動が功を奏し、2016年に全線復旧しています。また、家城駅といえば車両逸走事故も忘れてはいけません。2006年と09年の2度、無人の車両が家城駅を離れ、数キロ...