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台湾林業の拠点一帯が文化景観に登録【阿里山鉄道車庫園区】@嘉義
阿里山森林鉄路車庫園区は、日本統治時代の1912年に建てられた阿里山森林鉄道の機関車整備拠点で、リノベーションされ2019年にオープンした。当時は、「北門修理工場」と呼ばれていた木造の工場であった。阿里山森林鉄道の各種機関車、客車、貨車、客車などの輸送設備や木材加工設備の整備や修理、蒸気機関車の各種部品の製造も行っていた。そして、1970年代に廃止され、2011年には文化景観に登録されている。 この施設には、阿里山森林鉄道の歴史展示や、引退した蒸気機関車、ディーゼル機関車、客車、貨車などが展示されている。また、機関車の方向転換に使用される転車台や扇形庫も保存展示され、鉄道ファンにとっても魅力的…
2015年台灣燈會in台中の旅49 台中公園智選仮日飯店 お部屋紹介
1日中動き回ってやっとこさホテルに戻ってきましたよ~( ´Д`)=3 明日もまだ予定がぎっしり詰まっているので、さくっとお風呂に入ってお休みなさ~い!……これでは記事にならないので(;^_^A私たちが泊まったお部屋をご紹介します私たちが通されたのはダブルベッドのお部屋でした枕は2個ずつ用意されていますひとつは柔らかめ(写真左)、もうひとつは硬め(写真右)でしたクローゼットはこんな感じハンガー、使い捨てのスリッパ、...
街区の真ん中にある隠れ家スポット【虎尾出張所所長宿舎】@虎尾
虎尾出張所所長宿舎は、日本統治時代の1921年に建てられた日式住宅(日本家屋)の官舎で、リノベーションが2024年に完了した。当時は、臺南地方法院虎尾出張所の所長宿舎であったが、1980年代に廃止され、2021年には雲林県の歴史建築に登録されている。リノベでは、当時の日式住宅の建築様式が忠実に再現されている。 2025年1月から3月まで「漆映和風:日本古物生活之美」展が開催され、300点以上の日本の漆器が展示された。今後、この施設は青年文化創意園区として活用される計画である。 この宿舎の元住民であった所長が働いた虎尾出張所は、この敷地に隣接する道路側の歴史カフェ「雲林記憶Cool」となっている…
台北観光【士林観光夜市】台湾・台北旅行でおいしい夜市ご飯を楽しもう!! (高画質動画あります)
台湾・台北で欠かせない観光スポット【士林観光夜市】。台湾・台北のおいしいマーケットご飯を堪能したいならここ士林観光夜市がおすすめです。食べ歩き良し、ローカルな雰囲気の残るレストランで食べるもよし、台湾の夜を楽しもう。高画質動画あります。
青雲閣は、日本統治時代に「和泉楼」や「醉花園」として知られた芸楼(芸者屋)だった。バロック様式の三階建てで、豪華な装飾が施された建築が特徴。時代とともに老朽化したが2014年には歴史建築として登録されている。リノベーションされて、2022年10月に文化芸術空間、写真館としてオープンしていた。 展覧会やワークショップなども開催されたが、2024年12月、建物の所有者が売却を決定。これに伴い、テナントへの賃貸契約が終了し、青雲閣は閉鎖された。今後の活用計画は未定。(訪問年月:2024年2月) 文化資産登録名称:青雲閣 文化資産分類:歴史建築 建物種類:宅第 指定登録年月:2014年11月 リノベ設…
三水街@萬華遊廓(艋舺遊廓)、台北(台湾遊廓・赤線巡りの鉄道旅行;遊廓編02)
三水街@萬華遊廓(艋舺遊廓)、台北(台湾遊廓・赤線巡りの鉄道旅行;遊廓編02)萬華遊廓(艋舺遊廓)の中でも、場末、そして戦後も青線的に生き残ってきたのが三水街です。相変わらずヤバイ雰囲気ですが、一気に地上げが進むのが台湾ですので、何時消滅するか???よく見ると、結構年季の入った建物だったりします。余談ですが、公園や寺を挟んだ、東側には現役の怪しいゾーンがありますが、警察の大規模な摘発があったようです。...
文萌楼@萬華遊廓(艋舺遊廓)/大稻埕、台北(台湾遊廓・赤線巡りの鉄道旅行;遊廓編03)
文萌楼@萬華遊廓(艋舺遊廓)/大稻埕、台北(台湾遊廓・赤線巡りの鉄道旅行;遊廓編03)さて、全国遊廓案内によると、台鉄萬華駅下車となっている萬華遊廓(艋舺遊廓)。ですが、台湾の文献などによると、どうやら、大稻埕、いまの大同区に広範囲に、遊廓店舗自体は点在していたようです。確かに、今の龍山寺近くの艋舺だけですと、20件程度の店しかなかったようで、「全国遊廓案内」と数が合いません。淡水江沿いに幅広に存在、と...
台中初音町遊廓1@台中、台湾(台湾遊廓・赤線巡りの鉄道旅行;遊廓編04)
台中初音町遊廓1@台中、台湾(台湾遊廓・赤線巡りの鉄道旅行;遊廓編04)ということで、台中初音町遊廓1@台中、台湾です。場所は柳川と大誠街、興民街の交わる当たりを中心に広範にフィールドワークです。ちなみに柳川の南側が日本人、北側が台湾人とすみ分けがあったとされているのですが、この柳川も河川改良、地下化で微妙に流域が変わっていそうです。まあ、基本残ってはないのですが、これあたりは、基隆の遊廓遺構と構造が類...
雲林記憶Coolは、日本統治時代の1921年に建てられた台南地方法院虎尾出張所で、リノベーションされ2018年にオープンした。当時は不動産登記所(通称:虎尾登記所)であったが、1980年代に廃止され、2012年には歴史建築に登録されている。 この施設は、かき氷や伝統的な茶文化を体験ができるカフェで、雲林の歴史や文化に関する文献や資料を閲覧できるスペースが設けられている。また、不定期であるが企画展やワークショップが開催される。(訪問年月:2025年2月) 文化資産登録名称:虎尾登記所 文化資産分類:歴史建築 建物種類:衙署 指定登録年月:2012年11月 リノベ設計:林志成建築師事務所 △アプロ…
台湾はどのように新型コロナウイルスの封じ込めに成功したのか?(まいもく)
クリックして下さい。心からの励みになります。宜しくお願い申し上げます。https://blog.with2.net/votes/item/246672?sid=1367628YAHOO!JAPANニュース新型コロナウイルス禍から5年「全国一斉休校」に意味はあったのか生徒にもたらした副作用#子供を守るhttps://news.yahoo.co.jp/articles/302413e22167c400a23fdcef1f85def591209633フォーサイト新型コロナウイルス岩盤規制に風穴オンライン初診日本医師会が譲歩https://www.fsight.jp/articles/-/47745TBSNEWSDIG政府が新型コロナウイルスの第8波対策を正式決定自治体が「医療非常事態宣言」などで対策可能にhtt...台湾はどのように新型コロナウイルスの封じ込めに成功したのか?(まいもく)
台南市街を散策した後は台南の西にある沿岸部の「安平」と呼ばれるエリアにバスで向かいます。 前回の台南市街編はこちら↓ sugisi.hatenablog.jp もう一つのサイトも更新中♪↓ sugisi.hatenablog.com 台南駅から安平に行くルートはいくつかあるものの。。。 安平に着いたら3大名所は押さえておきたい その1…安平樹屋 その2…安平古堡 安平老街はノスタルジーで下町情緒溢れる楽しいスポット 3つ目の有名スポットは安平老街からはそこそこ歩きます その3…億載金城 台南駅から安平に行くルートはいくつかあるものの。。。 以前来た時にもバスは乗ったんですが、色々市街を立ち寄っ…
台鉄急行莒光号FPK10500型客車で嘉義から台南へ(台湾遊廓・赤線巡りの鉄道旅行;乗物編15)
台鉄急行莒光号FPK10500型客車で嘉義から台南へ(台湾遊廓・赤線巡りの鉄道旅行;乗物編15)嘉義で遊廓跡やら阿里山鉄道のSLを巡った後、この旅行4度目の台鉄乗車、台鉄急行莒光号FPK10500型客車で嘉義から台南へ向かいます。機関車がやってきました。莒光号FPK10500型客車@嘉義。結構人の乗り降りがあります。車内。面白いのが車両の端の方は混んでるのですが真ん中は空いてます。座席割り当てが端から埋めてくというシステムにな...
台鉄自強号3000(自強号)EMU3000型騰雲座で彰化から嘉義へ(台湾遊廓・赤線巡りの鉄道旅行;乗物編14)
台鉄自強号3000(自強号)EMU3000型騰雲座で彰化から嘉義へ(台湾遊廓・赤線巡りの鉄道旅行;乗物編14)台鉄第三区間は、自強号3000(自強号)EMU3000型騰雲座で彰化から嘉義へ1駅ノンストップ乗車ですが小一時間かかります。ちなみに、この旅2度目のビジネスクラスです。なかなか取れないらしいですが、区間乗車が幸いした模様。いずれにせよ、自強号3000(自強号)のおかげで、彰化での時間が長めに取れ、旧遊廓二か所と扇形車庫...
スタバと誠品書店が入るおしゃれスポットとなった【虎尾合同庁舎】@虎尾
虎尾合同庁舎は、日本統治時代の1939年(昭和14年)に建てられた合同庁舎であり、2006年にリノベーションされ2020年にオープンした。当時は、中山警察署、消防署、公会堂として利用されていたが、1989年に警察署が新施設に移転し消防署のみが残ったが1990年代に廃止された。2001年には、歴史建築として登録されている。 建物は、かつて火の見櫓として機能してた中央にそびえる塔屋、カーブした壁、丸窓が特徴的である。この施設の1,2階にはスターバックス(星巴克)、誠品書店がはいり、歴史展示をするスペースもある。(訪問年月:2025年2月) 文化資産登録名称:虎尾合同廳舍 文化資産分類:歴史建築 建…
台湾有事の前に行く。澎湖諸島の白沙嶼:台湾27日32島の一人旅・船旅・島めぐりのまはらじま漫画取材。
廃墟が多い。というか廃墟を通りこして石積みの壁しか残っていなかったりする。この島に限らず。ただ、廃屋のすぐ隣に大きな三階建の家がいくつも建っていたりする。古い土地の固定資産税、どうしているんだろう。日本とは事情が異なっていそう。 運気よさそ
台湾27日間一人旅。澎湖諸島の奇石、桶盤嶼【台湾27日32島一人旅・船旅のまはらじま漫画取材】
樹木はほとんどない。沖縄の黒島のように、何十年もかけて植え続けたら、この島ももっと樹木が増える可能性があるかもしれない。 小規模ながら岩が多い島 サボテンもそこそこ多かった。この階段を設けたりと、観光に力をいれているようだがこの島には学校は
【台北】高評価の理由を実感|アークホテル チャンアンフーシン
アークホテル チャンアンフーシンは、動物モチーフのポップなインテリアと寝心地の良いベッドがある高評価の3つ星ホテル。有名グルメ巡りにも買い物も便利な立地です。
先日、仕事で台湾に行ってきました。数時間の自由時間、何しようかな?ミニカー見るしかないでしょうw 3か所見ました。 1、まずはここ!! 萬年商業大樓 Ta…
2024年5月から始まった旅の企画。 ESTAで手間取りレンタカーの予約でひともんちゃく。 そんなこともありましたが昨日なんとか 台湾の台北までたどり着くことができました。 今日日本時間の10時50分にエバー航空ロサンゼルス行に乗り込み アメリカへ向かうことになっています。 昨日は空港の休憩室で簡単な仮眠を取り 少し体は休まりましたがロサンゼルスに着いてもまた 夜行列車での移動なのでしっかりとした睡眠はまだまだお預けです。 といっても待望の渡米を果たせているので この旅の3週間はいつも以上に楽しんでやろうと思っています。 にほんブログ村の人気ランキングに参加しています。 にほんブログ村 にほん…
日本のグッドデザイン賞も受賞した日本家屋群リノベ【嘉義旧監獄宿舎群】@嘉義
嘉義旧監獄宿舎群は、日本統治時代の1919年に建てられた刑務所職員の日式住宅の宿舎で、リノベーションされた。当時は、刑務所職員とその家族の住居であったが、1994年の嘉義刑務所が他の場所に移転した後は、多くの住戸が空き家となり、老朽化が進んでいた。この宿舎群の一角が2015年に歴史建築に、2021年にはこの宿舎群全体が集落建築群として登録された。 嘉義市政府は、2016年にこの地で「木都2.0工作聚落」プロジェクトを開始した。民間の資源と技術を導入し、空き家だった日式住宅を、徐々に木工のワークショップを行うスペース、アーティストや職人のアトリエ、展示スペースなどにリノベし現在の姿にしている。ま…
2019年から足止めを食らっていた旅もようやく再開の運びとなりました。 たった6年なんてものですが今回は長く感じました。 20代30代なら気長になんて思うとこ…
徒然日記20250305/🇹🇼【台湾202503/今年初】衝撃の事実!(笑)
今月下旬に今年最初の台湾訪問を予定しています。 そろそろ具体的な予定を立てようと、日程を再確認したところ… フライト:火曜日発〜金曜日帰国 …
獄政博物館は、日本統治時代の1922年に建てられた刑務所「嘉義監獄」で、リノベーションされ2011年にオープンした。当時は、受刑者の収容施設であったが、1994年に廃止され、2005年には国定古蹟に登録されている。 この刑務所の設計は、中央監視台から放射状に3つの囚人房が広がる「パノプティコン」構造を採用していて、効率的な監視が可能な設計となっている。この施設には、刑務所の歴史や受刑者の生活を紹介する展示スペース、当時の獄舎、面会室や統計室、獄中で使用されていた道具や記録を展示する施設がある。(訪問年月:2025年2月) 文化資産登録名称:嘉義舊監獄 文化資産分類:国定古蹟 建物種類:衙署 指…
9年前、2016年の3月の話です。 当時は、主義ではなかったけれども独身時代を謳歌してたなあ 毎年、海外に遊びに行ってたりしたな 独身なので時間と金には余裕あ…
タイガーエア台湾 Tigerair Taiwan A320で関空から台北桃園へ3;機内(赤線巡りの鉄道旅行;乗物編06)
タイガーエア台湾 Tigerair Taiwan A320で関空から台北桃園へ3;機内(赤線巡りの鉄道旅行;乗物編06)いよいよ、タイガーエア台湾 Tigerair Taiwan A320ceoの機内です。タイガーエア台湾 Tigerair Taiwanのうわさ、の真実が遂に明らかにw1 座席が狭い残念ながらこれは真実です。LCCなので仕方ありません。2 台湾人が煩い;これは便によりけりと思われます。この便は関西人のオバチャンが一番うるさい状況。3 持込...
2015年台灣燈會in台中の旅48 新烏日駅から見た夜景なのだ
午後からめいいっぱいランフェス高鐵烏日駅会場を回りましたが、花火も上がったし、そろそろ帰る時間のようです会場内のステージではいろんな催しが行われていて、歌手の方を招いてコンサートも開催されたみたいですが、私たちはランタンを見て回るのに忙しくて、この写真を遠目から1枚撮っただけという(¯∇¯٥)時刻は午後9時を過ぎていて、2人の疲労もピークでした_(-ω-`_)⌒)_私たちは台鐵に乗るので新烏日駅に行きますよ~駅に着い...
物価が高くなった台湾は日本人にとって観光地として魅力が低いことがバレてしまった。近い沖縄と被ってるから、沖縄に
府東創意森林は、日本統治時代の1923年に建てられた台南州立農事試験場の宿舎群であり、リノベーションを経て2022年にオープンした。 当時は農業技術者の官舎として使用されていたが、1990年代に試験場の機能が移転し、2004年には台南市の市定古蹟に登録されている。8,777㎡の敷地内に、場長官舎、丙種官舎(A棟・B棟)、丁種官舎など、それぞれ異なる職位の職員向けの日式住宅が5棟保存されリノベされている。 この施設には、文化・創作活動を行うギャラリ、抹茶カフェ、和文化体験ができるスペース、地域コミュニティが交流するゾーンが設けられている。また、庭園や中庭を活かしマルシェも開催される。(訪問年月:…
3月8~9日 事前アンケートでオリジナルグッズプレゼント!2025台遊館㏌東京
3月8日(土)と3月9日(日)の2日間限定で「台湾観光庁」と「台湾観光協会」による観光プロモーションイベント「2025台遊館㏌東京」が開催されます。特典は・事前アンケートプレゼント・スタンプラリー参加で特別ギフトが当たる・ワークショップ&パフォーマンスを開催(満席)・
年末の台南のお祭りの爆竹を子守歌に?しっかり睡眠は取り(笑)台湾旅行も3日目に突入です。 前回はこちら↓ sugisi.hatenablog.jp 午前中は台南市街をお散歩観光♪ 朝の神農街もまたイトヲカシ 赤崁楼は台南で一、二位の人気名所 台南の朝ごはんを堪能💛 台南市街の南側にも色々見所が集まっています! 台南孔子廟は台湾最古の孔子廟 台南のラウンドアバウト、湯徳章記念公園は台南のイメージ写真にもよく出てきます 午前中は台南市街をお散歩観光♪ この日は昼過ぎまで台南市街を色々お散歩予定。朝に市街地を色々巡った後、市街地から海側にある「安平」エリアを堪能しようと思います。10年前も台南市街、…
徒然日記20250305/【買いもの/台湾🇹🇼】LaReine五金行 いいもの from 台湾/2025福袋 いいものセレクション
いつもお世話になっている台北の昌子先生のオンラインショップ「LaReine五金行いいもの from 台湾」の2025年福袋が届きました。 https://youtube.com/shorts/ldOzlOFLG-A?si=XjIAYwG7Q8kJI15…
【日記・グルメ】台湾のサンドイッチ店、洪瑞珍「ホンレイゼン」さんのサンドイッチを買って食べました
お疲れ様です! 横浜髙島屋地下1階で3月3日(月)、台湾のサンドイッチ専門店、洪瑞珍「ホンレイゼン」さんが期間限定で出店し(※1)、私はその情報を伺って早速立ち寄って2つのサンドイッチを買いました。 ※1:2月20日(木)から3月4日(火)まで ・ブルーベリー (税込320円) ・いちごジャム (税込320円) ふんわりとした食感のパン、しっとりとした甘さのブルーベリーまたはいちごのジャム、優しい風味のバター等の相性が合って、とても美味しかったです。なお中央に挟んでいるチーズはナチュラルチーズです。 洪瑞珍さんのお店は、日本の場合は東京、高田馬場の早稲田通り沿いにあり(※2)、連日多くの方が来…
台南司法博物館(旧台南地方法院)は、日本統治時代の1912年に建てられた裁判所で、リノベーションされ2016年にオープンした。当時は台南地方法院(地方裁判所)であったが、2001年に廃止され、1991年には国定古跡に登録されている。台湾で現存する最も歴史ある大型裁判所を保存した建物の一つである。 この建物は、台湾総督府技師であった森山松之助の設計によるバロック様式が特徴である。正面には、2つの入口があり、それぞれに荘厳な列柱が建てられている。東側のメイン入口は広いドーム状の天井を持ち、主に第一審の裁判にの関係者が利用した。西側の入口は第二審の裁判の関係者が利用していた。メインの入口には山形…
台湾横断旅程(台湾遊廓・赤線巡りの鉄道旅行00)ということで、関空からLCCのタイガーエア台湾で台北・桃園イン、高雄アウトでチャイナエアラインビジネスクラスで成田というダブルオープンジョーな上、航空会社・クラスが違うという、マイル修行僧なら見向きもしない旅程での台湾遊廓・赤線巡りの鉄道旅行。メインは遊廓・赤線巡りで台北は台北市萬華遊廓の青雲閣、歸綏街文萌楼台中は台中初音町遊廓彰化は彰化街遊廓(新町老街)...
昭和十八年は、日本統治時代の昭和18年(1943年)に建てられた嘉義神社の社殿と社務所の2棟をリノベーションし2018年にオープンした。 当時は、神職や参拝者が祭祀の準備を行う場であったが、戦後に嘉義神社は廃止され、1998年には嘉義市の市定古蹟に登録されている。忠烈祠でもあった本殿は1994年に消失し、その跡地には嘉義のランドマークともなっている太陽射塔が建つ。 嘉義神社の附属施設であった社殿と社務所は、木造の書院造りで、屋根は入母屋造りという日本の伝統的な建築様式である。 この施設には、嘉義市の歴史、嘉義神社と嘉義公園の歴史、日本統治時代の文化を紹介する展示スペースが設けられている。また…
■ビビビビ!台湾 京都台湾の「美」を感じる、楽しむ、体験するフェア「ビビビビ台湾」。気軽に行ける人気の台湾を「美食」「美景」「美鉄(道)」「美(登)山」「美茶」の5つのテーマで紹介するTSUTAYAの台湾フェア。ビビビビ!台湾 京都蔦屋書店 台湾茶体験会2月19日(水)と3月1日(土)の2日間ご参加の皆様のお陰様で無事に楽しく終了することが出来ました。ありがとうございました。@kyoto_tsutayabooks会場は京都高島屋 6F ...
(予告)台湾(台北・台中・彰化・嘉儀・台南・高雄)遊廓・赤線巡りの旅
(予告)台湾(台北・台中・彰化・嘉儀・台南・高雄)遊廓・赤線巡りの旅ということで、台湾遊廓・赤線巡りの旅、2泊3日の記事をリリース予定です。...
2015年台灣燈會in台中の旅47 競賽燈區⑤その他の作品なのだ
『競賽燈區』の作品紹介は今回でラストですここでは惜しくも受賞を逃した作品、または帰国後に調べたけど受賞作かどうか分からなかったものを掲載しています映画「となりのト◇ロ」の大きなトト□が空を飛ぶシーンを再現しています財神の格好をしたドラ△もんが大きな元寶(お金)の上に乗っています【鷸蚌之争】「鷸蚌の争い」とは故事成語で、漁夫の利の元になった言葉ですシギとハマグリが争っているのを見た漁師が隙を見て両者と...
【オーダー品の制作中】もう1つ、発送準備を【minne★まあやぽっけ】
まあやぽっけ おはようございます。まあやぽっけのあきです。久々にしっかりめの雨かな。お天気が心配です。こう気温差があると体調も心配。制作中のものオーダー…
台南の文化創意を牽引する拠点【文創PLUS-台南創意中心(元愛国婦人会館)】@台南
文創PLUS-台南創意中心は、日本統治時代の1940年に建てられた愛国婦人会館で、リノベーションされ2012年にオープンした。 当時は愛国婦人会台南支部の活動拠点であったが、戦後は紅十字会(赤十字社)の管轄下に入り、その後、アメリカ大使館広報局台南支部や台南市図書館分館としても使用された。1998年に市定古蹟に登録されている。 建物は和洋折衷の木造建築で、二階は愛国婦人会が使用していた和室で、今でも畳が敷かれた空間となっている。そして、この施設の1階が台南の文化創意産業を支援する文創PLUSが用いる空間で、展示スペース、クリエーターの作品ショップ、文創PLUS-台南創意中心のオフィスがある。 …
【台北】上質で利便性が高いシティホテル|ホテルイリューム台北
私のお気に入り、ホテルイリューム台北(旧サンワールドダイナスティホテル台北)の宿泊記。台北松山空港から近くて買い物や食事にも便利なシティホテルです。
嘉芸点水道頭文創聚落は、日本統治時代の1930年代につくられた水道供給関連の日本人職員、技術者宿舎の日式住宅(日本家屋)群のリノベーションである。 この日式住宅群のは、日本統治時代の1933年に建設された水道配水塔を中心とする近代的な浄水・水道供給の拠点として機能していたエリアに隣接している。名称の「水道頭」は当時の浄水・水道供給場を示す言葉である。この水道配水塔は県定古蹟に、浄水・水道供給場が文化景観に登録されている。 ここの日式住宅群は7棟が残されていて、戦後も台湾人の住居や公共施設として利用されてきたが、文化的価値が見直され、嘉義縣初の文化創意空間としてリノベされた。現在、この文創聚落の…
いわゆるゲテモノに挑戦!カニの卵巣に豚の耳、謎の麺茶にも。千と千尋の神隠しでお父さんが屋台で食べていた肉圓、鹿港のおばあちゃんの炙りカラスミは最高!お寺では台湾マフィアに遭遇、高美湿地でムツゴロウさんに会います。海の街で魚市場に風情ある老街で食べ歩き。台湾のローカル食堂や屋台、レストランを訪問です。
もう1つのアメブロですがこちらでもリブログしますね🍀 あおいん🩷得🩷飯🩷旅 https://ameblo.jp/aoin-foret よかったらフォローしてく…
若者で賑わうショップ・カルチャーの新エリア【西門浅草(西市場)】@台南
西門浅草は、西市場本館・西市場外館・臺南州青果同業組合香蕉(ばなな)倉庫のリノベ、西門淺草青春新天地、中央広場、そして今でも繊維問屋街として機能している西門商場のエリアからなる大規模文化商業施設である。 2024年に、西市場本館、西市場外館のリノベーションが完成し、西門淺草青春新天地と階段状の中央広場でつながれオープンした。 西市場本館は、日本統治時代の1905年につくられた台南最大の市場であった。建物は街区の中央にL字型で配置され、中央の二階建て部分を中心に、北側と東側に翼棟が伸びている。 中央棟は、マンサード屋根、屋根にドーマーウィンドウ、入口にアーチ型の装飾といった建築スタイル。 リ…
【実録】台北・桃園乗り継ぎ1時間は間に合わない? 失敗する?ピーチで台湾に行きトランジットでパラオ旅行した体験談紹介
台北・桃園国際空港の乗り継ぎ体験談を紹介。 海外旅行好きミニマリストがピーチからチャイナエアラインの台湾トランジットでパラオ旅行した体験談をもとに、台北での乗り継ぎの流れや所要時間、LCCで乗り継ぎする際の注意事項を解説します。
ビビビビ!台湾 枚方T-SITE 台湾茶体験会2月23日(日)24日(月)2日間ご参加の皆様のお陰様で無事に楽しく終了することが出来ました。ありがとうございました。@hirakata_tsiteKちゃんお写真ありがとう♪会場は4Fカフェスペースで今回はヤマサキ兄妹さんの『華達博物館』と鉄道写真家村上悠太さんの展示作品の中での『台湾茶体験会』で無茶苦茶楽しませて頂きました。♪d(⌒o⌒)b♪@yamasakido@hanako_704@yuta_murakami皆様に...