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お風呂で、温水シャワーと冷水シャワーを交互に繰り返すと 自律神経が整う、ということを半年くらい前に知りました。 ちょっと自分には無理だなーと思ったので シャワ…
世の中、すごいクレーマーがたくさんいるのを耳にしますが、その人たちの心情には、幼児期のやるせない感情が渦巻いていることが想像できます。年配の方たちなら、戦争が…
ついつい人と比べて、「自分は上か下か」とやってませんか? 私はやってました。 というか、今もやってることあります。(汗 自己受容はできているつもりなのに、な…
アダルトチャイルドは、完璧主義の人が多いとよく言われます。 私も「理想が高すぎ」とか、「完璧主義」とか言われたことがあります。 自分としては「主義として」完…
ご覧いただき、ありがとうございます。 毒親・トラウマによるアダルトチルドレンの生きづらさを解消する人生創造カウンセラーのみわこです 今日は前回の記事の…
ご覧いただき、ありがとうございます。 毒親・トラウマによるアダルトチルドレンの生きづらさを解消する人生創造カウンセラーのみわこです 今日はリラックスと…
その生きづらさ、発達性トラウマ?: ポリヴェーガル理論で考える解放のヒントAmazon(アマゾン)1,416〜6,070円 この↑本からの引用です。 通常、…
人間は生命が脅かされるような事態に遭遇した時、「戦うか逃げるか」という態勢になります。 交感神経が優勢になり、脳は覚醒し、アドレナリンが出て血圧が上がり、心拍…
今回の記事に前置きは要らない。(あ、いつも要らないかもしれませんけど💦)僕が現在悩み続けている「自律神経失調症」という“症状”について記事にしたいと思います。 ◆◇◆ 目次 ◇◆◇ 1 ずばり「自律神経失調症」とは? 2 自律神経失調症と診断された経緯 3 診断後の日々 4 まとめ1 ずばり「自律神経失調症」とは?●そもそも「自律神経」って何?自律神経とは末梢神経系のうち植物性機能を担う神経系であり、動物性機能...
『パノラマ視で視覚システムに働きかけていく』『光の経路』 と、ピーター・グルンワルド氏の著書『アイ・ボディ』を読み返し、目の使い方を変えようとしていると書いて…
(前の記事の続き) 運動を始めてから、「疲れたら眠くなる幸せ」を手に入れたと書きましたが じゃあ、運動すれば必ず眠くなるのか、といったら、そうではないと思う…
オキシトシンの働きは、ポリヴェーガル理論等だけから知る人にはかなり意外なことかもしれませんが、オキシトシンはポリヴェーガルでいう腹側迷走神経複合体だけでなく、むしろその対極ともみられる交感神経系を賦活するのにも不可欠な役割を果たすものです。現に、視床下部の室傍核で産生された脳内のオキシトシンには、エネルギー消費量を上げ、体温を上昇させ、心拍数を上げる作用もあることがこれまでの研究で知られています。このたびその作用を引き起こす神経ルートが、名古屋大学の中村和弘教授らの研究グループによって確定されました。彼らが室傍核から出力するオキシトシン・ニューロンの軸索の行先を丹念に調べたところ、延髄の縫線核付近、すなわち「吻側延髄縫線核領域」(rostralmedullaryrapheregion:rMR)という部位に...オキシトシンと交感神経
1997年3月発行の、日本エドガー・ケイシーセンター通信Oneness No.16 特集「うつを克服する」。私の手元にあるのは、センターでさせてもらったその…
『パノラマ視で視覚システムに働きかけていく』という記事で書いたように、意識的に目の使い方を変えようとしています。今まで、両眼視が出来ないため、特にパソコンやi…
以前にポリヴェーガル理論に関する内容を書いた。素人が入り口の、そのまた入り口辺りに立って、おもしろいなぁと感じたことだけを書いた。 自律神経って交感神経と副交感神経の2つだと思っていたら、哺乳類には3つあって、「つながりを育む」という哺乳類だけが発達させた社会性に関わる神経があるとのことだった。 ポリヴェーガル理論を生み出したポージェス博士は、副交感神経を「背側迷走神経」と「腹側迷走神経」の2つに分けた。 <発達の歴史> ・背側迷走神経(ブレーキモード) 消化やリラックスを司る。危機に瀕した時は急ブレーキをかけ、呼吸や心臓の働きを遅くし、凍りつき・シャットダウンを引き起こす。 ↓ ・交感神経(…
ひさしぶりの週末ヨガ倶楽部は、リラックスするための呼吸法です。自分をハグしながら、ゆるめていきます。それと、ストレスのメカニズム的なことも。□ ストレスの正体さあ、今回のテーマは何でしょうか?「ストレス」と「ゆるめる呼吸」について。え~、人間も動物でして、根底には同じ機能が備わっております。「闘争・逃走反応」ちゅうのも、その一つですな。敵と出くわすなど、危険な状況に置かれると、「戦うのか」「逃げるの...
こんにちは。ライフオーガナイザー®生前整理アドバイザー の手嶋 峰子 です。 今日の関東地方、最高気温が15℃位で11月並みの気温だそうです。そして来週はまた…
トラウマセラピストの花丘ちぐさです!夫婦が同姓を名乗ることは合憲という判決が最高裁ででたことがありました。私はがっかりしましたが、それよりもっとがっかりしたの…
最近の願望といえば「気力、体力ともに、もっと元気が欲しい!」ということ。 バイタリティーが欲しい!と言い換えることも、できるかもしれません。 30代に入り、20代と比べたときに多少の衰えは仕方ないだろうと思えますが、最近はあまりにも低迷しすぎているのを感じます。(泣) ちょうど30歳になった頃、仕事の激務やストレスから心身ともに、体調を崩すことがありました。 その仕事自体は5年と少し続けていて、始めた頃は25歳だったので多少は無理も効いたのかもしれませんが、辞める前の2年間は常に疲れと不調に悩んでいた記憶があります。 今思えば睡眠不足や長時間の労働、さまざまなストレスで自律神経が破綻していたん
「ひと息入れる」とはよく言ったもんです。 東洋の色々な作法や行法には、呼吸をとても重視する事が多い事は、よく知られていると思います。 それが医学的にも呼吸と神…
いつも穏やかで、“イイ感じ”! 自分の適正(耐性)領域を広げよう!
“穏やかな状態”いつもそういたいけど、そうもいかない、時もあります。 緊張や、不安や恐怖を感じる時。逆に、何も感じられない状態や無気力な時など。 私たちは、…
こんにちは。ライフオーガナイザー®生前整理アドバイザー の手嶋 峰子 です。 箸が転んでも笑う。1日に子どもは300回以上笑い、大人になると10~20回ぐらい…
『色盲を考えてみれば、ケイシーの考え方ではこれは迷走神経のエネルギーが、その源である第ニ、第三、第四胸椎の交感神経節から反射されていないために起きるのである…
自律神経の基礎知識を解説 【はじまり】 願いをかなえるニョイホウジュ!どうもこんにちは!私は 如意宝珠ごくう です。 天敵に襲われると、 「闘争か逃走」の2者択一を迫られて、 「自動スキル」が発動します。 身体パフォーマンスが上がります。 動物の話ではなくて、人間であっても社会的なストレスを受けると体に変化を及ぼします。 主な変化パラメーターと仕組みの話になります。 カンタンに言うと 睡眠を語るうえで必須とも言える「自律神経」についての話です。 おススメの記事 minmin-sinsin.hatenablog.com この記事の要約 自律神経の基礎情報のおさらい NHK高校講座 生物基礎 自律…
< 精神的な健康 そりゃ大事です 重要です ひとつ真面目に勉強してみませう > なんだかなあ~、って思うこと、けっこうありますよね。 ストレス社会って言われ始めたのっていつごろからだったでしょうか。まあ、ハッキリとは分かりませんが、ずいぶん前からだったような気がします。 世の中の出来事としてニュースになっているような、事件、事故なんかの場合だと、たいていは客観的なままでの、なんだかなあ~、で済むと思うんですが、直接自分に影響のあるなんだかなあ~っていうのも、まず間違いなく1つ以上は数えられるんじゃないでしょうか。困ったちゃんは、けっこう多くいるんですよね。 当人に悪意があるってことは少なくって…
5/9 将棋会館の花 20年以上前にエドガー・ケイシーセンターでコピーさせてもらった通信のコピーが出てきました。 自分がマッサージ師になるなんて思ってもいなか…
原因が何であれ、不安症、不安感に対するエドガー・ケイシーの提案というのは、神経系統に働きかけるということです。 背骨を調整することによってです。 そして、マ…
こんにちは。ライフオーガナイザー®生前整理アドバイザー の手嶋 峰子 です。 ストレスは自律神経に影響を与えるのはご存知だと思います・ ストレスを全く無くすこ…
ご訪問頂きありがとうございます。 名前は分からないのですが(植えた両親が忘れている)、小ぶりな水仙も咲きました。 小さい花は愛らしいですね。 最近はホットフラッシュが結構出ています。 40代最後の年度で、更年期のピークを迎えているのでしょう。 仕事をしてるとカーっと火照って、少しすると今度は治まって。またしばらくすると火照って。 自宅でスマホをいじっている時も発生。 日常茶飯事です。 昨日は母の通院に付き添うため、午後休を取りました。 廊下で診察を待つ間、母を放っておいてスマホを見る訳にいかないので、母のお喋りを聞いたりぼうっとしていました。 診察してまた待って、などしていると、結局16時ぐら…
「睡眠」をコントロールしよう 暑いですね、よく眠れていますか? 最近、街行く人達のお疲れ顔、気になります。よく眠れないと疲れはたまる一方、気をつけてくださいね。 前回のブログ
心臓病を伴う場合の降圧薬(β、αβ、α遮断薬)を楽しく覚えましょう
降圧薬については何回か投稿してきましたが、ようやく最終章に入りました。β遮断薬・α,β遮断薬・α遮断薬については、まずは交感神経の働きについて再確認する必要があるので、簡単な表を添付しました。臓器の働きについては、自律神経以外にも体性神経や