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ロンドン・キングズクロス駅への急行列車に乗るため、まずはヨーク駅へ。予約したのは12時02分の発車だったけど、Aちゃんタウンから出る路線バスは30分に1本...
朝9時、徳林寺もみじ谷に陽が入って。谷底から360度。燃える赤。黄緑から黄、橙、朱、光群れる。 谷から寺院境内への登り道。斜面上から樹木越しに谷を見通す。 起源は徳林寺開祖による植栽イロハカエデ、100年を経て相生山に根付く。ことしは久しぶり、赤が豊かに映える。「相生山の四季を歩く会*12月」 こちら 1年の締めくくりに愛でよう、人と自然と時間の綾を。 by アイ...
平安時代の年表:村上天皇の御代、康保元年(964)7月10日から康保四年(967)5月25日までの出来事を年表にまとめました。通常の記録に加え、説話も追記。陰陽寮の活動は色付きで紹介しています。 村上
Vtuberパチスロで負ける!! 攻略法使用であそべるパチスロ台
真天下布武はブタエナ向き?この台不人気で放置してたけどこの台・・ブタエナる向け(゜ロ゜)ホールにあるなら遊んでる方を狙う秀吉は奥方ロリロリなのでロリコン?出ないですよ弱中ATが多いよ通常ジャグラーのように運で遊ぶのがパチスロ不人気アイドルマスターなど遊んでる
#352 高天神城の城主 徳川家康と武田信玄・勝頼親子10年抗争~その2
高天神城の城主について、大河ドラマ『どうする家康』ではさらっと終わる徳川vs武田の抗争、高天神城をめぐる10年の戦いがあります。歴史雑誌『歴史群像2023年8…
#353 北条氏政・氏直も動く from『三河物語』~『どうする家康』を楽しむため
北条氏、43,000の大軍で旧武田領の分捕り合戦に参戦!!8月6日の大河ドラマ『どうする家康』ではあっさり終わる家康の甲斐と信濃ゲット”天正壬午の乱”を家康家…
#354 信玄の”三年の鬱積” 徳川家康と武田信玄・勝頼親子10年抗争 その3
大河ドラマ『どうする家康』ではさらっと終わる徳川vs武田の抗争、まずは武田信玄の攻撃ターンから、歴史雑誌『歴史群像2023年8月号[雑誌]』の最新号での特集で…
#511 大坂の陣にむけてfrom『三河物語』~『どうする家康』を楽しむため
12月3日放送の大河ドラマ『どうする家康』「大坂の陣」について、これを大久保彦左衛門忠教(忠世の弟)の『現代語訳 三河物語 (ちくま学芸文庫)』で見ていきたい…
この記事がアップされる頃には、南西イングランドの自宅に戻っていると思います。今回もX君がギリシャ自宅に行ってる間に私はヨークシャーAちゃんちに行って、充実...
【清和源氏】編『新田一族』章「徳川氏」節 101.徳川家康・八十九
12月10日、徳川家康は、名古屋城に入り、同日、徳川秀忠は、江戸を出発している。 12月12日、名古屋城において、徳川義直の婚儀が行われると、徳川家康は、1…
#355 本レビュー『新・平家物語(一)』吉川英治 ~とにかく読了 日本の古典~
吉川英治先生の『新・平家物語(一) (新潮文庫)』を読み終えました。こちらは平忠盛と青年清盛父子の活躍から始まり、清盛の出生の秘密が明かされます。清盛の出生の…
#507 18首目:丈部人麻呂(はせつかべのひとまろ)-シリーズ愛国百人一首 19
『愛国百人一首』の選定された18首目は丈部人麻呂(はせつかべのひとまろ)です。こちらも奈良時代の歌です。(著者所持の『愛国百人一首』の丈部人麻呂の絵札) …
大河ドラマ『大河ドラマ「どうする家康」 - NHK』は主人公が徳川家康。これを司馬遼太郎先生がどう描くのだろうと思い、『覇王の家(上)(新潮文庫)』を読みまし…
【清和源氏】編『新田一族』章「徳川氏」節 100.徳川家康・八十八
12月19日、徳川方と豊臣方の使者は、講和条件に合意する。 20日に誓書を交換して、和平を成立させた。 同日、徳川家康・秀忠は、諸将の大阪城への砲撃を停止さ…
前回の続きね。アミュレットマーケットをひとしきり眺めたあとは船で帰ることにした。といってもホテルに帰るにはサパーン・タクシンまで船に乗り、BTSに乗り換え...
◆第271位 『世界史リブレット 123~未完のフィリピン革命と植民地化』評価:070点/著者:早瀬晋三/巻数:全1巻/ジャンル:東洋史/2009年 ◆第27…
tacco子育て歴10年目の子育て家のtaccoです。十数年ぶりに昔働いていた職場でアルバイトをすることになりました。通勤だけで精一杯な毎日(+_+)ここでは、息子のしているZ会中学受験コースについて書いてます。通算6年ほど息子がZ会を受講
#357 第31回「史上最大の決戦」感想~大河ドラマ『どうする家康』
家康対秀吉、最初で最後の直接対決の2023.08.13の大河ドラマ『どうする家康』の第31回「史上最大の決戦」について見違えるような覇気をまとった戦国の英雄、…
2023年8月購入本の第2弾は、『平家物語』の世界をより味わうための3冊を購入平家物語 (岩波新書)保元物語 現代語訳付き (角川ソフィア文庫)平治物語 現代…
#359 北条との和睦 from『三河物語』~『どうする家康』を楽しむため
家康が甲斐と信濃をゲットした”天正壬午の乱”の収束について8月6日の大河ドラマ『どうする家康』ではあっさり終わる家康家臣の奮戦ぶりを大久保彦左衛門忠教(忠世の…
#506 本レビュー『藤原道長「御堂関白記」を読む』 倉本一宏
クリッピング技術を駆使したコスパ読書術!『藤原道長「御堂関白記」を読む (講談社学術文庫)』のレビュー藤原道長の人となりや『御堂関白記』の性格が分かる1冊藤原…
【清和源氏】編『新田一族』章「徳川氏」節 99.徳川家康・八十七
中村重勝の兵士達は、眠っており、不寝番の兵達は、皆揃って、餅などを食べながら、雑談し合っていた。 守将の中村重勝は、普段は、常に具足を脱がない、勇士としての…
「わたの原 漕ぎ出でて見れば 久方の」 法性寺入道前関白太政大臣 闘争の日々の中での心の解放
百人一首第76番目の歌の作者は法性寺入道前関白太政大臣ほっしょうじにゅうどうさきのかんぱくだいじょうだいじん、藤原忠通です。 藤原忠通は保元の乱の中心人物。 弟の藤原頼長と闘い、藤原氏の頂点に立ちます。 動乱の時代の中心で生きた人です。 今回は法性寺入道前関白太政大臣(藤原忠通)について紹介します。 法性寺入道前関白太政大臣(藤原忠通)とは 生年1097年、没年は1164年。 藤原北家の人で、父は関白藤原忠実です。 藤原忠通は25歳で鳥羽天皇の関白となります。 その後も崇徳天皇、鳥羽天皇、後白河天皇の3代にわたって摂政、関白を務めました。 保元の乱、平治の乱を通じて肉親との対立がありました。 …
平安時代の年表:冷泉天皇の御代、康保四年(967)5月25日から安和二年(969)8月13日までの出来事を年表にまとめました。通常の記録に加え、説話も追記。陰陽寮の活動は色付きで紹介しています。 冷泉
#361 本レビュー『新・平家物語(四)』吉川英治 ~とにかく読了 日本の古典~
牛若(義経)、ついに奥州行き、その前に元服するし、離れて関東で過ごすの『新・平家物語(四) (新潮文庫)』を読みました。きかん坊の牛若(義経)、鞍馬から脱出、…
#504 第46回「大坂の陣」感想~大河ドラマ『どうする家康』
狸親父の家康と女狐の茶々との化かし合いがついに武力対決に発展してしまう大河ドラマ『どうする家康』の第46回「大坂の陣」(12月3日放映)大坂の挑発でついに火ぶ…
#505 関東国替えの対応 ~『松平家忠日記を読む』から見る
大河ドラマ『どうする家康』での小田原征伐後の関東国替えでの徳川家臣の対応が『家康家臣の戦と日常 松平家忠日記をよむ (角川ソフィア文庫)』ではどのようになって…
ヨーク大聖堂は、カンタベリー大主教に次いで英国国教会ナンバー2の位にあるヨーク大主教が司ってます。舐めたらイカンぜよ的なポジションで・・・。1年前からは、...
【清和源氏】編『新田一族』章「徳川氏」節 98.徳川家康・八十六
徳川家康は、真田丸を指揮する、真田幸村を調略しようとした。 本多正純は、実弟で、前田家の家老である、本多政重に真田信尹と協力し、真田幸村を徳川軍に寝返らせる…
相生山緑地北部の自然林が多い区域を、昨日まで歩いてきました。地下鉄の「相生山」駅に近い徳林寺の「もみじ谷」へ行ってみました。 紅葉が始まっていました。所どころに赤い葉が広がっている枝が見えます。毎年12月になって盛りを迎えるのですが、その年になって赤くならず黄葉のままで終わってしまうこともあります。今年は適期に会えれば、久しぶりの見事な紅葉が見られそうです。曇っていたり逆光だと鈍い光景ですが、光を得る...
日本で流れないニュース?! 2024年カーニヴァルのテーマ @ヴェネツィア
皆さん、こんにちは。 「カーニヴァルの話」と言うと無原罪の御宿りの記念日もクリスマスもお正月もエピファニアもまだなのでまだちょっと先の話のように思えま…
#363 天正壬午の乱 徳川の侵攻~『松平家忠日記を読む』から見る
8月6日の大河ドラマ『どうする家康』ではあっさり終わる家康の甲斐と信濃ゲットの”天正壬午の乱”を『家康家臣の戦と日常 松平家忠日記をよむ (角川ソフィア文庫)…
#364 天正壬午の乱 北条家との戦い~『松平家忠日記を読む』から見る
8月6日の大河ドラマ『どうする家康』ではあっさり終わる家康の甲斐と信濃ゲットの”天正壬午の乱”の北条家との戦いを『家康家臣の戦と日常 松平家忠日記をよむ (角…
#365 本レビュー『新・平家物語(六)』吉川英治 ~とにかく読了 日本の古典~
反平家の動きが表に!「鹿ヶ谷の陰謀」と義経とにせ義経の話の『新・平家物語(六) (新潮文庫)』を読了しました。驕れるものは久しからず暗転し始める平家新・平家物…
水曜日はヒマだったし、寒いけど天気も良かったので・・・Aちゃんが仕事に行ってる午前中、路線バスでヨークへ買物に行きました!一番の目的は中国系スーパーで、お...
【清和源氏】編『新田一族』章「徳川氏」節 97.徳川家康・八十五
12月3日、大坂城内において、南条元忠が、徳川軍に、内通していることが発覚した。 南条元忠は、城内で切腹させられたが、豊臣軍は、南条が引き続き、内応している…
毎号読んでいる歴史雑誌『歴史群像 2023年12月号[雑誌]』の最新号についてのレビューです。歴史群像 2023年12月号[雑誌]毎号、日本史・世界史、そして…
大河ドラマ『義経』の底本が、宮尾登美子先生の『宮尾本 平家物語』と知り読んでみました。 この作品の特徴は、清盛が死ぬまでは清盛が主人公として描かれますが、死後…
こんにちは、暖淡堂です。 中国の古典「管子四篇」の「心術」を紹介しています。はるか昔の人が書いた文章を読みながら、時代を超えて語りかける声に耳を澄ましてみましょう。 心處其道、九竅循理。 この漢字八文字を少しずつ読んでみたいと思います。 心處其道 九竅循理 道と理 心處其道 處しょは処の旧字体で「いる、とどまる」、また其きは「それ、その」という意味です。 読み下し文は「心がその道におれば」。 「その道」は「それ本来の道」。 心が本来あるべき道にいれば、という読み方になります。 九竅循理 「九竅きょう」は九つの穴、身体にある感覚器官のことでした。 循じゅんは「守り行う、したがう」という意味です。…
【清和源氏】編『新田一族』章「徳川氏」節 96.徳川家康・八十四
豊臣軍は、木津川口砦と共に木津川沿岸の守備のため、博労淵に砦を築き、薄田兼相が、守将として700の兵で、守備していたが、木津川口砦の陥落後に、そのままになっ…
速水融の『歴史人口学で見た日本増補版』(文春新書)を読んだ。速水は日本の歴史人口学の第一人者で、最近では、新型コロナウイルスが流行する前に上梓した『日本を襲ったスペイン・インフルエンザ――人類とウイルスの第一次世界戦争』(藤原書店)が、コロナを理解する手掛かりになるとして注目を集めたことでも知られている。本書は、「宗門改帳」という、江戸時代にキリシタンの禁圧を目的として作成されていた人口調査の記録をもとに、昔の日本の家族構成はどのようなものであったか、平均寿命や平均初婚年齢、平均的な子供の数はどうであったか、また、それらの数字の時代ごとの推移や地域差、そして、それらデータから浮かび上がってくるかつての日本社会の描写など、「人口」という観点から日本の歴史をとらえた一冊である。速水はこの中の第四章「虫眼鏡で見...勤労は美徳であるという観念について――無為による相対化を
はじめまして、はるパパです。 さて本日は、コチラの本をご紹介します。 『歴史で読み解く!世界情勢のきほん』 高校時代です
#367 第32回「小牧長久手の激闘」感想~大河ドラマ『どうする家康』
ついに直接対決の2023.08.20の大河ドラマ『どうする家康』の第32回「小牧長久手の激闘」について徳川四天王勢ぞろい!距離が離れる石川数正勝負のカギは、織…
#368 武田信玄のターン 徳川家康と武田信玄・勝頼親子10年抗争 その4
大河ドラマ『どうする家康』ではさらっと終わる徳川vs武田の抗争、高天神城をめぐっての武田信玄の攻撃ターンから、歴史雑誌『歴史群像2023年8月号[雑誌]』の最…
20年前の8月に、日本海の海でみそぎ、太平洋でみそぎをし、鯖街道・大峯奥駆道・熊野古道を歩く修行をしました。ふとそのエリアのお寺の本『週刊古寺をゆく 37 (…
【清和源氏】編『新田一族』章「徳川氏」節 95.徳川家康・八十参
徳川家康は、その生涯において、数えきれない程の戦闘を指揮したが、常に、家康側は、少数の兵力で、大軍の敵に立ち向かったと言える。 今川氏真との戦い、武田信玄・…
なんにもしていないわけではないけれど、時間が過ぎるのが早すぎやしませんか?ってなる。 来年は何か始めたいなぁと思うのですけれど、私ってば昔から3日坊主でして。…
#372 本レビュー『新・平家物語(十)』吉川英治 ~とにかく読了 日本の古典~
平清盛の死と木曽義仲の挙兵&快進撃、そして彼をめぐる巴、葵、山吹の三人の戦う女性『新・平家物語(十) (新潮文庫)』を読了しました。木曽義仲、源頼朝、清盛亡き…