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藤原頼通及び、一上の藤原実資は、重大な案件に関しては、出家後の道長に判断を仰いだ。 しかし、道長の意見が、摂関、太政官の方針に異論を挟んだ場合にて、頼通達が…
京都文化博物館「近衞家 王朝のみやび 陽明文庫の名宝14―御堂関白記と源氏物語」
京都文化博物館で開催されている「近衞家 王朝のみやび 陽明文庫の名宝14 御堂関白記と源氏物語」を見学して来ました。今回の陽明文庫の名宝展では、国宝『御堂関白記』より、藤原道長による自筆本のみ4巻が紹介されています。また、鎌倉時代に書写された重要文化財『源氏物語』のほか、室町時代と江戸時代の写本が展示され、各時代の源氏物語の歴史を辿っています。この中でも、特に見たかったのは、道長の自筆です。(『御堂関...
【光る君へ】#19 まひろの活躍を引き出す清少納言(ききょう)、権力者デビューの颯爽道長もまひろに応える
NHK大河ドラマ「光る君へ」第19回「放たれた矢」が5/12に放送され、何かとスッキリする回だった。次回は定子には気の毒だが、さらに期待できそう。まずはあらすじを公式サイトから引用する。 (19)放たれた矢 初回放送日:2024年5月12日 道長(柄本佑)が右大臣に任命され公卿の頂点に。これを境に先を越された伊周(三浦翔平)との軋れきが高まっていく。一方まひろ(吉高由里子)は、ききょう(ファーストサマーウイカ)のはからいで内裏の登華殿を訪ねることに。定子(高畑充希)との初対面に緊張する中、一条天皇(塩野瑛久)も現れ…。ある夜、隆家(竜星涼)は、女に裏切られたと落ち込む伊周を強引に女の家へ連れて…
グッピー、メダカ稚魚、プラティ、貝とか!光る君へ〜時代考証・倉本一宏さん
昨日はお仕事お休みで、あれもしよう、これもしたいでしたがいざとなったらボーーっと背中のネジが止まりました今日はこれからお仕事頑張ります少し前に仲間入りしたグッ…
#506 本レビュー『藤原道長「御堂関白記」を読む』 倉本一宏
クリッピング技術を駆使したコスパ読書術!『藤原道長「御堂関白記」を読む (講談社学術文庫)』のレビュー藤原道長の人となりや『御堂関白記』の性格が分かる1冊藤原…