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【光る君へ】#19 まひろの活躍を引き出す清少納言(ききょう)、権力者デビューの颯爽道長もまひろに応える
NHK大河ドラマ「光る君へ」第19回「放たれた矢」が5/12に放送され、何かとスッキリする回だった。次回は定子には気の毒だが、さらに期待できそう。まずはあらすじを公式サイトから引用する。 (19)放たれた矢 初回放送日:2024年5月12日 道長(柄本佑)が右大臣に任命され公卿の頂点に。これを境に先を越された伊周(三浦翔平)との軋れきが高まっていく。一方まひろ(吉高由里子)は、ききょう(ファーストサマーウイカ)のはからいで内裏の登華殿を訪ねることに。定子(高畑充希)との初対面に緊張する中、一条天皇(塩野瑛久)も現れ…。ある夜、隆家(竜星涼)は、女に裏切られたと落ち込む伊周を強引に女の家へ連れて…
【光る君へ】#17 胡蝶の夢か、長兄・道隆が逝去。権力は移ろい道長の世が近い
NHK大河ドラマ「光る君へ」第17回「うつろい」が4/28に放送された。これから源氏物語を書いてもらわなくちゃいけないので、主人公まひろは疫病を克服し生き永らえた。彼女を寝ずに看病した道長も、これから権力者の階段を急速に上るところだから疫病にもならず、元気いっぱいだ。公式サイトからあらすじを引用する。 (17)うつろい 初回放送日:2024年4月28日 一命をとりとめたまひろ(吉高由里子)。乙丸(矢部太郎)から道長(柄本佑)が夜通し看病してくれたことを知らされる。道長は民を救うべく疫病患者を収容する小屋を建てようとしていた。その頃、道隆(井浦新)は体調を崩し衰弱し始める。定子(高畑充希)は兄・…
【光る君へ】#16 道長&まひろ悲田院での再会。別れから8年、すれ違いから4年(オリンピック?)
NHK大河ドラマ「光る君へ」第16回「華の影」が4/21に放送された。まひろと道長のニアミスや再会があっても、一喜一憂せずフラットに受け止めると前回のすれ違いで反省して書いたが、今後は「いと」が私の代わりに大騒ぎしてくれそう。いと、いいねー。 公式サイトからあらすじを引用する。 (16)華の影 初回放送日:2024年4月21日 石山寺からの帰路、まひろ(吉高由里子)は思いかけず、さわ(野村麻純)を傷つけていることを知り落胆する。宮中では、後宮に伊周(三浦翔平)や弟の隆家(竜星涼)らが集い賑わう中、詮子(吉田羊)が現れる。一条天皇(塩野瑛久)らが緊張する中、伊周は・・・その頃、都で疫病がまん延し…