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本の感想「きのね」宮尾登美子の小説 女中から妻へ 11代目市川團十郎と千代がモデル
こんにんちは。 アラフォー独女のMOMOです。(プロフィールはこちら) * * * * * 宮尾登美子さんの小説「きのね」のご紹介です。 「きのね」は歌舞伎界の名跡、11代目市川團十郎とその妻・千代をモデルにした小説です。 こちらが11代目
大河ドラマ『義経』の底本が、宮尾登美子先生の『宮尾本 平家物語』と知り読んでみました。 この作品の特徴は、清盛が死ぬまでは清盛が主人公として描かれますが、死後…
#425 本レビュー『宮尾本 平家物語(1)青龍之巻』宮尾登美子 ~とにかく読了 日本の古典~
大河ドラマ『義経』の底本の『宮尾本 平家物語〈1〉青龍之巻』を読み終えましたので、その本の感想について白河・鳥羽院のご乱倫が引き起こすこととなる戦乱宮尾本 平…
#434 本レビュー『宮尾本 平家物語(3)朱雀之巻』宮尾登美子 ~とにかく読了~
大河ドラマ『義経』の底本の『宮尾本 平家物語〈3〉朱雀之巻』を読み終えましたので、その本の感想について頼朝の挙兵、後白河の院政復活、木曽義仲の挙兵と快進撃の中…
#436 本レビュー『宮尾本 平家物語(4)玄武之巻』宮尾登美子 ~とにかく読了~
大河ドラマ『義経』の底本の『宮尾本 平家物語〈4〉玄武之巻』を読み終えましたので、その本の感想について平家の都落ち、木曽義仲、一の谷、屋島、壇の浦での平家の滅…