メインカテゴリーを選択しなおす
四国列車旅(2022年7月8日~11日)2日目その4 しまんトロッコ2号に乗車
下灘駅から普通列車で伊予市駅まで戻って特急列車に乗り換えます。(下灘駅7:35発、伊予市駅7:57着)伊予市駅8:19発の特急宇和海5号・宇和島ゆきに乗車して…
初めての方はその1から読んでくださいその2はこちら その3はこちら その4はこちらその5はこちら その6はこちら その7はこちら前回の記事はこちら 次はJR九州。 後述する西九州新幹線開通の関連からか、多少の物販やキャンペーンを扱っていました。 脇にあった西九州新
四国灼熱釣り遠征 その⑦〜「サンライズ瀬戸」→「あずさ5号」
〜2022年8月15日(月)〜高知から「しまんと6号」で坂出に到着。ここから「サンライズ瀬戸」で東京へ。21時42分「サンライズ瀬戸」東京行き定刻到着。最後部…
四国列車旅(2022年7月8日~11日)2日目その3 初訪問の下灘駅
伊予市駅からキハ185系の普通・宇和島ゆきに乗車します。車内は完全に特急列車でした。下灘駅に到着。雨もやんでこの列車で来た甲斐がありました。 キハ185系の普…
四国列車旅(2022年7月8日~11日)2日目その2 キハ32「鬼列車」
特急列車で松山駅から伊予市駅に移動しました。ここで後から来るキハ185系の普通列車を待ちたいと思います。伊予市駅始発の松山ゆき普通列車ですが・・・派手なラッピ…
〜2022年8月15日(月)〜仁淀川でのナイトフィッシング後にクルマで仮眠。しかし当然暑くてまともに眠れず。昼過ぎにノコノコ起きて、帰路に着く前に仁淀川河口へ…
四国列車旅(2022年7月8日~11日)2日目・その1 早朝のJR松山駅にて
旅の2日目は早朝のJR松山駅からスタートです。ホームにはすでに特急宇和海1号・宇和島ゆきが入線していました。N2000系の3両編成です。ホーム横の留置線には普…
JRの普通回数券が9月30日で廃止。代替えサービスは?期限までは使えるのでまとめ買いも
JRの普通回数券が2022年9月30日を持って廃止することになりました。今回は普通回数券の廃止の件および代替えについて解説していきます。
四国列車旅(2022年7月8日~11日)その9 多度津駅にて アンパンマン列車の連結作業など
坪尻駅から途中の琴平駅で乗り換えて多度津駅に到着。ここで松山駅へ向かう特急列車を待ちます。琴平駅と多度津駅で撮影した普通列車の高松ゆきです。しばらくしてやって…
こんにちは、汽車です この記事では、モーニングEXP高松のことを書きたいと思います。 ◆モーニングEXP高松号とは モーニングEXP高松は、JR四国が運転する特急列車の一つです。予讃線を走行し、一日一本のみ運転されます。主に愛媛県の東部・香川県西部から高松方面への通勤・通学の需要を見込んだ列車となっています。その名の通り運転は朝で、2022年3月ダイヤ改正時刻表によるとダイヤは伊予西条6:43→高松8:11です。車両や運転区間が予讃線特急のいしづち号やしおかぜ号と似ているので、しおかぜ号・いしづち号と一緒にされがちです。また、兄弟列車にモーニングEXP松山号があります。 モーニングEXP高松号…
四国列車旅(2022年7月8日~11日)その8 坪尻駅に停車する1000型気動車
16時を過ぎたころに照明が点灯しました。車止めも点灯していました。阿波池田方面ゆきの最終列車がやってきました。スイッチバック後にホームに到着。坪尻駅16:51…
四国列車旅(2022年7月8日~11日)その7 秘境駅と観光特急「四国まんなか千年ものがたり」
ホームのポスターと待合室掲示の「四国まんなか千年ものがたり」の時刻表です。坪尻駅で撮影の多度津ゆきは7分間の停車です。やってきましたが、坪尻駅への進入時にはメ…
四国列車旅(2022年7月8日~11日)その6 通過する特急南風など
待合室内には色々な掲示物が貼ってあります。観光特急の時刻も掲示されていました。朝には長時間停車の普通もあります。そうこうしているうちに、14:54発の普通・阿…
ハイカーさん2名が去り、秘境駅には私一人となりました。時間はあるのでゆっくりと駅を見学していこうと思います。待合室を抜けて・・・駅正面の入り口です。ホーム横に…
四国列車旅(2022年7月8日~11日)その4 初訪問の秘境駅「坪尻駅」へ
阿波池田駅から坪尻駅にやってきました。下車したのは3人でほかの2名はハイカーさんでしたので、撮影者は私一人です。準備を整えて出発です。奥の折り返し線へ入りスイ…
四国列車旅(2022年7月8日~11日)その3 阿波池田駅にて
特急剣山で阿波池田駅に移動しました。阿波池田駅で普通列車の多度津ゆきに乗り換えます。ホームを移動して乗車する列車を撮影。少し発車まで時間があったので他の列車を…
四国列車旅(2022年7月8日~11日)その2 キハ185系・特急剣山
JR徳島駅に到着し、乗車券を購入。「バースデイきっぷ」のグリーン車用を今回は利用します。(三日間有効・\13240)(購入時に本人確認あり・利用時には免許証等…
【マイクロエース】「JR ディーゼルカー キハ32 “鬼列車”」鉄道模型Nゲージ
【マイクロエース】「JR ディーゼルカー キハ32 “鬼列車”」鉄道模型Nゲージ 製品情報など鉄道模型の情報を検索しやすいようメーカー別・鉄道会社別・発売日別にまとめていきます。
四国灼熱釣り遠征 その②〜「南風17号」で高知へ、のはずが…
〜2022年8月13日(土)〜近鉄特急「ひのとり」で大阪難波に到着。大阪でのお使いを済ませ、再び旅の途に。今度は山陽新幹線。新大阪から15時06分発「さくら5…
先日、新聞一面の「JR東 地方35路線赤字」の見出しが目に入りました。この実情はJR東だけに限らずJR北海道、西、四国、九州と全国的にも赤字路線は沢山あるの…
【今さら情報?】えひめ・しまなみリンリントレイン が期間延長!!
知ってる人はとっくの昔に知ってると思うんですけど(^^;;;えひめ・しまなみリンリントレイン(JR四国のページ) が期間延長になってました!!もともとは6月26日までの予定で始まってたから、その日を何もせずに過ぎてしまったポタ郎は今年の運行は終了したと勝手に決めつけて来年こそは本気出す!!(`・ω・´)(オイ)とかなんとか思ってたんですが・・・期間が延長されてたことを今日になって知りました(;´∀`)来年の2月26日まで...
もうすぐデビュー3周年になるJR四国2700系の甲種輸送(2019年7月)
2019年7月、鷹取駅で撮ったJR四国の気動車2700系の甲種輸送です。早いもので2700系ももうすぐデビュー3年を迎えます。四国には全く行ってませんので、そろそろ行ってみたいのですが、新型コロナウイルス新規感染者数が増えており、この夏も見送りか…。悩ましいところです。そういえばJR西日本のDE10での甲種輸送は終了しDD200に切り替わったという話が出ております。近畿車輌、川崎車両の甲種もDD200ばかりになるんですね。今日も貴方様のご訪問に感謝。恐れ入りますがバナークリックにご協力を☆↓その他のカテゴリですクリックプリーズ↓もうすぐデビュー3周年になるJR四国2700系の甲種輸送(2019年7月)
【マイクロエース】「JR ディーゼルカー キハ32 初代海洋堂ホビートレイン」鉄道模型Nゲージ
【マイクロエース】「JR ディーゼルカー キハ32 初代海洋堂ホビートレイン」鉄道模型Nゲージ 製品情報など鉄道模型の情報を検索しやすいようメーカー別・鉄道会社別・発売日別にまとめていきます。
【マイクロエース】「JR ディーゼルカー キハ32 海洋堂ホビートレイン “ウルトラトレイン号”」鉄道模型Nゲージ
【マイクロエース】「JR ディーゼルカー キハ32 海洋堂ホビートレイン “ウルトラトレイン号”」鉄道模型Nゲージ 製品情報など鉄道模型の情報を検索しやすいようメーカー別・鉄道会社別・発売日別にまとめていきます。
【マイクロエース】「JR ディーゼルカー キハ54 スカート付+キハ32 丸型ヘッドライト JR四国色 2両セット」鉄道模型Nゲージ
【マイクロエース】「JR ディーゼルカー キハ54 スカート付+キハ32 丸型ヘッドライト JR四国色 2両セット」鉄道模型Nゲージ 製品情報など鉄道模型の情報を検索しやすいようメーカー別・鉄道会社別・発売日別にまとめていきます。
【Nゲージ鉄道模型】<入線報告>マイクロエース四国8000系リニューアル特急「しおかぜ&いしづち」 8両入線しましたヽ(=´▽`=)ノ
皆様こんにちは(^^)朝から土砂降りの雨☂模様の@横浜です。さてさて・・・今回のお題のマイクロエース四国8000系ですが・・・ワタクシの読者の皆様なら??とお思いかと・・・(^^;当和賀野鉄道には既にマイクロエース四国8000系
今回は私が一番オススメしたい観光列車"伊予灘ものがたり号"を紹介。特に初代車両時代は、レトロな雰囲気を醸し出している車両がローカル線にマッチ。 【ブログテ...
〜2022年5月3日(火)〜昨晩乗車した「サンライズ瀬戸」。午前6時10分頃おはよう放送が流れる。列車は少々遅れて運行中。タラコのキハ40が見えてくると間もな…
【旅行記】秋の乗り放題パスで行くキャラ活旅 6日目―暇つぶしに四国まで行くゼイタク
すっかり冷え切ったこの時期、早朝からの行動ほどしんどいものはありません。6時前に目覚めた僕は、朝食にしようとブースを出ました。朝食の準備はすでに整い、レジ前にパンとフライドポテトが用意されています。快活CLUB定番の朝食をさっと済ませ、6時20分頃に店を出ました。店から徒歩数分の場所にあるJR平田駅から、今日の移動は始まります。やってきた中央西線始発の中津川行きは、JR東日本の211系でした。トイレ前のクロス席...
JR四国2000系•特急「南風」―貫通型と非貫通型のある車両【9】
貫通型と非貫通型のある車両、第9回はJR四国2000系です。富士重工で作られた気動車、かっこいいですね。2700系気動車が登場したため大半が引退して、現役活躍中の車両が少なくなってきました。坪尻駅を訪れた時に撮った通過列車の中に2000系「南風」がありました。半室グリーンで非貫通型先頭車の2000形。普通車貫通型先頭車、2100形。秘境駅を通過するシーンは素晴らしいかったです。今日も貴方様のご訪問に感謝。恐れ入りますがバナークリックにご協力を☆↓その他のカテゴリですクリックプリーズ↓JR四国2000系•特急「南風」―貫通型と非貫通型のある車両【9】
西日本完乗への道-岡山香川編(26) 予讃線 坂出駅 ~瀬戸大橋線で岡山へ~
多度津駅から高松行きの快速サンポートに乗車しました。列車は丸亀を越えて3つ目の宇多津駅に到着。宇多津駅を出ると本州へ向かう本四備讃線の線路が真っ直ぐ延びていますが、予讃線線路は右に分岐するような形で坂出方面に向かいます。しばらくすると今度は本州からの短絡線が合流してきました。四国玄関口のデルタ地帯ですね。この短絡線は宇多津駅の構内扱いとのことなので、本州から坂出方面に向かう列車は多度津駅通過の扱い...
西日本完乗への道-岡山香川編(25) 予讃線 多度津駅 ~快速サンポートで一旦坂出へ~
琴平駅から土讃線を北上すること13分、列車の終点の多度津駅に到着しました。2番線に到着、乗換えです。 多度津駅は香川県仲多度郡多度津町の代表駅。今回知ったのですが、多度津は少林寺拳法発祥の地なんだそうです。日本が発祥だとは知りませんでした。いわゆる中国の少林拳とは直接関係なく、戦後にできた新興武道だそうです。乗り入れ路線は所属線である予讃線と当駅を起点とする土讃線の2路線。土讃線の列車の多くは予讃...
西日本完乗への道-岡山香川編(24) 土讃線 琴平駅 ~こんぴらさんのJR側玄関口~
琴電琴平駅からJRの琴平駅に徒歩で向かいます。琴電の駅から東に向かう道を真っ直ぐ進むと正面突当りに見えてきました。琴平駅の立派な駅舎。琴平駅は香川県仲多度郡琴平町の代表駅。開業は1889(明治22)年5月と古く、金刀比羅宮への玄関口として賑わいを見せていたそうです。ただ、駅舎は洋風建築風なんですね。駅は1922(大正11)年11月に阿波池田方面への延伸のために現在地に移転されたそうです。その時からの駅舎だと思いますが...
【旅行記】続・Go To 夏旅2020 3日目(4)―レア車JR四国6000系に乗る
空が薄暗くなったころ、阿波池田駅のホームに降り立ちました。これから32分の接続時間が待っています。阿波池田といえば、昭和末期の甲子園を湧き立たせた「やまびこ打線」を忘れてはいけません。平成生まれのクセに、なんでそれを知っているのかと言いますと、畠山準さんの出身校だからです。おもに横浜ベイスターズで活躍した畠山選手ですが、南海ホークスでプロ入りを果たし、その前はやまびこ打線の中核を担っていました。ホー...
西日本完乗への道-岡山香川編(19) 高徳線 志度駅 ~予定変更・・琴電志度線で一旦瓦町へ~
琴電志度駅から徒歩で志度駅に向かいました。志度駅は香川県さぬき市志度にあるJR四国の高徳線の駅でさぬき市の代表駅。琴電志度駅からは国道11号を挟んだすぐそばにありました。駅舎の様子。琴電の駅とは打って変わり近代的な橋上駅舎です。橋上化は1998(平成10)年4月のことで、こちらは元々木造駅舎があった側の北口になります。階段を上って改札口へ。志度駅はみどりの窓口もある駅員配置駅です。自動改札はないようですね。画...
Nゲージ入線、クモハ213、2216、サロ215(ジャンク)
こんにちは! T.Hターミナル駅長のゆきの晄祐です。いつもご覧いただきありがとうございます。今日はNゲージ入線ですが、ジャンク品を中心に話そうと思います。今回は3両あってクモハ213、2216、サロ215についてです。 ①クモハ213 マイクロエース製で動力車です。ヤフオクで4月1日(金)に購入しました。当初は同じジャンクとして出品されていたクハ212と一緒に購入する予定でしたが、クハ212は別の方が落札してしまい、購入が出来ませんでした。今後はクロ212が付いているマリンライナー6両セットを購入し、サハ213、クハ212の2両と組ませます。連結部はTNカプラーが取り付けられているので、2両も…
【施設紹介】JR鳴門線 鳴門駅(徳島県鳴門市)―地元密着型の終点駅
今回は徳島県鳴門市にあるJR鳴門駅をめぐります。所属路線は鳴門線(池谷~鳴門)、駅番号はN10。渦潮で有名な鳴門海峡の玄関口にあたり、徳島県最北の駅でもあります。▲鳴門駅舎・駅前ロータリー市の代表駅らしい、立派なロータリーと駅舎があります。路線の規模自体は小さいですが、街そのものが大きいので、それに合わせた造りになっていました。▲鳴門市マスコット「うずひめちゃん」「うずしおくん」石像駅前には鳴門市マスコ...
【施設紹介】JR土讃線 高知駅(高知県高知市)―南国の太陽に照らされた高架駅
今回はJR土讃線一の主要駅・高知駅をめぐります。駅番号はD45(多度津方面)・K00(窪川方面)。その名の通り、南四国・高知県の県庁所在地駅で、それ相応の立派な高架駅なのが特徴です。また、高松駅とともに、JR四国管内に2か所しかない自動改札機の設置駅でもあります(2020年12月現在)。▲高知駅南口/とさでん交通高知駅前電停高知市中心部に面した南口には、広々とした駅前広場が整備されています。市内各方面に向かう路面電...
【施設紹介】JR予讃線/高徳線 高松駅(香川県高松市)―ザ・四国の玄関口
今回は香川県高松市にある、高松駅をめぐります。所属路線はJR予讃線・高徳線、駅番号はY00(予讃線)・T23(高徳線)。香川県の中心都市・高松は、古くから四国の玄関口として栄えてきました。瀬戸大橋が開通するまでの間、高松と本州側の宇野を結ぶ鉄道連絡船が行きかい、多くの旅人が高松で「四国への第一歩」を踏み出しました。瀬戸大橋開通後、わざわざ高松を経由しなくても、松山や高知に行くことができるようになりました。...
【施設紹介】JR高徳線 志度駅(香川県さぬき市)―平賀源内ゆかりの街の玄関口
今回は香川県さぬき市にある、志度駅をめぐります。所属路線はJR高徳線、駅番号はT19。特急「うずしお」を含む全列車が停車する主要駅で、駅長も配置されています。▲志度駅外観橋上駅舎を有しています。駅前には国道11号線が通っており、道を挟んで向かい側には、高松琴平電鉄の志度駅があります。▲志度は平賀源内の出身地なのださて、ここ志度といえば平賀源内の出身地です。エレキテルを修復したイメージの強い人物ですが、それ...
【施設紹介】JR土讃線/土佐くろしお鉄道 後免駅(高知県南国市)―やなせたかしワールドな駅
今回は高知県北東部、南国市にある後免駅をめぐります。所属路線はJR土讃線、土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線。駅番号はD40(JR)・GN40(土佐くろしお鉄道)。土佐くろしお鉄道の車両が一部、同駅を越えて高知駅に直通しているほか、特急「南風」「しまんと」も停車します。▲2001年に完成した現駅舎は高知県初の橋上式だ▲駅舎内部(みどりの窓口・改札口)JR四国では駅の無人化・簡易委託化が進められていますが、ここ後免駅は...
【施設紹介】JR土讃線/土佐くろしお鉄道 窪川駅(高知県四万十町)―ローカル幹線の最果て
今回は高知県西部、四万十町にある窪川駅をめぐります。所属路線はJR土讃線・土佐くろしお鉄道中村線、駅番号はK26(土讃線)・TK26(中村線)。多度津からえんえんと山を越え、四国南部を横断するローカル幹線・土讃線の終点が、ここ窪川駅です。とはいえ、ターミナルらしさはそれほどなく、典型的な四国のローカル主要駅というべき佇まいでした。一応これでも、土讃線・予土線・中村線の3系統が合流する、ジャンクション駅なんで...
【施設紹介】JR土讃線琴平駅(香川県琴平町)―今も昔も賑わう「こんぴらさん」の玄関口
今回は香川県南部にある、琴平駅をめぐります。所属路線はJR土讃線、駅番号はD15。その名の通り、四国を代表するパワースポット「金刀比羅宮」の最寄り駅です。今も昔も変わることなく、こんぴらさんの最寄り駅として、多くの参拝者を受け入れています。▲昼間のJR琴平駅外観金刀比羅宮の玄関口としての性格が強いため、駅前には石灯篭と狛犬が置かれています。駅舎は古さを感じる洋風建築で、国の登録有形文化財に指定されている史...
【施設紹介】JR土讃線/徳島線 佃駅(徳島県三好市)―本線クラスが合流する谷間の小駅
今回は徳島県三好市にある、佃駅をめぐります。接続路線はJR土讃線・徳島線、駅番号はD21(土讃線)・B24(徳島線)。かつては「本線」と呼ばれた土讃線・徳島線が合流する駅ですが、実質的な合流点は隣の阿波池田駅が担っています。そのせいか、規模はかなり小さく、その位置も谷間の小集落です。▲小さな佃駅駅舎線路脇にコンパクトな駅舎が建っています。狭い場所に立地するせいか、駅舎・駅前広場ともに決して広いとはいえませ...
【施設紹介】JR高徳線/牟岐線 徳島駅(徳島県徳島市)―電車がない県の玄関口
今回は徳島県の県都・徳島市にある、JR徳島駅をめぐります。所属路線は高徳線・牟岐線、駅番号はT00(高徳線)・M00(牟岐線)。すべての列車が停車する、四国屈指の主要駅です。▲徳島駅を遠望してまずは駅外観から見ていきましょう。駅はかつての徳島城に近接する、市の中心部に立地しています。徳島市役所から半径500メートル内に、JR徳島駅・徳島県庁があるなど、一帯はまさに県全体の中枢部といっても良いでしょう。駅舎・ロー...
【施設紹介】JR牟岐線 南小松島駅(徳島県小松島市)―金長狸のお膝元にある駅
今回は徳島県小松島市にある、南小松島駅をめぐります。所属路線はJR牟岐線、駅番号はM06。小松島市の玄関口として機能しており、特急「むろと」が停車します。▲南小松島駅舎駅舎はこじんまりとしていますが、JR四国の駅は特急停車駅でも小規模なケースが目立ちます。駅前ロータリーは広々としており、タヌキの置物や水くみ場が置かれていました。▲ぽんぽこ一家希望の像小松島といえば「阿波狸合戦伝説」を忘れてはいけません。市...