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【施設紹介】JR土讃線/土佐くろしお鉄道 窪川駅(高知県四万十町)―ローカル幹線の最果て
今回は高知県西部、四万十町にある窪川駅をめぐります。所属路線はJR土讃線・土佐くろしお鉄道中村線、駅番号はK26(土讃線)・TK26(中村線)。多度津からえんえんと山を越え、四国南部を横断するローカル幹線・土讃線の終点が、ここ窪川駅です。とはいえ、ターミナルらしさはそれほどなく、典型的な四国のローカル主要駅というべき佇まいでした。一応これでも、土讃線・予土線・中村線の3系統が合流する、ジャンクション駅なんで...
JR四国 予土線の終点駅(2021年12月)13時発、普通 中村→窪川です。この列車は土佐くろしお鉄道中村線の全区間を1時間2分で走破します。土佐くろしお鉄道の中村線・宿毛線には「四万十くろしおライン」の愛称があり、1988(昭和63)年の移管当初からTK
JR予土線 松丸駅-温泉のある駅!?【周辺風景や出口案内の情報】
JR四国・予土線の松丸駅(愛媛県北宇和郡松野町)の駅舎や周辺風景の写真、出口案内の情報をお送りしています。この駅の2階にある「森の国ぽっぽ温泉」の利用案内も掲載しています。
第6四万十川橋梁を走り抜ける「しまんトロッコ」(予土線)の写真を掲載しています。予土線としまんトロッコについての解説や動画も載せています。
四国列車旅(2022年7月8日~11日)3日目その14 海洋堂ホビートレイン(かっぱうようよ号)
予土線の普通・宇和島ゆき(17:40発)海洋堂ホビートレインです。海洋堂ホビートレイン(かっぱうようよ号)も初撮影ですが・・・凄い派手な外観ですね。窪川駅発の…
【旅行記】続・Go To 夏旅2020 2日目(4)―特急宇和海という最強にして最終手段
松山駅でさっと夕食を済ませ、特急「宇和海27号」で宇和島を目指します。この日、わざわざ特急を使っても宇和島に到達したい理由がありました。翌朝の予土線始発4810Dに乗るためです。この4810Dを逃すと、次に宇和島を出る窪川行きは、9時33分発の4814D「しまんトロッコ」までありません。3日目は予土線を通って須崎に立ち寄り、そのまま土讃線を上って高松に戻る予定です。さすがに特急ワープの乱発はしたくありませんし、鈍行...
日本全国に港の女がいると言われている「日本に恋する伝道師」の私ですが、四国4県はなぜか寄港地が少なく、風に任せて吹かれて行っても寄る辺のない状態でした。そんな中、愛媛の南予、宇和島から港の女への立候補があったので、ちょっと試しに寄港してみよ
四国列車旅(2022年7月8日~11日)2日目その4 しまんトロッコ2号に乗車
下灘駅から普通列車で伊予市駅まで戻って特急列車に乗り換えます。(下灘駅7:35発、伊予市駅7:57着)伊予市駅8:19発の特急宇和海5号・宇和島ゆきに乗車して…
今回の四国旅行のハイライトは、高知県四万十町窪川から愛媛県宇和島市までの予土線でした。 JRの終点は窪川で、そこから先は第三セクターの土佐くろしお鉄道になります。窪川から一つ先の駅である岩井で、JR予土線に接続していますが、列車は全て窪川が発着点になります。 (出所)土佐く...
【旅行記】続・Go To 夏旅2020 3日目(1)―秘境にして最難関!予土線を制覇せよ
3日目最初にして最大の難関が待っていました。予土線です。この日は宇和島から予土線を完乗して、窪川・須崎・高知を通り、最終的に高松を目指す予定です。全体的に本数の少ない区間を通りますが、中でも予土線は最凶クラスといえます。その成立過程や環境から、予土線は「四国版三江線」といえるのではないでしょうか。そんな予土線ですから、当然本数も少ないわけでして、江川崎から窪川までの区間は1日たったの5往復しかありま...