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陽射しを感じるようになってくるとさらっと着られて風通しの良いワンピースの出番が増えますがすでに2枚あるので 今年は買い足しを自重したほうがいいのかも画像左のグリーンのがシューラルーのコットン素材 (水色ぽく見えるけど)ラベンダーがGU 麻とレーヨンが半々の素材どちらも未使用ショップが違うけど ほぼ同じデザイン なぜ未使用かと言うと買ったことを忘れてたんです・・・ ←しっかりしてー自分の記憶力の無さがつらい...
週刊 読書案内 池内紀「101冊の図書館」(丸善ライブラリー101)
池内紀「101冊の図書館」(丸善ライブラリー101) 本棚から転がり落ちて来たので案内しますね。2019年に亡くなってしまったドイツ文学者の池内紀さんが1990年代に「サンデー毎日」とか、茶道の雑誌だと思います
図書館で借りてきた本「どうろをつくるじどうしゃ」と「ぼくはうんてんし」
どうも、とにかく車が大好きな下の子から毎回毎回車両関係の絵本をリクエストされている二児のパパ達也です。 上の子も女の子だけど重機好きなんです。重機好き女子と重…
こんばんは。DOIC0330です。 【当ブログではアフィリエイト広告などを含みます】 連続投稿5日が限界でした(笑) そして4日、書けない… 悔しい~~。 毎日投稿されている方、ほんとに尊敬です!! さて今回の記事は「当時の本」シリーズ。 doic0330.hatenablog.com 長くなってきたので一つ前の記事のみ添付いたします。 もし読んでないよ、という方で奇特にも読んでみたいと思われましたらカテゴリー「読書」内からお探しください。 ご興味持っていただけましたら、嬉しいです。 2002年、高知に帰郷して入社した書店で13年働いてきました。 その時出会った本などを年を追ってご紹介している…
こんにちは!いつもブログの本文を書いてから、ここの挨拶を書いているのですが、今回の記事も紹介する本の前置きのような内容になりましたので先にお伝えです。最近は時差を考えるようになり、記事が1回きりではなくて、1週間の時間を置いてまた触れてみるのもいいのかなと。いつも試行錯誤です。 さてさて今回紹介するのは、前回に続き写真家の本になります。 『ノースウッズの森で』 大竹 英洋 文・写真 本を読むとき、目に留まった言葉を忘れないように、これまではスマホで写真を撮っていたのを、最近は手帳に書き移す方法へ移行するようになりました。すると、写真で撮るよりも書き留めておきたいことが次から次へと出てくる。同じ…
今日の書籍紹介:『サピエンス全史』 by ユヴァル・ノア・ハラリ
『サピエンス全史』は、ユヴァル・ノア・ハラリによって書かれたエポックメイキングな書籍で、人類の進化と文明の発展を包括的に探求しています。認知革命、農業革命、科学革命といった重要な出来事を通じて、読者は人類の歴史を見つめ直し、現代社会の根底にある構造や価値観について深く理解する機会を得ます。
こんにちは!ぼくマネです。 大学生活は「人生の夏休み」と呼ばれるくらい自由に満ちていますが、将来のために何をすべきか悩む
図書館で借りてきた本「もりのホテル」と「ひなたぼっこです 」
どうも、ここ幼稚園で参観日があるのでビデオカメラのセッティングをしている二児のパパ達也です。 参観って結構な人数が来るので争いですよ。昔はコロナで人数制限とか…
【感想】『ナベちゃんのヨメ』ナベちゃんのヨメがヤバい・・・マジで友達失う
昔からの友達のヨメがヤバイ奴だったらあなたはどうしますか? おせっかいで不躾ですが、僕はきっと止めると思う。 でも本当にそんなことをしてもいいのでしょうか? 辻村深月『ナベちゃんのヨメ』ではそんなことを深く考えることができました。 37ペー
立花隆「思索紀行 上」(ちくま文庫) 元町の古本屋さんの棚で、この本を見つけたときに、著者でである立花隆という希代のジャーナリストが2021年、80歳で亡くなったことをふと思い出しました。角栄と
図書館で借りてきた本「10ぴきのかえるのピクニック」と「10ぴきのかえるのはじめてのキャンプ」
どうも、子供たちの成長により服のサイズが変化し、いろんなものの出費が次々と発生している二児のパパ達也です。 いやぁ、特に学校用品が凄いね。次から次へと買い替え…
こんにちは! みなさま、お元気ですか? ずぼらな私は しばらく捨て活から遠のいています💦 後でいいや!と整頓しようと置きっぱなしになっているものも... こりゃ散らかります。 本日は本の捨て活についてです。
メイドインアビスはどこで読める?お得な読み方と作品の魅力を紹介
※本記事はアフィリエイト広告が含まれています。 メイドインアビスはどこで読める? 結論・・・ebook jap
図書館で借りてきた本「10ぴきのかえる」と「10+1ぴきのかえる」
どうも、ついに10ぴきのかえるシリーズの原点である最初の話を借りてきた二児のパパです。 いやぁ、いいわこのシリーズ( *´艸`) 10ぴきのかえる …
『書く習慣』 今日は本を紹介します。いしかわゆきさんの本です。 書く習慣 自分と人生が変わるいちばん大切な文章力 作者:いしかわゆき クロスメディア・パブリッシング(インプレス) Amazon 『書く習慣』自分と人生が変わるいちばん大切な文章力 いしかわゆき 書く習慣 [ いしかわゆき ]価格: 1628 円楽天で詳細を見る 目次を抜粋します。 第1章:言葉と仲良くなれば書けるようになる 第2章:習慣になれば書くのが楽しくなる 第3章:ネタを見つけられると止まらなくなる 第4章:ちゃんと伝わると嬉しくなる 第5章:読まれるともっと好きになる 第6章:「書く」ことが与えてくれるもの すごく読みや…
僕の心のヤバイやつはどこで読める?お得な読み方と作品の魅力を紹介
※本記事はアフィリエイト広告が含まれています。 僕の心のヤバイやつはどこで読める? 結論・・・ebook ja
西加奈子さんの『わたしに会いたい』を読みました。 最近は、エッセイや、小説も平和で心に優しいものばかりを読んでいました。 過激だったり、悲しすぎたりする話は 年を重ね、気持ちが弱くなったのか 自分にとってハードで選ぶことが少なくなりました。 なので、今回の本は、決して分厚い...
Kindle Unlimitedで大量に本や漫画を読んでみた中で、読んで良かった7冊と考えたことを紹介するね🫶 「やりたいことやったもの勝ち!エモ消費」を今年の抱負に掲げているので、毎月「エモ活」と称して楽しかったことを記録しているよ。 【エモが溜まったら更新】エモ活日記|重ねおり|note エモーションを揺さぶる活動、エモ活(※辞書には載ってない)を記録するマガジン。大体月1〜3くらいで書いている。エモを揺さぶ note.com エモーションをガンガン揺さぶって楽しい人生にしていくぞ…! というわけで、ここ最近のエモ活を振り返っていくね😌 (エ
アンケート|現役フロントエンドエンジニアがおすすめしたい本とは?【2024年度版】
新人Webエンジニアにおすすめ!「わからない・こまった」時に役立つ《技術書》を現役フロントエンドエンジニアにアンケート!【2024年度版】フロントエンドがいつも手元に置いておきたい指南書、これからフロントエンジニアを目指す方への入門書などを一挙にご紹介!是非参考にしてください。
【2024年版】サーバーサイドエンジニアの皆さんへアンケート!今年買って良かった《技術書》を教えてください
【現役エンジニアにアンケート】あなたが今年(2024年)購入して良かったおすすめの「サーバーサイドエンジニア向け」の技術本とは?新人エンジニア・駆け出しエンジニア必見です!―『転スト』はエンジニア特化の情報メディア
本ページにはプロモーションが含まれています。 みなさん、こんにちは。 サラリーマン福祉職のじぇいです。 本日は
誰もが必ず関わる、学校や教室というもの。 少数のオトナが多数のコドモを教育するための、効率的な枠組み。 私たちは若年期、学校に通い、教室に入る。年齢とか学力とか居住地などの条件により、若者たちが学校に集められ、ある期間を教室で一緒に過ごす
伊坂幸太郎「アヒルと鴨のコインロッカー」:才能が光るミステリー作品
今回は最近読んだおすすめの小説の「アヒルと鴨のコインロッカー」について解説します 伊坂幸太郎の作品は、その独特なストーリーテリングと巧妙なプロットで多くの読者を魅了しています。 その中でも、「アヒルと鴨のコインロッカー」は、彼の才能が存分に発揮された傑作ミステリーです。
山崎元「経済評論家の父から息子への手紙」:資本主義で生きる秘訣と息子への愛を感じる感動の一冊
経済評論家・山崎元さんが息子に向けて書いた手紙を元にした本:「経済評論家の父から息子への手紙」は、経済や資本主義、働き方についての知識をわかりやすく解説しながら、父親としての深い愛情が感じられる感動的な作品です。
ひろゆき「僕が親ならこう育てるね」:自由な発想で子育てを考える
ひろゆきさんの著書「僕が親ならこう育てるね」は、現代の子育てに関するさまざまな問題に向き合いながら、独自の視点でアプローチする一冊です。 この本は、勉強やネットとの付き合い方、学校教育など、子育てに関わる重要なテーマを取り上げ、ひろゆきさんらしい自由な発想と実践的なアドバイスを提供しています。
『6』人間になっちゃったんだ。残念でしたねー 人間をやめるための方法がエグすぎた
梨『6』の感想です。 6つの短編がつながるホラー作品です。 「輪廻」というテーマでここまで鳥肌を立たせてくれた作品は初めてかもしれません。 忙しくて時間がないけどホラーを読みたい人、寝る前のちょっとした時間に恐怖を感じてみたい人にピッタリな
子供に読書をしてもらうには?子どもが自分から進んで読書をしてくれるようになる方法
あなたはこんな悩みを抱えていませんか? 「子どもが全く本を読んでくれない」 「せっかく本を買ってあげても途中で放り出す」 「読解力が低いためテストの成績が悪い」 このような悩みを抱える方にピッタリの記事をご用意しました。 本記事を読むことで
『パッとしない子』国民的アイドルの過去はパッとしない子!?裏に隠された本性が・・・
辻村深月『パッとしない子』の感想です。 あなたには好きなアイドルやタレントさんはいますか? 誰もが知る国民的なアイドルの過去がパッとしない子だったらあなたはどう思うでしょうか? 小学生時代、パッとしなかったあの子が発した気持ちを尊重した図工
『ハンチバック』障害者と性について取り上げた意欲作 日本人が向き合うべき社会の課題とは
市川沙央『ハンチバック』の感想です。 本作は少し特徴的で、作者自身がある症状を患っており、自身の人生を題材に書き上げられたのが本作『ハンチバック』です。 日本社会に違和感を感じている人にオススメの一冊です。 この作品を読み、あなたは何を考え
【ネタバレ・感想】『でぃすぺる』町の怪談に隠された謎とは?事件の真実がヤバすぎた
高齢化の進む町に隠された謎がやばすぎる! 隠された謎を解くのは3人の少年探偵団! 迫りくる魔の手から逃げ切り、真犯人を見つけれるのか!? 今回は、今村昌弘『でぃすぺる』の感想です。 一部ネタバレありなのでご注意を。 あらすじ 今村昌弘『でぃ
こんにちは!今朝は児童書『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』が天海 祐希さんが主演で実写映画化するニュースがありましたね。天海 祐希さんの凛とした佇まいが銭天堂の店主・紅子にぴったりだと思いました。 近所の本屋さんでは、学校の七不思議やおばけの本があるコーナーで子どもが本を眺めているのをよく見かけるので、そうした背筋がゾクゾクする物語は今も昔も怖いもの見たさで人気なのでしょうか。自分の子ども時代と現代の子どもたちの変わりなさに、なんだか懐かしい思い出が重なり、当時に流行ったトイレの花子さんの本を探そうとしたら、やたらめったら実写の怖い画像ばかり出てきたので懐かしい気持ちは早々に散ってうやむやになりました…
岡田暁生「音楽の聴き方」(中公新書) 今回の案内は音楽学者、岡田暁生の「音楽の聴き方」(中公新書)です。下に目次を貼りましたが、この本自体は、ボクのような、まあ、ただ、ただ、ボンヤリ聴いてきて
図書館で借りてきた本「ありのあちち」と「わんぱくだんのバスごっこ」
どうも、図書館で本を借りるのはイイんだけども図書館の本で極稀ですがタバコ臭いものに出会ってがっかりする二児のパパ達也です。 絵本とか児童書がタバコ臭いってどう…
『ザ・パクブウォノ・コード』 The Pakubuwono Code
いつもこのブログを訪れて頂きましてありがとうございます。先日、バリ占星術の源流であるジャワの暦についての資料などを探していたところ、非常に興味深い論文を見...
週刊 読書案内 養老孟司×名越康文「二ホンという病」(日刊現代・講談社)
養老孟司×名越康文「二ホンという病」(日刊現代・講談社) 市民図書館の新刊の棚にありました。養老孟司と名越康文、元解剖学者と精神科医、まあ、お二人ともお医者さんですね、だから、まあ、「二ホンという病
宗教の本、読んだことある?多文化社会で暮らす子供と一緒に読みたい本
お子さんと『宗教』のお話をしたことはありますか? 私自身に知識がなくて、話題にしにくいテーマです。 そこで、本記事では、多文化社会で暮らす子供や、宗教に関する知識を深めたい大人に読んでほしい『宗教の本』を紹介していきます。 多文化社会で暮ら
BORUTO-ボルト‐はどこで読める?お得な読み方と作品の魅力を紹介
※本記事はアフィリエイト広告が含まれています。 BORUTO-ボルト‐はどこで読める? 結論・・・ebook
パートを始めた私。先日初給料を頂きました!✨丸々1ヶ月分!わーいわーい🙌🙌🙌口座にキュウリョウという文字を久しぶりに見ました🤭さてさて~✨お給料が出た事だし、…
※本記事はアフィリエイト広告が含まれています。 ナンバカはどこで読める? 結論・・・ebook japanでお
図書館で借りてきた本「ぎょうれつのできるケーキやさん」と「はるのごほうび」
どうも、最近図書館に行くとよく上の子の友達と遭遇する二児のパパ達也です。 みんなめっちゃ馴れ馴れしいからすぐ抱き着いてきたり腕組んできたり、意味不明( *´艸…
吉本隆明「ちひさな群への挨拶」「吉本隆明代表詩選」(思潮社)より 三泊した病室で天井をボンヤリ見ながら、周りから聞こえてくるうめき声やしわぶき、ときどき響き渡るモニターの発信音を聞きながら、何故か
週刊 読書案内 吉本隆明「廃人の歌」(「吉本隆明全詩集」思潮社)
吉本隆明「廃人の歌」(「吉本隆明全詩集」思潮社) 病院のベッドで、まあ、眠れない夜を過ごしながら思いだしたのは吉本隆明の詩でした。で、帰宅して、こんな本があることを思い出して、久しぶりに開きました
はじめに アマゾンをどのくらい利用していますか?アマゾンといえばアマプラ利用が主流で多数派だと思われます。 けれども投資の視点でとらえれば、アマプラよりもキンリミに投資するべきなんです。アマプラよりもキンリミに「投資」するほうが、最終的に貯金が増えます。 アマプラとは・・アマゾンプライム(アマゾンの会員制プライムビデオ、送料無用などの有料サービス) キンリミとは・・キンドルアンリミテッド(アマゾンの電子書籍読み放題有料サービス) キンリミがなぜ、投資といえるのか あらゆる支出について、「それは消費か?投資か?」の視点を持てばお金に使い方がより有効になります。 例えば、単なる浪費や見栄で買う服や…
年間100冊、3年間で300冊以上の読書をしてきたからこそ解る読書習慣のための行動を記事にします。読書を習慣化すれば、人生が変わる。毎日が同じことの繰り返しなら読書で自分を変えてみよう。
しまったー!かなりブログをサボっているのは自覚していたけど、読書メーターの読書まとめデータが翌々月になると取れなくなるのを忘れてて、6月になってしまった…昨日やっておけばよかった。読書メーターの方はほとんど毎日アクセスしてたのに…。チクショ-という訳で4月は冊数まとめだけ。4月に私が読んだ小説は3冊、漫画が4冊。(息子と共読本含む)小4息子が読んだ絵本・児童書・漫画(私と共読本含む)が20冊、教材が5冊でした。--...
【書評】職場の理不尽をリアルに描くお仕事小説!「おいしいごはんが食べられますように」を読む
今回ご紹介するのは高瀬隼子氏の『おいしいごはんが食べられますように』。第167回芥川賞受賞作品です! 高瀬隼子氏の作品を読んだのは今回が初めてだったのですが、実は日本経済新聞の木曜連載コラム『プロムナード』で高瀬氏のエッセイを拝読していた私
村上春樹「騎士団長殺し」(新潮社) まだ、高校生と教室で出逢っていたころの「読書案内」です。還暦を迎えようかという老人が15歳に語る機会があったころの語りですが、捨てるのも残念なので、少々直して