メインカテゴリーを選択しなおす
昨日2023年3月21日、WBC(World BaseBall Classic)の準決勝メキシコ戦で、侍ジャパンは最終9回の裏で村上選手の劇的な逆転サヨナラヒットを打ち、最後の最後に4-5から6-5の逆転スコアで勝利しました。 (Classicの意味:①一流の、権威ある、➁古典的、優雅な) 今日2023年3月22日、WBC(World BaseBall Classic)の決勝で侍ジャパンはスター選手を集めたアメリカと戦いました。 侍ジャパンは村上選手がホームランで1点、ヌートバー選手の犠牲ヒットで1点、岡本選手のホームランで1点、計3点を獲得しました。 侍ジャパンは投手7人の連携でアメリカを2…
七十二候 第十七候霜やみて苗出ずる(しもやみて なえいずる)新暦4月25日~29日頃霜が降りなくなり、苗が育つころ。種籾が芽吹き、すくすくと、あおあおと伸びていきます。お米は稲の実のこと。その実を籾といいます。籾の殻をとったものが玄米です。その玄米からさらに米
七十二候 第十六候葭初めて生ず(あし はじめてしょうず)新暦4月20日~24日頃水辺の葦が、芽を吹きはじめるころイネ科の多年草。池や川の縁などの湿地に生える。芽が角のように鋭いことから「葭の角」「葭の錐」とも呼ばれます。夏には背を伸ばし、秋には金色の穂が風にな
七十二候 第十四候雁北行(かり きたにいく)新暦4月10日~14日頃雁が北に戻っていくころ。燕が南からやってくると、雁は北へ戻っていきます。一羽を先頭に、鉤になり棹になり飛んで行きます。月の夜空を飛んで行く姿にあわれ深さを感じる季語もあります。夏場はシベリアで
七十二候 第十三候玄鳥来る(つばめ きたる)新暦4月5日~9日頃ツバメが海を渡ってやってくるころ。別名、乙鳥(つばくら)、天女(つばくらめ)など。冬を東南アジアで過ごしたツバメは、数千キロを飛んでやってきます。人家の軒下などを好んで巣を作ります。ツバメが巣を
七十二候 第十二候雷声を発す(かみなり こえをはっす)新暦3月31日~4月4日頃春の訪れを告げる雷が鳴り始めるころ。雷鳴とどろき、春の気ますます濃厚なり。冬型の気圧配置がゆるみ、発達した低気圧が日本海を通過します。寒冷前線に南風が吹きこみ雷が発生します
七十二候 第十一桜始めて開く(さくらはじめて ひらく)新暦3月26日~30日頃桜の開花期。桜前線が出発する時季。2025年は3月25日。2025年2月22日 咲き始めた一輪二輪に出合うとうれしいです。桜は3月末に日本の南岸を出発、およそ一ヶ月かけて津軽へ。暖かいほど早く咲く
七十二候 第十候雀始めて巣をつくる(すずめはじめて すをつくる)新暦3月21日~25日頃雀が巣を作り始めるころ。春の気配が次第に濃厚になってくる時季。人が生活する場所に雀が住み、雀が生活する場所に人が住む。なぜか、雀は常に人間の後を追います。屋根の隙間や、ビル
2023年3月15日。狭山市の自然公園。オリンパスのミラーレスカメラOM-D・E-M1MarkII+M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0…
週末に収めた写真の羅列です。地元つぼみふくらむこれは梨の花ミツマタクマノザクラ心弾む今週もがんばっていきましょう。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村 ...
七十二候 第九菜の虫蝶となる(なのむし ちょうとなる)新暦3月15日~19日頃。冬を過ごしたさなぎが羽化し、蝶に生まれ変わること。やわらかな春の日を浴びて、羽がみずみずしく輝きます。 昔の人は蝶のことを「夢虫」とか「夢見鳥」と呼んでいたそうです。古代中国の思想
週末に収めた写真の羅列です。暖かい日が続きますね。山は笑いつつある。今週もがんばっていきましょう。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村 ...
七十二候 第七候蟄虫戸を啓く(すごもりむし とをひらく)新暦3月6日~10日頃冬ごもりしていた虫が、姿を現わし出すころ。 虫にかぎらず、さまざまな生き物が目をさまし這い出る時季。野鳥が盛んに土の上をつついています。虫を探してるのかしら。(画像の鳥はシロハラ)
週末に収めた写真の羅列です。もう立春なんですよ。もう雪は降らないかな今週もがんばっていきましょう。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村...
二十四節気で今日は、立春です。 暦の上では今日から春となります。 先週の寒波に比べたら少し寒さも緩やかになりましたけど、まだまだ寒いです。 そんな中、 散歩していましたら、ふきのとうが芽を出していました。 春の気配を感じ始める季節となりました。 そして、手帳をみますと今日は、 七十二候で、「東風解凍(はるかぜこおりとく)」です。 この頃から東風が厚い氷を解かし始めるといわれています。 もう少しコートが離せないですけど、春はやってきていますね。 また、 立春は、八十八夜、二百十日などの起算日です。 2月4日から1、2、3、、、、88と数えていきますとちょうど5月2日が、 「茶摘み」の歌い始めの「…
強烈寒波です。まさに七十二候「水沢腹堅(さわみずこおりつめる)」ですね。
強烈な寒波で、昨日は家から出ないで引きこもっていました。 それも部屋も閉め切って、たまに廊下に出ただけで震えるばかりに寒かったです。 手帳をみますと、 昨日の1月25日は、七十二候では、水沢腹堅(さわみずこおりつめる)といいます。 沢に氷が厚く張り詰めるです。 沢に行くことは出来ないですけど、まさにそうだろうと想像しました。 今日は少し陽が照っています。 ちょっと外へ出てみますと、 我が家の鉢の水、凍っています。 そして、 あらっ! 盆栽のもみじ、すっぽりと雪被っています。 家の前の道路は、もう少し凍っていて郵便配達のバイクは恐る恐る走っています。 国道は問題なく走っているみたいです。 私は、…
2021.1.22 諏訪湖全面凍結(ニュース)七十二候 第七十一候水沢腹く堅し(みずさわあつくかたし)新暦1月25日~29日頃沢に厚く堅い氷がはりつめる頃。大寒の二候、一年で最も寒い時季。日本の最低気温マイナス41度は、この時期に観測されました。明治35年1月25日。 俳句はりつ
蕗の薹(2020年1月15日)七十二候 第七十候蕗の花咲く款冬(かんとう)華さく新暦1月20日~24日ころ蕗の花が咲き始めるころ。凍てつく地の下で、春の支度が着々と進みます
週末に収めた写真の羅列です。大寒らしく強烈な寒波がやってくるそうで。今週もがんばっていきましょう。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村 ...
七十二候 水泉動く(すいせんうごく)新暦1月10日~14日ごろ「水泉」地中から湧き出る水のこと。凍りついた地中の泉が動くころ。今が一番寒い時季だと思うのですが・・・それでも、寒中に花を咲かす木々もあります。臘梅(ろうばい)もそうです。十日戎(とおかえびす)「商
芹乃栄う(せりさかう) 七十二候 第六十七1月5日~1月9日ころ芹がすくすくと群れ生えてくるころ。セリの旬。日本全国に分布。原産は東アジア一帯。「セリ」の名は、互いに「競り」合って群生しているように見えたことから。柔らかく香りが良いので早春。お浸し、和え物、
七十二候 鮭魚群がる(さけむらがる)12月18日~12月21日ころ鮭が産卵のため群れをなして川を遡るころ。海で大きく育ち、ふるさとの川へ帰ってきます。(画像 Wikipedia)鮭 川の上流で生まれた鮭の稚魚は、海へと下り、数年後元の川に戻ってきます。鮭はアイヌ語でカムイ
熊穴に蟄る(くまあなにこもる)12月12日~12月15日ころ熊が穴に入って冬ごもりするころ。熊を始め、さまざまな動物が木の穴や洞窟などにこもって冬眠を始めます。日本に生息する熊は、ツキノワグマ(月の輪熊)とヒグマ(羆)。晩秋までに、十分に栄養を摂取して洞穴に籠り
茶室の茶わらし 12月2日から七十二候「橘始黄(たちばなはじめてきばむ)」を迎えたよ
七十二候「橘始黄(たちばなはじめてきばむ)」 みかんが美味しい季節になってきたね。 橘って柑橘類の木の総称のことなんだって。 橘始黄(たちばなはじめてきばむ)って言うのは みかんをはじめ柚子や金柑とか ...
柚子の実 橘初めて黄なり 第60候新暦12月2日~12月6日ころ橘の実がだんだん黄色くなってくるころ 古くから日本に自生していたミカン科の常緑樹。冬でも葉があおあおとして、まばゆい黄色い実をつけます。古事記や日本書紀では、不老不死の実ともいわれたようで
七十二候 朔風葉を払う(新暦11月27日~12月1日ごろ)冷たい北風が、木々の葉を払い落とすころの意。日射しにより空気の上下の対流が起き、上空の風が降り地上を吹き荒れる。初冬に吹く冷たい北風、木枯らし、空っ風は木の葉を吹き飛ばします。葉を落として枝だけになった木立
週末に収めた写真の羅列です。今週はもう12月に入りますね。怒涛の師走進行がんばっていきましょうにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村 ...
虹蔵れて見えず 七十二候新暦11月22日~26日ごろ虹を見かけることが少なくなるころ。 冬の虹 冬の雨や時雨があがった後に、思いがけずにかかる虹は、夏の日のように鮮明ではないが、儚く美しい。虹消えて馬鹿らしきまで冬の鼻 加藤楸邨国飢ゑたりわれも立ち見る冬の虹
七十二候 金盞香し(きんせんこうばし)新暦11月17日~11月21日ごろ水仙の花が香る頃。✿金盞とは金色の杯を意味しています。黄色い冠の水仙の別名です。白い6枚の花びら。黄色い冠のような副冠をもつ水仙。金盞銀台(きんせんぎんだい)とも呼ばれる。上品な香りと、清楚
七十二候 五十六候 地はじめて凍る新暦11月13日~11月17日ごろ地が凍りはじめるころ。✿霜が降り、氷が張り、季節は冬を迎えます。こちらでは、まだ霜も降りませんが、朝は厚手のコートがほしくなります。 冬の季語 冬めく枝葉鳴るあした夕べに冬めきぬ 室積徂春口に袖
わたしの暮らし 「山茶始開 (つばきはじめてひらく)」のつばきは椿じゃない
七十二候「山茶始開 (つばきはじめてひらく)」 つばきって読むから椿が咲き始める意味かなって思うじゃない? ところが山茶って所がポイントでツバキ科の山茶花(さざんか)が咲き始める時期のことらしい。 や ...
茶室の茶わらし 七十二侯、山茶始開(つばきはじめてひらく)の頃
山茶始開(つばきはじめてひらく) 11月の今頃を七十二侯ではこう呼ぶんだって。 山茶花が咲き始める頃なんだね。 山茶に「つばき」って読み仮名がふってあるけど、山茶花「さざんか」のことみたい。 その昔山 ...
七十二候 第五十三候霎時施(こさめときどきふる)新暦10月28日~11月1日ごろ時雨が降るようになるころ。✿小雨が降りがちなころ。一雨ごとに気温は下がります。雨音を聞いていると、なんとなくさみしいような、人恋しいような気持ちになりますネ。近づいてくる冬の気配を感
七十二候 (51候)蟋蟀在戸(きりぎりすとにあり)新暦10月18日~22日ごろキリギリスが人家の戸口で鳴く✿キリギリス科の昆虫で、チョンギースと鳴きます。雄の左翅には微細な鋸の歯のような突起が並んでいて、それをもう一枚の右翅と摺り合わせて音を出します。主に昼間に
かりがねそう(雁草)七十二候 寒露 初候鴻雁来(こうがんきたる)新暦10月8日~12日ごろ雁が北から飛んでくるころ。雁などの鳥たちが、冬を過ごすためにまた日本にやってきます。その年に初めて訪れる雁を、初雁といいます。雁は秋に日本に飛来する大型の渡り鳥。編隊を組
週末に収めた写真の羅列です。彩りは生命感。秋も彩りの季節ですね。さぁ今週もがんばっていきましょうにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村 ...
10月の暦「スポンジボブのゲーム お化け船長の墓場」の一場面と9月23日の秋分の日について
スポンジボブとお化け船長 【10月の暦】 10月カレンダーの絵はスポンジ・ボブのアドベンチャーゲーム「お化け船長の墓場」の一場面です。 【9月の暦】 yaseta.hateblo.jp 本日記載したカレンダーは10月ですが今日は2022年9月23日で二十四節気の第16節気「秋分の日」です。 秋分の日は昼と夜の長さが同じになり、徐々に昼の長さが短くなり12月22日の冬至の日は昼が最も短くなります。 秋分は瞬間を指すこともあればそこから始まる期間を指すことがあります。 yaseta.hateblo.jp 厳密には太陽が秋分点(太陽黄経180度)2022年9月23日10時04分を通る瞬間から秋分が始…